JP2001003663A - スイッチボックス - Google Patents

スイッチボックス

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JP2001003663A
JP2001003663A JP11176764A JP17676499A JP2001003663A JP 2001003663 A JP2001003663 A JP 2001003663A JP 11176764 A JP11176764 A JP 11176764A JP 17676499 A JP17676499 A JP 17676499A JP 2001003663 A JP2001003663 A JP 2001003663A
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switch
gear
switch box
shutter
operating
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JP11176764A
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Toru Matsuda
徹 松田
Yoshiki Saeki
芳樹 佐伯
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YAMATO TAPE KK
Yamato Tape Co Ltd
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YAMATO TAPE KK
Yamato Tape Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチを操作して目的の設備を電気的に起動
・停止させるに際し、スイッチボックスの内部に目的の
設備を操作する部材であってスイッチ以外の部材を設置
し得るようにする。 【解決手段】スイッチボックスAの本体1にスイッチ2
を設けると共に、本体1の内壁面1aとスイッチ2との
間に目的の設備を操作するための部材を設置する室3を
形成する。本体1に開閉可能な蓋体4を取り付けて室3
を閉鎖する。室3には、目的の設備を遠隔操作するため
の回路基板6を取り付けるソケット5を設置しておく。
また目的の設備がシャッターBである場合、室3にシャ
ッターBの駆動機構Cを操作するための紐8を収容して
おく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目的の設備を起動
・停止するスイッチを収容したスイッチボックスに関
し、特に、内部に室を設けてこの室に目的の設備を操作
するための部材を設置し得るように構成したスイッチボ
ックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動モーターを利用した設備では、該設
備の起動及び停止を制御するスイッチ或いは中間停止を
制御するスイッチが設けられると共に、これらのスイッ
チを収容したスイッチボックスが最も操作性の良い場所
に設置されるのが一般的である。そして、前記スイッチ
ボックスは目的の設備の動作を制御するための基板を組
み込んだ制御盤とは異なるボックスとして構成されるこ
とが多い。
【0003】例えば電動モーターの出力を利用して巻胴
を回転させてスラットを巻き上げるシャッターでは、巻
上用のスイッチと巻下用のスイッチと中間停止用のスイ
ッチが設けられており、これらのスイッチを収容したス
イッチボックスがシャッターを取り付けた窓やテラス等
の開口部に於ける室内側の壁に設けられている。従っ
て、前記開口部では室内に設けたスイッチボックスのス
イッチによって、シャッターの開閉及び中間停止を操作
することが出来る。
【0004】特に、一部のシャッターでは、電動モータ
ーの出力を巻胴に伝達する機構としてギヤ列を用い、こ
のギヤ列の近傍に固定ギヤを設けると共に、ギヤ列を構
成するアイドルギヤをソレノイド等の駆動部材によっ
て、ギヤ列を接続する位置、ギヤ列から離脱した位置、
ギヤ列から離脱して固定ギヤと接続される位置に選択的
に移動させるように構成したものがある。
【0005】上記機構では、アイドルギヤがギヤ列を接
続したとき電動モーターの動力が巻胴に伝達されてスラ
ットの巻き上げ或いは巻き下げが可能であり、アイドル
ギヤがギヤ列から離脱したとき巻胴は自由に回転して人
力により容易にスラットを巻き上げ或いは巻き下げるこ
とが可能であり、アイドルギヤがギヤ列から離脱して固
定ギヤに接続されたとき巻胴が固定されたときスラット
の巻き上げ或いは巻き下げが不能となるように構成され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】例えば上記シャッター
では、居住者が壮年で元気なときは充分にスイッチの操
作が出来るが、老人や病人になったり或いは子供である
場合、スイッチの操作を行えなくなる虞があり、このよ
うな場合、遠隔操作によってシャッターの開閉を行える
ようにすることが好ましいことがある。しかし、現状の
設備はこのような構造になってはおらず、必要に応じて
遠隔操作し得るようにした設備の開発が要求されてい
る。
【0007】また上記シャッターの駆動機構では、アイ
ドルギヤの位置はソレノイドやシリンダー或いは他の駆
動部材によって設定されるのが一般的であり、例えば緊
急時に手動操作してアイドルギヤをギヤ列から離脱させ
てスラットを手で巻き上げ或いは巻き下げ得るように構
成することが好ましい。
【0008】本発明の目的は、内部に室を設け、該室に
目的の設備を操作するための部材を収容し得るようにし
たスイッチボックスを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るスイッチボックスは、目的の設備を起動
・停止するスイッチを収容したスイッチボックスに於い
て、スイッチとスイッチボックス本体の内壁面との間に
室を形成し、前記室に目的の設備を操作するための部材
を設置し得るように構成したものであり、特に、目的の
設備を操作するための部材が該目的の設備を遠隔操作す
るための基板及び電波の受信部であり、予め前記室に前
記基板及び受信部を装着するためのソケットを設けるこ
とが好ましい。
【0010】上記スイッチボックスでは、スイッチボッ
クスの内部であってスイッチボックス本体の内壁面とス
イッチとの間に室を設けたので、該室に目的の設備を操
作するための部材を選択的に収容することが出来る。特
に、室に目的の設備を遠隔操作するための回路基板と電
波の受信部を設けた場合には、スイッチの操作に代えて
電波を発射することで遠隔操作することが出来る。
【0011】また目的の設備がシャッターであり、目的
の設備を操作するための部材がスラットの巻き上げを制
御するための操作紐であることが好ましい。このように
構成したスイッチボックスでは、緊急にシャッターを閉
鎖或いは開放する必要が生じた場合、スイッチボックス
の内部に形成された室に収容された操作紐を手動操作す
ることでスラットの巻き上げを制御することが出来、こ
れにより、容易にスラットを巻き上げ、或いは巻き下げ
ることが出来る。このため、シャッターによる開口部の
開閉を極めて短時間で行うことが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、上記スイッチボックスの好
ましい実施形態について図を用いて説明する。図1は第
1実施例に化かルウスイッチボックスの構成を説明する
斜視図である。図2は第2実施例に係る室に例えば遠隔
操作用の基板を設けたスイッチボックスの構成を説明す
る斜視図である。図3は第3実施例に係る室に操作紐を
収容したスイッチボックスの構成を説明する斜視図であ
る。図4は本発明に係るスイッチボックスを利用したシ
ャッターの構成を説明する図である。図5はシャッター
の駆動機構の例を説明する平面図である。図6は図5の
駆動機構の側面図である。
【0013】第1実施例に係るスイッチボックスAは、
図1に示すように、スイッチボックスAの本体1の内部
に、目的の設備を起動・停止させるスイッチ2を組み込
むと共に、スイッチ2と本体1の内壁面1aとの間に室
3を設け、該室3に目的の設備を操作するための部材を
設置し得るようにしたものである。更に、本体1には開
閉可能な蓋体4が設けられており、該蓋体4によって室
3を閉鎖し得るように構成されている。
【0014】目的の設備としては特に限定するものでは
なく、押しボタンスイッチ等によって起動,停止或いは
中間停止等を行うようにし得るものであれば良く、例え
ば電動シャッターやリフト(特に住宅用リフト)等の設
備に適用することが可能である。このため、室3に収容
する目的の設備を操作するための部材も特に限定するも
のではなく、例えばシャッターの開閉を遠隔操作するた
めの回路基板や、リフトの昇降を離隔した位置から操作
するための回路基板、及び電波による操作信号を受信す
る受信部を設置することが可能である。
【0015】本実施例では、目的の設備として電動シャ
ッターを採用しており、以下、スイッチボックスをシャ
ッターの操作用として構成した場合について説明する。
【0016】本実施例に於いて、シャッターを開閉操作
する場合、スイッチ2は「開」スイッチ2a,「閉」ス
イッチ2b,「停止」スイッチ2c及び「非常」スイッ
チ2dのスイッチが設けられている。そして前記スイッ
チ2を選択的に操作することによって、シャッターを開
放し、閉鎖し、停止させた状態で保持し、手動開閉を可
能とすることが可能である。
【0017】上記の如き電動式のシャッター及びシャッ
ターの駆動機構の例について説明する。先ず、電動式の
シャッターとして例えば図4に示すように構成されたも
のがある。
【0018】図に於いて、シャッターBは、多数のスラ
ット21aを並列させて互いに接続したシャッター体21を
巻き付けた巻胴22を有しており、巻胴22の回転に伴っ
て、シャッター体21がガイド23に案内されて昇降し、こ
れにより開口部24を開閉し得るように構成されている。
【0019】巻胴22には後述する駆動機構Cの出力軸32
が直結されており、スイッチボックスAのスイッチ2を
選択的に操作することで駆動機構Cを作動させてシャッ
ター体21を昇降させる。即ち、スイッチ2の開スイッチ
2a或いは閉スイッチ2bを操作することによって、駆
動機構Cのモーター34の回転が出力軸32に伝達され、巻
胴22が所定の方向に回転してシャッター体21が昇降す
る。
【0020】また停止スイッチ2cを操作した場合、出
力軸32は回転不能な状態に拘束され、外部からシャッタ
ー体21を下降或いは上昇させようとしても不可能とな
る。更に、シャッター体21の巻き上げ或いは巻き下げが
完了した後、非常スイッチ2dを操作した場合、外部か
ら容易にシャッター体21を下降或いは上昇させることが
可能である。
【0021】また上記シャッターBを駆動する駆動機構
Cの例として図5,図6に示すものがある。図に示す駆
動機構Cでは、入力軸31の回転を出力軸32に伝達すると
共に、入力軸31の回転の有無に関わらず出力軸32を自由
回転させ、或いは出力軸32を回転不能に拘束することが
可能である。
【0022】駆動機構Cはフレーム33を有しており、該
フレーム33に入力軸31となるモーター軸を有するモータ
ー34が取り付けられている。入力軸31と出力軸32の間に
は、移動歯車35を含む歯車36a〜36dが互いに噛合して
配設されている。また歯車36aは入力軸31に固定され、
歯車36dは出力軸32に固定され、更に、歯車36b,36c
は中間軸37a,37bに回転可能に取り付けられている。
【0023】移動歯車35は大歯車35aが出力軸31に固定
した歯車36aと噛合し、小歯車35bが中間歯車36bと噛
合し得るように配置されており、駆動部材38によって駆
動されて所定位置に移動可能に構成された可動軸39に回
転可能に取り付けられている。
【0024】駆動部材38としては、可動軸39を3つの異
なる位置に移動させて保持する機能を有するものであ
る。このような機能を発揮し得る駆動源38aとしてソレ
ノイドやシリンダー或いはワイヤーやロープがある。
【0025】駆動部材38は、駆動源38aにレバー38bを
取り付けて構成されており、該レバー38bの先端に可動
軸39が固定されている。レバー38bは、移動歯車35の小
歯車35bが噛合する中間歯車36bの回転中心に設けた軸
38cを中心として回動し得るように構成され、且つ該回
転中心から可動軸39までの距離が小歯車35bのピッチ円
の半径と中間歯車36bのピッチ円の半径を加えた値に設
定されている。従って、駆動源38aによってレバー38b
を駆動したとき、移動歯車35は、小歯車35bが中間歯車
36bに噛合した状態を維持して該中間歯車36bのピッチ
円径に沿って移動する。
【0026】移動歯車35が歯車36a,36bと噛合してい
る場合(図5に於ける実線の状態)に移動歯車35と噛合
することのない位置であって駆動部材38を構成する駆動
源38aのストローク範囲を越えない位置に固定歯車40が
設けられている。固定歯車40は、移動歯車35の大歯車35
aと噛合して該移動歯車35を回転不能に拘束し、これに
より、出力軸32を回転不能に拘束する機能を有するもの
である。このため、固定歯車40は実質的にフレーム33に
固着された状態で設けられている。
【0027】上記駆動機構Cでは、駆動部材35を操作し
て移動歯車35の大歯車35aを入力軸31に固定した歯車36
a及び中間歯車36bと噛合させる第1の位置に移動させ
たとき、歯車列を構成する移動歯車35,歯車36a〜36d
が互いに噛合して入力軸31の回転が出力軸32に伝達され
る。従って、モーター34の回転を歯車列の歯車比に対応
させて減速させた状態で出力軸32を回転させることが可
能である。
【0028】次に、駆動部材38を操作して移動歯車35を
中間歯車36bのピッチ円に沿って回動させることで、大
歯車35aを固定歯車40に噛合させたとき、移動歯車35は
固定歯車40によって回転不能に拘束される。このため、
移動歯車35に噛合した歯車36b〜36dは全て回転不能に
拘束され、出力軸32も回転不能に拘束される。即ち、出
力軸32はブレーキが作用したのと同じ状態となり、出力
軸32は回転不能に拘束される。このため、出力軸32に外
部からトルクが作用しも回転することがない。
【0029】次に、駆動部材38を操作して移動歯車35を
中間歯車36bのピッチ円に沿って回動させることで、歯
車36aと固定歯車40との中間位置である移動歯車35の大
歯車35aを何れの歯車とも噛合しない位置に移動させた
とき、移動歯車35は歯車36a,固定歯車40の何れにも拘
束されないことになり、入力軸31の回転が伝達されるこ
とがなく、且つ固定歯車40に拘束されることもない。従
って、移動歯車35,歯車36b〜36dの歯車列は回転自由
な状態となり、出力軸32も自由回転可能な状態に設定さ
れる。このため、出力軸32に外部からトルクが作用した
場合自由に回転する。
【0030】上記の如く駆動機構Cは、駆動部材38を操
作することによって、移動歯車35の位置を選択的に移動
させることで、入力軸31の回転を出力軸32に伝達させ、
或いは入力軸31の回転に関わらず出力軸32を回転不能に
拘束し或いは自由回転させることが可能である。このよ
うな駆動機構Cは、特別な電磁クラッチ,電磁ブレーキ
を必要とせずに出力軸32の回転を制御することが可能で
ある。
【0031】上記の如く構成されたシャッターBでは、
該シャッターBの近傍の壁面にスイッチボックスAが設
置される。そしてスイッチボックスAに設けたスイッチ
2を選択的に操作することによって、シャッター体21を
上下させて開口部24の開閉を行う。この場合、操作する
人が不便さを感じることなくスイッチ2を操作し得れば
特別な問題が生じることがない。しかし、年少者や老人
が操作する場合、スイッチボックスAに届かなかった
り、スイッチ2を操作する力が無かったりすることがあ
る。
【0032】このため、第2実施例に係るスイッチボッ
クスAでは、該スイッチボックスAの内部に形成された
室3に予めソケット5を設置しておき、スイッチ2を操
作する人が年少者であったり老人である可能性がある場
合、前記ソケット5に遠隔操作用の回路基板6と操作電
波を受信するための受信部7を設置し得るように構成し
ている。また蓋体4の受信部7と対向する位置には穴4
aが形成され、受信部7による電波の受信に支障がない
ようにしている。
【0033】上記の如く構成したスイッチボックスAで
は、操作者がリモートコントローラーによって各スイッ
チ2a〜2dに対応させた波長を持った電波を発信させ
ると、この電波がスイッチボックスAの室3に設けた受
信部7に受信されて回路基板6に信号が伝達され、該回
路基板6で伝達された信号に応じた操作信号を駆動機構
Cに伝送することで、シャッターBの操作を行うことが
可能となる。
【0034】特に、上記スイッチボックスAでは、室3
には予めソケット5を設置しておくのみであり、回路基
板6や受信部7は必要に応じて取り付ければ良い。この
ため、無駄な費用をかけることなく、しかも、必要に応
じて短時間で容易に遠隔操作機能を発揮することが可能
となる。
【0035】図3は第3実施例に係るスイッチボックス
Aの構成を説明する図である。図に於いて、スイッチボ
ックスAの室3にはシャッターBの駆動機構Cを操作す
る紐8が収容されている。この紐8は前述した駆動機構
Cに於ける駆動部材38としての機能を発揮させるもので
あり、移動歯車35の位置を選択的に移動させることで、
入力軸31の回転を出力軸32に伝達して巻胴22を駆動し、
これによりシャッター体21の巻き上げ或いは巻き下げを
行い、或いは入力軸31の回転に関わらず出力軸32を自由
回転させるものである。
【0036】また紐8は上記機能に限定するものではな
く、駆動部材Cに於ける駆動部材38の非常操作用に準備
され、停電時或いは非常時に、移動歯車35の位置を選択
的に移動させて出力軸32を自由回転させることで、巻胴
22を自由回転させてシャッター体21の巻き上げ或いは巻
き下げを手動で行わせ、これにより、開口部24の開閉を
手動で行うように構成することも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
スイッチボックスでは、スイッチボックスの内部に室を
形成し、この室に目的の設備を操作するための部材を設
置し得るように構成したので、単に、スイッチによる起
動・停止操作のみならず、必要に応じた部材、例えば遠
隔操作のための回路基板や、停電時或いは非常時のため
の紐等を収容することが出来る。
【0038】このため、スイッチボックスの機能の拡大
をはかり、有用性にとんだスイッチボックスとすること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るスイッチボックスの構成を説
明する斜視図である。
【図2】第2実施例に係る室に例えば遠隔操作用の基板
を設けたスイッチボックスの構成を説明する斜視図であ
る。
【図3】第3実施例に係る室に操作紐を収容したスイッ
チボックスの構成を説明する斜視図である。
【図4】本発明に係るスイッチボックスを利用したシャ
ッターの構成を説明する図である。
【図5】シャッターの駆動機構の例を説明する平面図で
ある。
【図6】図5の駆動機構の側面図である。
【符号の説明】
A スイッチボックス B シャッター C 駆動機構 1 本体 1a 内壁面 2 スイッチ 2a 開スイッチ 2b 閉スイッチ 2c 停止スイッチ 2d 非常スイッチ 3 室 4a 穴 4 蓋体 5 ソケット 6 回路基板 7 受信部 8 紐 21 シャッター体 21a スラット 22 巻胴 23 ガイド 24 開口部 31 入力軸 32 出力軸 33 フレーム 34 モーター 35 移動歯車 35a 大歯車 35b 小歯車 36a〜36d 歯車 37a,37b 中間軸 38 駆動部材 38a 駆動源 38b レバー 38c 軸 39 可動軸 40 固定歯車
フロントページの続き Fターム(参考) 2E042 AA01 CA01 CA03 CA11 CA15 CB01 CB02 5G016 AA03 CC01 5G357 CA10 CB04 CC01 CC05 CE03 5G361 AA02 AC13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目的の設備を起動・停止するスイッチを
    収容したスイッチボックスに於いて、スイッチとスイッ
    チボックス本体の内壁面との間に室を形成し、前記室に
    目的の設備を操作するための部材を設置し得るように構
    成したことを特徴とするスイッチボックス。
  2. 【請求項2】 前記目的の設備を操作するための部材が
    該目的の設備を遠隔操作するための基板及び電波の受信
    部であり、予め前記室に前記基板及び受信部を装着する
    ためのソケットを設けたことを特徴とする請求項1に記
    載したスイッチボックス。
  3. 【請求項3】 目的の設備がシャッターであり、目的の
    設備を操作するための部材がスラットの巻き上げを制御
    するための操作紐であることを特徴とする請求項1に記
    載したスイッチボックス。
JP11176764A 1999-06-23 1999-06-23 スイッチボックス Pending JP2001003663A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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