JP2000351348A - 加熱可能なリアビューミラー - Google Patents
加熱可能なリアビューミラーInfo
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2661—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic mounted on parts having other functions
- B60Q1/2665—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic mounted on parts having other functions on rear-view mirrors
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/0602—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior comprising means for cleaning or deicing
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- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
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- B60R1/1207—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with lamps; with turn indicators
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/12—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
- B60R2001/1215—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with information displays
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミラーの自動加熱がサーモスタットにより作
動されたことを、ドライバの注意が道路交通から逸れな
い形でドライバに知らせることが可能な方法を、創出す
る。 【解決手段】 特に自動車のための加熱可能なリアビュ
ーミラーであって、ミラーハウジング内に収納された少
なくとも1枚のミラーガラスと、サーモスタットにより
作動することができる表面加熱素子の形で前記ミラーガ
ラスに設けられた少なくとも1つの加熱素子と、を備え
たリアビューミラーに関する。前記加熱素子が作動する
と、前記ミラーの正面から見えるように設置された前記
少なくとも1つの表示素子が作動する。
動されたことを、ドライバの注意が道路交通から逸れな
い形でドライバに知らせることが可能な方法を、創出す
る。 【解決手段】 特に自動車のための加熱可能なリアビュ
ーミラーであって、ミラーハウジング内に収納された少
なくとも1枚のミラーガラスと、サーモスタットにより
作動することができる表面加熱素子の形で前記ミラーガ
ラスに設けられた少なくとも1つの加熱素子と、を備え
たリアビューミラーに関する。前記加熱素子が作動する
と、前記ミラーの正面から見えるように設置された前記
少なくとも1つの表示素子が作動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加熱可能なリア
ビューミラーに関する。
ビューミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のためのリアビューミラー、およ
び特にこのケースではアウトサイドリアビューミラーを
加熱可能な方式で構築することは周知の事実である。こ
の方法では、加熱素子を使用して凝縮物、霜、雪氷等を
ミラー表面から取り除き、妨げのない後方の視野を提供
する。この場合の加熱素子は原則として、必然的にミラ
ーガラスの全面をカバーして裏側まで至るような表面加
熱素子の形に設計される。さらに、加熱可能なリアビュ
ーミラーでは、サーモスタットを使用して加熱素子を準
自動的に作動させることが知られている。すなわち、あ
る特定の車外温度に達したら、加熱素子への電源供給回
路をサーモスイッチで閉じて加熱素子を作動させる。
び特にこのケースではアウトサイドリアビューミラーを
加熱可能な方式で構築することは周知の事実である。こ
の方法では、加熱素子を使用して凝縮物、霜、雪氷等を
ミラー表面から取り除き、妨げのない後方の視野を提供
する。この場合の加熱素子は原則として、必然的にミラ
ーガラスの全面をカバーして裏側まで至るような表面加
熱素子の形に設計される。さらに、加熱可能なリアビュ
ーミラーでは、サーモスタットを使用して加熱素子を準
自動的に作動させることが知られている。すなわち、あ
る特定の車外温度に達したら、加熱素子への電源供給回
路をサーモスイッチで閉じて加熱素子を作動させる。
【0003】上述した方法では、ミラーの加熱または加
熱素子のサーモスタットによるスイッチ切り換えが自動
的に行われるため、このようなミラーを1つまたはそれ
以上備えた車のドライバは、ミラーの加熱がすでに自動
的にスイッチオンされたか否かを認識するのが困難であ
る。このため、ミラーガラスが例えば曇り現象等のため
に見通しがきかなくなった場合であっても、例えば温度
が充分に低くないためまだサーモスタットがスイッチオ
ンされていない、またはドライバーがミラーの見通し状
態をチェックする前にサーモスタットが自動的にオン位
置に切り換わった、というような事態がたびたび生じ
る。しかしながら、スイッチオンの時点から短時間のあ
いだはまだ充分にミラーガラスが暖まっておらず、加熱
の成果は現れない。このような場合には、ミラーの加熱
のほとんどがドライバの手動操作により作動されるが、
ドライバによるこの追加の手動操作は不要であることが
しばしばである。これは、ドライバがミラーの見通し状
態をチェックする直前にサーモスタットが付勢されたと
きに、まだその徴候が見られないのは、ミラーガラスが
まだ充分に暖められていないからであるからである。換
言すれば、加熱可能なリアビューミラーを1つまたはそ
れ以上備えた車のドライバは、ミラーが曇ったまたは見
通しが悪くなったさいに、その曇りを取り除くためのミ
ラーの自動加熱がすでに作動したか否かを常に知ってい
ることが望ましい。まだ作動しておらず、しかも作動さ
せる必要がある場合には、サーモスタットと並列に接続
された別のスイッチにより加熱素子を作動させることが
可能となる。
熱素子のサーモスタットによるスイッチ切り換えが自動
的に行われるため、このようなミラーを1つまたはそれ
以上備えた車のドライバは、ミラーの加熱がすでに自動
的にスイッチオンされたか否かを認識するのが困難であ
る。このため、ミラーガラスが例えば曇り現象等のため
に見通しがきかなくなった場合であっても、例えば温度
が充分に低くないためまだサーモスタットがスイッチオ
ンされていない、またはドライバーがミラーの見通し状
態をチェックする前にサーモスタットが自動的にオン位
置に切り換わった、というような事態がたびたび生じ
る。しかしながら、スイッチオンの時点から短時間のあ
いだはまだ充分にミラーガラスが暖まっておらず、加熱
の成果は現れない。このような場合には、ミラーの加熱
のほとんどがドライバの手動操作により作動されるが、
ドライバによるこの追加の手動操作は不要であることが
しばしばである。これは、ドライバがミラーの見通し状
態をチェックする直前にサーモスタットが付勢されたと
きに、まだその徴候が見られないのは、ミラーガラスが
まだ充分に暖められていないからであるからである。換
言すれば、加熱可能なリアビューミラーを1つまたはそ
れ以上備えた車のドライバは、ミラーが曇ったまたは見
通しが悪くなったさいに、その曇りを取り除くためのミ
ラーの自動加熱がすでに作動したか否かを常に知ってい
ることが望ましい。まだ作動しておらず、しかも作動さ
せる必要がある場合には、サーモスタットと並列に接続
された別のスイッチにより加熱素子を作動させることが
可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらのことから、本
発明は、ミラーの自動加熱がサーモスタットにより作動
されたことを、ドライバの注意が道路交通から逸れない
形でドライバに知らせることが可能な方法を、創出する
ことを目的とする。
発明は、ミラーの自動加熱がサーモスタットにより作動
されたことを、ドライバの注意が道路交通から逸れない
形でドライバに知らせることが可能な方法を、創出する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】上
記目的を達成するために、本発明は特に、ミラーハウジ
ング内に収納された少なくとも1枚のミラーガラスと、
そのミラーガラス専用の少なくとも1つの加熱素子とを
備えた自動車のための請求項1にもとづいた加熱可能な
リアビューミラーを提供する。加熱素子は、サーモスタ
ットにより起動される表面加熱素子の形をとる。この周
知の加熱可能なリアビューミラーは、本発明にもとづ
き、加熱素子の作動中にはミラー正面から可視できる少
なくとも1つの表示素子もまた作動するように改善され
る。
記目的を達成するために、本発明は特に、ミラーハウジ
ング内に収納された少なくとも1枚のミラーガラスと、
そのミラーガラス専用の少なくとも1つの加熱素子とを
備えた自動車のための請求項1にもとづいた加熱可能な
リアビューミラーを提供する。加熱素子は、サーモスタ
ットにより起動される表面加熱素子の形をとる。この周
知の加熱可能なリアビューミラーは、本発明にもとづ
き、加熱素子の作動中にはミラー正面から可視できる少
なくとも1つの表示素子もまた作動するように改善され
る。
【0006】ドライブ開始前または直後に実際どのドラ
イバでもすること、すなわちリアビューミラーを一瞥し
てミラーの状態および加減をチェックすることにより、
ドライバは、ミラーの自動加熱すなわち加熱機器のスイ
ッチがオンかオフかを確認することができる。ミラーの
正面から見える表示素子が作動している場合には、その
表示は、サーモスタットが加熱素子のスイッチをオンに
し、ミラーがすでに加熱されていることを意味する。も
しミラーが曇ったり見通しが悪かったりする場合には、
その表示は、ドライバに自分でインストルメントパネル
からミラーの加熱を作動させる必要はないことを知らせ
るものである。つまり、ミラーの加熱はすでに作動して
おり、短時間のうちにクリアなミラーから妨げのない視
界が開けるであろうことを意味する。反対に、もしドラ
イバがミラーが曇っているかさもなくば見通しが悪いと
認識し、しかもミラーの加熱がまだ作動していない(表
示素子も同様に作動していないため)場合には、ドライ
バは、対応するスイッチを自分で直接操作することによ
り、ミラーの加熱を作動させることができる。
イバでもすること、すなわちリアビューミラーを一瞥し
てミラーの状態および加減をチェックすることにより、
ドライバは、ミラーの自動加熱すなわち加熱機器のスイ
ッチがオンかオフかを確認することができる。ミラーの
正面から見える表示素子が作動している場合には、その
表示は、サーモスタットが加熱素子のスイッチをオンに
し、ミラーがすでに加熱されていることを意味する。も
しミラーが曇ったり見通しが悪かったりする場合には、
その表示は、ドライバに自分でインストルメントパネル
からミラーの加熱を作動させる必要はないことを知らせ
るものである。つまり、ミラーの加熱はすでに作動して
おり、短時間のうちにクリアなミラーから妨げのない視
界が開けるであろうことを意味する。反対に、もしドラ
イバがミラーが曇っているかさもなくば見通しが悪いと
認識し、しかもミラーの加熱がまだ作動していない(表
示素子も同様に作動していないため)場合には、ドライ
バは、対応するスイッチを自分で直接操作することによ
り、ミラーの加熱を作動させることができる。
【0007】表示素子はミラー正面から見ることができ
るため、ドライバは、インストルメントパネル上に表示
灯またはその類のものを一切設ける必要がなく、頭すら
動かさずに横目で一瞥するだけで、ミラーの状態(調整
状態および画像の質)はもちろんミラーの加熱がオンま
たはオフのいずれの状態にあるのかをも確認することが
できる。このため、交通への注意が散漫になる事態を避
けることもできる。
るため、ドライバは、インストルメントパネル上に表示
灯またはその類のものを一切設ける必要がなく、頭すら
動かさずに横目で一瞥するだけで、ミラーの状態(調整
状態および画像の質)はもちろんミラーの加熱がオンま
たはオフのいずれの状態にあるのかをも確認することが
できる。このため、交通への注意が散漫になる事態を避
けることもできる。
【0008】本発明の有利な改良が、従属クレームの対
象となる。
象となる。
【0009】表示素子は可視域の光を放出することが望
ましいため、発光ダイオード(LED)として設計され
る。発光ダイオードは、様々な色に対応でき、数十万H
zのスイッチングサイクル領域におけるオン/オフに耐
え得、振動に無感応であり、高コストの接続が不要で、
設置が容易である。
ましいため、発光ダイオード(LED)として設計され
る。発光ダイオードは、様々な色に対応でき、数十万H
zのスイッチングサイクル領域におけるオン/オフに耐
え得、振動に無感応であり、高コストの接続が不要で、
設置が容易である。
【0010】この場合の表示素子は、例えばミラーガラ
スの後ろに設置してミラーガラスを通して光を放出させ
ることができる。このため、表示素子すなわちLEDは
ミラーガラスの後ろに位置し、反射コーティングを通し
て直接外向きに発光する。反射コーティングの後ろから
光が透過するため、ミラー表面から放射される光には特
定の弱まりが生じる。このため、表示素子が設置される
位置に、破線または点の形で少なくとも部分的に反射コ
ーティングを取り除き、光がより強く放射されるように
することが望ましい。また、表示素子が設置される位置
における加熱素子の一部分或いはもし表面発熱体として
設計されたならばその表面発熱体の一部分を、円形また
は長方形に切り抜かなくてはならない。表示素子をミラ
ーガラスの後ろに配置するさいの利点は、特に、表示素
子の全側面がミラーハウジングおよびミラーガラスで包
まれて保護されているという点にある。そのうえ、こう
することにより表示素子は直接ドライバの視野内に位置
することができる。
スの後ろに設置してミラーガラスを通して光を放出させ
ることができる。このため、表示素子すなわちLEDは
ミラーガラスの後ろに位置し、反射コーティングを通し
て直接外向きに発光する。反射コーティングの後ろから
光が透過するため、ミラー表面から放射される光には特
定の弱まりが生じる。このため、表示素子が設置される
位置に、破線または点の形で少なくとも部分的に反射コ
ーティングを取り除き、光がより強く放射されるように
することが望ましい。また、表示素子が設置される位置
における加熱素子の一部分或いはもし表面発熱体として
設計されたならばその表面発熱体の一部分を、円形また
は長方形に切り抜かなくてはならない。表示素子をミラ
ーガラスの後ろに配置するさいの利点は、特に、表示素
子の全側面がミラーハウジングおよびミラーガラスで包
まれて保護されているという点にある。そのうえ、こう
することにより表示素子は直接ドライバの視野内に位置
することができる。
【0011】ミラーガラスの後ろに配置する替わりに、
ミラーガラスの横の、ミラーガラスとミラーハウジング
との間に位置する所定のリム領域内に表示素子を配置す
ることができる。この配置には特別な利点がある。それ
は、ミラーガラスが大量に覆われてしまった(分厚い霜
で覆われた)さいに、ミラーガラスの後ろに位置する場
合よりも表示素子が見やすいという点である。
ミラーガラスの横の、ミラーガラスとミラーハウジング
との間に位置する所定のリム領域内に表示素子を配置す
ることができる。この配置には特別な利点がある。それ
は、ミラーガラスが大量に覆われてしまった(分厚い霜
で覆われた)さいに、ミラーガラスの後ろに位置する場
合よりも表示素子が見やすいという点である。
【0012】表示素子とサーモスタットは、組み合わせ
て1つの構成要素に形成されたものを、1単位として素
早く搭載することが望ましい。こうすることにより、特
に配線コストの削減を図ることができる。
て1つの構成要素に形成されたものを、1単位として素
早く搭載することが望ましい。こうすることにより、特
に配線コストの削減を図ることができる。
【0013】表示素子とサーモスタットは、別個の部品
として提供されて組み合わされて半組立品を形成しても
良い。この組合せの工程は、プラグイン方式で行われる
のが特に有利である。
として提供されて組み合わされて半組立品を形成しても
良い。この組合せの工程は、プラグイン方式で行われる
のが特に有利である。
【0014】表示素子の輝度は、例えば昼間などの明る
い環境でも表示の明るさが充分であるように、調整可能
であるのが有利である。例えば夜間などの暗い環境で
は、ドライバの視野に悪影響をおよぼさないよう明るす
ぎない必要がある。
い環境でも表示の明るさが充分であるように、調整可能
であるのが有利である。例えば夜間などの暗い環境で
は、ドライバの視野に悪影響をおよぼさないよう明るす
ぎない必要がある。
【0015】これに関して表示素子の輝度は、周囲の光
の強さに応じて自動制御されることができる。そのため
のモニタは例えば光電セルでよい。
の強さに応じて自動制御されることができる。そのため
のモニタは例えば光電セルでよい。
【0016】本発明の基本観念または実施形態にもとづ
いた表示素子は、ミラーの加熱のための表示そのものを
提供することができる。しかしながら表示素子はまた、
対応するシンボルの後ろから光を照射することにより、
ミラーの加熱が作動したことを明確且つ確実にドライバ
に知らせることもできる。このシンボルは、例えばミラ
ーの外側表面に接着して固定してもよいし、ミラーの外
側表面に彫り込んだりエッチングしたりしてもよい。
いた表示素子は、ミラーの加熱のための表示そのものを
提供することができる。しかしながら表示素子はまた、
対応するシンボルの後ろから光を照射することにより、
ミラーの加熱が作動したことを明確且つ確実にドライバ
に知らせることもできる。このシンボルは、例えばミラ
ーの外側表面に接着して固定してもよいし、ミラーの外
側表面に彫り込んだりエッチングしたりしてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に明らかになる本発明のさら
なる詳細、特徴、および利点は純粋に例示的なものであ
り、図に示される実施形態を非限定的に説明するもので
ある。
なる詳細、特徴、および利点は純粋に例示的なものであ
り、図に示される実施形態を非限定的に説明するもので
ある。
【0018】図1において一般設計2のもとに示される
リアビューミラーは、ミラーの外側または前方側4から
ミラーの内側または後方側6にかけての多層構造を呈す
る。これらの層は、ミラーガラス8、反射表面10、両
面粘着フィルム12、半導体ペースト14、銀導電ペー
スト16、ポリエステルフィルム18、接着剤20、お
よびガラス支持体22である。
リアビューミラーは、ミラーの外側または前方側4から
ミラーの内側または後方側6にかけての多層構造を呈す
る。これらの層は、ミラーガラス8、反射表面10、両
面粘着フィルム12、半導体ペースト14、銀導電ペー
スト16、ポリエステルフィルム18、接着剤20、お
よびガラス支持体22である。
【0019】層8〜22を有するバックミラーの構造
は、従来の方法により、半導体ペースト14と銀導電ペ
ースト16とで主に構成される表面タイプの加熱素子を
有した加熱可能なリアビューミラーを形成する。
は、従来の方法により、半導体ペースト14と銀導電ペ
ースト16とで主に構成される表面タイプの加熱素子を
有した加熱可能なリアビューミラーを形成する。
【0020】電流の流れおよび熱の発生に必要な電気的
接続は、半組立品26に結合されたケーブル24により
実現される。以下に、このグループについて説明する。
上記半組立品26から加熱素子へは固体接続端子28が
延びている。ここで加熱素子は、主に半導体ペースト1
4と銀導電ペースト16からなる。接続端子28の加熱
素子への接触は、例えば1つまたはそれ以上のリベット
30により実現される。ここでリベット30の結合ゾー
ンは絶縁材料32に埋め込まれている。閉回路構造への
第2の接続線も加熱素子と接続しているが、図1ではこ
れ以上の説明はしない。
接続は、半組立品26に結合されたケーブル24により
実現される。以下に、このグループについて説明する。
上記半組立品26から加熱素子へは固体接続端子28が
延びている。ここで加熱素子は、主に半導体ペースト1
4と銀導電ペースト16からなる。接続端子28の加熱
素子への接触は、例えば1つまたはそれ以上のリベット
30により実現される。ここでリベット30の結合ゾー
ンは絶縁材料32に埋め込まれている。閉回路構造への
第2の接続線も加熱素子と接続しているが、図1ではこ
れ以上の説明はしない。
【0021】半組立品26は、その一端または一側面
に、ケーブル24上のコンセント36に差込可能な接触
プラグ34を有する。接触プラグ34から表示素子40
へは接続端子38が延びている。ここで、本実施の形態
における表示素子は、集積直列抵抗(integral series
resistance)44を有した発光ダイオード(LED)4
2である。LED42はホルダ46に、ホルダ46は支
持板22の下側にそれぞれ固定されている。ホルダ46
は、接着力により支持板22に固定されているか、また
は支持板22とともに1つの部品を構成している。ホル
ダ46はさらに、サーモスタット48をも装着してい
る。サーモスタット48から引かれる接続線50は、加
熱素子に至る接続端子28に接続されている。
に、ケーブル24上のコンセント36に差込可能な接触
プラグ34を有する。接触プラグ34から表示素子40
へは接続端子38が延びている。ここで、本実施の形態
における表示素子は、集積直列抵抗(integral series
resistance)44を有した発光ダイオード(LED)4
2である。LED42はホルダ46に、ホルダ46は支
持板22の下側にそれぞれ固定されている。ホルダ46
は、接着力により支持板22に固定されているか、また
は支持板22とともに1つの部品を構成している。ホル
ダ46はさらに、サーモスタット48をも装着してい
る。サーモスタット48から引かれる接続線50は、加
熱素子に至る接続端子28に接続されている。
【0022】サーモスタット48は、固体接触子52と
可動接触子54とを備える。ここでこれらの接触子は例
えばバイメタル片よりなり、周囲温度に依存して、可動
接触子54が固体接触子52と接触して回路を閉じるか
または可動接触子54が固体接触子52から離れて回路
を開くかのいずれか一方の状態をとる。閉回路の場合に
は加熱素子が作動し、逆に開回路の場合には加熱素子が
作動しない。
可動接触子54とを備える。ここでこれらの接触子は例
えばバイメタル片よりなり、周囲温度に依存して、可動
接触子54が固体接触子52と接触して回路を閉じるか
または可動接触子54が固体接触子52から離れて回路
を開くかのいずれか一方の状態をとる。閉回路の場合に
は加熱素子が作動し、逆に開回路の場合には加熱素子が
作動しない。
【0023】表示素子40すなわちLED42が設置さ
れる位置では、独立した層10〜22は、例えば環状に
切り取られて切抜領域56を形成する。さらにまた、反
射層10も同様にして環状に切り取られて切抜領域を形
成し、図1に示されるような、切抜領域56と同軸で切
抜領域56より直径が小さいかまたは同サイズであるア
パチャ58となる。こうして、LED42から放出また
は放射された光は、上記切抜領域56、アパチャ58、
ミラーガラス8を通して外に達することができる。
れる位置では、独立した層10〜22は、例えば環状に
切り取られて切抜領域56を形成する。さらにまた、反
射層10も同様にして環状に切り取られて切抜領域を形
成し、図1に示されるような、切抜領域56と同軸で切
抜領域56より直径が小さいかまたは同サイズであるア
パチャ58となる。こうして、LED42から放出また
は放射された光は、上記切抜領域56、アパチャ58、
ミラーガラス8を通して外に達することができる。
【0024】アパチャ58の替わりに、シンボルまたは
絵文字を設けることもできる。これらのシンボルまたは
絵文字は、後ろからLEDで光を照射されて、リアビュ
ーミラー2の外側4から見えるようになる。この種のシ
ンボルまたは絵文字は、ミラーの外側表面に糊付けする
か、または刻んだりエッチングしたりすることもでき、
この場合もやはり上述したのと同様に後ろからLED4
2で光を照射する。
絵文字を設けることもできる。これらのシンボルまたは
絵文字は、後ろからLEDで光を照射されて、リアビュ
ーミラー2の外側4から見えるようになる。この種のシ
ンボルまたは絵文字は、ミラーの外側表面に糊付けする
か、または刻んだりエッチングしたりすることもでき、
この場合もやはり上述したのと同様に後ろからLED4
2で光を照射する。
【0025】図1に示された組立品の電気回路図を、再
び図2に示した。電流回路は、接続端子Aから、ケーブ
ル24、直列抵抗44、LED42、サーモスタット4
8の固体接触子52および可動接触子54、配線50お
よび28を経て加熱素子に至る。加熱素子は半導体ペー
スト14と銀導電ペースト16とからなり、そこから接
続端子Bに至る部分は図1には描かれていない。接続端
子AおよびBは、自動車のオンボード電気システムに結
合されている。また、サーモスタット48とは別にスイ
ッチ60を提供し、これを使用してサーモスタット48
を迂回することができる。換言すれば、たとえサーモス
タット48のスイッチが開いている場合でも、スイッチ
60を使用することにより、LED42および加熱素子
を通る接続端子AとBの間の回路を閉じることができ
る。この追加のスイッチ60は、自動車のインストルメ
ントパネル上に配置され、ドライバが手動で操作するこ
とができる。
び図2に示した。電流回路は、接続端子Aから、ケーブ
ル24、直列抵抗44、LED42、サーモスタット4
8の固体接触子52および可動接触子54、配線50お
よび28を経て加熱素子に至る。加熱素子は半導体ペー
スト14と銀導電ペースト16とからなり、そこから接
続端子Bに至る部分は図1には描かれていない。接続端
子AおよびBは、自動車のオンボード電気システムに結
合されている。また、サーモスタット48とは別にスイ
ッチ60を提供し、これを使用してサーモスタット48
を迂回することができる。換言すれば、たとえサーモス
タット48のスイッチが開いている場合でも、スイッチ
60を使用することにより、LED42および加熱素子
を通る接続端子AとBの間の回路を閉じることができ
る。この追加のスイッチ60は、自動車のインストルメ
ントパネル上に配置され、ドライバが手動で操作するこ
とができる。
【0026】さらに、LED42または他の表示素子か
ら放出される光の強さの調整を行う装置を設けてもよ
い。その操作は、自動で行われることが望ましい。これ
は、例えば光電セル等の適切なセンサが、LED42す
なわち表示素子40からの光の強さを周囲の明るさにも
とづいて制御することにより行われる。つまり、周囲の
光が明るいほど、表示素子の光もその分だけ強くなるよ
う制御される。逆に、周囲の光が暗いほど、表示素子4
0からの発光もその分だけ弱くなる。このようにして、
一方では充分な可視性を、もう一方では有害な視覚刺激
の回避を確保する。
ら放出される光の強さの調整を行う装置を設けてもよ
い。その操作は、自動で行われることが望ましい。これ
は、例えば光電セル等の適切なセンサが、LED42す
なわち表示素子40からの光の強さを周囲の明るさにも
とづいて制御することにより行われる。つまり、周囲の
光が明るいほど、表示素子の光もその分だけ強くなるよ
う制御される。逆に、周囲の光が暗いほど、表示素子4
0からの発光もその分だけ弱くなる。このようにして、
一方では充分な可視性を、もう一方では有害な視覚刺激
の回避を確保する。
【0027】例えば、半組立品26を工場組立てユニッ
トとして設計して回路基板上に搭載する、つまり支持体
46により支持板22の背面上に固定することができ
る。これに替わるものとしては、半組立品26の各部
品、すなわち直列抵抗、表示装置42、およびサーモス
タット48を全て独立した部品として設計し、これらを
互いにプラグイン方式で結合させて上記半組立品を組み
立てる方法がある。
トとして設計して回路基板上に搭載する、つまり支持体
46により支持板22の背面上に固定することができ
る。これに替わるものとしては、半組立品26の各部
品、すなわち直列抵抗、表示装置42、およびサーモス
タット48を全て独立した部品として設計し、これらを
互いにプラグイン方式で結合させて上記半組立品を組み
立てる方法がある。
【0028】サーモスタット48の可動接触子54は、
特定の周囲温度に達すると電流回路を閉じ、ミラーの加
熱を自発的に作動させる。すると、ミラーガラス8は必
然的に、全表面にわたって背後から完全に加熱される。
こうして上記ミラーガラス8は加熱され、その表面から
曇り、霜等が取り除かれる。これと平行して、切抜領域
56とアパチャ58からは起動された表示素子すなわち
LED42を見ることができる。このため自動車のドラ
イバは、リアビューミラーを一瞥するだけで、この加熱
が自動的にスイッチオンしたか否かを認識することがで
きる。もし何らかの理由でミラーガラス8が曇ってい
る、霜が降りている、さもなくば見通しが悪く、しかも
LED42が未点灯すなわちサーモスタットが自動的に
電流回路を閉じていない場合には、ドライバは、スイッ
チ60を閉じることによりサーモスタットを手動で迂回
してミラーの加熱を作動させ、妨げのない視野を得るこ
とができる。
特定の周囲温度に達すると電流回路を閉じ、ミラーの加
熱を自発的に作動させる。すると、ミラーガラス8は必
然的に、全表面にわたって背後から完全に加熱される。
こうして上記ミラーガラス8は加熱され、その表面から
曇り、霜等が取り除かれる。これと平行して、切抜領域
56とアパチャ58からは起動された表示素子すなわち
LED42を見ることができる。このため自動車のドラ
イバは、リアビューミラーを一瞥するだけで、この加熱
が自動的にスイッチオンしたか否かを認識することがで
きる。もし何らかの理由でミラーガラス8が曇ってい
る、霜が降りている、さもなくば見通しが悪く、しかも
LED42が未点灯すなわちサーモスタットが自動的に
電流回路を閉じていない場合には、ドライバは、スイッ
チ60を閉じることによりサーモスタットを手動で迂回
してミラーの加熱を作動させ、妨げのない視野を得るこ
とができる。
【0029】アパチャ58内、切抜領域56内、または
ミラーの外側に、例えば間隔を開けた複数の波線のよう
なシンボルまたは絵文字が設けられている場合には、ド
ライバは、その表示からミラーの加熱が作動中であるこ
とを確実に知ることができる。
ミラーの外側に、例えば間隔を開けた複数の波線のよう
なシンボルまたは絵文字が設けられている場合には、ド
ライバは、その表示からミラーの加熱が作動中であるこ
とを確実に知ることができる。
【0030】LED26またはその他の発光光学表示素
子を含んだ半組立品26をミラーの望ましい視野内に設
置する替わりに、例えばLEDの形で、少なくとも表示
素子40をミラーガラス8の横に設置することができ
る。この位置は、ミラーガラス8とミラーハウジングと
のあいだに位置する所定のリム領域内でよい。この場合
も、表示素子40すなわちLED42は以前と同様にド
ライバの直視視野内にあるが、ミラーガラス8の後ろに
は位置しない。状況によっては、この方法のほうが好都
合である。ミラーが特にひどく曇っている或いは表面が
分厚い霜で覆われ、表示素子40が作動中であっても見
えないような場合には、ミラーガラス8の表面の外側に
LED42が位置するほうが見やすい。
子を含んだ半組立品26をミラーの望ましい視野内に設
置する替わりに、例えばLEDの形で、少なくとも表示
素子40をミラーガラス8の横に設置することができ
る。この位置は、ミラーガラス8とミラーハウジングと
のあいだに位置する所定のリム領域内でよい。この場合
も、表示素子40すなわちLED42は以前と同様にド
ライバの直視視野内にあるが、ミラーガラス8の後ろに
は位置しない。状況によっては、この方法のほうが好都
合である。ミラーが特にひどく曇っている或いは表面が
分厚い霜で覆われ、表示素子40が作動中であっても見
えないような場合には、ミラーガラス8の表面の外側に
LED42が位置するほうが見やすい。
【0031】本発明の目的を使用すれば、ミラーの加熱
を自動的にスイッチ切り換えすることができ、ドライバ
が、自身の通常視野の外側を見たり(様々な意味で有害
である)サーモスタットのための表示素子をインストル
メントパネル上にモニタしたりしなくとも、加熱可能な
リアビューミラーのための加熱素子を見られるようにす
ることができる。ドライバが必要であると認識した場合
には、作動していないミラー加熱素子を追加の手動スイ
ッチで作動させ、クリアなミラー表面と妨げのない視野
を得続けることができる。
を自動的にスイッチ切り換えすることができ、ドライバ
が、自身の通常視野の外側を見たり(様々な意味で有害
である)サーモスタットのための表示素子をインストル
メントパネル上にモニタしたりしなくとも、加熱可能な
リアビューミラーのための加熱素子を見られるようにす
ることができる。ドライバが必要であると認識した場合
には、作動していないミラー加熱素子を追加の手動スイ
ッチで作動させ、クリアなミラー表面と妨げのない視野
を得続けることができる。
【図1】本発明による加熱可能なリアビューミラーの断
面図である。
面図である。
【図2】加熱可能なリアビューミラーの電気部品の回路
略図である。
略図である。
2…リアビューミラー 4…ミラーの外側または前方側 6…ミラーの内側または後方側 8…ミラーガラス 10…反射層 12…面粘着フィルム 14…半導体ペースト 16…銀導電ペースト 18…ポリエステルフィルム 20…接着剤 22…ガラス支持体 22…支持板 24…ケーブル 26…半組立品 28…固体接続端子 30…リベット 32…絶縁材料 34…接触プラグ 36…コンセント 38…接続端子 40…表示素子 42…LED 44…直列抵抗 46…ホルダ 48…サーモスタット 50…接続線 52…固体接触子 54…可動接触子 56…切抜領域 58…アパチャ 60…スイッチ A…接続端子 B…接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウォルフガング・ザイボトゥ ドイツ連邦共和国 91438 バート・ヴィ ンズハイム,ズュートティローラ・シュト ラーセ,10
Claims (12)
- 【請求項1】 特に自動車のための加熱可能なリアビュ
ーミラーであって、 ミラーハウジング内に収納された少なくとも1枚のミラ
ーガラスと、 サーモスタットにより作動させ得る表面加熱素子の形で
前記ミラーガラス専用に設けられた少なくとも1つの加
熱素子と、を備え、 前記加熱素子が作動すると、前記ミラーの正面から見え
るように設置された少なくとも1つの表示素子が作動す
ることを特徴とする、リアビューミラー。 - 【請求項2】 請求項1記載のリアビューミラーであっ
て、 前記表示素子は可視域の光を放出することを特徴とす
る、リアビューミラー。 - 【請求項3】 請求項2記載のリアビューミラーであっ
て、 前記表示素子は発光ダイオードであることを特徴とす
る、リアビューミラー。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のリ
アビューミラーであって、 前記表示素子は前記ミラーガラスの後ろに配置され、前
記ミラーガラスを通して発光することを特徴とする、リ
アビューミラー。 - 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかに記載のリ
アビューミラーであって、 前記表示素子は、前記ミラーガラスの横の、前記ミラー
ガラスと前記ミラーハウジングとの間に位置する所定の
リム領域内に配置されることを特徴とする、リアビュー
ミラー。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のリ
アビューミラーであって、 前記表示素子と前記サーモスタットは組み合わされて1
体の半組立品を形成していることを特徴とする、リアビ
ューミラー。 - 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれかに記載のリ
アビューミラーであって、 前記表示素子と前記サーモスタットは別個の部品であっ
て、特にプラグイン方式により結合して1体の半組立品
を形成可能であることを特徴とする、リアビューミラ
ー。 - 【請求項8】 請求項2ないし7のいずれかに記載のリ
アビューミラーであって、 前記表示素子の輝度は調整可能であることを特徴とす
る、リアビューミラー。 - 【請求項9】 請求項8記載のリアビューミラーであっ
て、 前記輝度は、周囲の光の強さに自動的に依存して調整可
能であることを特徴とする、リアビューミラー。 - 【請求項10】 請求項4、および、6ないし9のいず
れかに記載のリアビューミラーであって、 前記表示素子は後ろからシンボルを照射することを特徴
とする、リアビューミラー。 - 【請求項11】 請求項10記載のリアビューミラーで
あって、 前記シンボルは、接着剤により前記ミラーの外側表面に
固定されていることを特徴とする、リアビューミラー。 - 【請求項12】 請求項10記載のリアビューミラーで
あって、 前記シンボルは、前記ミラーの外側表面に彫り込まれる
またはエッチングされていることを特徴とする、リアビ
ューミラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE19922778A DE19922778A1 (de) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | Beheizbarer Rückspiegel |
DE19922778.0 | 1999-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351348A true JP2000351348A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=7908398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000145870A Pending JP2000351348A (ja) | 1999-05-18 | 2000-05-18 | 加熱可能なリアビューミラー |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6476358B1 (ja) |
EP (1) | EP1053911A3 (ja) |
JP (1) | JP2000351348A (ja) |
KR (1) | KR20010039605A (ja) |
CN (1) | CN1280931A (ja) |
BR (1) | BR0001774A (ja) |
CA (1) | CA2292440A1 (ja) |
DE (1) | DE19922778A1 (ja) |
TR (1) | TR200001416A2 (ja) |
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