JP2000352617A - 光学部材及び液晶表示装置 - Google Patents

光学部材及び液晶表示装置

Info

Publication number
JP2000352617A
JP2000352617A JP11166726A JP16672699A JP2000352617A JP 2000352617 A JP2000352617 A JP 2000352617A JP 11166726 A JP11166726 A JP 11166726A JP 16672699 A JP16672699 A JP 16672699A JP 2000352617 A JP2000352617 A JP 2000352617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
polarizing plate
optical member
adhesive layer
liquid crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11166726A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Saiki
雄二 済木
Masayuki Satake
正之 佐竹
Yasushi Takahashi
寧 高橋
Takamori Shoda
位守 正田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP11166726A priority Critical patent/JP2000352617A/ja
Publication of JP2000352617A publication Critical patent/JP2000352617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polarising Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セパレータが位相差を有する場合でもそれを
付けたまま正確に効率よく検査できる光学部材の開発。 【解決手段】 偏光板(11)と位相差板(13)を積
層してなる楕円偏光板(1)の最表面に設けた粘着層
(2)をセパレータ(3)にて仮着被覆してなり、その
偏光板の吸収軸と位相差板の遅相軸との交差角度が15
〜75度の範囲にあると共に、前記位相差板の遅相軸と
前記セパレータの遅相軸又は進相軸との交差角度が10
〜80度の範囲にある光学部材。 【効果】 セパレータが位相差を有してそれによる着色
が発生しても、その着色と位相差板の位相差ムラによる
着色とを明確に区別できてセパレータを付けたまま偏光
にても正確に検査でき、セパレータの剥離・再接着の必
要や粘着層の露出を回避できて検査を効率よく行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、セパレータを付けたまま
精度よく検査できて液晶表示装置等の組立効率に優れる
楕円偏光板からなる光学部材に関する。
【0002】
【発明の背景】液晶表示装置の形成などに用いられる偏
光板と位相差板は、品質のバラツキ防止や組立効率の向
上などを目的にそれらを予め積層して楕円偏光板とし、
それに液晶パネル等の他部材と接着するための粘着層を
予め付設した光学部材として実用に供されているが、そ
の場合に外表面に露出する粘着層が不必要に接着したり
汚染されたりすることのないようにセパレータで仮着被
覆した状態とされる。
【0003】前記において楕円偏光板に位相差ムラ等の
欠点があると表示品位の低下原因となることより、偏光
を出射するライトボックス上で楕円偏光板を回転させて
欠点の有無を検査して選別する方式が採られている。し
かしながらその場合に従来の光学部材にあってはそれに
接着したセパレータを付けたままの検査では、セパレー
タの位相差による着色が関与して検査精度を低下させる
問題点があった。
【0004】検査時にセパレータを剥がすことで前記の
問題点は回避できるが、その場合には一旦セパレータを
剥離して検査したのち再度セパレータを接着する必要が
あり、また粘着層が剥き出し状態となって取扱にくく検
査効率が著しく低下する。またセパレータに位相差を有
しないものを用いることにても前記の問題点を回避しう
るが、位相差のないセパレータの形成には高度な技術を
要し、かつセパレータは光学部材を液晶パネル等に接着
する際には不要物となって剥離除去され廃棄されるもの
であることより、位相差のないセパレータを用いること
は過剰品質となる。そのためセパレータには通例、位相
差を有するものが用いられている。
【0005】
【発明の技術的課題】本発明は、セパレータが位相差を
有する場合でもそれを付けたまま正確に効率よく検査で
きる光学部材の開発を課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、偏光板と位相差板を積層
してなる楕円偏光板の最表面に設けた粘着層をセパレー
タにて仮着被覆してなり、その偏光板の吸収軸と位相差
板の遅相軸との交差角度が15〜75度の範囲にあると
共に、前記位相差板の遅相軸と前記セパレータの遅相軸
又は進相軸との交差角度が10〜80度の範囲にあるこ
とを特徴とする光学部材を提供するものである。
【0007】
【発明の効果】本発明の光学部材によれば、上記の交差
角度条件を満足させることにより、セパレータが位相差
を有してそれによる着色が発生しても、その着色と位相
差板の位相差ムラによる着色とを明確に区別できてセパ
レータを付けたまま偏光にても正確に検査でき、セパレ
ータの剥離・再接着の必要や粘着層の露出を回避できて
検査を効率よく行うことができる。
【0008】
【発明の実施形態】本発明による光学部材は、偏光板と
位相差板を積層してなる楕円偏光板の最表面に設けた粘
着層をセパレータにて仮着被覆してなり、その偏光板の
吸収軸と位相差板の遅相軸との交差角度が15〜75度
の範囲にあると共に、前記位相差板の遅相軸と前記セパ
レータの遅相軸又は進相軸との交差角度が10〜80度
の範囲にあるものである。その例を図1に示した。1が
楕円偏光板で、11が偏光板、12が接着層、13が位
相差板、2が粘着層、3がセパレータである。
【0009】偏光板と位相差板を積層してなる楕円偏光
板としては、液晶表示装置の形成などに用いられる適宜
なものであってよく、その種類について特に限定はな
い。ちなみに偏光板の例としては、ポリビニルアルコー
ル系フィルムや部分ホルマール化ポリビニルアルコール
系フィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体系部分ケン
化フィルムの如き親水性高分子フィルムにヨウ素及び/
又は二色性染料を吸着させて延伸したもの、ポリビニル
アルコールの脱水処理物やポリ塩化ビニルの脱塩酸処理
物の如きポリエン配向フィルムからなる偏光フィルムが
あげられる。
【0010】また偏光板は、偏光フィルムの片面又は両
面に適宜な目的の透明な保護層を有するものなどであっ
てもよい。透明保護層の形成には、透明性、機械的強
度、熱安定性、水分遮蔽性等に優れるポリマーなどが好
ましく用いられる。その例としては、ポリエステル系樹
脂やアセテート系樹脂、ポリエーテルサルホン系樹脂や
ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂やポリイミ
ド系樹脂、ポリオレフィン系樹脂やアクリル系樹脂、あ
るいはアクリル系やウレタン系、アクリルウレタン系や
エポキシ系やシリコーン系等の熱硬化型、ないし紫外線
硬化型の樹脂などがあげられる。
【0011】透明保護層は、ポリマーの塗布方式やフィ
ルムとしたものの積層方式などの適宜な方式で形成で
き、厚さも適宜に決定することができる。一般には50
0μm以下、就中1〜300μm、特に5〜200μmの
厚さとされる。また透明保護層は、それに防眩機能や拡
散機能等を付与することを目的に微粒子を含有させて表
面微細凹凸構造としたものなどであってもよい。
【0012】なお前記の微粒子としては、例えば平均粒
径が0.5〜20μmのシリカやアルミナ、チタニアや
ジルコニア、酸化錫や酸化インジウム、酸化カドミウム
や酸化アンチモン等からなる、導電性のこともある無機
系微粒子、架橋又は未架橋のポリマー等からなる有機系
微粒子などの透明微粒子が用いられる。微粒子の使用量
は、透明樹脂100重量部あたり2〜50重量部、就中
5〜25重量部が一般的である。
【0013】楕円偏光板は、図例の如く偏光板11に位
相差板13を接着層12等の適宜な接着手段を介し積層
したものである。その位相差板には、例えば1/2や1
/4等の各種波長板、液晶層の複屈折による着色や視角
等の補償を目的としたものなどの適宜な位相差を有する
ものを用いることができ、厚さ方向の屈折率を制御した
傾斜配向フィルムなども用いうる。また2種以上の位相
差板を積層して位相差等の光学特性を制御したものなど
も用いうる。
【0014】ちなみに前記した位相差板の具体例として
は、ポリカーボネートやポリビニルアルコール、ポリス
チレンやポリメチルメタクリレート、ポリプロピレンや
その他のポリオレフィン、ポリアリレートやポリアミド
の如き適宜なポリマーからなるフィルムを延伸処理して
なる複屈折性フィルムや液晶ポリマーの配向フィルム、
液晶ポリマーの配向層をフィルムにて支持したものなど
があげられる。
【0015】なお上記の傾斜配向フィルムは、例えばポ
リマーフィルムに熱収縮性フィルムを接着して加熱によ
るその収縮力の作用化にポリマーフィルムを延伸処理又
は/及び収縮処理する方式や液晶ポリマーを斜め配向さ
せる方式などにより得ることができる。
【0016】楕円偏光板は、液晶表示装置等の製造過程
で偏光板と位相差板を順次別個に積層する方式にても形
成しうるものであるが、予め積層して楕円偏光板とした
ものは、上記したように品質の安定性や組立作業性等に
優れて液晶表示装置などの製造効率を向上させうる利点
がある。本発明にて用いる楕円偏光板は、表示品位に優
れる液晶表示装置等を得ることを目的に、偏光板の吸収
軸と位相差板の遅相軸が15〜75度の交差角範囲とな
るように積層したものである。
【0017】本発明による光学部材は、図例の如く楕円
偏光板1の最表面に粘着層2を設けたものであり、かつ
その粘着層をセパレータ3にて仮着被覆したものであ
る。かかる粘着層2は、液晶パネル等の他部材と接着す
ることを目的とし、楕円偏光板の表裏両面に設けること
ができる。
【0018】楕円偏光板の最表面に設ける粘着層の形成
には、適宜な粘着性物質や粘着剤を用いることができ、
特に限定はない。ちなみにその例としては、アクリル系
重合体やシリコーン系ポリマー、ポリエステルやポリウ
レタン、ポリアミドやポリエーテル、フッ素系やゴム系
などの適宜なポリマーをベースポリマーとするものなど
があげられる。
【0019】就中、アクリル系粘着剤の如く光学的透明
性に優れ、適度な濡れ性と凝集性と接着性の粘着特性を
示して、耐候性や耐熱性などに優れるものが好ましく用
いうる。また吸湿による発泡現象や剥がれ現象の防止、
熱膨張差等による光学特性の低下や液晶パネルの反り防
止、ひいては高品質で耐久性に優れる液晶表示装置の形
成性などの点より、吸湿率が低くて耐熱性に優れるもの
がより好ましく用いうる。
【0020】粘着層は、例えば天然物や合成物の樹脂
類、就中、粘着性付与樹脂、ガラス繊維やガラスビーズ
等からなる充填剤や酸化防止剤などの粘着層に添加され
ることのある適宜な添加剤を含有していてもよく、微粒
子を含有して光拡散性を示すものなどであってもよい。
【0021】楕円偏光板への粘着層の付設は、適宜な方
式で行いうる。ちなみにその例としては、例えばトルエ
ンや酢酸エチル等の適宜な溶剤の単独物又は混合物から
なる溶媒に粘着性物質ないしその組成物を溶解又は分散
させて10〜40重量%程度の粘着剤液を調製し、それ
を流延方式や塗工方式等の適宜な展開方式で楕円偏光板
の上に直接付設する方式、あるいは前記に準じセパレー
タ上に粘着層を形成してそれを楕円偏光板の上に移着す
る方式などがあげられる。
【0022】粘着層は、異なる組成又は種類等のものの
重畳層として楕円偏光板に設けることもできる。粘着層
の厚さは、使用目的や接着力などに応じて適宜に決定で
き、一般には、1〜500μm、就中5〜200μm、特
に10〜100μmとされる。
【0023】図例の如く楕円偏光板1の最表面に設けた
粘着層2を仮着被覆するセパレータは、その粘着層の汚
染等を防止して粘着層の実用の際には粘着層との界面で
剥離して、露出した粘着層を液晶パネル等の他部材との
接着に利用できるようにするものである。
【0024】セパレータの形成は、例えば上記の透明保
護層や位相差板で例示したポリマーなどからなる透明フ
ィルムに、必要に応じシリコーン系や長鎖アルキル系、
フッ素系や硫化モリブデン等の適宜な剥離剤による剥離
コートを設ける方式などにより行うことができる。セパ
レータは、位相差を有するものであってもよく、その厚
さは強度等に応じて適宜に決定でき、一般には500μ
m以下、就中5〜300μm、特に10〜200μmとさ
れる。
【0025】本発明において楕円偏光板の最表面の粘着
層へのセパレータの接着に際しては、その位相差板の遅
相軸とセパレータの遅相軸又は進相軸とが10〜80度
の交差角範囲となるように接着することが必要である。
これによりセパレータを接着したままの状態で楕円偏光
板における位相差ムラ等の欠点の有無を精度よく検査す
ることができる。精度よい検査等の点より好ましい当該
交差角度は、12〜75度、就中15〜70度、特に2
0〜65度である。
【0026】本発明による光学部材は、液晶表示装置の
形成などに好ましく用いることができる。その液晶表示
装置は、本発明による光学部材をそのセパレータを剥が
した状態で、従って楕円偏光板をそれに設けた粘着層を
介して液晶パネルの片側又は両側に接着配置してなる透
過型や反射型、あるいは透過・反射両用型等の従来に準
じた適宜な構造を有するものとして形成することができ
る。
【0027】前記の接着処理に際しては、損傷防止等を
目的に光学部材の片面、一般には楕円偏光板における偏
光板側に保護フィルムを接着して被覆することもでき
る。保護フィルムは、保護基材に粘着層を設けてその粘
着層と共に保護基材を光学部材より剥離できるようにし
たものである。従って保護フィルムの剥離で光学部材の
表面が露出する。保護フィルムは、上記のセパレータに
準じた透明フィルムに粘着層を付設したものなどとして
得ることができる。
【0028】なお上記の光学部材を形成する偏光板や位
相差板、透明保護層や粘着層などの各層は、例えばサリ
チル酸エステル系化合物やベンゾフェノール系化合物、
ベンゾトリアゾール系化合物やシアノアクリレート系化
合物、ニッケル錯塩系化合物等の紫外線吸収剤で処理す
る方式などの適宜な方式により紫外線吸収能をもたせた
ものなどであってもよい。
【0029】
【実施例】実施例1 厚さ80μmのポリカーボネートフィルムを170℃の
雰囲気下、速比を相違させたロールを介し1.1倍に延
伸処理して形成した位相差板の片面に厚さ25μmのア
クリル系粘着層を設けて、それを厚さ38μmのポリエ
ステルフィルムにシリコーン系剥離コートを設けてなる
セパレータにて仮着被覆した。
【0030】次に、片面に厚さ25μmのアクリル系粘
着層を設けた偏光板(日東電工社製、EG1425D
U)と、その粘着層を介し前記の位相差板を積層して楕
円偏光板とすると共に光学部材を得た。なお前記におい
てセパレータは、その遅相軸が位相差板の遅相軸に対し
て35度の交差角度となるように接着し、また位相差板
はその遅相軸が偏光板の吸収軸に対して25度の交差角
度となるように接着した。
【0031】実施例2 位相差板の遅相軸と偏光板の吸収軸が45度の交差角度
となるように接着したほかは実施例1に準じて光学部材
を得た。
【0032】比較例1 セパレータの遅相軸と位相差板の遅相軸とが3度の交差
角度となるように接着したほかは実施例1に準じて光学
部材を得た。
【0033】比較例2 セパレータの遅相軸と位相差板の遅相軸とが3度の交差
角度となるように接着したほかは実施例2に準じて光学
部材を得た。
【0034】評価試験 実施例、比較例で得た所定サイズの光学部材をそのセパ
レータを接着したままライトボックス上に別個の偏光板
を配置してその上でセパレータを下側として光学部材を
回転させながら位相差板におけるムラの有無を目視観察
により検査しその検査の容易性を評価した。その結果を
次表に示した。
【0035】 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2 容易性 容易 容易 困難 困難
【0036】前記の表より、セパレータの遅相軸と位相
差板の遅相軸との交差角度を実施例の如く所定範囲とす
ることで、セパレータを接着したままでの光学部材のム
ラ等の検査を容易に行えることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学部材例の断面図
【符号の説明】 1:楕円偏光板 11:偏光板 12:接着層 13:位相差板 2:粘着層 3:セパレータ
フロントページの続き (72)発明者 高橋 寧 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号日東電 工株式会社内 (72)発明者 正田 位守 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号日東電 工株式会社内 Fターム(参考) 2H049 BA02 BA04 BA06 BB03 BB13 BB23 BB43 BB45 BB46 BB48 BB51 BB54 BB63 BC22 2H091 FA08Y FA11Y FD10 HA09 LA01 LA12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光板と位相差板を積層してなる楕円偏
    光板の最表面に設けた粘着層をセパレータにて仮着被覆
    してなり、その偏光板の吸収軸と位相差板の遅相軸との
    交差角度が15〜75度の範囲にあると共に、前記位相
    差板の遅相軸と前記セパレータの遅相軸又は進相軸との
    交差角度が10〜80度の範囲にあることを特徴とする
    光学部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光学部材をそのセパレ
    ータを剥がした状態で具備することを特徴とする液晶表
    示装置。
JP11166726A 1999-06-14 1999-06-14 光学部材及び液晶表示装置 Pending JP2000352617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11166726A JP2000352617A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 光学部材及び液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11166726A JP2000352617A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 光学部材及び液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000352617A true JP2000352617A (ja) 2000-12-19

Family

ID=15836622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11166726A Pending JP2000352617A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 光学部材及び液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000352617A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372623A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Nitto Denko Corp 複合位相差板、円偏光板及び液晶表示装置、有機el表示装置
KR20140078474A (ko) * 2012-12-17 2014-06-25 제일모직주식회사 편광판 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
JP2014170072A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 光学フィルムの製造方法、光学フィルム、光学フィルム用原反及び画像表示装置
JP2020042166A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 日東電工株式会社 表面保護フィルム用基材、該基材を用いた表面保護フィルム、および表面保護フィルム付位相差層付偏光板

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372623A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Nitto Denko Corp 複合位相差板、円偏光板及び液晶表示装置、有機el表示装置
KR20140078474A (ko) * 2012-12-17 2014-06-25 제일모직주식회사 편광판 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
KR101631350B1 (ko) 2012-12-17 2016-06-16 제일모직주식회사 편광판 및 이를 포함하는 액정 표시 장치
JP2014170072A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 光学フィルムの製造方法、光学フィルム、光学フィルム用原反及び画像表示装置
JP2020042166A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 日東電工株式会社 表面保護フィルム用基材、該基材を用いた表面保護フィルム、および表面保護フィルム付位相差層付偏光板
JP7317475B2 (ja) 2018-09-11 2023-07-31 日東電工株式会社 表面保護フィルム用基材、該基材を用いた表面保護フィルム、および表面保護フィルム付位相差層付偏光板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108885298B (zh) 光学薄膜、剥离方法以及光学显示面板的制造方法
WO2017122470A1 (ja) 光学フィルムの製造方法
JP2001064607A (ja) 表面保護フィルム
JP2001033623A (ja) 光学部材
JP2001343527A (ja) 光学部材および液晶表示装置
JP2012137695A (ja) ロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法
JP2001091736A (ja) 偏光フィルム及び偏光板
JP2000352616A (ja) 光学部材及び液晶表示装置
JP2000352617A (ja) 光学部材及び液晶表示装置
JP2001031924A (ja) 表面保護フィルム
JP2001074933A (ja) 表面保護フィルム
JP2004264727A (ja) 感圧接着剤付き積層偏光フィルム及びその製造方法
KR100746806B1 (ko) 광학 적층체의 제조 방법, 상기 적층체로 이루어지는 타원편광판, 원 편광판 및 액정 표시 장치
JP2000347010A (ja) 光学部材及び液晶表示装置
JP2001108982A (ja) 表面保護フィルム、光学部材及び液晶表示装置
JP5261681B2 (ja) 光学フィルムを有する積層フィルムの切断方法および光学表示装置の製造方法
JP2000009937A (ja) 光学部材
JP2000347181A (ja) 光学部材及び液晶表示装置
JP4522614B2 (ja) 積層光学フィルムとその製造方法及びこれを用いた液晶表示装置
JPH10268135A (ja) 接着型補償偏光板
KR100746807B1 (ko) 광학 적층체의 제조 방법, 상기 적층체로 이루어지는 타원편광판, 원 편광판 및 액정 표시 장치
JP2001042301A (ja) 液晶表示装置
JP2002022950A (ja) 偏光フィルムと偏光板及び液晶表示装置
JP2001064600A (ja) 表面保護フィルム、光学部材及び液晶表示装置
JP2003043262A (ja) 積層光学フィルムの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060912