JP2000354370A - 同期整流コンバータ - Google Patents
同期整流コンバータInfo
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Abstract
さくすることができる同期整流コンバータを提供するこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 FETの電流―損失特性とショットキバ
リアダイオードの電流―損失特性との交点またはその近
傍に対応する電流の値と同じ電流を、同期整流用FET
が出力すると、同期整流用FETをゲートカットし(同
期整流用FETをオフさせ)、FETの電流路から、シ
ョットキバリアダイオードまたはFETのボディダイオ
ードの電流路に切り換えるコンバータである。
Description
タおよびその制御方法に関する。
0を示す回路図である。
ンスTの2次巻線電圧を受け、同期整流用FET2のゲ
ート電圧、転流用FET3のゲート電圧が、スレッシュ
ホールド電圧を越えるときにオン動作を行う。これらF
ET2、3のオンは、固有のスレッシュホールド値によ
って決められ、入力電流または出力電流が小さい領域で
あっても、ゲート電圧がスレッシュホールド電圧よりも
大きければ、オン動作を行う。そして、この期間でもゲ
ート損失が発生し、このゲート損失は無視できない値で
ある。
方向電圧降下は、0.1V以下であり、ショットキバリ
アダイオード(SBD)の順方向電圧降下は、0.4V
程度であり、FETの順方向電圧降下が小さいので、電
圧降下による電力損失は、FETの方が小さい。電流が
大きな領域では、順方向電圧降下による電力損失の比率
が大きいので、ショットキバリアダイオードを使用した
同期整流方式よりも、FETを使用した同期整流方式が
有利である。
場合、電圧降下による損失以外に駆動電力損失(駆動回
路等の電力損失)が発生する。また、FET動作時、特
に同期整流方式におけるFET動作時には、軽負荷時に
双方向コンバータ動作になるので、トランスの2次側か
ら1次側にエネルギが伝達され、これによって電力損失
が発生するという問題もある。
Tを整流回路に使った場合における大きな違いは、ダイ
オードは一方通行であるのに対して、MOSFETはど
ちらの方向にでも電流を流せることである。十分なゲー
ト電圧があればどちらの極性でも同様なオーミックな特
性を示す。これは、同期整流回路の場合とダイオードの
場合とでは、異なる回路動作を行うことがあることを示
している。
力損失と双方向コンバータ動作による電力損失との和が
無視できなくなり、ダイオードの順方向電圧降下による
電力損失よりも大きくなる電流領域が存在することを確
認した。
電力損失を小さくすることができるコンバータを提供す
ることを目的とするものである。
づき、FETを流れる電流が減少してFETの電流―損
失特性とショットキバリアダイオードの電流―損失特性
との交点またはその近傍に対応する電流の値と同じ電流
が、同期整流用FETを通流すると、同期整流用FET
をゲートカットし(同期整流用FETをオフさせ)、F
ETの電流路から、ショットキバリアダイオードまたは
FETのボディダイオードの電流路に切り換えるコンバ
ータである。
1実施例である同期整流コンバータ101を示す回路図
である。
圧をスイッチング素子11によって交流電圧に変換し、
この変換された交流電圧を主トランスTの1次巻線に印
加し、上記主トランスTの2次巻線から取り出された電
圧を同期整流用FET12、転流用FET13、出力チ
ョークコイルL1、コンデンサC1によって整流、平滑
し、これによって、直流電圧を出力する同期整流コンバ
ータであり、電流検出回路50と、比較回路60と、ゲ
ートカット回路70とを有するものである。
入力端子t1、t2に直流電源BTが接続され、その出
力端子t3、t4に負荷が接続され、反転回路20と、
バッファ回路30と、抵抗R1、R2、R3と、ダイオ
ードD1と、ショットキバリアダイオード12D、13
Dとを有する。
P1の矩形波電圧信号を反転する回路であり、FET1
4、21、22とダイオードD2とを有する。また、反
転回路20は、同期整流用FET12のゲートに印加さ
れる矩形波電圧信号とは180度位相の異なる矩形波電
圧信号を転流用FET13のゲートに印加する反転回路
であり、反転回路20の出力端子と転流用FET13の
ゲートとを接続する線は、反転回路20によって反転し
た矩形波電圧信号を、転流用FET13のゲートに印加
させるように接続する手段である。
端子P1の矩形波電圧信号に同期した矩形波電圧信号を
同期整流用FET12に与える回路であり、FET3
1、32を有する。
て、スイッチング用FET11のオン/オフと同期し
て、同期整流用FET12がオン/オフし、転流用FE
T13がオフ/オンするものである。
T12がターンオフするときに、そのゲート・ソース間
容量に充電された電荷を放電させるものであり、ダイオ
ードD2は、トランスTの2次側端子P2が正極性であ
るときに、反転回路20を通して電流が逆流するのを防
止する逆流防止用ダイオードである。
101が入力した電流の値を検出する回路である。
る同期整流用FET12、および転流用FET13の動
作時の損失特性と、ショットキバリアダイオード12
D、13Dの動作時の電流―損失特性とを示す図であ
る。
―損失特性とショットキバリアダイオードの電流―損失
特性との交点またはその近傍に対応する電流値と、上記
同期整流コンバータ101が入力した電流の値とを比較
する回路である。
ータ101が出力した電流の値が、上記交点またはその
近傍に対応する電流値と同じであるときに、同期整流用
FET12および転流用FET13のゲート電圧の値を
スレッシュホールド値以下に制御し、同期整流用FET
12および転流用FET13の動作を停止させる回路で
ある。また、ゲートカット回路70は、ホトカプラ71
(発光側)と、抵抗72、74、75と、ホトカプラ7
1(受光側)と、コンデンサ76と、トランジスタQ1
とを有する。
ついて説明する。
は、図2に示すFETの電流―損失特性とショットキバ
リアダイオードの電流―損失特性との交点またはその近
傍に対応する電流値(電流設定値)に対応する電圧値で
あり、比較回路60は、上記基準電圧値と電流検出回路
50の検出電圧信号とを比較し、電流検出回路50の検
出電圧信号が基準電圧値(FETを用いた同期整流コン
バータの電流―損失特性とショットキバリアダイオード
を用いたコンバータの電流―損失特性との交点またはそ
の近傍に対応する電流値に対応する電圧の値)以下にな
ったときに、ホトカプラ71(発光側)に電流信号を与
えることを阻止し、ホトカプラ71の発光側をオフさせ
る。
オフし、非導通になる。これに伴い、PNPトランジス
タQ1がオフになり、反転回路20およびバッファ回路
30の双方の作動を停止させる。したがって、入力電流
が基準電圧に対応する電流の値よりも小さな領域におい
て、同期整流用FET12および転流用FET13のゲ
ート電圧を、スレッシュホールドよりも低い値にし、同
期整流用FET12および転流用FET13が停止状態
になり、ショットキバリアダイオード12D、13Dが
導通する。また、この導通は一方向性であるので、双方
向コンバータ動作にはならない。
コンバータの電流―損失特性とショットキバリアダイオ
ード動作によるコンバータの電流―損失特性との交点ま
たはその近傍に対応する電流値の領域(電流の小さい領
域)で、同期整流用FET12および転流用FET13
をゲートカットさせ(ターンオフ状態にさせ)、同期整
流用FET12または転流用FET13から、ショット
キバリアダイオード (順方向電圧降下は0.4V程度)
またはボディダイオードに、電流路を切り替えるもので
あり、これによって、同期整流用FET12の電流が小
さい領域において、電力損失が小さくなる。
である場合、図1における点aと点bとの間に、ホトカ
プラ71(受光側)を設ければよい。
て、入力電流または出力電流が電流設定値Is以上であ
る領域における動作について説明する。
オンすると、主トランスTの2次側端子P1の電圧が正
になり、バッファ回路30を介して同期整流用FET1
2のゲートにオンパルスが印加され、同期整流用FET
12がターンオンし、主トランスTの2次側電力が出力
チョークコイルL1を介して、負荷に供給される。この
ときに、反転回路20を介して転流用FET13のゲー
トにオフパルスが印加され、転流用FET13がターン
オフする。
オフすると、主トランスTの2次側端子P1の電圧が零
または負になり、バッファ回路30を介して同期整流用
FET12のゲートにオフパルスが印加され、同期整流
用FET12がオフし、反転回路20を介して転流用F
ET13のゲートにオンパルスが印加され、転流用FE
T13がオンし、出力チョークコイルL1に蓄えられた
電磁エネルギーが、転流用FET13を介して負荷に供
給される。
解決することもできる。つまり、部品等の特性上の相違
から、設定出力電圧値は同じでも、実際の出力電圧に
は、幾分かの差が生じ、出力電圧の低い側の電源におけ
る1次側スイッチング素子のパルス幅が絞られ、流れる
電流が激減し、チョークL1がカットオフする。この同
期整流用FET12のオン、オフの繰り返しによって、
トランスTが飽和することによって生じる過電流による
焼損等を阻止することができる。
ュホールド以上の電圧になる全ての電流領域で、FET
動作をさせたときにおけるコンバータの電流―電力損失
特性A1、A2と、全電流領域で、FETを動作させず
にショットキバリアダイオードによる整流を行った場合
におけるコンバータの電流―電力損失特性B1、B2と
が示されている。
失特性曲線を(A1+B1)とするために、種々の測定
データから予め得て決めた電流設定値Isで、FET動作
とダイオード動作とを切り替える。
流コンバータ102を示す回路図である。
は、同期整流コンバータ101と同じであるが、1次巻
線と2次巻線とを有するチョークコイルCHからダイオ
ードDを通して、同期整流駆動電源80を得ている点
が、同期整流コンバータ101と異なる点である。
バータの入力電流が電流設定値以下になると、ホトカプ
ラ等の検出回路連動スイッチSWが開または閉となるこ
とによって、同期整流駆動回路80がゲート信号を出力
しないようにゲートカットし、FET12と13とがオ
ンしないようにした点である。上記実施例は、同期整流
駆動電源(チョークコイルCHによる電力をダイオード
DおよびスイッチSWを通して駆動用電力として与える
電源)を別途備えている。
流コンバータ103を示す回路図である。
カプ91、92を有し、同期整流用FET12、転流用
FET13用のそれぞれの同期整流駆動回路80に受光
素子部91、92を備え、同期整流コンバータ101の
場合と同様に、入力電流が電流設定値Is以下になる
と、比較回路61の出力端子の電圧が高くなる。これに
よって、双方のホトカプラ91、92を非作動にし、ト
ランジスタQ2、Q3をオフさせ、同期整流用FET1
2、転流用FET13をゲートカットする。
流コンバータ104を示す回路図である。
と異なる点は、電流検出を行う代わりに、スイッチング
素子のパルス幅を検出し、パルス幅に相当する電圧が設
定電圧と同等以下になったときに、同期整流用FETを
ゲートカットさせる点である。
ように、同期整流コンバータ101において、電流検出
回路50に代えて図5(2)に示すような簡単な構成の
パルス幅検出回路95を設ける。パルス幅検出回路95
は、抵抗RdとコンデンサCdとが直列接続されている
ピークホールド回路によって構成され、スイッチング用
FET11のゲートに印加される駆動信号の各パルス電
圧は、抵抗Rdを通してコンデンサCdに充電され、ピ
ークホールドされる。比較回路60は、コンデンサCd
の充電電圧のピーク値を、上記実施例で述べたように、
予め決めた基準電圧と比較し、各デューティサイクルに
おいてそのピーク値が基準電圧以下であるときに、ホト
カプラ71をオフさせる。これによって、同期整流用F
ET12、転流用FET13がゲートカットされる。な
お、各デューティサイクルにおいて駆動信号の存在しな
い区間で、予め決めた放電時定数で、コンデンサCdの
充電電圧が放電されるが、放電抵抗については図示を省
略してある。
2、転流用FET13の双方をゲートカットしている
が、同期整流用FET12のみについてゲートカットす
るようにしてもよい。
ード12D、13Dを使用しているが、これらショット
キバリアダイオードを並列接続せずに、同期整流用FE
T12、転流用のFET13のボディダイオードを利用
するようにしてもよい。つまり、ショットキバリアダイ
オードの方が、同期整流用FET12、転流用のFET
のボディダイオードよりも、電力損失をより小さくする
ことができるが、電流の小さい領域であるので、同期整
流用FET12、転流用のFET13のボディダイオー
ドでも有効である。
域、特にチョークL1がカットオフする領域では、その
蓄積エネルギーが、トランスTの2次巻線、オンしてい
る同期整流用FET12に流れ、これに伴い、トランス
Tの1次巻線側でも電流が流れ、つまり、双方向コンバ
ータ動作を行い、このときに、電力損失が発生する。と
ころが、この場合、上記実施例では、ゲートカットして
いるので、上記電流は流れず、双方向コンバータ動作に
よる電力損失が生じない。
電流が小さな領域では、FET動作からダイオード動作
に切り替えるので、並列運転における他方の電源の出力
電圧が高くても、短絡電流が流れない。
コンバータの入力電流の値を検出しているが、入力電流
を検出する代わりに出力電流を検出するようにしてもよ
い。つまり、電流検出回路が同期整流コンバータの出力
電流の値を検出し、電流検出信号を出力し、この電流検
出信号が電流設定値以下になると、ゲートカット用信号
を出力するようにしてもよい。
ドの1次側回路例を示したが、スイッチング素子を、プ
ッシュプルまたはハーフブリッジ、あるいはフルブリッ
ジ構成に接続するようにしてもよい。
流が小さい領域で、電力損失を小さくすることができる
という効果を奏する。
101を示す回路図である。
ET12の損失特性と、ショットキバリアダイオード1
2D、13Dの電流―損失特性とを示す図である。
102を示す回路図である。
103を示す回路図である。
104を示す回路図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 主トランスの1次巻線に直列接続されて
いる1つ以上のスイッチング素子のスイッチング動作に
よって、上記主トランスの2次巻線から取り出された交
流電圧を同期整流用FET、転流用FET、出力チョー
クコイル、コンデンサによって整流、平滑し、直流電圧
を出力する同期整流コンバータにおいて、 上記同期整流コンバータの入力電流または出力電流の値
を検出し、電流検出信号を出力する電流検出手段と;上
記電流検出信号と、予め定めた電流設定値とを比較する
比較手段と;上記電流検出信号が、予め定めた電流設定
値と同じになるときに、上記同期整流用FETのゲート
電圧の値を、そのスレッシュホールド値以下に制限し、
上記同期整流用FETをオフさせるゲートカット手段
と;を有することを特徴とする同期整流コンバータ。 - 【請求項2】 請求項1において、上記電流設定値は、
上記同期整流用FETの動作時における同期整流コンバ
ータの電流―損失特性と、上記同期整流用FETのボデ
ィダイオードまたはこれと並列接続されたショットキバ
リアダイオードの動作時における同期整流コンバータの
電流―損失特性との交点またはその近傍に対応する電流
値であることを特徴とする同期整流コンバータ。 - 【請求項3】 主トランスの1次巻線に直列接続されて
いる1つ以上のスイッチング素子のスイッチング動作に
よって、上記主トランスの2次巻線から取り出された交
流電圧を同期整流用FET、転流用FET、出力チョー
クコイル、コンデンサによって整流、平滑し、直流電圧
を出力する同期整流コンバータにおいて、 上記スイッチング素子の駆動信号のパルス幅を検出し、
パルス幅検出信号を出力するパルス幅検出手段と;上記
パルス幅検出信号と、予め定めた電圧設定値とを比較す
る比較手段と;上記パルス幅検出信号が、予め定めた電
圧設定値と同じになるときに、上記同期整流用FETの
ゲート電圧の値を、そのスレッシュホールド値以下に制
限し、上記同期整流用FETをオフさせるゲートカット
手段と;を有することを特徴とする同期整流コンバー
タ。 - 【請求項4】 請求項3において、 上記電圧設定値は、上記同期整流用FETの動作時にお
ける同期整流コンバータの電流―損失特性と、上記同期
整流用FETのボディダイオードまたはこれと並列接続
されたショットキバリアダイオードの動作時における同
期整流コンバータの電流―損失特性との交点またはその
近傍に対応するパルス幅に対応する値であることを特徴
とする同期整流コンバータ。 - 【請求項5】 主トランスの1次巻線に直列接続されて
いる1つ以上のスイッチング素子のスイッチング動作に
よって、上記主トランスの2次巻線から取り出された交
流電圧を同期整流用FET、転流用FET、出力チョー
クコイル、コンデンサによって整流、平滑し、直流電圧
を出力する同期整流コンバータの制御方法において、 上記同期整流コンバータの入力電流または出力電流ある
いは上記スイッチング素子のパルス幅が、予め定めた設
定値以下になると、上記同期整流用FETのゲート電圧
の値を、予め定めたスレッシュホールド値以下に制限
し、上記同期整流用FETをオフさせ、それまで上記同
期整流用FETを流れていた電流を、そのボディダイオ
ードまたはショットキバリアダイオードを通して流させ
ることを特徴とする同期整流コンバータの制御方法。 - 【請求項6】 請求項5において、 上記設定値は、上記同期整流用FETの動作時における
同期整流コンバータの電流―損失特性と、上記同期整流
用FETのボディダイオードまたはこれと並列接続され
たショットキバリアダイオードの動作時における同期整
流コンバータの電流―損失特性との交点またはその近傍
に対応する電流値であることを特徴とする同期整流コン
バータの制御方法。
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JP16240599A JP3385235B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 同期整流コンバータ |
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1999
- 1999-06-09 JP JP16240599A patent/JP3385235B2/ja not_active Expired - Fee Related
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