JP2000354515A - 化粧料塗布用具 - Google Patents

化粧料塗布用具

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JP2000354515A
JP2000354515A JP11167744A JP16774499A JP2000354515A JP 2000354515 A JP2000354515 A JP 2000354515A JP 11167744 A JP11167744 A JP 11167744A JP 16774499 A JP16774499 A JP 16774499A JP 2000354515 A JP2000354515 A JP 2000354515A
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hand
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Tetsuro Kamiya
哲朗 神谷
Hiroshi Ota
浩史 大田
Eishin Takanabe
英信 高鍋
Kumiko Hosokawa
久美子 細川
Satoshi Tojo
聡 東條
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手、腕、足等の身体の肌に化粧料を容易に一
拭きで塗り広げられる化粧料塗布用具を提供する。 【解決手段】 化粧料塗布用具1Aを、不織布又は織布
を用いて、手の少なくとも一部に嵌めることのできる筒
状又は袋状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料を手、腕、
足等の身体に容易に塗り広げられるようにする化粧料塗
布用具と、それを用いた化粧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、顔の肌の手入れをする場合、素
手であるいはコットンパフを用いて、化粧水や乳液等の
化粧料を塗布することがなされている。
【0003】手、腕、足等の身体の肌の手入れは、顔の
手入れに比べると日常的になされているとはいえない
が、入浴後にボディローション等の化粧料を塗布するこ
となどがなされており、この場合の塗布方法としては、
顔の場合と同様に、素手であるいはコットンパフを用い
て化粧料が塗布されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、化粧料
を素手で手、腕、足等の身体へ塗布する場合、顔に化粧
料を塗布する場合に比してその塗布面積が著しく広いの
で、化粧料を手にとり、肌に塗り広げるという作業を何
回も繰り返し行わなくてはならないという煩雑性があ
る。また、塗布した手に化粧料が付着するので塗りムラ
ができやすく、化粧料の塗布効果が損なわれるおそれも
ある。
【0005】また、コットンパフは通常数cm四方の小
面積の矩形シートに成形されているので、コットンパフ
を使用する場合にも素手で化粧料を塗布する場合と同様
に、化粧料をコットンパフに補充し、肌に塗り広げると
いう作業を何回も繰り返し行わなくてはならないという
煩雑性がある。さらに、コットンパフは使用中によれや
すく、手、腕、足等の身体への化粧料の塗布用具として
は使い難いという問題もある。
【0006】このような従来の問題に対し、本発明は、
手、腕、足等の身体の肌に化粧料を容易に塗り広げられ
るようにする化粧料の塗布用具を提供し、それにより手
軽に身体の肌の手入れをできるようにし、随時、肌を美
しく見せられるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、不織布又
は織布からなり、手に嵌めることのできる程度の大きさ
と形状を有する塗布用具を使用すると、手、腕、足等の
広い面積でも簡便に化粧料を塗布できることを見出し、
本発明の第1の塗布用具を完成させた。
【0008】また化粧料の塗布用具を構成するシート材
料として、非透液性の層を有するものを使用すると、化
粧料が塗布用具自体に過度に保持されることを防止でき
るので、塗布中に何回も化粧料を補充しなくても肌に化
粧料を塗り広げられることを見出し、本発明の第2の塗
布用具を完成させた。
【0009】即ち、本発明は第1の塗布用具として、不
織布又は織布からなり、手の少なくとも一部に嵌めるこ
とのできる筒状又は袋状の化粧料塗布用具を提供する。
【0010】また、第2の塗布用具として、塗布面に不
織布又は織布層を有し、内部又は裏面に非透液性の液抜
け防止層を有するシート材料からなる化粧料塗布用具を
提供する。
【0011】さらに、これらの化粧料塗布用具を用いて
化粧料を身体に塗布する化粧方法、及び化粧料とこれら
の化粧料塗布用具とからなる化粧キットを提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しつつ
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一同等の
構成要素を表している。
【0013】図1(a)は、本発明の第1の化粧料塗布
用具1Aの平面図であり、同図(b)はこの化粧料塗布
用具1Aを手に嵌めた状態の模式図である。
【0014】この化粧料塗布用具1Aは、不織布からな
るシート材料2を筒状に成形したものであり、手に嵌め
た場合に、第2指から第5指までを容易に筒内に挿入で
きる大きさを有している。したがって、この化粧料塗布
用具1Aに化粧料をとり、身体の肌に塗り広げる場合
に、化粧料塗布用具1Aが肌に接する面積は、従来のコ
ットンパフに比して著しく広くなる。よって、この化粧
料塗布用具1Aによれば、化粧料を手、腕、足等に塗り
広げるために繰り返し化粧料を補充する手間を軽減で
き、一拭きで化粧料を塗布することも可能となる。
【0015】また、化粧料塗布用具1Aによれば、これ
を手に嵌めた場合に、第2指から第5指までを筒内に挿
入し、第1指で化粧料塗布用具1Aを挟むように押さえ
ることができる。したがって、所定の塗布面を安定的に
肌に向けて使用することができる。
【0016】この化粧料塗布用具1Aは、例えば、2枚
の矩形シートを重ね合わせ、対向する2辺を接着あるい
は融着することにより形成することができる。
【0017】図2(a)は、本発明の他の態様の化粧料
塗布用具1Bの平面図であり、同図(b)はこの化粧料
塗布用具1Bを手に嵌めた状態の模式図である。
【0018】この化粧料塗布用具1Bは、シート材料2
を袋状に成形したものであり、手に嵌めた場合に、第2
指から第5指がその指先まで完全に化粧料塗布用具1B
に収容されるものとなっている。
【0019】図3(a)は、本発明のさらに異なる態様
の化粧料塗布用具1Cの平面図であり、同図(b)はこ
の化粧料塗布用具1Cを手に嵌めた状態の模式図であ
る。
【0020】この化粧料塗布用具1Cも、シート材料2
を袋状に成形したものであるが、化粧料塗布用具1Cを
手に嵌めた場合に、この袋内で第2指から第5指と第1
指とがシート材料の接着線7で区分されるようにしたも
のである。このように指を区分する接着線7を設けるこ
とにより、化粧料塗布用具1Cを手に嵌めた場合の安定
感を向上させることができる。
【0021】この他、第1の本発明においては、化粧料
塗布用具が、手の少なくとも一部に嵌めることのできる
筒状又は袋状である限り、その形状について制限はな
い。したがって、例えば、5つの指が区分された手袋型
にしてもよい。
【0022】本発明において、化粧料塗布用具1A、1
B、1Cを構成するシート材料2としては、種々の不織
布又は織布を使用することができるが、その構成繊維
は、例えば、ポリエステル、ポリプロピレン、ナイロ
ン、ビニール、ビニール誘導体、ポリエチレンテレフタ
レート、セルロース、レーヨン、綿、絹、ウール等とす
ることができる。また、坪量は、適度な液保持性、肌追
随性、柔軟性の点から、5〜150g/m2とすること
が好ましく、10〜100g/m2とすることがより好
ましい。繊維太さは0.1〜20デニールが好ましい。
【0023】さらに、塗布する化粧料がシート材料2自
体に過度に吸収保持されることにより、肌への適用分が
少なくなることを抑制するため、不織布又は織布を構成
する繊維自体に、塗布する化粧料に応じて適度な親水加
工あるいは疎水加工をしてもよい。また、シート材料2
において、親水加工あるいは疎水加工した不織布又は織
布を層状に合わせてもよい。
【0024】また、シート材料2は、不織布又は織布の
単層材料から構成してもよく、複数種の不織布又は織布
からなる複層材料から構成してもよく、さらには不織布
又は織布以外の異種材料層を含む複層材料としてもよ
い。
【0025】例えば、化粧料塗布用具1Aを手に嵌めた
場合の手のひら側の表面と手の甲側の表面とで不織布の
硬さ及び表面荒さを異ならせてもよい。これにより、表
面が柔らかく滑らかな方を腕や首筋等に使用し、他方の
硬い面を肘や膝等に使用し、肘や膝等については角質層
の除去を図ることが可能となる。
【0026】また、図4に示すシート材料2aのよう
に、化粧料の塗布面となる側に不織布又は織布層3を設
け、その背後に化粧料の透過を防止する非透液性の液抜
け防止層4を設けてもよい。これにより、手、腕、足等
の身体の肌に化粧料を広範囲に塗り広げるために必要と
される適量の化粧料をシート材料2aに一時的に保持
し、かつその一時的に保持した化粧料がシート材料2a
中に保持されたままになることを防止し、化粧料を無駄
なく肌に塗り広げることが可能となる。
【0027】このようにシート材料に不織布又は織布層
3と液抜け防止層4を設けるにあたり、さらに1種又は
2種以上の不織布又は織布層を設けてもよい。例えば、
図5に示すシート材料2bのように、化粧料塗布用具1
Aを嵌める手や化粧料を塗布する肌に接する面に、細い
繊維太さの不織布5、6を配してもよい。これにより、
手触りあるいは肌触りを向上させることができる。
【0028】このように、シート材料2a、2bに不織
布又は織布層3と液抜け防止層4を形成すると、化粧料
塗布用具としての使い勝手が大きく向上する。そこで、
本発明は、塗布面に不織布又は織布層3、6を有し、内
部又は裏面に非透液性の液抜け防止層4を有するシート
材料からなる化粧料塗布用具を、その形状を問わず、第
2の本発明の化粧料塗布用具として提供する。
【0029】ここで、液抜け防止層4の具体例として
は、不織布又は織布にシリコーン、フッ素パラフィン等
によって撥水処理をしたものや、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ナイロン、セロハン等の非透液性のフィルム
をあげることができる。
【0030】本発明の化粧方法は、以上の本発明の化粧
料塗布用具を用いて化粧料を身体に塗布する方法であ
る。
【0031】ここで、化粧料としては、手、腕、足等の
身体の肌に塗布される公知の全身化粧料を使用すること
ができ、化粧料の常用成分、例えば、界面活性剤、油
剤、潤滑剤、湿潤剤、防腐剤、殺菌剤、消炎剤、収斂
剤、止血剤、鎮痛剤、ビタミン及びその誘導体、キレー
ト剤、粘度調整剤、起泡剤、清涼剤、冷感剤、動植物エ
キス、色素、抗酸化剤、香料等を含有するものを使用す
ることができる。また、アルコールを主成分とする化粧
料としてもよい。化粧料の性状にも特に制限はなく、例
えば、ローション、クリーム、ジェル、ペースト等とす
ることができる。
【0032】本発明の化粧キットは、任意の容器に充填
した上述の化粧料と、本発明の化粧料塗布用具とを組み
合わせたものである。したがって、この化粧キットの化
粧料と化粧料塗布用具を用いて、手軽に手、腕、足等の
身体の肌の手入れをすることが可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明の化粧料塗布用具によれば、手、
腕、足等の身体に化粧料を容易に一拭きで塗り広げるこ
とが可能となる。したがって、手、腕、足等の身体の肌
の手入れを随時手軽に行い、肌を美しく見せることが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の化粧料塗布用具の平面図(同図
(a))、及びそれを手に嵌めた状態の模式図(同図
(b))である。
【図2】 本発明の化粧料塗布用具の平面図(同図
(a))、及びそれを手に嵌めた状態の模式図(同図
(b))である。
【図3】 本発明の化粧料塗布用具の平面図(同図
(a))、及びそれを手に嵌めた状態の模式図(同図
(b))である。
【図4】 シート材料の層構成を示す断面図である。
【図5】 シート材料の層構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C 化粧料塗布用具 2、2a、2b シート材料 3 不織布又は織布層 4 液抜け防止層 5 細い繊維からなる不織布 6 細い繊維からなる不織布 7 接着線
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月10日(2000.3.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、不織布又
は織布からなり、手の少なくとも第2指から第5指まで
嵌めることのできる程度の大きさと形状を有する塗布
用具を使用すると、手、腕、足等の顔以外の広い面積の
身体に簡便に化粧料を塗布できることを見出し、本発明
の塗布用具を完成させた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】即ち、本発明は、顔以外の身体に化粧料を
塗布するための化粧料塗布用具であって、不織布又は織
布からなり、手の少なくとも第2指から第5指までを嵌
めることのできる筒状又は袋状の化粧料塗布用具を提供
する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】本発明においては、化粧料の塗布用具を構
成するシート材料として、非透液性の層を有するものを
使用することが好ましい。これにより、化粧料が塗布用
具自体に過度に保持されることを防止できるので、塗布
中に何回も化粧料を補充しなくても肌に化粧料を塗り広
げることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】図1(a)は、本発明の化粧料塗布用具1
Aの平面図であり、同図(b)はこの化粧料塗布用具1
Aを手に嵌めた状態の模式図である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】この他、本発明においては、化粧料塗布用
具が、手の少なくとも一部に嵌めることのできる筒状又
は袋状である限り、その形状について制限はない。した
がって、例えば、5つの指が区分された手袋型にしても
よい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高鍋 英信 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 細川 久美子 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 東條 聡 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布又は織布からなり、手の少なくと
    も一部に嵌めることのできる筒状又は袋状の化粧料塗布
    用具。
  2. 【請求項2】 塗布面に不織布又は織布層を有し、内部
    又は裏面に非透液性の液抜け防止層を有するシート材料
    からなる化粧料塗布用具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の化粧料塗布用具を
    用いて化粧料を身体に塗布することを特徴とする化粧方
    法。
  4. 【請求項4】 化粧料と請求項1又は2記載の化粧料塗
    布用具とからなる化粧キット。
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