JP2000506359A - 遠隔通信網及びサービス - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
自動呼予約、呼再接続及び日記帳予約サービスがインテリジェント網を参照して記述されている。この網はサービススイッチング点(SSP)(1,2)とサービス制御点(SCP)(8)とで成り、多数のインテリジェント周辺(IP)(15,16,17,18)で使用者らにサービスを提供するようにされているものを含んでいる。電話ライン(3)からアクセスコードを受領すると、SSPは使用者から指示を得るためにIPの接続を指令するSCPに対する要求に関与する。ある場合には、使用者は特定の日時に(もしくは規則的に繰返される間をおいて)自動化された電話会議呼を前もって予約できる。別なサービスでは、使用者が特定した後の時間もしくは所定期間後に現在進行中の呼を再接続する要求をできるようにする。音声記録と再生機能は有用なアラーム呼情報を記憶することが可能にしている。
Description
【発明の詳細な説明】
遠隔通信網及びサービス
この発明は、遠隔通信網、とくにこの網によって提供されるサービスに関する
。
公衆交換電話網(PSTN)は基本的な電話以外の多くのサービスを顧客に提
供することができる。連合王国でブリティッシュ・テレコム(BT)によって提
供されているようなディジタル網は呼接続を極めて早く効果あるようにする能力
を備えている。したがって、デュアルトーン多周波数(DTMF)シグナリング
で顧客からのものが電話呼の発呼前、呼中、終了時に使用されて特別のサービス
への接続に使用されようにすることができる。
さらに、特別なサービスプラットホームが、追加のサービスを提供するために
特定の網番号への接続を要求する顧客によって呼び出されてもよい。このような
サービスで自動化されているものの1つは“アラーム(警告)”とか“ウェイク
アップ(目覚し)”呼機能である。顧客はアラーム呼サービスをダイヤルし、D
TMFを使って起してもらいたいと思う時間を(例えば24時間時計を用いて)
特定する。この特定した時間に、網は顧客電話がPSTNを介しての自動呼を設
定することによって呼び出せるようにする。このようなサービスは動作させるの
は非常に簡単であるが、呼に応答して取るべき次の動作が何であるかを正確に判
断することを顧客に残しておくのは非常に未熟なことである。
この発明によると、遠隔通信網が用意され、そこには第1の呼接続の際に第1
の電話ラインから送られた信号に応答して、この信号によって特定された時間を
定義する時間データを記憶し、また呼接続を定義する接続データを記憶する手段
を含み、この網はこの時間データに応答して特定された時間に第1の電話ライン
への別な呼を確立して、かつ第1の電話ラインを網を介して少くとも1つの他の
網ノードで接続データから決まるものへ接続する制御手段を含むことを特徴とす
る。
この発明の第1の特徴は、ある使用者にシグナリングの効果が得られるように
し、しかも第1の呼が進行して、この場合に接続データが現在の呼接続を定義し
、それによって呼が時間データによって特定された時間に再び確立されるように
する。代って、接続データが第1の電話ラインから送られた送の信号から得られ
る
ようにしてもよい。いずれかの場合に、接続データは1つならず複数の網ノード
を定義して、後に確立される通信が3以上の網ノード間で行なわれるようにして
もよい。
この発明の別な特徴によると、使用者がメッセージを記録でき、そのメッセー
ジは後に呼が確立されるときに第1の電話ラインに対して再生される。記憶され
た時間データは複数の時間を定義してよく、また繰返し周期を記憶して、それに
よって1度ならず複数の後の呼が確立されるか、正規の呼が自動的に網制御手段
の制御下にされて、さらに使用者が介入しなくてもできるようになるか、あるい
はその両方ができる。
この発明による遠隔通信網を例として、添付の図面を参照してこれから記述す
る。
図1は遠隔通信網の構成模式図である。
図2は図1の網素子のほん訳を示す模式図である。
図3は自動呼予約サービスについてのサービスの流れ図である。
図4は呼予約に続く呼設定についてのサービス流れ図である。
図5は自動呼予約サービスにおける後の呼の確立の際に、図1の網のサービス
制御点とサービススイッチング点の相互作用を示す模式図である。
図6は日記帳呼予約サービスに関して図2のサービス流れ図に対する変更を示
す。
図7は日記帳呼予約サービスに続く呼設定に関してサービス流れ図を示す。
図8は日記帳呼予約サービスにおいて第1の呼を確立する際に図1の網のサー
ビス制御点とサービススイッチング点との相互作用を示す模式図である。
図9は日記帳呼予約サービスにおいて後の呼を確立する際に図1の網のサービ
ス制御点とサービススイッチング点との相互作用を示す模式図である。
図10は現在の呼を後の時間に再接続することを効果あるようにするための呼
予約サービスに関するサービス流れ図を示す。
ここで図1を参照すると、ディジタル遠隔通信網、すなわち時分割多重チャン
ネルを用いて動作するものとして、通常は多数のディジタルローカル交換局1を
含み、その各々が多数の相互接続されたディジタル主スイッチングユニット(D
MSU)2の少くとも1つから生み出されているものとが示されている。各ロー
カル交換局1はサービスを多数の顧客ライン3に提供し、ライン3のどれもがこ
の網を介してどの交換局についての他のどのラインにもスイッチされ、また他の
システム(図示せず)に接続されたラインにもスイッチされるようにしている。
連合王国における主PSTNはこの形式である。
交換局スイッチ1,2の各々はそれと関係したプロセッサ制御システムを有し
てスイッチングのインテリジェントな取扱いをするようにしている。したがって
、スイッチ1の1つと関係するプロセッサユニットは顧客ライン3から送られた
ディジットを受け、そのディジットは同じ交換局1上の別のライン3への呼であ
るか、あるいは網内の別の点への接続要求かを示す。網内の別の点への接続が必
要とされる場合には、情報をDMSUの1つへ送るためにシグナリングチャンネ
ルが使われて、それによって別のDMSU2を介して指向地交換局への送りが可
能となる。第1の交換局1にあるライン3と指向地交換局上のライン3との間の
積極的な相互接続は指向地ライン3が使用可能な場合に限り発生する。
ディジタル網の高速スイッチング能力というのは、指向地を定義している全デ
ィジットが受領されるまでに接続が完了することを要しないことを意味する。伝
統的に、ディジタル網はサービスプラットホーム(図示せず)を使用して、網顧
客に対して特別のサービスを提供するのであり、その例として、(たとえば)フ
リーフォン(通話料無料電話)0800、ローカル課金、プレミアムレートサー
ビス(特殊料金サービス)等が挙げられる。特別のサービスプラットホームは網
内に、たとえばDMSU2の1つの中に置かれていて、しかももし顧客が特別の
サービスの1つに対する網アクセスコードをダイヤルするときは、呼が網を介し
て適切なサービスプラットホームに接続され、このサービスプラットホームは後
続のディジットを解析して、特別のスイッチを経由して網を介して要求された指
向地へ接続を行なう。
このような特別のプラットホームと付加的なスイッチング能力とを用意するこ
とは新しいサービスの導入を遅らせることになる。しかし、図2をさらに参照す
ると、電話網が多数の層で構成されるとして考察することを可能とする。第1の
層はコア移送網層4であり、その構成はスイッチンング機能と交換網1,2との
間のトランク機能も備えたトランキングとを含み、交換局1,2のまたプロセッ
サ11,12,13,14はインテリジェンス層5を表わしている。仮想経路が
存在し、網の計算機機能間で破線6によって示されている。C7シグナリングが
情報転送のために使用されるので、別のレベルのインテリジェンスを加えること
が可能で、ここでは網インテリジェンス7として示されており、スイッチングユ
ニットのプロセッサと一緒に通信アクセスができる。ここで、もしあるプロセッ
サが追加の処理パワーを必要とする点に到達すると仮定すると、指示のためにも
っと高いインテリジェンス層7を参照してもよい。したがって、スイッチングユ
ニット1,2のプロセッサがしなければならないことのすべては追加のサービス
機能性に対する必要性を認識することである。プロセッサは顧客動作もしくは追
加のサービス機能性へのトリガを表わす顧客シグナリングを認識するためにプロ
グラムされていてよい。一度トリガされると、プロセッサは関連するデータで発
呼ラインの識別子、ダイヤルされたディジット、網インテリジェンス層7へのサ
ービスの特別のクラス(これはプロセッサに指示して特定の呼を処理するための
能力の範囲内で特別の課題を実行するものでよい)などを参照する。ここで、図
1に戻ると、インテリジェント網は、ディジタルローカル交換局1もしくはディ
ジタル主スイッチングユニット2であるサービススイッチング点と、サービス制
御点SCP8(いくつか存在してもよい)とを含み、サービス制御点8に対して
は交換プロセッサは仮想シグナリング経路(破線図示)9を経由して関係してい
る。特別のサービスエンジンもしくはインテリジェント周辺15,16,17(
これは特別のサービススイッチング点と一体であってもよいが、それでも網を介
していずれかの接続にアクセス可能とする)が専用機能を提供してよく、加えて
、発呼ライン3が、サービス制御点8からの指示の結果として網を介してこれら
周辺にスイッチされてよい。したがって、例えばインテリジェント周辺は、音声
助言、メッセージ記憶機能性あるは特殊データ記憶又はプログラム用機能を備え
ていてよい。自立形インテリジェント周辺18がサービス制御点もしくは網内の
他の場所に用意できる。インテリジェント周辺18は網を介して(接続は図示せ
ず)アクセス可能であり、網のいくつかもしくは全部のDMSU及び/又はDL
Eと直接接続していてよい。
この発明はインテリジェント網を参照して記述されているが、ここで指摘した
サービスの種類は専用サービスプラットホームを用いて提供することができるも
のである。
図1及び3を参照して、顧客が特定の日時に呼を予約したいと望む場合は、お
そらくはいくつかの接続が包含される会議呼であろうが、サービス点2は顧客の
ライン3を経由して適切なダイヤルされたディジットを受取る。これがサービス
スイッチング点(SSP)2でトリガを生み、この点はダイヤルされたコードと
C7シグナリングチャンネル9を経由してのサービス制御点8への顧客発呼ライ
ン識別子とを参照することになる。発呼ラインの状態に関係する他の関連データ
と、あるいは現在の呼との両方又は一方は同時に転送されてよく、またその後に
どのようにサービス要求を取扱うかを決めるために使用できる。
発呼顧客にとってサービスが使用可能であるとすると、サービス制御点はSS
Pが呼をサービス用の適当なIPで完全な予約機能性を用意するものへスイッチ
するようにさせる。こうして、段階105では、IP例えば15は音声助言を顧
客に提供して、顧客が呼を必要とする適当な日付を入力するように推める。簡単
にするために簡単な命令日付入力を示したが、一連のオプションが顧客に与えら
れるようにしてよく、例えば今日、明日もしくは先日付の呼の予約といったもの
である。発呼者が段階310で示したような適当な日付を入力すると仮定すると
、IPは顧客が時間を入力する機会を用意し、段階315で示したようにおそら
くは情報を入力するために24時間時計の使用を示唆する。
段階320では、顧客は適当なディジットを入力し、ここで示しているものは
呼が4:35p.m.に確立されるべきこととする要求を示している。発呼者は
段階325で今度は助言を与えられて、電話番号を入力するか、あるいは会議呼
では例えばハッシュ(#)で各々が分けられた一連の電話番号を入力する。段階
330で示したように、一度番号がキーインされると、インテリジェント周辺1
5は予約した呼の表示を用意して、顧客に対して確認のための機会を与える。
確認が受領されるとすると、呼はサービススイッチング点2によりクリアされ
て、再生されたデータが段階304(340の誤記)でサービス制御点8へ転送され
る。
予約に関するデータはここではひとまとめに単一命令と一緒にSCP8からS
SPへ転送されてIPの接続を生じさせるように記述されているが、顧客からの
シグナリングの受領の各段階は受領の際にデータが転送される結果を生むように
なることは理解できよう。データ再生、音声助言等の各部分は個々のインテリジ
ェント周辺によりSSPへ命令をするSCPと一緒に処理できて、予約設定の先
行段階に関する受領したデータの転送では周辺を接続するようにする。
図4をここで参照すると、サービス制御点8で時計が供給された日時に到達す
ると、サービスエンジンがトリガされて、また図5を参照すると、それがSCP
をしてSSPに命令を送らせ、発呼元顧客へ呼を生じさせるようにする。これが
段階410に示されており、SSPは顧客ライン3への呼を確立し、顧客ライン
へリンギングを加える(段階415)。さて、段階420で示したように顧客が
呼に応答するときは、SCP8は再び交換トリガ機構によって知らされて、SS
P2が顧客ライン3と適当なインテリジェント周辺、例えば16、との間の接続
を生じるようにして、通知が段階430で顧客に再生されるようにする。
顧客が要求の確認を送るとすると、ここでは段階435で“星印”ボタンを押
し下げると、応答がSSPに報告されて、そのときは指向地接続データがSSP
2に送られて、指向地電話番号(1又は複数)への網接続が段階445で行なわ
れる。
段階430で、もし顧客が予約した呼を進行するのを断われば(すなわち、ハ
ッシュ#ボタンを押すことにより)、そのときは段階450から段階470まで
の諸段階で示したように、顧客には呼を後の時間に再予約する機会が与えられ、
インテリジェント周辺15への接続を再び用いて図3で前述したのと同じ助言を
用いて再予約をしてよい。
同じようなサービスを提供する代りの、もしくは追加のやり方では、ここで図
10を参照することとして、確立された呼の進行中にある顧客が呼予約サービス
アクセスコード又は特別に割当てられたコードの信号を送るとすると、そのとき
はその顧客は段階510ないし525に示したような助言を受けて、進行中の呼
がいつ再接続されるべきかという日時をキーインするように仕向けられる。これ
は、顧客がテレセールス(電話販売)運用による待ち行列にはまってしまったと
か、あるいは呼の当事者が後刻通信するのに合意したとかいう例で適切とされる
。
このプロセスもまた図3の段階305ないし320を参照して記述したところと
似ている。しかし、この場合は、段階530で、システムは現在の接続データを
サービススイッチング点から得る。再び段階535では前もっての呼予約につい
て前述したように、関与するインテリジェント周辺は段階535で確認要求を用
意でき、SCP8が日時及び指向地データを段階540で記憶する。呼の再確立
は図4と5を参照して記述した呼の確立方法と同一である。
代って、もっと簡単な再接続機能が用意されてよく、顧客はサービスアクセス
コードと単一ディジットで再接続を例えば10分,30分,1時間等で要求する
ことを示すものとのシグナリングを行うようにする。ここでもまた、このような
サービスは音声助言ができて、顧客により早い再接続オプションを与え、日時の
入力の必要性を回避する。
ある追加機能で網応用呼待ち行列が使われている場合に含ませることができる
ものには(例えば、我々の未決欧州特許出願番号EP95307386.3を参
照されたい)、顧客の要求で、発呼ラインが特定時間での再接続のための待ち行
列内部で計画されて、顧客の待ち行列条件にかなうときには、顧客応答待ちがも
っと役立つように採用できるようにする。
別な開発では、システム時計(クロック)割込み能力を使用して、網メッセー
ジ記憶能力と組合せて番号と日時データを用意することがあり、この能力につい
ては我々の未決欧州特許出願(自己参照番号A24995のもの)出願日199
5年3月4日に記述されており、高度な思い出し(レマインダ)の呼機能が用意
できる。
図6を参照して、もし顧客が段階605に示されているようにサービスアクセ
スコードをダイヤルすると、そのときはSSPは顧客ライン識別子と記憶したコ
ードとをSCP8に送る。SCPは効果的にSSPに指示して顧客の接続がイン
テリジェント周辺の1つに対してされるようにし、このインテリジェント周辺は
接続後に思い出しの日時に対して段階620から635において呼予約を参照し
て記述したのと同様に助言をする。
発呼者はここで段階640に示したように適当なメッセージ記憶機能に接続さ
れて、助言を受けて思い出しのメッセージを記録する。ここでもまた、段階65
0でそれらがチェックされて、段階655ではサービス制御点8に送り戻されて
、段階660ではそこで日時とメッセージ位置データとが記憶される。メッセー
ジ位置データはメッセージプラットホームから判断されるが、プラットホーム上
には顧客の思い出しのメッセージが記憶されている。このようなメモリは恒久的
に特定の顧客に割当てられているのではなく、必要に応じてだけ割当がされる。
さて、図7と9とに示したように、サービス点8内のシステム制御が適当な日
時に到達したときは、SCPはサービススイッチング点8に命令をして、段階7
10に示すように顧客を呼んで、このシステムはその呼を発呼者に確立して(段
階715)、段階720で呼応答を待つ。一旦呼が応答されると、そのときはS
SPは再びサービス制御点8と接触し、そこが適当なIPの接続を指示するか、
顧客の現在のメッセージが保存されているメッセージメモリ機能に指示をする。
段階730では、顧客が適当なインテリジェント周辺例えば17に接続されるの
で、メッセージが再生される。音声助言で顧客に対してメッセージを後の時間に
再生するようにすすめるものが段階735で与えられ、もし顧客が後のメッセー
ジ再生が段階735の後で要求されることを示すのであれば、顧客応答は段階7
40でサービス制御点8に供せられる。段階745でSCP8はサービススイッ
チング点をして適当なIP(例えば15)に接続させる(段階750)ようにし
て、日時情報が前述のように段階755ないし750で収集できるようにする。
このやり方の確認は図6の段階650に戻ることにより与えられる。顧客応答が
収集されてしまうと、そのときは段階775でサービス制御点は告知をされ、段
階780では記憶した日時でメッセージ位置と関係するものが更新される。この
システムは特定事象で1回限りのものとしての予約について全体を記述したきた
ところであるが日,月もしくはもっと長時間にわたる定期的な時間間隔で繰返さ
れる他のものを生じさせる情報を記憶する機会も可能であることは理解できよう
。したがって、もし顧客が指向地点から情報を収集することを求めたり、あるい
は他の顧客が定期的に満足度をチェックする必要があるとかの場合に予めする予
約機能が使えることになる。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S
D,SZ,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ
,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU
,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,
CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G
B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG
,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,
LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N
O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG
,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,
US,UZ,VN,YU
(72)発明者 ワィルド、デイビッド・レイモンド
イギリス国、アールエイチ1・3エヌワ
イ、サリー、マーストハム、ダンドレイ・
クレッセント 46
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.第1の呼接続の間に第1の電話ラインから送られた信号に応答してこの信 号により特定された時間を定義する時間データを記憶し、かつ呼接続を定義する 接続データを記憶する手段を含む遠隔通信網であって、該網は、該時間データに 応答して、特定された時間に該第1の電話ラインへの別の呼を確立し、かつ該網 を介して該第1の電話ラインを該接続データから決まる少くとも1つの他の網ノ ードに接続する制御手段を含むことを特徴とする遠隔通信網。 2.さらに、前記接続データは、現在の呼接続を定義し、それによって呼が時 間データによって特定された時間に再確立されることを特徴とする請求項1記載 の遠隔通信網。 3.さらに、前記接続データは、第1の電話ラインから送られた別の信号から 得られることを特徴とする請求項1記載の遠隔通信網。 4.さらに、前記接続データは、複数の網ノードを定義し、また前記制御手段 は時間データにより特定される時間に複数の使用者を包含する会議を確立するこ とを特徴とする請求項2又は3記載の遠隔通信網。 5.さらに、前記制御手段は第1の呼の間に電話ラインを記憶手段に接続させ て、記憶手段は使用者に助言して後続の再伝送のためのメッセージを記録するよ うにし、かつ特定された時間に電話ラインの接続をして第1の電話ラインに対し て記録されたメッセージを送るものであることを特徴とする請求項1記載の遠隔 通信網。 6.さらに、複数の時間を定義する時間データは記憶された接続データと関連 づけて記憶されており、それによって第1の電話ラインと少くとも1つの他の網 ノードとの間の網接続が1つならず複数の後続の時間に生ずることを特徴とする 請求項1ないし5のいずれか1項記載の遠隔通信網。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP96301762 | 1996-03-14 | ||
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GB9605373.1 | 1996-03-14 | ||
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