JP2001003172A - 半導体エピタキシャル成長方法 - Google Patents

半導体エピタキシャル成長方法

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JP2001003172A
JP2001003172A JP17369999A JP17369999A JP2001003172A JP 2001003172 A JP2001003172 A JP 2001003172A JP 17369999 A JP17369999 A JP 17369999A JP 17369999 A JP17369999 A JP 17369999A JP 2001003172 A JP2001003172 A JP 2001003172A
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counterbore
epitaxial growth
susceptor
wafer
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English (en)
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Takayuki Fujimoto
貴行 藤本
Tomoji Watanabe
智司 渡辺
Nobuyuki Mise
信行 三瀬
Akihiro Miyauchi
昭浩 宮内
Hironori Inoue
洋典 井上
Takaya Suzuki
誉也 鈴木
Fumihide Ikeda
文秀 池田
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Hitachi Ltd
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】エピタキシャル成長過程において、基板ウエハ
大口径化に伴い急増する自重および熱応力による変形量
の増大によるスリップの発生を防止する。 【解決手段】ザグリ外周平坦度を5〜30μmとするこ
とで基板ウエハ全周がほぼ均等に支持されるようにし、
且つ、6インチウエハではザグリ深さを20μmから1
30μm、8インチウエハでは30μmから200μ
m、12インチウエハでは40μmから400μmとし
たザグリを有するサセプタの使用によりスリップの発生
を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイス製
造プロセスにおいて用いられるエピタキシャル成長装置
による半導体エピタキシャル成長方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シリコン(Si)単結晶である基板ウエ
ハの上に基板ウエハと同方位を持つシリコン単結晶薄膜
を化学気相反応(CVD,Chemical Vapor Deposition)
で形成する方法は、エピタキシャル(epitaxial)成長と
呼ばれている。半導体デバイス製造プロセスにおいてエ
ピタキシャル成長を行うためには、ディスク型エピタキ
シャル成長装置が広く用いられている。
【0003】ディスク型エピタキシャル成長装置は、石
英製のベルジャで覆われた反応室内にカーボン製の回転
可能なディスク型サセプタを設置し、サセプタ上に基板
ウエハを載置する。サセプタを回転させながらサセプタ
下方に設置されたワークコイルに高周波電流を流すこと
によりサセプタを高周波誘導加熱し、サセプタ上に載置
されている基板ウエハは1000℃以上の高温に加熱さ
れる。
【0004】この際、基板ウエハはサセプタから熱を受
け取り、基板ウエハ表面からベルジャへ放熱することに
より基板ウエハ表裏間には温度差が生じ、そのため基板
ウエハ上面が凹となるように反るが、この反り量を予め
考慮した上でサセプタ表面上の基板ウエハ載置箇所には
略円錐状のザグリが設けられている。
【0005】ザグリを設けることで基板ウエハ中心部と
基板ウエハ外周部との間に大きな温度差が生じ難くな
り、温度差に起因する熱応力の発生が抑制され、その結
果基板ウエハ面内の結晶欠陥であるスリップの発生が低
減される。
【0006】一方、原料ガスは、サセプタの中心に位置
する開口部に設けられたノズルからキャリアガスと共に
反応室内に供給され、基板ウエハの表面にエピタキシャ
ル薄膜が生成される。エピタキシャル成長用の原料ガス
としては、ジクロロシラン(SiH2Cl2),トリクロ
ロシラン(SiHCl3)等が使用される。この種の公
知例として実公平5−21871号公報を挙げることができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】シリコンのエピタキシ
ャル薄膜を形成する過程において、近年、基板ウエハは
大口径化する傾向にある。式(数1)で示されるよう
に、基板ウエハの周辺をザグリ外周により均等に単純支
持した場合の自重によるたわみ量wは、基板ウエハ半径
の4乗に比例して大きくなるので、基板ウエハの大口径
化に伴い、自重によるたわみ量を十分に把握して基板ウ
エハ面内のスリップ低減化を図る必要がある。
【0008】
【数1】
【0009】また、実際のエピタキシャル成長装置で
は、ザグリの外周は完全な平坦形状ではなく、よって基
板ウエハはザグリ外周に沿って並ぶ複数の点接触により
支持されることになる。例えば12インチウエハが図5
(b)に示すように不均等に並ぶ点A,B,C(この場
合は3点支持)により支持されている場合ではおよそ4
50μmたわむ。このたわみ量は12インチウエハがそ
の周辺を均等に単純支持されている場合(図5(a))
の4倍以上となる。したがって、基板ウエハがなるべく
多くの点で支持されるように、ザグリ外周の平坦度の精
度を上げる必要がある。
【0010】さらに、基板ウエハの大口径化により、上
記の自重による基板ウエハの変形だけではなく、高周波
誘導加熱による基板ウエハ,サセプタ面内の温度分布も
大きくなる傾向にあり、よって、この傾向を把握した上
で基板ウエハ面内のスリップの発生を抑えることのでき
る最適なザグリ形状を決定することが重要となる。
【0011】本発明の目的は、大口径基板ウエハ上にエ
ピタキシャル成長を行う場合に生じる上記の課題を解決
するための半導体エピタキシャル成長方法を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】大口径基板ウエハ上にエ
ピタキシャル薄膜を形成する際には、ザグリ外周の平坦
度の影響により基板ウエハが自重によって大きく変形す
ると同時に、エピタキシャル薄膜の成膜温度の高温化に
より基板ウエハ面内の温度分布が大きくなり熱応力に起
因する変形量が増大し、従来のように単にザグリを設け
ただけではスリップの低減が困難になりつつある。
【0013】本発明は、上記の課題を解決するため、ザ
グリの外周の平坦度を5〜30μmとすることで基板ウ
エハがザグリの外周によりほぼ全周が均等に単純支持さ
れるようにし、且つ、6インチウエハではザグリ深さを
20μmから130μm,8インチウエハではザグリ深
さを30μmから200μm、12インチウエハではザ
グリ深さを40μmから400μmとすることで、基板
ウエハ面内のスリップの発生を抑制することのできる半
導体エピタキシャル成長を行うことを特徴としたもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。
【0015】図1,図2はそれぞれ、本発明において用
いられるディスク型半導体エピタキシャル成長装置の概
略断面図、同装置のサセプタ上に設けられるザグリの概
略構成を示す断面図である。
【0016】本発明で用いられるエピタキシャル成長装
置では、石英製のベルジャ2で覆われた反応室1内にカ
ーボン製の回転可能なディスク型サセプタ3を設置し、
サセプタ3上には基板ウエハ4を載置する。この際、基
板ウエハ4の自重による変形と、1000℃以上の高温
下で成膜が行われるために基板ウエハ4の表裏間に生じ
る温度差による変形のために、基板ウエハ4は上面が凹
となるように大きく反る。
【0017】このため、サセプタ3表面上の基板ウエハ
4載置箇所には、基板ウエハ4の変形量を予め考慮した
上でザグリ8が設けられている。サセプタ3下方にはワ
ークコイル5が設置されており、ワークコイル5に高周
波電流を流すことによりサセプタ3を高周波誘導加熱す
る。サセプタ3の中心位置の開口部にはノズル6が設け
られており、基板ウエハ4の表面にエピタキシャル薄膜
を生成させるためにノズル6から原料ガスをキャリアガ
スと共に流す構造になっている。また、図1中の7はコ
イルカバーである。
【0018】次に、図1,図2に示したエピタキシャル
成長装置にしたがって、本発明の半導体エピタキシャル
成長方法について説明する。エピタキシャル成長が終了
した後、サセプタ3,基板ウエハ4を十分に冷却し、ベ
ルジャ2を開放する。その後、成膜した基板ウエハ4を
反応室1から取り出し、新たな基板ウエハ4をサセプタ
3上に設けられているザグリ8上に載置し、ベルジャ2
を閉じる。
【0019】次に反応室1内に窒素(N2 )ガスをサセ
プタ3の中心位置に設けられている開口部に位置するノ
ズル6から供給することにより、反応室1内部の空気を
置換する。所定の窒素ガスによる置換を行った後、ノズ
ル6からアルゴン(Ar),水素(H2 )ガスなどのキ
ャリアガスを流すと同時に、サセプタ3を回転させなが
ら、サセプタ3下方に設置されたワークコイル5に高周
波電流を流すことにより、サセプタ3を高周波誘導加熱
し、基板ウエハ4は1000℃以上の高温に加熱され
る。
【0020】このとき反応室1内の圧力は大気圧に保た
れている。このような状態でノズル6からシリコンの原
料ガスであるジクロロシラン(SiH2Cl2)またはト
リクロロシラン(SiHCl3 )をアルゴン,水素ガス
などのキャリアガスと共に流すことにより、基板ウエハ
4表面にはエピタキシャル薄膜が生成される。エピタキ
シャル成長が終了した後、原料ガスの供給を止めて、キ
ャリアガスのみをノズル6から供給している状態を維持
したまま、サセプタ3,基板ウエハ4を降温する。基板
ウエハ4,サセプタ3の温度が十分下がった後、窒素ガ
スにより反応室1内を置換する。窒素ガスによる置換を
行った後、ベルジャ2を開放する。
【0021】図3には本発明のエピタキシャル成長方法
に用いられるエピタキシャル成長装置におけるサセプタ
3,基板ウエハ4の温度分布を示している。同図は6イ
ンチの基板ウエハ4の外周がサセプタ3上のザグリ8外
周により単純支持される場合の基板ウエハ4,サセプタ
3の温度分布である。同図(a),(b)はそれぞれ、ザ
グリ8深さが40μm,200μmのときの温度分布で
あり、同図中X軸は基板ウエハ4の中心位置からの半径
方向距離(単位はmm)である。
【0022】ザグリ8形状は二次曲線としており、その
極小値がザグリ8中心位置にくるように形状を決めてい
る。基板ウエハ4はシリコンウエハであり輻射率は0.
7 、サセプタ3はカーボン製であり本来輻射率は0.9
であるが、エピタキシャル成長が行われる過程におい
て、基板ウエハ4を載置していない領域のサセプタ3表
面上にはシリコンが付着しているので、基板ウエハ4を
載置していない領域のサセプタ3の輻射率は基板ウエハ
4と同じく0.7となる。
【0023】以下にザグリ8が浅い場合(40μm,同
図(a))と深い場合(200μm,同図(b))を比較す
る。ザグリ8が浅い場合には、ザグリ8と基板ウエハ4
間の隙間が小さいために両者間の熱抵抗が非常に小さく
なり、その結果ザグリ8温度と基板ウエハ4温度間に大
きな差が現れない。したがって、基板ウエハ4面内の半
径方向温度分布はほぼ均一である。
【0024】一方、ザグリ8が深い場合では、ザグリ8
と基板ウエハ4間の隙間が比較的大きいために両者間の
熱抵抗が大きくなり、その結果基板ウエハ4,ザグリ8
間の温度差が大きくなる。よって、基板ウエハ面内温度
分布が大きくなり、スリップが生じ易くなる。つまり、
基板ウエハ4,サセプタ3間の隙間がより均一である浅
いザグリ8の方が基板ウエハ4面内の温度分布が均一に
なり、その結果スリップの発生も少なくなる。尚、基板
ウエハ4をサセプタ3上のザグリ8に載置することによ
り生じる基板ウエハ4,サセプタ3の温度分布は、基板
ウエハ4が大口径化するほど顕著になる。
【0025】次に、本発明のエピタキシャル成長方法に
用いられるエピタキシャル成長装置におけるザグリ8形
状を明示する。図4は基板ウエハ4温度と基板ウエハ4
面内の最大温度差に起因する基板ウエハ4面内の最大せ
ん断応力の関係をザグリ8深さを変えて示したものであ
り、降伏せん断応力の存在する領域も同図中に示してい
る。同図中に示した二本の降伏せん断応力(それぞれ上
限および下限値)で囲まれた領域以上の領域では、基板
ウエハ4面内にスリップが多く発生する。同図におい
て、基板ウエハ4の径は6インチであり、ザグリ8外周
により全周を単純支持されている。
【0026】また、エピタキシャル成長が行われている
状態での結果であり、基板ウエハ4を載置していない領
域のサセプタ3表面にはシリコンが付着している。図3
と同様に同図からも、基板ウエハ4,サセプタ3間の隙
間がより均一である浅いザグリ8の方が、基板ウエハ4
面内の温度差が小さくなり、温度差に起因する熱応力も
小さくなることがわかる。したがって、6インチの基板
ウエハ4がザグリ8により全周支持される場合では、基
板ウエハ4面内にスリップが発生しにくいザグリ8深さ
の範囲は20〜130μmとなる。
【0027】前述したように実際のエピタキシャル成長
装置においては、ザグリ8外周は完全な平坦ではない。
よって、ザグリ8外周での平坦度の精度を上げて基板ウ
エハ4とザグリ8外周との接触点数を多くすることによ
り、自重による基板ウエハ4のたわみ量をなるべく小さ
くする必要がある。そこで、本発明で使用されるエピタ
キシャル成長装置ではザグリ8外周の平坦度を5〜30
μmまで精度を上げた。このことにより、基板ウエハ4
はザグリ8外周によりほぼ全周を単純支持されると考え
ることができる。
【0028】以上より、本発明で用いられるエピタキシ
ャル成長装置において6インチの基板ウエハ4をザグリ
8上に載置した場合に、基板ウエハ4面内にスリップが
発生しにくいザグリ8深さの範囲は20〜130μmと
なる。
【0029】6インチの基板ウエハ4をザグリ8上に載
置した場合と同様な手法で、8,12インチの基板ウエ
ハ4をザグリ8上に載置した場合に基板ウエハ4面内に
スリップが発生しにくい最適なザグリ8深さを決定する
と、8,12インチ基板ウエハ4に対してそれぞれ、3
0μmから200μm,40μmから400μmの範囲
のザグリ8となり、この範囲のザグリ8であれば基板ウ
エハ4面内のスリップの発生を低減することが可能とな
る。
【0030】
【発明の効果】本発明の半導体エピタキシャル成長方法
により、6インチ,8インチ,12インチの各基板ウエ
ハに対して、基板ウエハ面内のスリップの発生を抑える
ことができ、品質の優れたエピタキシャルウエハを高い
歩留まりで製作することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体エピタキシャル成長方法で用い
られるディスク型エピタキシャル成長装置の概略断面図
である。
【図2】本発明の半導体エピタキシャル成長方法で用い
られるディスク型エピタキシャル成長装置のサセプタ上
のザグリ部の概略断面図である。
【図3】本発明について説明する特性図である。
【図4】本発明について説明する特性図である。
【図5】本発明について説明する図である。
【符号の説明】
1…反応室、2…ベルジャ、3…サセプタ、4…基板ウ
エハ、5…ワークコイル、6…ノズル、7…コイルカバ
ー、8…ザグリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 智司 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 三瀬 信行 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 宮内 昭浩 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 井上 洋典 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 鈴木 誉也 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 池田 文秀 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 4G077 AA03 AB02 BA04 DB05 DB21 ED05 ED06 EG03 EG14 HA06 TA04 TA12 4K030 AA03 AA06 AA17 BA29 BB02 CA04 EA06 FA10 GA02 KA23 LA15 5F045 AA01 AB02 AC05 AC15 AC16 AD14 AD15 BB12 DP14 EK02 EM09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応室内に設置された回転可能なディスク
    型サセプタを誘導加熱することでサセプタ上に載置され
    た基板ウエハを加熱し、反応室内に原料ガスを供給する
    ことにより基板ウエハ表面でエピタキシャル成長を行う
    構造の高周波誘導加熱方式のディスク型半導体エピタキ
    シャル成長装置において、サセプタ上に設けられたザグ
    リの外周上に、ザグリにより形成される隙間を介して基
    板ウエハを載置する場合に、ザグリ外周の平坦度が基板
    ウエハの自重によるたわみ量の増大の要因となることを
    考慮に入れることで、基板ウエハ面内のスリップ低減化
    を可能にしたザグリを持つエピタキシャル成長装置を用
    いることを特徴とする半導体エピタキシャル成長方法。
JP17369999A 1999-06-21 1999-06-21 半導体エピタキシャル成長方法 Pending JP2001003172A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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