JP2001003930A - スピンドルモータのスラスト軸受の製造法 - Google Patents

スピンドルモータのスラスト軸受の製造法

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JP2001003930A
JP2001003930A JP11173744A JP17374499A JP2001003930A JP 2001003930 A JP2001003930 A JP 2001003930A JP 11173744 A JP11173744 A JP 11173744A JP 17374499 A JP17374499 A JP 17374499A JP 2001003930 A JP2001003930 A JP 2001003930A
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JP
Japan
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flange
shaft
groove
thrust
dynamic pressure
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JP11173744A
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Kenji Seki
健二 関
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Victor Company of Japan Ltd
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
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    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
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    • F16C43/02Assembling sliding-contact bearings

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価且つ高精度に動圧溝付きフランジをシャ
フトに形成するスピンドルモータのスラスト軸受の製造
法を提供する。 【解決手段】 流体軸受を用いたスピンドルモータのス
ラスト軸受の製造法において、フランジ8の中心部に、
シャフト2と嵌合する孔を設けるとともに、シャフト2
の外周部にフランジ8と嵌合する溝19を形成し、シャ
フト2の溝位置にフランジ8の孔位置を合わせ、フラン
ジ8の上下面にスラスト動圧溝を形成する型17、18
で圧縮し、フランジ8の中心孔内周を小径となるように
変形してフランジ8をシャフト2の溝19にカシメルと
同時にフランジ8の上下面に動圧溝15、16を形成す
るスピンドルモータのスラスト軸の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピンドルモータ
に関し、特に、スラスト動圧溝の加工と該スラスト動圧
溝のシャフトへの取付け製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のラジアル及びスラストに流
体軸受を使用したハードディスク用スピンドルモータの
断面図である。アルミまたはアルミ合金で構成したモー
タベース1に垂直に立設したシャフト2とモータを構成
するコイル11を巻回したコア10とが固定されてい
る。シャフト2はステンレス系材料を用いモータベース
1に圧入接着で固定されている。ラジアル方向軸受はシ
ャフト2に対応する流体軸受3、4をSUS又は銅系材
料でスリーブ6の内側に構成している。2個所の動圧溝
の中間部は動圧溝部より大きい内周部を有し、上端部に
はスラスト軸受を構成するためラジアル流体軸受の動圧
部外径より大きい内径となっている。
【0003】スリーブ6の外側にはステータコア10に対応
し着磁したリング状磁石12とロータヨーク13を備え
たアルミ製ハブ5が圧入接着で固着されている。スラス
ト方向軸受はシャフト2に設けられたフランジ8と、ス
ラストプレート7及びスペーサ14により位置決めされ
たブッシュ9とで構成されている。ここで、スペーサ1
4はスラストプレート7とブッシュ9との間隔を調整
し、シャフト2に設けられたフランジ8がスラストプレ
ート7とブッシュ9との間で回転するのに必要なクリア
ランスを設定するものである。
【0004】スラストプレート7のフランジ8側に動圧溝を
構成しハブ5を下げる様に動圧を発生させ、同時にブッ
シュ9のフランジ8側に構成された動圧溝によりハブ5
を上げる方向に動圧を発生させ、上下の動圧がバランス
して軸受を構成しハブ5が回転可能となる。図8はスラ
ストプレートとブッシュの動圧溝のパターンの一例を示
す図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に流体軸受で、シ
ャフトと一体のフランジ平面の精度は±2ミクロンメー
タ以下、フランジの厚さの精度は±2ミクロンメータ以
下、更に表面粗さは0.3〜0.5s(peak to pea
k)が必要である。従来の一体シャフトではフランジ外
周径から切削でシャフト径まで切削で加工する必要があ
り加工費が高く、しかも材料が無駄となることと、シャ
フト2とフランジ8の表面粗さやフランジ厚さの精度を
出すことが困難であるという課題があった。
【0006】更に、一体シャフトではフランジ8上下面に動
圧溝の加工を施すことが困難でフランジ8が対向する上
下面のブッシュ9とスラストプレート7とに動圧溝の加
工を施す必要があるとともに、先に説明したようにクリ
アランス調整のために、スラストプレート7とブッシュ
9との間にスペーサ14を設けなければならないという
課題があった。また、シャフト2とフランジ8を別部品
で構成しシャフトに圧入或いは接着で固着する方法も考
えられるが、その場合、シャフト2とフランジ8の直角
度が十分に得られない課題が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みなされたものであり、請求項1に係る発明は、「モ
ータベースにシャフトと同心状に固着したコイルを巻回
したステータと、前記モータベースに立設したシャフト
又は該シャフトに嵌合するスリーブに形成したラジアル
流体軸受と、前記シャフトに取り付けたフランジに形成
したスラスト流体軸受と、前記スリーブとその外周に圧
入接着され前記ステータに対応したリング状磁石とロー
タヨークを保持して回転するハブとからなるロータとを
具備した流体軸受を用いたスピンドルモータのスラスト
軸受の製造法において、前記フランジの中心部に、前記
シャフトと嵌合する孔を設けるとともに、前記シャフト
の外周部に前記フランジと嵌合する溝を形成し、前記シ
ャフトの溝位置に前記フランジの孔位置を合わせ、前記
フランジの上下面にスラスト動圧溝を形成する型で圧縮
し、前記フランジの中心孔内周を小径となるように変形
して前記フランジを前記シャフトの前記溝にカシメルと
同時に前記フランジの上下面に動圧溝を形成することを
特徴とするスピンドルモータのスラスト軸受の製造
法。」を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるスピンドル
モータの動圧発生溝の形状とフランジ取付け構造につい
て図1乃至図6を参照して順に説明する。尚、説明の便
宜状、先に示した構成部材と同一構成部材に対しては同
一の符号を付して説明する。
【0009】以下、何れの図面も動圧パターンは平面的に描
いてあるがスリーブ6の内周面またはシャフト2の外周
面に連続的に均等に形成されるものである。図1におい
てシャフト2はステンレス系材料を用いモータベース1
に圧入接着で固定されている。シャフト2の上端側には
ハードディスク(HD)取付け用ネジ穴21が、下端側
にモータの位置決め穴20が設けてある。アルミ又はア
ルミ合金で構成したモータベース1には垂直に植設した
シャフト2と電機子を構成するコイル11を巻回したコ
ア10とが固定されている。ラジアル方向軸受はシャフ
ト2に対応し、SUS又は銅系材料でスリーブ6の内径
側の2個所に形成されており流体軸受3,4を構成して
いる。この点は先に説明した従来例と同様である。
【0010】スリーブ6の外側には12極のステータコア1
0に対応した8極着磁のリング状磁石12とロータヨー
ク13を備えたアルミ製ハブ5が圧入接着で固着されて
いる。スラスト方向軸受はシャフト2と一体に取り付け
られたフランジ8と、ブッシュ9とで構成されている。
フランジ8の下側に動圧溝を構成しハブ5を下方に下げ
る様に動圧を発生させ、同時にフランジ8のブッシュ9
側に構成された動圧溝によりハブ5を上方に上げる方向
に動圧を発生させ、上下の動圧がバランスして軸受を構
成しハブ5が回転する。
【0011】次に動圧溝を形成したフランジ8をシャフト2
に組み立てる製造法について説明する。シャフト2とフ
ランジ8は別部品で構成されている。図2においてシャ
フト2は下側スラスト溝型17の中心に挿入され位置決
めされる。続いてフランジ8がシャフト2に装着され
る。次に、図3に示すように、上側スラスト溝型18が
シャフト2にガイドされて降下しフランジ8の上面に高
い圧力を加える。この時、高い圧力で圧接されるとフラ
ンジ8内周部が変形し中心に押し出されシャフト2の装
着位置に設けられた溝19にカシメられる。なお、上側
スラスト溝型18にはフランジ8が外側方向(外径が大
きくなる方向)に変形しないように段部がもうけられ外
側方向への変形を規制するようになっている。
【0012】この際、フランジ8には、同時に上下両面のス
ラスト溝型18、17で上下のスラスト動圧溝16、1
5が形成される。この工程でフランジ8に動圧溝の形成
されたシャフトが一度のプレスで完成する。図4はシャ
フト2とフランジ8の組立て完成品の断面図である。な
お、シャフト溝19の幅はフランジの厚さと同等又はや
や小さいことが好ましいが、図5に示すように、フラン
ジ厚の1/3〜1/2でも良い。また、図6に示すよう
に2個所以上の複数箇所に溝19を設けるようにしても
同等の効果が得られる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る流体
軸受けを用いたスピンドルモータのスラスト軸受の製造
法によれば、シャフトに設けた溝にフランジをカシメて
取付けと同時に両面に動圧溝が形成されるので寸法精度
が良く高精度の回転性能が得られる動圧スラスト軸受を
製造することができる。しかもフランジの高い厚み精度
が得られるのでスペーサやスラストプレートが不要とな
り部品点数も少なくコストも安いスピンドルモータを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピンドルモータの構成を示す断面図
である。
【図2】本発明におけるスピンドルモータのスラスト軸
受の製造法においてシャフトにフランジを取り付ける状
態を示す図であり、下側スラスト溝型に装着したシャフ
トにフランジをシャフトに沿って装着している状態であ
る。
【図3】本発明におけるスピンドルモータのスラスト軸
受の製造法においてシャフトにフランジを取り付ける図
で、ブッシング側型をシャフトに沿ってフランジにプレ
スする状態を示す図である。
【図4】本発明におけるスピンドルモータのスラスト軸
受の製造法において動圧溝付フランジを取り付けたシャ
フト完成図である。
【図5】本発明におけるスピンドルモータのスラスト軸
受の製造法においてフランジを取り付けるシャフト溝を
狭くした実施の形態を示す断面図である。
【図6】本発明におけるスピンドルモータのスラスト軸
受の製造法においてフランジを取り付けるシャフト溝を
複数個所設けた他の実施の形態を示す断面図である。
【図7】従来のスピンドルモータの構成を示す断面図で
ある。
【図8】スラスト方向動圧軸受のパターンを示す平面図
である。
【符号の説明】
1 モータベース 2 シャフト 3 流体軸受け 4 流体軸受け 5 ハブ 6 スリーブ 7 スラストプレート 8 フランジ 9 ブッシュ 10 コア 11 コイル 12 磁石 13 ロータヨーク 14 スペーサ 15 下側スラスト動圧溝 16 上側スラスト動圧溝 17 下側スラスト溝型 18 上側スラスト溝型 19 溝 20 位置決め穴 21 ネジ穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータベースにシャフトと同心状に固着し
    たコイルを巻回したステータと、 前記モータベースに立設したシャフト又は該シャフトに
    嵌合するスリーブに形成したラジアル流体軸受と、 前記シャフトに取り付けたフランジに形成したスラスト
    流体軸受と、 前記スリーブとその外周に圧入接着され前記ステータに
    対応したリング状磁石とロータヨークを保持して回転す
    るハブとからなるロータとを具備した流体軸受を用いた
    スピンドルモータのスラスト軸受の製造法において、 前記フランジの中心部に、前記シャフトと嵌合する孔を
    設けるとともに、前記シャフトの外周部に前記フランジ
    と嵌合する溝を形成し、 前記シャフトの溝位置に前記フランジの孔位置を合わ
    せ、前記フランジの上下面にスラスト動圧溝を形成する
    型で圧縮し、前記フランジの中心孔内周を小径となるよ
    うに変形して前記フランジを前記シャフトの前記溝にカ
    シメルと同時に前記フランジの上下面に動圧溝を形成す
    ることを特徴とするスピンドルモータのスラスト軸受の
    製造法。
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