JP2006309814A - 光ディスク記録再生装置及び光ディスクの記録再生方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置及び光ディスクの記録再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多層光ディスクの記録再生において、頻発する層間移動を安定に実行させ、不要な記録再生動作の中断を回避すること。
【解決手段】光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング(ALJR)方式に従って記録を実行する場合、光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V1に設定して記録を実行する。あるいは、再生する光ディスクが、ALJR方式に従って記録された光ディスクである場合、回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V2に設定して再生を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の記録面を有する多層光ディスクにデータを記録又は再生する場合に、層間移動を好適に実現する光ディスク記録再生装置及び光ディスクの記録再生方法に関する。
片面に2層の記録面を有する追記型光ディスク(DVD−Rデュアル・レイヤー)では、レイヤー0とレイヤー1の記録面を有するが、従来の再生装置との互換性を確保するために、データをレイヤー0の記録領域だけでなくこれと対向するレイヤー1の記録領域にもペアで記録しなければならない。すなわち、データを複数回に分けて追加記録する場合は、1回目は内周のレイヤー0とその上に位置するレイヤー1に記録し、2回目はそれに続く外周側のレイヤー0とその上に位置するレイヤー1に記録する、という方法をとらなければならない。
この方法を自動的に実現するための手段として、「オートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式」(以下、ALJRと略す)と呼ばれる新たな記録方式が提案されている(非特許文献1参照)。これは、細かい記録単位で層間移動(以下レイヤー・ジャンプ)を繰り返しながら、レイヤー0とレイヤー1に交互に記録していくことにより、内周から外周にかけてレイヤー0とレイヤー1をほぼ均等に記録していく方法である。
ところで、レイヤー・ジャンプは、光ピックアップの合焦位置を回転するディスク上で一方の記録層から他方の記録層へ移動させるわけであるが、高速回転時のディスク面に面振れが生じると、フォーカスサーボの引き込みが不安定になりやすい。その結果、レイヤー・ジャンプに失敗して記録を中断し、あるいは安定するまで長時間を必要とすることになる。
この対策として、例えば特許文献1には、レイヤー・ジャンプに失敗したらディスクの回転速度を減速して、再度レイヤー・ジャンプを実行する技術が記載されている。すなわち、回転速度を下げてサーボ引き込み特性を回復させて、目的の記録層に確実に移動させるものである。
特開平10−255276号公報 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0501/28/news089.html
上記ALJR方式ではレイヤー・ジャンプが頻発することになるため、さらに安定したレイヤー・ジャンプの動作が要求される。従来の2層ディスクの再生においては、レイヤー・ジャンプは最外周折り返し時点にて実行すれば良いので、その頻度は少なく、仮にレイヤー・ジャンプに失敗してやり直したとしても、全体の再生動作に支障が生じることはない。しかし上記ALJR方式では、1回のデータを記録、再生する間に、何度もレイヤー・ジャンプを実行する場合があり、その失敗による記録、再生の中断があると全体の動作の大きな障害になる。上記特許文献1の技術は、失敗した場合の処置に関するものであって、頻発するレイヤー・ジャンプの失敗を回避するものではない。
本発明の目的は、上記した課題に鑑み、頻発するレイヤー・ジャンプを安定に実行させ、不要な記録再生動作の中断を回避できる光ディスク記録再生装置および光ディスクの記録再生方法を提供することにある。
本発明による光ディスク記録再生装置は、光ディスクを回転させるスピンドルモータと、光ディスクにデータを記録又は再生するピックアップと、ピックアップの記録再生信号を処理する記録再生処理部と、スピンドルモータの回転とピックアップの移動を制御する制御部とを備える。制御部は、光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録を実行する場合、光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V1に設定してデータの記録を実行させる。
あるいは前記制御部は、再生する光ディスクが、各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録された光ディスクである場合、光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V2に設定してデータの再生を実行させる。
また本発明による光ディスクの記録再生方法は、光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録を実行する場合、光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V1にて記録を実行する。
また本発明による光ディスクの記録再生方法は、光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録した光ディスクからデータを再生する場合、光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V2にて再生を実行する。
本発明によれば、多層光ディスクにデータを交互に記録又は再生する場合に、記録再生動作の中断をなくし、記録再生を快適に行うことができる。
図1は、本発明による光ディスク記録再生装置1の一実施例を示すブロック図である。2は片面2層の光ディスク(DVD−Rデュアル・レイヤー)で、ピックアップ3は、光ディスク2にレーザ光を入射し、反射光を電気信号に変換する。記録再生処理回路4は、ピックアップ3に対して記録データ信号を供給し、ピックアップ3から再生した信号を処理する。バッファRAM5は、記録再生データを一時保存する。光ディスク2を回転させるスピンドルモータ7はモータドライバ8により駆動される。アクチュエータドライバ9はピックアップ3をトラッキング方向に駆動し、また対物レンズを光ディスク2の厚さ方向に移動させ目的の記録層に合焦させる。サーボ回路10は、モータドライバ8とアクチュエータドライバ9を制御する。I/F回路6は外部のホストPC12との間でデータおよび制御情報を入出力する。マイクロプロセッサ11は、装置全体の制御を行う。
上記構成において、記録時は、ホストPC12から記録データと記録制御情報が伝送される。記録再生処理回路4は記録データをレーザ光の記録パルス信号に変換し、ピックアップ3に供給する。その際マイクロプロセッサ11は、記録制御情報に基づいて、サーボ回路に光ディスクの回転数の設定と層間移動(レイヤー・ジャンプ)を指示し、モータドライバ8とアクチュエータドライバ9は、これに従いスピンドルモータ7とピックアップ3を駆動する。一方再生時は、光ディスク2から再生したデータは記録再生処理回路4にて変換処理し、ホストPC12へ伝送する。その際、光ディスク2から読み取った制御情報及びホストPC12からの再生制御情報に基づき、マイクロプロセッサ11はサーボ回路に光ディスクの回転数の設定とレイヤー・ジャンプを指示し、スピンドルモータ7とピックアップ3を駆動する。
本実施例では、光ディスクの記録方式が以下に述べるオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング(ALJR)方式の場合には、光ディスクの回転速度を減速する。また、ALJR方式にて記録された光ディスクからデータを再生する場合には、光ディスクの回転速度を減速する。
図2は、本実施例における光ディスクの記録領域レイアウトと記録順序の一例を示す図である。光ディスクは、DVD−Rデュアル・レイヤー・ディスクの場合である。
図2(a)は、未記録ディスクの状態で、レイヤー0には内周側から外周側に向かって、リードイン領域22、データ領域20、ミドル領域23を有する。レイヤー1には内周側から外周側に向かって、リードアウト領域25、データ領域21、ミドル領域24を有する。
図2(b)は、1回目のデータを記録した状態を示す。レイヤー0には内周側に記録済領域201が設けられ、レイヤー1には内周側に記録済領域211が設けられる。この時、これらの記録済領域201、211は互いにディスク内の対向する位置に、ほぼ同一の領域長さで設けられる。
図2(c)は、2回目のデータを追加記録した状態を示す。レイヤー0には記録済領域202が、レイヤー1には記録済領域212が追加されて設けられる。このように、DVD−Rデュアル・レイヤー・ディスクでは、データをレイヤー0とレイヤー1とにペアでほぼ均等に記録する(ペア記録)。
図2(d)は、図2(b)(c)のペア記録を自動的に行う方法として、オートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング(ALJR)方式による記録状態を示す。この図は、例として上記1回目の記録領域201、211の記録方法を示す。記録データを予め決められた単位のサイズに分割して、始めにレイヤー0の領域201aに矢印(1)の方向(外周方向)に記録する。領域201aの記録が終了すると、矢印(2)のようにレイヤー1に層間移動(レイヤー・ジャンプ)する。そして、対向するレイヤー1の領域211aを矢印(3)のように逆方向(内周方向)に記録する。領域211aの記録が終了すると、矢印(4)のようにレイヤー0にレイヤー・ジャンプする。そして、記録済みの領域201aに続けて、矢印(5)のように領域201bに記録する。以下同様に繰り返し、領域211b、領域201c、・・・、領域211dの順に記録する。もし最終の領域211dにおいて記録データに不足があれば、ダミーデータを付加するなどの処理を行い、所定のサイズとする。このように、ALJR方式では、レイヤー・ジャンプを繰り返して、レイヤー0とレイヤー1とに交互に記録する。
ここでALJR方式による記録を実行するに当たり、データを分割するサイズの大きさ、記録開始位置(アドレス)、レイヤー・ジャンプ位置、記録終了位置などの記録制御情報(RMD:Recording Management Data)は、ホストPC12から指定される。また、ALJR方式による記録を実行した場合、ALJR方式で記録されたことを示す情報がディスク上のRMD記録領域に記録される。
図3は、本発明による光ディスクの記録方法の一実施例を示すフローチャート図である。
光ディスク装置は記録の指示を受けると(S30)、ホストPC12より記録制御情報(RMD)を取得する(S31)。マイクロプロセッサ11は、取得したRMD情報の中に、ALJR方式にて記録する指定の有無を判定する(S32)。ALJR指定ありの場合は、サーボ回路10及びモータドライバ8に対して、光ディスクの回転速度を通常の速度V0よりも低い速度V1に減速して設定する(S33)。ALJR指定なしの場合は、減速せず通常の速度V0に設定する(S34)。速度が設定されたら、データの記録を開始する(S35)。ALJR方式に従って記録する場合は、RMD情報から取得したアドレス情報に基づき、レイヤー・ジャンプを実行する。
本実施例での速度設定は、通常速度V0が16倍速の場合、減速時の速度V1を例えば8倍速、または4倍速に設定する。V1をどのように設定するかは、装置のサーボ特性及び光ディスクの種類と記録面の精度等に応じて、安定にサーボ引き込みが可能な速度に決定する。
このように本実施例によれば、レイヤー・ジャンプが頻繁に発生するALJR方式において、安定にレイヤー・ジャンプを実行できるので、記録動作が中断することがない。
図4は、本発明による光ディスクの再生方法の一実施例を示すフローチャート図である。
光ディスク装置は再生の指示を受けると(S40)、ディスクから記録制御情報(RMD)を取得する(S41)。マイクロプロセッサ11は、取得したRMD情報の中に、ALJR方式にて記録したことを示す情報の有無を判定する(S42)。ALJR記録の情報ありの場合は、さらに、ホストPC11からのリード命令により、ALJR方式に従った再生(すなわちレイヤー・ジャンプあり)が指示されているかどうかを判定する(S43)。ALJR方式に従った再生が指示されていれば、サーボ回路10及びモータドライバ8に対して、光ディスクの回転速度を通常の速度V0よりも低い速度V2に減速して設定する(S44)。S42で、ALJR記録の情報なしの場合は、減速せず通常の速度V0に設定する(S45)。またS43で、ALJR方式以外の方式での再生が指示されていれば、減速せず通常の速度V0に設定する(S45)。速度設定したら、データの再生を開始する(S46)。ここで再生時の減速速度V2は、上記記録時の減速速度V1とは別に定めることができる。
ディスクにALJR方式にて記録されながら、ALJR方式での順番以外の順番で再生する場合として、例えばベンチマークテストがある。これは、ディスク装置の再生処理速度をテストするために、同一の記録面のデータを物理アドレス順に順次再生するものである。この場合にはALJRで指定された位置でレイヤー・ジャンプせずに再生するので、回転速度を減速する必要はない。
このように本実施例によれば、レイヤー・ジャンプが頻繁に発生するALJR方式において、安定にレイヤー・ジャンプを実行できるので、再生動作が中断することがない。
上記各実施例においては、ALJR方式による記録再生時は全期間において減速して動作させるものとした。その場合、記録再生期間に要する時間は従来と比較し増大することになる。それを回避するためには、レイヤー・ジャンプ動作期間のみ減速し、ジャンプ後の記録再生期間は通常の速度に戻す制御も可能である。その場合には、記録再生に要する時間は従来と同一であるので、本発明を実施することによる記録再生時間の増大を解消することができる。
上記各実施例においては、記録面が片面2層の光ディスク(DVD−Rデュアル・レイヤー)の場合を例に説明したが、本発明はこれに限らず、3層以上の記録面を有する記録再生可能な媒体にも同様に適用できる。
さらに、レイヤー・ジャンプ動作が頻発するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング(ALJR)方式を例に取り上げたが、これに限らず、頻繁なレイヤー・ジャンプを必要とする記録再生方式にも同様に適用できる。
本発明による光ディスク記録再生装置の一実施例を示すブロック図。 本実施例における光ディスクの記録領域レイアウトと記録順序の一例を示す図。 本発明による光ディスクの記録方法の一実施例を示すフローチャート図。 本発明による光ディスクの再生方法の一実施例を示すフローチャート図。
符号の説明
1…光ディスク記録再生装置、2…光ディスク、3…ピックアップ、4…記録再生処理回路、5…バッファRAM、6…I/F回路、7…スピンドルモータ、8…モータドライバ、9…アクチュエータドライバ、10…サーボ回路、11…マイクロプロセッサ、12…ホストPC。

Claims (8)

  1. 複数の記録面を有する多層光ディスクにデータを記録又は再生する光ディスク記録再生装置において、
    該光ディスクを回転させるスピンドルモータと、
    該光ディスクにデータを記録又は再生するピックアップと、
    該ピックアップの記録再生信号を処理する記録再生処理部と、
    上記スピンドルモータの回転と上記ピックアップの移動を制御する制御部とを備え、
    該制御部は、該光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録を実行する場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V1に設定してデータの記録を実行することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  2. 複数の記録面を有する多層光ディスクにデータを記録又は再生する光ディスク記録再生装置において、
    該光ディスクを回転させるスピンドルモータと、
    該光ディスクにデータを記録又は再生するピックアップと、
    該ピックアップの記録再生信号を処理する記録再生処理部と、
    上記スピンドルモータの回転と上記ピックアップの移動を制御する制御部とを備え、
    該制御部は、該光ディスクが、各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録された光ディスクである場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V2に設定してデータの再生を実行することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  3. 請求項2記載の光ディスク記録再生装置において、
    前記制御部は、前記光ディスクから、前記オートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式以外の方式にてデータを再生する場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0にて再生を実行することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  4. 請求項1又は2に記載の光ディスク記録再生装置において、
    前記制御部は、前記回転速度をV1又はV2に減速するのは層間移動の期間のみであって、記録又は再生の期間では通常の回転速度V0にて動作させることを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  5. 複数の記録面を有する多層光ディスクにデータを記録再生する光ディスクの記録再生方法において、
    該光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録を実行する場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V1にて記録を実行することを特徴とする光ディスクの記録再生方法。
  6. 複数の記録面を有する多層光ディスクにデータを記録再生する光ディスクの記録再生方法において、
    該光ディスクの各記録面に層間移動を繰り返して交互にデータを記録するオートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式に従って記録した光ディスクからデータを再生する場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0よりも減速した速度V2にて再生を実行することを特徴とする光ディスクの記録再生方法。
  7. 請求項6記載の光ディスクの記録再生方法において、
    前記光ディスクから、前記オートマチック・レイヤー・ジャンプ・レコーディング方式以外の方式にてデータを再生する場合、該光ディスクの回転速度を通常の記録速度V0にて再生を実行することを特徴とする光ディスクの記録再生方法。
  8. 請求項5又は6に記載の光ディスクの記録再生方法において、
    前記回転速度をV1又はV2に減速するのは層間移動の期間のみであって、記録又は再生の期間では通常の回転速度V0にて動作させることを特徴とする光ディスクの記録再生方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012084223A (ja) * 2011-12-08 2012-04-26 Toshiba Corp 情報記録再生装置及びデータ管理方法

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