JP2000515082A - 押出装置および方法 - Google Patents
押出装置および方法Info
- Publication number
- JP2000515082A JP2000515082A JP10507047A JP50704798A JP2000515082A JP 2000515082 A JP2000515082 A JP 2000515082A JP 10507047 A JP10507047 A JP 10507047A JP 50704798 A JP50704798 A JP 50704798A JP 2000515082 A JP2000515082 A JP 2000515082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- elongated
- section
- component
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/005—Compensating volume or shape change during moulding, in general
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/09—Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/151—Coating hollow articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
押出し装置は、筆記具の三角形状のバレルをつくるために同時押出方法でつくられる。材料の内層(56)は、ほぼ円形の断面を備えた管状に押し出される。互いに等間隔の配置された3つのストリップのコーティング層(58)は、内層(54)の外周の周りに同時に押し出される。この方法の間に形成された力の組み合わせは、内層を変形し、ほぼ三角形の形状を有する製品を形成するために有効である。
Description
【発明の詳細な説明】
押出装置および方法
発明の背景
本発明は、細長い管状部品の押出しに係り、特に、筆記具のバレルとして使用
される細長い管状部品の製造に関する。
中空の細長い用具の製造において、溶融した熱可塑性材料の流れを押し出して
中空の輪郭を形成することはよく知られている。この形式の押出方法は、多数の
よく知られた材料を使用し、筆記具のバレルを含む種々の品物を製造する際に有
効である。
また、製造している品物の内外面に異なる層が必要になるとき、複数の層の材
料を同時に押し出してこのような品物を形成することはよく知られている。
筆記具のバレルを製造する際に、特に、さらに確実に、ユーザによい感じを与
える把持面を提供する試みにおいて、種々の形状の外側のバレル面が使用される
。このような表面は、三角形、四角形、六角形等のような直線に囲まれた断面に
形成される。多くの場合、筆記具用のバレルの外面としてユーザに柔らかい感じ
を有する材料を提供することが望ましい。
したがって、この方法において複数の材料を使用することによって、選択され
た形状のほぼ直線で囲まれた断面を有する筆記具のバレルのような中空の細長い
品物を製造する、簡単な動作の、または製造方法を開発する必要がある。
本発明の目的は、実行するのに経済的で簡単で、ほぼ直線によって囲まれた形
状の非円形の断面を有する管状部品を製造する中空の細長い部品の製造方法を提
供することである。
本発明の他の目的は、第1の材料を押出して断面が円形の細長い部品をつくり
、
その結果生じる製品が、必要な別個の壁の数に応じて、第1の材料の上に第2の
材料を押し出すことによって管状部品に形成された複数の明確な壁を含む同時押
出し方法を提供することである。
発明の概要
説明が進むにつれて明らかになる上述した目的および他の目的は、第1の材料
を押出し円形の断面を有する細長い管状部品を提供し、細長い管状部品の周縁の
周りに1つまたは複数の選択された点、または2つまたはそれ以上の等間隔に細
長い管状部品の外面上に第2の材料を有するストリップを同時に押し出すことに
よって達成される。この部品は冷却され、最初に押し出された第1の材料の断面
となかなり異なる非円形の断面を有する管状の製品を形成する。
この方法は、ポリプロピレンの第1の材料と、熱可塑性エラストマーの第2の
材料とを使用する。
通常、第1の材料が218.3℃(425°F)の溶融温度で押し出され、第
2の材料は、380°F(175.5℃)の溶融温度で押し出される方法が実施
される。
この方法は、円形の断面を有する管状部品をつくるために使用される第1の材
料が、部品の外面に押し出される第2の材料の収縮率以下である収縮率を有する
円形の断面を有するタイプの材料を含む。
異なる収縮率によって、冷却中に、異なる力が管状部品の外面と内面との間に
生じ、完成した製品は管状部品に形成されるとともに各々が第2の材料の分離し
たストリップを含む複数の明確に別個となった複数の壁を含む。
図面の簡単な説明
新しい特徴および利点が明らかになる本発明の図示した実施例が示される添付
図面を参照する。
図1は、筆記具のバレルの製造に関して開示される方法に使用される装置の一
部を示す側断面図である。
図2は、図1の構造の部品の詳細を示す後面図である。
図3は、図2のラインIII-IIIに沿って切った側断面図である。
図4は、図2および図3の部品の正面図である。
図5は、図1の構造の他の部品の詳細を示す後面図である。
図6は、図5の線VI−VIに沿った断面図である。
図7は、図1の構造の他の部品を示す正面図である。
図8は、図1の構造の他の部品を示す後面図である。
図9は、図8の部品の正面図である。
図10は、図9の線X−Xに沿った断面図である。
図11は、製造方法の間に装置の部分を示す図1と同様の側断面図である。
図12ないし図15は、製造方法の間、装置の部品を明らかにするために断面
A−A,B−B,C−CおよびD−Dの沿った図1ないし図11の装置によって
製造された部品の拡大断面図である。
図16は、筆記具バレルを製造する製造方法に示された種々の部品を示すブロ
ック図である。
図17は、図16に示された装置を使用する製造装置で実行される動作工程を
示すフローチャートである。
図18は、本発明の他の実施例を示す断面図である。
好ましい実施例の説明
図面、特に図1ないし図10を参照する。図面には、ベースダイ11およびマ
ンドレル12を有する押出装置が示されている。ベースダイの内面は、円錐形状
を備え、マンドレル12の対面する外面は、同じ角度の円錐形状を有する。さら
に、ダイ組立体10は、コーティング取付ベース14と、コーティング取付流れ
コンントローラ15と、コーティング取付キャップ16とを有する。押出装置1
0の部品の各々は、押出装置を通る材料の流れが押出装置に保持され、その内部
を流れるように一方が他方に密封するように取り付けられる。種々の取り付けボ
ルト、または押出装置の部品を一緒に保持する他の構成は、押出方法で使用する
装置の部分をさらに適当に示すために、図1および他のいくつかの図面から省略
される。
図2ないし図4を参照すると、マンドレル12を受ける中央開口部17と、小
径の出口ポート19に連続する入口ポート18とを有するようにベース14が示
されている。出口ポート19は、流れ溝20を形成する環状溝に開放し、互いに
押出装置10の種々の部品を接続する取付部材(図示せず)の挿入のためにベー
ス14の周縁に隣接して4つの孔21が設けられている。さらに、装置15の流
れ溝20および関連する部品を適当に整列して維持するように、整列ピン23を
受けるために一対の緊密な公差の開口部22が設けられている。
図5,6および7を参照すると、ベース14と対面する関係に配置された流れ
コントローラ15は、3つの別個の円筒形流れ溝24,25および26を備え、
各溝24,25および26はベース14の流れ溝20に開放して流れコントロー
ラ15を通って伸びている。
図7にもっともよく示すように、流れ制御弁ステム28が処理弁孔29,30
および31の各々に1つづつ受けられ、各回転毎に流れ溝24,25または26
を通って材料の流れを増減するように作用する。ベース14に関しては、流れコ
ントローラ15がマンドレル12の前端を受ける中央開口部32と、4つのファ
スナ受容孔33,34,35および36を備えており、一対の整列開口部37お
よび38はベース14とかみあう関係で流れコントローラ14の周縁に配置され
ている。
図8,9および10に最もよく示すようにキャップ16は、押出装置の組み立
てを完全なものにし、流れコントローラ15に接触する対向面40および外面4
1を備えており、この外面41を通って、押出製品が次の製品ステーションに通
過する。これは、説明が進むにつれて理解できるであろう。
対向面40は、流れコントローラ15の円筒形開口部27に伸びており、キャ
ップ16の中心線から半径方向外側に伸びる3つの流れ溝43,44および45
を有する。流れ溝43,44および45は、形状がほぼ三角形であり、各々が、
流れコントローラ15の各流れ溝24,25または26に接触する最外端領域を
備えている。再びベース14および流れコントローラ15に関すると、キャップ
16は、押出装置10が設けられている流れ溝と適当に整列するようにしっかり
と組み立てることができるように中央の開口部47と、4つの固定具受容孔48
,49,50および51および一対の整列開口部52および53を備えている。
押出装置10を製造する方法は、図11に最もよく示されており、参照符号5
6mで指定された内側材料は、溶融した形態で、押出装置10に導入され、ベー
スダイ11の内面とマンドレル12の外面との間を流れる。材料56mは、コー
ティング取付ベース14の中央開口部17を通って、流れコントローラ15の中
央開口部32、キャップ16の中央開口部47を通って流れ、その間に材料は内
側の円筒形部材56に形成される。
また、コーティング材料58mは、溶融された形態でベース14の入口ポート
18に導入され、出口ポート19を通って円形の流れ溝20に流れる。次に材料
58mは、流れコントローラ15に配置された3つの流れ溝24,25および2
6を通過し、弁ステム28は、各溝24,25および26の各々を通る流れを制
御するように調整される。材料58mは、キャップ16に形成された溝43,4
4および45によって円筒形部材の外面に流され、ここで3つの明確に別個のス
トリップ材料が内側の部材56の外面に形成される。
本構成は円筒形部材56の外面に3つの明確に別個なストリップを提供するが
、この明細書に示された装置10の変形によって、いかなる数のストリップ材料
も
本発明の範囲から逸脱することなく内側の円筒形部材の外面に形成することがで
きる。
本発明は、筆記具材料のバレルとして使用する構造に関し、選択される他の材
料58mは、ASTMD1238によって測定された192のMFIと、インチ
毎に0.5mm(0.020インチ)の収縮と、2400J/Kg/℃の特定の
熱とを有するDSM熱可塑性プラスティックエラストマーによって製造されたS
arlink2180(熱可塑性ゴム)であった。外側の円筒形部材に使用する
材料は、シェル社およびモンサント社によってそれぞれ製造されるKratonまたは
Santopreneのような熱可塑性材料である。
内側材料56mは、インチ当たり0.356mm(0.014インチ)の収縮
および2800J/Kg/℃の特定の熱を有するASTMD1238法によって
測定された、1.2のMFIを備えたAmocoによって製造される押出グレードポ
リプロピレンAmoco1012として製造される。また、内側の層は、ポリエチレ
ンのような半結晶材料から選択することができる。
図12ないし図16、特に図16を参照すると、完成した製品の3角形状を形
成する方法全体は、詳細に説明したダイ構造に加えて、市場で容易に得ることが
でき、押出技術においてよく知られた、出願人にクレームによる結果を提供する
ように独特に組み立てられた部品を含むように示されている。
図16に示すように、製造方法に含まれる部品は、真空冷却タンクであり、こ
のタンクの中の水の温度は、18.33℃(65°F)の範囲に維持され、また
、水の温度が48.88℃(120°F)の範囲に維持される第2の冷却タンク
がある。第2の冷却タンクから製造品が直径測定ゲージを通ってある装置に搬送
され、この装置は、冷却タンクを通って製品を引き、測定し、それをカッタに搬
送するように作用し、このカッタで、製品の寸法は連続した製品から切断される
。最後に、切断された部品は、部品コンベヤまで搬送され、この部品コンベヤに
おいて、
本実施例の場合、ペンのバレル、または他のこのような製造品が他の組み立てス
テーションに搬送される。
図11に関連して図12ないし図15に戻って参照すると、図12において、
図11の断面A−Aの円筒形部品56の断面が示されている。明らかになるよう
に、ベースダイ11およびマンドレル12の組み合わせは、組み合わされて円筒
形製品をつくり、この製品は、コーティング取付キャップ16で断面B−Bがと
られる位置まで転送される。この点で、細長いストリップ58は、内側の円筒形
部品56に当たり、図13に示すように部品58に溶接される。キャップ16の
最外面を出た直後、衝突力によって、材料が冷却すると、製品は、図14に示す
ように、所定の形状に形成され、この形状は、図16に最もよく示す装置10の
出口点と真空冷却タンクへの入口との間の断面線C−Cに沿ってとられる。タブ
56は、それが真空タンクに入るとき、水によって固体になるまで冷却され、タ
ンクの真空によって所定の寸法にされる。
また、空気がダイマンドレル12を通って管に送られ、これら全体が管の適当
な寸法および形状を維持する助けとなることに留意しなければならない。
図15に最もよく示すように、冷却が続き、最終的に製品が真空冷却タンクを
出るとき、製品は、三角形状をとり、外側ストリップ58が広がり、ストリップ
の側部の各々でフェザー縁部を形成する。
図17を参照すると、所望の数の明確な面のほぼ矩形の形状を有する非円形の
断面の製品をつくるために使用される方法のブロックダイヤグラムである。図1
2ないし図15に示す製品の製造において、5.08cm(2インチ)の押出機
はほぼ50rpmで作動し、押出機の圧力は、1275psiの範囲であり、溶
融温度は218.3℃(425°F)である。3.175cm(1.25インチ
)の押出機において、ねじは、ほぼ35rpmで作動し、押出機の圧力は、約1
200psiで測定され、溶融温度は、193.3℃(380°F)の範囲で
ある。ダイの圧力は、840psiで測定され、ダイの温度は、198.8−2
07.2℃(390−405°F)の範囲である。
高温の押出し管は、真空寸法および冷却ユニットに入り、冷却ユニットは、ほ
ぼ18.3℃(65°F)に維持され、その後、管は冷却タンクを通過し、この
タンクは、ほぼ37.7℃(100°F)に維持される。
プーラは、60fpmで作動するように構成されるが、ライン速度は、管の形
状に実質的に影響を与えることなく増大される。
図13を参照すると、ダイから出る直前に円筒形部材56は、0.737cm
(0.290インチ)の内径および1.14cm(0.450インチ)の外径を
有する。細長いストリップ58を形成する材料は、0.25mm(0.010イ
ンチ)の厚さの円筒形部材に適用される。
柔らかい円筒形部材56がダイを出た後、部材の寸法は、収縮とドローダウン
の組み合わせによって減少する。真空室のドローダウンを変化することによって
、最終的な寸法の範囲が達成される。
外側コーティングのストリップの数を変化することに加えて、調量弁ステムを
調整して流れコントローラ15の材料の量を制御することによって、製品の種々
の別の側を所望のように交換できることは理解すべきである。よって、この明細
書に示した3角形の最終形状は、例えば、二等辺三角形を形成するために交換す
ることができる。
したがって、本発明は、多角形、または所望ならば、非円形の形状の1つ、2
つ、3つまたはそれ以上の側面を有する他の形状である断面を有する材料を押し
出す押出装置を使用する方法を提供する。溶融形態の内側材料は、ダイを通って
、ダイマンドレルの周りを通って、最終的にコーティング付着部分を通って、ダ
イベースに送られ、ここで、もし、2つまたはそれ以上の層が付加される場合に
は、内側の溶融材料の外面に堆積される場合には、複数の流れに送られることが
好ま
しい。外側の溶融材料の各流れの流速は、流れ制御弁によって制御され、各溶融
流れは、溝を通って流れ内側溶融物に当たる。溶融材の双方が、押出装置を出る
とき、コーティング材料は、内側の環状材料の3つのストリップの形態であり、
その長さに沿って連続していることが分かる。
管状の押出し部材が三角形または他の選択された多角形の断面に変化する方法
は、1)管状の断面を三角形の断面に変形する内側溶融物の周囲の周りに等間隔
の場所での柔らかい内側材料のコーティング材料の衝突の力および/または2)
その円周の周りで同時押出された量の差によって、溶融材料の冷却方法を固体管
の処理の間、生じる断面の形状の変化の一方または組み合わせである。コーティ
ング材料は、内側材料とは異なる収縮率を有する。なぜならば、コーティング材
料は、周縁に沿って、所望の数の場所(本明細書では3つ)でのみ内側材料をコ
ートするからであり、組み合わせられた材料は、内側材料が露出される場所以外
のこれらの場所の異なる量によって収縮される。収縮の差は断面の形状をゆがめ
る。さらに、管の全体の壁圧は、コーティング材料が存在する場所でより厚い。
厚い壁は、プラスティック材料における薄い壁よりさらに収縮する傾向があり、
これは、2つの材料のために選択される異なる収縮率を完結するように作用する
。
また、別個のストリップ58が図13,図14および図15に示されるのに対
して、一方のストリップのストリップの縁部は、双方のストリップが、それらの
組み合わされた外面を見るとき、1つのストリップまたは連続した表面として見
えるように隣接したストリップ縁部とともに「溶融」または溶融する。例えば、
図18参照。これらの組み合わされたストリップが連続した外面を形成するとき
でも、それらは本発明の説明を目的のために別のストリップであってもよい。
変更と改造が本発明の範囲で行われることは明らかでらあるが、しかしながら
、本発明は請求の範囲によってのみ制限されるべきものである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S
D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG
,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT
,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,
CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F
I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE
,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,
LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M
X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE
,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,
UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW
(72)発明者 ミングチン、エム.ツェング
アメリカ合衆国マサチューセッツ州、ヒン
ガム、パートリッジ、ドライブ、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 第1の材料を押出して第1の断面を備えた細長い部品をつくる工程と、 1つまたは複数の選択された点で前記細長い部品の外面に第2の材料を有する ストリップを同時に押し出す工程と、 前記部品を冷却して前記第1の断面を変形し、前記第1の断面とは異なる断面 を有する部品を形成する工程とを有する中空の細長い部品の製造方法。 2. 前記第1の材料は、ポリプロピレン材料であることを特徴とする請求項 1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 3. 前記第2の材料は熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請求項 1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 4. 前記第1の材料は、218.3℃(425°F)の範囲の溶融温度で押 し出されることを特徴とする請求項1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 5. 前記第2の材料は、193.3℃(380°F)の範囲の溶融温度で押 し出されることを特徴とする請求項1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 6. 前記第1の材料の収縮率は、前記第2の材料の収縮率以下であることを 特徴とする請求項1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 7. 前記冷却工程は、冷却中に、管状部品の外側と内側との間の差の力を生 じることを特徴とする請求項1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 8. 複数の明確な壁は、前記管状部品に形成され、各壁は、第2の材料の分 離したストリップを含むことを特徴とする請求項1に記載の中空の細長い部品の 製造方法。 9. 前記第1の材料は、押出されて細長い管状部品をつくることを特徴とす る請求項1に記載の中空の細長い部品の製造方法。 10. 前記第1の断面は円形であることを特徴とする請求項9に記載の 中空の細長い部品の製造方法。 11. 前記第2の材料は3つの選択された点で押出されることを特徴とする 請求項10に記載の中空の細長い部品の製造方法。 12. 第1の材料を押出して円形の断面を有する細長い管状部品を形成する 第1のワークステーションを準備する工程と、前記細長い管状部品の周縁の1つ または複数の選択された点で前記細長い管状部品の外面に第2の材料を有するス トリップを同時に押出す工程であって、前記細長い管状部品の前記円形断面は、 前記第2の材料の衝突力によって直線で囲まれた中間の断面に押される押出し工 程と、前記細長い管状部品を、冷却する手段を備えた第2のワークステーション を通過させる工程と、を有し、前記管状部材の外側と内側との間の異なる収縮力 は、ほぼ直線で囲まれた形状の非円形の断面を有する管を形成するように作用す るほぼ直線の断面を備えた中空の筆記具バレルの製造方法。 13. 前記第1の材料の収縮率は、前記第2の材料の収縮率以下であること を特徴とする請求項12に記載の中空の筆記具バレルの製造方法。 14. 前記第1の材料は、218.3℃(425°F)の温度で押出される ことを特徴とする請求項13に記載の中空の筆記具バレルの製造方法。 15. 前記第2の材料は、193.3℃(380°F)の範囲の溶融温度で 押し出されることを特徴とする請求項14に記載の中空の筆記具バレルの製造方 法。 16. 前記複数の明確な壁は、前記管状部品に形成され、各々の壁は、第2 の材料の別個のストリップを含むことを特徴とする請求項15に記載の中空の筆 記具バレルの製造方法。 17. 前記第1の材料は、ポリプロピレン材料であることを特徴とする請求 項16に記載の中空の筆記具バレルの製造方法。 18. 前記第2の材料は熱可塑性エラストマーであることを特徴とする請求 項17に記載の中空の筆記具バレルの製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/686,208 US6017477A (en) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | Extrusion apparatus and process |
US08/686,208 | 1996-07-23 | ||
PCT/US1997/012357 WO1998003321A1 (en) | 1996-07-23 | 1997-07-21 | Extrusion apparatus and process |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000515082A true JP2000515082A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=24755380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10507047A Ceased JP2000515082A (ja) | 1996-07-23 | 1997-07-21 | 押出装置および方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6017477A (ja) |
EP (1) | EP0918614B1 (ja) |
JP (1) | JP2000515082A (ja) |
CN (1) | CN1081978C (ja) |
AU (1) | AU716061B2 (ja) |
BR (1) | BR9710551A (ja) |
DE (1) | DE69708651T2 (ja) |
WO (1) | WO1998003321A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6207092B1 (en) * | 1999-05-28 | 2001-03-27 | K. Jabat, Inc. | Process for making a drag shield for a power mower |
US6322645B1 (en) * | 1999-09-24 | 2001-11-27 | William C. Dykstra | Method of forming a tubular blank into a structural component and die therefor |
US7024897B2 (en) * | 1999-09-24 | 2006-04-11 | Hot Metal Gas Forming Intellectual Property, Inc. | Method of forming a tubular blank into a structural component and die therefor |
US6368000B1 (en) | 2000-05-23 | 2002-04-09 | Berol Corporation | Writing instrument and method of making same |
US6458301B1 (en) | 2001-08-27 | 2002-10-01 | Schlegel Corporation | Method for forming weatherseals from an interchangeable insert die assembly |
AU2003272320A1 (en) * | 2002-09-11 | 2004-04-30 | William C. Dykstra | Improved method of forming a tubular blank into a structural component and die therefor |
US20080099951A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-01 | 3M Innovative Properties Company | Annular feedblock for coextruded film, and methods |
EP2525959B1 (en) * | 2010-01-22 | 2016-03-30 | Tubi Pty Ltd | Modular pipe formation apparatus and method of producing plastic pipes |
Family Cites Families (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2501690A (en) * | 1947-12-09 | 1950-03-28 | Carter Products Corp | Method and apparatus for making multiple layer plastic conduits |
US2994327A (en) * | 1955-04-26 | 1961-08-01 | Caronelle Inc | Articles of reinforced foam material |
NL301299A (ja) * | 1962-12-07 | 1900-01-01 | ||
US3441637A (en) * | 1966-11-22 | 1969-04-29 | Harry E Davis | Method and apparatus for making stirrers |
CA848870A (en) * | 1967-08-19 | 1970-08-11 | Union Carbide Canada Limited | Process for producing longitudinally banded thermoplastic tubing |
US3878033A (en) * | 1969-09-08 | 1975-04-15 | Phillips Petroleum Co | Forming parisons with nucleated inner layer |
US3900545A (en) * | 1970-12-23 | 1975-08-19 | Amerace Corp | Process for producing oblong hose |
US4063828A (en) * | 1971-01-26 | 1977-12-20 | Teijin Limited | Plastic pencils |
US3983195A (en) * | 1971-07-16 | 1976-09-28 | Hasbro Industries, Inc. | Pencil sheath compositions, method for making pencils |
DE2162132A1 (de) * | 1971-12-15 | 1973-06-20 | Wolfgang Huebsch | Anpassbares schreibhalter-system |
US4101699A (en) * | 1973-11-23 | 1978-07-18 | Samuel Moore & Company | Synthetic resinous tube |
DE2507979B1 (de) * | 1975-02-25 | 1976-07-29 | Marquet & Cie Noel | Verfahren und extrusionswerkzeug zur herstellung von profilen durch extrudieren |
US4198363A (en) * | 1975-02-25 | 1980-04-15 | Noel, Marquet & Cie, S.A. | Continuous extrusion of thermoplastic materials |
DE2535286C3 (de) * | 1975-08-07 | 1979-01-25 | Dynamit Nobel Ag, 5210 Troisdorf | Verfahren zum Kalibrieren einer coextrudierten Profilleiste aus thermoplastischen Kunststoffen |
US4057354A (en) * | 1976-04-21 | 1977-11-08 | Bajusz Harold F | Nib and shield for writing implement |
GB1542585A (en) * | 1976-06-22 | 1979-03-21 | Sumitomo Chemical Co | Method of extrusion coating with polyolefin foam |
JPS5388060A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Mitsubishi Chem Ind | Inflated film forming apparatus |
US4410476A (en) * | 1980-10-20 | 1983-10-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Method for making radially compliant line array hose |
FR2502064B1 (fr) * | 1981-03-19 | 1985-06-14 | Saint Gobain Vetrotex | Procede de fabrication de profiles galbes en plastique arme |
DE3122744C2 (de) * | 1981-06-09 | 1984-08-09 | Küster & Co GmbH, 6332 Ehringshausen | Extruderdüse sowie mittels der Extruderdüse hergestellte Schläuche oder Rohre |
JPS58152828A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-10 | Kaken Pharmaceut Co Ltd | 新規包接化合物 |
US4564540A (en) * | 1982-12-08 | 1986-01-14 | Davies Lawrence W | Pultruded fibreglass spacer for sealed window units |
JPS59230726A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Plast Kogaku Kenkyusho:Kk | 合成樹脂チユ−ブの製造方法およびその装置 |
JPS609724A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-18 | Seisan Nipponsha Kk | 合成樹脂フイルムの製造方法及び装置 |
US4943463A (en) * | 1984-02-27 | 1990-07-24 | Oy Wiik & Hoglund Ab | Large dimensional thermoplastic articles |
CA1224615A (en) * | 1984-02-27 | 1987-07-28 | John T. Back | Method and apparatus for extrusion production of large dimensional thermoplastic articles |
US4888192A (en) * | 1986-03-05 | 1989-12-19 | Nabisco Brands, Inc. | Method for extrusion of baked goods |
US4698004A (en) * | 1986-03-05 | 1987-10-06 | Nabisco Brands, Inc. | Nozzle for extrusion |
FR2598652B1 (fr) * | 1986-05-16 | 1988-08-05 | Figuereo Blaise | Machine d'extrusion simultanee de plusieurs matieres |
US4789589A (en) * | 1988-01-19 | 1988-12-06 | Northern Telecom Limited | Insulated electrical conductor wire and method for making same |
DE3815298A1 (de) * | 1988-05-05 | 1989-11-16 | Neu Werner | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von strangprofilen aus thermoplastischem kunststoff durch extrusion |
JPH02108598A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-20 | Daicel Chem Ind Ltd | 形状可変性筆記具 |
US4991988A (en) * | 1989-04-18 | 1991-02-12 | Bic Corporation | Component writing instrument having retractable cartridge |
US5215691A (en) * | 1990-09-05 | 1993-06-01 | The Dow Chemical Company | Method of forming a coextruded foam composite |
US5208107A (en) * | 1991-05-31 | 1993-05-04 | Basf Corporation | Hollow trilobal cross-section filament |
JPH0531785A (ja) * | 1991-07-30 | 1993-02-09 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | ウエザーストリツプの製造方法 |
JP3031584B2 (ja) * | 1992-02-13 | 2000-04-10 | 株式会社弥刀化工 | 擬竹材並びにその製造方法 |
MY130433A (en) * | 1992-02-14 | 2007-06-29 | Gillette Co | Foam grip |
US5531947A (en) * | 1992-09-15 | 1996-07-02 | Bellaform Extrusionstechnik Gmbh | Process and installation for the manufacture of pencils |
-
1996
- 1996-07-23 US US08/686,208 patent/US6017477A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-07-21 AU AU36654/97A patent/AU716061B2/en not_active Ceased
- 1997-07-21 EP EP97933484A patent/EP0918614B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-21 BR BR9710551A patent/BR9710551A/pt unknown
- 1997-07-21 CN CN97196646A patent/CN1081978C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-21 DE DE69708651T patent/DE69708651T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-21 WO PCT/US1997/012357 patent/WO1998003321A1/en active IP Right Grant
- 1997-07-21 JP JP10507047A patent/JP2000515082A/ja not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0918614A1 (en) | 1999-06-02 |
WO1998003321A1 (en) | 1998-01-29 |
CN1081978C (zh) | 2002-04-03 |
AU3665497A (en) | 1998-02-10 |
DE69708651T2 (de) | 2002-05-16 |
DE69708651D1 (de) | 2002-01-10 |
BR9710551A (pt) | 1999-08-17 |
AU716061B2 (en) | 2000-02-17 |
US6017477A (en) | 2000-01-25 |
CN1226196A (zh) | 1999-08-18 |
EP0918614B1 (en) | 2001-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0161812B1 (en) | Multimanifold extrusion die and coextrusion process | |
US5069612A (en) | Modular tubular extrusion head | |
CA2082437A1 (en) | Spiral fed multi-layer tubular die | |
JP2000502302A (ja) | モジュラーディスク共押出しダイ | |
US4402898A (en) | Coextrusion die assembly | |
JP2000515082A (ja) | 押出装置および方法 | |
CN102333633B (zh) | 用于料片横向共挤出的方法和设备以及由其制造的膜 | |
JPH04107119A (ja) | 管状部材の成形方法、及びその装置 | |
FI85352B (fi) | Anordning foer extrudering av flerskiktiga plastroer och foerfarande foer framstaellning av roer med hjaelp av anordningen. | |
JPH07290554A (ja) | 多層ラミネートフィルム成形方法及び装置 | |
US4115502A (en) | Extrusion method involving rotations | |
US20040018263A1 (en) | Apparatus useful for continuous forming of thermoplastic material and method for use thereof | |
EP1650006A2 (en) | Method for manufacturing pipes with external axial grooves | |
US20050006810A1 (en) | Method and system for dual co-extrusion | |
CN115008716B (zh) | 一种三层共挤机头及具有该机头的挤出设备 | |
AU655793B2 (en) | Thermoplastic resin profile of cavitous structure-extrusion apparatus for obtaining and method of manufacture of a profile | |
CA2134101A1 (en) | Polymeric articles and materials | |
JP2003534941A (ja) | 押出成形方法および押出成形装置 | |
US7198744B2 (en) | Preparation of co-extruded multi-layered rubber composite and use as component of a tire | |
EP1405716A3 (en) | Tire tube and tire tube manufacturing apparatus | |
US7087129B2 (en) | Method of forming an impregnated micro-fiber filtration unit | |
JPH03202337A (ja) | 熱可塑性フィルムの形成法とその装置 | |
CN115008719B (zh) | 一种拼接共挤机头及具有该机头的挤出设备 | |
EP0626246B1 (en) | Extrusion head for multilayer parisons of unstable material combinations | |
JP2571817B2 (ja) | 金属複合管連続製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
A313 | Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313 Effective date: 20060110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |