JP2001000492A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
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- JP2001000492A JP2001000492A JP11172885A JP17288599A JP2001000492A JP 2001000492 A JP2001000492 A JP 2001000492A JP 11172885 A JP11172885 A JP 11172885A JP 17288599 A JP17288599 A JP 17288599A JP 2001000492 A JP2001000492 A JP 2001000492A
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- airbag
- scapula
- inflated
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 痛みによる不快感を低減することができるよ
うにする。 【解決手段】 人体当接面に沿ってマット本体１に複数
配設されたエアバッグ４を、エア給排装置３により膨張
収縮させてマッサージを行うようにしたマッサージ機５
であって、肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時
の突出量を、他の部位に当接するエアバッグ４の膨張時
の突出量よりも相対的に小さくなるよう構成している。
うにする。 【解決手段】 人体当接面に沿ってマット本体１に複数
配設されたエアバッグ４を、エア給排装置３により膨張
収縮させてマッサージを行うようにしたマッサージ機５
であって、肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時
の突出量を、他の部位に当接するエアバッグ４の膨張時
の突出量よりも相対的に小さくなるよう構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、マッサージ機に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、マットの首部、肩部、背部などに
配置されたエアバッグを順番に膨張収縮させることによ
り、人体の各部をマッサージするようにしたマッサージ
機がある。
配置されたエアバッグを順番に膨張収縮させることによ
り、人体の各部をマッサージするようにしたマッサージ
機がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のマッ
サージ機では、各エアバッグが均一の大きさに膨張する
ように構成されていたため、人体当接面の持つ凹凸によ
ってに痛みを感じる部位（肩甲骨部など）が生じてしま
うという問題があった。
サージ機では、各エアバッグが均一の大きさに膨張する
ように構成されていたため、人体当接面の持つ凹凸によ
ってに痛みを感じる部位（肩甲骨部など）が生じてしま
うという問題があった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、痛みによる不快感を低減することのできるマッ
サージ機を提供することにある。
解消し、痛みによる不快感を低減することのできるマッ
サージ機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に記載された発明では、人体当接面に沿っ
てマット本体に複数配設されたエアバッグを、エア給排
装置により膨張収縮させてマッサージを行うようにした
マッサージ機において、肩甲骨部に当接するエアバッグ
の膨張時の突出量を、他の部位に当接するエアバッグの
膨張時の突出量よりも相対的に小さくなるよう構成した
ことを特徴としている。
に、請求項１に記載された発明では、人体当接面に沿っ
てマット本体に複数配設されたエアバッグを、エア給排
装置により膨張収縮させてマッサージを行うようにした
マッサージ機において、肩甲骨部に当接するエアバッグ
の膨張時の突出量を、他の部位に当接するエアバッグの
膨張時の突出量よりも相対的に小さくなるよう構成した
ことを特徴としている。
【０００６】このように構成された請求項１にかかる発
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグの膨張時の
突出量を、他の部位に当接するエアバッグの膨張時の突
出量よりも相対的に小さくなるようにすることにより、
肩甲骨部が痛くなることが防止される。
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグの膨張時の
突出量を、他の部位に当接するエアバッグの膨張時の突
出量よりも相対的に小さくなるようにすることにより、
肩甲骨部が痛くなることが防止される。
【０００７】請求項２に記載された発明では、人体当接
面に沿ってマット本体に複数配設されたエアバッグを、
エア給排装置により膨張収縮させてマッサージを行うよ
うにしたマッサージ機において、マット本体の枕部に、
肩甲骨部に当接するエアバッグと同期して膨張可能なエ
アバッグを設けたことを特徴としている。
面に沿ってマット本体に複数配設されたエアバッグを、
エア給排装置により膨張収縮させてマッサージを行うよ
うにしたマッサージ機において、マット本体の枕部に、
肩甲骨部に当接するエアバッグと同期して膨張可能なエ
アバッグを設けたことを特徴としている。
【０００８】このように構成された請求項２にかかる発
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグと同期して
マット本体の枕部に設けたエアバッグを膨張させること
により、人体当接面の凹凸を自然に保って人体への圧迫
を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低減することが
可能となる。
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグと同期して
マット本体の枕部に設けたエアバッグを膨張させること
により、人体当接面の凹凸を自然に保って人体への圧迫
を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低減することが
可能となる。
【０００９】請求項３に記載された発明では、人体当接
面に沿ってマット本体に複数配設されたエアバッグを、
エア給排装置により膨張収縮させてマッサージを行うよ
うにしたマッサージ機において、マット本体の肩甲骨部
と対応する位置に凹部を形成し、該凹部に肩甲骨部に当
接するエアバッグを配置したことを特徴としている。
面に沿ってマット本体に複数配設されたエアバッグを、
エア給排装置により膨張収縮させてマッサージを行うよ
うにしたマッサージ機において、マット本体の肩甲骨部
と対応する位置に凹部を形成し、該凹部に肩甲骨部に当
接するエアバッグを配置したことを特徴としている。
【００１０】このように構成された請求項３にかかる発
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグをマット本
体の肩甲骨部と対応する位置に形成した凹部内で膨張さ
せることにより、人体当接面の凹凸を自然に保って人体
への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低減す
ることが可能となる。
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグをマット本
体の肩甲骨部と対応する位置に形成した凹部内で膨張さ
せることにより、人体当接面の凹凸を自然に保って人体
への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低減す
ることが可能となる。
【００１１】
【発明の実施の形態１】以下、本発明の具体的な実施の
形態１について、図示例と共に説明する。
形態１について、図示例と共に説明する。
【００１２】図１〜図４は、この発明の実施の形態１を
示すものである。
示すものである。
【００１３】まず、構成を説明すると、マット本体１の
頭側にウレタン製の枕部２が取付けられ、マット本体１
の足側にエア給排装置３が取付けられ、マット本体１の
中間部に人体当接面に沿ってエアバッグ４が複数配設さ
れることにより、マッサージ機５が構成されている。
頭側にウレタン製の枕部２が取付けられ、マット本体１
の足側にエア給排装置３が取付けられ、マット本体１の
中間部に人体当接面に沿ってエアバッグ４が複数配設さ
れることにより、マッサージ機５が構成されている。
【００１４】そして、この実施の形態１のものでは、肩
甲骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時の突出量を、
他の部位に当接するエアバッグ４の膨張時の突出量より
も相対的に小さくなるよう構成する。これは、例えば、
肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａへのエアの供給量を
少なくすることによって達成する。
甲骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時の突出量を、
他の部位に当接するエアバッグ４の膨張時の突出量より
も相対的に小さくなるよう構成する。これは、例えば、
肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａへのエアの供給量を
少なくすることによって達成する。
【００１５】前記エア給排装置３は、図４に示すよう
に、空気を各エアバッグ４，４ａへ送り込むポンプ２５
と、電磁弁６〜８と、各電磁弁６〜８やポンプ２５を制
御する制御回路９と、電源回路１０と、二次電池１１を
充電する充電回路１２等とを備えている。
に、空気を各エアバッグ４，４ａへ送り込むポンプ２５
と、電磁弁６〜８と、各電磁弁６〜８やポンプ２５を制
御する制御回路９と、電源回路１０と、二次電池１１を
充電する充電回路１２等とを備えている。
【００１６】ポンプ２５と各電磁弁６〜８は連通管１３
〜１５により連通され、電磁弁６はポンプ２５を大気に
開放して各エアバッグ４，４ａ内の空気を排気させる。
また、電磁弁７とエアバッグ４とは連通管１４により連
通され、電磁弁８と肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａ
とは連通管１５により連通されている。肩甲骨部に当接
するエアバッグ４ａへのエアの供給量を少なくするため
には電磁弁８のを開度を小さくする。あるいは、電磁弁
８の作動時間を短くする。なお、他の部位に当接するエ
アバッグ４は、個別に膨張収縮させ得るよう、それぞれ
独立した系統に接続されている。即ち、他の部位に当接
するエアバッグ４の数だけ電磁弁７および連通管１４が
設けられている（図４では２系統分のみ示している）。
〜１５により連通され、電磁弁６はポンプ２５を大気に
開放して各エアバッグ４，４ａ内の空気を排気させる。
また、電磁弁７とエアバッグ４とは連通管１４により連
通され、電磁弁８と肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａ
とは連通管１５により連通されている。肩甲骨部に当接
するエアバッグ４ａへのエアの供給量を少なくするため
には電磁弁８のを開度を小さくする。あるいは、電磁弁
８の作動時間を短くする。なお、他の部位に当接するエ
アバッグ４は、個別に膨張収縮させ得るよう、それぞれ
独立した系統に接続されている。即ち、他の部位に当接
するエアバッグ４の数だけ電磁弁７および連通管１４が
設けられている（図４では２系統分のみ示している）。
【００１７】制御回路９はリモコンなどの操作部１６の
スイッチの操作に基づいて電磁弁６〜８やポンプ２５を
制御する。また、制御回路９には、タイマー１７が内蔵
されており、タイマー１７によって電磁弁６〜８やポン
プ２５を制御する時間を設定することができる。エア給
排装置３は、二次電池１１を電源としているが、プラグ
１８がコンセント（図示せず）に接続されると、電源回
路１０から制御回路９や電磁弁６〜８が電力の供給を受
けるようになっている。また、このとき二次電池１１は
充電回路１２によって充電される。
スイッチの操作に基づいて電磁弁６〜８やポンプ２５を
制御する。また、制御回路９には、タイマー１７が内蔵
されており、タイマー１７によって電磁弁６〜８やポン
プ２５を制御する時間を設定することができる。エア給
排装置３は、二次電池１１を電源としているが、プラグ
１８がコンセント（図示せず）に接続されると、電源回
路１０から制御回路９や電磁弁６〜８が電力の供給を受
けるようになっている。また、このとき二次電池１１は
充電回路１２によって充電される。
【００１８】なお、図２中、符号１９はエアバッグ４，
４ａのエア給排口であり、特に図示しないが、個別にエ
ア給排装置３へ接続されるようになっている。
４ａのエア給排口であり、特に図示しないが、個別にエ
ア給排装置３へ接続されるようになっている。
【００１９】次に、上記のように構成されるこの実施の
形態１のマッサージ機５の作用について説明する。
形態１のマッサージ機５の作用について説明する。
【００２０】被施療者がマット本体１に横になり、リモ
コンなどの操作部１６のスイッチを操作すると、ポンプ
２５が駆動すると共に電磁弁７，８が開成（電磁弁６は
閉成している）し、ポンプ２５により各エアバッグ４，
４ａが、同時に、または順番に、或いは適宜のパターン
で膨張されて行く。これにより、マッサージが行われる
こととなる。
コンなどの操作部１６のスイッチを操作すると、ポンプ
２５が駆動すると共に電磁弁７，８が開成（電磁弁６は
閉成している）し、ポンプ２５により各エアバッグ４，
４ａが、同時に、または順番に、或いは適宜のパターン
で膨張されて行く。これにより、マッサージが行われる
こととなる。
【００２１】エアバッグ４，４ａがタイマー１７に設定
した所定時間だけ膨張すると、ポンプ２５の駆動が停止
されると共に電磁弁６が開成されて、各エアバッグ４，
４ａは収縮して行く。以後、これらの動作が繰返し行わ
れて行く。
した所定時間だけ膨張すると、ポンプ２５の駆動が停止
されると共に電磁弁６が開成されて、各エアバッグ４，
４ａは収縮して行く。以後、これらの動作が繰返し行わ
れて行く。
【００２２】そして、この実施の形態１によれば、肩甲
骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時の突出量を、他
の部位に当接するエアバッグ４の膨張時の突出量よりも
相対的に小さくなるようにしているので、肩甲骨部が痛
くなることが防止される。
骨部に当接するエアバッグ４ａの膨張時の突出量を、他
の部位に当接するエアバッグ４の膨張時の突出量よりも
相対的に小さくなるようにしているので、肩甲骨部が痛
くなることが防止される。
【００２３】
【変形例】この実施の形態１の変形例として、肩甲骨部
に当接するエアバッグ４ａを他のエアバッグ４よりも小
さくすることにより、肩甲骨部に当接するエアバッグ４
ａの膨張時の突出量を、他の部位に当接するエアバッグ
４の膨張時の突出量よりも相対的に小さくし、肩甲骨部
が痛くなることを防止することができる。
に当接するエアバッグ４ａを他のエアバッグ４よりも小
さくすることにより、肩甲骨部に当接するエアバッグ４
ａの膨張時の突出量を、他の部位に当接するエアバッグ
４の膨張時の突出量よりも相対的に小さくし、肩甲骨部
が痛くなることを防止することができる。
【００２４】
【発明の実施の形態２】図５、図６は、この発明の実施
の形態２を示すものである。なお、前記実施の形態１と
同一ないし均等な部分については、同一の符号を付して
説明する。
の形態２を示すものである。なお、前記実施の形態１と
同一ないし均等な部分については、同一の符号を付して
説明する。
【００２５】まず、構成を説明すると、この実施の形態
２のものでは、マット本体１の枕部２の内部または下部
或いは上部に、肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａと同
期して膨張可能なエアバッグ２０を設けるようにしてい
る。
２のものでは、マット本体１の枕部２の内部または下部
或いは上部に、肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａと同
期して膨張可能なエアバッグ２０を設けるようにしてい
る。
【００２６】次に、この実施の形態２のマッサージ機５
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【００２７】肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａと同期
してマット本体１の枕部２に設けたエアバッグ２０を膨
張させることにより、人体当接面の凹凸を自然に保って
人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低
減することが可能となる。
してマット本体１の枕部２に設けたエアバッグ２０を膨
張させることにより、人体当接面の凹凸を自然に保って
人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快感を低
減することが可能となる。
【００２８】上記以外については、前記実施の形態１と
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得ること
ができる。
【００２９】
【発明の実施の形態３】図７は、この発明の実施の形態
３を示すものである。なお、前記実施の形態１と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
３を示すものである。なお、前記実施の形態１と同一な
いし均等な部分については、同一の符号を付して説明す
る。
【００３０】まず、構成を説明すると、この実施の形態
３のものでは、マット本体１の肩甲骨部と対応する位置
に凹部２１を形成し、該凹部２１に肩甲骨部に当接する
エアバッグ４ａを配置するようにしている。
３のものでは、マット本体１の肩甲骨部と対応する位置
に凹部２１を形成し、該凹部２１に肩甲骨部に当接する
エアバッグ４ａを配置するようにしている。
【００３１】次に、この実施の形態３のマッサージ機５
の作用について説明する。
の作用について説明する。
【００３２】肩甲骨部に当接するエアバッグ４ａをマッ
ト本体１の肩甲骨部と対応する位置に形成した凹部２１
内で膨張させることにより、人体当接面の凹凸を自然に
保って人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快
感を低減することが可能となる。
ト本体１の肩甲骨部と対応する位置に形成した凹部２１
内で膨張させることにより、人体当接面の凹凸を自然に
保って人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑えて不快
感を低減することが可能となる。
【００３３】上記以外については、前記実施の形態１，
２と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得る
ことができる。
２と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得る
ことができる。
【００３４】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項１の発
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグの膨張時の
突出量を、他の部位に当接するエアバッグの膨張時の突
出量よりも相対的に小さくなるようにすることにより、
肩甲骨部が痛くなることが防止される。
明によれば、肩甲骨部に当接するエアバッグの膨張時の
突出量を、他の部位に当接するエアバッグの膨張時の突
出量よりも相対的に小さくなるようにすることにより、
肩甲骨部が痛くなることが防止される。
【００３５】請求項２の発明によれば、肩甲骨部に当接
するエアバッグと同期してマット本体の枕部に設けたエ
アバッグを膨張させることにより、人体当接面の凹凸を
自然に保って人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑え
て不快感を低減することが可能となる。
するエアバッグと同期してマット本体の枕部に設けたエ
アバッグを膨張させることにより、人体当接面の凹凸を
自然に保って人体への圧迫を減らし、痛みの発生を抑え
て不快感を低減することが可能となる。
【００３６】請求項３の発明によれば、肩甲骨部に当接
するエアバッグをマット本体の肩甲骨部と対応する位置
に形成した凹部内で膨張させることにより、人体当接面
の凹凸を自然に保って人体への圧迫を減らし、痛みの発
生を抑えて不快感を低減することが可能となる、という
実用上有益な効果を発揮し得る。
するエアバッグをマット本体の肩甲骨部と対応する位置
に形成した凹部内で膨張させることにより、人体当接面
の凹凸を自然に保って人体への圧迫を減らし、痛みの発
生を抑えて不快感を低減することが可能となる、という
実用上有益な効果を発揮し得る。
【図１】本発明の実施の形態１にかかるマッサージ機の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図１の側面図である。
【図４】図１のエア給排装置の系統図である。
【図５】本発明の実施の形態２にかかるマッサージ機の
側面図である。
側面図である。
【図６】図１のエア給排装置の系統図である。
【図７】本発明の実施の形態３にかかるマッサージ機の
側面図である。
側面図である。
１ マット本体 ２ 枕部 ３ エア給排装置 ４ エアバッグ ４ａ 肩甲骨部に当接するエアバッグ ５ マッサージ機 ２０ エアバッグ ２１ 凹部
Claims (3)
- 【請求項１】人体当接面に沿ってマット本体に複数配設
されたエアバッグを、エア給排装置により膨張収縮させ
てマッサージを行うようにしたマッサージ機において、 肩甲骨部に当接するエアバッグの膨張時の突出量を、他
の部位に当接するエアバッグの膨張時の突出量よりも相
対的に小さくなるよう構成したことを特徴とするマッサ
ージ機。 - 【請求項２】人体当接面に沿ってマット本体に複数配設
されたエアバッグを、エア給排装置により膨張収縮させ
てマッサージを行うようにしたマッサージ機において、 マット本体の枕部に、肩甲骨部に当接するエアバッグと
同期して膨張可能なエアバッグを設けたことを特徴とす
るマッサージ機。 - 【請求項３】人体当接面に沿ってマット本体に複数配設
されたエアバッグを、エア給排装置により膨張収縮させ
てマッサージを行うようにしたマッサージ機において、 マット本体の肩甲骨部と対応する位置に凹部を形成し、
該凹部に肩甲骨部に当接するエアバッグを配置したこと
を特徴とするマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11172885A JP2001000492A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11172885A JP2001000492A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | マッサージ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001000492A true JP2001000492A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=15950137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11172885A Pending JP2001000492A (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001000492A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212257A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Toshiba Tec Corp | マッサージ機 |
| JP2013099532A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Faurecia Autositze Gmbh | 自動車座席 |
-
1999
- 1999-06-18 JP JP11172885A patent/JP2001000492A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212257A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Toshiba Tec Corp | マッサージ機 |
| JP2013099532A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Faurecia Autositze Gmbh | 自動車座席 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050401 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051025 |