JP2001001026A - ストリップ上方に設けられている二つの遮蔽部材のための調節方法およびこの方法のための装置 - Google Patents
ストリップ上方に設けられている二つの遮蔽部材のための調節方法およびこの方法のための装置Info
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Abstract
とストリップ中央軸5とを備えているストリップ(2)
の上方に設けられている二つの遮蔽部材(1)を調節す
る方法および装置を提供すること 【解決手段】 調節部材7をストリップ中央面8におい
て調節する。調節部材7がストリップ中央面8内に設け
られている
Description
して垂直方向に指向していてかつストリップ面とストリ
ップ中心軸線内で交差しているストリップ中央面に対し
て垂直方向で、反対側で同じ様式の調節要素を備えてい
る調節部材を調節することにより、遮蔽部材の調節を行
う様式の、液状の冷却媒体のための、ストリップ面とス
トリップ中央軸とを備えているストリップの上方に設け
られている二つの遮蔽部材を調節する方法に関する。
合されていて、この調節部材により、ストリップ面に対
して垂直方向で指向していて、このストリップ面とスト
リップ中央軸線内で交差していてかつ反対側で同じ様式
の調節要素をストリップ中央面に対して垂直方向で備え
る遮蔽部材がある調節値だけ調節可能である様式の、液
状の冷却媒体のための、ストリップの上方においてスト
リップ面とストリップ中央軸線とをもって設けられてい
るふたつの遮蔽部材のための調節装置に関する。
る調節装置は、例えばドイツ連邦共和国特許第32 3
0 866号から知られている。
は軸、伝動機構およびねじロッドを介してこの遮蔽部材
に作用するモータによって行われる。
やすくまた高価である。
題は、遮蔽部材の調節が簡単にかつ確実に行われ、その
際、装置を適切な価格で製造することができる、調節方
法およびこの方法に相応する装置を提供することであ
る。
る調節方法にあって、調節部材をストリップ中央面にお
いて調節することによって解決される。
にあって、調節部材がストリップ中央面内に設けられて
いることによって解決される。
ていることにより、複雑な機構を用いることなく、著し
く簡単に遮蔽部材に作用を及ぼすことが可能である。特
に、調節部材を結合ロッドを介して遮蔽部材に作用させ
ることが可能である。
て垂直方向でのみ行うことが可能である。これは、例え
ば遮蔽部材をストリップ面に対して平行に指向している
案内レール内を案内することによって行うことが可能で
ある。
トリップ中央面に対して平行に備えている。これは、特
に遮蔽部材が旋回点に関して旋回させられる場合であ
る。
合されており、結合ロッドは担持アームと関着点に関節
的に結合されており、旋回点と遮蔽部材間に関着点が設
けられている場合、てこの原理により遮蔽部材の特別効
果的な調節が行われる。
に対して非線形の関係にあり、制御部材に遮蔽部材の調
節値が予め与えられ、この制御部材が遮蔽部材の調節値
から調節部材の相当する調節値を検出するように構成さ
れている場合、非線形の関係にもかかわらず、遮蔽部材
の正確な調節が行われる。
調節値対が予め与えられ、この制御部材が調節部材の調
節値を決定するために調節値対間の補完を行った場合、
正確にかつ簡単に実現することが可能である。
態様につき本発明を詳細に説明する。
トリップ2の上方に設けられている。これらの遮蔽部材
1により、液状の冷却媒体3−一般に水−が遮蔽部材1
の下方に存在しているストリップ2から遮蔽される。ス
トリップ2は一般に鋼材から成る。しかし、他の金属、
例えば銅或いはアルミニウムから成っていてもよい。こ
のストリップはストリップ面4を備えており、作業中ス
トリップ中央軸線5に対して平行に移送される。
は案内レール6を備えており、この案内レール内を遮蔽
部材1が案内される。これらの案内レール6はストリッ
プ面4に対して平行に指向している。
ある。この調節部材7はストリップ中央面8内に設けら
れている。このストリップ中央面8はストリップ面4に
対して垂直方向で指向しており、ストリップ中央軸線5
内でこのストリップ面4と交差している。調節部材7は
結合ロッド9を介して遮蔽部材1と結合されている。
的な結合により、遮蔽部材1の調節をも行う。その際、
案内レール6内での案内により、遮蔽部材1の調節はス
トリップ中央面8に対して垂直方向でのみ行われる。ス
トリップ中央面8に対する平行な調節は行われない。こ
のストリップ中央面8に対して遮蔽部材1が対称的に設
けられていることにより、遮蔽部材1は反対側で同じ様
式の調節要素を、ストリップ中央面8に対して垂直方向
で備えている。換言すれば、これらの遮蔽部材はこのス
トリップ中央面8に対して、順次互いに接近するよう
に、或いは互いから離間するように同じ値だけ運動させ
られる。
0内に設けられている。この機枠10は立脚点11内で
旋回可能に支承されている。従って、旋回ユニット12
により、全調節装置がストリップから旋回して離間可能
である。この旋回運動は図1において矢印Aで示した。
示すように、液圧シリンダユニットとして形成されてい
る。他の駆動機構、例えば電動モータ或いは液圧モータ
を使用することも可能である。
ある。同じ部材は同じ参照符号で示した。しかし、図1
と異なる点は、遮蔽部材1が担持アーム13を介して旋
回点14と結合されていることである。結合ロッド9は
担持アーム13と関着点15において関節的に結合され
ている。この関着点15は旋回点14と遮蔽部材1間に
設けられている。
は調節部材7が調節された際、旋回点14に対して旋回
する。遮蔽部材1のこの調節はストリップ中央面8対す
る垂直方向での調節分力、およびストリップ中央面8対
する平行な調節分力をも有している。
調節のこのストリップ中央面8に対する垂直方向での遮
蔽部材1の調節への変換に基づいて、調節部材7の調節
と遮蔽部材1の調節は、互いに非線形の関係にある。こ
のことは図3に例示されている。その際、図3から、多
数の調節値対(xn/yn)が認められる。この場合、
xnは遮蔽部材1のそれぞれ一つの調節に相当し、yn
は調節部材7の相応する調節に相当する。
遮蔽部材1の調節値ynは調節値対(xn/yn)にま
とめられる。これらの調節値対は、図4に示すよに、制
御部材17の記憶ユニットに記憶され、制御部材17に
予め与えられる。ここでこの制御部材17に遮蔽部材1
の調節値xOが予め与えられた場合、制御部材17は調
節部材7の相応する調節値y0を検出することが可能で
ある。この目的のため、この制御部材17は補完回路1
8を備えており、この補完回路は、調節値対(xn/y
n)を基に、補完により、調節部材7の相応する調節値
y0を検出する。その際、所望の精度に応じて、線形の
補完或いはより高度の補完が行われる。
の調節値xnに関して線形である。しかし、このことは
必ず必要であることではない。
たストリップ幅を有するストリップ2に関して適用され
る。しかし、本発明による調節方法とこれに相応する調
節装置により、公知技術よりはより簡単に、作業の間で
もこの調節値xOを変更することが可能である。特に、
例えばストリップ始端部とストリップ終端部において、
ストリップ中央におけるよりは幾分大きな領域がカバー
される。
節装置は、特にいわゆる『エッジ・マーキング』にあっ
て、被圧延材のための冷却区間内において、或いは多ロ
ールスタンド式圧延ラインの二つのロールスタンド間に
おいても適用することが可能である。
調節装置により、簡単な方法で調節装置の信頼性に富み
かつ適宜な経費での作業が可能となる。特に多様な伝動
機構の変換を必要としない。
Claims (18)
- 【請求項01】 ストリップ面(4)に対して垂直方向
に指向していてかつこのストリップ面(4)とストリッ
プ中心軸線(5)内で交差しているストリップ中央面
(8)に対して垂直方向で、反対側で同じ様式の調節要
素を備えている調節部材(7)を調節することにより遮
蔽部材(1)の調節を行う様式の、液状の冷却媒体
(3)のための、ストリップ面(4)とストリップ中央
軸(5)とを備えているストリップ(2)の上方に設け
られている二つの遮蔽部材(1)を調節する方法におい
て、調節部材(7)をストリップ中央面(8)内におい
て調節することを特徴とする方法。 - 【請求項02】 調節部材(7)を結合ロッド(9)を
介して遮蔽部材(1)に作用させることを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項03】 遮蔽部材(1)の調節をストリップ中
央面(8)に対して垂直方向でのみ行うことを特徴とす
る請求項1或いは2に記載の方法。 - 【請求項04】 遮蔽部材(1)をストリップ面(4)
に対して平行に指向している案内レール(6)内を案内
することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項05】 遮蔽部材(1)の調節部が、ストリッ
プ中央面(8)に対して平行に調節要素を有しているこ
とを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。 - 【請求項06】 遮蔽部材(1)を旋回点(14)に関
して旋回させることを特徴とする請求項5に記載の方
法。 - 【請求項07】 遮蔽部材(1)を担持アーム(13)
を介して旋回点(14)と結合すること、結合ロッド
(9)を担持アーム(13)と関着点(15)において
関節的に結合すること、および関着点(15)を旋回点
(14)と遮蔽部材(1)間に設けることを特徴とする
請求項6に記載の方法。 - 【請求項08】 調節部材(7)の調節と遮蔽部材
(1)の調節とを互いに対して非線形で行うこと、制御
部材(17)に遮蔽部材(1)の調節値(x0)を予め
与えること、およびこの制御部材(17)を遮蔽部材
(1)の調節値(x0)から調節部材(7)の相当する
調節値(y0)を検出することを特徴とする請求項1か
ら7までのいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項09】 制御部材(17)に多数の調節値対
(xn/yn)を予め与えること、およびこの制御部材
(17)を調節部材(7)の調節値(y0)を決定する
ために調節値対(xn/yn)間の補完を行うことほ特
徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 遮蔽部材(1)が調節部材(7)と結
合されていて、この調節部材により、ストリップ面
(4)に対して垂直方向で指向していて、このストリッ
プ面(4)とストリップ中央軸線(5)内で交差してい
てかつ反対側で同じ様式の調節要素をストリップ中央面
(8)に対して垂直方向で備える遮蔽部材(1)を或る
調節値だけ調節可能である様式の、液状の冷却媒体のた
めの、ストリップ(2)の上方においてストリップ面
(4)とストリップ中央軸線(5)とをもって設けられ
ている二つの遮蔽部材(1)のための調節装置におい
て、調節部材(7)がストリップ中央面(8)内に設け
られていることを特徴とする装置。 - 【請求項11】 調節部材(7)が結合ロッド(9)を
介して遮蔽部材(1)と結合されていることを特徴とす
る請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 調節部材(7)がストリップ中央面
(8)に対して垂直方向でのみ調節可能であることを特
徴とする請求項10或いは11に記載の装置。 - 【請求項13】 遮蔽部材(1)がストリップ面(4)
に対して平行に指向している案内レール(6)内を案内
されるように構成されていることを特徴とする請求項1
2に記載の装置。 - 【請求項14】 遮蔽部材(1)の調節部がストリップ
中央面(8)に対して平行に調節要素を備えていること
を特徴とする請求項10或いは11に記載の装置。 - 【請求項15】 遮蔽部材(1)が旋回点に関して旋回
可能であることを特徴とする請求項14に記載の装置。 - 【請求項16】 遮蔽部材(1)が担持アーム(13)
を介して旋回点(14)と結合されていること、結合ロ
ッド(9)が関着点(15)において担持アーム(1
3)と関節的に結合されていること、および関着点(1
5)が旋回点(14)と遮蔽部材(1)間に設けられて
いることを特徴とする請求項15に記載の装置。 - 【請求項17】 調節部材(7)の調節部と遮蔽部材
(1)の調節部とが互いに非線形の関係にあること、制
御部材(17)に遮蔽部材(1)の調節値(x0)が予
め与えられ得るように、かつ制御部材(17)がこの遮
蔽部材(1)の調節値(x0)から調節部材(7)の相
当する調節値(y0)を検出するように構成されている
ことを特徴とする請求項10から16までのいずれか一
つに記載の装置。 - 【請求項18】 制御部材(17)に多数の調節値対
(xn/yn)が予め与えられ得るように構成されてい
ること、およびこの制御部材(17)が調節部材(7)
の調節値(y0)を決定するために調節値対(xn/y
n)間の補完回路を有していることを特徴とする請求項
17に記載の装置。
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