JP2000350760A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2000350760A
JP2000350760A JP11166014A JP16601499A JP2000350760A JP 2000350760 A JP2000350760 A JP 2000350760A JP 11166014 A JP11166014 A JP 11166014A JP 16601499 A JP16601499 A JP 16601499A JP 2000350760 A JP2000350760 A JP 2000350760A
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heating section
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Fumihiro Nishio
文宏 西尾
Akihide Sugawa
晃秀 須川
Masatoshi Owa
昌俊 大輪
Satoru Makita
了 牧田
Masafumi Saruta
雅史 猿田
Koji Matsumoto
宏司 松本
Naomi Kusano
尚美 草野
Hiroyuki Hojo
弘幸 北条
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作器を操作器収納部から取り出す動作と温
熱部の入切スイッチを入れる動作を容易にする。使用性
及び操作性の向上を図る。 【解決手段】 座部8の後部にリクライニング可能な背
もたれ部9が配設され、前部に足載せ部10が配設され
た椅子型のマッサージ機1である。座部8と背もたれ部
9と足載せ部10の少なくとも1以上を加温する温熱部
4を備えると共に、上記温熱部の入切スイッチ5を、マ
ッサージ機構2を手元で操作する操作器6を収納するた
めの操作器収納部7の近傍位置に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、椅子型のマッサー
ジ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、座部8の後部にリクライニング可
能な背もたれ部9が配設され、前部に足載せ部10が配
設された椅子型のマッサージ機1において、図6に示す
ように、マッサージ効果の増幅を狙って座部8や背もた
れ部9等に温熱用ヒーター(図示せず)を内蔵したもの
が知られている。図中の2はマッサージ機構、2aは背
もたれ部用マッサージ機構、2bは足載せ部用マッサー
ジ機構、6は操作器、7は操作器収納部、5は温熱用ヒ
ーターの入切スイッチ、11はリクライニング機構部、
15は入切スイッチ5が設置される肘掛である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
温熱用ヒーターの入切スイッチ5が、マッサージ機構2
の操作を行う操作器6を収納するための操作器収納部7
から離れた場所(例えば肘掛15)に設置されているた
め、マッサージ機構2と温熱用ヒーターとを同時に使用
することが多いにもかかわらず、操作器6を操作器収納
部7から取り出し、さらに温熱用ヒーターの入切スイッ
チ5を入れる、という2つの動作を離れた場所で行う必
要があり、使用者にとって非常に不便なものであった。
特に、温熱用ヒーターを使用する際に、背もたれ部9の
リクライニング角度によっては、入切スイッチ5まで手
が届かずに、入切スイッチ5を押すために使用者がわざ
わざ起き上がってスイッチ操作を行わなければならない
という煩わしさがあった。
【0004】本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて
発明したものであって、その目的とするところは、操作
器を操作器収納部から取り出す動作と温熱部の入切スイ
ッチを入れる動作が容易となり、使用性及び操作性の向
上を図ることができるマッサージ機を提供するにあり、
別の目的とするところは、温熱部の入切スイッチが偶発
的或いは故意(例えば子供の悪戯など)にオンになると
いう不具合を未然に防止できるマッサージ機を提供する
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、座部8の後部にリクライニング可能な背も
たれ部9が配設され、前部に足載せ部10が配設された
椅子型のマッサージ機において、座部8と背もたれ部9
と足載せ部10の少なくとも1以上を加温する温熱部4
を備えると共に、上記温熱部4の入切スイッチ5を、マ
ッサージ機構2を手元で操作する操作器6を収納するた
めの操作器収納部7の近傍位置に設置してなることを特
徴としており、このように構成することで、操作器6を
操作器収納部7から取り出す動作と温熱部4の入切スイ
ッチ5を入れる動作とを互いに接近した位置で容易に行
うことができ、マッサージ機構2と温熱部4とを同時に
使用する場合の操作性が向上する。
【0006】また上記温熱部4の入切スイッチ5がマッ
サージ機構2の電源スイッチ3とは独立して配置され、
入切スイッチ5を押しながら電源スイッチ3をオンにし
たときはその後に入切スイッチ5を押しても温熱部4は
オンとならないように構成されているのが好ましく、こ
の場合、夏場のように使用者が温熱部4の電源をいれず
に使用している場合などにおいて、入切スイッチ5が偶
発的或いは故意(例えば子供の悪戯など)にオンになっ
てしまう不具合を未然に防止できる。
【0007】また上記背もたれ部9の角度を可変にする
ためのリクライニング機構部11の回動支点Aの近傍に
マッサージ機構2の操作器収納部7を設置し、且つこの
操作器収納部7の近傍に温熱部4の入切スイッチ5を設
置してなるのが好ましく、この場合、温熱部4の入切ス
イッチ5の動作と操作器6の取り出し動作とをほぼ同時
に行うことができると共に、背もたれ部9を起こした状
態と倒した状態のいずれでも腕から入切スイッチ5まで
の距離、操作器収納部7までの距離がそれぞれ変わら
ず、従来のように使用者がいちいち起き上がって入切ス
イッチ5を押したり、操作器6を取り出す動作を強いら
れることがないものである。
【0008】また上記温熱部4の入切スイッチ5の設置
角度を背もたれ部9のリクライニング角度に対応して変
化できるように構成するのが好ましく、この場合、例え
ば背もたれ部9を起こしたときには温熱部4の入切スイ
ッチ5も上向きの位置となり、後方に倒したときには入
切スイッチ5も後ろ向きとなるようにすることで、操作
性が一層向上する。
【0009】また上記温熱部4の入切スイッチ5のオン
・オフ確認用の表示灯12を備えると共に、入切スイッ
チ5の角度変化に対応して上記表示灯12の設置角度を
変化できるように構成するのが好ましく、この場合、使
用者は背もたれ部9にもたれたままの状態で表示灯12
を見るだけで入切スイッチ5のオン・オフの確認動作を
容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0011】本実施形態の椅子型のマッサージ機1は、
図1、図2(a)に示すように、座部8の後部にリクラ
イニングレバー操作によりリクライニング可能な背もた
れ部9が配設され、座部8の前部に足載せ部10が配設
されている。
【0012】上記座部8、背もたれ部9、足載せ部10
の少なくとも1箇所には、例えば振動指圧、もみ、たた
き、ローラー等のマッサージ機構2が内蔵されている。
ここでは、背もたれ部9に、上下動可能で自動施療又は
マニュアル施療が可能な背部マッサージ機構2aが内蔵
されており、足載せ部10には振動等を行う脚部マッサ
ージ機構2bが内蔵されている。図1中の15は肘掛、
21は足載せ部10を回動支持するリンク機構、22は
ガススプリングである。
【0013】マッサージ機構2の電源スイッチ3は、図
4に示すように、マッサージ機構2の選択スイッチ30
を備えた操作器6に設けられている。操作器6は図1に
示すように、マッサージ機1の側方位置に設置された操
作器収納部7に出し入れ自在に収納されている。操作器
収納部7は、背もたれ部9の角度を可変にするためのリ
クライニング機構部11の回動支点Aの近傍に設置して
あり、使用者の腕から操作器収納部7までの距離を一定
にすることで、操作器6の取り出し動作を容易にできる
ようになっており、また操作器6を手元で操作すること
によって使用者の使いたいマッサージ動作を容易に選択
できるようになっている。操作器収納部7は、図3に示
すように、縦長で且つ扁平状をした側部ケース18の前
面に上方に開口して設けられており、操作器6を使用し
ないときに収納することで、操作器6の紛失等を防止で
きるものである。なお図3中の16は操作器コード、1
7は電源コード、19は電源回路である。
【0014】上記座部8と背もたれ部9と足載せ部10
の少なくとも1箇所には、図2(b)に示すように、温
熱効果を得るための温熱部4が設けられている。この温
熱部4は、座部8等の表層材を構成するマットレスやク
ッションで覆われており、座部フレーム8aの上面、及
び足載せ部フレーム10aの上面にそれぞれ蛇行状に配
設された温熱用ヒーター4aで構成されている。なお、
温熱用ヒーター4aは、座部8と背もたれ部9と足載せ
部10のすべてに設置されてもよいが、いずれか1つ或
いは2つに設置されてもよい。温熱用ヒーター4aの電
源の入切スイッチ5は、上記操作器収納部7の近傍位
置、例えば図3に示す側部ケース18の上面18aに組
み込まれている。
【0015】しかして、共通の側部ケース18の上面に
入切スイッチ5、前面に操作器収納部7を設置したこと
によって、操作器6を操作器収納部7から取り出す動作
と、温熱用ヒーター4aの入切スイッチ5を入れる動作
とを近い位置で容易に行うことができて使い易くなり、
マッサージ機構2と温熱用ヒーター4aとを同時に使用
する場合の操作性も良くなる。しかも、側部ケース18
を、背もたれ部9の角度を可変にするためのリクライニ
ング機構部11の回動支点Aの近傍に設置したことによ
って、回動支点Aの近傍に操作器収納部7と温熱用ヒー
ター4aの入切スイッチ5とが位置することとなり、背
もたれ部9を起こした状態と倒した状態のいずれでも、
背もたれ部9にもたれている使用者の腕から入切スイッ
チ5までの距離、操作器収納部7までの距離がそれぞれ
変わらなくなる。従って、従来のように使用者がいちい
ち起き上がって入切スイッチ5を押したり、操作器6を
取り出す動作を強いられることがなく、操作性がきわめ
て良くなる。また背もたれ部9のリクライニング角度を
変えた場合でも、使用者の腕から入切スイッチ5及び操
作器収納部7までの距離が変わらないので、操作器収納
部7から操作器6を取り出す動作と温熱用ヒーター4a
の入切スイッチ5を入れる動作の2つの動作をほぼ同時
に行うことができて、操作性及び使用性がさらに良くな
る。
【0016】ところで、夏場のように使用者が温熱用ヒ
ーター4aの電源をいれずに使用している場合などにお
いては、温熱用ヒーター4aの入切スイッチ5が偶発的
或いは故意(例えば子供の悪戯など)にオンになってし
まうという不具合が生じることがある。なお入切スイッ
チ5を子供が容易に触れられない位置に設置すると、使
用者による入切スイッチ5の操作が困難になるという問
題がある。
【0017】そこで、本発明では、温熱用ヒーター4a
の入切スイッチ5はマッサージ機構2の電源スイッチ3
とは独立して配置され、温熱用ヒーター4aの入切スイ
ッチ5を押しながら電源スイッチ3をオンにしたときは
その後に入切スイッチ5を押しても温熱用ヒーター4a
はオンとならないように構成してある。つまり、温熱用
ヒーター4aを使わないときは、温熱用ヒーター4aの
入切スイッチ5を押しながらマッサージ機構2の電源ス
イッチ3をオンにすると、温熱用ヒーター4aはオフ状
態でロックされ、マッサージ機構2の電源のみが入り、
安心してマッサージを行うことができる。また上記のよ
うな入切スイッチ5のオフ状態はマッサージ機構2の電
源を切るまで継続され、入切スイッチ5を何回押しても
温熱用ヒーター4aの電源を入れることができないよう
にすることで、子供の悪戯等による温熱用ヒーター4a
の誤作動を未然に防止できるようになる。なお、マッサ
ージ機構2の電源を切ることで入切スイッチ5のオフ状
態が解除される構成とすればよい。
【0018】図5は他の実施形態を示している。この例
では、温熱用ヒーター4aの入切スイッチ5の設置角度
を背もたれ部9のリクライニング角度に対応して変化で
きるように構成してある。他の構成は図1と同様であ
り、異なる点だけを述べる。本例では、側部ケース18
の上面18aがマッサージ機構2の回動支点Aとほぼ同
心円状に形成されおり、側部ケース18の上面18aに
温熱用ヒーター4aの入切スイッチ5と、入切スイッチ
5のオン・オフ確認用の表示灯12とが設置されてお
り、これら入切スイッチ5及び表示灯12の位置を背も
たれ部9のリクライニング角度に対応して変化できるよ
うにしてある。つまり、背もたれ部9のリクライニング
角度を変化させる場合において、これに連動して入切ス
イッチ5及び表示灯12の位置が変わるように、入切ス
イッチ5及び表示灯12が側部ケース18の上面18a
に沿って図5の矢印イで示す方向に往復移動自在となっ
ている。従って、背もたれ部9を起こしたときには入切
スイッチ5及び表示灯12が上向きの位置となり、また
背もたれ部9を後方に倒したときには入切スイッチ5及
び表示灯12は後ろ向きの位置となり、これにより、使
用者の腕から入切スイッチ5までの距離が常に一定とな
るので、使用者はいちいち起き上がって入切スイッチ5
を押す必要がなくなり、操作性が向上する。さらに、入
切スイッチ5のオン・オフ確認用の表示灯12も入切ス
イッチ5の角度変化に合わせて同時に角度変化するの
で、入切スイッチ5のオン・オフの確認動作もしやすく
なる。
【0019】なお、図5において、背もたれ部9のリク
ライニングに連動して入切スイッチ5及び表示灯12の
位置が変わるようにしたが、もちろん、入切スイッチ5
及び表示灯12の移動を背もたれ部9に連動させずに、
手動で側部ケース18の上面18aに沿って移動させる
ようにしてもよいものである。
【0020】
【発明の効果】上述のように請求項1記載の発明にあっ
ては、座部の後部にリクライニング可能な背もたれ部が
配設され、前部に足載せ部が配設された椅子型のマッサ
ージ機において、座部と背もたれ部と足載せ部の少なく
とも1以上を加温する温熱部を備えると共に、上記温熱
部の入切スイッチを、マッサージ機構を手元で操作する
操作器を収納するための操作器収納部の近傍位置に設置
してなるので、操作器を操作器収納部から取り出す動作
と温熱部の入切スイッチを入れる動作とを互いに接近し
た位置で容易に行うことができて使い易くなり、マッサ
ージ機構と温熱部とを同時に使用する場合の操作性を良
くすることができる。
【0021】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、温熱部の入切スイッチがマッサージ機
構の電源スイッチとは独立して配置され、温熱部の入切
スイッチを押しながら電源スイッチをオンにしたときは
その後に温熱部の入切スイッチを押しても温熱部はオン
とならないように構成されているので、夏場のように使
用者が温熱部の電源をいれずに使用している場合などに
おいて、温熱部の入切スイッチが偶発的或いは故意(例
えば子供の悪戯など)にオンになってしまうという不具
合を未然に防止できる。
【0022】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の効果に加えて、背もたれ部の角度を可変にするための
リクライニング機構部の回動支点の近傍にマッサージ機
構の操作器収納部を設置し、且つこの操作器収納部の近
傍に温熱部の入切スイッチを設置してなるので、温熱部
の入切スイッチの動作と操作器の取り出し動作とをほぼ
同時に行うことができると共に、背もたれ部を起こした
状態と倒した状態のいずれでも腕から温熱部の入切スイ
ッチまでの距離、操作器収納部までの距離がそれぞれ変
わらず、従来のように使用者がいちいち起き上がって入
切スイッチを押したり、操作器を取り出す動作を強いら
れることがなく、使用性が一層良くなる。
【0023】また請求項4記載の発明は、請求項3記載
の効果に加えて、温熱部の入切スイッチの設置角度を背
もたれ部のリクライニング角度に対応して変化できるよ
うに構成したので、例えば背もたれ部を起こしたときに
は入切スイッチも上向きの位置となり、後方に倒したと
きには入切スイッチも後ろ向きとなるようにすること
で、使用者の腕から入切スイッチまでの距離が一定とな
り、操作性が向上する。
【0024】また請求項5記載の発明は、請求項3記載
の効果に加えて、温熱部の入切スイッチのオン・オフ確
認用の表示灯を備えると共に、入切スイッチの角度変化
に対応して上記表示灯の設置角度を変化できるように構
成したので、背もたれ部のリクライニング角度の変化に
連動して入切スイッチ及び表示灯の両方の位置が変化す
ることで、使用者は背もたれ部にもたれたままの状態で
表示灯を見るだけで入切スイッチのオン・オフの確認動
作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す側面図である。
【図2】(a)は同上のマッサージ機の斜視図、(b)
は温熱用ヒーターを説明する斜視図である。
【図3】(a)は同上の側部ケースの平面図、(b)は
正面図、(c)は側面図である。
【図4】同上のブロック図である。
【図5】他の実施形態の側面図である。
【図6】従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機 2 マッサージ機構 3 電源スイッチ 4 温熱部 5 入切スイッチ 6 操作器 7 操作器収納部 8 座部 9 背もたれ部 10 足載せ部 11 リクライニング機構部 12 表示灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大輪 昌俊 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 牧田 了 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 猿田 雅史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松本 宏司 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 草野 尚美 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 北条 弘幸 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4C100 AD21 AE11 AF03 BB03 CA06 DA04 DA05 EA06 EA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部の後部にリクライニング可能な背も
    たれ部が配設され、前部に足載せ部が配設された椅子型
    のマッサージ機において、座部と背もたれ部と足載せ部
    の少なくとも1以上を加温する温熱部を備えると共に、
    上記温熱部の入切スイッチを、マッサージ機構を手元で
    操作する操作器を収納するための操作器収納部の近傍位
    置に設置してなることを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 温熱部の入切スイッチがマッサージ機構
    の電源スイッチとは独立して配置され、温熱部の入切ス
    イッチを押しながら電源スイッチをオンにしたときはそ
    の後に温熱部の入切スイッチを押しても温熱部はオンと
    ならないように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載のマッサージ機。
  3. 【請求項3】 背もたれ部の角度を可変にするためのリ
    クライニング機構部の回動支点の近傍にマッサージ機構
    の操作器収納部を設置し、且つこの操作器収納部の近傍
    に温熱部の入切スイッチを設置してなることを特徴とす
    る請求項1記載のマッサージ機。
  4. 【請求項4】 温熱部の入切スイッチの設置角度を背も
    たれ部のリクライニング角度に対応して変化できるよう
    に構成したことを特徴とする請求項3記載のマッサージ
    機。
  5. 【請求項5】 温熱部の入切スイッチのオン・オフ確認
    用の表示灯を備えると共に、温熱部の入切スイッチの角
    度変化に対応して上記表示灯の設置角度を変化できるよ
    うに構成したことを特徴とする請求項4記載のマッサー
    ジ機。
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