JP2000357351A - ガラスディスク - Google Patents

ガラスディスク

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JP2000357351A
JP2000357351A JP11165811A JP16581199A JP2000357351A JP 2000357351 A JP2000357351 A JP 2000357351A JP 11165811 A JP11165811 A JP 11165811A JP 16581199 A JP16581199 A JP 16581199A JP 2000357351 A JP2000357351 A JP 2000357351A
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JP
Japan
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disk
glass disk
peripheral end
outer peripheral
polishing
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JP11165811A
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English (en)
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Akihiko Uzawa
昭彦 鵜澤
Kiyohide Suzuki
清秀 鈴木
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U T K SYST KK
Original Assignee
U T K SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝撃に対する強度を確保して、ガラスディス
クを日常的な使用にも十分耐えることのできるようにす
る。 【解決手段】 この発明のガラスディスク1は、ドーナ
ツ盤状に中心孔を有するガラスディスク1であって、デ
ィスク内周面1bおよびディスク外周面1aを鏡面仕上
げとしたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドーナツ盤状に
中心孔を有するガラスディスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CD(Compact Dis
k)、CD−R(CD−Recordable)、CD
−ROM(CD−Read Only Memor
y)、DVD(Digital Versatile
Disk)は、音楽メディアや映像メディア、記憶メデ
ィアとして需要が高まっている。これらのメディアに
は、その基板(ディスク)として通常、ポリカーボネイ
ト等のプラスチック材が用いられているが、プラスチッ
ク材からなる基板は、変形に対する強度が比較的弱いた
め、音質や長期保存、あるいは大容量化の点で十分とは
言えない。このため、音質や長期保存、大容量化を重視
する場合は、変形に対して強いガラスディスクが基板と
して採用され、良好な音質や映像を保つ基準ディスクと
して、また長期保存用ディスクとして、さらには大容量
化ディスクとして用いられている。
【0003】ところで、このガラスディスクの製造に際
しては、基板の切り出しや内径孔の切り出し、さらには
切り出した基板の外周端面、内周端面の面取りに、ダイ
ヤ砥石が用いられている。そして、このダイヤ砥石によ
る加工工程が完了すると、基板平坦部分に対する平面加
工を行い、その後は洗浄工程を経て、化学強化工程に入
る。
【0004】したがって、基板の内外周端面は、ダイヤ
砥石仕上げの状態に留まり、ダイヤ切削の荒れた表面仕
上がりのままとなり、内外周端面には多数のマイクロク
ラックが発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
に、ガラスディスク基板の内外周端面が、ダイヤ砥石仕
上げのままであると、搬送時やハンドリング時等の、製
造工程中に加わる様々な外力によって、内外周端面のマ
イクロクラックが成長し、そのクラック成長が原因で割
れてしまうこともあり、従来のガラスディスクは衝撃に
対して弱いものとなっていた。
【0006】また、上記の化学強化工程で確かに基板平
坦部分は強化されるものの、基板の内外周端面はダイヤ
砥石仕上げのままであるため、その化学強化効果が得ら
れず、この点からも内外周端面は、衝撃に対して弱い状
態となっていた。
【0007】このように、従来のガラスディスクは、衝
撃に対する強度が十分でなく、慎重な取扱いを要求され
るため、日常的な使用には適さず、音質や映像品質の改
善、長期保存、大容量化には適しているものの、その信
頼性の低さのゆえにあまり普及していないのが現状であ
る。
【0008】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
衝撃に対する強度を確保して、日常的な使用にも十分耐
えることのできる信頼性の高いガラスディスクを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ドーナツ盤状に中心孔を
有するガラスディスクにおいて、ディスク内周端面およ
びディスク外周端面を鏡面仕上げとした、ことを特徴と
している。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記鏡面仕上げ
は平均粗さRaが20Å以下もしくはマイクロクラック
を除去した仕上げ状態である、ことを特徴としている。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、上記した
請求項1に記載の発明の構成に加えて、上記鏡面仕上げ
は、ブラシ、研磨パッド、エッチングおよびテープ研磨
のいずれかを用いて行う研磨加工により得られる、こと
を特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1はこの発明のガラスディスクの外観お
よび各製造工程経過後のガラスディスクのX−X断面を
示す図である。図1の上段に示すガラスディスク(基
板)1は、例えば音楽メディアとして用いるCDであ
り、このガラスディスク1は、先ずダイヤ砥石(図示省
略)を用いて基板1としての切り出しと中心孔(内周端
面)1bの切り出しが行われ(a)、次に同じくダイヤ
砥石を用いて、基板1の外周端面1aおよび内周端面1
bに対する面取り加工が行われる(b)。この(a)、
(b)の工程を経ることで、ガラスディスク1の外周端
面1aおよび内周端面1bは、無数のマイクロクラック
が入ったダイヤ砥石仕上げの状態となっている。そし
て、従来のガラスディスクは、この仕上げ状態で留まっ
ていたが、この発明の実施形態では、この外周端面1a
および内周端面1bに対してさらに研磨加工を施し、平
均粗さRaが約20Åμm以下もしくはマイクロクラッ
クが除去された状態となる鏡面仕上げを行う(c)。こ
の鏡面仕上げは、ブラシ、研磨パッド、エッチングおよ
びテープのいずれかを用いて行う研磨加工によって得ら
れ、いずれの研磨加工においても、前工程でのダイヤ砥
石によるダメージ(マイクロクラック)が除去され、加
工面が鏡面化される。
【0014】上記の各種の研磨加工のうち、研磨パッド
による研磨加工は、パッドを巻き付けまたは貼り付けた
円盤定盤を加工面に押し当て回転させつつ行う加工であ
る。また、エッチングによる研磨加工は、加工面を薬液
に浸すことで化学的にダイヤ砥石によるダメージ除去を
行うものである。さらに、テープによる研磨加工は、表
面に砥粒を付着させたテープを加工面に押し当て走行さ
せつつ行うものである。
【0015】次に、ブラシによる研磨加工について一例
を挙げて説明する。
【0016】図2はブラシによるガラスディスクの外周
端面研磨加工を示す概略正面図である。図において、研
磨具(ブラシ)10はシャフト2の外周端面に、ブラシ
材3を放射状にして複数本を平行に配設して構成してい
る。ブラシ材3はシャフト2の表面からほぼ直角となっ
て外方に放射状に延在している。このブラシ材3は、無
数本のブラシ毛を密に集合させてなるもので、ブラシ毛
としてはポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂等の適度な可撓性のある合成樹脂
に、アルミナ、シリコンカーバイド、ダイアモンド、酸
化セリウム、珪素等から選ばれる一種以上の微粉末から
なって粒度が#40〜#3000程度の微細な粉末状の
研磨剤を、研磨効果が最大となるような量として混入
し、太さを0.3〜1.0mm程度にした柔軟な繊維状
のものである。
【0017】シャフト2は、研磨駆動装置(図示省略)
に固定する支持部22を両端に設けた円柱状、円筒状の
ものである。
【0018】研磨用のワーク4は、回転軸41に複数枚
のガラスディスク1を重合状に挿着し、重合するガラス
ディスク1の両端部を固定治具43,43で強固に保持
してなる円柱状のものである。なお、このガラスディス
ク1の内外周端面には、ダイヤ砥石で面取り加工が施さ
れている。
【0019】ワーク4を研磨処理するには、研磨駆動装
置に複数本の研磨具10を平行に配設するとともに、複
数の研磨具10の配設により構成される対向間隔内にワ
ーク4を位置させ、研磨具10とワーク4との相対的回
転、軸方向の移動によって、ワーク4の外周端面(ガラ
スディスク1の外周端面1a)を研磨する。
【0020】この場合、ワーク4の回転方向に対して各
研磨具10を逆方向に回転させたり回転速度を変化さ
せ、また各研磨具10若しくはワーク4を軸方向に往復
揺動させることにより、ブラシ材3がワーク4の表面に
連続的に接触して研磨することができる。そして、更に
研磨効率を向上させるために、研磨具10とワーク4と
の接触部分に、水若しくは微細な研磨粒を混入した研磨
液を供給しながら研磨することもできる。
【0021】ワーク4を充分に研磨したら、研磨駆動装
置から外すとともに、治具43を取り外して各ガラスデ
ィスク1を回転軸41から外す。この外周端面研磨加工
によって、ガラスディスク1の外周端面1aを、平均粗
さRaが約20Åμm以下もしくはマイクロクラックが
除去された状態の鏡面仕上げとすることができる。
【0022】図3はブラシによるガラスディスクの内周
端面研磨加工を示す概略正面図である。図において、研
磨具11は軸周りに無数のブラシ毛を持つ軸付研磨ブラ
シであり、回転軸45の先端にチャッキングしてある。
研磨用のワーク40は、重合するガラスディスク1をワ
ーククランプ機構25でしっかり押さえて固定して成
り、回転テーブル21の上にセットされている。なお、
このガラスディスク1の内外周端面には、ダイヤ砥石で
面取り加工が施されている。
【0023】ガラスディスク1の内周を研磨するには、
先ずワーク40(重合するガラスディスク1)の中心孔
が、研磨具11の丁度下方に位置するように調整して、
研磨具11をワーク40の中心孔に挿入する。そして、
研磨具11とガラスディスク1の内周端面1bとの相互
間距離の微調整を行い、加工時の接触圧や研磨量が最適
となるようにセッティングする。この調整が完了する
と、一旦研磨具11をワーク40の上方に引き上げて待
機させる。次に、回転テーブル21を駆動してワーク4
0を回転させ、また回転軸45によって研磨具11をワ
ーク40とは逆方向に回転させ、その状態で回転軸45
を降下させることで研磨具11をワーク40の中心孔3
1に挿入する。これにより、研磨具11による内周端面
加工が進行する。この内周端面加工時には、回転軸45
を往復動させることにより、研磨具11をワーク40の
中心孔内で上下に往復揺動させる。また、研磨具11と
ワーク40との間には、研磨剤を混合したスラリーを適
時供給する。
【0024】ワーク40を充分に研磨したら駆動を停止
し、ワーククランプ機構25による固定を解除してワー
ク40を回転テーブル21から降ろす。この内周端面研
磨加工によって、ガラスディスク1の内周端面1bを、
平均粗さRaが約20Åμm以下もしくはマイクロクラ
ックが除去された状態の鏡面仕上げとすることができ
る。
【0025】上記したように、この発明に係る実施形態
では、ガラスディスク1の外周端面1aおよび内周端面
1bを、鏡面仕上げとしたので、多少の衝撃を受けても
その内外周端面からクラックが走るようなことはなく、
このため衝撃に対する強度を大幅に改善することができ
る。
【0026】また、鏡面仕上げとしたことで、後工程で
の化学強化工程において、基板平坦部分とともにこの内
外周端面での化学強化効果も得ることができ、この点か
らも衝撃に対する強度を改善することができる。
【0027】この発明のガラスディスク1、すなわち内
外周端面での鏡面仕上げの平均粗さRaが20Å以下も
しくはマイクロクラックが除去された状態のガラスディ
スク1を製造し、このガラスディスク1と従来工程によ
るガラスディスク(従来品)との比較を、150cmの
高さからの落下テストによって行った。この落下テスト
で、従来品に対して本発明のガラスディスク1の割れ発
生比率は大幅に低減され、このことから、内外周端面で
の鏡面仕上げの平均粗さRaを、20Å以下もしくはマ
イクロクラックが除去された状態とすれば日常的な使用
に十分耐え得ることが確認できた。
【0028】また、従来、後工程において基板平坦部分
に対する平面加工を行っていると、平面研磨による砥粒
が、内外周端面の荒れた面に残渣として留まり、その後
の洗浄工程における洗浄品質を悪化させる要因となって
いたが、この実施形態では、内外周端面を鏡面仕上げに
しているので、残渣が留まるようなことはなく、したが
って、洗浄工程における洗浄品質の悪化を確実に防止
し、洗浄品質を向上させることができる。また、ガラス
ディスク1の外周端面1aを把持して搬送する際に、従
来発生していたこすれ発塵を大幅に低減でき、その後の
洗浄工程の負担を軽減することができる。
【0029】以上述べたように、この実施形態では、ガ
ラスディスク1の内外周端面を鏡面仕上げとしたので、
本来、音質、映像品質、長期保存および大容量化の面で
優れ、基準ディスクや長期保存用ディスク、大容量ディ
スクとして使用されているガラスディスク1を、さらに
日常的な使用にも十分耐えることのできる信頼性の高い
ものとすることができる。
【0030】なお、上記の説明では、ガラスディスク1
の内外周端面を面取りした形状として説明したが、内外
周端面の形状を、その他の形状に形成してもよく、例え
ばR形状であってもよい。
【0031】
【発明の効果】この発明は上記した構成からなるので、
以下に説明するような効果を奏することができる。
【0032】請求項1に記載の発明では、ガラスディス
クの外周端面および内周端面を、鏡面仕上げとしたの
で、多少の衝撃を受けてもその内外周端面からクラック
が走るようなことはなく、このため衝撃に対する強度を
大幅に改善することができる。このため、本来音質、映
像品質、長期保存および大容量化の面で優れているガラ
スディスクを、さらに日常的な使用にも十分耐えること
のできる信頼性の高いものとすることができる。
【0033】また、請求項2に記載の発明では、ガラス
ディスクの内外周端面での鏡面仕上げを平均粗さRaが
20Å以下もしくはマイクロクラックを除去した仕上げ
状態にしたので、衝撃に対する強度を従来のプラスティ
ク材からなる基板と同等とすることができ、日常的にも
ガラスディスクを十分使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガラスディスクの外観および各製造
工程経過後のガラスディスクのX−X断面を示す図であ
る。
【図2】ブラシによるガラスディスクの外周端面研磨加
工を示す概略正面図である。
【図3】ブラシによるガラスディスクの内周端面研磨加
工を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 ガラスディスク 1a ガラスディスクの外周端面 1b ガラスディスクの内周端面 2 シャフト 3 ブラシ材 4 ワーク 10 研磨具 11 研磨具 21 回転テーブル 22 支持部 25 ワーククランプ機構 31 中心孔 40 ワーク 41 回転軸 43 治具 45 回転軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーナツ盤状に中心孔を有するガラスデ
    ィスクにおいて、 ディスク内周端面およびディスク外周端面を鏡面仕上げ
    とした、ことを特徴とするガラスディスク。
  2. 【請求項2】 上記鏡面仕上げは平均粗さRaが20Å
    以下もしくはマイクロクラックを除去した仕上げ状態で
    ある、請求項1に記載のガラスディスク。
  3. 【請求項3】 上記鏡面仕上げは、ブラシ、研磨パッ
    ド、エッチングおよびテープのいずれかを用いて行う研
    磨加工により得られる、請求項1に記載のガラスディス
    ク。
  4. 【請求項4】 音楽メディアのディスクとして用いられ
    る、請求項1に記載のガラスディスク。
  5. 【請求項5】 映像メディアのディスクとして用いられ
    る、請求項1に記載のガラスディスク。
  6. 【請求項6】 記憶メディアのディスクとして用いられ
    る、請求項1に記載のガラスディスク。
JP11165811A 1999-06-11 1999-06-11 ガラスディスク Pending JP2000357351A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003824A (ja) * 2010-06-18 2012-01-05 Asahi Glass Co Ltd ガラス基板積層体用ワークホルダ、及びこのワークホルダを用いたガラス基板の製造方法、及びこの製造方法で製造された磁気記録媒体用ガラス基板
US8231433B2 (en) 2007-02-20 2012-07-31 Showa Denko K.K. Polishing method and polishing apparatus

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