JP2001000908A - 紫外線照射表面加工装置 - Google Patents

紫外線照射表面加工装置

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JP2001000908A JP11172195A JP17219599A JP2001000908A JP 2001000908 A JP2001000908 A JP 2001000908A JP 11172195 A JP11172195 A JP 11172195A JP 17219599 A JP17219599 A JP 17219599A JP 2001000908 A JP2001000908 A JP 2001000908A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紫外線硬化樹脂等を表面に塗工した原紙、加
工紙、印刷紙、プラスチックシート等の被加工物への光
沢加工等の表面加工に用いられる紫外線照射表面加工装
置を提供する。 【解決手段】 エンドレスベルト機構B上に設置された
紫外線照射装置4を内設する紫外線照射ロール2と、該
紫外線照射ロール2の下方に平行に設置される第一送り
ロール5と第二送りロール6とを備え、第一送りロール
5と第二送りロール6は紫外線照射ロール2よりも小径
であり、第一送りロール5に対して第二送りロール6の
直径を1〜5%大きくするか、第一送りロール5に対し
て第二送りロールの回転数を1〜10%大きくするか、
或いは両者を併用するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線硬化樹脂等
を表面に塗工した原紙、加工紙、印刷紙、プラスチック
シート等の被加工物への光沢加工等の表面加工に用いら
れる紫外線照射表面加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より表面の光沢向上のための種々の
表面加工技術が知られており、例えばプレス装置で表面
にコーティングされた樹脂を加熱しながら押圧して光沢
加工するものや、対向状に配設した一対の圧ローラーの
一方を鏡面ローラーとして被加工物の表面に鏡面を転写
する装置等が知られている。さらに近年、被加工物の表
面の光沢度を向上させるために、樹脂塗料として紫外線
硬化樹脂を用いてコーティングすると共にその表面を光
沢加工する装置がある。この装置は、対向状に配設した
一対のローラー装置が、外周が紫外線透過性の良好な部
材によって形成され、その内部に紫外線照射装置を備え
る構造であって、表面に紫外線硬化樹脂を塗布した被加
工物をローラー間に挿入して通過させる際に、押圧しな
がら紫外線を照射することにより、表面加工を行うこと
ができる。しかし、この装置では加工時の安定性と加工
スピードが遅滞するという欠点を有し、更には照射位置
が一点となり、加工スピードの高速化が図れない。さら
に、酸素量が紫外線硬化樹脂の硬化を阻害するという問
題もあった。そこで本発明者らは、その改良として先願
(特開平8−131927号公報)に、一本の紫外線照
射ロールに対して二本の送り圧ロールを配設することに
より、加工工程の効率化と安定した加工処理を図る装置
も提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一対の
ローラーシステムよりは二対の方が運転の安定化は図れ
るものの、表面の品質及び高速化としては未だ不十分で
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記に鑑み鋭
意検討の末に見出されたもので、エンドレスベルト機構
上に設置された紫外線照射装置を内設する紫外線照射ロ
ールと、該紫外線照射ロールの下方に平行に設置される
第一送りロールと第二送りロールとを備え、第一送りロ
ールと第二送りロールは紫外線照射ロールよりも小径で
あり、第一送りロールに対して第二送りロールの直径を
1〜5%大きくするか、第一送りロールに対して第二送
りロールの回転数を1〜10%大きくするか、或いは両
者を併用するようにしたことを特徴とする紫外線照射表
面加工装置に関するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の紫外線照射表面加工装置
は、外周が紫外線透過性材料より形成されると共に抑圧
機構を近設し、紫外線照射装置(紫外線照射ランプ)を
内設した紫外線照射ロールと、紫外線照射ロールより小
径とした第一送りロールと第二送りロールとを用い、紫
外線照射ロールをエンドレスベルト機構上に設置し、エ
ンドレスベルトを挟んで紫外線照射ロールの下方に第一
送りロールと第二送りロールとを対向状に並設した構成
である。尚、ここまでの構成は、先願(特開平8−13
1927号公報)と同様である。
【0006】本発明においては、第一送りロールに対し
て第二送りロールの直径を1〜5%大きくするか、第一
送りロールに対して第二送りロールの回転数を1〜10
%大きくするか、或いは両者を併用するようにした点で
先願とは相違する。尚、少なくとも第一送りロールの外
周は、前記紫外線照射ロール(ガラス)より硬度が低い
材質、例えば半硬質ウレタン、シリコーンゴム、フッ素
ゴム等から形成され、紫外線照射ロールの表面に形成さ
れた鏡面や模様等の形態を被加工物表面の紫外線硬化樹
脂に強く再現させる(追随させる)ことが望ましい。
【0007】即ち、第一送りロールに対して第二送りロ
ールの直径を大きくするか、第一送りロールに対して第
二送りロールの回転数を大きくすることにより、第一送
りロールより第二送りロールの周速度が大きくなる。そ
のため、表面に紫外線硬化樹脂を塗布した被加工物が紫
外線照射ロールと第一送りロールとの間に挿入される際
に適当な張力を与えることができ、その場の酸素量を低
減することができる。ここで、酸素は紫外線硬化樹脂の
硬化において反応率を低下させる作用を果たすため、例
えば窒素等により強制的に酸素濃度を低減させて反応率
の低下を防ぐ方法も知られている。本発明では、第二送
りロールの周速度を大きくすることにより、酸素量が低
減できるので、紫外線硬化樹脂の反応率を高め、表面の
品質の安定化が図れる。尚、酸素量と紫外線硬化樹脂の
硬化速度とは図1に示すように、酸素量が多いほど硬化
速度が遅く、酸素量が少ないほど硬化速度が速いという
関係がある。
【0008】また、第一送りロールに対する第二送りロ
ールの直径は1〜5%大きいのであるが、これより小さ
いと十分な効果が得られず、これより大きいと安定な走
行が得られない。同様に第一送りロールに対する第二送
りロールの回転数は1〜10%大きいのであるが、これ
より小さいと十分な効果が得られず、これより大きいと
安定な走行が得られない。
【0009】さらに、エンドレスベルトを、第一送りロ
ールと第二送りロールとの間に架け渡すようにすると、
高速化が図れるため望ましい。即ち、通常のエンドレス
ベルトは、流れ方向に沿って多数の送りロールに支承さ
れるように架け渡されるが、第一送りロールと第二送り
ロールとはその中間を支承するに過ぎず、高速化を図る
場合にはこれら多数の送りロールの存在により、面倒な
調整が必要となる。そこで、エンドレスベルトを第一送
りロールと第二送りロールとの間に架け渡すようにする
と、第一送りロール上までの被加工物の搬入、第二送り
ロール上からの被加工物の搬出のため、別途エンドレス
ベルト機構を設ける必要が生ずるものの、面倒な調整を
必要とすることなく表面加工の高速化が図れる。このよ
うにエンドレスベルトを第一送りロールと第二送りロー
ルとの間に架け渡すようにする、換言すると、エンドレ
スベルト機構を分割化すると、高速化が図れる。
【0010】また、第一送りロールに対して第二送りロ
ールの押し付け圧力を10%程度、5〜15%小さくす
ることが望ましい。これは前述の第二送りロールの周速
度を大きくした効果が第一送りロールと紫外線照射ロー
ルとの間に有効に作用する用にするためである。尚、光
沢(鏡面)加工に適用した場合、押し付け圧力と光沢度
とは図2の関係がある。
【0011】
【実施例】次に、本発明の紫外線照射表面加工装置を図
面の実施例に基づいて詳細に説明する。図3は本発明の
第一実施例の紫外線照射表面加工装置の概要説明図であ
る。本発明は、紫外線硬化樹脂等を表面に塗工した原
紙、加工紙、印刷紙等の被加工物へ表面加工を施すため
の装置であり、詳細には、表面の品質の安定化と高速化
を図るための表面加工装置に関するものであり、エンド
レスベルト機構Bにより移送される被加工物Aの表面に
対して加工を施す表面加工装置1であって、紫外線透過
性材料より形成されると共に抑圧機構3を近接し紫外線
照射ランプ4を内設した紫外線照射ロール2と、該紫外
線照射ロール2より小径とした第一送りロール5とこの
第一送りロール5より直径が5%大きく且つ第一送りロ
ール5より回転数が10%大きい第二送りロール6とを
用い、前記紫外線照射ロール2をエンドレスベルト機構
B上に設置し、エンドレスベルトを挟んで紫外線照射ロ
ール2の下方に第一送りロール5と第二送りロール6と
を対向状に並設した。
【0012】即ち、各種コーター装置等によって紫外線
硬化樹脂等を表面に塗工した原紙、加工紙、印刷紙等の
枚葉シートよりなる被加工物Aを、連続的に駆動するエ
ンドレスベルト機構Bによって、表面加工装置1へ向け
て順次搬送していくものであり、このエンドレスベルト
機構Bによって搬送された被加工物Aは本発明の表面加
工装置1により光沢(鏡面)加工等の表面化工が施さ
れ、再びエンドレスベルト機構Bによって順次、スタッ
カー装置(図示せず)などへ搬送されるものである。
【0013】まず、本発明の紫外線照射ロールを用いた
表面加工装置1は、図3に示すように紫外線照射ロール
2の外周を紫外線透過材料により形成し、適宜駆動源に
よって回転駆動するものであり、その表面は加工の目的
によって任意とするもので、鏡面を形成したり、模様を
形成することも可能である。
【0014】紫外線照射ロール2は、エンドレスベルト
機構B上に固定設置するものではなく、下方へ並設され
る第一送りロール及び第二送りロール6の上にエンドレ
スベルトを介して恰も載置するように配置される。しか
もこの紫外線照射ロール2は図示しない昇降機構により
多少、上下方向へ昇降可能に設置することにより、搬送
される被加工物Aの厚みに対応できる表面加工装置1と
することができるものであり、さらにこれを補助する機
構として小径のロール部材と制動手段とを備えた抑圧機
構3を前記紫外線照射ロール2の上部へ近設するもので
ある。
【0015】次に、前記紫外線照射ロール2の内部へは
紫外線照射ランプ4を内設するものであり、この紫外線
照射ランプ4は被加工物Aの表面に塗工される紫外線照
射樹脂等を硬化処理するためのものであって、従来公知
の紫外線ランプを設けているもので、紫外線を照射する
ことで紫外線硬化樹脂等を硬化させるものであり、被加
工物Aが紫外線照射ロール2の下方を通過する時点にお
いて表面加工と同時に硬化処理を施すものである。
【0016】続いて、前記紫外線照射ロール2より小径
とし適宜駆動源により回転駆動する第一送りロール5と
この第一送りロール5より直径が5%大きく且つ第一送
りロール5より回転数が10%大きい第二送りロール6
とを用いて、前記紫外線照射ロール2の下方で対向させ
るものであり、且つ前記第一送りロール5と前記第二送
りロール6とは一定間隔を有して並設された状態に固定
して設置するものである。尚、これら第一送りロール5
及び第二送りロール6は、前記紫外線照射ロール2(ガ
ラス)より硬度が低い半硬質ウレタンからなり、被加工
物を圧着させても紫外線照射ロール2の表面を傷つける
ことがなく、紫外線照射ロール2の表面に形成された鏡
面や模様等の形態を被加工物A表面の紫外線硬化樹脂に
再現する(追随させる)ことができる。
【0017】このように構成された表面加工装置1は、
エンドレスベルト機構Bにより順次搬送されている被加
工物Aの先端を第一送りロール5と紫外線照射ロール2
とによって挟圧し圧送させ、ついで被加工物Aが第一送
りロール5第二送りロール6との空間に存在している時
点において、この空間により酸素遮断の状態を形成する
と共に前記紫外線照射ロール2に内設された紫外線照射
ランプ4によって塗工表面へ紫外線照射を行う。その
際、前述のように第一送りロール5に対して第二送りロ
ール6の直径を5%大きくし、且つ第一送りロール5に
対して第二送りロール6の回転数6を10%大きくした
ので、第一送りロール5より第二送りロール6の周速度
が大きくなり、被加工物Aが紫外線照射ロール2と第一
送りロール5との間に挿入される際に適当な張力が与え
られ、その場の酸素量を低減することができ、紫外線硬
化樹脂の反応率を高め、表面の品質の安定化を図ること
ができる。表面加工及び硬化処理がなされた被加工物A
は、その先端を第二送りロール6により圧送、搬出され
る。
【0018】これにより、本発明の表面加工装置1で
は、被加工物Aは第一送りロール5及び第二送りロール
6と紫外線照射ロール2との間に安定に支持された状態
で表面加工及び硬化処理が施され、より高速化を図るこ
とができると共に表面品質の安定化を図ることができ
る。具体的に高速化の手段としては、例えば図4の第二
実施例のように構成すればよい。
【0019】図4は本発明の第二実施例の紫外線照射表
面加工装置の概要説明図であり、以下に示す構成以外に
ついては前記第一実施例と全く同様であるから図面に同
一符号を付して説明を省略する。この第二実施例では、
エンドレスベルト機構B’が長尺ではなく、第一送りロ
ール5と第二送りロール6との間に架け渡された短尺な
構成である。即ち、第一実施例における長尺なエンドレ
スベルト機構Bを、この第二実施例では短尺なエンドレ
スベルト機構B’,C,Dに分割した構成である。この
ようにエンドレスベルト機構B’を第一送りロール5と
第二送りロール6との間に架け渡すことにより、面倒な
調整を必要とすることなく高速化が図れる。
【0020】以上本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのように
でも実施することができる。例えば本発明の実施例では
被加工物Aが枚葉シートであるが、例えばウエブ状の長
尺物の場合でも同様に実施することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の紫外線照射
表面加工装置は、第一送りロール及び第二送りロールの
直径、回転数などを一定範囲に制御することにより、第
一送りロールに対する第二送りロールの周速度を大きく
したため、酸素量が低減でき、被加工物表面の紫外線硬
化樹脂の反応率を高め、表面の品質の安定化を図ること
ができる。また、エンドレスベルト機構を分割化するこ
とにより、より高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸素量と紫外線硬化樹脂の硬化速度との関係を
示すグラフである。
【図2】押し付け圧力と被加工物の表面光沢度との関係
を示すグラフである。
【図3】本発明の第一実施例の紫外線照射表面加工装置
の概要説明図である。
【図4】本発明の第二実施例の紫外線照射表面加工装置
の概要説明図である。
【符号の説明】
1 表面加工装置 2 紫外線照射ロール 3 抑圧機構 4 紫外線照射ランプ 5 第一送りロール 6 第二送りロール A 被加工物 B,B’ エンドレス機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 101:00 Fターム(参考) 4F042 AA02 DC00 DF17 DF19 4F073 AA14 BA34 BB01 CA47 4F209 AC03 AF14 AG01 AJ05 PA06 PA15 PB02 PC16 PN06 PQ06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスベルト機構上に設置された紫
    外線照射装置を内設する紫外線照射ロールと、該紫外線
    照射ロールの下方に平行に設置される第一送りロールと
    第二送りロールとを備え、第一送りロールと第二送りロ
    ールは紫外線照射ロールよりも小径であり、第一送りロ
    ールに対して第二送りロールの直径を1〜5%大きくす
    るか、第一送りロールに対して第二送りロールの回転数
    を1〜10%大きくするか、或いは両者を併用するよう
    にしたことを特徴とする紫外線照射表面加工装置。
  2. 【請求項2】 エンドレスベルトは、第一送りロールと
    第二送りロールとの間に架け渡されていることを特徴と
    する請求項1に記載の紫外線照射表面加工装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも第一送りロールは、紫外線照
    射ロールよりも硬度が低い材質を用い、形態追随性によ
    り被加工物を圧着し、紫外線を照射することを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の紫外線照射表面加工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008194977A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Hitachi Maxell Ltd 成形体の製造方法及び製造装置
KR100977478B1 (ko) 2008-10-07 2010-08-23 (주)피엔티 경화시스템이 장착된 롤
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