JP2001006256A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JP2001006256A
JP2001006256A JP11173263A JP17326399A JP2001006256A JP 2001006256 A JP2001006256 A JP 2001006256A JP 11173263 A JP11173263 A JP 11173263A JP 17326399 A JP17326399 A JP 17326399A JP 2001006256 A JP2001006256 A JP 2001006256A
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JP
Japan
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optical disk
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JP11173263A
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Inventor
Atsushi Motohashi
敦 本橋
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機構を複雑化することなく、PTP方式の光
ディスクをCLV方式で1層目から2層目にかけて続け
て読み取る際における再生データの途切れを防止できる
光ディスク装置を提供する。 【解決手段】 光ディスク1の1層目の内周部から読み
取りを開始し、ピックアップ4が1層目の終了位置に近
づいたら、モータ2の回転速度を上げてデータの読み込
みを続ける。つまり、1層目の終了位置に近づくまでの
間は、CLV方式すなわち一定線速度で読み込みを行う
ために、モータ2の回転数を徐々に下げていきながら読
み込みを行うが、1層目の終了位置に近づいたら、逆に
内周部を読む時の回転数位まで上げて読み込みを行う。
1層目のデータを全て読み込んだら、ピックアップ4を
2層目の先頭へシークさせ、2層目のデータの読み込み
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、DVD(Digita
l Video Disk, Digital Versatile Disk)等の光ディス
クから情報を読み取る光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】DVD等の光ディスクには、情報が記録
されるディスクを2枚張り合わせてなる片面2層構造の
ものがある。また、この種の光ディスクの記録方式に
は、OTP(Opposite Track Pass)方式とPTP(Par
allel Track Pass)方式とがある。OTP方式の光デ
ィスクは、1層目は回転半径方向内側(内周側)から外
側(外周側)へとデータが記録されており、2層目は外
側から内側へデータが記録されている。そのため、再生
時における1層目と2層目の切り換えには、あまり時間
がかからない。それに反して、PTP方式は、1層目も
2層目も共に回転半径方向内側から外側へとデータが記
録されているため、1層目と2層目の切り換え時には、
多少時間がかかる。特に、CLV(Constant Linear Ve
locity;線速一定)方式では、内周部(読み取り先頭
部)を読む時と外周部(読み取り終端部)を読む時の回
転速度が異なるため、更に切り換えに時間がかかる。そ
のため、映画などを再生する場合に途切れる場合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような課題を解
決するために、特開平10-214449号公報に示された光デ
ィスク装置では、複数の読み取りヘッドを使用し、1つ
のヘッドが読み取りを行っている間に、他のヘッドが別
の記録再生位置に待機することにより、時間的遅延無し
で連続的な再生動作を行うようにしている。しかし、こ
の装置は、アクセス速度の高速化により連続再生可能で
あるが、ヘッドを複数有するため機構が複雑になり製造
コストが高くなるという問題がある。この発明が解決し
ようとする課題は、機構を複雑化することなく、PTP
方式の光ディスクをCLV方式で1層目から2層目にか
けて続けて読み取る際における、再生データの途切れを
防止できる光ディスク装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、光ディスクを回転させつつ
ピックアップを回転半径方向に移動させて当該光ディス
クに記録された情報を読み取る光ディスク装置におい
て、PTP方式すなわち1層目も2層目も共に回転半径
方向内側から外側へとデータが記録されている光ディス
クを、CLV方式すなわち一定線速度で読み取る際、前
記ピックアップが1層目の終了位置に近づいたら、光デ
ィスクの回転速度を上げる制御手段を備えたことを特徴
とする。また、請求項2記載の発明は、光ディスクを回
転させつつピックアップを回転半径方向に移動させて当
該光ディスクに記録された情報を読み取る光ディスク装
置において、PTP方式の光ディスクをCLV方式で読
み取る際、前記ピックアップが1層目の終了位置に近づ
いたら、光ディスクの回転速度を上げて1層目のデータ
を早目に読み込み、そのデータをバッファ手段を介して
再生し、1層目の読み取り終了後、前記ピックアップを
2層目の先頭位置にシークさせる制御手段を備えたこと
を特徴とする。また、請求項3記載の発明は、光ディス
クを回転させつつピックアップを回転半径方向に移動さ
せて当該光ディスクに記録された情報を読み取る光ディ
スク装置において、PTP方式の光ディスクをCLV方
式で読み取る際、1層目よりも先に2層目の先頭部のデ
ータを読み込んでおき、1層目の読み取り終了後、前記
ピックアップを2層目の既に読み込み済みデータの続き
の位置へシークさせる制御手段を備えたことを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下この発明について実施の形態
に基づきより詳細に説明する。図1はこの発明に係る光
ディスク装置の実施の形態を示すブロック図である。図
中、1は片面2層構造の光ディスク(以下、DVDと記
す。)であり、これにはPTP方式でデータが記録され
ている。DVD1は、その記録面を下に向けてモータ2
のスピンドルの先端部に着脱可能に保持されている。モ
ータ2は回転制御部3により駆動制御される。回転制御
部3は、ドライブコントローラ7からの制御信号に応じ
て、モータ2に供給する駆動電流を変化させることによ
りモータ2の回転数を制御する。モータ2の側方には、
DVD1の記録面にレーザ光を照射しその反射光を受光
することにより、DVD1に記録された情報を読み取る
ピックアップ4が設けられている。ピックアップ4は、
図示しないアクチュエータによりDVD1の回転半径方
向の任意の読み取り位置に移動(シーク)できるように
なっている。アクチュエータはアクチュエータ制御部5
により駆動制御される。アクチュエータ制御部5は、ド
ライブコントローラ7からの制御信号および信号制御部
6からのサーボ信号に応じて、アクチュエータを駆動制
御することによりピックアップ4の移動を制御する。ピ
ックアップ4のレーザ光発信源である図示しないLD
(レーザダイオード)は、レーザー駆動回路9により駆
動される。レーザー駆動回路9は、ドライブコントロー
ラ7からの制御信号に応じてピックアップ4LDを駆動
する。ドライブコントローラ7は、この光ディスク装置
全体の制御を行う機能ブロック(制御手段)であり、C
PU、ROM、RAMなどからなる。ドライブコントロ
ーラ7には、バッファ8が接続されている。バッファ8
は、DVD1から読み取ったデータを格納する一時記憶
領域として使用されるメモリである。ドライブコントロ
ーラ7は、外部インターフェイス10を介してパソコン
等の上位装置11に接続されており、上位装置11とコ
マンド、データ等の送受信を行いつつ、この光ディスク
装置によるDVD1の再生動作を制御する。つまり、ド
ライブコントローラ7は、上位装置11から受信したコ
マンドに応じて光ディスク装置の動作を制御し、DVD
1から再生したデータを上位装置11へ送信する。上位
装置11では、光ディスク装置で再生されたデータを元
に画像、音声などが再生され出力される。上記のように
構成されたこの実施の形態の光ディスク装置は、以下の
フローチャートに例示する動作を行う。これらの動作は
ドライブコントローラ7内のCPUがROMに書き込ま
れたプログラムを実行することにより行われる。その
際、CPUはRAMを作業領域に使用しつつ各種処理を
実行する。
【0006】図2は請求項1記載の発明に対応する実施
の形態の動作内容を示すフローチャートである。光ディ
スク装置は、上位装置11から読み込み指令(S21)
を受けると、モータ2およびピックアップ4を駆動させ
て、DVD1からのデータの読み込みを開始する(S2
2)。PTP方式であるので、読み込みは1層目(先に
読み込みを行う記録層)の内周部から始められる。その
後、データの読み込み中に、読み込み位置を常時確認
し、読み込み指示された全データの読み込み終了である
か否かを判断する(S23)。読み込み終了でなければ
(S23でNo)、1層目の読み込みが終了したか否か
を判断する(S24)。一層目の読み込み終了でなけれ
ば(S24でNo)、1層目の終了位置(外周)に近づ
いたか否かを判断する(S25)。この判断は、ピック
アップ4が始端位置または終端位置を基準にして所定の
範囲内に入ったか否か、あるいは1層目の未読トラック
数が所定数以下になったか否かなどを調べることにより
行われる。1層目の終了位置に近づいたら(S25でY
es)、モータ2の回転速度を上げて(S27)、デー
タの読み込みを続ける(S22)。つまり、1層目の終
了位置に近づくまで(S25でNo)の間は、CLV方
式すなわち一定線速度で読み込みを行うために、モータ
2の回転速度を徐々に下げていきながら読み込みを行う
が、1層目の終了位置に近づいたら(S25でYe
s)、逆に内周部(読み取り先頭部)を読む時と同じ位
までモータ2の回転速度を上げて読み込みを行う。そし
て、1層目のデータを全て読み込んだら(S24でYe
s)、ピックアップ4を2層目の先頭へシークさせ(S
26)、2層目のデータの読み込みを行う(S22)。
全てのデータを読み終えたら(S23でYes)、読み
込み処理を終了する(S28)。このように、読み取り
位置が1層目の終了位置に近づいたら、モータ2の回転
速度、すなわちDVD1の回転速度を上げてデータの読
み込みを行うようにしたことにより、読み取りを行う層
を1層目から2層目に切り換える際における、回転速度
の変速に要する時間を短くできるので、1層目から2層
目への切り換え時間を短縮して、読み取り層の切り換え
による再生データの途切れを防止できる。
【0007】図3は請求項2記載の発明に対応する実施
の形態の動作内容を示すフローチャートである。光ディ
スク装置は、上位装置11から読み込み指令(S31)
を受けると、モータ2およびピックアップ4を駆動させ
て、DVD1からのデータの読み込みを開始する(S3
2)。この場合も、読み込みは1層目の内周部から始め
られる。その後、データの読み込み中に、読み込み位置
を常時確認し、読み込み指示された全データの読み込み
終了であるか否かを判断する(S33)。読み込み終了
でなければ(S33でNo)、1層目の読み込みが終了
したか否かを判断する(S34)。1層目の読み込み終
了でなければ(S34でNo)、1層目の終了位置(外
周)に近づいたか否かを判断する(S35)。1層目の
終了位置に近づいたら(S35でYes)、モータ2の
回転速度を上げて(S37)、1層目の残りのデータを
読み込み、そのデータをバッファ8に保存する(S3
7)。 つまり、1層目の終了位置に近づいたら、1層
目の残りのデータを早目に読み込み、そのデータをバッ
ファ8を介して再生する。そして、1層目のデータを全
て読み込んだら(S34でYes)、ピックアップ4を
2層目の先頭へシークさせ(S36)、2層目のデータ
の読み込みを行う(S32)。バッファ8に保存したデ
ータは、2層目の先頭へのシーク中も再生され上位装置
10へ送信される。全てのデータを読み終えたら(S3
3でYes)、読み込み処理を終了する(S38)。こ
のように、読み取り位置が1層目の終了位置に近づいた
ら、モータ2の回転速度を上げて1層目の残りのデータ
を早目に読み込み、そのデータをバッファ8を介して再
生し、その間に2層目の先頭へシークするようにしたこ
とにより、1層目から2層目への切り換え時に再生デー
タが途切れることがなくなる。
【0008】図4は請求項3記載の発明に対応する実施
の形態の動作内容を示すフローチャートである。光ディ
スク装置は、上位装置11から読み込み指令(S41)
を受けると、モータ2およびピックアップ4を駆動させ
て、DVD1からのデータの読み込みを開始する。この
場合、まず2層目の先頭部のデータを所定量(所定のト
ラック数あるいはデータ数)読み込んでから(S4
2)、1層目の読み込みを開始する(S43)。ここで
読み込んだ2層目の先頭部のデータはバッファ8に保存
しておく。その後、データの読み込み中に、読み込み位
置を常時確認し、読み込み指示された全データの読み込
み終了であるか否かを判断する(S44)。読み込み終
了でなければ(S44でNo)、1層目の読み込みが終
了したか否かを判断する(S45)。1層目の読み込み
が終了したら(S45でYes)、バッファ8に保存し
ておいたデータを再生しつつ、2層目の既に読み込み済
みデータの続きの位置、すなわち未読データの先頭位置
へシークさせ(S46)、そこから2層目の続きのデー
タを読み込む(S43)。全てのデータを読み終えたら
(S44でYes)、読み込み処理を終了する(S4
7)。このように、予め2層目の先頭部のデータを読み
込み、そのデータをバッファ8に保存しておき、1層目
の読み込みが終了した時点で、バッファ8からデータを
再生し、その間に2層目の既に読み込み済みデータの続
きの位置へシークさせて、2層目の続きのデータの読み
込みを行うようにしたことにより、1層目から2層目へ
の切り換え時に再生データが途切れることがなくなる。
なお、上記の例では、DVD1が片面2層構造の場合に
ついて説明したが、DVD1は両面2層構造であっても
かまわない。両面2層構造の場合、片方の面の読み取り
終了後、ディスクを裏返してもう片方の読み取りを行え
ばよい。また、ディスクの両側にそれぞれピックアップ
を設けた光ディスク装置であれば、両面の読み取りを同
時にまたは連続して行うこともできる。また、上記の例
では、パソコン等の上位装置11に外部インターフェイ
ス10を介して接続される外付け型の光ディスク装置に
ついて説明したが、パソコン等の本体に内蔵される光デ
ィスク装置であってもよい。また、この発明は、DVD
に限らず、PTP方式の光ディスクをCLV方式で読み
取る光ディスク装置全般に広く適用できるものである。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、光ディスクを回転させつつピックアップを回転
半径方向に移動させて光ディスクに記録された情報を読
み取る光ディスク装置において、読み取り位置が1層目
の終了位置に近づいたら、光ディスクの回転速度を上げ
てデータの読み込みを行うようにしたことにより、機構
を複雑化することなく、PTP方式の光ディスクをCL
V方式で1層目から2層目にかけて続けて読み取る際に
おける、1層目から2層目への切り換え時間を短縮し
て、読み取り層の切り換えによる再生データの途切れを
防止できる。請求項2記載の発明では、光ディスクを回
転させつつピックアップを回転半径方向に移動させて光
ディスクに記録された情報を読み取る光ディスク装置に
おいて、読み取り位置が1層目の終了位置に近づいた
ら、光ディスクの回転速度を上げて1層目の残りのデー
タを早目に読み込み、そのデータをバッファ手段を介し
て再生し、その間に2層目の先頭へシークさせるように
したことにより、機構を複雑化することなく、PTP方
式の光ディスクをCLV方式で1層目から2層目にかけ
て続けて読み取る際における、読み取り層の切り換えに
よる再生データの途切れを防止できる。請求項3記載の
発明では、光ディスクを回転させつつピックアップを回
転半径方向に移動させて光ディスクに記録された情報を
読み取る光ディスク装置において、1層目よりも先に2
層目の先頭部のデータを読み込んでおき、1層目の読み
取り終了後、ピックアップを2層目の既に読み込み済み
データの続きの位置へシークさせるようにしたことによ
り、機構を複雑化することなく、PTP方式の光ディス
クをCLV方式で1層目から2層目にかけて続けて読み
取る際における、読み取り層の切り換えによる再生デー
タの途切れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ディスク装置の実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】請求項1記載の発明に対応する実施の形態の動
作内容を示すフローチャートである。
【図3】請求項2記載の発明に対応する実施の形態の動
作内容を示すフローチャートである。
【図4】請求項3記載の発明に対応する実施の形態の動
作内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:光ディスク 2:モータ 3:回転制御部 7:ドライブコントローラ(制御手段) 4:ピックアップ 5:アクチュエータ制御部 9:レーザー駆動回路 8:バッファ(バッファ手段) 10:外部インターフェイス 11:上位装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクを回転させつつピックアップ
    を回転半径方向に移動させて当該光ディスクに記録され
    た情報を読み取る光ディスク装置において、PTP方式
    の光ディスクをCLV方式で読み取る際、前記ピックア
    ップが1層目の終了位置に近づいたら、光ディスクの回
    転速度を上げる制御手段を備えたことを特徴とする光デ
    ィスク装置。
  2. 【請求項2】 光ディスクを回転させつつピックアップ
    を回転半径方向に移動させて当該光ディスクに記録され
    た情報を読み取る光ディスク装置において、PTP方式
    の光ディスクをCLV方式で読み取る際、前記ピックア
    ップが1層目の終了位置に近づいたら、光ディスクの回
    転速度を上げて1層目の残りのデータを早目に読み込
    み、そのデータをバッファ手段を介して再生し、1層目
    の読み取り終了後、前記ピックアップを2層目の先頭位
    置にシークさせる制御手段を備えたことを特徴とする光
    ディスク装置。
  3. 【請求項3】 光ディスクを回転させつつピックアップ
    を回転半径方向に移動させて当該光ディスクに記録され
    た情報を読み取る光ディスク装置において、PTP方式
    の光ディスクをCLV方式で読み取る際、1層目よりも
    先に2層目の先頭部のデータを読み込んでおき、1層目
    の読み取り終了後、前記ピックアップを2層目の既に読
    み込み済みデータの続きの位置へシークさせる制御手段
    を備えたことを特徴とする光ディスク装置。
JP11173263A 1999-06-18 1999-06-18 光ディスク装置 Pending JP2001006256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007130162A1 (en) * 2006-04-12 2007-11-15 Thomson Licensing High-speed multi-layer optical disc recording

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007130162A1 (en) * 2006-04-12 2007-11-15 Thomson Licensing High-speed multi-layer optical disc recording
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