JP2000352306A - ディーゼル機関の触媒式排気浄化装置 - Google Patents

ディーゼル機関の触媒式排気浄化装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 尿素やアンモニア排出による刺激臭発生の問
題を解消すると共に、制御遅れを改善し、エンジン過渡
時等においても高応答の還元剤供給量制御を実現する。 【解決手段】 本発明に係るディーゼル機関の触媒式排
気浄化装置は、ディーゼル機関の排気経路に設けられた
NOX 触媒と、このNOX 触媒の上流側の排気経路中に
還元剤としての尿素やアンモニアを供給する供給手段
と、その還元剤供給量を予め記憶しておいた所定のマッ
プ1〜3に基づきフィードフォワード制御する供給量制
御手段とを備えたものである。還元剤供給量を所定のマ
ップ1〜3に基づきフィードフォワード制御するため、
尿素やアンモニア排出が確実に防止されると共に、制御
遅れを改善し、エンジン過渡時等においても高応答の供
給量制御を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼル機関の
排気ガス中に含まれるNOxを還元分解するディーゼル
機関の触媒式排気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は以前、軽油を還元剤とする銅
ゼオライト系のNOx触媒を用い、ディーゼル機関の排
気ガス中に含まれるNOxを浄化する装置を提案した
(特開平4-330314号公報)。
【0003】しかし、軽油を還元剤とした場合は、せい
ぜい20%程度のNOx低減率しか得られなかった。
【0004】これに対し、還元剤に尿素を用いると、特
定温度域では60%以上もの高いNOx低減率が得られ
ることが分かった。よってこれの実用化に向けて現在開
発が推進されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、還元剤に尿素
を用いると、添加量過多の場合にアンモニアが外部に排
出されたり、触媒が活性温度域から外れてしまった場合
に尿素が外部に排出されたりして、刺激臭が発生すると
いう問題がある。従って、尿素の添加量を厳密に管理す
ることが実用化の上で極めて重要となっている。
【0006】これに対し、実公平7-12660 号公報では、
触媒の下流側に尿素濃度センサを設け、その検出濃度に
応じて尿素供給量をフィードバック制御している。しか
し、実際のエンジン運転状態が絶えず変化しているた
め、フィードバック制御だと制御遅れが大きく、過渡運
転時等に供給量と実際のエンジン運転状態とがマッチせ
ず、かえって逆効果となる場合がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディーゼル
機関の触媒式排気浄化装置は、ディーゼル機関の排気経
路に設けられたNOx触媒と、このNOx触媒の上流側
の排気経路中に還元剤を供給する供給手段と、その還元
剤供給量を予め記憶しておいた所定のマップに基づきフ
ィードフォワード制御する供給量制御手段とを備えたも
のである。
【0008】これにおいては、還元剤供給量を所定のマ
ップに基づきフィードフォワード制御するため、制御遅
れを改善し、エンジン過渡時等においても高応答の供給
量制御を実現できる。
【0009】ここで、上記還元剤が尿素又はアンモニア
を含むものであるのが好ましい。
【0010】また、上記マップが、現在の排気温度及び
SV値からNOx低減率を求める第1のマップと、その
NOx低減率及び現在のNOx触媒上流側のNOx濃度
から還元剤供給量を求める第2のマップとを含むのが好
ましい。
【0011】また、上記供給手段による還元剤供給の際
に還元剤を霧化するための超音波振動手段と、この超音
波振動手段の振動数を予め記憶しておいた第3のマップ
に基づき制御する振動数制御手段とをさらに備え、上記
第3のマップが、現在の排気温度に基づき上記振動数を
求めるものであるのが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】図7は車両等に搭載されるディーゼルエン
ジン1の排気系2を示す。図示するように、排気管路3
の一部が拡径されて触媒室4が形成されており、そこに
NOx触媒5が設けられている。NOx触媒5はいわゆ
る選択還元触媒(SCR触媒)で、還元雰囲中でNOx
を還元処理できるようになっている。このNOx触媒5
の活性成分はTiO2 /SiO2 /V2 5 である。N
Ox触媒5の上流側の排気経路に供給手段7、NOxセ
ンサ6及び排気温センサ22が上流側から順に設けられ
ている。NOxセンサ6は排気ガス中のNOx濃度を検
出するためのもの、排気温センサ22は排気温度を検出
するためのものである。
【0014】図8に示すように、供給手段7はインジェ
クタ9からなり、インジェクタ9は排気経路内に向けて
還元剤としての尿素を噴射供給する。ただしここでは超
音波振動手段としての超音波振動噴射弁8が併用され、
インジェクタ9から噴射された直後の尿素を超音波振動
により霧化して排気経路内にスプレーするようになって
いる。なお、ここでいう尿素とは一定濃度に希釈された
尿素水溶液を意味する。ここでの尿素と水の比率は3
5:65である。
【0015】インジェクタ9には、ポンプ10によって
尿素タンク11から汲み出された尿素が、流量計12お
よび尿素分配管13を経由して供給されるようになって
いる。図中14は、インジェクタ9への燃圧を所定値に
保つ調圧弁であり、余った尿素は返却管15を介して尿
素タンク11へ戻されるようになっている。インジェク
タ9は、インジェクタドライブユニット16から電力供
給を受けて開閉されるようになっている。他方、超音波
振動噴射弁8は、スリーブ17とそのスリーブ17内を
超音波振動する振動子18とからなっている。この振動
子18は、その上端が超音波トランスデューザ19に接
続されており、トランスデューザ19の振動に伴って超
音波振動するようになっている。超音波トランスデュー
ザ19は超音波ジェネレータ20から電力供給を受け、
電流値の変動に合わせて振動する。
【0016】図7に示すように、エンジン1の吸気マニ
ホールドの入口部に空気量センサ23が設けられる。空
気量センサ23はエンジン1に吸い込まれる吸気流量を
検出するためのもので、エアフローメータで構成されて
いる。
【0017】NOxセンサ6、排気温センサ22、空気
量センサ23、インジェクタドライブユニット16及び
超音波トランスデューザ19がコントロールユニット2
1に接続される。コントロールユニット21は後述の手
順に従ってインジェクタ9の尿素噴射量と超音波振動噴
射弁8の振動数とを制御する。
【0018】図1はコントロールユニット21が実行す
る尿素噴射量制御及び振動数制御のフローチャートであ
る。この制御は一定時間間隔毎に行われる。コントロー
ルユニット21は図2〜図4に示すマップ1〜3(第1
乃至第3のマップ)を予め記憶している。これらマップ
1〜3は実機試験等により作成される。
【0019】まず、コントロールユニット21は、ステ
ップ101で、空気量センサ23の出力に基づきエンジ
ン1の吸気流量QAIR を、排気温センサ22の出力に基
づきNOx触媒5入口側の排気温度Texを、NOxセン
サ6の出力に基づきNOx触媒5入口側のNOx濃度N
Oxinを、それぞれ計算して読み込む。次に、ステップ
102で、QAIR の値からSV値を計算した後、図2に
示す三次元マップ1から、SV値とTexとの値に基づき
目標とするNOx低減率RNOx を読み取る。
【0020】次に、ステップ103で、このNOx低減
率RNOx とNOxinとの値に基づき、図3に示す三次元
マップ2から、目標とする尿素供給量Qureaを読み取
る。この後ステップ104で、図4に示す二次元マップ
3から、Texの値に基づき超音波振動噴射弁8の目標振
動数Zinj を読み取る。
【0021】こうして目標尿素供給量Qureaと目標振動
数Zinj とを求めたならば、次のステップ105でQur
eaとZinj とに見合う信号をそれぞれインジェクタドラ
イブユニット16と超音波トランスデューザ19とに送
出する。こうすればインジェクタ9がその尿素供給量Q
ureaの尿素を噴射し、超音波振動噴射弁8がその振動数
Zinj で振動し、現在のエンジン運転状態における最適
な尿素供給及び振動を行えるのである。
【0022】このように、本装置ではコントロールユニ
ット21が本発明にいう供給量制御手段及び振動数制御
手段を構成している。
【0023】上記において、SVとはスペースヴェロシ
ティ(Space Velocity)の略語で、SV値とはエンジン1
の排気流量をNOx触媒5の容積(一定値)で除した値
ないし比である。ここでは排気流量を吸気流量QAIR に
等しいとみなしてSV値の計算を行っている。例えばS
V=30000 はエンジンの通常運転時、SV=60000 はエ
ンジンの高速運転時の値である。マップ1は例えばSV
=10000 毎に作成される。特に、吸気流量QAIR を空気
量センサ23で直接測定して排気流量としているので、
排気流量をエンジン回転速度から計算で間接的に求める
実公平7-12660号公報より高精度の値が得られる。
【0024】NOx低減率とは、NOx触媒5の入口側
のNOx濃度を出口側のNOx濃度で除した値ないし比
である。図5及び図6に示すように、NOx低減率、排
気温度及びSV値には一定の相関関係があり、NOx低
減率は排気温度及びSV値に依存する。従って、マップ
1は、現在のSV値及び排気ガス温度Texに基づきRNO
x を求めるものとなっている。
【0025】こうして目標とするRNOx が分かり、NO
x触媒入口側のNOx濃度NOxinが分かると、マップ
2により目標尿素供給量Qureaが一義的に決まる。即
ち、一定量のNOxに対し、これを消失させるのに必要
な尿素量はこれらの当量比によって定まる。RNOx が一
定でも、NOxinの値に応じて消失させるべきNOx量
が変化するので、これに応じて必要な尿素量も変わる。
マップ2は、この必要な尿素量を予め実験等で求めたも
のである。マップ2を用いることにより、RNOxとNO
xinとの値から最適なQureaを一義的に求めることがで
きる。これにより実際のエンジン運転状態に即した正確
な尿素供給量を容易に得ることが可能となる。なお、マ
ップ2は所定のNOxin毎に作成されている。
【0026】一方、排気温度の高低に応じて尿素の蒸発
速度が変わるため、ここでは排気温度に応じて超音波振
動噴射弁8の振動数を変え、尿素の霧化状態を変化させ
るようにしている。具体的には、マップ3の如く、排気
ガス温度Texが低いほど振動数Zinj を高くし、霧化を
促進して蒸発を容易にしている。これにより低温時でも
確実に触媒での反応を行える。なお霧化する排気ガス温
度域は 100〜800 ℃で、ほぼ全域である。振動数は20〜
2000kHz の範囲で変化させるようにしている。
【0027】このように、本装置では、還元剤としての
尿素の供給量を、実機試験等で作成されたマップ1,2
に基づき、フィードフォワード制御ないしオープン制御
するため、制御遅れを改善し、エンジン過渡時等におい
ても高応答の供給量制御を実現できる。また過剰量の供
給が確実に防止され、尿素やアンモニア排出による刺激
臭発生の問題も確実に解消できる。特にパラメータとし
て排気温度Texを用い、触媒が活性温度域外となるよう
な排気温度のときは尿素の供給を中止し、尿素の排出を
防止している。
【0028】本装置では温度パラメータとして触媒入口
側の排気温度Texを用いている。これに対し、実公平7-
12660 号公報では触媒温度を直接測定し、これを温度パ
ラメータに用いている。後者だと、触媒の反応温度が加
味されてしまい、パラメータとしての正確性、再現性が
期待し難い。前者ではそのようなことがないため、本装
置は従来装置より有利といえる。
【0029】一方、本装置では超音波振動噴射弁8で尿
素を霧化して噴射している。またその噴射方向も排気経
路長手方向と直交する方向としている。これにより尿素
を排気ガス中に均一に混合させられ、NOx触媒5に対
する尿素の分布も均一となり、触媒中での局部的反応を
防止できる。なお、実公平7-12660 号公報ではNOx触
媒の中心部に向けてノズルから還元剤を噴射するため、
中心部の濃度が濃くなり、局部的反応となってしまう。
本装置はこれを防止し、触媒全体で効率よく還元反応を
行える。
【0030】なお、本装置ではNOxセンサ6を供給手
段7の下流側に位置付け、できるだけ下流側として排気
ガスの熱からセンサを保護すると共に、尿素による冷却
をも行い、さらなる熱的保護を図っている。
【0031】以上、本発明の実施の形態は上述のものに
限られない。例えば還元剤は実公平7-12660 号公報と同
様にアンモニアを含むものとすることもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、尿
素やアンモニア排出による刺激臭発生の問題を確実に解
消できると共に、制御遅れを改善し、エンジン過渡時等
においても高応答の還元剤供給量制御を実現できるとい
う優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る触媒式排気浄化装置の制御内容を
示すフローチャートである。
【図2】マップ1を示す図である。
【図3】マップ2を示す図である。
【図4】マップ3を示す図である。
【図5】排気温度とNOx低減率との関係を示すグラフ
で、SV値が低いときのものである。
【図6】排気温度とNOx低減率との関係を示すグラフ
で、SV値が高いときのものである。
【図7】本発明に係る触媒式排気浄化装置の全体構成図
である。
【図8】供給手段の構成図である。
【符号の説明】
1 ディーゼルエンジン 3 排気管路 5 NOx触媒 6 NOxセンサ 7 供給手段 8 超音波振動噴射弁 9 インジェクタ 21 コントロールユニット 22 排気温センサ NOxin NOX 濃度 Qurea 尿素供給量 RNOx NOX 低減率 Tex 排気温度 Zinj 振動数
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F01N 3/28 301 B01D 53/36 101A Fターム(参考) 3G091 AA18 AB05 BA01 BA14 CA16 DC06 EA05 EA17 EA33 FC04 GB10W HA36 4D048 AA06 AB02 AB03 AC03 AC04 BA06X BA07X BA23X BA41X CA01 CC38 DA01 DA10 EA10 4G069 AA02 AA03 BA02B BA04B BB04B BC54B CA03 CA08 CA10 CA13 DA06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼル機関の排気経路に設けられた
    NOx触媒と、該NOx触媒の上流側の排気経路中に還
    元剤を供給する供給手段と、その還元剤供給量を予め記
    憶しておいた所定のマップに基づきフィードフォワード
    制御する供給量制御手段とを備えたことを特徴とするデ
    ィーゼル機関の触媒式排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 上記還元剤が尿素又はアンモニアを含む
    ものである請求項1記載のディーゼル機関の触媒式排気
    浄化装置。
  3. 【請求項3】 上記マップが、現在の排気温度及びSV
    値からNOx低減率を求める第1のマップと、そのNO
    x低減率及び現在のNOx触媒上流側のNOx濃度から
    還元剤供給量を求める第2のマップとを含む請求項1又
    は2記載のディーゼル機関の触媒式排気浄化装置。
  4. 【請求項4】 上記供給手段による還元剤供給の際に還
    元剤を霧化するための超音波振動手段と、該超音波振動
    手段の振動数を予め記憶しておいた第3のマップに基づ
    き制御する振動数制御手段とをさらに備え、上記第3の
    マップが、現在の排気温度に基づき上記振動数を求める
    ものである請求項1乃至3いずれかに記載のディーゼル
    機関の触媒式排気浄化装置。
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