JP2000354920A - 工作機械構成部材の熱変位防止装置 - Google Patents
工作機械構成部材の熱変位防止装置Info
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- JP2000354920A JP2000354920A JP11166472A JP16647299A JP2000354920A JP 2000354920 A JP2000354920 A JP 2000354920A JP 11166472 A JP11166472 A JP 11166472A JP 16647299 A JP16647299 A JP 16647299A JP 2000354920 A JP2000354920 A JP 2000354920A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 工作機械のコラム等の構成部材内部に冷却用
媒体の流路を形成する鋳ぐるみ工程を施さなくても、冷
却用管材をコラム表面に貼りつけるようにして、ほぼ鋳
ぐるみと遜色のない熱伝達を行わせることにより構成部
材の熱変位を防止する装置を提供する。 【解決手段】 内部に温度管理された媒体の流通する管
材を工作機械の構成部材表面に取り付け、前記管材の取
付面と構成部材表面との間で熱の移動を行わしめること
により前記構成部材の熱変位を防止するものにおいて、
前記管材の取付面と構成部材表面との間に形成される微
少な空隙に空気よりも熱伝達率の高い粘性材料を介在さ
せるようにし、かつ工作機械の同一構成部材の異なる箇
所にそれぞれ温度管理された媒体流路を備えた前記管材
を取付ける。
媒体の流路を形成する鋳ぐるみ工程を施さなくても、冷
却用管材をコラム表面に貼りつけるようにして、ほぼ鋳
ぐるみと遜色のない熱伝達を行わせることにより構成部
材の熱変位を防止する装置を提供する。 【解決手段】 内部に温度管理された媒体の流通する管
材を工作機械の構成部材表面に取り付け、前記管材の取
付面と構成部材表面との間で熱の移動を行わしめること
により前記構成部材の熱変位を防止するものにおいて、
前記管材の取付面と構成部材表面との間に形成される微
少な空隙に空気よりも熱伝達率の高い粘性材料を介在さ
せるようにし、かつ工作機械の同一構成部材の異なる箇
所にそれぞれ温度管理された媒体流路を備えた前記管材
を取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械の熱変位防
止装置に関する。
止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械の熱変位によるコラムの
反り、及び倒れを防ぐためには冷却水を流す為のパイプ
や角管をコラム内に鋳ぐるんだり、コラム表面に貼りつ
け、コラムの熱変位を抑えていた。
反り、及び倒れを防ぐためには冷却水を流す為のパイプ
や角管をコラム内に鋳ぐるんだり、コラム表面に貼りつ
け、コラムの熱変位を抑えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらコラム内
にパイプや角管を鋳ぐるむ方法は熱伝達は高いが、コラ
ム製作上、鋳ぐるみの工程を必要とするため、結果とし
てコストが高くかかり、特別に精度の高い機械にのみ採
用していた。
にパイプや角管を鋳ぐるむ方法は熱伝達は高いが、コラ
ム製作上、鋳ぐるみの工程を必要とするため、結果とし
てコストが高くかかり、特別に精度の高い機械にのみ採
用していた。
【0004】又コラム表面に貼りつける方法はコラム表
面とパイプや角管の間に微少な空気隙間があるため熱伝
達が低く、コスト上は有利な反面、精度の高い工作機械
には採用されなかった。近年高速度、高加工精度を要求
する声が高まり、さらにコストとしても十分に応える必
要が生じてきた。
面とパイプや角管の間に微少な空気隙間があるため熱伝
達が低く、コスト上は有利な反面、精度の高い工作機械
には採用されなかった。近年高速度、高加工精度を要求
する声が高まり、さらにコストとしても十分に応える必
要が生じてきた。
【0005】従って、本発明は従来の欠点に鑑み、鋳ぐ
るみ工程を施さなくても、ほぼ鋳ぐるみと遜色のない熱
伝達を行わせることが可能であり、製造コストも低く、
温度管理された媒体を内部に通すようにした管材をコラ
ム表面に貼付けるようにした工作機械構成部材の熱変位
防止装置を提供することを目的としている。
るみ工程を施さなくても、ほぼ鋳ぐるみと遜色のない熱
伝達を行わせることが可能であり、製造コストも低く、
温度管理された媒体を内部に通すようにした管材をコラ
ム表面に貼付けるようにした工作機械構成部材の熱変位
防止装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、内部に温度管理された媒体の流通する
管材を工作機械の構成部材表面に取り付け、前記管材の
取付面と構成部材表面との間で熱の移動を行わしめるこ
とにより前記構成部材の熱変位を防止するものにおい
て、前記管材の取付面と構成部材表面との間に形成され
る微少な空隙に空気よりも熱伝達率の高い粘性材料を介
在させるようにするものである。さらに第2の発明は、
前記第1の発明において、工作機械の同一構成部材の異
なる箇所にそれぞれ温度管理された媒体の流路を有する
前記管材を取付けるようにするものである。
の第1の発明は、内部に温度管理された媒体の流通する
管材を工作機械の構成部材表面に取り付け、前記管材の
取付面と構成部材表面との間で熱の移動を行わしめるこ
とにより前記構成部材の熱変位を防止するものにおい
て、前記管材の取付面と構成部材表面との間に形成され
る微少な空隙に空気よりも熱伝達率の高い粘性材料を介
在させるようにするものである。さらに第2の発明は、
前記第1の発明において、工作機械の同一構成部材の異
なる箇所にそれぞれ温度管理された媒体の流路を有する
前記管材を取付けるようにするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図1ないし図5を参照して説明する。図1は本発明によ
る冷却装置11を適用した工作機械の全体図であり、1
2はコラム、13はリニアガイド、14は主軸頭、15
は主軸、16、17はボールネジ、18はワークテーブ
ルであって図示しないパレットのコーンクランプ機構を
備えている。19はボールネジ駆動用の電動機である。
主軸頭14は電動機19により回転するボールネジ16
上をリニアガイド13にそって上下に移動し、その先端
に取り付けた主軸15によりパレット上の工作物を加工
する。又コラム12はボールネジ17により主軸頭14
と直角方向に移動可能である。
図1ないし図5を参照して説明する。図1は本発明によ
る冷却装置11を適用した工作機械の全体図であり、1
2はコラム、13はリニアガイド、14は主軸頭、15
は主軸、16、17はボールネジ、18はワークテーブ
ルであって図示しないパレットのコーンクランプ機構を
備えている。19はボールネジ駆動用の電動機である。
主軸頭14は電動機19により回転するボールネジ16
上をリニアガイド13にそって上下に移動し、その先端
に取り付けた主軸15によりパレット上の工作物を加工
する。又コラム12はボールネジ17により主軸頭14
と直角方向に移動可能である。
【0008】図2は主軸頭14を取りはずした際のコラ
ム12の前面部を示す図であり、本発明による冷却装置
11を示す図3はボールネジ16を取りはずした後、更
にA−A線の断面図である。
ム12の前面部を示す図であり、本発明による冷却装置
11を示す図3はボールネジ16を取りはずした後、更
にA−A線の断面図である。
【0009】なお冷却装置11は図3に示すようにリニ
アガイド13の近傍のコラム12の前部だけではなく、
図4に示すようにコラム12の後部にも貼りつけられて
おり、その構成はボルト33によってコラム12に貼り
付けられているフランジ付き角管31と、角管31内の
冷媒32と、コラム12に塗布され角管31の間に介在
する熱伝達のよい粘性材料34とからなっている。一例
として粘性材料34の中で放熱用として使用し、シリコ
ンオイルを基油に、金属酸化物を配合したオイルコンパ
ウンドは信越シリコン社製の熱伝導率が0.92W/m
・℃〜2.77W/m・℃のシリカ微粉末(金属粉末)
を含むグリース状の製品であり、図5に示すようにコラ
ム12の鋳肌面、及び角管31の面の精度には関係なく
両面の凸凹部に隙間なくはいりこみ密着して接触できる
ため、熱伝導率も金属接触の場合と遜色はない。上記構
成のもと、冷却装置11のコラム12への取付け法及び
制御方法を以下に説明する。
アガイド13の近傍のコラム12の前部だけではなく、
図4に示すようにコラム12の後部にも貼りつけられて
おり、その構成はボルト33によってコラム12に貼り
付けられているフランジ付き角管31と、角管31内の
冷媒32と、コラム12に塗布され角管31の間に介在
する熱伝達のよい粘性材料34とからなっている。一例
として粘性材料34の中で放熱用として使用し、シリコ
ンオイルを基油に、金属酸化物を配合したオイルコンパ
ウンドは信越シリコン社製の熱伝導率が0.92W/m
・℃〜2.77W/m・℃のシリカ微粉末(金属粉末)
を含むグリース状の製品であり、図5に示すようにコラ
ム12の鋳肌面、及び角管31の面の精度には関係なく
両面の凸凹部に隙間なくはいりこみ密着して接触できる
ため、熱伝導率も金属接触の場合と遜色はない。上記構
成のもと、冷却装置11のコラム12への取付け法及び
制御方法を以下に説明する。
【0010】熱発生源である主軸頭14の上下移動及び
主軸15の回転により温度上昇するリニアガイド13の
近傍のコラム12の鋳肌面及びコラム12の後部に熱伝
達のよいオイルコンパウンドをできるだけうすく、数ミ
クロン〜500ミクロン塗布する。塗布されたコラム1
2上に角管31を貼り付けると共にボルト33で締結す
る。角管31の内部へは温度管理された冷媒32を流
す。
主軸15の回転により温度上昇するリニアガイド13の
近傍のコラム12の鋳肌面及びコラム12の後部に熱伝
達のよいオイルコンパウンドをできるだけうすく、数ミ
クロン〜500ミクロン塗布する。塗布されたコラム1
2上に角管31を貼り付けると共にボルト33で締結す
る。角管31の内部へは温度管理された冷媒32を流
す。
【0011】冷媒32の温度制御に関しては、比較的温
度変化の少ないベッド20の所定箇所を基準位置に設定
すると共に温度センサ21でその位置の温度を測定し、
さらにコラム12内に埋め込まれたセンサ22の位置温
度を測定し、図示せぬ温度制御装置で温度差に対応した
熱量の変化を防ぐための冷媒の流量、流速を制御するこ
とにより、コラム12の熱変位を防ぐ制御を行うことと
する。
度変化の少ないベッド20の所定箇所を基準位置に設定
すると共に温度センサ21でその位置の温度を測定し、
さらにコラム12内に埋め込まれたセンサ22の位置温
度を測定し、図示せぬ温度制御装置で温度差に対応した
熱量の変化を防ぐための冷媒の流量、流速を制御するこ
とにより、コラム12の熱変位を防ぐ制御を行うことと
する。
【0012】なお、コラム12の前面側は主軸頭14の
上下動により、リニアガイド13上に発生する熱の影響
をうけやすいが、コラム12の後部は室温の影響を受け
易いので冷却媒体32を前後別途に温度制御するように
し、コラム12全体として熱変位を少なくすることが可
能となる。
上下動により、リニアガイド13上に発生する熱の影響
をうけやすいが、コラム12の後部は室温の影響を受け
易いので冷却媒体32を前後別途に温度制御するように
し、コラム12全体として熱変位を少なくすることが可
能となる。
【0013】以上述べた本発明の実施の形態ではコラム
12の熱変位を防ぐべくコラム12前面側の冷却につい
て説明したがコラム12全体の熱変位防止のためには前
面側の発熱を抑えるべく冷却すると共に必要なら後方側
を別途温度管理された媒体を流し昇温させ、コラム12
全体の均温化をより速く実現することも可能である。又
本発明は、コラム12の熱変位に限定されるものでなく
ベッド、サドルなど熱変位を伴う工作機械の他の構成部
材にも適用可能である。
12の熱変位を防ぐべくコラム12前面側の冷却につい
て説明したがコラム12全体の熱変位防止のためには前
面側の発熱を抑えるべく冷却すると共に必要なら後方側
を別途温度管理された媒体を流し昇温させ、コラム12
全体の均温化をより速く実現することも可能である。又
本発明は、コラム12の熱変位に限定されるものでなく
ベッド、サドルなど熱変位を伴う工作機械の他の構成部
材にも適用可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、内部に温度管理された
媒体の流通する管材と構成部材との合わせ面に空気より
熱伝達率の高い粘性材料を介在させたので複雑な加工処
理が必要で、処理費用のかかる鋳ぐるみ工程を施さなく
ても、ほぼ鋳ぐるみと遜色のない程度に管材と構成部材
間での熱伝達を行わせることが可能である。
媒体の流通する管材と構成部材との合わせ面に空気より
熱伝達率の高い粘性材料を介在させたので複雑な加工処
理が必要で、処理費用のかかる鋳ぐるみ工程を施さなく
ても、ほぼ鋳ぐるみと遜色のない程度に管材と構成部材
間での熱伝達を行わせることが可能である。
【図1】本発明による熱変位防止装置をコラムの冷却装
置として適用した工作機械の全体図。
置として適用した工作機械の全体図。
【図2】図1に示されるコラムから主軸頭を取りはずし
た際のコラムの前面部を示す図。
た際のコラムの前面部を示す図。
【図3】図2のAーA線断面拡大図。
【図4】本発明による防止装置がコラムの後部に取付け
たことを示す図。
たことを示す図。
【図5】図3においてコラムの鋳肌面と角管との合わせ
面に粘性材料が使用されていることを示す図。
面に粘性材料が使用されていることを示す図。
11 冷却装置 12 コラム 13 リニアガイド 14 主軸頭 15 主軸 16 ボールネジ 18 ワークテーブル 20 ベツド 21 センサ 31 角管 32 冷媒 34 オイルコンパウンド
Claims (2)
- 【請求項1】 温度管理された媒体の流路を有する管材
を工作機械の構成部材表面に取り付け、前記管材の取付
面と構成部材表面との間で熱の移動を行わしめることに
より前記構成部材の熱変位を防止するものにおいて、前
記管材の取付面と構成部材表面との間に形成される微少
な空隙に空気よりも熱伝達率の高い粘性材料を介在させ
るようにしたことを特徴とする工作機械構成部材の熱変
位防止装置。 - 【請求項2】 工作機械の同一構成部材の異なる箇所に
それぞれ温度管理された媒体の流路を有する前記管材を
取付けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の工
作機械構成部材の熱変位防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11166472A JP2000354920A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 工作機械構成部材の熱変位防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11166472A JP2000354920A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 工作機械構成部材の熱変位防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000354920A true JP2000354920A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15832040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11166472A Pending JP2000354920A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 工作機械構成部材の熱変位防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000354920A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341328A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械及び姿勢維持装置 |
JP2008302485A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Tsudakoma Corp | 回転割出装置のテーブル板体の冷却装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469125A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-04 | Nagase Iron Works Co Ltd | 研削盤 |
JPH04116393A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 均熱装置 |
JPH0668884A (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-11 | Toshiba Corp | 固体高分子型燃料電池 |
JPH09321356A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 熱電モジュール及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP11166472A patent/JP2000354920A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469125A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-04 | Nagase Iron Works Co Ltd | 研削盤 |
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JPH09321356A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 熱電モジュール及びその製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006341328A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械及び姿勢維持装置 |
JP4672447B2 (ja) * | 2005-06-08 | 2011-04-20 | 東芝機械株式会社 | 工作機械 |
JP2008302485A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Tsudakoma Corp | 回転割出装置のテーブル板体の冷却装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |