JP3049569U - 光遮断機能を有する建物用透視窓 - Google Patents

光遮断機能を有する建物用透視窓

Info

Publication number
JP3049569U
JP3049569U JP1997006652U JP665297U JP3049569U JP 3049569 U JP3049569 U JP 3049569U JP 1997006652 U JP1997006652 U JP 1997006652U JP 665297 U JP665297 U JP 665297U JP 3049569 U JP3049569 U JP 3049569U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
blinder
window
diode
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997006652U
Other languages
English (en)
Inventor
善殷 朴
Original Assignee
漢成特殊ガラス株式會社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 漢成特殊ガラス株式會社 filed Critical 漢成特殊ガラス株式會社
Application granted granted Critical
Publication of JP3049569U publication Critical patent/JP3049569U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】光を遮断することができるブラインド内蔵透視
窓のブラインド開閉装置の提供。 【解決手段】ブラインド内蔵の建物用透視窓において、
ブラインド開閉装置は第1押圧スイッチSW1、第2押
圧スイッチSW2およびダイオードD,D,D
を備えた制御ユニット並びにモータ7を備える、モ
ータが正方向の回転時には直流電源端+に第2押圧スイ
ッチを通じてモータの一端、ダイオードDおよびD
の一端を接続し、モータの他端には第1押圧スイッチを
通じて、直流電源端−、ダイオードDおよびDの一
端を接続し、逆方向の回転の際、直流電源端−に第2押
圧スイッチを通じてモータの一端、ダイオードDおよ
びDの一端を接続し、モータの他端には第一押圧スイ
ッチを通じて直流電源端+、ダイオードDおよびD
の一端を接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は建物の透視用窓として用いる透視窓に係り、特に、建物用二重ガラス 板の間に空間を形成し、この内部にジャバラ式、カーテン式、バーチカル式およ び皺板式などの光遮断板を設置し、前記光遮断板をモータと減速機の駆動により 自動に開閉可能に設置して建物の内部に前記透視窓を通じて光が透過する時ガラ ス板の間に設置される遮断板を遠隔調整して開閉させることにより、建物の内部 に透視される光を容易に遮断することができ、かつ外観が美麗で使用が便利な光 遮断機能を有する建物用透視窓に関する。 また、本考案は建物の透視用窓の内側に設置して光を遮るか内部の透視を防止 するに用いるブラインダ開閉装置に係り、特に、開閉用遮断板が連結されるメイ ンフレーム内側にモータと減速機を設置し、前記モータ軸上に回転ローラと六角 形状の巻取り軸を設置して前記モータと減速機の電気的な制御動作にブラインダ の遮断板を上下に動作させて自動にブラインダを開閉させて便利に用いることが できるようにした窓用ブラインダ開閉装置に関する。 また、本考案は小型の直流(DC)モータと減速機を備えた窓用ブラインダ開 閉装置が多数個のダイオードと押圧スイッチとを備えた簡単な回路構成を有する 制御ニットをさらに含み、ブラインダの遮断板を上下方向に作動させて自動にブ ラインダを開閉させることにより、装置の信頼度の向上および使用上の便利さを 向上させた窓用ブラインダ開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建物には内部に光を透過するようにしながら内部から外部を透視して 見ることができるように透視窓が設置されている。前記透視窓は外部から内部を 透視して見られないようにするための目的と内部に光が直接透過される現象を防 止することができるように透視防止と光遮断手段を備えなければ室内においてよ り安楽な生活をすることができない。
【0003】 このような目的として用いられる従来の透視防止手段および光遮断手段をみる と、全てが建物の透視窓の内面にサンシェードするか人為的に開閉させることが できるカーテンや前記ジャバラ式またはバーチカル式遮断手段を設置して用いる ことになる。
【0004】 従って、前記のような従来の方式は建物の透視窓の内側に別途の固定設置手段 を用いてカーテンやジャバラ式およびバーチカル式遮断手段を設置するようにな り、これらを必要に応じて人為的に開閉させて用いるので、設置および使用に不 便さが多く、また前記遮断手段が室内に露出されていて外観が美麗でなく、埃や その他の異物により易く汚染されて度々掃除をしなければならないし、特に人為 的な操作により用いられるので使用上の不便さが多いという問題点があり、遮断 手段の設置作業においても難しさが多いばかりでなく、費用も過多に消耗される という問題点があった。
【0005】 一方、一般的に建物の透視用窓には光を遮るか外部から内部を透視しないよう にブラインダを設置し、必要に応じて前記ブラインダを上下に開閉させて用いる ことができるようになっている。
【0006】 このような目的として用いられる従来のブラインダ開閉装置はブラインダメイ ンフレームの下端に多数の遮断板を連結設置し、前記それぞれの遮断板を引きロ ープと連結ベルトに連結し、前記引きロープと連結ベルトを一側の作動レバーに 連結設置して使用者が必要に応じて前記作動レバーを引っ張るか回転させてブラ インダの遮断板を上下に開閉させて用いることができるようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような従来のブラインダ開閉装置は使用者が作動レバー を手動で操作しなければ開閉が不能であるので、操作に不便さが多く、製品の品 質が低下し、多数のブラインダを一々に手動操作で開閉するためには多くの時間 と人力を浪費するので、使用上の不都合が多いという問題点があった。
【0008】 従って、本考案は前記のような従来の問題点を補完するためのものであり、そ の目的は、建物用二重ガラス板の間に空間を形成し、この空間の内部にジャバラ 式、カーテン式、バーチカル式および皺板式などの光遮断板を設置し、モータと 減速機を駆動させて前記光遮断板が自動に開閉可能に設置して建物の内部に前記 透視窓を通じて光が透過する時ガラス板の間に設置する遮断板を遠隔調整して開 閉させることにより、建物の内部に透視される光を容易に遮断することができ、 かつ透視窓の内側に遮断手段が露出しないように設置して外観が美麗で、使用が 便利で、経済性を付与することができる建物用透視窓を提供することにある。
【0009】 さらに、本考案の目的は、ブラインダの開閉用遮断板を連結するメインフレー ム内側にモータと減速機を設置し、前記モータ軸上に回転ローラと六角形状の巻 取り軸を設置して前記モータと減速機の電気的な制御動作にブラインダの遮断板 を上下に動作させて自動にブラインダを開閉させる窓用ブラインダ開閉装置を提 供してより便利に用いることができかつ製品の品質を高めることにある。
【0010】 さらに、本考案の他の目的は、小型の直流(DC)モータと減速機を備えたブ ラインダ開閉装置が多数個のダイオードと押圧スイッチとを備えた簡単な回路構 成を有する制御ニットをさらに含み、ブラインダの遮断板を上下方向に作動させ て自動にブラインダを開閉させることにより、装置の信頼性の向上および使用上 の便利さを向上させる窓用ブラインダ開閉装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本考案のブラインダ内蔵の建物用透視窓は、複数個 の互いに離隔しているガラス板2、2’、前記ガラス板2、2’の間に設けられ ているブラインダ18の上部と連結されているブラインダ開閉装置を含むブライ ンダ内蔵の建物用透視窓において、前記ブラインダ開閉装置は第1押圧スイッチ SW1、第2押圧スイッチSW2およびダイオードD1,D2,D3,D4を備 えた制御ユニット23をさらに含み、モータ7が正方向の回転時に直流電源端( +)に第2押圧スイッチSW2を通じてモータ7の一端、ダイオードD2および ダイオードD1の一端を接続し、モータ7の他端には第1押圧スイッチSW1を 通じて直流電源端(−)、ダイオードD3およびダイオードD4の一端を接続し 、逆方向の回転の際、直流電源端(−)に第2押圧スイッチSW2を通じてモー タ7の一端、ダイオードD2およびダイオードD1の一端を接続し、モータ7の 他端には第1押圧スイッチSW1を通じて直流電源端(+)、ダイオードD3お よびダイオードD4の一端を接続することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本考案の好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。 本考案の光遮断機能を有する建物用透視窓は図1ないし図3に示すように、モ ータ7と減速機8を備えたブラインダ18の開閉装置を含み、建物の透視窓1を 構成するガラス板2、2’の間に空間を形成し、前記ガラス板2、2’の間に前 記ブラインダ18の遮断板3を引きロープ4と連結ベルト5で作動板10に連結 設置し、前記ガラス板2、2’の間にメインフレーム6を設置し、前記モータ7 と減速機8を前記メインフレーム6内部の上側に設置し、前記モータ7に六角の 回転軸9、9’を連結し、前記遮断板3と連結する引きロープ4と連結ベルト5 をモータ7の六角の回転軸9、9’に連結設置して上下開閉動作がなされるよう に構成されている。ここで、前記モータ7と減速機8は遠隔調整が可能であるよ うに電気的に連結構成される。
【0013】 また、図6に示すように、前記ガラス板2、2’の間の空間に引きロープ4と 連結バルト5および作動板10に連結設置される遮断板3を織物からなるカーテ ン11で構成し、モータ7の動作で上下に開閉可能に構成する。
【0014】 図7に示すように、前記ガラス板2、2’の間の空間に引きロープ4と連結バ ルト5および作動板10に連結設置される遮断板3を皺板12で構成し、モータ 7の動作で上下に開閉可能に構成する。
【0015】 図8に示すように、前記ガラス板2、2’の間の空間に遮断板3を縦方向に分 離されるバーチカル板13で構成し、前記バーチカル板13は図9からみるよう に、ガイド棒14と引きロープ4により左右に移動可能に連結され、前記バーチ カル板13の一端をモータ7と減速機8により動作するスクリュー軸15上の開 閉弁16に連結してモータ7の動作に従い開閉弁16が左右に移動しながら開閉 可能に構成される。図面において、符号17は壁体を示す。図9には図8の駆動 部の作動が示されている。
【0016】 一方、図9および図10に示すように、本考案のブラインダ18の開閉装置に おいて、ブラインダ18の開閉用遮断板3には引きロープ4と連結ベルト5とに 連結されるメインフレーム6内側に前記連結ベルト5が取り巻かれる六角の回転 軸9、9’を回転ローラ19および保持ブラケット21により連結し、前記六角 の回転軸9、9’をモータ7と減速機8のメイン回転軸20上に連結設置してモ ータ7の動作に従いメイン回転軸20と六角の回転軸9、9’が回転しながら連 結ベルト5を収縮したり弛緩してブラインダ18の開閉用遮断板3を自動に開閉 させることができるように構成されている。ここでは、モータ7はスイッチ(図 示省略)と電気的に有線連結して操作できるかまたは通常的な方式である無線遠 隔制御も可能である。図面において、符号22は窓を示す。
【0017】 図14および図15にはモータ7、減速機8および多数のダイオードと押圧ス イッチを備えた簡単な回路構成を有する制御ユニットを含む本考案のブラインダ 開閉装置が示されており、図15には本考案の制御ユニットの回路および動作説 明図が示されている。図14ないし図16を参照すると、本考案のブラインダ開 閉装置は第1押圧スイッチSW1、第2押圧スイッチSW2およびダイオードD 1,D2,D,3,D4を備えた制御ユニット23を含み、モータ7が正方向の 回転時に直流電源端(+)に第2押圧スイッチSW2を通じてモータ7の一端と ダイオードD2、D1の一端を接続し、モータ7の他端には第1押圧スイッチS W1を通じて直流電源端(−)とダイオードD3、D4の一端を接続し、逆方向 の回転時に直流電源端(−)に第2押圧スイッチSW2を通じてモータ7の一端 とダイオードD2、D1の一端を接続し、モータ7の他端には第1押圧スイッチ SW1を通じて直流電源端(+)とダイオードD3、D4の一端を接続すること を特徴とする。本考案の好ましい実施例において、前記制御ユニットは印刷回路 基板PCBになることができる。
【0018】 前記本考案の動作について図16を参照してより具体的に説明する。 まず、モータ7の正方向の回転の際(ブラインダの上昇時)には図16Aのよ うに、直流電源(+)が第2押圧スイッチSW2を通じてモータ7とバイパス用 ダイオードD4に加わってモータ7が正方向に回転する。次いで、第1押圧スイ ッチSW1を図16bのように押圧した状態においては直流電源(+)が第2押 圧スイッチSW2を通じてモータ7に直接印加され、モータ7が速い速度で正方 向に回転してブラインダが上昇する。その後、図16cのように、第2押圧スイ ッチSW2を押圧すると直流電源(+)がモータ7に印加されないので、モータ 7は停止し、これによってブラインダが停止する。
【0019】 一方、逆方向の回転の際(ブラインダの下降時)には図16dのように、直流 電源(+)が第1押圧スイッチSW1を通じてモータ7とバイパス用ダイオード D2に印加されてモータ7が逆方向に回転する。次いで、第2押圧スイッチSW 2を図16eのように押圧した状態においては直流電源(+)が第1押圧スイッ チSW1を通じてモータ7に直接印加され、モータ7は速い速度で逆方向に回転 してブラインダが下降する。その後、図16fのように、第1押圧スイッチSW 1を押圧すると直流電源(+)がモータ7に印加されないので、モータ7は停止 し、これによってブラインダが停止する。
【0020】 前記のように構成される本考案の実施例に従う作用効果について説明する。 まず、図5に示すように、本考案の透視窓1を建物の壁体17に設置した状態 において遠隔調整が可能であるようにモータ7を電気的に連結した後、建物の透 視窓1を通じて透過される光を遮断するか外部から内部を透過しないようにする ためにはモータ7を遠隔に調整して動作させると減速機と共に動作して六角の回 転軸9、9’を動作させる。このとき、六角の回転軸9、9’に連結されている 遮断板3の引きロープ4と連結ベルト5が図1に示すように、六角の回転軸9、 9’から弛緩されながら遮断板3が下端の作動板10と共に下降してガラス板2 、2’の間の全空間を遮断させて外部から内部を透視しないようにしながら光を 遮断することができる。
【0021】 前記のような動作は透視窓1の両ガラス板2、2’の内部においてなされるこ とになる。また、逆に、前記透視窓1を遮断している遮断板3を開放しようとす るときには前述した動作の反対方向にモータ7を操作しながら六角の回転軸9、 9’に遮断板10の引きロープ4と連結ベルト5が巻かれながら遮断板3を上向 きに引き上げるようになることである。
【0022】 前記のように、遮断板3を引き上げると、透視窓1に光が透過されることがで き、内部および外部への透視が可能になる。
【0023】
【考案の効果】
従って、本考案は透視窓1の両ガラス板2、2’の間に遮断板3を遠隔調整し て正方向および逆方向に回転するモータ7と減速機8により上下に開閉動作可能 に設置して透視窓の遮断手段に用いるため、透視窓の内部に別途の遮断手段を固 定設置しなくてもよいので、外観を美麗にすることができ、設置および使用が便 利である。また、遮断手段を両ガラス板2、2’の間に設置することにより汚染 が防止され、長期間の使用時にも掃除作業を必要としないようになり、別途の遮 断手段を設置しないので経済的である。かかる作用効果はカーテン式や皺板式お よびバーチカル式においても同様に得られる。
【0024】 また、本考案のブラインダ18を窓22内側のメインフレーム6を用いて固定 設置した状態において、使用者が必要に応じて前記ブラインダ18の開閉用遮断 板3の開閉の際、前記モータ7と減速機8に有線または無線方式により電気的に 連結されるスイッチや遠隔制御器を操作するようになると前記モータ7と減速機 の回転動作に従いメイン回転軸20と六角の回転軸9、9’がすべて同一の方向 に回転することになる。このとき、六角の回転軸9、9’上に取り巻かれている 連結ベルト5が取り巻かれるか取巻き状態から弛緩しながら引きロープ20を通 じて連結しているそれぞれの遮断板3が上下に動作しながら図12および図13 からみるように、窓22で開閉される。前記モータ7と減速機の回転方向は正方 向および逆方向の回転が可能であるように構成され、使用者の選択に従い操作可 能になり、使用者が押圧している間にのみ動作して遮断板3を所望する距離ほど 上下に開閉させて用いることができる。
【0025】 従って、本考案は使用上便利であるばかりでなく、ブラインダ製品の品質を高 めることができ、多数のブラインダを自動操作して開閉させることができるので 、ブラインダの機能が向上される。
【0026】 さらに、本考案のブラインダ開閉装置は小型直流DCモータ、減速機および多 数個のダイオードと押圧スイッチを備えた簡単な回路構成を有する制御ユニット を含み、ブラインダの遮断板を上下方向に作動させて自動にブラインダを開閉さ せることにより、装置の信頼度および使用上の便利さを向上させることができる という有用な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の透視窓の全体斜視図である。
【図2】本考案の透視窓の分離斜視図である。
【図3】本考案の透視窓の側断面図である。
【図4】本考案の透視窓の要部作動を示す拡大断面図で
ある。
【図5】本考案の透視窓の実施例を示す側面図である。
【図6ないし図8】本考案の透視窓の他の実施例の構成
斜視図である。
【図9】図8の駆動部の作動を示す断面図である。
【図10】本考案のブラインダの開閉装置の分解斜視図
である。
【図11】本考案のブラインダの開閉装置の結合斜視図
である。
【図12】本考案のブラインダの開閉装置の作動を示す
側面図である。
【図13】本考案のブラインダの開閉装置の実施例を示
す正面図である。
【図14】本考案のブラインダの開閉装置の制御ユニッ
トの斜視図である。
【図15】本考案のブラインダの開閉装置の制御ユニッ
トの正面図である。
【図16aないし図16c】本考案の制御回路構成の正
方向の動作説明図である。
【図16dないし図16f】本考案の制御回路構成の逆
方向の動作説明図である。
【符号の説明】
1 透視窓 2、2’ ガラス板 3 遮断板 4 引きロープ 5 連結ベルト 6 メインフレーム 7 モータ 8 減速機 9、9’ 六角の回転軸 10 作動板 11 カーテン 12 皺板 13 バーチカル板 14 ガイド棒 15 スクリュー軸 16 開閉弁 17 壁体 18 ブラインダ 19 回転ローラ 20 メイン回転軸 21 保持ブラケット 22 窓 23 制御ユニット SW1,SW1 第1および第2押圧スイッチ D1,D2,D3,D4 ダイオード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の互いに離隔されているガラス板
    (2、2’)、前記ガラス板(2、2’)の間に設けら
    れているブラインダ(18)の上部と連結されているブ
    ラインダ開閉装置を含むブラインダ内蔵の建物用透視窓
    において、前記ブラインダ開閉装置は第1押圧スイッチ
    (SW1)、第2押圧スイッチ(SW2)およびダイオ
    ード(D1,D2,D3,D4)を備えた制御ユニット
    (23)をさらに含み、モータ(7)が正方向の回転時
    に直流電源端(+)に第2押圧スイッチ(SW2)を通
    じてモータ(7)の一端、ダイオード(D2)およびダ
    イオード(D1)の一端を接続し、モータ(7)の他端
    には第1押圧スイッチ(SW1)を通じて直流電源端
    (−)、ダイオード(D3)およびダイオード(D4)
    の一端を接続し、逆方向の回転の際、直流電源端(−)
    に第2押圧スイッチ(SW2)を通じてモータ(7)の
    一端、ダイオード(D2)およびダイオード(D1)の
    一端を接続し、モータ(7)の他端には第1押圧スイッ
    チ(SW1)を通じて直流電源端(+)、ダイオード
    (D3)およびダイオード(D4)の一端を接続するこ
    とを特徴とする、前記ブラインダ内蔵の建物用透視窓。
  2. 【請求項2】 前記ガラス板(2、2’)の間の空間に
    引きロープ(4)、連結ベルト(5)および作動板(1
    0)に連結設置される遮断板(3)が織物からなるカー
    テン(11)で構成されることを特徴とする、請求項1
    に記載のブラインダ内蔵の建物用透視窓。
  3. 【請求項3】 前記ガラス板(2、2’)の間の空間に
    引きロープ(4)、連結ベルト(5)および作動板(1
    0)に連結設置される遮断板(3)が皺板(12)で構
    成されることを特徴とする、請求項1に記載のブライン
    ダ内蔵の建物用透視窓。
  4. 【請求項4】 前記ガラス板(2、2’)の間の空間に
    設けられる遮断板(3)が縦方向に分離されるバーチカ
    ル板(13)で構成され、前記バーチカル板(13)を
    ガイド棒(14)と引きロープ(4)で左右移動可能に
    連結し、前記バーチカル(13)の一端をモータ(7)
    と減速機(8)により動作するスクリュー軸(15)上
    の開閉弁(16)に連結構成することを特徴とする、請
    求項1に記載のブラインダ内蔵の建物用透視窓。
  5. 【請求項5】 前記遮断板(3)には引きロープ(4)
    と連結ベルト(5)に連結されるメインフレーム(6)
    内側に前記連結ベルト(5)を巻き取る六角の回転軸
    (9、9’)が回転ローラ(19)および保持ブラケッ
    ト(21)に連結され、前記六角の回転軸(9、9’)
    は前記モータ(7)と前記減速機(8)のメイン回転軸
    (20)上に連結設置されることを特徴とする、請求項
    1に記載のブラインダ内蔵の建物用透視窓。
  6. 【請求項6】 前記モータ(7)は有線または無線操作
    が可能な操作スイッチと電気的に連結されることを特徴
    とする、請求項5に記載のブラインダ内蔵の建物用透視
    窓。
JP1997006652U 1997-03-10 1997-07-15 光遮断機能を有する建物用透視窓 Expired - Lifetime JP3049569U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR9704400 1997-03-10
KR97-4400 1997-03-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3049569U true JP3049569U (ja) 1998-06-19

Family

ID=43183808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997006652U Expired - Lifetime JP3049569U (ja) 1997-03-10 1997-07-15 光遮断機能を有する建物用透視窓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3049569U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008539345A (ja) * 2005-04-26 2008-11-13 サン−ゴバン グラス フランス 電気構成要素を有する多層窓ガラス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008539345A (ja) * 2005-04-26 2008-11-13 サン−ゴバン グラス フランス 電気構成要素を有する多層窓ガラス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1162605C (zh) 中空或双层玻璃内可调窗帘的磁传动系统的制作方法
EP0902155B1 (en) Actuator device for actuating a venetian blind or the like arranged inside a double-glazing unit
CA1300487C (en) Drive unit for a vertical blind or the like and vertical blind utilizing same
US20080303686A1 (en) Remote blind opening and closing system
KR20140000206U (ko) 전동식 롤스크린
JP3049569U (ja) 光遮断機能を有する建物用透視窓
US4576440A (en) Skylight with a remotely operable light intensity reducing mechanism
CN204386431U (zh) 一种可自动调光并可自动除尘的百叶窗
CN113482515A (zh) 一种具有隐形纱窗的窗户
CN209115026U (zh) 卷帘
KR200155513Y1 (ko) 패어글래스창의 차양장치
CN102518379A (zh) 可控调光门窗组件及采用该组件的家居配套
CN216517565U (zh) 一种可自动开合的窗户
CN219895331U (zh) 一种可定时开关的智能电动窗帘
CN216932694U (zh) 一种电动窗帘的结构
CN2373535Y (zh) 遥控全玻璃旋转式电动窗
CN2297142Y (zh) 遥控电动窗帘盒
CN215959347U (zh) 一种智能窗帘改装装置
KR0120206Y1 (ko) 창문용 브라인더 개폐장치
CN218092840U (zh) 一种一体化遮阳窗帘
JP3016341U (ja) 換気扇の通風門自動開閉構造
CN213953463U (zh) 一种卷闸门控制装置
CN211666590U (zh) 可调节透光度的电动百叶推拉门
KR200266025Y1 (ko) 색상가변 창호장치
CN213573764U (zh) 一种卫生间用百叶窗