JP2001008200A - 移動体における衛星放送配信装置 - Google Patents

移動体における衛星放送配信装置

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JP2001008200A
JP2001008200A JP11178515A JP17851599A JP2001008200A JP 2001008200 A JP2001008200 A JP 2001008200A JP 11178515 A JP11178515 A JP 11178515A JP 17851599 A JP17851599 A JP 17851599A JP 2001008200 A JP2001008200 A JP 2001008200A
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signal
satellite
satellite broadcast
airplane
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Megumi Kamimura
めぐみ 神村
Kazuhiro Kita
和浩 北
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Sony Corp
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Sony Corp
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Publication date
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  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ニュースなどをリアルタイムに機内配信できる
ようにする。 【解決手段】衛星から送信される衛星放送信号を受信す
るために航空機に装備された受信アンテナ20と、受信
された衛星放送信号を信号処理してパケット化された多
重信号を得る信号処理手段30と、パケット化された多
重信号を機内伝送に適するようにエンコード処理するエ
ンコード処理手段50と、エンコードされた多重信号が
配信される機内配信手段70とで構成される。機内配信
手段70は、座席に設けられた多重信号をデコードする
デコーダを内蔵したパッセンジャ・コントロール・ユニ
ットと、デコードされた映像信号をモニタするモニタ手
段とを有する。航空機に放送衛星に対する自動追尾アン
テナを装備することによって、衛星放送信号を飛行中で
も受信できるので、衛星放送のニュースやスポーツ中継
などリアルタイム性が要求されるサービスを機内で実現
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、航空機などの移
動体の内部で衛星放送を受信して、これを機内サービス
などとして利用できるようにした移動体における衛星放
送配信装置に関する。詳しくは、衛星追尾アンテナを装
備することで移動中でも衛星放送からの信号を受信して
これを機内サービスなどに利用できるようにしたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば航空機の機内サービスの一環とし
て既にテレビニュースなどを各座席に配信するサービス
が行われている。このサービスは機外で収録したニュー
スなどを収めたビデオカセットなどを駐機中の航空機内
に持ち込み、これを再生して乗客に見せるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな機内サービスはニュースなどを機内で視聴するに
は、機外でニュースなどを収録しなければならないの
で、リアルタイム性に欠ける。できればリアルタイムに
ニュースなどを乗客に提供できた方が好ましい。
【0004】一方、近年のめざましい衛星打ち上げ技術
の進歩によって、宇宙には沢山の放送衛星が飛んでい
る。そのためこの放送衛星を利用して、例えば放送局な
どの地上拠点から衛星経由でリアルタイムに映像情報や
音声情報などを飛行中の航空機に配信できればリアルタ
イム性はもとより、乗客の好みに合わせた映像や音声の
サービスを実現できる。
【0005】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、航空機などの移動体に衛星放
送信号の自動追尾アンテナを装備し、衛星放送信号を移
動中の移動体で受信できるようにすることによって、こ
の衛星放送信号を乗客に再配信できるようにした移動体
における衛星放送配信装置を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る移動体における
衛星放送配信装置では、衛星から送信される衛星放送信
号を受信するために移動体に装備された受信アンテナ
と、受信された衛星放送信号を信号処理してパケット化
された多重信号を得る信号処理手段と、パケット化され
た多重信号を機内伝送に適するようにエンコード処理す
るエンコード処理手段と、エンコードされた上記多重信
号が配信される機内配信手段とで構成され、上記機内配
信手段は、内部に多重信号をデコードするデコーダを内
蔵したパッセンジャ・コントロール・ユニットと、この
ユニットでデコードされた映像信号をモニタするモニタ
手段とを有することを特徴とする。
【0007】この発明では、移動体例えば、航空機に放
送衛星に対する自動追尾アンテナを装備することによっ
て、衛星放送信号を飛行中でも受信できるようにする。
これによって衛星放送のニュースやスポーツ中継などリ
アルタイム性が要求されるサービスを機内で実現でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る移動体に
おける衛星放送配信装置の一実施形態を、航空機に適用
した場合について、図面を参照して詳細に説明する。
【0009】図1は、衛星放送信号を受信して、受信し
た衛星放送の中から乗客が希望する番組を座席に配信す
るまでの衛星放送配信装置10の一実施形態を示す。こ
の衛星放送配信装置10は衛星から送信される衛星放送
信号を受信するために移動体である航空機に装備された
受信アンテナ20と、受信された衛星放送(衛星放送信
号)を信号処理してパケット化された多重信号を得る信
号処理手段30と、パケット化された多重信号を機内伝
送に適するようにエンコード処理するエンコード処理手
段50と、エンコードされた多重信号が配信される機内
配信手段70とで構成される。
【0010】航空機には、放送衛星や通信衛星などの衛
星を使用した衛星放送(衛星放送信号)に対する自動追
尾可能な衛星アンテナ(パラボラアンテナ)20が装備
される。この受信アンテナ20は飛行中の支障にならな
い機体の一部にカバーした状態で装備され、GPS(Gl
obal Positioning System)装置などから得られる位置
データ(緯度および経度のデータ)を用いて受信アンテ
ナを自動追尾させる。この自動追尾アンテナ20を装備
することによって飛行中でも機内で衛星放送を受信でき
る。衛星放送をカバーするエリアは国内線や国際線など
航空機の運行路線によって相違する。
【0011】衛星放送としては、既存のディジタル衛星
放送の他に、例えば放送業者に委託して、その航空機運
行側が独自に作成したプログラムによる衛星放送も含む
ものとする。そして、この例では一般的な衛星放送の変
調方式が採用されている。そのためこの例ではQPSK
(Quadrature Phase Shift Keying )変調された映像
(ビデオ)や音声(オーディオ)などの圧縮データが特
定のキャリアでRF変調された上で、衛星放送として衛
星から送信される。データの圧縮としては、例えばMP
EG2(Moving Picture Experts Groups−2)などが
利用される。
【0012】自動追尾アンテナ20で受信した衛星放送
は信号処理手段30に設けられたチューナ22で特定の
キャリアのみ選局される。選局された衛星放送はQPS
Kデコーダ32でデコードされることによってMPEG
圧縮データが復元される。このMPEG圧縮データはビ
タビデコーダ34でデコードされる。ビタビ復号は、再
生データ中に含まれる情報を最大限に生かし、良好なS
/Nでデータを抽出する最尤復号の一種で最も簡単に実
現できる復号方式として知られている。ビタビデコーダ
34を使用することでS/NのよいMPEG圧縮データ
として復号される。
【0013】この圧縮データが、送信側においてデータ
の並べ替え処理であるインターリーブ処理が行われた
り、エラー訂正用のリードソロモン符号が付加されてい
るときには、次の信号処理部36でデ・インターリーブ
処理や、リードソロモン符号を用いたエラー訂正処理が
行われる。またこの圧縮データが暗号化されているとき
には、デ・スクランブル回路38を通して復号化処理が
行われる。
【0014】このようにして得られた特定キャリアの受
信信号はパケットフィルタ40およびバッファ回路42
に供給されて必要なパケットデータのみ抽出され、そし
てバッファリングされる。すなわち、衛星放送は図2の
ようにある1つのチャネルには、コンテンツの異なる複
数の番組データがパケット化され、そしてマルチプレッ
クスされたものであり、その中には必ずプログラムガイ
ド情報としてのEPG(Electronics Program Guide)
データがパケット化されて挿入されている。
【0015】このEPGデータは、1つのチャネル内に
おけるマルチプレックスされた番組数、その番組の内
容、その番組で使用しているチャネル周波数(キャリア
周波数)、他のチャネルのチャネル周波数などの情報が
含まれている。そしてまた図2のようにそれぞれチャネ
ル周波数が異なる複数のチャネルで衛星放送が構成され
ている。
【0016】図2ではチャネル周波数として、1.0G
Hz、1.5GHzおよび2.0GHzを使用すると共
に、それぞれのチャネルには複数の番組がマルチプレッ
クスされる。図の例では各チャネル周波数帯にそれぞれ
3つの番組{PID(プログラムID)1〜PID3、
PID5〜PID7、PID9〜PID11}がマルチ
プレックスされた例を示す。
【0017】したがって信号処理手段30に設けられた
CPUからなる制御部46からの指令に基づいてチュー
ナ22では特定のチャネル周波数が選局される。選局さ
れたチャネル内に含まれるパケットデータが図3Aのよ
うなストリーム信号として受信されることになる。図2
の場合、EPGデータはPID4,PID8およびPI
D12として挿入されているから、これをパケットデー
タ列から取り除く必要がある。EPG用のパケットをパ
ケット列から取り除くのは、後述する機内配信手段70
における機内でのデータの転送レート(配信レート)を
逓減する点からも必要な処理である。そのため復号化さ
れた圧縮データはデ・マルチプレクサ44に供給されて
EPGデータが抽出分離される。
【0018】抽出されたEPGデータは制御部46に蓄
えられると共に、このEPGデータを除去するような制
御信号が生成されてパケットフィルタ40に与えられ
る。また、蓄えられたEPGデータは、配信手段70内
にあるSCU(System ControlUnit)に配信される。E
PG用パケットデータが取り除かれたパケット列は後段
のバッファ回路42によってバッファされて、このバッ
ファ回路42からは図3Bのようなパケット列に再構築
されたストリーム信号が出力される。
【0019】このストリーム信号はエンコード処理手段
50に供給されて、航空機内を伝送するに適した信号形
態に変換される。このエンコード処理手段50はインタ
ーリーブ処理およびエラー訂正符号付加処理用の第1の
エンコーダ52と、信号変調用の第2のエンコーダ54
と、RF信号変調回路56と、ミキサ58とで構成され
る。
【0020】ストリーム信号であるMPEG圧縮データ
は第1のエンコーダ54で、インターリーブ処理やリー
ドソロモン符号の付加処理が行われ、そしてこの例では
このMPEG圧縮データが直交振幅変調{QAM(Quad
rature Amplitude Modulation)変調}される。QAM
変調されたストリーム信号はさらにRF変調された後、
ミキサ58において、端子59を介して別系統より供給
されたRF信号(VTRの再生ビデオ信号、機内アナウ
ンス信号など)と周波数多重された上で、その多重信号
SOが機内配信手段70に供給されて機内の座席などに
配信される。
【0021】図4はこの配信部の一実施形態であって、
主分配器78で座席側に配信する系統と、機内天井側に
配信する系統とに分離される。
【0022】座席側への配信から説明する。この例では
機内の全座席に対しての配信を考慮して、16台の補助
分配器80(80A〜80P)が設けられ、それぞれの
補助分配器80A〜80Fには最大6台のシートブロッ
ク82(82A〜82F)が接続される。
【0023】1台のシートブロック82は最大3つの座
席をカバーするように構成され、3つの座席に対してそ
れぞれ1台のシート・エレクトロニクス・ブロック(S
EB)84(84A〜84F)が設けられる。このシー
ト・エレクトロニクス・ブロック84は座席の下側に収
納固定される。そして各座席に対し、1台のコントロー
ルユニット(パッセンジャ・コントロール・ユニットP
CU)90と、前の座席の後ろ側などに取り付けられた
1台のモニタユニット(シート・ビデオ・ディスプレー
SVD)92とが設けられているので、1台のシート・
エレクトロニクス・ブロック84で3台のパッセンジャ
・コントロール・ユニット90(90A〜90C)と、
3台のモニタユニット92(92A〜92C)とをカバ
ーすることになる。
【0024】したがってシート・エレクトロニクス・ブ
ロック84を6台接続し、補助分配器80を16台使用
した場合には、最大288席(=3×6×16)に対し
て、音声および映像を配信できる。
【0025】ここで、パッセンジャコントロールユニッ
ト90は座席の肘掛け部などに据え付けられており、周
知のようにその操作パネルには音声チャネルやビデオチ
ャネルをセレクトするチャネル摘みを始めとして、イヤ
ホーン端子やボリューム調整摘みなどが設けられてい
る。
【0026】シート・エレクトロニクス・ブロック84
に接続されたモニタユニット92とパッセンジャコント
ロールユニット90との関係を図5を参照して説明す
る。補助分配器80Aより出力された多重信号Soはシ
ート・エレクトロニクス・ブロック84を介してチュー
ナ94に供給されて、希望する高周波信号とその中の希
望する番組の選局がそれぞれ行われ、選局された高周波
信号は復調器(QAMデコーダ)95で直交振幅復調処
理が行われる。その後MPEGデコーダ96で音声およ
び映像データの伸長処理が行われる。元のデータ長に戻
され、そしてアナログ変換されると共に、液晶表示形態
に適した信号形態となされた映像信号は液晶モニタ97
に与えられることによって映像が表示される。
【0027】MPEGデコーダ96で元に戻された音声
信号はDA変換器98でアナログ信号に戻され、戻され
たアナログ音声信号はシート・エレクトロニクス・ブロ
ック84を経由してパッセンジャ・コントロール・ユニ
ット90Aに供給されて、イヤホーン端子から音声が出
力される。したがって乗客は衛星放送からのニュースな
どをリアルタイムに見ることができる。SCU75は信
号処理手段の制御部46からの送信されたEPGデータ
を元にチャネルデータを作成し、信号線は別の通信手段
を利用してSEBに配信する。
【0028】続いて、主分配器78で天井側に分配され
る系統について説明する。この例では、図4のように天
井配信部110が設けられ、この天井配信部110とし
ては、機体の前部座席から後部座席までの荷物棚(左右
通路側と中央座席側)の下側に最大12台のモニタ(大
型の液晶モニタ若しくはビデオプロジェクタなど)を等
間隔に配置する場合を想定している。モニタは格納式
(開閉式)であって、使用しないときは荷物棚の内部に
格納されている。そのため、この天井配信部110は複
数、この例では12台の複数のモニタ112(112A
〜12L)と、これらに対してそれぞれ1台づつビデオ
分配ユニット(VDU)114(114A〜114L)
が配される。
【0029】主分配器78で分配された多重信号Soが
内部デコーダブロック100に供給される。この内部デ
コーダブロック100は、図5の構成と同様に多重信号
より特定の高周波信号を選択するチューナと、高周波信
号を復調するため直交振幅復調器と、復調された高周波
信号をさらにデータ伸長処理を行うためMPEGの伸長
器と、アナログ信号に戻すDA変換器とで構成される。
アナログ信号が上述したビデオ分配器114に送られ
る。したがって、多くの乗客はこの天井配信部110を
利用することによって、衛星放送からのニュースなどを
リアルタイムに配信して機内サービスを提供できる。
【0030】上述した実施形態ではこの発明を航空機に
適用した場合を例示したが、移動体としては航空機に限
らず、自動車、列車、船舶などの移動体に適用できるこ
とは明らかである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では航空機
などの移動体に放送衛星に対する自動追尾アンテナを装
備すると共に、機内などには受信した信号を座席まで配
信できるような構成を施したものである。
【0032】これによれば、衛星放送信号を飛行中など
でも受信できるので、衛星放送のニュースやスポーツ中
継などでもリアルタイムに機内などに配信することがで
きるようになり、機内サービスなどの向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る移動体における衛星放送配信装
置の一実施形態を示す要部の系統図である。
【図2】衛星放送信号のチャネル内容を示す図である。
【図3】衛星放送信号のパケット例を示す図である。
【図4】配信部の一実施形態を示す要部の系統図であ
る。
【図5】座席配信系と天井配信系との一実施形態を示す
系統図である。
【符号の説明】
20・・・自動追尾アンテナ、30・・・信号処理手
段、50・・・エンコード処理手段、70・・・機内配
信手段、78・・・主分配器、80・・・副分配器、8
2・・・座席配信部、110・・・天井配信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/18 H04B 7/15 Z 5K061 27/34 H04L 11/18 5K072 27/22 27/00 E H04N 5/00 27/22 Z 7/08 H04N 7/08 Z 7/081 Fターム(参考) 5C056 DA01 DA09 FA02 FA05 FA11 HA01 HA04 HA14 5C063 AB03 AB05 AB07 AC01 AC05 CA34 DA13 5C064 DA01 DA09 5K004 AA05 AA08 FA05 FG00 JG00 5K030 GA18 HA08 HB01 HB02 JL02 JT09 LD07 LD13 5K061 AA00 BB10 BB12 CC02 5K072 AA21 BB04 BB13 BB22 CC03 CC31 DD01 DD11 GG06 GG13 GG37

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衛星から送信される衛星放送を受信するた
    めに移動体に装備された受信アンテナと、 受信された衛星放送を信号処理してパケット化された多
    重信号を得る信号処理手段と、 パケット化された多重信号を内部伝送に適するようにエ
    ンコード処理するエンコード処理手段と、 エンコードされた上記多重信号が配信される内部配信手
    段とで構成され、 上記内部配信手段は、内部に多重信号をデコードするデ
    コーダを内蔵したパッセンジャ・コントロール・ユニッ
    トと、このユニットでデコードされた映像信号をモニタ
    するモニタ手段とを有することを特徴とする移動体にお
    ける衛星放送配信装置。
  2. 【請求項2】 上記信号処理手段には、QPSKデコー
    ダを含むことを特徴とする請求項1記載の移動体におけ
    る衛星放送配信装置。
  3. 【請求項3】 上記信号処理手段には、パケット化され
    た多重信号よりプログラムデータを抽出する抽出手段を
    含むことを特徴とする請求項1記載の衛星放送配信装
    置。
  4. 【請求項4】 上記エンコード処理手段には、QAMエ
    ンコーダを含むことを特徴とする請求項1記載の衛星放
    送配信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006121136A (ja) * 2004-10-19 2006-05-11 All Nippon Airways Co Ltd 航空機用放送システム
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