JP2000504425A - センサー用ピン調整装置 - Google Patents

センサー用ピン調整装置

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JP2000504425A JP10523214A JP52321498A JP2000504425A JP 2000504425 A JP2000504425 A JP 2000504425A JP 10523214 A JP10523214 A JP 10523214A JP 52321498 A JP52321498 A JP 52321498A JP 2000504425 A JP2000504425 A JP 2000504425A
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ヴィルツェク,クラウス
トップ,フォルカー
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アーベー・エレクトロニーク・ゲー・エム・ベー・ハー
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Abstract

(57)【要約】 センサーにより出力値又は出力カーブに変換される物理量を任意の頻度で、また簡単に調整できるように、次の方法が実施される:a)出力ピン(OUT) を介して、変更ユニット(52)により、調整データが暫定メモリー(55)に中間記憶され、これにより、作動ユニット(54)が出力装置(56)を介して変更出力値又は出力カーブを出力ピン(OUT) に発生し、b)出力値又は出力カーブがその調整値に達すれば、これらの調整データは変更ユニット(52)により、永久メモリー(53)に書き込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】 センサー用ピン調整装置 本発明は、センサーにより出力値又は出力カーブに変換される物理量の調整装 置に関する。 DE-A-3 446 24 から、物理量を測定するためのセンサーとそのセンサーを補正 するための方法が公知である。このセンサーは、正確な測定値を算出するための 分析回路を使用する圧力センサーである。圧力センサーは、固定値メモリーと共 に、構造ユニットにまとめられている。固定値メモリーには、センサーの測定信 号に関する補正値が保存されている。試験ベンチには、圧力センサーにより測定 される値の連続した多数の測定点が並んでいる。各々の測定点で、圧力センサー により出力された測定信号が実際値として補正回路で比較される。実際値と規定 値間の偏差は補正値として確定され、センサー構造ユニットのメモリーに保存さ れる。補正値の確定と保存がこのセンサー構造ユニットの開放状態でのみ可能で あることは、欠点である。補正及び保存プロセス後、データバス及びアドレスバ スがメモリーから分離され、センサー構造ユニットが絶縁材と結合されるので、 アドレス入力及びデータ入力へもはやアクセスできなくなる。このようにカプセ ル化されるため、訂正済の測定信号が新たにセッティングされた後、もはやこの 測定信号を新たに訂正できなくなる。 DE-U-9 408 516(PCT/EP 94/03825)から、回転角度センサーが公知である。こ のセンサーは、少なくとも1個のステータエレメントを含む固定ユニットと、固 定ユニットに対して可動状態で配置された回転ユニットを具備する。ステータエ レメントは2個のステータ構成エレメントからなり、その間に穴が開けられてい る。穴内には、回転角度に対応する電圧を発生する電磁部品、特にホールエレメ ントが配置されている。 DE-A-4 445 378 から、停止から最高許容定格スピードまでの回転シャフトの 角度位置を検出するため、矩形パルスのカーブを出力するスピードセンサーが公 知である。停止出力信号を発生するため、磁束密度の検出信号はしきい値信号と 比較される。 上記の周知の両解決法には、可変な抵抗ユニットによりセンサー電圧又はしき い 値信号の調整を実行すると云う欠点がある。しかし、抵抗ユニットのセッティン グは、各々のセンサーの開放状態でのみ実行できる。センサーが容器で囲まれて いる場合、後での変更は可能でなくなる。 従って、センサーにより出力値又は出力カーブに変形される物理量の調整装置 を、調整を任意に何度も簡単な方法で特に封入されたセンサーにおいて実施でき るように、さらに開発すると云う課題が提起される。 本発明では、この課題は請求項1の特徴により解決されている。 本発明で得られた利点は、特に、封入されたセンサーをピンプログラミングに より調整できる点にある。出力ピンを介して、必要で、望ましいセッティングが 実施される。重要なのは、プログラミングが追加のピンだけでなく、既設のピン を介しても実行される点である。さらに重要なのは、センサーの調整は製造後だ けでなく、使用現場でも直ぐ実施できる点である。これにより、具体的な使用条 件に対応するように、センサーをセッティングできる。特定の周辺条件又は使用 条件が変化すれば、必要に応じて、センサーの長期の動作時間後でも、再調整が 可能である。通常、ピンプログラミングの結果確定した調整データは、寿命中値 が変化しないように、最終的に書き込むことができる。 調整データは、回転角度センサーのサイクル周波数又はセンサー電圧の電圧段 を変化できる。プログラミングされた調整は、センサー電圧の傾斜又は出力角に 関して仮想コンポーネント又は他のコンポーネントを精密セッティングした場合 と同等である。同様に、サイクル周波数は、使用条件で必要なように、仮想的に 増加又は減少される。 調整データは、スピードセンサーの停止信号に対してしきい値信号を調整する ための電圧レベルを変化することができる。ここでも、調整は、仮想のトリム抵 抗を精密セッティングした場合と同一としてよい。 出力装置は信号変換ユニットと出力ユニットの直列接続回路であり、信号変換 ユニットは、作業ロジック及び出力ユニットと出力ピンで結合されている。 信号変換ユニットはどんな仕様でもよい。 第1の実施形態では、信号変換ユニットは、後段でアンプと接続されているデ ジタル・アナログコンバータである。これにより、デジタル出力データは、周知 の方 法で再処理できるように、変換される。 第2の実施形態では、信号変換ユニットは、電気的に分離されたスイッチング エレメント、特にオプトカプラー、基準リンク及びコンパレータの直列回路であ る。これにより、アクセルモジュール用電子キック・ダウンスイッチが提供され る。オプトカプラーは、電気的分離を保証する。 変更ユニットは、少なくとも1個のセンタプロセッサーユニット(CPU)又 はデジタル計算装置を含むことができる。このユニットには、コンポーネントと して周知のコンピュータも含めてよい。このコンピュータは、ワンチップコンピ ュータでよい。 作動ユニットは、少なくとも次のコンポーネントを有することができる。 − 次の部品の直列回路 ・プリアンプ ・オフセットデジタル・アナログコンバータと結合されるオフセットアンプ ・スイッチングコンデンサ段 ・サンプル&保持ユニット ・ゲインビット・デジタル/アナログコンバータと結合されているアンプ ・特性線リミッター及び ・最終段、及び − スイッチングコンデンサ段のプリアンプとサンプル&保持ユニットと結合で きるサイクルゼネレータ。 センサーは、前述の通り、回転角度センサー又はスピードセンサーのどちらで もよい。回転角度センサーでは、プリアンプはそのホールエレメントと結合でき る。 同様に、スピードセンサーでは、そのセンサーコンパレータをプリアンプと接続 できる。 サイクルゼネレータは、ホールエレメントと結合できる。 ホールエレメント前方に、温度補正装置付電圧源又は電流源を配置できる。同 様に、このような電圧源又は電流源は、センサー・コンパレータ前方にも配置で きる。 調整データとして、粗調整レベルはプリアンプに、粗ビットはオフセットアン プに、精密調整レベルはアンプに、特性線リミッタビットは特性線リミッタに入 力で きる。 作動ユニットの特殊な設計により、正確で、精密な調整が可能である。さらに 、正確に調整されたデータを不変にし、また常時出力する状態が保証される。 本発明は、次の図面を参照して、以下に説明される。 図1a 回転角度及びスピードセンサー用ピン調整装置のブロックダイヤグラム、 図1b 図 1a に従ったピン調整装置の信号変換ユニット、 図1c 図 1a に従ったピン調整装置出力装置の他の実施形状、 図2 スロットルダンパユニット及びこれと結合した回転角度センサーの部分断 面図 図3 図2に従った回転角度センサー用の図 1a に従ったピン調整装置の作動ユ ニットのブロックダイヤグラム。 図4a 図3に従った作動ユニットの暫定書き込みプロセス 図4b 図3に従った作動ユニットの永久書き込みプロセス 図5 図3に従った作動ユニット用ビットシーケンスのカーブ変化 図6 図 1a〜1c 及び図3に従ったピン調整装置を有する図2に従った回転角度 センサーのセンサー電圧のカーブ変化 図7 回転シャフトの角度位置検出用装置のブロックダイヤグラム 図8 図7に従った装置の切り換え特性の図 図9 パルスホイールに発生したホール電圧変化に対するしきい信号のスイッチ ングウインドウの図 図 1a〜1c は、ピン調整装置のブロックダイヤグラムを示す。 この調整装置は、次のコンポーネントの直列回路である。 − 変更ユニット52、 − 永久メモリー53、 − 作動ユニット54及び − 出力装置56。 永久メモリー53 と平行に、暫定メモリー55 が配置されている。暫定メモリー 55は、変更ユニット 52 と作動ユニット 54 に結合されている。さらに、変更ユ ニット 52 は、作動ユニット 54 と直結されている。作動ユニット 54 は、回転 角度又はスピ ードセンサー102、202に隣接している。 出力装置 56 は、次のコンポーネントの直列回路である。 − 信号変換ユニット 57 及び − 出力ユニット58。 変更ユニット 52 に、プラグボード 51 が配置されている。プラグボード 51 は、少なくとも1個の電圧ピンVCC、アースピンE及び出力ピンOUTを有する。出 力ピンOUTは、出力ユニット 58 と結合されている。変更ユニット 52 は、デジ タル計算装置、又は調整及び作動プログラムが書き込まれたセンタプロセッサ・ ユニットを含むシングルチップコンピュータである。 信号変換ユニット 57 は、図 1b 通りの、次の装置の直列回路である。 − デジタル・アナログコンバータ571 及び − アンプ572。 図 1c に示すように、信号変換回路 57 の他の実施形態は、次の装置の直列回 路である。 − オプトカプラー573、 − 基準電圧リンク574及び − コンパレータ575。 アンプ572の代わりに、コンパレータも使用できることも言及しておく。 本発明で重要なのは、特に封入最終状態で、出力ピン OUT を介してピンプロ グラムされた調整が、回転角度センサー及びスピードセンサーの追加のプログラ ムピンなしに可能な点である。 図 1a〜1c に示す部分は、回転角度センサー102 及びスピードセンサー202 と 共動する形で説明される。 事前に、冒頭で挙げた DE-U-9 408 516 から知られる回転角度センサー102 は 、幾らか詳細に説明される。回転角度センサー102 は、スロットルダンパユニッ ト 101と結合されている。 図2は、スロットルダンパユニット 101 及びこれと結合した回転角度センサ ー102を示す。スロットルダンパユニットは、スロットルダンパハウジングエレ メント 113内に配置されたスロットルダンパシャフトエレメント 112 と結合し たスロットルダ ンパ111 を具備する。 回転角度センサー102 は、次のユニットを具備する。 − 固定ユニット 20 及び − 回転ユニット 20'。 磁束の線形特性を得るため、ステータエレメント 21 は、相互に相対した2個 の丸めた半月形のステータ部分エレメントから成る。この2個のステータ部分エ レメントは角に面取り部を有し、その間に穴21"がある。 ステータ部分エレメントは、ほぼ円筒形の壁部分 23'と底エレメント 23"を有 する容器エレメント 23 内に収容されている。 底エレメント 23"内に、ほぼ溝形の中心穴 21'が設けられている。 中心穴 21'と穴 21"は、他の領域に相互に合うような幅を有する。穴 21"内に 、ホールエレメント 22 が電磁部品として挿入されている。 このような形状の固定ユニット 20 に対して、回転ユニット 20'はリング形磁 石エレメント 24 を有する。磁石エレメント 24 は、磁石保持ユニット 26,27 に保持されている。磁石保持ユニットは、円筒形磁石保持エレメント 26 を具備 する。磁石保持エレメント 26 内に、スペーサエレメント 27 を挿入して、固定 できる。スペーサエレメント 27 は、スロットルダンパエレメント112 と直結さ れている。ハウジングエレメント 23 がスロットルダンパユニット101 のスロッ トルダンパハウジングエレメント113 に固定される時、スペーサエレメント 27 とステータエレメント 21 間にギャップ 28 が発生する。円筒壁 23'と磁石保持 エレメント 26 の間に、ギャップ 29 がある。これにより、磁石保持エレメント 26 及びそれに保持された磁石エレメント 24 と、スペーサエレメント 27 は、 ハウジングエレメント 23 内部に保護状態で回転できるロータユニットを形成す る。 ホールエレメント 22 は、無調整のセンサー電圧S'を発生する。これは、一 方の軸に電圧U、他方の軸に回転角度αを取った、図9のダイヤグラムに示され ている。この出力センサー電圧S'の調整のため、回転角度センサー102 にピン 調整装置が接続される。 図3は、作動ユニット 54 のブロックダイヤグラムを示す。これに、変更ユニ ット52、永久メモリー53 及び暫定メモリー55 が相対している。出力装置 56 へ の以後の 接続は、矢印で示されている。 ホールエレメント 22 前方に、温度補正装置付電圧源 547 が配置されている 。温度補正装置により、電圧源が、種々の外部温度に基づきホールエレメント 2 2 の温度補正係数を補正する出力電圧を発生できる。このことは、回転角度セン サー102 が自動車内に使用される場合、大きい温度変動にさらされるので、特に 重要である。 温度補正装置付電圧源 547 に対して、直列に次の部品が配置されている。 − プリアンプ541.1、 − オフセットデジタル/アナログコンバータと結合されているオフセットアン プ541.2、 − スイッチングコンデンサ段542、 − サンプル&保持ユニット、 − ゲインビット・デジタル/アナログコンバータと結合されているアンプ544. 1、 − 特性線リミッター544.2、及び − 最終段545。 スイッチングコンデンサ段 542 は、ホールエレメント 22 のオフセットの自 動補正に利用される。 サンプル&保持ユニット 543 は、シーケンス値の発生中電圧値を中間保存す る目的を有する。 作動ユニット 54 にサイクルゼネレータ(クロックユニット)546 が属し、こ のサイクルゼネレータ 546 は、ホールエレメント 22、プリアンプ541.1、スイ ッチングコンデンサ段 542 及びサンプル&保持ユニット 543 と結合されている 。 変更ユニット 52、永久メモリー53 及び暫定メモリー55 は、バスシステム BU S と結合されている。バスシステム BUS は、周知のように、データ、アドレス 及びコントロールバスを有することができる。特殊な場合、純粋なデータバスが 使用される。 バスシステム BUS から、プリアンプ 541.1 に達する粗調整レベル GSC が分 岐している。それと並んで、オフセットデジタル/アナログコンバータ 541.3 に 達する粗ビット・オフセットビットの分岐がある。 さらに、バスシステム BUS から、精密調整レベル FGD の分岐がゲインビット ・デジタル・アナログコンバータに達している。それと並んで、特性線リミッタ ー544.2 に 達する精密ビット・Fin ビット分岐がある。 粗ビット・オフセットビットを含む粗調整レベル GSC は、粗調整セッティン グ値である。これに対して、それと並んだ特性線制限ビット・Fin ビットを含む 精密調整レベルFGBは、精密調整セッティング値である。 さらに、バスシステム BUS は、温度・係数・ビット TCB の分岐を有すること もできる。例えば、これを使用して、変更ユニット 52 は電圧源 547 の温度勾 配を制御できる。 センサー電圧S'の調整のため、出力ピン OUT と変更ユニット 52 を介して、 調整データが暫定メモリー55 に入力される。この場合、最初、粗調整レベル GS C を含む粗セッティングが2〜4ビット、例えば、3ビットになり、粗ビット・ オフセットビットが8〜15ビット、例えば、10ビットになり、その後に継続 する、精密調整レベル FGB を含む精密セッティングが7〜14ビット、例えば 、9ビットになり、また特性線制限ビット・Fin ビットが1〜4ビット、例えば 、2ビットになる。変更ユニット 52 を使用して、粗及び精密調整セッティング 用のこのデータが暫定メモリー55 から呼び出せるようにできる。 図 4a は、暫定メモリー55 への変更ユニット 52 の書き込みプロセスを示す 。この場合、ホールエレメント 22 の TR1M と称するホール電圧S22 は、上記 の調整データGSC/オフセットビット及びFGD/Fin ビットにより、 TR2M と称す る電圧増分だけ上昇する。この値は、図 4b に示す書き込みプロセス(Zap プロ セス)で、暫定メモリー55 から呼び出され、永久メモリー53 に書き込まれる。 図5は例として、 TR1M と称する信号に対応するビットシーケンスを示す。 以後の調整データの入力により、センサー電圧Sは、Sと称する変化を取る限 り、上昇する。ここでは、10°と80°では、センサー電圧Sは、センサー電圧S 'に対して、電圧差 DS11 と DS12 だけ上昇する。以後の調整では、センサー電 圧は、S" と称する変化を取る限り、上昇する。この場合、Sに対して、電圧差 は、10°と80°で DS21 と DS22 と称する。 調整のプロトコール分析により、センサー電圧Sが標準特性線に一致すること が判明すれば、その調整データは、変更ユニット 52 により、暫定メモリー55 から永久メモリー53 に書き込まれる。永久メモリー53 は ROM メモリー、PROM メモリー、 EEPROM メモリー又は他の固定値メモリー(読出専用メモリー)であり、これに 対して、暫定メモリー55 はRAM メモリー又は同様な形状の書き込み/読み出し メモリーである。 ピン調整装置で調整される回転角度センサー102 は、作動中、調整データとし て永久メモリー53 に入力された粗ビット・オフセットビット及び精密ビット・F in ビットにアクセスする。特に、オフセットアンプ 541.2 、スイッチングコン デンサ段 542 及びサンプル&保持ユニット、また特性線リミッター544.2 を使 用して、入力されたビットが一定電圧レベルに変換され、この一定電圧レベルが 発生センサー電圧S" (S22)に常に加えられる。これに対して、発生センサー 電圧がセンサー電圧S" に一致していたならば、望ましいセンサー電圧Sに達す るため、その電圧レベルが常に、センサー電圧から控除されるだろう。 スピードセンサー202 と図 1a〜1c に示す部品との共動に関しては、冒頭の D E-A-4 445 578 から幾らか詳細に示す。 図7と図8に従ったスピードセンサー202 は、次の分岐を有する。 A)停止分岐 これは、ホールセル1とセンサーコンパレータ2で表され、始動モジュール AM で図8に従って作動し、停止信号AS"を出力する。 B)静止分岐 これは、ホールセル1及び他のホールセル11、またウインドウ回路 5.1 と ウインドウコンパレータ 5.2 の直列回路であるウインドウ信号ユニット5で表 される。静止モジュール SM で、この分岐は静止出力信号AS'を発生する。 C)動的分岐 これは、ホールセル1と、差別化リンク及び転換点確認回路 3.2 の直列回 路である動的出力回路3の共通回路であり、動的モジュール DM で出力信号 ASR を発生する。 D)妨害パルス抑制分岐 これは、ホールセル1及び11、ウインドウ回路5、また決定ロジック 6.1 及び出力ユニット 6.2 の直列回路である出力回路6から成り、位置出力信号 AS I を発生する。 ホールセル1と 11 前方に、図8に示すように、パルスホイール 4.1 が回転 する。単位時間での回転数が増加する場合のパルスホイール 4.1 の動きは、図 8で、カーブ 4.1 として示される。パルスホイールがより早く回転するほど、 歯と歯溝がホールセルを通り過ぎる時間が短くなる。この場合、歯は上昇及び下 降フランク ZFA 及び ZFF を有する。 センサー・コンパレータ2は、「停止エレメント」である。そこでは、ホール セル1の測定値はしきい値信号 DC-TH と比較される。直流信号であるしきい値 信号 DC-TH は、上限及び下限電圧レベル UHZ 及び UZL により制限される。こ の信号は、図7が示すように、最上部歯溝ホール電圧値 UHZLmax と最下部歯溝 ホール電圧値 UHZLmin により制限されるスイッチングウインドウ SF を形成す る。さらに、図9は、歯ホール電圧 UHZ 及び歯溝ホール電圧 UHZL の変化を示 す。最下部歯ホール電圧レベル UHZmin が最上部スイッチングウインドウレベル UHFH を制限し、最上部歯溝ホール電圧値 UHZmax が最下部スイッチングウイン ドウ UHFL を制限する。 両ホール電圧変化間のスイッチングウインドウ SF の調整は、次のように実行 される。 出力ピン OUT を介して、変更ロジック 52 により、作動ユニット 54 は調整 位置になる。ここでは、作動ユニット 54 は、図3に示すのと同様な構造である 。次に、出力ピン OUT を介して、粗ビット・オフセットビット及び精密ビット ・Fin ビットの形の調整データが暫定メモリーに入力される。これらのデータは 対応する電圧信号に変換され、これらの電圧信号は、最下部歯ホール電圧値 UHZ min と最上部歯溝ホール電圧値 UHZmax の間に置かれるように、スイッチングウ インドウを移動する。この場合、両ホール電圧カーブは変化しない。これにより 、発生信号 AS"の正確なカーブ変化を保証するこのようなしきい値信号 DC-CH が形成され、それから、センサー・コンパレータ2の出力部に発生される。これ により、位置信号 ASE の停止出力信号 AS"は、この信号がパルスホイール 4.1 と結合されたシャフトの停止中の位置で正確に出力されるように、正確に調整さ れる。 スイッチングウインドウ SF の調整位置に達するならば、調整データである粗 ビット・オフセットビット及び精密ビット・Fin ビットが永久メモリー53 に書 き込まれる。書き込みプロセスが終了すれば、変更ユニット 52 は作動ユニット 54 をコール し、調整済の連続運転に転換する。 しきい値信号 DC-TH のスイッチングウインドウ SF は、以後の調整バリエー ションで確定している。最下部歯ホール電圧値 UHZmin が最上部スイッチングウ インドウ電圧レベル UHFH 上に位置し、また最上部歯溝ホール電圧値 UHFHmax が最下部スイッチングウインドウ電圧レベル UHFL 下にあるように、ホール電圧 カーブは、粗ビット・オフセットビット及び精密ビット・Fin ビットにより移動 される。精密ビット・Fin ビットを利用して、最も正確な調整が可能である。調 整位置に達すれば、これらのデータは永久メモリー53 に書き込まれ、スピード センサー202 の調整済作動が実行される。 本発明に重要なのは、スイッチングウインドウ SF のピンプログラムされた調 整が既製スピードセンサー202 の調整を実行できる点である。調整では、他のコ ンポーネントと他の妨害作用の影響が考慮される。これにより、硬直的な「偶然 調整」が回避されるので、スピードセンサーはその時々の使用ケースに応じて、 最も正確な信号変化 ASI を出力できる。 図 1c に従った信号変換ユニット 57 を使用すれば、作動ロジック 54 の出力 信号 ASI がオプトカプラー573 に送られる。オプトカプラーにより形成された 信号が基準電圧リンク 574 に送られ、セッティングされた基準電圧と比較され る。セッティングされた値に達すれば、コンパレータ 574 の出力は「high」に セットされる。それから、この出力信号は、出力ユニット 58 を介して、出力ピ ン OUT に再度送られる。 本発明に重要なのは、図 1b が示すように、上記の回路配置により、アクセル モジュール用電子キック・ダウンスイッチが実現できることである。これは、機 械式キックダウンスイッチの代替装置である。特に有利なのは、電子キック・ダ ウンスイッチをセンサー内に内蔵できることである。オプトカプラー573 は、こ のスイッチの電気的分離を保証する。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. センサーにより出力値又は出力カーブに変換される物理量の調整装置にお いて、少なくとも、 − 永久メモリー(53)と作動ユニット(54)を介して、出力装置(56)に隣接し、ま た作動ユニット(54)と直結されている、変更ユニット(52)、及び − 永久メモリー(53)に並列され、また変更ユニット(53)及び作動ユニット(54) に接続されている、暫定メモリー(55)、 − 作動ユニット(54)にセンサー(102; 202)が隣接していること、 − 変更ユニット(52)に、少なくとも1つの出力ピン(OUT)を有するプラグボー ド(51)が配置されていること、 − 出力ピン(OUT)が、出力装置(56)と結合されていること、且つ − 出力値又は出力カーブ(S,S',S"; AS")が、次のように、調整されること、 a)出力ピン(OUT)を介して、変更ユニット(52)により、調整データ(GSC、 オフセットビット、FGB、Fin ビット)が暫定メモリー(55)に中間保存され、 これにより、作動ユニット(54)が出力装置(56)を介して変化した出力値 又は出力カーブ(S,S',S"; AS")を出力ピン(OUT)に発生する、 b)出力値又は出力カーブ(S,S',S"; AS")がその調整位置に達すれば、これ らの調整データ(GSC、オフセットビット、FGB、Fin ビット)が変更ユニット(52 )により、永久メモリー(53)に書き込まれる、 以上の特徴を有する調整装置。 2. 調整データが回転角度センサーのサイクル周波数又はセンサー電圧の電圧 段を変化することを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3. 調整データがスピードセンサーの停止信号(AS")に対するしきい値信号(D C-TH)の電圧レベル(UHZ,UZL)を変化させることを特徴とする、請求項2に記 載の装置。 4. 出力装置(56)が信号変換ユニット(57)と出力装置(58)の直列回路であり、 そこにおいて、信号変換ユニット(57)が作動ロジック(54)と結合され、また出力 ユニット(58)が出力ピン(OUT)と結合されていることを特徴とする、請求項1〜 3に記載の装置。 5. 信号変換ユニット(57)が、アンプ(572)を後段に接続したデジタル・アナ ログコンバータ(571)から成ることを特徴とする、請求項1〜4に記載の装置。 6. 信号変換ユニット(57)が、電気的に分離したスイッチングエレメント、特 にオプトカプラー(573)、基準リンク(574)及びコンパレータ(575)から成ること を特徴とする、請求項1〜5に記載の装置。 7. 変更ユニット(52)が、少なくとも1個のセンター・プロセッサユニット(C PU)又はデジタル計算装置を含むことを特徴とする、請求項1〜6に記載の装置 。 8. 作動ユニット(54)が、少なくとも、 − 次のコンポーネントの直列回路 − プリアンプ(541.1)、 − オフセット・デジタル・アナログ・コンバータ(541.3)と結合されたオ フセット・アンプ(541.2)、 − スイッチングコンデンサ段(542) − サンプル&保持ユニット(543) − ゲインビット・デジタル/アナログ・コンバータ(544.3)と結合されて いるアンプ(544.1) − 特性線リミッタ(544.2)及び − 最終段(545)、及び − スイッチングコンデンサ段(542)のプリアンプ(541.1)及びサンプル&保 持ユニット(543)と結合されているサイクルゼネレータ(546) を特徴とする、請求項1〜7に記載の装置。 9. プリアンプ(541.1)がセンサーとして回転角度センサー(102)のホールエレ メント(22)又はスピードセンサー(202)のセンサー・コンパレータ(2)と結合され ていることを特徴とする、請求項1〜8に記載の装置。 10.サイクルゼネレータ(546)がホールエレメント(22)と結合されていること を特徴とする、請求項1〜9に記載の装置。 11.ホールエレメント(22)の前方に、温度補正装置(547)を有する電圧又は電 流源が配置されていることを特徴とする、請求項1〜10に記載の装置。 12.調整データとして、粗調整レベル(GSC)がプリアンプ(541.1)に、粗ビッ ト(オセセットビット)がオフセットアンプ(541.2)に、精密調整レベル(FGB) がアンプ(544.1)に、特性線制限ビット(Fin ビット)が特性線リミッタ(544.2)に 入力されることを特徴とする、請求項1〜11に記載の装置。
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