JP2000352422A - スラストプレート - Google Patents

スラストプレート

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JP2000352422A
JP2000352422A JP11166872A JP16687299A JP2000352422A JP 2000352422 A JP2000352422 A JP 2000352422A JP 11166872 A JP11166872 A JP 11166872A JP 16687299 A JP16687299 A JP 16687299A JP 2000352422 A JP2000352422 A JP 2000352422A
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JP
Japan
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thrust
plate
oil
oil grooves
thrust plate
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JP11166872A
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English (en)
Inventor
Akira Iijima
章 飯島
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/22Compensation of inertia forces
    • F16F15/26Compensation of inertia forces of crankshaft systems using solid masses, other than the ordinary pistons, moving with the system, i.e. masses connected through a kinematic mechanism or gear system
    • F16F15/264Rotating balancer shafts
    • F16F15/267Rotating balancer shafts characterised by bearing support of balancer shafts; Lubrication arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油溝の位置を適正化し、所望の潤滑性能を安
定して得られるようにする。 【解決手段】 表裏側のスラスト面12,13に油溝1
5,16を設けたスラストプレート7にあって、スラス
トプレート7を三軸X,Y,Zのうちのいかなる軸回り
に180°回転したときにも各油溝が同位置にくるよう
に、各油溝を対称的に配置する。表側のスラスト面12
では、一対の表側油溝15をプレート縦断直線Yの両側
に且つプレート中心線Zを境とした対称の位置に配置
し、裏側のスラスト面13では、一対の裏側油溝16を
プレート縦断直線Yを境に表側油溝15と対称となるよ
う配置する。これによりスラストプレート7に表裏の区
別がなくなり、油溝を必ず同一位置として所望の潤滑性
能を安定して得られるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのスラス
ト軸受部等に設けられるスラストプレートに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】エンジンのカムシャフト、バランサシャ
フト等といった回転軸をスラスト支持するため、スラス
トプレートが用いられている。このスラストプレートに
おいて、表裏側の両方のスラスト面で相手方の部材と摺
接するものがある。この場合スラスト面と相手方の摺動
面との間に油膜を形成するため、両スラスト面に油溝が
設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のス
ラストプレートでは油溝の位置を適正化しないと、エン
ジンの組立工程でスラストプレートを表裏間違えて組み
付けたときに、油溝の位置が変わり、所望の潤滑性能を
得られない虞がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、表裏側のスラ
スト面に油溝を設けたスラストプレートにあって、スラ
ストプレートを三軸のうちのいかなる軸回りに180°
回転したときにも各油溝が同位置にくるように、各油溝
を対称的に配置したものである。
【0005】これによれば、スラストプレートの表裏が
なくなり、油溝が常に同位置にくるようになる。
【0006】ここで、表側のスラスト面で、一対の表側
油溝がプレート縦断直線の両側に且つプレート中心線を
境とした対称の位置に配置され、裏側のスラスト面で、
一対の裏側油溝が上記プレート縦断直線を境に上記表側
油溝と対称となるよう配置されるのが好ましい。
【0007】また、表側のスラスト面で、四つの表側油
溝がプレート縦断直線の両側に且つプレート横断直線を
境に対称となるよう配置され、裏側のスラスト面で、四
つの裏側油溝が上記表側油溝と同位置に配置されるのが
好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0009】図1は本発明に係るスラストプレートを用
いた軸受部の構造を示す。かかる軸受部はエンジンのカ
ムシャフトの前端支持部である。なお図の左側が前方と
なる。カムシャフト1にはジャーナル部2が一体に設け
られ、このジャーナル部2がシリンダヘッド等に設けら
れた軸受部3にラジアル方向から支持されている。軸受
部3の内周部に、ジャーナル部2に摺接して実質的な軸
受をなす一対の凸部4が設けられ、これら凸部4の間に
軸受油溝5が設けられ、軸受油溝5にオイル(エンジン
潤滑油)の供給を行なうための油穴6が開口されてい
る。
【0010】軸受部3の前面にスラストプレート7が固
定される。スラストプレート7の中心に軸挿通穴8が設
けられ、ここにカムシャフト1が径方向隙間を有して挿
通されている。スラストプレート7の前方にカムシャフ
トギア9が設けられ、これはカムシャフト1への嵌合
後、ワッシャ10及びボルト11でカムシャフト1に固
定される。
【0011】図示するように、スラストプレート7は、
表裏側即ち前面側と後面側とにスラスト面12,13を
有している。前スラスト面12はカムシャフトギア9の
後面9Rに摺接し、後スラスト面13はジャーナル部2
の前面2Fに摺接する。これによりスラストプレート7
はカムシャフト1を前後ないしスラスト方向に支持す
る。
【0012】図2乃至図5はスラストプレート7単体を
示す。図示するようにスラストプレート7は一定厚さの
板材から一体になり、全体がリング状で、両側に突出さ
れた一対の取付フランジ14を有する。取付フランジ1
4に取付穴14aが穿設され、これに取付ボルト(図示
せず)が挿通され軸受部3に前方から螺合締結されるこ
とで、スラストプレート7が軸受部3に固定される。表
側に前スラスト面12が、裏側に後スラスト面13が形
成される。これらスラスト面12,13は径方向に一定
の幅Wを有した円環状の平滑面である。スラスト面1
2,13と軸挿通穴8内周面とがなす角部は面取りされ
てC面24となっている。
【0013】ここで、各スラスト面12,13にはそれ
ぞれ二つずつ油溝15,16が設けられる。特にこれら
油溝15,16は、スラストプレート7を三軸X,Y,
Zのうちのいかなる軸回りに180°回転したときにも
各油溝15,16が同位置にくるように、対称的に配置
されている。
【0014】これについて詳述すると、三軸X,Y,Z
は、スラストプレート7に対し同一相対位置にある直交
軸で、Z軸は図2の紙面厚さ方向に延出するスラストプ
レート7の中心線、X軸はその中心線Zを通りスラスト
プレート7を横断するプレート横断直線、Y軸は中心線
Zを通りスラストプレート7を縦断するプレート縦断直
線である。
【0015】なお取付フランジ14及び取付穴14aが
プレート縦断直線Yを境に対称に設けられ、取付穴14
aがプレート横断直線X上に位置される。図1に示すス
ラストプレート7の取付状態においては、プレート横断
直線Xが図1の紙面厚さ方向に沿うようになる。
【0016】前スラスト面12において、一対の前油溝
15(表側油溝)がプレート縦断直線Yの両側に、且つ
プレート中心線Zを境とした対称の位置に配置される。
また後スラスト面13において、一対の後油溝16(裏
側油溝)が、プレート縦断直線Yを境に前油溝15と対
称となるよう配置される。即ち、図2に示すように、前
油溝15は前スラスト面12の右上及び左下に設けら
れ、後油溝16は前方から見て左上及び右下に設けられ
る。
【0017】これら前油溝15及び後油溝16は、プレ
ート縦断直線Yに対しその両側に等距離x1 離間され、
プレート縦断直線Yに平行とされると共に、プレート横
断直線X側の一端が軸挿通穴8に開口され(図4参
照)、その反対側の他端が半円状に閉じられている。こ
れら油溝15,16の長さlはスラスト面12,13の
幅Wの半分程度、油溝15,16の深さdはC面24の
寸法cと同等で、溝長に沿って一定である。
【0018】このようなスラストプレート7とした結
果、スラストプレート7を図2の状態から三軸X,Y,
Zのうちのいずれの軸回りに180°回転させても、或
いは(180×n)°(n=1,2,3…)回転させて
も、図2の状態が変わらない。プレート横断直線X又は
プレート縦断直線Yの回りに180°回転(つまり反
転)させれば、前油溝15と後油溝16とが交換される
だけだし、プレート中心線Z回りに180°回転させれ
ば、同一面内で前油溝15同士又は後油溝16同士が交
換されるだけである。よってスラストプレート7をどの
ように回転ないし反転させたとしても、取付状態におい
ては前油溝15及び後油溝16が同一位置にくるし、そ
れらの形状、向き等も同一に保たれる。
【0019】この結果、スラストプレート7の表裏の区
別がなくなり、その取扱いが大変容易となる。スラスト
プレート7の保管、組付けの際にその表裏を注意しなく
て済むし、組付時の表裏の間違いもなくなる。従ってプ
レートの組付作業ひいてはエンジンの組立作業が大変容
易化する。また、油溝15,16が必ず同一位置にくる
ので、設計通りの所望の潤滑性能が得られ、製品の信頼
性が大変向上する。
【0020】このスラストプレート7を用いた軸受部の
潤滑方法について述べる。図1に示すように、エンジン
が運転されると、カムシャフト1がカムシャフトギア9
からエンジン駆動力を伝達され、エンジンと同期回転す
る。つまりカムシャフトギア9が図示しないギア機構を
介してクランクシャフトのクランクギアに接続される。
また破線で示すように油穴6からオイルの供給がなされ
る。
【0021】このオイルは、ジャーナル部2と凸部4と
の間のラジアル摺動部を潤滑した後、後スラスト面13
とジャーナル部前面2Fとの間に入り込み、そのスラス
ト摺動部を潤滑する。このとき後油溝16がオイル溜ま
りとなるので、ここから周方向へとオイルが絶えず供給
され、オイル切れが防止される。後油溝16のオイルは
カムシャフト1側となる中心側に向かい、カムシャフト
1の周りを流れてこれを通過した後、前スラスト面12
とカムシャフトギア後面9Rとの間に入り込み、前油溝
15に溜められる。
【0022】前油溝15のオイルは後油溝16のときと
同様に周方向に分散供給されスラスト摺動部の潤滑に供
される。また、ここでは特にオイルがカムシャフトギア
9の回転に引きずられて遠心力を受け、前油溝15内を
径方向外側へと流れる。そしてカムシャフトギア後面9
Rが途切れた位置で、オイルがカムシャフトギア9の歯
合部に向けて径方向外側に飛散される。この飛散によっ
て歯合部も潤滑され、回転伝達がスムーズになる。
【0023】このようにオイルがカムシャフトギア9の
歯合部に飛散されるため、各油溝15,16は設計通り
の位置に正確に配置されなければならない。かかるスラ
ストプレート7によればこれが達成され、所望の潤滑性
能を安定して得られるようになる。
【0024】なお、上述の説明で分かるように、油溝1
5,16は、オイル流出側(本実施形態では前側)に存
在する相手方の摺接面(本実施形態ではカムシャフトギ
ア後面9R)より径方向外側に突出するよう、その長さ
lが設定されている。
【0025】次に、図6乃至図8を用いて他の実施の形
態について説明する。なお同一の構成については説明を
省略し、図中同一符号を付するのみとする。
【0026】図7、図8に示すようにこのスラストプレ
ート20では、前スラスト面12において、四つの前油
溝15がプレート縦断直線Yの両側に、且つプレート横
断直線Xを境に対称となるよう配置される。また後スラ
スト面13において、四つの後油溝16が前油溝15と
同位置に配置される。即ち、図7に示すように、前油溝
15は前スラスト面12の右上、右下、左上及び左下に
それぞれ設けられ、後油溝16は前方から見てこれと同
位置に、即ち各前油溝15の真裏に設けられる。
【0027】この場合も、スラストプレート20の回
転、反転に拘らず各油溝15,16が必ず同位置にくる
ようになる。これによってスラストプレート7の表裏が
なくなり、その取扱いや管理、組付け等が容易となる。
そして設計通りの所望の潤滑性能が得られるようにな
る。
【0028】このスラストプレート20を用いた場合も
軸受部のオイルの流れは前記実施形態とほぼ同様であ
る。図6に破線で示すように、油穴6から供給されたオ
イルはジャーナル部2と凸部4との間のラジアル摺動
部、後スラスト面13とジャーナル部前面2Fとの間の
スラスト摺動部(特に後油溝16)、カムシャフト1周
りの隙間、前スラスト面12とカムシャフトギア後面9
Rとの間のスラスト摺動部(特に前油溝15)という経
路を経て、カムシャフトギア9の歯合部に飛散される。
【0029】特に前油溝15と後油溝16とが表裏の関
係にあり互いの距離が近いので、後油溝16から軸方向
前方に流れて前油溝15に直接入り込むような流れFが
発生し、前油溝15へのオイル供給がよりスムーズとな
る。また、油溝15,16の数が増えたのでオイル保持
性能、潤滑性能が向上する。
【0030】以上、本発明の実施の形態は上述のものに
限られない。例えばカムシャフト以外にもバランサシャ
フト等様々な回転部材、回転軸の軸受部に本発明のスラ
ストプレートは適用できる。またエンジン以外にも適用
できる。エンジンの回転伝達機構として上記のようなギ
ア機構の他にチェーン機構等も考えられる。この場合前
記カムシャフトギア9はスプロケットとなるが、このと
きでもチェーンとスプロケットとの歯合部にオイルを飛
散供給でき、回転伝達をスムーズに行なえる。油溝の向
き、数、形状等も上記実施形態に限らず様々なものが考
えられる。
【0031】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0032】(1) スラストプレートに表裏の区別が
なくなり、取扱いや組付け等が容易となる。
【0033】(2) 油溝が必ず同一位置にくるので、
所望の潤滑性能を安定して得られるようになる。
【0034】(3) 回転伝達部に確実にオイルを飛散
供給でき、回転伝達がスムーズとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るスラストプレートの適用例を
示す縦断面図である。
【図2】本実施形態に係るスラストプレートの正面図で
ある。
【図3】図2のIII-III 線断面図である。
【図4】図3のIV部詳細図である。
【図5】図2のV-V 線断面図である。
【図6】他の実施形態に係るスラストプレートの適用例
を示す縦断面図である。
【図7】他の実施形態に係るスラストプレートの正面図
である。
【図8】図7のVIII-VIII 線断面図である。
【符号の説明】
7,20 スラストプレート 12 前スラスト面(表側のスラスト面) 13 後スラスト面(裏側のスラスト面) 15 前油溝(表側油溝) 16 後油溝(裏側油溝) X プレート横断直線(軸) Y プレート縦断直線(軸) Z プレート中心線(軸)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表裏側のスラスト面に油溝を設けたスラ
    ストプレートにあって、該スラストプレートを三軸のう
    ちのいかなる軸回りに180°回転したときにも各油溝
    が同位置にくるように、各油溝を対称的に配置したこと
    を特徴とするスラストプレート。
  2. 【請求項2】 表側のスラスト面で、一対の表側油溝が
    プレート縦断直線の両側に且つプレート中心線を境とし
    た対称の位置に配置され、裏側のスラスト面で、一対の
    裏側油溝が上記プレート縦断直線を境に上記表側油溝と
    対称となるよう配置される請求項1記載のスラストプレ
    ート。
  3. 【請求項3】 表側のスラスト面で、四つの表側油溝が
    プレート縦断直線の両側に且つプレート横断直線を境に
    対称となるよう配置され、裏側のスラスト面で、四つの
    裏側油溝が上記表側油溝と同位置に配置される請求項1
    記載のスラストプレート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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