JP2000352929A - 商品情報シール印刷装置 - Google Patents

商品情報シール印刷装置

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JP2000352929A
JP2000352929A JP11166193A JP16619399A JP2000352929A JP 2000352929 A JP2000352929 A JP 2000352929A JP 11166193 A JP11166193 A JP 11166193A JP 16619399 A JP16619399 A JP 16619399A JP 2000352929 A JP2000352929 A JP 2000352929A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP11166193A
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English (en)
Inventor
Sannashi Miyama
三奈子 宮間
Kazuyuki Jo
和志 定
Kotaro Takei
光太郎 武井
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品情報記憶装置から検索した商品情報を閲
覧者が自由にレイアウトしてシールの印刷を行うことが
可能な商品情報シール印刷装置を提供する。 【解決手段】 情報入力装置10よりオペレータが検索
情報を入力すると、商品情報検索部20が商品情報記憶
装置18から商品情報を検索して検索結果保持用メモリ
22に記憶する。オペレータが商品情報が有する各フィ
ールドを割り当てる位置を指示すると、パターンファイ
ル作成部24は、それに従って各商品情報に固有のパタ
ーンファイルを作成し、印刷用レイアウト作成部26が
作成されたパターンファイルに対応する商品情報を割り
当てることによりレイアウト画像を作成する。また、バ
ーコード作成部は、商品情報が有する商品識別情報に基
づいてバーコードを作成し、このバーコードは他の商品
情報と共に印刷用レイアウト作成部により割り当てられ
る。作成されたレイアウト画像は印刷装置14により商
品情報のシールとして印刷される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品情報を多数有する
電子カタログから商品情報を検索し、検索された商品情
報を印刷する商品情報シール印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明、浴室、キッチン等の住宅設
備関連において、これから住宅を建設、改築する施工主
に対して、自社製品やその会社で扱っている商品を説明
するためにプレゼンテーションボードと呼ばれる提案書
が作成されている。このプレゼンテーションボードに
は、利用する商品の画像と、商品の価格、大きさ、特
徴、性能等の商品に関する文字情報を網羅したカタログ
と同じ内容のシールやカタログの一部を切り出したもの
が貼り込まれている。住宅業界以外においても、企画提
案のために商品の画像や文字情報が記述されたプレゼン
テーションボードを同様に作成している。このプレゼン
テーションボード作成のために、現在は、特定の商品に
対して、事前にシールの作成が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにあらかじめシールを作成しておく場合、そのシー
ルの中に利用したい商品がなかったり、利用したいとき
に該当品のシールが足りなくなってしまったり、また利
用しないシールが残ってしまったり、と効率が悪かっ
た。また、シールがない場合は、カタログの中からその
商品に関係する部分を切り抜いて使うために、1冊のカ
タログでは同じものを二度と利用できないといった不都
合や、大量のカタログ在庫を用意しなくてはならないと
いった問題があった。さらに、カタログの写真をスキャ
ナーで撮り込み、デジタル情報にしてレイアウトソフト
に取り込んで作成するといった手間が必要であった。そ
こで、本発明は、検索した商品情報を閲覧者が自由にレ
イアウトしてシールの印刷を行うことが可能な商品情報
シール印刷装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、商品情報を記憶した商
品情報記憶手段と、前記商品情報を検索するための検索
情報、およびパターンファイル作成のための設定情報を
入力する情報入力手段と、前記情報入力手段により入力
される検索情報に基づき、前記商品情報記憶手段から前
記商品情報を検索する商品情報検索手段と、前記検索さ
れた商品情報および前記設定情報を基にパターンファイ
ルを作成するパターンファイル作成手段と、作成された
パターンファイルに前記検索された商品情報を割付ける
レイアウト作成手段と、商品情報を割り付けることによ
り作成された画像情報をシールとして出力するシール印
刷手段と、を備えたことを特徴とする。請求項1に記載
の発明では、特に、商品情報記憶手段から検索して得た
各商品情報ごとに、パターンファイルを作成し、このパ
ターンファイルに商品情報を割り付けた後、シール印刷
するようにしたので、必要に応じて商品情報記憶手段よ
り商品情報を呼び出し、所望のフォーマットでシールを
作成することが可能になる。
【0005】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、ある検索情報に従って検索された商
品情報をグループとして登録する検索情報保持用メモリ
をさらに有し、情報入力手段からの指示により前記グル
ープ化された商品情報を前記レイアウト作成手段により
割り付けるようにしたことを特徴とする。請求項2に記
載の発明では、特に、検索された商品情報を1つのグル
ープとして登録するようにしたので、関連する複数の商
品のシールを必要に応じて、呼び出して印刷することが
可能になる。
【0006】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、商品情報が、画像、文字情報、図
表、ロゴマーク、商品識別情報を含むようにしたので、
商品に関するより詳細な情報を有するシールの作成が可
能になる。
【0007】請求項4に記載の発明では、請求項1乃至
請求項3のいずれかに記載の発明において、商品情報シ
ール印刷装置が検索された前記商品情報に含まれる商品
識別情報に基づいてバーコードを作成するバーコード作
成手段をさらに有し、前記レイアウト作成手段は、前記
商品情報に加え、バーコードを割り付けるものであるこ
とを特徴とする。請求項4に記載の発明では、特に、検
索された商品情報に含まれる商品識別情報に基づいて、
バーコードを作成し、このバーコードを商品情報を構成
する他の情報と一緒にシールとして印刷するようにした
ので、商品情報の作成者はあえてバーコード情報を作成
する必要がなく、また、作成されたシールを商品管理シ
ステム等に接続したバーコードリーダで読み取ることに
より、在庫等の情報を容易に入手することが可能にな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明による
商品情報割付装置の一実施形態の構成を示すブロック図
である。図1において、10はキーボード、マウス等で
あり、検索時に検索キーを入力したり、パターンファイ
ルの作成指示等を行う情報入力装置、12はCRTディ
スプレイ等であり、検索された商品情報、作成中のパタ
ーンファイル等を表示する商品情報表示装置、14はカ
ラープリンタ等であり、レイアウトされた商品情報を印
刷する印刷装置、16はパーソナルコンピュータやワー
クステーション等で実現され、入力された検索キーに基
づいて検索を行ったり、指示に従って商品情報の割付を
行う演算装置、18はCD−ROMおよびCD−ROM
駆動装置であり、商品情報を電子カタログとして記憶し
た商品情報記憶装置である。
【0009】さらに、演算装置16は、情報入力装置1
0から入力される検索キーに基づき、商品情報記憶装置
18から商品情報の検索を行う商品情報検索部20、検
索された商品情報を保持する検索結果保持用メモリ2
2、情報入力装置10により入力される指示情報および
検索された商品情報に基づき、パターンファイルを作成
するパターンファイル作成部24、作成されたパターン
ファイルに従って検索された商品情報を割付けるレイア
ウト作成部26、検索された商品情報に基づいてバーコ
ードを作成するバーコード作成部28を有する。演算装
置16内の各部は現実には、コンピュータに専用のプロ
グラムを搭載することにより実現される。
【0010】次に、図1に示す商品情報シール印刷装置
の処理動作について図2のフローチャートを用いて説明
する。本装置を起動された状態で、まず、ステップS1
において、オペレータは情報入力装置10より商品情報
記憶装置18に記憶された商品情報を検索するための検
索情報、例えば商品名を入力する。すると、ステップ2
において、商品情報検索部20は、入力された検索情報
を用いて商品情報記憶装置18を検索し、該当する数だ
け、対応する商品の商品情報を抽出する。抽出された商
品情報は、商品情報表示装置12に表示されると共に、
検索結果保持用メモリ22に保持される。このような検
索作業は繰り返し行うことができるものであるので、必
要としなくなった商品情報は検索結果保持用メモリ22
から、いつでも自由に消去することができるようになっ
ている。また、商品情報は、商品に関する画像、商品の
商品名やスペック情報等の文字情報、図表、商品の扱い
に関するロゴマーク、品番や型番等の固有の番号により
構成される商品識別情報、などにより構成される情報で
あり、商品によっては全ての情報を有しておらず、例え
ば図表を有していなかったり、ロゴマークを有していな
かったりする商品情報もある。
【0011】検索された商品情報が複数ある場合は、該
当する商品情報が商品情報表示装置12の画面に一覧表
示される。一覧表示される情報は、各商品の商品情報の
内、商品名、スペック情報、型番等である。この一覧情
報の中からオペレータが1つを選択することにより、選
択された商品情報のが商品情報表示装置12の画面に表
示される。このとき、表示される商品情報は商品の画像
を含むその商品に関する全情報であり、あらかじめ設定
された所定のフォーマットで表示される。また、ステッ
プS2において商品情報検索部20により検索された商
品情報が1件だけであった場合は、一覧表示はせず、直
接その商品の全情報を表示する。
【0012】ステップS3では、商品情報表示装置12
に表示された商品情報を見ながら、その商品情報ごと
に、オペレータが情報入力装置10を用いて、パターン
ファイルの作成を行う。設定する商品情報に対して、パ
ターンファイル作成の指示を行うと、図3(a)に示す
ような商品情報の属性一覧が表示される。商品情報の属
性は3項目で構成されている。図3(a)において一番
左側のフィールドキーは、作成されるパターンファイル
に対応づけるキーとなる項目である。中央のフィールド
名は、フィールドキーが何を表しているかの説明の項目
であり、オペレータの理解が容易になるように設けられ
ている。一番右側の種別は、各フィールドキーのデータ
がどのような形態のデータであるかを示すものであり、
「画像」はイメージデータ、「文字」はコードデータで
あることをそれぞれ示している。
【0013】また、同時に商品情報表示装置12にはパ
ターンファイル用テンプレートが表示される。このテン
プレートに商品情報の各フィールドを割り当てることに
より、パターンファイルが作成される。フィールドの割
り当ては、図3(a)に示す属性一覧上でフィールドキ
ーを選択した後、パターンファイル用テンプレート上の
位置を指定することにより行う。例えば、フィールドキ
ーで画像を選択すると、パターンファイル用テンプレー
ト上では、画像フィールドの割り付け位置の指定待ち状
態となる。ここで、オペレータは情報入力装置10によ
り、例えば、矩形の左上と右下の点を指定することによ
り、画像フィールドの矩形領域を作成する。同様に、他
のフィールドについても割り当てを行う。各フィールド
が割り当てられた状態のパターンファイル用テンプレー
トを図3(b)に示す。図3(b)において、バーコー
ド以外の各フィールドは、図3(a)の各フィールドキ
ーに対応しており、後述するステップS4において、商
品情報が有する各情報がここに流し込まれることにな
る。また、図3(b)のパターンファイル用テンプレー
ト上におけるコードフィールドや商品名フィールド等の
文字情報を流し込むフィールドについては、各フィール
ド毎に文字の大きさ、使用するフォントの種類等が指定
可能になっている。
【0014】図3(b)のパターンファイル用テンプレ
ートにおけるバーコードフィールドについては、商品情
報がバーコード情報を有していないため、図3(a)の
属性一覧には表示されていないが、バーコードフィール
ドを割り当てる指定を行うことにより割り当て可能とな
る。パターンファイルの作成は、商品情報ごとに行われ
るので、個々の商品に適したレイアウトが可能になる。
作成されたパターンファイルは商品情報と対応付けて、
検索結果保持用メモリ22に登録される。
【0015】パターンファイルが作成されたら、ステッ
プS4では、印刷用レイアウト作成部26により商品情
報をパターンファイルに割り付けてレイアウト画像を作
成する。具体的には、オペレータが情報入力装置10よ
り印刷する商品情報を指定すると、印刷用レイアウト作
成部26が検索結果保持用メモリ22より指定された商
品情報および対応するパターンファイルを読み出し、商
品情報が有する各情報をパターンファイルの対応付けら
れたフィールドに割り付けてレイアウト画像を作成す
る。このとき、パターンファイルのバーコードフィール
ドには、コードフィールドが有する文字情報である型番
等の商品識別情報に基づいて、バーコードリーダにて読
取り可能な縦縞のバーコードを作成し、このバーコード
を割り付ける。商品識別情報からバーコードの作成方法
としては、例えば、バーコードリーダーが読み取り可能
な標準のバーコード規格に従ったバーを発生させるよう
に、商品識別情報と標準のバーコード規格を表す各バー
とを登録させておけば良い。図4(a)に作成されたレ
イアウト画像を示す。図4(a)は図3(b)と対比す
ると理解し易いが、上部の網掛けされた領域は、画像が
流し込まれた状態を示している。その下の「OA001
11」はコード、「シャンデリア」は商品名、「¥2
0,000」は価格、「一般電球(60W×5)、鋼板
(金色メッキ)」はスペックそれぞれのフィールドの情
報が流し込まれた状態を示している。その下には、コー
ドに基づいて作成されたバーコードが割り付けられてい
る。
【0016】印刷すべき商品情報が複数指定されている
場合は、印刷用レイアウト作成部26は個々の商品情報
についてのレイアウト画像を作成した後、これらのレイ
アウト画像を図4(b)に示すように多数配置する。こ
れは複数個のレイアウト画像を配置するために、あらか
じめ、どの商品情報をどこに配置するかを指定しておく
ことにより可能になる。図4(b)には、図面の簡略化
のため、網掛けした画像フィールドとバーコードフィー
ルドだけを示している。図4(b)では、12個のレイ
アウト画像が配置可能になっているが、これに12個の
異なる商品情報を1つずつ配置することも可能である
し、同一の商品情報を12個配置することも可能であ
る。また、配置する枠の大きさは必ずしも全て均一にす
る必要はなく、枠ごとに大きさを変えることも可能であ
る。
【0017】レイアウト画像の配置が終わったら、ステ
ップS5において、配置された画像情報を印刷装置14
により印刷する。印刷装置には、シールシート、すなわ
ち、基材に貼着材を有するシール本体が接着されたシー
トを供給しておき、これに印刷することにより、図4
(a)または図4(b)に示すような画像を有するシー
ルが印刷される。
【0018】作成されたシールは、オペレータによって
必要なだけ作成されたものであるので、そのシールを必
要としている所へ所望の数だけ配布することが可能にな
る。また、作成されたシールには、バーコードが付され
ているため、あらかじめ商品情報と在庫情報を連動させ
ておけば、バーコードリーダによりシールに付いている
バーコードを読み取ることにより、在庫数等の確認を瞬
時に行うことが可能である。
【0019】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでは
ない。例えば、ある検索情報で検索することにより該当
した商品情報を1つのグループとして登録し、演算装置
16に接続したハードディスク等の外部記憶装置に記憶
しておき、必要に応じて読み出してシール印刷を行うこ
とも可能である。この場合、グループ化したメリットを
生かすために、グループ単位でパターンファイルやレイ
アウト画像の配置情報を登録して外部記憶装置に登録さ
せておくこともできる。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
商品情報記憶手段から検索して得た各商品情報ごとに、
パターンファイルを作成し、このパターンファイルに商
品情報を割り付けた後、シール印刷するようにしたの
で、必要に応じて商品情報記憶手段より商品情報を呼び
出し、所望のフォーマットでシールを作成することが可
能になる。また、検索された商品情報を1つのグループ
として登録するようにしたので、関連する複数の商品の
シールを必要に応じて、呼び出して印刷することが可能
になる。また、商品情報が、画像、文字情報、図表、ロ
ゴマーク、商品識別情報を含むようにしたので、商品に
関するより詳細な情報を有するシールの作成が可能にな
る。さらに、検索された商品情報に含まれる商品識別情
報に基づいて、バーコードを作成し、このバーコードを
商品情報を構成する他の情報と一緒にシールとして印刷
するようにしたので、商品情報の作成者はあえてバーコ
ード情報を作成する必要がなく、また、作成されたシー
ルを商品管理システム等に接続したバーコードリーダで
読み取ることにより、在庫等の情報を容易に入手するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品情報シール印刷装置の一実施形態
を示す構成図である。
【図2】本発明の商品情報シール印刷装置の処理動作を
示すフローチャートである。
【図3】パターンファイル作成のためのフィールドの対
応付けを説明するための図である。
【図4】本発明の商品情報シール印刷装置により作成さ
れるレイアウト画像および印刷されたシールを示す図で
ある。
【符号の説明】
10・・・情報入力装置 12・・・商品情報表示装置 14・・・印刷装置 16・・・演算装置 18・・・商品情報記憶装置 20・・・商品情報検索部 22・・・検索結果保持用メモリ 24・・・パターンファイル作成部 26・・・印刷用レイアウト作成部 28・・・バーコード作成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武井 光太郎 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C087 AA09 BD02 BD09 BD53 BD55 CA02 CB07 5B075 ND20 NK02 PP02 PP03 PP13 PP22 PQ02 PQ03 PQ46 UU38 9A001 FF03 HH23 JJ35 KK54

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品情報を記憶した商品情報記憶手段と、
    前記商品情報を検索するための検索情報、およびパター
    ンファイル作成のための設定情報を入力する情報入力手
    段と、前記情報入力手段により入力される検索情報に基
    づき、前記商品情報記憶手段から前記商品情報を検索す
    る商品情報検索手段と、前記検索された商品情報および
    前記設定情報を基にパターンファイルを作成するパター
    ンファイル作成手段と、作成されたパターンファイルに
    前記検索された商品情報を割付けるレイアウト作成手段
    と、商品情報を割り付けることにより作成された画像情
    報をシールとして出力するシール印刷手段と、を備えた
    ことを特徴とする商品情報シール印刷装置。
  2. 【請求項2】ある検索情報に従って検索された商品情報
    をグループとして登録する検索情報保持用メモリをさら
    に有し、情報入力手段からの指示により前記グループ化
    された商品情報を前記レイアウト作成手段により割り付
    けることを特徴とする請求項1に記載の商品情報シール
    印刷装置。
  3. 【請求項3】前記商品情報は、画像、文字情報、図表、
    ロゴマーク、商品識別情報を含むものであることを特徴
    とする請求項1に記載の商品情報シール印刷装置。
  4. 【請求項4】検索された前記商品情報に含まれる商品識
    別情報に基づいてバーコードを作成するバーコード作成
    手段をさらに有し、前記レイアウト作成手段は、前記商
    品情報に加え、バーコードを割り付けるものであること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    商品情報シール印刷装置。
JP11166193A 1999-06-14 1999-06-14 商品情報シール印刷装置 Withdrawn JP2000352929A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003308570A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Sato Corp 商品情報出力システム及び値札
WO2005059853A1 (ja) * 2003-12-16 2005-06-30 Mekiki Creates Kabushiki Kaisha 画像出力媒体発行システムとその装置、方法、及びプログラム

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JP2003308570A (ja) * 2002-04-16 2003-10-31 Sato Corp 商品情報出力システム及び値札
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Effective date: 20060905