JP2000510229A - 耐衝撃性電子回路組立体 - Google Patents

耐衝撃性電子回路組立体

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Abstract

(57)【要約】 電子回路が、取り囲んでいる囲み容器(18、22)にそれとの衝撃分散性接触において係合するカプセル体(14)内に入れられた耐衝撃性電子回路組立体が提供される。カプセル体は囲み容器に支持される複数の陵(16、16a、16b)、フイン(24)又はボス(70)を有することができる。カプセル体は、振動に対して回路を保護するために囲み容器に対向して配置された衝撃吸収性材料(14f)及び応力に対して回路を保護するための構造支持材料(14e)を含むことができる。回路組立体(10)は電気信号を蓄積するためのキヤパシタ(34)及び蓄積されたエネルギーを所定の遅延の後放出するためのタイミング回路を含むことができる。回路組立体(10)は、衝撃波エネルギーを電子回路のための電気エネルギーに転換するトランスデューサモジュール(58)を含むトランスデューサ−回路組立体(55)の一部であることができ、そして放出されたエネルギーは爆発起爆信号に変換することができる。組立体(55)は非電気的起爆信号を受け取りそして電子回路により定められた遅延の後爆発する雷管(100)の一部であることができる。雷管ハウジング(112)又は随意のスリーブ(22)は組立体(55)のための囲み容器を与える。

Description

【発明の詳細な説明】 耐衝撃性電子回路組立体 発明の背景 発明の分野 本発明はカプセルに包まれた電子回路、特に爆破部品(blasting c omponents)に使用される耐衝撃性電子回路組立体に関する。 関連技術 所定の電子工学的に制御された遅延期間の後雷管(detonators)を 発火させる(firing)ための電子工学的タイミング回路は知られている。 遅延期間はタイミング回路にパワーを与えることができる起爆信号(initi ation signal)を受け取ったときから測定される。かくして、19 92年7月28日発行のジョンソンに対する米国特許第5133257号は、爆 発コード分岐線の隣に配置することができる圧電トランスデューサを含んで成る 起爆システムを開示している。爆発コードが爆発すると、圧電トランスデューサ に衝撃波が課され、これ次いで電気パルスを発生する。トランスデューサからの 電気エネルギーはキャパシタに蓄積され、キャパシタはタイマのためのパワーを 与える。所定の遅延の後、タイマはキャパシタの残りの蓄積エネルギーが雷管の 点火ヘッドを発火させることを可能とする。点火ヘッドは爆発材料を起爆し、か くして雷管のための爆発出力を与える。電子工学的遅延回路は、例えば1987 年11月24日に発行のBicks,Jr等への米国特許第4708060号に 記載の半導体ブリッジ又は例えば1990年12月11日に発行のBenson 等への米国特許第4976200号に記載のタングスタンブリッジの如きブリッ ジ素子を起 爆するのに使用することもできる。他の電子工学的遅延回路は、1992年12 月22日発行のPallanck等への米国特許第5173569号、1995 年1月3日発行のRode等への米国特許第5377592号及び1995年7 月25日発行のRode等への米国特許第5435248号に見られる。これら の特許は一般に電子回路が適当なプラスチックパッケージ、ケーシング又は“注 封コンパウンド”内に成形されることを示唆している。例えば、Jonsson 特許第2欄42〜50行、Pallanck等の特許第3欄、32〜35行、R ode等の特許(米国特許第5377592号)第9欄、30〜33行及びRo de等の特許(米国特許第5435248号)、第7欄、9〜13行参照。この ような囲み容器の述べられた目的は電子部品を保護しそして機械的衝撃による爆 発又は損傷の機会を最小にすることである。このようなケーシングの特定の形状 又は材料はこれらの特許には開示されていない。 発明の要約 本発明は円筒状に突起した部分を含んで成るような寸法及び形状のカプセル体 (encapsulation)内に入れられた(encased)耐衝撃性電 子回路に関する。 本発明の種々の観点によれば、カプセル体は一般に多角形の形状を有すること ができるか又は複数の突起した(protuberant)ボスを規定するよう な形状であることができるか又は突起したフィンを規定するような形状であるこ とができる。 本発明の他の観点に従えば、回路組立体は内表面を有する硬質囲み容器(en closure)内に配置されることができ、該カプセル体は該内表面にそれと の限定された接触において係合する。 本発明の更に他の観点に従えば、カプセル体はデカップリング材料(deco upling material)と場合により構造支持材料を含んで成ること ができる。該支持材料及びデカップリング材料は各々或る密度を有し、デカップ リング材料の密度は支持材料の密度より少なくとも20%少なくすることができ る。 本発明の特定の態様では、電子回路は、(i)電気エネルギーを受け取りそし て蓄積するため入力端子に接続された蓄積手段と、(ii)該蓄積手段により蓄積 されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して出力端子に放出するため該 蓄積手段を出力端子に接続する切り替え回路と、(iii)該蓄積手段により蓄積 されたエネルギーの該切り替え回路による出力端子への放出を制御するため該切 り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路を含んで成る遅延回路を具備するこ とができる。入力端子は該カプセル体を通って延びていて、該カプセル体の外側 から該蓄積手段に電気エネルギーを送ることを可能とする。該蓄積手段から該切 り替え回路を経由して該カプセル体の外側に電気エネルギーを送るため該出力端 子も該カプセル体を通って延びている。 該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受け取り そしてそれに応答して爆発出力起爆信号(explosive output initiation signal)を発生させるため該切り替え回路を通し て該蓄積手段に作用的に接続された出力起爆手段(output initia tion means)を設けることができる。該遅延回路を受け入れる寸法及 び形状の内側囲み容器表面を有するスリーブを設けることができる。カプセル体 はスリーブの内表面に本明細書で説明するとおりそれとの衝撃分散性接触におい て係合する。 本発明は、スリーブに係合する寸法及び形状のブッシユを含んで成るトランス デューサモジュールとの組み合わせにおいて、上記した回路組立体、スリーブ及 び出力起爆手段を含んで成るトランスデューサー起爆ユニットも提供する。トラ ンスデューサモジュールは、該ブッシユにおける圧電トランスデューサと回路組 立体の入力端子に接続されたトランスデューサリードの対を含んで成る。 本発明は、上記した耐衝撃性遅延回路組立体に電気的起爆信号を与えるため起 爆信号手段に端部方式接続(end−wise connection)するよ うに、一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも具備する囲み容器を含ん で成る遅延雷管も提供する。遅延回路組立体は該ハウジング内にあり、そして該 蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受け取りそし てそれに応答して爆発出力(explosive output)を発生させる ために、該蓄積手段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出 力手段が設けられている。1つの態様では、遅延回路は、囲み容器の内表面と限 定された接触をするような寸法及び形状のカプセル体を含んで成り、例えば、該 カプセル体は円筒状に突起した形状を有することができる。他の態様では、カプ セル体は構造支持材料とデカップリング材料を含んで成ることができ、そして場 合により、囲み容器の内表面と限定された接触をするような形状であることがで きる。特定の態様では、囲み容器はハウジング内に配置されたスリーブを含んで 成ることができそしてカプセル体はスリーブの内表面に係合することができる。 図面の簡単な説明 第1A図は本発明の1つの態様に従う点線で示された取り囲んでいる囲み容器 内のカプセルに包まれた回路又は”カプセルに包まれたモジュ ール”の略不等角投影図である。 第1B図は、本発明の異なる態様に従うエレクトロニクスモジュール及び囲み 容器の第1A図と同様な図である。 第2A図は、本発明の更に他の態様に従うエレクトロニクスモジュールの略正 面図である。 第2B図は、線2B−2Bに沿って見た第2A図のエレクトロニクスモジュー ルの図である。 第2C図は、スリーブ内に配置された第2A図及び第2B図のエレクトロニク スモジュールの部分略断面図である。 第3A図は、本発明の更に他の態様に従うエレクトロニクスモジュールの斜視 図である。 第3B図は、囲み容器に係合している突起したボスを示す、第3A図のエレク トロニクスモジュール及び囲み容器の略断面図である。 第4図は、トランスデューサモジュールと共にエレクトロニクスモジュール及 び第2C図のスリーブを含んで成るトランスデューサ−遅延起爆組立体の部分断 面斜視図である。 第5A図は、本発明の別の態様の第4図と同様な図である。 第5B図は、線5B−5Bに沿って取られた第5A図のトランスデューサ−遅 延起爆組立体の部分断面図である。 第6A図は本発明の1つの態様に従うカプセルに包まれた電子回路を含んで成 る遅延雷管を示す略部分断面図である。 第6B図は、第6A図の雷管の隔離カップ及び伝爆装薬部品(booster charge components)の第6A図に対して拡大した図である 。 本発明及びその好ましい態様の詳細な説明 本発明は金属シェルのような硬質の取り囲んでいる囲み容器内に配置された電 子回路用の保護カプセル体に関する。好ましくは、カプセル体の少なくとも一部 は囲み容器中に回路を位置づける前に回路の回りに成形されて、回路をプログミ ングし、試験及び使用するためのリード用のみの外部アクセス(externa l access)を残して、環境による損傷から回路を保護する。本発明のカ プセル体は回路が囲み容器内に入った後回路を保護する。この保護は、特に、異 なる密度の材料の回路構造とインターフエースとの接合部(junctions )において、そう考えられるのだが、回路に損傷を引き起こす応力を生じさせる 可能性がある囲み容器により受け取られた衝撃波を減衰させることによりなされ る。カプセル体は回路が囲み容器に衝突するのを阻止することによっても回路を 保護する。 本発明のカプセル体はこのような衝撃波を減衰させるよな物理的形状であるこ とができ、及び/又はカプセル体の物理的形状に関係なくこのような衝撃波を減 衰させる材料を含んで成ることができる。例えば、カプセル体は、囲み容器内に 配置されているとき、カプセル体と囲み容器との接触が限定されているような物 理的な形状とすることができる。その場合には、カプセル体は振動又は短期間の 加速の結果として回路が囲み容器に打ち当たるのを防止し、囲み容器により受け 取られた衝撃波を減衰させる。何故ならば、衝撃波は囲み容器に係合しているカ プセル体のこれらの部分を通ってしか回路に到達できないからである。カプセル 体の残りの部分は衝撃波を拡散させ、かくして回路を保護する。別法として、カ プセル体は囲み容器との衝突に対して回路をクッションするのみならずカプセル 体と囲み容器との接触の程度にかかわりなく囲み容器からの衝撃波及び振動の伝 達も妨害する衝撃減少材料を含んで成ること ができる。回路を含んで成るデバイスの製造中に起こりうるか又は囲み容器の軸 線に平行ではない方向における囲み容器内の回路の衝撃誘発加速の結果として起 こり得るような不意の曲げによる損傷に対して回路を保護するのに十分に、カプ セル体は硬質であることができる。換言すれば、カプセル体は回路のための構造 的支持を与える。場合によって、カプセル体は構造的支持と振動デカップリング を与える別個の材料を含んで成ることができる。デカップリング材料の密度及び 好ましくは硬度は典型的には構造的支持材料の密度及び硬度及びカプセル体によ り結合された囲み容器の密度及び硬度より低い。デカップリング材料の密度は好 ましくは構造的支持材料の密度より少なくとも20%少なく、好ましくは20〜 60%少ない。しかし或る場合には更に少ない相対的密度のデカップリング材料 を使用することができる。構造的支持材料がデカップリング材料により囲み容器 から分離されている場合ですら、構造的支持材料は囲み容器からの衝撃波を分散 させる形状であることが好ましい。従って、構造的支持材料は、回路ケースを備 えることができ、該回路ケースはその周が囲み容器の内表面からの均一なセット オフを規定するような形状である。例えば、円筒形内表面を有する囲み容器内の 多角形ケーシングは、たとえケーシングがデカップリング材料により取り囲まれ そして囲み容器の内表面に直接係合していないとしても、囲み容器から受け取ら れた衝撃波を消散させるように働くであろう。 場合によって、本発明に従うカプセル体は上記した特徴の両方を有することが できる。即ち、それは囲み容器と限定的に接触するような物理的形状とすること ができ、そして振動デカップリング材料を含んで成ることもできる。 本発明は、物理的振動又は衝撃波にさらされることがある硬質囲み容 器内に配置された回路を保護するのに有用であるが、電子工学的に制御それた雷 管の電子回路を保護するのに使用されるのが好ましい。本発明に従うカプセルに 包まれた電子回路組立体を用いて製造された雷管は隣接した装薬(charge s)の先の爆発によりあまり損傷されそうもなく、従って先行技術の雷管よりも 適当な時間によりむらなく爆発するであろう。大抵の雷管により提供された囲み 容器は、円筒形ハウジングと、場合により該ハウジング内の円筒形スリーブとを 備え、その両方共円筒形内表面を有しているので、囲み容器と限定的接触するよ うな物理的形状のカプセル体は本明細書で“円筒状に突起した(cylindr ically protuberant)”形状と記載された任意の多様な非円 筒形形状を有することができる。円筒状に突起した形状を有するカプセル体は囲 み容器の円筒形内表面に部分的にのみ係合する外側表面を有していて、囲み容器 の内表面から離れたカプセル体の部分を残す。円筒状に突起した形状のいくつか の例が1A図〜第4図に関して以下に記載されている。 典型的には、電子工学的雷管タイミング回路は電気的起爆信号を受け取りそし て蓄積するキャパシタの如き蓄積手段を含む種々の集積回路素子及び個別の回路 素子を含んで成る。遅延回路は、一般に、タイマ回路から発火信号(firin g signal)を受け取ると、キャパシタを出力端子に放電させることがで きる電子工学的切り替え回路を含み、そこでホットワイヤ、ブリッジワイヤ又は 半導体ブリッジのような起爆素子が回路に接続されうる。発火信号は電気的起爆 信号の受信から測って所定の遅延間隔に続いてタイマ回路により与えられる。普 通は、タイマ回路と切り替え回路は集積回路として製造され、それらは或る他の 別個の回路素子と共に使用される。電子回路は典型的にはいわゆる表面実 装技術を使用して回路素子間の必要な電気的接続を与えるプリント回路板の小さ な部分に回路素子を配置することにより組み立てられる。別法として、回路素子 は、それらの間の接続部のいくらかを支持する格子状リードフレームに取り付け ることができる。カプセル体は組み立てられた回路のまわりに成形される。 第1A図には、取り囲んでいる囲み容器(surrounding encl osure)とカプセル体が限定的に接触するような寸法及び形状である本発明 の1つの態様に従うカプセルに包まれた電子回路組立体が示される。回路組立体 10(“エレクトロニクスモジュールと呼ばれることもある)は、点線の略図で 示されるキャリヤ12(例えばプリント回路板、リードフレーム又は同様なもの )上に取り付けられた電子回路素子(示されていない)を含んで成る。回路組立 体10は、一般に長方形のカプセル体14を含んで成り、該カプセル体14内に は回路素子とキャリヤが入れられている(encased)。その多角形の、即 ち長方形の形状により、カプセル体14は点線略図で示された端部が閉鎖された アルミニウムシェル18のような取り囲んでいる囲み容器の円筒形内表面に係合 することができる複数の円筒状に突起した長手方向に延びている稜(edge) 16を規定する。シェル18は稜16と接触し、一方カプセル体の平坦な表面は 、あたかも囲み容器がカプセル体14の多角形外側の回りに外接されている(c ircumscribed)かのように囲み容器から主として離れている。カプ セル体14と囲み容器の内表面18aとの限定され接触により、シェル18によ り受け取られた衝撃波は、消散波線20により示唆されるように、接触点から、 例えば稜16からカプセル体により消散させられて後電子回路素子に打ち当たり うるにすぎない。好ましくは、カプセル体14は、接触点を介し て衝撃波が受け取られうる該接触点がキャリヤ12に対して斜めの角度で衝撃波 を伝播させるような形状である。 第1B図に示された別の“限定された接触”形状においては、本発明に従う回 路組立体10aは、シェル内に挿入可能な端部の開いた(open−ended )スリーブ22を含んで成る囲み容器内に配置される。スリーブ22は好ましく はステンレス鋼から形成されそして外部圧縮力に対して回路組立体10aを保護 する働きをする。第1B図は、カプセル体と取り囲んでいる囲み容器との更に減 少した接触を与えるカプセル体14’の別の形状も示す。かくして、キャリヤ1 2は一般に長方形のカプセル体14’内に配置されるが、囲み容器の両端部にお ける周囲に円筒状に突起した部分14a、14bのみがスリーブ22の内表面に 係合するような寸法及び形状である。かくして、カプセル体14’は、その突き 出している部分の遠近法で描いた縁16a及び16bに沿ってのみスリーブ22 に係合する。 本発明の他の限定された接触の態様が第2A図及び第2B図に示されており、 第2A図及び第2B図は、回路組立体10bがカプセル体14cの円周を越えて 延びている複数の長手方向に延びている円筒状に突起している接触パッド又はフ ィン24を有するような形状のカプセル体14cを含んで成ることを示す。第2 B図に見られるように、カプセル体14cはスカラップ25がそれに形成されて いるような形状でもある。以下に更に説明するように、スカラップ25は、カプ セル体14c内の電子回路又はチップのための電気的試験接点又は“リード”を 露出させる一方、接点をカプセル体のプロフィル内に留めさせる。この方法にお いて、電気的接点はアクセス可能であるが、取り囲んでいる構造物内のカプセル に包まれた回路を位置づけ又は吊るす(suspending) ことを妨害しない。回路組立体10bは出力リード57及びに起爆入力リード5 6は下記するとおり他の装置に接続するためカプセル体14cのそれぞれの両端 部から突き出しているようにデザインされている。 第2C図は、カプセル体14cの周囲の残りとスリーブ22の間のギャップ4 8を形成することにより、カプセル体14cとスリーブ22のような取り囲んで いる囲み容器構造との限定された接触のみを確立する。消散波20はスリーブ2 2から受け取られた衝撃波をフィン24がいかに消散させるかを示す。カプセル 体14cの部分は種々雑多の電子部品26及びキャリヤ12が見られるように第 2C図から省かれている。 本発明に従うカプセルに包まれた電子回路の更に他の限定された接触の態様は 第3A図及び第3B図に示されており、これらの図では、回路組立体10cは、 カプセル体14dの円筒状外側表面から突き出しているボス70の存在により円 筒状に突起した形状を有するような寸法及び形状のカプセル体14dを含んで成 る。ボス70を含むカプセル体14dは、円筒状内表面を有する囲み容器に挿入 されるときボス70が囲み容器の内表面に係合しそして、すべてではないにして もカプセル体14dの外表面の残りの大部分は囲み容器の内表面から離れている ような寸法及び形状である。回路組立体10bは、カプセル体14d内の電気部 品が外部電気部品に作用的に接続されることを可能とするようにカプセル体14 dから突き出している入力リード56(第3A図)を含んで成る。第3A図にみ られるとおり、カプセル体14dは、第2A図、第2B図、第2C図の態様と同 様に、カプセル体14dの表面プロフィルを越えてリード52が突き出している ことを必要とすることなくリード52へのアクセスを与えるようにスカロップ5 0を規定する。第3B図はボス70は、スリーブ22のような囲み容器の内表面 に係合し、そして 衝撃波分散線72により示されたように、囲み容器、即ちスリーブ22に打ち当 たりそしてカプセル体14dに伝達される74で示された衝撃波を分散させるで あろう。 本発明に従うカプセル体を有する回路組立体は雷管において使用して雷管の発 火の電子工学的に制御された遅延を与えることができ、雷管は電気的又は非電気 的起爆信号手段(initiation signal means)で作動し うる。例えば、電気的起爆信号線は使用者により制御された遠方のソースからの 入力リード56(第3A図)に接続されて適当な形状の回路組立体に起爆信号を 与えることができる。別法として、回路組立体は例えば雷管コード、衝撃管等と 使用するために非電気的起爆信号手段とともに使用することができる。但し非電 気的起爆信号を回路組立体を起爆するために使用されうる電気信号に変換するた めの少なくともトランスデューサが設けられているものとする。本明細書で使用 された“起爆信号手段”という用語は電気的起爆信号伝送線及び非電気的起爆信 号伝送線及び電気的起爆信号を本発明の回路組立体の入力リードに送るためのそ れらの関連したトランスデューサを包含することを意味する。 第4図は第2A図、第2B図、第2C図の回路組立体10b及びスリーブ22 及び出力起爆手段46を含んで成るエレクトロニクスモジュール54を含んで成 るトランスデューサ−回路組立体(又は“トランスデューサ−起爆体)55の斜 視図を示す。トランスデューサ回路組立体55は、起爆信号伝送手段の一部とし て働いて非電気的起爆信号を電気的エネルギーのパルスに変換してエレクトロニ クスモジュール54を活性化するトランスデューサモジュール58も含んで成る 。集積タイマ回路28、タイマレジスタ30、集積切り替え回路32、蓄積キャ パシタ34 及びブリーダレジスタ36の如き回路組立体10bの種々の回路部品がリードフ レーム40を含んで成るキャリヤの格子状部分に取り付けられておりそしてカプ セル体14c内に配置されている。出力起爆手段(output initia tion means)46は、出力リード57に接続された半導体ブリッジ3 8のようなブリッジ素子と、好ましくは二次爆発材料又はその適当な代替物、例 えばテトラアンミン−シス−ビス(5−ニトロ−2H−テトラゾラト−N2)コ バルト(III)パークロレート(“BNCP”)、或る種の起爆薬及び強力混合 物例えば過塩素酸ジルコニウムカリウムを含有して成る起爆装薬(initia tion charge)46aと、ネック領域44にクリンプされそして半導 体ブリッジ38へのエネルギー伝送関係において起爆装薬46aを保持する起爆 シェル46bを含んで成る。出力起爆手段46により与えられる爆発出力起爆信 号(explosive output initiation signal )は、例えば組立体55がその中に配置されている雷管の添装薬(base c harge)又は“出力”装薬(output charge)を起爆させるの に使用することができ、かくして、第6A図に関して以下に説明された雷管用の 出力手段の一部を含んで成ることができる。 カプセル体14cはフィン(第4図では見えない)においてのみスリーブ22 (第2C図参照)に係合し、かくしてカプセル体14cとスリーブ22との間の ギャップ48を形成する。上記したとおり、カプセル体14cはスカロップ50 を規定し、スカロップ50において試験又はプログラムリード52はカプセル体 14cを介してアクセスされることができ、それによりその回路は雷管の組立前 にプログラム及び/又は試験され得る.スカロップ50は好ましくはカプセル体 14cの表面プロ フイル内にリードを残らせ、即ちリードは好ましくはギヤッブ48へと延びてい ない。試験リードがフインよりも遠くカプセル体14cから突き出さず、そのた めそれらは取り囲んでいる囲み容器に接触するようにギヤッブ48を横切って延 びてはいないとの条件下にスカロップ50を省くことができる。かくして、エレ クトロニクスモジュール54はスリーブ22に挿入することができそしてリード 52はスリーブ22に接触しないであろう。 トランスデューサモジュール58(第4図)は、圧電トランスデューサ60と 、トランスデューサブッシユ64内に配置された2つの伝送リード62を含んで 成る。衝撃波を受けると、トランスデューサ60は伝達リード62及び入力リー ド56を介して回路組立体10bに送られる電気パルスを生成する。トランスデ ューサブッシユ64はスリーブ22に係合するような寸法及び形状であり、それ によりトランスデューサモジュール58はリード62が入力リード56と接触し ている状態でスリーブ22の端部に固定されうる。エレクトロニクスモジュール 54、スリーブ22及びトランスデューサモジュール58は、第4図に示された ように組み立てられるとき、エレクトロニクスモジュール54とトランスデュー サモジュール58との間に66で示されるエアギャップが形成されるような寸法 及び形状である。この方法において、エレクトロニクスモジュール54は、圧電 トランスデューサ60に回路組立体のための電気パルスを発生させる衝撃波から 少なくとも部分的にシールドされている。このような衝撃波により課せられた圧 力は力矢印により示されたとおり、トランスデューサモジュール58を通してエ レクトロニクスモジュール54よりはむしろスリーブ22へと伝達される。 第5A図及び第5B図は、エレクトロニクス回路のためのカプセル体 が囲み容器と限定された接触をするような形状ではない本発明の別の態様に従う トランスデューサ−遅延起爆組立体55aを示す。この態様では、カプセル体は 電子部品及びキャリヤのためのケーシングを含んで成る。ケーシング14eは構 造支持材料及びデカップリング材料14fを含んで成る。一般に、ケーシング1 4eの構造支持材料は少なくとも5×105psiのヤング率を有し、好ましく は約1×106psi〜40×106psiの範囲のヤング率を有する。好ましく は構造支持材料は少なくとも約5000psiの強度と該構造支持材料内の集積 回路部品の熱膨張係数に釣り合う熱膨張係数を有する。ケーシング14eは、硬 化したとき、例えば少なくとも約1グラム/立方センチメートル(g/cc)の 密度及び1×106psiのヤング率を有するガラス充填エポキシケーシング1 4eを含んで成ることができる。このようなエポキシ材料は名称樹脂No.63 00の下に住友コーポレーシヨンから入手可能でありそして60%ガラス充填さ れていると述べられている。ケーシング14eは硬化したとき回路に対する構造 的支持を与えそして不意の曲げからの回路に対する損傷を防止するのを助けるの に十分に硬い。第5A図に示されたとおり、ケーシング14eは一般に長方形で あり、そしてリード52が突き出している実質的に滑らかな側27を有する形状 である。リード52が導電性スリーブ22を押し、従ってその中の電子回路を短 絡することがあるのを防止するために、ケーシング14eはリード52より更に ケーシング14eの側部27から突き出しているスタンドオフ71を規定する構 造である。かくして、ケーシング14eが組立中にスリーブ22と接触するなら ば、スタンドオフ71はリード52がスリーブ22の内表面に係合するのを防止 するであろう。 ケーシング14eは例えば第1A図及び第1B図に関して上記したス リーブ22の内表面との限定された長手方向接触をするような寸法及び形状であ ることができるが、ケーシング14eは好ましくはスリーブ22内に中心を合わ される(centered)ときスリーブ22はその内表面と直接接触しないよ うに第5B図に示唆されたような寸法及び形状である。例示された態様では、ケ ーシング14eとスリーブ22との間の空間はカプセル体の衝撃吸収性デカップ リング材料14fにより実質的に完全に充填される。本発明の特定の態様では、 デカップリング材料14fは0.8g/ccの密度と5000psiのヤング率 を有し、かくしてケーシング14eのガラス充填エポキシとは有意に異なる。デ カップリング材料はエラスチックポリマー材料、例えばシリコーンを含んで成る ことができ随意に発泡体として形成することができる。発泡体詰め物(foam padding)の小片(swatch)を含んで成るデカップリング材料は ケーシング14eに接着されてスリーブの内表面に係合する。しかしながら、構 造支持材料と囲み容器との間にカプセル体のデカップリング材料を配置するため のより適当な方法は、発泡したポリマーデカップリング材料をそれらの間の空間 に、例えばエポキシケーシング14eとスリーブ22との間の空間に注入する( injecting)ことを含んで成るであろうと予想される。カプセル体内の スリーブと回路間のデカップリング材料は回路の周囲から伝達されうる衝撃波の 力を減衰させる働きをし、かくして回路を保護する。この保護効果はデカップリ ング材料14fと囲み容器の内側との接触を限定する必要なく達成されるが、デ カップリング材料が第1A図〜第3B図に関して上記したように囲み容器と限定 された接触をするような物理的形状である場合に保護効果は高められる。上記に 示唆したとおり、ケーシング14eはスリーブ22の円筒状内表面からの不均一 な片寄り(off set)を規定するような寸法及び形状であるので、カプセル体の保護機能は更 に高められる。特に、ケーシング14eは実質的に長方形であり、従ってそれが スリーブ22の内表面に直接係合していないとしても円筒状に突起している。従 って、例えば、片寄りS1として表されたケーシング14eの1つの縁とスリー ブ22の内表面との間の距離はS2として表されたケーシング14eの側の点と スリーブ14eの内表面との間の距離より有意に短い。ケーシング14eにより 受け取られた衝撃波の残りは、それが中の回路に遭遇する前にスリーブ22に対 するその不規則な形状により消散されるであろう。ケーシング14eのための他 の円筒状に突起した形状は、同様にカプセル体の保護機能を高めるであろう。 ここで第6A図を参照すると、本発明の1つの態様に従う回路組立体を含んで 成るディジタル遅延雷管が示される。遅延雷管100は、例示された場合では衝 撃管110、アダプタブッシュ114、隔離カップ118、伝爆装薬(boos ter charge)120及びトランスデューサモジュール58を含んで成 る非電気的入力伝送線を含んで成る起爆信号手段を含んで成る。当業者には周知 されているとおり、衝撃管は中空プラスチック管を含んで成り、その内壁は爆発 材料で覆われていて、着火すると低エネルギー衝撃波が管を通して伝播されるよ うになっている。例えば、Thureson等、米国特許第4607573号参 照(爆発コード、低エネルギー爆発コード、低速度衝撃管等のような他の非電気 的伝送線を衝撃管の代わりに使用することができることは理解されるであろう) 。衝撃管110はアダプタブッシユ114によりハウジング112を含んで成る 囲み容器の開いた端部112a内に取り付けられており、アダプタブッシユ11 4のまわりにはハウジング112が クリンプ116、116aでクリンプされている。ブッシユ114はハウジング 112と衝撃管110の外表面との間の環境的保護シールを生成するのも助ける 。ハウジング112は導電性材料、通常アルミニウムから作られ、好ましくは通 常の工業雷管(blasting cap)、即ち雷管(detonators )の寸法及び形状である。ハウジング112内の衝撃管110のセグメント11 0aは帯電防止隔離カップ118に極めて接近している又は該カップ118と当 接接触(abutting contact)している端部110bで終わる。 第6B図で最善に示されているとおり、隔離カップ118は当業界では周知さ れたタイプでありそして半導体材料例えば炭素充填ポリマー材料から作られてお り、そのためそれはハウジング112への通路を形成して衝撃管110に沿って 移動することができる静電気を消散させる。例えば、Gladdenの米国特許 第3981240号参照。低エネルギー伝爆薬(booster charge )120は隔離カップ118に隣接して且つ衝撃管110の端部110bと信号 伝達関係において配置される。第6B図に最善に示されそして当業界で周知され ているとおり、隔離カップ118は一般に円筒状本体を含んで成り(通常ハウジ ング112の開いた端部112aの近くにより大きい直径が位置した截頭円錐の 形態で)、円筒状本体の内側は薄い破裂可能な膜118bにより入り口室118 a及び出口室118cに分けられる。衝撃管110の端部110b(第6A図) は入り口室118a(説明を分かりやすくするために衝撃管110は第6Bには 示されていない)内に受け入れられることができる。出口室118cは衝撃管1 10の端部110bと伝爆薬120との間のエア空間又はスタンドオフを与える 。操作においては、衝撃管110を通って進む衝撃波信号は膜118bを破裂さ せそして出 口室118cにより与えられたスタンドオフを横切りそして伝爆薬120に打ち 当たりそして爆発させるであろう。 伝爆薬120は、少量の爆薬を含んで成り、その上に第1クッシヨン要素12 6が配置されている。爆薬124は典型的にはアジ化鉛のような起爆薬を含んで 成るが、適当な二次爆薬、例えばBNCPを含有して成ることができる。薄い中 心膜を除いては形状が環状の第1クッション要素126は、隔離カップ118と 爆薬124との間に配置されて、雷管100の製造中爆薬124を加圧する詰め 圧(tamping pressure)に耐えて、爆薬124に直接圧力が加 わるのを防止する。 隔離カップ118、第1クッション要素126及び伝爆薬120は第5B図に 示されたように伝爆薬シェル132に便利に嵌め込むことができる。隔離カップ 118の外表面は伝爆薬シェル132の内表面と伝導性接触しており、伝爆薬シ ェル132はハウジング112の内側との摩擦嵌合を与えるような寸法及び形状 であり、かくして衝撃管110からハウジング112への電気伝導性の路を与え る。一般に、伝爆薬シェル132はハウジング112に挿入され、ハウジング1 12はクリンプされてその中に伝爆薬シェル132を保持し、ハウジング112 の内容物を環境から保護する。 典型的には0.015インチの厚さである非伝導性緩衝装置128は伝爆薬1 20とトランスデューサモジュール58との間に配置されてトランスデューサモ ジュール58を伝爆薬120から電気的に隔離する。トランスデューサモジュー ル58は伝爆薬120と力伝達関係において配置され、従って伝爆薬120の出 力力を電気エネルギーのパルスに変換することができる。トランスデューサモジ ュール58の出力リードは第4図に示されたようにエレクトロニクスモジュール 54に接続される。 第5図に示されたように、雷管100により与えられた囲み容器はハウジング1 12とその中の随意の開放端鋼スリーブ22を含んで成り、スリーブ22はエレ クトロニクスモジュール54を囲んでおりそしてハウジング112の内側と摩擦 嵌合する形状である。 雷管100は遅延間隔の終わりに爆発出力信号を生成する出力手段を含んで成 る。上記したように、雷管出力手段の一部はエレクトロニクスモジュール54( 第4図に示された)の出力起爆手段46を含んで成り、それに隣接して雷管10 0には第2クッション要素142があり、これは第1クッション要素126に類 似している。第2クッション要素142はエレクトロニクスモジュール54の出 力起爆手段を、ハウジング112の閉じた端部112bに配置された出力装薬1 44を含んで成る雷管出力手段の残りから分離する。出力装薬144は随意の起 爆薬144a(適当な二次爆発材料、例えばBNCPをもってそれに替えること ができる)及び二次爆薬144bを含んで成る。二次爆薬144bはハウジング 112を破裂させるのに十分なそして雷管100に対して信号伝達近接して配置 された注型伝爆薬(cast booster explosives)、ダイ ナマイト等を爆発させるのに十分な衝撃力を有する。 使用においては、起爆信号手段の非電気的起爆信号は衝撃管110を通って進 行しそして端部110bで放出される。信号は隔離カップ118の膜118b及 び第1クッション要素126を破裂させて伝爆装薬120の爆薬124を起爆さ せる。爆薬124はトランスデューサモジュール58の圧電トランスデューサを 押す爆発衝撃波を発生する。そうするとトランスデューサモジュール58はエレ クトロニクスモジュール54により受け取られる電気エネルギーのパルスを生成 する。かくして非 電気的起爆信号手段は起爆信号をエレクトロニクスモジュール54の回路組立体 に送る。回路組立体は電気エレクトロニクスのパルスを蓄積し、所定の遅延の後 出力装薬144を起爆する出力起爆手段にエネルギーを放出するか又は運ぶ。 上記したとおり、別の態様では、本発明のカプセルに包まれた回路組立体は衝 撃管又は非電気的信号伝送線の代わりに電気信号伝送ワイヤとともに使用するた めにデザインされた電気雷管遅延回路とともに使用することができる。このよう な回路では、もちろん、伝爆装薬120又はトランスデューサモジュール58の 必要はないであろう。 本発明をその特定の態様について詳細に説明してきたが、前記の説明を読みそ して理解すると、説明した態様に対する多数の変更が当業者には思い浮かぶであ ろう。例えば、囲み容器が円筒状内表面を持たないとしても、回路カプセル体の 形状はそれと限定された接触をするようにすることができることは理解されるで あろう。それは請求の範囲の範囲内のこのような変更を包含することを意図する 。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年12月7日(1998.12.7) 【補正内容】 請求の範囲 1.内表面を有する硬質囲み容器と該囲み容器内のカプセル体に入れられた電 子回路を含んで成り、該カプセル体は該回路のまわりに成形されておりそして該 囲み容器の内表面と限定された接触をするような寸法及び形状である、耐衝撃性 電子回路組立体。 2.該囲み容器が円筒形内表面を有し、そして該カプセル体が該内表面との限 定された接触を与える一般に多角形の形状を有する請求の範囲1の回路組立体。 3.該囲み容器が円筒形内表面を有し、そして該カプセル体が外表面を有しそ して複数のボスを規定する形状であり、該複数のボスは該カプセル体の外表面か ら突き出しておりそして該該内表面との限定された接触を与える請求の範囲1の 回路組立体。 4.該囲み容器が円筒形内表面を有し、そして該カプセル体が該内表面との限 定された接触を与える長手方向に延びているフィンを規定するような形状である 請求の範囲1の回路組立体。 5.取り消す。 6.円筒形内表面を有する囲み容器内に配置されそしてカプセル体内に入れら れた電子回路を含んで成る耐衝撃性電子回路組立体であって、該カプセル体は該 回路を入れる構造支持材料を含んで成りそして該構造支持材料と該囲み容器の円 筒形内表面との間に空間を残すような形状であり、該カプセル体は更に該内表面 に係合するデカップリング材料を含んで成り、該デカップリング材料は該構造支 持材料と該囲み容器の円筒形内表面との間の空間に配置され、該デカップリング 材料は該構造支持材料の密度より少なくとも20%小さい密度を有する、耐衝撃 性電子回路組立体。 7.取り消す。 8.取り消す。 9.取り消す。 10.該電子回路が、 (i)電気エネルギーを受け取りそして蓄積するため入力端子に接続された蓄 積手段と、 (ii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答 して出力端子に放出するため該蓄積手段を出力端子に接続する切り替え回路と、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による起爆 要素への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続された該タイマ回路 とを具備する遅延回路を含んで成り、 該入力端子は該カプセル体を通って延びていて、該カプセル体の外側から該蓄 積手段に電気エネルギーを送ることを可能とし、そして 該蓄積手段から該切り替え回路を経由して該カプセル体の外側に電気エネルギ ーを送るため該出力端子が該カプセル体を通って延びている請求の範囲1又は6 に記載の回路組立体。 11.該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受 け取りそしてそれに応答して爆発出力起爆信号を発生させるため該蓄積手段に作 用的に接続された出力起爆手段と組み合わせられており、そして該囲み容器がス リーブを含んで成り、該スリーブは内側囲み容器表面を含みそして該遅延回路組 立体を受け入れる寸法及び形状である請求の範囲10に記載の回路組立体。 12.請求の範囲11に記載の回路組立体、及び該スリーブに係合す る寸法及び形状のブッシュと、該ブッシユにおける圧電トランスデューサと該回 路の入力端子に接続されたトランスデューサリードの対とを具備するトランスデ ューサモジュールを含んで成るトランスデューサ組立体ユニット。 13.取り消す。 14.遅延雷管であって、 起爆信号手段に接続するため一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも 備え、内表面を有する囲み容器と、 該ハウジング内に配置された請求の範囲1、2、3又は4に記載の回路組立体 と、 該回路組立体に電気的起爆信号を与えるため該ハウジングの開放端部に取り付 けられた起爆信号手段とを具備し、 該回路組立体の電子回路が(i)該起爆信号手段から電気エネルギーを受け取 りそして蓄積するため該起爆信号手段に接続された蓄積手段、 (ii)該蓄積手段を出力手段に接続する切り替え回路であって、該蓄積手段に より蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して該出力手段に放出 するための切り替え回路及び、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による該出 力手段への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路 を含む遅延回路を含んで成り、 そして該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受 け取りそしてそれに応答して爆発出力を発生させるため該切り替え回路を通して 該蓄積手段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出力手段を 具備する、遅延雷管。 15.取り消す。 16.取り消す。 17.取り消す。 18.遅延雷管であって、 起爆信号手段に接続するため一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも 備え、内表面を有する囲み容器と、 (i)該起爆信号手段から電気エネルギーを受け取りそして蓄積するための蓄 積手段、 (ii)該蓄積手段を出力手段に接続する切り替え回路であって、該蓄積手段に より蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して該出力手段に放出 するための切り替え回路、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による該出 力手段への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続された該タイマ回 路及び (iv)素子(i)、(ii)及び(iii)を入れるカプセル体であって、該囲み 容器の内表面に係合するカプセル体、 を含んで成る回路組立体に電気的起爆信号を与えるため該ハウジングの開放端部 に取り付けられた起爆信号手段と、 該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受け取り そしてそれに応答して爆発出力を発生させため該切り替え回路を通して該蓄積手 段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出力手段とを含んで 成り、 該カプセル体が該ハウジング内で該回路を包む構造支持材料を含んで成り、該 構造支持材料は該構造支持材料と該内表面との間に空間を残すような形状であり 、該カプセル体は更に該空間内にデカップリング材料を含んで成りそして該内表 面に係合する、 遅延雷管。 19.該デカップリング材料及び該構造支持材料は各々或る密度を有し、該デ カップリング材料の密度は該構造支持材料の密度より少なくとも20%少ない請 求の範囲18に記載の雷管。 20.該カプセル体は該囲み容器の内表面と限定された接触をするような寸法 及び形状である請求の範囲18及び19に記載の雷管。 21.該カプセル体が円筒状に突起した部分を含んで成るような寸法及び形状 である請求の範囲6に記載の回路組立体。 22.突起したフィンを規定するような寸法及び形状のカプセル体内に入れら れた電子回路を含んで成り、該回路は内表面を有する硬質囲み容器内に配置され 、該カプセル体は該内表面にそれとの限定された接触において係合している、耐 衝撃性電子回路組立体。 23.円筒状に突起した部分を含んで成るような寸法及び形状のカプセル体に 入れられた電子回路を具備する回路組立体であって、該電子回路は、(i)電気 エネルギーを受け取りそして蓄積するため入力端子に接続された蓄積手段と、 (ii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答 して出力端子に放出するため該蓄積手段を出力端子に接続する切り替え回路と、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による起爆 要素への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続された該タイマ回路 とを備えた遅延回路を含んで成り、 該入力端子は該カプセル体を通って延びていて、該カプセル体の外側から該蓄 積手段に電気エネルギーを送ることを可能とし、そして 該蓄積手段から該切り替え回路を経由して該カプセル体の外側に電気 エネルギーを送るため該出力端子が該カプセル体を通って延びており、 該回路組立体は、更に該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回 路を経由して受け取りそしてそれに応答して爆発出力起爆信号を発生させるため 該蓄積手段に作用的に接続された出力起爆手段と、該遅延回路組立体を受け入れ るような寸法及び形状の内側囲み容器表面を有するスリーブを含んで成り、該カ プセル体は該スリーブの内表面にそれとの衝撃分散性接触において係合する、 回路組立体。 24.円筒状に突起した部分を含んで成るような寸法及び形状のカプセル体に 入れられた電子回路を具備する回路組立体であって、該電子回路は、(i)電気 エネルギーを受け取りそして蓄積するため入力端子に接続された蓄積手段と、 (ii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答 して出力端子に放出するため該蓄積手段を出力端子に接続する切り替え回路と、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による起爆 要素への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続された該タイマ回路 とを備えた遅延回路を含んで成り、 該入力端子は該カプセル体を通って延びていて、該カプセル体の外側から該蓄 積手段に電気エネルギーを送ることを可能とし、そして 該蓄積手段から該切り替え回路を経由して該カプセル体の外側に電気エネルギ ーを送るため該出力端子が該カプセル体を通って延びており、 該カプセル体は構造支持材料とデカップリング材料を含んで成り、該デカップ リング材料の密度は該構造支持材料の密度はより少なくとも約20%少ない、 回路組立体。 25.遅延雷管であって 起爆信号手段に接続するため一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも 備え、内表面を有する囲み容器と、 該ハウジング内の請求の範囲6に記載の回路組立体と、 該回路組立体に電気的起爆信号を与えるための該ハウジングの開放端部に取り 付けられた該起爆信号手段とを具備し、 回路組立体の電子回路が(i)該起爆信号手段から電気エネルギーを受け取り そして蓄積するため該起爆信号手段に接続された蓄積手段、 (ii)該蓄積手段を出力手段に接続する切り替え回路であって、該蓄積手段に より蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して該出力手段に放出 するための切り替え回路及び、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による該出 力手段への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路 を備えた遅延回路を含んで成り、 そして、該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して 受け取りそしてそれに応答して爆発出力を発生させるため該切り替え回路を通し て該蓄積手段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出力手段 を具備する、遅延雷管。 26.該カプセル体が該囲み容器の内表面と限定された接触をするような寸法 及び形状である請求の範囲25に記載の遅延雷管。 27.該囲み容器の内表面が円筒形の形状を有し、該カプセル体が円筒状に突 起した形状を有する請求の範囲26に記載の遅延雷管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウオルシユ,ブレンダン・エム アメリカ合衆国コネチカツト州06070シム ズバリー・バークシヤーウエイ17 (72)発明者 フリツツ,ジエイムズ・イー アメリカ合衆国コネチカツト州06029エリ ントン・サンデイビーチロード118 【要約の続き】 0)の一部であることができる。雷管ハウジング(11 2)又は随意のスリーブ(22)は組立体(55)のた めの囲み容器を与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.円筒状に突起した部分を含んで成るような寸法及び形状のカプセル体に入 れられた電子回路を具備する耐衝撃性電子回路組立体。 2.カプセル体が一般に多角形の形状を有する請求の範囲1の回路組立体。 3.カプセル体が複数の突起したボスを規定するような形状である請求の範囲 1の回路組立体。 4.カプセル体が突起したフィンを規定するような形状である請求の範囲1の 回路組立体。 5.内表面を有する硬質囲み容器内に配置され、カプセル体が該内表面にそれ と限定的された接触において係合している請求の範囲1、2、3又は4に記載の 回路組立体。 6.デカップリング材料を含んで成るカプセル体に入れられた電子回路を含ん で成る耐衝撃性電子回路組立体。 7.カプセル体がデカップリング材料と構造支持材料を具備し、該デカップリ ング材料及び該構造支持材料が各々密度を有しており、該デカップリング材料の 密度は該構造支持材料の密度より少なくとも約20%少ない請求の範囲6に記載 の組み合わせ。 8.内表面を有する硬質囲み容器内に配置され、カプセル体は該内表面に係合 している請求の範囲6又は7に記載の回路組立体。 9.カプセル体が円筒状突起した部分を含んで成るような寸法及び形状である 請求の範囲6又は7に記載の回路組立体。 10.該電子回路が、 (i)電気エネルギーを受け取りそして蓄積するため入力端子に接続された蓄 積手段と、 (ii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答 して出力端子に放出するため該蓄積手段を出力端子に接続する切り替え回路と、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による起爆 要素への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路 とを具備する遅延回路を含んで成り、 該入力端子は該カプセル体を通って延びていて、該カプセル体の外側から該蓄 積手段に電気エネルギーを送ることを可能とし、そして 該蓄積手段から該切り替え回路を経由して該カプセル体の外側に電気エネルギ ーを送るため該出力端子が該カプセル体を通って延びている請求の範囲1又は6 に記載の回路組立体。 11.該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受 け取りそしてそれに応答して爆薬出力起爆信号を発生させるため該蓄積手段に作 用的に接続された出力起爆手段、及び該遅延回路組立体を受け入れる寸法及び形 状の内側囲み容器表面を有するスリーブと組み合わせられ、該カプセル体が該ス リーブの内表面にそれとの衝撃分散性接触において係合する請求の範囲10に記 載の回路組立体。 12.請求の範囲11に記載の回路組立体、及び、該スリーブに係合する寸法 及び形状のブッシユと、該ブッシユにおける圧電トランスデューサと該回路の入 力端子に接続されたトランスデューサリードの対とを具備するトランスデューサ モジュールを含んで成るトランスデューサ組立体ユニット。 13.該カプセル体が該デカップリング材料と該構造支持材料を具備し、その 各々は或る密度を有し、該デカップリング材料の密度は該構造 支持材料の密度より少なくとも約20%少ない請求の範囲10に記載の組立体。 14.遅延雷管であって、 起爆信号手段に接続するため一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも 備え、内表面を有する囲み容器と、 請求の範囲1又は6に記載の回路組立体に電気的起爆信号を与えるための、該 ハウジングの開放端部に取り付けられた起爆信号手段を具備し、 請求の範囲1又は6の回路組立体における電子回路は(i)該起爆信号手段か ら電気エネルギーを受け取りそして蓄積するため該起爆信号手段に接続された蓄 積手段と、 (ii)該蓄積手段を出力手段に接続する切り替え回路であって、該蓄積手段に より蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して該出力手段に放出 するための切り替え回路と、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による該出 力手段への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路 を備えた遅延回路を含んで成り、 そして該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受 け取りそしてそれに応答して爆発出力を発生するために該切り替え回路を通して 該蓄積手段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出力手段を 具備する遅延雷管。 15.該カプセル体が該囲み容器の内表面と限定された接触をするような寸法 及び形状である請求の範囲14に記載の雷管。 16.該囲み容器の内表面が円筒形状を有し、そして該カプセル体が円筒状に 突起した形状を有する請求の範囲15に記載の雷管。 17.該カプセル体がデカップリング材料を具備する請求の範囲15 に記載の雷管。 18.遅延雷管であって、 起爆信号手段に接続するため一端で閉じ他端で開いたハウジングを少なくとも 備え、内表面を有する囲み容器と、 (i)該起爆信号手段から電気エネルギーを受け取りそして蓄積するための蓄 積手段、 (ii)該蓄積手段を出力手段に接続する切り替え回路であって、該蓄積手段に より蓄積されたエネルギーをタイマ回路からの信号に応答して該出力手段に放出 するための切り替え回路、 (iii)該蓄積手段により蓄積されたエネルギーの該切り替え回路による該出 力手段への放出を制御するため該切り替え回路に作用的に接続されたタイマ回路 及び (iv)素子(i)、(ii)及び(iii)を包みそして該囲み容器の内表面に係 合するカプセル体 を備えて成る回路組立体に電気的起爆信号を与えるため該ハウジングの開放端部 に取り付けられた起爆信号手段と、 該蓄積手段により蓄積されたエネルギーを該切り替え回路を経由して受け取り そしてそれに応答して爆発出力を発生するため該切り替え回路を通して該蓄積手 段に対する作用的関係において該ハウジング内に配置された出力手段とを含んで 成り、 該カプセル体が構造支持材料とデカップリング材料を備えて成る、遅延雷管。 19.該デカップリング材料及び該構造支持材料は各々或る密度を有し、該デ カップリング材料の密度は該構造支持材料の密度より少なくとも20%少ない請 求の範囲18に記載の雷管。 20.該カプセル体は該囲み容器の内表面と限定された接触をするような寸法 及び形状である請求の範囲18及び19に記載の雷管。 21.該カプセル体が円筒状に突起した部分を含んで成る寸法及び形状である 請求の範囲8に記載の回路組立体。
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