JP2001004671A - 光ファイバセンサ - Google Patents

光ファイバセンサ

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JP2001004671A
JP2001004671A JP11177772A JP17777299A JP2001004671A JP 2001004671 A JP2001004671 A JP 2001004671A JP 11177772 A JP11177772 A JP 11177772A JP 17777299 A JP17777299 A JP 17777299A JP 2001004671 A JP2001004671 A JP 2001004671A
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Japan
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optical
light
optical fiber
polarized light
analyzer
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JP11177772A
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Yoshimasa Kubota
善征 久保田
Isamu Sone
曽根  勇
Yuji Ichinose
祐治 一ノ瀬
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被測定物理量を偏光状態の変化として測定する
光ファイバセンサにおいて、伝送用光ファイバが振動す
ると、光ファイバセンサ出力にノイズが発生する。 【解決手段】検光子7と受光ファイバ11a,11bの
間に、偏光解消素子13a,13bを設けた。 【効果】偏光解消素子で直線偏光を無偏光に変換するこ
とで、光ファイバ振動に起因して発生するノイズを低減
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定物理量を光
の偏光状態として測定する光センサ素子と、この光セン
サ素子からの出射光を光ファイバで信号処理回路へ伝送
する構成の光ファイバセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバセンサは、例えば、「光ファ
イバセンサ」情報調査会、昭和60年発行で多様な構成が
報告されている。図5は光電圧センサの従来例であり、
偏光子、ポッケルス素子、1/4波長板、検光子から成
る光センサ部が、光コネクタを用いて光ファイバに接続
している。図6は、光学ガラスをファラデー素子とした
光電流センサの従来例であり、偏光子、ファラデー素
子、検光子から成る光センサ部が光ファイバに接続して
いる。図6では、ファラデー素子からの出射光が検光子
で2光に分離され、かつ、検光子と光ファイバとの間に
はレンズが用いられることを示している。図7は、特殊
光ファイバをファラデー素子とした光電流センサの従来
例である。ここでは、光源および光検出器と、光センサ
部との光伝送手段については明示されていないが、現在
では、光ファイバで伝送する構成が一般的である。
【0003】一方、光センサ部が振動を受けると、光セ
ンサ信号処理回路の出力電圧(以下、光センサ出力)にノ
イズ成分が発生する問題があった。これは、振動によっ
て光センサ素子に応力が加わり、この結果、光センサ素
子を透過する光の偏光状態が変化することが原因であっ
た。被測定物理量以外の要因で偏光状態が変化した場合
にも光センサ出力が発生して、ノイズ成分として本来の
光センサ出力に重畳する。この結果、光ファイバセンサ
の測定精度が低下することになる。
【0004】光センサ部の振動対策として、例えば、特
開平8−146047号のように、光センサ部をバネで
支持して、光センサ素子に加わる応力を低減する方法が
考えられる。しかし、バネなどの弾性体で光センサ部を
支持すると、振動によって光センサ部の振動振幅が大き
くなる。光センサ部の振動振幅が大きくなると、接続し
ている光ファイバの振動振幅も大きくなる。この結果、
光センサ素子の振動対策の副作用として、光ファイバの
振動によるノイズ成分が無視できなくなる問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、光源お
よび光検出部と、光センサ部との光伝送用光ファイバの
振動によって、光センサ出力にノイズ成分が発生する問
題があった。本発明の目的は、光センサ素子を含むセン
サ部が振動して、その結果として光ファイバの振動振幅
が大きくなっても、光ファイバ振動に起因するノイズ成
分が光センサ出力に発生することを抑制することある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、検光子と光ファイバの間に偏光解消素子を設けた
光センサ部とした。偏光解消素子で、検光子を出射する
光を直線偏光から無偏光に変換し、無偏光状態の光を光
ファイバで伝送する構成とした。直線偏光の状態で光フ
ァイバを伝送すると、光ファイバが振動したときに、受
光端で測定する光量変化が比較的大きい。しかし、無偏
光の状態で伝送すると、受光端で測定する光量変化は低
減する。これは、振動によって伝搬光のモード変化(直
線偏光からの偏光状態の乱れ)が発生して、受光端で測
定する光量変化の要因となっていることを示している。
すなわち、光ファイバを伝送する前の段階で、無偏光状
態に変換しておくことで、光ファイバ振動に起因する光
センサ出力のノイズ成分を低減できる。
【0007】また、光センサ素子から出射する光を、直
交する2成分光(P偏光とS偏光)に検光子で分離し
て、各偏光成分を上記の方法で無偏光に変換する。さら
に、光センサ部から光検出器への伝送用光ファイバ2本
を実質一体化して、光ファイバに振動が加わった場合の
振動応力が同じになる構成とし、また、P偏光出力とS
偏光出力の差動演算結果を光センサ出力とした。上記構
成とすることで、光ファイバの振動によるP偏光出力の
ノイズ成分と、S偏光出力のノイズ成分は同相になり、
差動演算結果を光センサ出力とすることで、光センサ振
動の影響をさらに低減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1、図
2、図3で説明する。
【0009】図1の実施例は、光センサ素子としてポッ
ケルス素子を用いた光電圧センサの全体構成および光セ
ンサ部内部を示す。光電圧センサは、光源1、光センサ
部10、信号処理部12、および送光用途の光ファイバ
(以下、送光ファイバ)2と受光用途の光ファイバ(以
下、受光ファイバ)11a,11bで構成される。さら
に光センサ部10は、偏光子4、波長板5、ポッケルス
素子6、検光子である偏光ビームスプリッタ7、偏光解
消素子13a,13b、反射プリズム8、レンズ3,9
a,9bで構成される。
【0010】図1の実施例では、光源に発光ダイオード
(LED)を用いて、マルチモードの送光ファイバ2で
光センサ部10に送光した。センサ部10の内部では、
レンズ3、偏光子4を透過した光は直線偏光になり、1
/4波長板5を透過して円偏光になる。円偏光は、図示
していないリード線から印加した電圧(被測定物理量)
によって、ポッケルス素子6を透過する間に位相変調を
受けて、楕円偏光になる。楕円偏光の光は検光子7で、
お互いに偏光面が直交する直線偏光(P偏光とS偏光)
に分離される。P偏光は偏光解消素子13aを透過する
ことで無偏光に変換され、レンズ9aを介して受光ファ
イバ11aに入射される。同様に、S偏光は、反射プリ
ズム8で偏向したあと、偏光解消素子13bで無偏光に
変換され、レンズ9bを介して受光ファイバ11bに入
射される。
【0011】図1の実施例では、光学ガラスに誘電体多
層膜を蒸着した偏光ビームスプリッタの偏光子4、合成
水晶2枚を零次モード波長特性で接合した1/4波長板
5、Bi4Ge3O12単結晶のポッケルス素子6、光学ガラ
スに誘電体多層膜を蒸着した偏光ビームスプリッタの検
光子7、BK7ガラスの直角プリズムと背面の空気相で
構成する全反射プリズム8を用いた。また、光センサ部
10の内部の光学部品と光ファイバとの光軸調整の目的
で、レンズ3,9a,9bを用いた。実施例では、合成
水晶2枚を接合した偏光解消素子13a,13bを用い
た。
【0012】図2の実施例は、光センサ素子としてファ
ラデー素子を用いた光電流センサの全体構成および光セ
ンサ部内部を示す。光電流センサは、光源1、光センサ
部10、信号処理部12、および送光ファイバ2と受光
ファイバ11a,11bで構成される。さらに光センサ
部10は、偏光子4、波長板5、ファラデー素子16、
検光子である偏光ビームスプリッタ7、偏光解消素子1
3a,13b、反射プリズム8、レンズ3,9a,9
b,15a,15bで構成される。
【0013】図2の実施例では、光源にスーパー・ルミ
ネッセンス・ダイオード(SLD)を用いて、送光ファ
イバ2で光センサ部10に送光した。光センサ部10の
内部では、レンズ3、偏光子4を透過した光は直線偏光
になり、1/2波長板5を透過して偏光面が調整された
直線偏光になる。ファラデー素子16は、図示していな
い通電導体を周回するように設置される。通電導体の電
流(被測定物理量)によって、ファラデー素子16を透
過する直線偏光の偏光面が回転する。この回転角(ファ
ラデー回転角)は通電電流に比例している。ファラデー
回転した直線偏光の光は検光子7で、お互いに偏光面が
直交するP偏光とS偏光に分離される。P偏光は偏光解
消素子13aを透過することで無偏光に変換され、レン
ズ9aを介して受光ファイバ11aに入射される。同様
に、S偏光は、反射プリズム8で偏向したあと、偏光解
消素子13bで無偏光に変換され、レンズ9bを介して
受光ファイバ11bに入射される。
【0014】図2の実施例では、金属と誘電体を交互に
積層した積層型偏光子4、合成水晶2枚を零次モード波
長特性で接合した1/2波長板5、特殊ガラスファイバ
のファラデー素子6、光学ガラスに誘電体多層膜を蒸着
した偏光ビームスプリッタの検光子7、BK7ガラスの
直角プリズムと背面の空気相で構成する全反射プリズム
8を用いた。また、光センサ部10の内部の光学部品と
光ファイバとの光軸調整の目的で、レンズ3,9a,9
b,15a,15bを用いた。実施例では、長さが1:
2の2本の複屈折光ファイバの主軸をお互いに45度傾
けて接続したファイバ型の偏光解消素子13a,13b
を用いた。
【0015】図3の実施例は、振動が発生する設置環境
での光電圧センサの実装構造を示す。光センサ部10
は、図1の実施例の光センサ部10と同じものである。
振動によって光センサ部10に加わる応力を低減する目
的で、光センサ部10の外側に光センサ外箱17を設け
て、緩衝材18で光センサ部10を6面から支持する2
重構造となっている。発生する振動の加速度と周波数を
考慮して、光センサ部10に加わる加速度が低減するよ
うに、緩衝材の粘弾性特性を設計する。図3で、光セン
サ外箱17と、光源1および信号処理部12の間の送光
ファイバと受光ファイバは、ケーブル20として敷設さ
れる。一方、光センサ外箱17の内部では、光センサ部
10が振動しても光ファイバに引張力が加わらないよう
に、余裕を持って各光ファイバを接続している。また、
2本の受光ファイバ11a,11bを束ねている。緩衝
材18が存在することの副作用として光センサ部10の
信号振幅が増加しても、2本の受光ファイバには同じ振
動が加わる構成になっている。
【0016】光源1、信号処理回路12の内部構成を図
4に示す。P偏光とS偏光を、それぞれ下記の順に信号
処理する。O/E変換したあと、信号処理部12への入
射光量に比例した信号電圧として変換アンプ出力を得
る。このあと、前記信号電圧から算出した平均値を、前
記信号電圧から引き算して、前記信号電圧の変動成分を
求める。変動成分を前記平均値でさらに除算すること
で、光伝送路の光量変動に依存しないように正規化した
変動分が除算器出力に発生する。
【0017】ポッケルス素子6に電圧(被測定物理量)
を印加すると、印加電圧に比例した出力として、しか
し、ポッケルス素子6を透過する光量には依存しない出
力として、各偏光成分出力を除算器出力から求めること
ができる。このとき、P偏光出力とS偏光出力は位相が
180度反転した電圧であるから、差動演算した光電圧
センサ出力(以下、光PD出力)では、測定感度が2倍
になる。
【0018】一方、光センサ外箱17に外部から振動が
加わると、緩衝材18によって光センサ部10へ加わる
振動(加速度)は実質無視できる程度まで低減される。
しかし、振動によって緩衝材18が収縮することで、光
センサ外箱17の内部にある光ファイバの振動振幅は増
加する。図3に示すように、2本の受光ファイバを束ね
て実質一体化してあるので、光ファイバ振動によって除
算器出力に発生する変動分は、P偏光出力とS偏光出力
は、位相が一致した電圧になる。この結果、差動演算し
た光PD出力では、振動によるノイズ成分は相殺され
る。
【0019】以上の構成により、光電圧センサのSN比
が向上して振動が発生する設置環境においても、高精度
測定が可能になる。
【0020】図3と図4では、光電圧センサの実施例を
示した。光センサ素子を出射する光を、互いに直交する
2成分に検光子で分離して、かつ、それぞれの光ファイ
バで信号処理回路へ伝送する光ファイバセンサであれ
ば、同様な効果を発揮される。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、検光子と受光ファイバ
の間に偏光解消素子を設けることで、受光ファイバを伝
送する光を無偏光に変換することができるので、光ファ
イバ振動によって光センサ出力に発生するノイズ成分を
低減できる。
【0022】また、光センサ素子を出射する光を、検光
子でP偏光とS偏光に分離して、かつ2本の受光ファイ
バが同じ振動を受けるように実質的に一体化して、さら
に信号処理回路で差動演算することで、光センサ出力の
SN比を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光電圧センサの全体構成図
および光センサ部を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の光電流センサの全体構成図
および光センサ部を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の光電流センサの全体構成図
および光センサ部を示す図である。
【図4】光電圧センサの従来例のセンサ構成図である。
【図5】光電流センサの従来例のセンサ構成図である。
【図6】光電流センサの従来例のセンサ構成図である。
【図7】光電流センサの従来例のセンサ構成図である。
【符号の説明】
1…光源、2…送光ファイバ、4…偏光子、5…波長
板、6…ポッケルス素子、7…検光子、8…反射プリズ
ム、11a,11b…受光ファイバ、13a,13b…
偏光解消素子、3,9a,9b,15a,15b…レン
ズ、17…光センサ外箱、18…緩衝材、19…受光フ
ァイバ一体化治具、20…光ファイバケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一ノ瀬 祐治 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 Fターム(参考) 2G025 AA00 AB09 AB11 2H038 AA04 2H099 AA00 BA13 CA07 CA08 CA11 DA00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物理量を偏光状態の変化として測
    定する光センサ素子と、偏光子、波長板、検光子、偏光
    解消素子を含む光センサ部において、検光子と光ファイ
    バとの間に偏光解消素子を設けたことを特徴とする光フ
    ァイバセンサ。
  2. 【請求項2】 偏光子、波長板、ポッケルス素子、検光
    子、偏光解消素子を含む光電界センサ部または光電圧セ
    ンサ部において、検光子と光ファイバとの間に偏光解消
    素子を設けたことを特徴とする光ファイバセンサ。
  3. 【請求項3】 偏光子、波長板、ファラデー素子、検光
    子、偏光解消素子を含む光磁界センサ部または光電流セ
    ンサ部において、検光子と光ファイバとの間に偏光解消
    素子を設けたことを特徴とする光ファイバセンサ。
  4. 【請求項4】 光センサ素子を出射した光が、お互いに
    直交する2成分光に検光子で分離され、かつそれぞれの
    光ファイバで信号処理回路へ伝送される光ファイバセン
    サにおいて、前記2本の光ファイバは、同一の振動を受
    けるように一体化させ、かつ、信号処理回路で前記2成
    分光の差動演算を実施することを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1項に記載の光ファイバセンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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