JP2001006237A - テープ自動複製装置及びテープ自動複製方法 - Google Patents

テープ自動複製装置及びテープ自動複製方法

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JP2001006237A
JP2001006237A JP11173528A JP17352899A JP2001006237A JP 2001006237 A JP2001006237 A JP 2001006237A JP 11173528 A JP11173528 A JP 11173528A JP 17352899 A JP17352899 A JP 17352899A JP 2001006237 A JP2001006237 A JP 2001006237A
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JP
Japan
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tape
data
passes
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automatic
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JP11173528A
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English (en)
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Akihiro Kikuchi
明博 菊池
Yuki Okubo
由紀 大久保
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 劣化したデータテープの複製処理を、短い処
理時間で、システムのパフォーマンスを低下させず、ホ
ストコンピュータのアプリケーションを大幅に変更する
ことなく、一旦アプリケーション管理下から外したデー
タテープを対象とする場合であっても適切に行う。 【解決手段】 テープドライバ4aがデータテープ5a
に記録されているパス回数を読み込み、読み込まれたパ
ス回数をライブラリコントローラ3のメモリ3aに記録
し、制御装置3bはメモリ3aの記録内容に応じて所定
のパス回数を超えたデータテープ5aの選択を行い、選
択されたデータテープ5aの内容をテープドライバ4
a、4bを用いて直接新テープ5bに複写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動的にデータテー
プの複製を行うテープ自動複製装置及びテープ自動複製
方法に関し、特にデータテープに記録されたデータの信
頼性向上を目的として、データテープの複製を行うテー
プ自動複製装置及びテープ自動複製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のデータを活用するデータベースシ
ステム等において、データを記録しておく記録媒体に磁
気テープを用いる場合、そのテープの劣化状況を管理す
る必要がある。テープはその使用回数に応じて劣化が進
んでいき、ある一定以上の劣化が進むとそこに記録され
たデータの再生が不可能となる。このような問題を解決
する手段として、ある規定回数以上使用したテープを検
出し、そのデータを新しいテープに自動的に複製する装
置が提案されている。図3はそのような装置であるテー
プ自動複製装置100の構成を示した構成図である。
【0003】テープ自動複製装置100は、ホストコン
ピュータ102、ライブラリコントローラ103及びテ
ープライブラリ104により構成されており、テープラ
イブラリ104は、データが記録されている複数のデー
タテープ105aを有している。ホストコンピュータ1
02は、テープライブラリ104が有する各データテー
プ105aごとの使用回数(以下パス回数)を管理して
おり、ホストコンピュータ102が規定パス回数を超え
るテープ105aを発見した場合、ホストコンピュータ
102はライブラリコントローラ103に指令を出し、
規定パス回数を超えるテープをテープドライバ104a
に、新テープ105bをテープドライバ104bにそれ
ぞれ装着する。次に、ホストコンピュータ102は規定
パス回数を超えるデータテープ105aのデータを読み
出し、そのデータをテープドライバ104bに送り、テ
ープドライバ104bはそのデータを新テープ105b
に記録する。これにより、自動的に規定パス回数を超え
るデータテープ105aの複製を作成し、データの保護
を図る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、データの複製をホストコンピュータ経由で行うこと
としていた為、ホストコンピュータが有するメモリ容量
を超えるデータの複製を行う場合、一旦データを複数に
分割し、複製処理を複数回に分けて行わなければなら
ず、データ複製時間が長くなってしまうという問題点が
ある。
【0005】また、複製するデータは、ホストコンピュ
ータのCPUが処理することとなる為、複製処理中には
システム全体のパフォーマンスが低下してしまうという
問題点もある。
【0006】さらに、このような複製処理はすべてホス
トコンピュータの上位層であるソフトウェアが行うこと
としている為、システム運用の為にはアプリケーション
を大幅に変更しなければならないという問題点がある。
【0007】また、このような複製処理はすべてアプリ
ケーションの管理下で行われていた為、一旦アプリケー
ション管理下から外したデータテープについては、適切
な複製処理を行うことができないという問題点がある。
【0008】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であり、劣化したデータテープの複製処理を、短い処理
時間で、システムのパフォーマンスを低下させず、ホス
トコンピュータのアプリケーションを大幅に変更するこ
となく、一旦アプリケーション管理下から外したデータ
テープを対象とする場合であっても適切に行うことが可
能なテープ自動複製装置を提供することを目的とする。
【0009】また、劣化したデータテープの複製処理
を、短い処理時間で、システムのパフォーマンスを低下
させず、ホストコンピュータのアプリケーションを大幅
に変更することなく、一旦アプリケーション管理下から
外したデータテープを対象とする場合であっても適切に
行うことが可能なテープ自動複製方法を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決する為に、自動的にデータテープの複製を行うテープ
自動複製装置において、所定のパス回数を超えたデータ
テープを選択するテープ選択手段と、前記テープ選択手
段が選択した前記データテープに記録されている内容を
新しいテープに直接複写する複製手段とを有することを
特徴とするテープ自動複製装置が提供される。
【0011】ここで、テープ選択手段は所定のパス回数
を超えたデータテープを選択し、複製手段はテープ選択
手段が選択した前記データテープに記録されている内容
を新しいテープに複製する。
【0012】また、前記データテープに記録されたパス
回数を読み込むパス回数読み込み手段と、読み込まれた
前記パス回数を記録するパス回数記録手段とを有し、前
記テープ選択手段は、前記パス回数記録手段に記録され
た前記パス回数をもとに所定のパス回数を超えたデータ
テープを選択することを特徴とする請求項1記載のテー
プ自動複製装置が提供される。
【0013】ここで、パス回数読み込み手段はデータテ
ープに記録されたパス回数を読み込み、パス回数記録手
段は読み込まれたパス回数を記録する。さらに、自動的
にデータテープの複製を行うテープ自動複製方法におい
て、所定のパス回数を超えたデータテープを選択し、選
択した前記データテープに記録されている内容を新しい
テープに直接複写することを特徴とするテープ自動複製
方法が提供される。
【0014】これにより、短時間で、システムのパフォ
ーマンスを劣化させず、ホストコンピュータのアプリケ
ーションを大幅に変更することなく複製処理を行うこと
が可能となる。
【0015】また、前記データテープに記録されたパス
回数を読み込み、読み込まれた前記パス回数を記録し、
記録された前記パス回数をもとに所定のパス回数を超え
たデータテープを選択することを特徴とする請求項4記
載のテープ自動複製方法が提供される。
【0016】これにより、一旦システム外に取り出され
たデータテープであっても適切に複製処理を行うことが
可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本形態におけるテープ自
動複製装置1の構成を示した構成図である。
【0018】テープ自動複製装置1は、システム全体を
管理するホストコンピュータ2、データベースであるテ
ープライブラリ4、テープライブラリ4の管理を行うラ
イブラリコントローラ3により構成されている。
【0019】ホストコンピュータ2は、汎用されている
ワークステーションであり、アプリケーションソフトウ
ェアによって動作し、システム全体の管理を行う。ライ
ブラリコントローラ3は、各データテープ5aのパス回
数を記録するパス回数記録手段であるハードディスク、
フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリ3a、及びテー
プ選択手段である制御装置3bを有しており、テープラ
イブラリ4のテープドライバ4a、4b、データテープ
5a等を監視しながらテープライブラリ4での複製処理
を制御する。
【0020】テープライブラリ4は、複数のデータ及び
パス回数が記録されたデータテープ5a、データが複製
される新テープ5b、及びデータテープ5aからパス回
数データを読み込むパス回数読み込み手段であり、同時
にデータテープ5aの複製を行う複製手段でもあるテー
プドライバ4a、4bにより構成されている。また、テ
ープライブラリ4はライブラリコントローラ3からの制
御により、選択したデータテープ5a及び新テープ5b
の移動を行う機能も有している。テープドライバ4a、
4bは、ホストコンピュータ2を介すことなく、テープ
ドライバ同士で直接にデータ複製を行う機能を有してい
る。
【0021】ホストコンピュータ2はライブラリコント
ローラ3と電気的に接続され、ライブラリコントローラ
3はテープライブラリ4と電気的に接続されている。テ
ープドライバ4a及びテープドライバ4bはお互いに電
気的に接続されており、テープドライバ4a及びテープ
ドライバ4bはホストコンピュータ2と電気的に接続さ
れている。
【0022】次に、図1を用いて本形態におけるテープ
自動複製装置1の動作について説明する。通常、データ
ベースの利用を行う際、ホストコンピュータ2はライブ
ラリコントローラ3に指示を与え、必要なデータの呼び
出しを行う。データの呼び出し指示を受けたライブラリ
コントローラ3は、呼び出すデータが記録されたデータ
テープ5aを指定してテープライブラリ4に指示を与え
る。ライブラリコントローラ3からの指示を受けたテー
プライブラリ4は、指定されたデータテープ5aを取り
出し、取り出したデータテープ5aをテープドライバ4
aに移動しテープドライバ4aへ装着する。データテー
プ5aが装着されたテープドライバ4aは、そのデータ
テープ5aを再生し、そのデータをホストコンピュータ
2に転送する。この際、データテープ5aに記録されて
いるパス回数更新するとともに、その更新されたパス回
数のデータをライブラリコントローラ3に転送する。パ
ス回数のデータを受けたライブラリコントローラ3は、
ライブラリコントローラ3が所有するメモリ3aにその
パス回数データを各データテープ5aに対応させて記録
する。データテープ5aに記録されたパス回数の呼び出
しは、データテープ5aが使用されるたびに行われ、呼
び出されたパス回数のデータはライブラリコントローラ
3に転送されて、メモリ3aが記録するパス回数のデー
タを更新する。これにより、ライブラリコントローラ3
は、常に各データテープ5aに対応した最新のパス回数
データを保持することとなる。
【0023】ライブラリコントローラ3の制御装置3b
は、メモリ3aに記録されたパス回数のデータを定期的
に或いは継続的に検証し、規定パス回数を超えるパス回
数データがあるか否かの判断を行う。制御装置3bが規
定パス回数を超えるパス回数データを発見した場合、制
御装置3bは、規定パス回数を超えるデータテープ5a
の複製指示をテープライブラリ4に与える。この複製指
示は、規定パス回数を超えるデータテープ5aを指定し
て行われ、この指示を受け取ったテープライブラリ4は
指定されたデータテープ5aを取り出しテープドライバ
4aに装着する。また同時に、テープライブラリ4は指
定されたデータテープ5aの複製が行われる新テープ5
bを取り出し、テープドライバ4bに装着する。
【0024】データテープ5a及び新テープ5bの装着
が終了すると、制御装置3bはテープライブラリ4のテ
ープドライバ4a、4bに複製開始指令を出し、この指
令を受け取ったテープドライバ4a、4bは、テープド
ライバ4aに装着されたデータテープ5aの内容を、テ
ープドライバ4bに装着された新テープ5bに複製す
る。ここでの複製はテープドライバ4aとテープドライ
バ4bとの間で直接行われ、複製されるデータがテープ
ライブラリ4の外部を介することはない。
【0025】データテープ5aの複製処理が行われてい
る間、複製されているデータテープ5a及び複製処理に
使用されているテープドライバ4a、4bは、データベ
ース利用の為には使用することができない。この複製処
理中に、データベースの利用指示がホストコンピュータ
2からライブラリコントローラ3に出された場合、ライ
ブラリコントローラ3は、要求されるデータが複製処理
中のデータテープ5aに記録されているものか否か、さ
らに使用されていないテープドライバは存在するか否か
を判断し、要求されているデータが複製処理中のデータ
テープ5aに記録されているものであった場合、或いは
使用されていないテープドライバが存在しなかった場合
は、その旨をホストコンピュータ2に返す。この情報を
受け取ったホストコンピュータ2は、データベースの利
用を複製処理の終了待ち状態にする。
【0026】複製処理が終了すると、テープドライバ4
a、4bは制御装置3bに対して複製処理の終了ステー
タスを返す。この終了ステータスを受け取った制御装置
3bは、テープドライバ4a、4bに対してテープの排
出指令を出す。この指示を受け取ったテープドライバ4
a、4bはデータテープ5a及び新テープ5bを排出す
る。その後、制御装置3bは、テープライブラリ4にテ
ープ返還指示を与える。この指示を受け取ったテープラ
イブラリ4は、新たに複製データが複写された新テープ
5bを、複製処理を行ったデータテープ5aが配置され
ていた位置に戻す。
【0027】その後、制御装置3bは、複製処理が終了
したデータテープ5aに記録されているデータ、及び複
製処理に使用されていたテープドライバが使用可能にな
ったことをホストコンピュータ2に伝える。
【0028】図2は、テープ自動複製装置1が行う複製
処理を示したフローチャートである。 〔S1〕 制御装置3bが規定パス回数を超えたデータ
テープが存在するか否か判断する。存在した場合はステ
ップS2に進む。存在しなかった場合は処理を終了す
る。
【0029】〔S2〕 複製処理を行うデータテープ5
a及び新テープ5bをテープドライバ4a、4bに装着
する。 〔S3〕 制御装置3bがテープドライバ4a、4bに
複製開始指令を出す。
【0030】〔S4〕 複製処理が終了したか否か判断
する。複製処理が終了した場合はステップS5に進む。
複製処理が継続している場合は、ステップS6に進む。 〔S5〕 制御装置3bは、対象データの待ち受け状態
が解除されたことをホストコンピュータ2に伝える。
【0031】〔S6〕 制御装置3bは、対象データを
待ち受け状態とする。 このように、本形態では、所定のパス回数を超えたデー
タテープ5aの選択を行い、選択されたデータテープ5
aの内容をテープドライバ4a、4bを用いて直接新テ
ープ5bに複写することとした為、データの複製を一度
に行うことが可能となり、データの複製時間が短縮でき
る。
【0032】また、データの複製はテープドライバ4a
とテープドライバ4bとの間で直接行うこととした為、
複製処理時にホストコンピュータ2のパフォーマンスが
低下することがない。
【0033】さらに、データの複製はテープドライバ4
aとテープドライバ4bとの間で直接行うこととした
為、ホストコンピュータ2のアプリケーションの大幅な
変更が必要ない。
【0034】また、テープドライバ4aがデータテープ
5aに記録されているパス回数を読み込み、読み込まれ
たパス回数をライブラリコントローラ3のメモリ3aに
記録し、メモリ3aの記録内容に応じて所定のパス回数
を超えたデータテープ5aの選択を行うこととした為、
一旦アプリケーション管理下から外されたデータテープ
であっても適切に複製処理を行うことが可能となる。
【0035】なお、本形態では、テープライブラリ4は
2つのテープドライバ4a、4bを有することとした
が、テープライブラリ4が3つ以上のテープドライバを
有する構成としてもよい。
【0036】また、本形態ではテープ自動複製装置1を
データベースシステムに用いることとしたが、複数のテ
ープを運用するシステムなら特に制限なく応用すること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、所定の
パス回数を超えたデータテープの選択を行い、選択され
たデータテープの内容を新しいテープに直接複写するこ
ととした為、データの複製を一度に行うことが可能とな
り、データの複製時間が短縮できる。
【0038】また、選択されたデータテープの内容を新
しいテープに直接複写することとした為、複製処理時に
ホストコンピュータのパフォーマンスが低下することが
ない。
【0039】さらに、選択されたデータテープの内容を
新しいテープに直接複写することとした為、ホストコン
ピュータのアプリケーションの大幅な変更が必要ない。
また、データテープに記録されているパス回数に応じ
て、所定のパス回数を超えたデータテープの選択を行う
こととした為、一旦アプリケーション管理下から外され
たデータテープであっても適切に複製処理を行うことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ自動複製装置の構成を示した構成図であ
る。
【図2】テープ自動複製装置が行う複製処理を示したフ
ローチャートである。
【図3】従来のテープ自動複製装置の構成を示した構成
図である。
【符号の説明】
1・・・テープ自動複製装置、2・・・ホストコンピュータ、
3・・・ライブラリコントローラ、3a・・・メモリ、3b・・
・制御装置、4・・・テープライブラリ、4a・・・テープド
ライバ、4b・・・テープドライバ、5a・・・データテー
プ、5b・・・新テープ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 572 G11B 20/18 572G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動的にデータテープの複製を行うテー
    プ自動複製装置において、 所定のパス回数を超えたデータテープを選択するテープ
    選択手段と、 前記テープ選択手段が選択した前記データテープに記録
    されている内容を新しいテープに直接複写する複製手段
    と、 を有することを特徴とするテープ自動複製装置。
  2. 【請求項2】 前記データテープに記録されたパス回数
    を読み込むパス回数読み込み手段と、読み込まれた前記
    パス回数を記録するパス回数記録手段とを有し、前記テ
    ープ選択手段は、前記パス回数記録手段に記録された前
    記パス回数をもとに所定のパス回数を超えたデータテー
    プを選択することを特徴とする請求項1記載のテープ自
    動複製装置。
  3. 【請求項3】 前記複製手段は、複数のテープドライバ
    間でのダビングであることを特徴とする請求項1記載の
    テープ自動複製装置。
  4. 【請求項4】 自動的にデータテープの複製を行うテー
    プ自動複製方法において、 所定のパス回数を超えたデータテープを選択し、 選択した前記データテープに記録されている内容を新し
    いテープに直接複写することを特徴とするテープ自動複
    製方法。
  5. 【請求項5】 前記データテープに記録されたパス回数
    を読み込み、読み込まれた前記パス回数を記録し、記録
    された前記パス回数をもとに所定のパス回数を超えたデ
    ータテープを選択することを特徴とする請求項4記載の
    テープ自動複製方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011108091A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Fujitsu Ltd テープライブラリのデータ二重化制御方法および仮想テープ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011108091A (ja) * 2009-11-19 2011-06-02 Fujitsu Ltd テープライブラリのデータ二重化制御方法および仮想テープ装置

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