JP2000352465A - Oリング使用のシール装置 - Google Patents

Oリング使用のシール装置

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JP2000352465A
JP2000352465A JP11164120A JP16412099A JP2000352465A JP 2000352465 A JP2000352465 A JP 2000352465A JP 11164120 A JP11164120 A JP 11164120A JP 16412099 A JP16412099 A JP 16412099A JP 2000352465 A JP2000352465 A JP 2000352465A
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JP
Japan
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ring
backup
sealing device
curved surface
sealing
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JP11164120A
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Isamu Shindo
勇 進藤
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Crystal Systems Corp
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Crystal Systems Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B7/00Single-crystal growth from solutions using solvents which are liquid at normal temperature, e.g. aqueous solutions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Oリングの変形量を格段に少なくすることが
できるバックアップリングを容易に製作でき、シールを
長期間に亘って確実に維持することが可能でありなが
ら、安価、小型のシール装置でしかも高い操作性を有す
るシール装置を提供する。またシャフトの振動発生を防
止する。 【解決手段】 シール装置の構成部品であるバックアッ
プリング(3)のOリング受け面を凹曲面(8)とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、シール装
置に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発
明は、バックアップリングを備えたOリングシール装置
に関し、一般のシール装置は勿論、高圧環境下または真
空環境下における使用のシール装置、たとえば浮遊帯域
溶融装置等、シール条件の厳しい環境下にあってなお長
期間にわたりシール機能を持続できる耐久性の高いシー
ル装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその課題】従来より、高圧機器や真空機器
においては、内部から流体が外部に漏れないように、ま
た外部から流体が流入しないように、各種のシール装置
が開発されてきている。このようなシール装置は、例え
ばエレクトロニクス材料、化学材料や電気材料など特に
厳しい品質管理の要求される材料の創生分野において
は、その材料の性質・性能に直接的な影響を与えるもの
であり、非常に重要となっている。
【0003】そのため、例えば、浮遊帯域溶融装置にお
いては、従来から単結晶材料の創生作業過程において、
非常に厳しい漏洩条件を満足するシール装置を備えるこ
とが要求されている。この浮遊帯域溶融装置では、単結
晶の育成過程において、原料棒および育成結晶棒の両方
を回転させながら、ゆっくりと引き上げて、単結晶を生
成させる際に、高度真空雰囲気または高圧雰囲気の中で
行われるようになっている。このように浮遊帯域溶融装
置は高度真空雰囲気や高圧雰囲気を必要とする装置であ
るため、装置には厳しい漏洩条件が要求され、そのため
の構造をもつシール装置の開発が望まれていた。
【0004】一般的に各種装置等の内部物質を外部に漏
らさないためのシール装置としては、例えば図3(A)
に示されるOリングを使用したシール装置がある。この
図3(A)のシール装置では、キャップ(1)、カラー
(2)、バックアップリング(13)、Oリング
(4)、シャフト(5)、装置本体のシャフト保持部
(7)を備えており、シャフト(5)とシャフト保持部
(7)との間には隙間(6)が形成されている。
【0005】キャップ(1)がシャフト保持部(7)に
ねじ込まれると、カラー(2)、バックアップリング
(13)が順に押込まれ、図3(B)のように加圧力
(P)によって、Oリング(4)が押圧変形されること
になる。これによって前記隙間(6)にこのOリング
(4)の弾性体が膨出充満されてシールがなされる。こ
のシールによって隙間(6)からの使用流体の漏れ、外
部環境からの流入が阻止される。
【0006】バックアップリング(13)は、図4
(A)に示したように、Oリング(4)の上部のみなら
ず下部にも備えることができる。このようなOリングを
備えたシール装置を使用すれば、比較的安価で簡便なシ
ールが可能となる。しかしながら、以上のようなOリン
グを用いたシール装置では、シール部の変形によりOリ
ングの破損が発生しやすく、Oリングの寿命が短く、長
時間の安定した利用が困難になるといった欠点があっ
た。
【0007】特に、Oリング使用のシール装置を浮遊耐
帯域溶融装置に用いた場合には、シャフト(5)の回転
に伴うシール部の変形が大きく、Oリングがさらに破損
しやすくなるという危険性があった。上記のような問題
に対処するため、複数のOリングを用意し、図5のよう
にOリングを重畳配置して一方のOリングが破損しても
他方のOリングによってシールを確保する、いわゆるフ
ェイルセイフ機能を持たせる装置が提案されている。
【0008】しかしながら、このようなダブルシールの
技術によっても、Oリングの破損の問題は根本的な解決
にはならず、特に高圧雰囲気下で長時間の使用に際して
は、依然として問題が残されていた。また、シール装置
を浮遊耐帯域溶融装置に用いる場合においては、さらに
Oリングの締め付けに伴い、シャフトに振動が発生する
といった大きな問題もあった。
【0009】そこで、以上のようなOリングを用いるシ
ール装置の問題点を改善するため、磁性流体シールとべ
ローズとを併用したシール装置が提案されている。この
磁性流体・べローズ併用のシール装置は、特に浮遊耐帯
域溶融装置に有用であり、浮遊耐帯域溶融装置における
シャフトの回転や上下駆動によっても、完全なシール機
能を維持しながら、しかも駆動軸等に大きな振動を発生
させることなくシールすることが可能となっている。
【0010】しかしながら、この磁性流体シール・べロ
ーズ併用のシール装置の場合には、高価な磁性流体シー
ルとべローズを必要としているため、装置が非常に高価
となり、またべローズ自体の寸法が伸縮に必要な長さに
規定されている関係から、シール装置部分の高さも必然
的に嵩高となり、また、溶融装置全体も大型になり、さ
らにはこの磁性流体シール・べローズ併用のシール装置
では、取り外し作業性が悪いため段取りに手間取ること
になり、装置内部が蒸発物などで汚染された場合など、
これを洗浄することは容易ではないといった問題点が多
く残されていた。
【0011】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、漏洩条件の厳しい環境下にお
いてもシール機能の長期にわたる持続性を図ることがで
き、なおかつ安価で、小型化を図ることができ、組立・
調整作業も容易な新しいシール装置を提供することを課
題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の問題を解決するため、バックアップリングを備えたO
リング使用のシール装置において、シール装置の構成部
品であるバックアップリングの形状について、Oリング
を圧支するバックアップリングのOリング受け面を凹曲
面としたことを特徴とするシール装置(請求項1)を提
供する。
【0013】さらに、この出願の発明は、以上のシール
装置について、シール装置の構成部品であるバックアッ
プリングの形状について、Oリング受け面の凹曲面の曲
率をOリングの断面曲率と同一もしくはそれよりも大き
なものとしたシール装置(請求項2)をはじめ、バック
アップリングのOリング受け面の幅寸法について、これ
を、Oリングの断面直径と同一もしくはそれよりも小さ
なものとしたシール装置(請求項3)を提供する。
【0014】また、この出願の発明は、その用途とし
て、高圧環境下で使用する(請求項4)か、真空環境下
で使用する(請求項5)か、浮遊帯域溶融装置に用いる
(請求項6)かの、用途を選択したシール装置を提供
し、いずれも厳しい環境下での使用を可能にしている。
そして、この出願の発明は、バックアップリングの数に
ついても、2個使用してOリングを両側から挟み込むよ
うなシール装置(請求項7)も提供する。
【0015】
【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。この出願の発明は、なによりも、バックア
ップリングを備えたOリング使用のシール装置におい
て、バックアップリングのOリング受け面を凹曲面とす
ることを基本し、これによって、Oリング締めつけ時に
おけるOリングの変形量を格段に少なくし、Oリングの
耐久性の向上を図り、シール機能を長期間にわたって確
実に維持する。またシャフトの振動発生を防止する。
【0016】このような優れた効果をもたらすこの出願
の発明のシール装置は、従来のOリングとバックアップ
リングとの関係について詳しく検討した結果から導かれ
ている。すなわち、バックアップリングは、相当の高圧
が作用した場合、Oリングが変形し隙間に食い込むの
で、この食い込みを防ぐため圧力の作用する反対側に配
置されるものであるが、従来のOリング使用のシール装
置の場合には、たとえば図6に示したように、Oリング
(4)に当接するバックアップリング(13)の当接面
(18)が平板フラット状であるため、加圧力(P)を
もってバックアップリング(13)を介してOリング
(4)を押圧して締めつけると、Oリング(4)には、
膨出変形にともなって、シャフト(5)やバックアップ
リング(13)によりバックアップされて応力分散され
ている圧縮部分が生じるとともに応力(PA)(PB)
をOリング(4)のみでまともに受け止める膨張部分が
生じることになる。この部分では、Oリング(4)の破
損が生じやすいのである。
【0017】そこで、この出願の発明では、このような
Oリング(4)における応力分布を踏まえて、前記のと
おりのシール装置が提供されるのである。以下実施例を
示し、さらに詳しく実施の態様を説明する。
【0018】
【実施例】この出願の発明のシール装置は、例えば、浮
遊帯域溶融装置のシール部分として、図1(A)に例示
される。この図1(A)のシール装置では、キャップ
(1)、カラー(2)、バックアップリング(3)、O
リング(4)、シャフト(5)、装置本体のシャフト保
持部(7)を備えており、シャフト(5)とシャフト保
持部(7)との間には隙間(6)が形成されている。
【0019】そして、この実施例において、バックアッ
プリング(3)のOリング受け面は凹曲面(8)として
形成されている。増締めとしてキャップ(1)がシャフ
ト保持部(7)にねじ込まれると、カラー(2)、バッ
クアップリング(3)が順に押込まれ、図1(B)に示
したように、加圧力(P)によって、Oリング(4)が
押圧変形される。これによって前記隙間(6)にこのO
リング(4)の弾性体が膨出充満されてシールがなされ
る。このシールによって隙間(6)からの使用流体の漏
れ、外部環境からに流入が阻止される。
【0020】その際バックアップリングのOリング受け
面を凹曲面としたことによって、増締め時におけるOリ
ングの変形量を格段に少なくすることができるので、耐
久性を図ることができ、高真空装置または高圧装置等の
シール条件の厳しく要求される装置においても、シール
を長期間にわたって確実に維持することが可能になる。
【0021】なお、図1(B)はシール部分の拡大図で
あり、Oリング(4)は、加圧力(P)が加わらない場
合には、その断面形状が円形の場合を例示しており、ま
たバックアップリング(3)のリング受け面の断面形状
を凹曲面(8)としてある。バックアップリング(3)
Oリング受け面の凹曲面(8)の湾曲度については、O
リング(4)の断面形状とバックアップリング(3)の
Oリング受け面の凹曲面(8)の曲率を同一とするか、
またはバックアップリング(3)のリング受け面の凹曲
面(8)の曲率の方をOリング(4)の断面形状の曲率
の方よりも大きくする。
【0022】Oリング(4)は、加圧力(P)により膨
出変形されることを考慮すると、実際上は、バックアッ
プリング(3)のリング受け面の凹曲面(8)の曲率
は、Oリング(4)の断面形状の曲率よりも若干大きく
し、Oリング(4)の膨出変形に追従できる曲面とする
ことが望ましい。もちろん、Oリング(4)は、厳密な
意味で断面円形である必要はない。重要なことは、Oリ
ング(4)の膨出変形に見合う形状の凹曲面(8)を有
していることである。
【0023】また、バックアップリング(3)の断面幅
(l)について、図1(B)に示すように、Oリング
(4)の径(D)と同一かまたはこれよりも小さくす
る。実際的には、径(D)、つまり、加圧力(P)によ
り膨出変形する円径のOリング径(D)よりも幾分か小
さくすることが望ましい。また、図2(A)は、この発
明の別の実施例を示したものである。この図2(A)の
例では、Oリング(4)を上下両側から挟むように、バ
ックアップリング(3a)(3b)が配置されている。
この場合においても、図2(B)に示したバックアップ
リング(3a)(3b)の各々の凹曲面(8a)(8
b)並びに断面幅(la)(lb)は、上述の実施例の
場合と同様に考えることができる。
【0024】さらにまた、この出願の発明は、図5に示
した従来のOリング(4)の重畳構造においても有効に
適用されることになる。いずれの場合にあっても、この
出願の発明によれば、図6のような従来の特異な応力分
布にともなうOリングの破損は効果的に抑制されること
になる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳しく説明したとおり、この出願
の発明によれば、バックアップリングのOリング受け面
の断面形状を凹曲面とし、凹曲面の曲率をOリングの断
面形状に合わせて設計し、バックアップリングの断面幅
をOリングの直径との関係で設計できることから、所定
の形状、寸法を持つバックアップリングを容易に製作す
ることができ、またバックアップリングのOリング受け
面の形状・寸法を凹曲面、Oリングの断面曲率、Oリン
グの断面直径との関係から特定することによって、Oリ
ングの変形量を格段に少なくすることができるので、高
真空装置または高圧装置等のシール条件の厳しく要求さ
れる装置においても、シールを長期間にわたって確実に
維持することが可能でありながら、安価、小型のシール
装置でしかも高い操作性を有するシール装置を提供する
ことができる。またシャフトの振動発生を防止すること
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバックアップリングを備えたOリン
グ使用の基本的なシール装置を示した図であって、各々
(A)はバックアップリング1個の場合の軸封部分の構
造断面図、(B)は(A)のOリングとバックアップリ
ング部分の拡大断面図である。
【図2】この発明の別の実施例を示した図であって、各
々(A)はバックアップリング2個の場合の軸封部分の
構造断面図であり、(B)は(A)のOリングとバック
アップリング部分の拡大断面図である。
【図3】従来のバックアップリングを備えたOリング使
用のシール装置を示した図であって、各々(A)は従来
のバックアップリング1個の場合の軸封部分の構造断面
図であり、(B)は(A)のOリングとバックアップリ
ング部分の拡大断面図である。
【図4】別の従来例を示した図であって、各々(A)は
従来のバックアップリング2個の場合の軸封部分の構造
断面図であり、(B)は(A)のOリングとバックアッ
プリング部分の拡大断面図である。
【図5】従来のバックアップリングを備え、2個のOリ
ング使用のシール装置を示した断面図である。
【図6】従来構造の問題点について示した模式的な断面
図である。
【符号の説明】
1 キャップ 2 カラー 3 バックアップリング 4 Oリング 5 シャフト 6 隙間 7 シャフト保持部 8 凹曲面 l バックアップリングの断面幅 D Oリングの直径 13 バックアップリング 18 当接面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップリングを備えたOリング使
    用のシール装置において、バックアップリングのOリン
    グ受け面を凹曲面としたことを特徴とするシール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のOリング使用のシール装置に
    おいて、バックアップリングのOリング受け面の凹曲面
    の曲率をOリングの断面曲率と同一もしくはそれよりも
    大きくしたことを特徴とするシール装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のOリング使用のシー
    ル装置において、バックアップリングのOリング受け面
    の幅を、Oリングの断面直径と同一もしくはそれよりも
    小さくしたことを特徴とするシール装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかのOリング
    使用のシール装置であって、高圧環境下で使用すること
    を特徴とするシール装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかのOリング
    使用のシール装置であって、真空環境下で使用すること
    を特徴とするシール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし3のいずれかのOリング
    使用のシール装置であって、浮遊帯域溶融装置に用いる
    ことを特徴とするシール装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかのOリング
    使用のシール装置であって、Oリングを両側から挟むよ
    うにバックアップリングを2個使用することを特徴とす
    るシール装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006336835A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Nobuyuki Sugimura シール装置及びそのバックアップリング
JP2019123907A (ja) * 2018-01-17 2019-07-25 本田技研工業株式会社 水電解装置
KR102550782B1 (ko) * 2022-12-01 2023-07-03 주식회사 에테르씨티 기밀 파괴방지구조가 적용된 고압 유체저장용기

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