JP2001003217A - かつら収納ケース - Google Patents

かつら収納ケース

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JP2001003217A
JP2001003217A JP11175241A JP17524199A JP2001003217A JP 2001003217 A JP2001003217 A JP 2001003217A JP 11175241 A JP11175241 A JP 11175241A JP 17524199 A JP17524199 A JP 17524199A JP 2001003217 A JP2001003217 A JP 2001003217A
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Katsufumi Ito
勝文 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未使用時には、コンパクトに折り畳むことが
できるかつら収納ケースを提供する。 【解決手段】 本発明のかつら収納ケース1は、相互に
対向して配置され、各上端部3a,4aが各下端部3
b,4bに近接するように折り畳むことができる第1の
側面部3,4と、該第1の側面部3,4に対し、略直交
する方向に相互に対向して配置され、第1の側面部3,
4から取り外され、底面部2に接する方向に折り曲げ可
能な第2の側面部5,6とを具備して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かつら収納ケースに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にかつらは、上蓋の付いた箱状体の
かつら収納ケースに収納され、運搬又は保管されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
かつら収納ケースでは、該ケース内からかつらを取り出
した後も原型を留めているために、かつらを収納してい
ない時(本明細書において「未使用時」という。)にお
いても、かつら収納時と同様の保管スペースを必要とし
ていた。このため、未使用時には嵩張ることなく所定の
場所に片付けることができるかつら収納ケースが望まれ
ていた。
【0004】そこで、本発明は、未使用時には、コンパ
クトに折り畳むことができるかつら収納ケースを提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載のかつら収納ケースは、箱
状体のかつら収納ケースにおいて、相互に対向して配置
され、各上端部が各下端部に近接するように折り畳むこ
とができる第1の側面部と、該第1の側面部に対し、略
直交する方向に相互に対向して配置され、第1の側面部
から取り外され、底面部に接する方向に折り曲げ可能な
第2の側面部とを具備することを特徴とする。
【0006】請求項2に記載のかつら収納ケースは、請
求項1記載のかつら収納ケースであって、前記第1の側
面部は、柔軟な素材から形成されると共に、折り目を挟
んだ部位に芯材が設けられていることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のかつら収納ケースは、請
求項1又は2記載のかつら収納ケースであって、水洗い
可能であることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載のかつら収納ケースは、請
求項1〜3のいずれか1に記載のかつら収納ケースであ
って、内部を消臭する手段が設けられていることを特徴
とする。
【0009】請求項5に記載のかつら収納ケースは、請
求項4記載のかつら収納ケースであって、前記消臭手段
が、内面に付着した細粒のトルマリンから構成されるこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のかつら収納ケース
(以下、ケースという。)を図面に示した実施の形態に
基づきさらに詳細に説明する。図1は本発明の一の実施
の形態に係るケース1のかつら収納時の状態を示す斜視
図であり、図2は図1のA−A部断面図、図3は図1の
B−B部断面図、図4はケース1の平面断面図である。
これらの図に示すように、ケース1は、底面部2、第1
の側面部3,4、第2の側面部5,6、上面部7及び上
蓋8を有して構成される。
【0011】略四角形に形成される底面部2は、布、プ
ラスチックシート、段ボール、厚紙等の種々の素材から
上記形状に形成することができるが、底面部2には、か
つら収納時において、かつらが直接載置されるか、ある
いは、かつら載置用台座等が載置されることから、少な
くともかつら等の重さによってたわみが生じない程度の
堅さが必要である。このため、底面部2を布や軟質プラ
スチックシート等の柔軟な素材から形成する場合には、
底面部2に所定の堅さを有する芯材や敷板(いずれも図
示せず)を付設しておくことが好ましい。
【0012】第1の側面部3,4は、図2に示すよう
に、底面部2の対向する一方の対の端部からそれぞれ上
方に略垂直に立ち上げられ、相互に対向して配置されて
いる。この第1の側面部3,4は、天然繊維や合成繊維
又はこれらの繊維を混合したものからなる布や、塩化ビ
ニル又はポリエステル等からなる軟質プラスチックシー
ト等の柔軟な素材から形成することが好ましく、また、
その厚みの範囲内部には、折り目を挟んだ部位に芯材9
を配設しておくことが好ましい。
【0013】芯材9としては、所定の堅さを有する、合
成樹脂材料や金属材料等から板状に成形されたものを用
いることができる。但し、芯材9の形状、配設方法及び
配設枚数は何ら限定されるものではない。本実施の形態
では、図2に示すように、第1の側面部3,4におい
て、それぞれ、上記形状に形成された芯材9同士が、所
定の間隔をおいて上下に2枚配設されている。それによ
り、第1の側面部3,4は、芯材9同士の間をそれぞれ
折り目として、未使用時には、各上端部3a,4aが各
下端部3b,4bに近接するように、その中途部3c,
4cが内方に屈曲して二つ折りに折り畳むことができる
(図6参照)。
【0014】また、図1に示すように、芯材9が第1の
側面部3,4の長手方向に沿って配設されることによ
り、かつら収納時において、第1の側面部3,4が外力
を受けた場合でも、第1の側面部3,4がへこむことを
防止でき、これにより、ケース1内のかつらを保護する
ことができる。
【0015】第2の側面部5,6は、図3に示すよう
に、底面部2の対向する他方の対の端部よりもやや内方
寄りの部位からそれぞれ上方に略垂直に立ち上げられ、
図4に示すように、第1の側面部3,4に対し、略直交
する方向に相互に対向して配置されている。
【0016】第2の側面部5,6は、布、プラスチック
シート、段ボール、厚紙など、種々の素材から形成する
ことができるが、上記したように、第1の側面部3,4
が柔軟な素材から形成されている場合には、かつら収納
時におけるケース1の箱形の形状を保持するために、第
2の側面部5,6には、所定の堅さが必要である。この
ため、第2の側面部5,6を布や軟質プラスチックシー
ト等の柔軟な素材から形成する場合には、第2の側面部
5,6に所定の堅さを付与するための芯材(図示せず)
を配設しておくことが好ましい。かかる芯材としては、
例えば、所定の堅さを有する、合成樹脂材料や金属材料
等からなる第2の側面部5,6よりも若干小さい板状に
形成されたものを用いることができる。
【0017】また、図4に示すように、第2の側面部
5,6の各側端部には、該側端部から突出して形成さ
れ、かつら収納時においては、第2の側面部5,6との
各境界部(第2の側面部5,6の各側端部)に沿って外
方に略直角に折り曲げられて配置される舌片51,61
が設けられている。
【0018】この舌片51,61は、第2の側面部5,
6を第1の側面部3,4の各側端部に接続するための部
位であり、この舌片51,61には接合部材(図示せ
ず)が、第1の側面部3,4の各側端部には該接合部材
に着脱可能に接合される被接合部材(図示せず)がそれ
ぞれ設けられている。かかる接合部材及び被接合部材と
しては、一対で用いられるホックやマジックテープ等を
用いることができる。
【0019】そして、第2の側面部5,6は、未使用時
には、図7に示すように、舌片51,61と第1の側面
部3,4の各側端部とに配設された接合部材及び被接合
部材の接合状態を解除することにより、図1において想
像線で示したように、第1の側面部3,4の各側端部か
ら取り外され、それぞれ、下端部を支点として上端部を
内方に回転させ、内面が底面部2に接するように折り曲
げられる。
【0020】なお、本実施の形態では、第2の側面部
5,6の各上端部と後述する上面部7とを接合しない構
成としているが、両者を接合する構成としてもよいこと
は勿論である。この場合には、第2の側面部5,6の各
上端部から突出する舌片を設けて、この舌片に接合部材
を配設し、また上面部7の対向する他方の対の端部寄り
の内面に、該接合部材に着脱可能に接合される被接合部
材を配設して、第2の側面部5,6の各上端部と上面部
7とを取り外し可能に接合させる。
【0021】上面部7は、図1乃至図3に示すように、
略中央部に、ケース1内に収納されるかつらの取り出し
口となる開口部71を有して形成され、対向する一方の
対の端部が第1の側面部3,4の各上端部に接続される
ことにより、ケース1の上面を覆うように配置される。
【0022】この上面部7も、上記した底面部2等と同
様に、布、プラスチックシート、段ボール、厚紙など、
種々の素材から上記形状に形成することができるが、か
つら収納時において、ケース1の上に他の物品が載置さ
れた場合でも、ケース1が所定の形状を維持できるよう
に、布や軟質プラスチックシート等の柔軟な素材から形
成する場合には、上面部7に所定の堅さを有する芯材
(図示せず)を付設しておくことが好ましい。
【0023】上蓋8は、図1及び図2に示すように、略
四角形に形成され、一方の端部が、連結部材82によっ
て、上面部7の第1の側面部3,4を構成する一方の側
板4との境界部付近に取り付けられると共に、他方の端
部には、突片81が延設されており、該突片81を第1
の側面部3,4を構成する他方の側板3に接合させるこ
とにより、上面部7に形成された開口部71を閉塞する
ようになっている。
【0024】突片81と側板3との接合手段としては、
特に限定されるものではなく、例えば、両者が接する部
位にホック、ボタン、マジックテープ等の留め具(図示
せず)を配設して、かかる留め具により両者を取り外し
可能に接合させてもよいし、また、突片81を略凸字状
に形成し、かつ側板3の適宜部位に差込口を形成して、
該突片81を側板3の差込口に差し込むことにより両者
を接合させてもよい。
【0025】なお、本実施の形態では、ケース1の上面
に、上面部7を設けて、さらに上面部7に上蓋8を取り
付けているが、このような構成に限定されるものではな
く、例えば、上面部7を形成しない構成として、上蓋8
を開けることによりケース1の上面に開口部が形成され
るようにしてもよい。
【0026】また、上蓋8も、上記した底面部2等と同
様に、布、プラスチックシート、段ボール、厚紙など、
種々の素材から上記形状に形成することができ、例え
ば、上蓋8全体を布や軟質プラスチックシート等の柔軟
な素材から形成すると共に、突片81と側板3との間に
介在する留め具の接合状態を解除し易くするために、突
片81のみに所定の堅さを有する芯材(図示せず)を付
設することもできる。
【0027】ケース1は、上記したように底面部2等の
各構成部位を種々の素材から形成することができるが、
このケース1は、かつらを収納するために繰り返し使用
されるものであることから、長期間にわたって清潔さを
維持するべく、各構成部位の素材として布やプラスチッ
クシート等を採用し、かつ第1の側面部3,4に配設さ
れる芯材9や、必要な場合に第2の側面部5,6等に配
設されるその他の芯材についても、その素材として合成
樹脂材料や金属材料等を採用して、未使用時に、ケース
1全体を水洗いすることができるようにしておくことが
好ましい。
【0028】また、ケース1には、収納されるかつらに
付着した汗等の臭いを除去するための消臭手段を設けて
おくことが好ましい。消臭手段としては、長期間効果を
持続でき、また、それ自体が無臭であるトルマリンを細
粒化して付着する手段を用いることが好ましい。
【0029】トルマリンは、電気的特性を有することか
ら電気石と称される鉱物であり、消臭作用を有すること
が知られている。このトルマリンをケース1内に付着さ
せることにより、トルマリンは、ケース1内の空気中の
水分を電気分解してヒドロキシルイオンを発生し、この
ヒドロキシルイオンが空気中の悪臭成分の微粒子と結合
してこれを包み込む。それにより、悪臭成分は付着性が
失われ、換気によりケース1外に排出されることで、ケ
ース1内に充満するかつらの臭いを除去することができ
る。
【0030】トルマリンの付着方法としては、トルマリ
ンの原石を粒径が約10ミクロン以下となるように粉砕
して細粒化したものを、シンナーやアルコール等の溶剤
に混入して攪拌混合し、これを、予め接着剤が塗布され
た底面部2、第1の側面部3,4、第2の側面部5,
6、上面部7、上蓋8の全部又は一部の内面に吹き付け
又は塗布することにより付着する方法が挙げられる。
【0031】なお、トルマリンの付着方法は、上記した
方法に限定されるものではなく、例えば、予め、上記の
ように細粒化されたトルマリンを合成樹脂材料と混合
し、この混合物から底面部2等を成形したり、細粒化さ
れたトルマリンと合成樹脂材料との混合物から敷板を成
形し、又は合成樹脂材料からなる敷板に細粒化されたト
ルマリンを吹き付ける等して、これらの敷板を底面部2
の上に付設することもできる。
【0032】但し、かかる消臭手段は、トルマリンに限
定されるものではない。トルマリン以外のものでも、例
えば、ヒノキチオールや木酢液等を用いることができ
る。かかる消臭剤の場合には、例えば、フェルト材等か
らなる敷板にヒノキチオール等を含浸させ、この敷板を
底面部2の上に付設することにより、ケース1内に充満
するかつらの臭いを除去することができる。
【0033】次に、ケース1の作用を説明する。まず、
かつら収納時においては、ケース1は、図1に示したよ
うに、第1の側面部3,4及び第2の側面部5,6によ
り四方が囲まれ、かつ上蓋8により上面部7に形成され
た開口部71が閉塞された箱形の形状を成している。そ
して、図示しないかつらは、上蓋8の突片81の留め具
の接合状態を解除して上蓋8を開放させ、開口部71か
らケース1内に挿入され収納される。そして、収納され
たかつらに付着した汗等の臭いは、ケース1の内部に付
着されたトルマリンによって消臭される。
【0034】一方、未使用時においては、ケース1内に
収納されているかつらを上面部7の開口部71から取り
出した後、まず、該開口部71を上蓋8により閉塞させ
る。次に、第2の側面部5,6の舌片51,61と第1
の側面部3,4の各側端部とに配設された接合部材及び
被接合部材の接合状態を解除する。これにより、第2の
側面部5,6の各側端部が第1の側面部3,4の各側端
部から取り外される。そして、第2の側面部5,6をそ
れぞれ内方に押し倒すことにより、図7に示したよう
に、第2の側面部5,6が底面部2に接するように折り
曲げられる。一方、柔軟な素材からなる第1の側面部
3,4は、第2の側面部5,6が上記のように押し倒さ
れることにより、もはや直立した姿勢を維持できなくな
り、図6に示したように、芯材9同士の間をそれぞれ折
り目として、各上端部3a,4aが各下端部3b,4b
に近接するように、その中途部3c,4cを内方に屈曲
させて二つ折りに折り畳まれる。なお、この場合、第1
の側面部3,4には、芯材9が配設されているため、常
に一定の折り目にて整然と折り畳むことができる。この
ようにして折り畳まれるケース1は、図5に示したよう
に、コンパクトな形状となり、嵩張ることなく所定の場
所に片付けることができる。
【0035】そして、再度かつらを収納する場合には、
まず、上面部7を持ち上げて、第1の側面部3,4の各
上端部3a,4aと各下端部3b,4bとを離間させる
ように、第1の側面部3,4を立ち上げた後、第2の側
面部5,6を底面部2に対して略垂直に起立させる。次
に、第2の側面部5,6の舌片51,61と第1の側面
部3,4の各側端部とに配設された接合部材及び被接合
部材を接合させる。これにより、ケース1は、もとの箱
形の形状に復帰する。ケース1は、上記した手順によ
り、誰でも簡単に、かつごく短時間で組み立てることが
でき、また折り畳むことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のかつら収
納ケースは、箱状体のかつら収納ケースにおいて、相互
に対向して配置され、各上端部が各下端部に近接するよ
うに折り畳むことができる第1の側面部と、該第1の側
面部に対し、略直交する方向に相互に対向して配置さ
れ、第1の側面部から取り外され、底面部に接する方向
に折り曲げ可能な第2の側面部とを具備して構成され
る。これにより、未使用時には、ケース全体がコンパク
トな形状になるよう折り畳むことができるため、嵩張る
ことなく所定の場所に片付け易くなる。また、誰でも簡
単に、かつごく短時間で組み立てることができ、また折
り畳むことができるので便利である。
【0037】また、かつら収納ケースの内部を消臭する
手段が設けられることにより、収納されるかつらに付着
した汗等の臭いを除去することができる。その結果、常
に悪臭のしない清潔な状態を保持することができるの
で、使用者はかつら及び該ケースを快適に使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の一の実施の形態に係るかつ
ら収納ケースのかつら収納時の状態を示す斜視図であ
る。
【図2】 図2は、図1のA−A部断面図である。
【図3】 図3は、図1のB−B部断面図である。
【図4】 図4は、同実施の形態に係るかつら収納ケー
スの平面断面図である。
【図5】 図5は、同実施の形態に係るかつら収納ケー
スの未使用時の状態を示す斜視図である。
【図6】 図6は、図5のC−C部断面図である。
【図7】 図7は、図5のD−D部断面図である。
【符号の説明】
1 かつら収納ケース 2 底面部 3,4 第1の側面部 5,6 第2の側面部 7 上面部 8 上蓋 9 芯材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状体のかつら収納ケースにおいて、 相互に対向して配置され、各上端部が各下端部に近接す
    るように折り畳むことができる第1の側面部と、 該第1の側面部に対し、略直交する方向に相互に対向し
    て配置され、第1の側面部から取り外され、底面部に接
    する方向に折り曲げ可能な第2の側面部とを具備するこ
    とを特徴とするかつら収納ケース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のかつら収納ケースであっ
    て、前記第1の側面部は、柔軟な素材から形成されると
    共に、折り目を挟んだ部位に芯材が設けられていること
    を特徴とするかつら収納ケース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のかつら収納ケース
    であって、水洗い可能であることを特徴とするかつら収
    納ケース。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1に記載のかつ
    ら収納ケースであって、内部を消臭する手段が設けられ
    ていることを特徴とするかつら収納ケース。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のかつら収納ケースであっ
    て、前記消臭手段が、内面に付着した細粒のトルマリン
    から構成されることを特徴とするかつら収納ケース。
JP11175241A 1999-06-22 1999-06-22 かつら収納ケース Pending JP2001003217A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102293466A (zh) * 2010-06-09 2011-12-28 三条纸器工房株式会社 假发支架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102293466A (zh) * 2010-06-09 2011-12-28 三条纸器工房株式会社 假发支架
CN102293466B (zh) * 2010-06-09 2015-01-07 三条纸器工房株式会社 假发支架

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