JP2001006242A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2001006242A
JP2001006242A JP11170489A JP17048999A JP2001006242A JP 2001006242 A JP2001006242 A JP 2001006242A JP 11170489 A JP11170489 A JP 11170489A JP 17048999 A JP17048999 A JP 17048999A JP 2001006242 A JP2001006242 A JP 2001006242A
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JP11170489A
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Ryoichi Iwata
了一 岩田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録再生装置において、ローディング動
作中にローディング速度を部分的に一定の低速度に落と
す事なくテープたるみを発生させないことを目的とす
る。 【解決手段】 ローディング時には変曲位置3通過時に
ローディング速度を前半のローディング速度5から後半
のローディング速度6へ減速させながら通過するように
構成したことにより、短いローディング時間でもテープ
たるみが発生しないという優れた効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープを回転ヘッ
ドシリンダに所定角範囲で巻き付けて記録又は再生を行
う磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録再生装置は特開平1−1
71153号公報に記載されたものが知られている。
【0003】例えばテープカセットを使用する回転ヘッ
ド型の磁気記録再生装置にあっては、記録または再生時
には、テープカセット内に収納された磁気テープをテー
プガイドによって引き出して、回転ヘッドシリンダーに
所定角範囲をもってヘリカルに巻き付けることが必要で
ある。
【0004】図2は従来の磁気記録再生装置のアンロー
ディング完了位置を、図3は同磁気記録再生装置のロー
ディング途中の位置を、図4は同磁気記録再生装置のロ
ーディング完了位置を、図5は同磁気記録再生装置のロ
ーディング速度とテープ引き出し量の関係を示した図で
ある。
【0005】同図において1aはアンローディング完了
位置、2aはローディング完了位置、3aはローディン
グ動作途中でテープ引き出し量が急激に減少する位置
(以下、変曲位置と呼ぶ)、4aは変曲位置3aにおけ
るテープ引き出し量の変化、5aは前半のローディング
速度、6aは後半のローディング速度、7はカセット、
8は供給側リール、9は巻き取り側リールである。10
はガイドポストであり、ガイドポスト11とガイドポス
ト12と共にローディングボート(図示せず)に植設さ
れ、ローディング動作に従って共に移動する。13はガ
イドポストであり、傾斜ポスト14と共にローディング
アーム(図示せず)に植設され、ローディング動作に従
って移動する。15はテンションポストであり、テンシ
ョンアーム(図示せず)に植設されローディング動作に
従って移動する。16はガイドポストであり、ピンチロ
ーラー17と共にT側ローディングボート(図示せず)
に植設され、共にローディング動作に従って移動する。
18は回転ヘッドシリンダー、19はFEヘッドであ
り、シャーシ(図示せず)に固定されている。20、2
1、22、23はガイドポストであり、シャーシ(図示
せず)に植設されている。24はACヘッド、25はキ
ャプスタンであり、シャーシに固定されている。26は
ガイドポストであり、シャーシに植設されている。28
はテープであり供給側リール8及び巻き取り側リール9
に巻装されている。
【0006】上記のように構成された磁気記録再生装置
について以下その動作について説明する。磁気記録再生
装置に図2の如くカセットが装着された後、テンション
アーム(図示せず)、ローディングボート(図示せず)
及びT側ローディングボート(図示せず)が移動するこ
とにより、ガイドポスト13、傾斜ポスト14及びガイ
ドポスト10、11、12及びガイドポスト16、ピン
チローラー17が図3に示す位置まで移動する。この段
階において、テンションアーム及びT側ローディングボ
ートは移動を完了するため、ガイドポスト13,傾斜ポ
スト14、テンションアーム15及びガイドポスト1
6、ピンチローラー17は図3に示される位置にて固定
される。但し、ローディングボートは引き続き移動を継
続し、ガイドポスト10,11、12は最終的に図4に
示される位置まで移動をして動作を完了しその位置に固
定される。以上の動作により巻き取り側リール9側がブ
レーキ(図示せず)によって固定されたテープ28はガ
イドポスト10及びガイドポスト16を先頭にして供給
側リールから引き出され、図4に示す如くに走行系に係
架され、テープローディング動作が完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成の磁気記録再生装置においては、図3に示す位置
以前はガイドポスト10及びガイドポスト16の両方に
よりテープ引き出しが行われていたのに対し、図3にに
示す位置以降はガイドポスト10のみによりテープ引き
出しが行われるため、一定速度のローディング動作を継
続していた場合、図3に示される位置においてテープ引
き出し量が急激に減少する(以降この位置を変曲位置3
aと呼ぶ)。この引き出し量の急減少により、供給側リ
ール8の慣性によってローディング中のテープにはたる
みが発生するため、その緩和策としてローディング速度
の変更が必要となる。その方法について以下、図5を参
照しながら説明する。まず、ローディング動作前半は通
常のローディング速度5aにてテープを引き出すことが
できる。つぎに変曲位置3aにおけるテープ引き出し量
の変化4aによって発生するテープのたるみを緩和する
ためローディング速度は変曲位置3aに到達する以前の
位置をローディング位置検出手段(図示せず)によって
検知し、その位置にてあらかじめローディング速度5a
より大幅に低い後半ローディング速度6aにまで減速を
しておき、そのローディング速度6aにて変曲位置を通
過させる必要があった。これにより後半はローディング
速度が落ちるため結果としてアンローディング完了位置
1aからローディン完了位置2aまでにかかるトータル
のローディング時間が長くなってしまうという問題点を
有していた。
【0008】また、アンローディングの場合はローディ
ングの場合とは逆に変曲位置3aの通過前より通過後の
方がテープの供給側リール8のテープ巻き込み量が大幅
に増加するため、一定のアンローディング速度で変曲位
置を通過した場合、供給側リール8の過渡特性における
オーバーシュートによりテープテンションの過テンショ
ンが発生する。その緩和策としてローディング時と同じ
く低いアンローディング速度で変曲位置3aを通過せね
ばならず、トータルのアンローディング時間が長くなっ
てしまうという問題点を有していた。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、変曲
位置通過時にローディングまたはアンローディング速度
を一定の低速度にせずともテープたるみや過テンション
を発生させない磁気記録再生装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ローディング時には変曲位置通過時にロー
ディング速度を減速させながら通過するように構成し、
またアンローディング時にはアンローディング速度を増
加させながら通過するように構成したものである。
【0011】これにより、ローディング時には変曲位置
通過時にもテープたるみの発生が無く、またアンローデ
ィング時には変曲位置通過時にも過テンションの発生の
無い磁気記録再生装置が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、テープカセット内にテープが収納された状態である
アンローディング完了位置から引き出しアーム及びロー
ディングリングに設けられたガイドポストによって記
録、再生が行えるローディング完了位置までテープを所
定量引き出し回転ヘッドシリンダーに所定角範囲巻き付
けるローディング動作を行い、また、上記ローディング
完了位置から上記テープガイドによって上記アンローデ
ィング完了位置まで戻し、上記テープをカセット内に収
納させアンローディング動作を行うようになされた磁気
記録再生装置において、前記テープガイドのローディン
グ中の位置の検出手段と、前記検出手段によりローディ
ング動作中のテープの引き出し量が急減少する位置を検
知し、その位置をローディング動作が通過する時にロー
ディング速度を減少させながら通過する様にローディン
グ速度を制御する制御手段とを有することを特徴とする
磁気記録再生装置としたものであり、ローディング動作
中にローディング速度を一定の低速度に落として変曲位
置を通過せずともテープたるみを発生させないという作
用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1のおい
て書きの磁気記録再生装置において、テープガイドのア
ンローディング中の位置の検出手段と、前記検出手段に
よりアンローディング動作中のテープ巻き取り量が急増
加する位置を検知し、その位置をアンローディング動作
が通過する時にアンローディング速度を増加させながら
通過する様にローディング速度を制御する制御手段をも
つ磁気記録再生装置としたものであり、アンローディン
グ動作中にアンローディング速度を一定の低速度に落と
して変曲位置を通過せずとも過テンションを発生させな
いという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。
【0015】(実施の形態1)以下本発明の第1の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は、本発明におけるローディング速度
とテープ引き出し量を示し、図1において1はアンロー
ディング完了位置、2はローディング完了位置、3は変
曲位置、4bは5b地点から変曲位置3までの間のテー
プ引き出し量の変化であり、4cは変曲位置3から6b
地点までのテープ引き出し量の変化、5は前半のローデ
ィング速度であり図5に示すローディング速度5aより
高い値である。5bはローディング速度5の減少開始
点、6は後半のローディング速度、6bはローディング
速度5の減少完了点を示す。
【0017】以上の様に構成された本実施の形態の磁気
記録再生装置の作用を図1を用いて説明する。 ここで
は図1において時間軸は左から右へ進むとする。アンロ
ーディング完了位置1からスタートしたローディング動
作は、まずローディング速度が図に示すローディング速
度5の速さまで上昇する。次に変曲位置3より手前の5
b地点より減速を開始し、減速しながら変曲位置3を通
過し、6b地点にて減速を終了する。この場合、変曲位
置3を通過した時のテープ引出量の変化は図5の4aに
示すような急激な変化にはならず、図1の4cの傾斜に
示される如く緩やかな変化となる。この作用により、供
給側リール8より慣性により引き出されるテープのたる
みは大幅に緩和される。また、ローディング速度5が5
aより高いこと及び5b地点から6b地点まで減速しな
がらもローディング動作は進んでいることにより、アン
ローディング完了位置1からローディング完了位置2ま
でに要するトータル時間は図5に示すトータル時間より
も短くなる。
【0018】(実施の形態2)以下本発明の第2の実施
の形態について図1を参照しながら説明する。
【0019】ここでは図1において時間軸は右から左へ
と進むものとする。図1はアンローディング時における
アンローディング速度とテープ巻き取り量の変化を示
す。まず、ローディング完了位置2からアンローディン
グ動作を開始し、前半のアンローディング速度6にてア
ンローディング動作を進める。次に6b地点からアンロ
ーディング速度の増加を開始し、増加させながら変曲位
置3を通過し、5b地点にて増加を完了させる。続いて
後半のアンローディング速度5にてアンローディング動
作を進め、アンローディング完了位置1にて動作を完了
する。この場合、変曲位置3を通過した時のテープ巻き
込み量の変化は図5の4aに示すような急激な変化には
ならず、図1の4cの傾斜に示される如く緩やかな変化
となる。この作用により、供給側リール8により巻き取
られる際の過渡応答におけるオーバーシュートにより発
生する過テンションは大幅に緩和される。また、アンロ
ーディング速度5が5aより高いこと及び5b地点から
6b地点まで増速しながらアンローディング動作は進ん
でいることにより、ローディング完了位置2からアンロ
ーディング完了位置1までに要するトータル時間は図5
に示すトータル時間よりも短くなる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ローディ
ング動作中にローディング速度を一定の低速度に落とし
て変曲位置を通過せずともテープたるみを発生させな
い、また、アンローディング動作中にアンローディング
速度を一定の低速度に落として変曲位置を通過せずとも
過テンションを発生させないという作用を有し、結果と
してトータルのローディング時間又はアンローディング
時間を短くできるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるローディング(ア
ンローディング)速度とテープ引き出し量(テープ巻き
取り量)を示す概念図
【図2】従来の磁気記録再生装置のアンローディング完
了位置を示す走行系の平面図
【図3】従来の磁気記録再生装置のローディング途中の
位置を示す走行系の平面図
【図4】従来の磁気記録再生装置のローディング完了位
置を示す走行系の平面図
【図5】従来の磁気記録再生装置のローディング速度と
テープ引き出し量を示す概念図
【符号の説明】
1 アンローディング完了位置 2 ローディング完了位置 3 変曲位置 5 前半のローディング速度(ローディング時) 後半のアンローディング速度(アンローディング時) 5b 減速開始点(ローディング時) 増速終了点(アンローディング時) 6 後半のローディング速度(ローディング時) 前半のアンローディング速度(アンローディング時) 6b 減速終了点(ローディング時) 増速開始点(アンローディング時)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセット内にテープが収納された
    状態であるアンローディング完了位置から引き出しアー
    ム及びローディングリングに設けられたガイドポストに
    よって記録、再生が行えるローディング完了位置までテ
    ープを所定量引き出し回転ヘッドシリンダーに所定角範
    囲巻き付けるローディング動作を行い、また、上記ロー
    ディング完了位置から上記テープガイドによって上記ア
    ンローディング完了位置まで戻し、上記テープをカセッ
    ト内に収納させアンローディング動作を行うようになさ
    れた磁気記録再生装置において、前記テープガイドのロ
    ーディング中の位置の検出手段と、前記検出手段により
    ローディング動作中のテープの引き出し量が急減少する
    位置を検知し、その位置をローディング動作が通過する
    時にローディング速度を減少させながら通過する様にロ
    ーディング速度を制御する制御手段とを有することを特
    徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 テープカセット内にテープが収納された
    状態であるアンローディング完了位置から引き出しアー
    ム及びローディングリングに設けられたガイドポストに
    よって記録、再生が行えるローディング完了位置までテ
    ープを所定量引き出し回転ヘッドシリンダーに所定角範
    囲巻き付けるローディング動作を行い、また、上記ロー
    ディング完了位置から上記テープガイドによって上記ア
    ンローディング完了位置まで戻し、上記テープをカセッ
    ト内に収納させアンローディング動作を行うようになさ
    れた磁気記録再生装置において、前記テープガイドのア
    ンローディング中の位置の検出手段と、前記検出手段に
    よりアンローディング動作中のテープ巻き取り量が急増
    加する位置を検知し、その位置をアンローディング動作
    が通過する時にアンローディング速度を増加させながら
    通過する様にローディング速度を制御する制御手段を有
    することを特徴とする磁気記録再生装置。
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