JP2000350262A - 符号生成方法および符号生成回路 - Google Patents
符号生成方法および符号生成回路Info
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Abstract
よる送信をわずかな待時間で開始する。 【構成】M系列やロングコードサイクルの始点から各タ
イミングまでのシフト量を複数のマスクデータの組合せ
に対応させ、ある時点での送信要求に対して、その後の
最も早くロングコード生成を開始し得るタイミングを生
じさせるマスクデータの組み合わせを求め、これによっ
てベクトル初期値そシフトする。
Description
符号生成回路に関し、特に、M系列あるいはゴールド符
号系列を生成するための回路に関する。
sequence)は優れた自己相関特性を有する符号系列と
して知られている。また、ゴールド(GOLD)符号系
列は、周期が等しい2種類のM系列を加算して得られる
符号系列であり、自己相関特性においてはM系列よりは
劣るものの相互相関特性および系列数の面でM系列より
もすぐれている。このため、M系列およびゴールド符号
系列はスペクトラム拡散通信方式や測距システムなどで
非常によく使用され、拡散符号方式の移動体通信におい
ては、コントロール信号、基地局特定のための信号等の
拡散に数ギガチップ時間にも渡る極めて長いロングコー
ドが使用されることがある。
うリバースチャンネルで使用する場合、各移動局は送信
すべき基地局のロングコードサイクルに同期したタイミ
ングでロングコードを生成する必要があり、送信要求に
呼応して可及的速かに所定のタイミングでロングコード
生成を開始しなければならない。
ビット列よりなるベクトルを設定し、このベクトルにお
ける複数のビットの組についてそれぞれ2を法とする加
算を行い、各加算結果を所定のビット位置に入力し、前
記ベクトルを循環シフトし、所定のビット位置のビット
を順次出力する。図10は同相成分、直交成分のための
ロングコード(それぞれI、Qで示す。)をシリアルに
生成するための従来の拡散符号生成回路を示すものであ
り、シフトレジスタSFG91、SFG92にベクトル
VEC91、VEC92をそれぞれ格納しておき、所定
のビットについて加算器L91、L92によりそれぞれ
2を法とする加算を行い、加算結果をシフトレジスタの
初段に戻す。両シフトレジスタの最終段出力は加算器A
DD81により加算されて同相成分Iとされ、一方、マ
スクM91、M92によりシフトされた後、加算器AD
D92により加算されて直交成分Qとされる。ここにマ
スクM91、M92はベクトルと同一ビット数のマスク
データを有し、ベクトルとのビット論理積およびその排
他的論理和により、シフトレジスタからの出力に対して
シフトした出力を生成する。以上のように、拡散符号は
比較的複雑な演算の結果として生成されており、符号列
を中途から開始することは容易でない。全ての符号をテ
ーブルに格納しておき、タイミングに対応した符号を参
照することは勿論可能であるが、長大なロングコードを
格納するには膨大なメモリを要し、小型化、省電力化の
要求が高い移動局においては現実的でない。なおマスク
によるベクトルのシフトについてはR.C.Dixon
著,立野敏他訳”最新スペクトラム拡散通信方式”,ジ
ャテック出版、米国特許第5,228,054号に記載
がある。
てロングコード生成を開始するとすれば、最悪ロングコ
ード全長に対応する待時間が発生し、この待時間はとき
に数分以上に及ぶ。
景の下に創案されたもので、リバースチャンネルにおけ
るロングコードによる送信をわずかな待時間で開始し得
る符号生成方法および符号生成回路を提供することを目
的とする。
法は、符号生成開始のタイミングを離散的にとらえ、ま
たM系列やロングコードサイクルの始点から各タイミン
グまでのシフト量を複数のマスクデータの組み合せに対
応させ、ある時点での送信要求に対して、その後最も早
くロングコード生成を開始し得るタイミングを生じさせ
るマスクデータの組み合せを探索し、その後これらマス
クデータによってベクトル初期値をシフトし、そこから
ロングコード生成を開始するものである。
よび符号生成回路の実施例を図面に基づいて説明する。
あり、無線周波数の受信信号RSはベースバンド信号R
Sに変換され、このベースバンド信号RSはさらにアナ
ログ・デジタル(A/D)変換回路1によってデジタル
信号に変換される。このデジタルの受信信号はセルサー
チ部2、パスサーチ部3、コントロールチャンネル受信
部4、トラフィックチャンネル受信部6に並列に入力さ
れる。セルサーチ部2、パスサーチ部3の出力はマイク
ロプロセサ・バスB2からマイクロプロセッサ・インタ
ーフェイス12を介してマイクロプロセッサ(図示省
略)によって処理される。移動局内のその他の制御のた
めにコントロール部11が設けられ、このコントロール
部11はバスB2を介してMPUによって駆動される。
また無線周波数部の制御を行うコントロール部10も同
様にMPUによって駆動される。移動局の送信側には送
信部8が設けられ、送信すべきデータに拡散符号を乗じ
て送信信号を生成し、これを送信ロールオフフィルタ7
によって波形整形した後、無線周波数部(図示省略)か
ら送信する。無線周波数部の制御はコントロール部RF
Cによって行われ、コントロール部RFCはコントロー
ル信号CS、DTを無線周波数部に対して出力する。こ
のように多くの機能が搭載された移動局において、前記
送信部8で数ギガチップ時間に及ぶロングコードの生成
とそのロングコードによる周波数拡散が実行される。
サイクルを示す波形図であり、移動局のロングコードサ
イクルST(1周期の時間Tmax)は送受信対象の基
地局のロングコードサイクルBLTと同期するように設
定される。本発明に係る符号生成方法では、1周期の期
間Tmaxを等間隔ΔTのサブサイクルに分割し(理解
を容易にするため極めて少数の8分割で示してい
る。)、離散的なタイミングT1、T2、...、T7
を設定している。仮に、1周期の始点Tsと最初の離散
的タイミングT1との間の時刻Tで送信要求が発生し、
T1までに所定のセットアップタイム(後述する。)を
確保し得るとき、タイミングT1をロングコード生成開
始のタイミングTpとする。始点TsからタイミングT
pまでの時間をDTWとすると、T1時点では時間DT
Wに対応するシフト量をもったベクトルを求める。この
ベクトルは次回のサイクル始点よりも時間的に前である
ので、発明者等はTpにおけるベクトル設定を「プリセ
ット」と呼んでいる。
ーチャートであり、送信要求の存否を監視して(ステッ
プS1)、送信要求があったときはタイミングTp決定
のプロセス(ステップS2)に移行し、なかったときは
処理を終了する。タイミングTpが決定されたときは、
そのサイクルの始点からTpまでの時間DTWを求める
(ステップS3)。
明は1個または複数のマスクを使用する。マスクによる
ベクトルのシフトは従来例と同様であるが、本発明で
は、前記離散的タイミングの全てを表現できるマスクを
あらかじめ用意備する。例えば、前記サブサイクルの個
数は2のべき乗個であり、2進数の各桁の重みに対応し
たシフト量のマスクを用意する。これらのマスクの組み
合わせステップS4において求め、ベクトルの初期値に
対して、求められたマスクによるシフトを与え、シフト
したベクトルを生成する。以後このベクトルを用いてロ
ングコード生成を行う(ステップS5)。
示すフローチャートであり、まず前記プリセットのタイ
ミングを求めるために、現在の時刻Tを読み出す(ステ
ップS51)。ベクトル初期値をプリセットタイミング
までシフトするための時間余裕(セットアップタイムS
Uという。)をとり、(T+SU)を前記サブサイクル
周期ΔTで除算する。この除算結果が整数となるタイミ
ングをTpとして採用する(ステップS52)。整数化
の演算に際しては関数int()を使用し、除算結果を
超えない最大整数を算出する。従って、Tpとしてはi
nt()演算の結果に1を加算した値を用いる。次にタ
イミングTpに対応したマスクの組合せを求め(ステッ
プS53)、これらマスクをベクトル初期値に適用する
(ステップS54)。ここでサブサイクル分割数を2の
べき乗個(2imax−1個)として、2分法の検索に
よりマスクの組合せを求めるアルゴリズム(ステップS
53)を図5に示す。
ウンタkを初期化し(ステップ61)、以後(Tmax
/2)、(Tmax/4)、...、(Tmax/
2i)、...、(Tmax/2imax−1)のシフ
ト量のマスクの要否を順次判定する。例えば、第1回目
(k=1)ではTpの位置がロングコードサイクルの中
央(Tmax/2)の前後いずれであるかを判断し(ス
テップS62、S63)、後側であればそのマスクを採
用し、前であればそのマスクを採用しない。マスクの採
用、不採用はMSB〜LSBが〔bimax、bima
x−1、...、b1〕である2進数(以下コントロ−
ル信号CTRLBDという。)で表現され、i番目のマ
スクを使用するときはbi=1(ステップS64)、不
使用のときはbi=0(ステップS65)とする。そし
てkをインクリメントし(ステップS67)、imax
までの検索が完了したときに(ステップS66)、検索
を終了する。
を離散的に設定することによって、所定のマスクの組合
せを選択するだけでシフトベクトルを容易に生成し得
る。
を示し、ベクトルを格納すべき一対のシフトレジスタS
FREG81、SFREG82によって交互にローグコ
ード生成を行う。これらシフトレジスタSFREG8
1、SFREG82はマルチプレクサMUX81を介し
て2者択一的に組合せ論理回路LOGIC8に接続さ
れ、組合せ論理回路LOGIC8の出力はセレクタSE
L81を介してシフトレジスタSFREG81またはS
FREG82に2者択一的に入力される。シフトレジス
タSFREG81、SFREG82の各段のデータはマ
ルチプレクサMUX83を介してマスクMASK8に接
続され、いずれか一方のシフトレジスタSFREG81
またはSFREG82の各段のデータがMASK8に入
力されるようになっている。
ドされ、その後シフトレジスタSFREG81、SFR
EG82は交互に使用される。当初MUX81によりS
FREG81をLOGIC8に接続し、LOGIC8の
出力をSEL81によってSFREG81に入力する。
これによってSFREG81内のベクトルによるロング
コード生成が行われる。このときマルチプレクサMUX
83はSFREG81の各段のデータをマスクMASK
8に入力し、SFREG81によるロングコード生成に
同期して、所定のシフト量のシフトベクトルをMASK
8において1ビットずつ生成する。MASK8の出力は
セレクタSEL82によってシフトレジスタSFREG
82に順次入力される。マスクによるベクトルシフトを
要するときはこのとき生成されたロングコードは使用さ
れず、その後何段階かのマスク処理を行う。1回目の処
理でSFREG82に格納されたベクトルは1番目のマ
スク(例えばTmax/2シフトのためのマスク)によ
るシフトべクトルであり、次のSFREG82によるロ
ングコード生成処理に際して、2つ目の選択されたマス
クによりシフトされたベクトルがSFREG82に格納
される。このとき、MUX81はSFREG82をLO
GIC8に接続し、MUX83はSFREG82をMA
SK8に接続し、SEL81はLOGIC8をSFRE
G82に接続し、SEL82はLOGIC8をSFRE
G81に接続する。このように2個のシフトレジスタを
交互に用いてベクトルシフトを行うことにより、最小限
の回路構成で高速のセットアップを行い得る。
を介して、全てマスクのデータMD1〜MDxが接続さ
れ、MUX84には全てのマスクを順次示す番号NDが
1サイクルごとに順次入力される。これによってマスク
データは1サイクルごとにMASK8にロードされる。
前記シフトレジスタSFREG81、SFREG82は
シフトクロックSHT−CLKによってシフト動作を行
い、このシフトクロックSHT−CLKはANDゲート
AN89を介してシフトレジスタSFREG81、SF
REG82に入力されている。AN89は前記CTRL
B(bimax、bimax−1、...、b1)によ
って開閉され、使用されないマスクデータがMASK8
にロードされたときはシフトクロックは入力されないた
め、ロングコードは生成されずまたベクトルシフトも行
われない。
MASK8にロードする構成とすれば、シフトクロック
SHT−CLKのコントロールは不要であり、またマス
ク処理の回数が少ないときは、全体の処理時間を短縮し
得る。
G82の出力にはマルチプレクサMUX82が接続さ
れ、ロングコードを生成しているシフトレジスタSFR
EG81またはSFREG82の出力がMUX82から
出力されるようになっている。所要の全てのマスク適用
が完了した後に生成されるロングコードはMUX82か
ら出力される。
ANDゲートAN1〜ANmを有し、これらANDゲー
トにはシフトレジスタ各段のデータ(DI1で示す。)
とマスクデータ(例えばMD1)の対応ビットが入力さ
れている。ANDゲート対(AN1、AN2の出力は第
1段EX−ORゲートEO2に入力され、EO2とAN
3の出力は第2段のEX−ORゲートEO3に入力さ
れ、同様に、EXーORゲート出力と対応するANDゲ
ートの出力が次段のEX−ORゲートに入力されてい
る。そして最終段のEX−ORmの出力DOがマスク出
力としてSEL82に入力される。
ル信号を示すタイミングチャートであり、シフトクロッ
クSHT−CLKは一定の周期で常時生成されている。
MUX81〜MUX83、SEL81〜SEK83の信
号は、SFREG81、SFREG82を1サイクルず
つ交互に選択するように切換えられ、MUX81〜MU
X83、SEL81、SEL83は同一の選択を行うよ
うに設定される。またSEL82はこれらとは逆の選択
となるようにコントロールされる。また信号NDは1サ
イクルごとに全マスクの番号を順次xから1まで指定
し、CTRLBは1サイクルごとに(bimax、bi
max−1、...、b1)の各ビットを順次出力す
る。
を示す。この実施例では全てのマスクに対応したシフト
レジスタSFREG111〜SFREG11xを設けて
おき、これらシフトレジスタの出力にマスクMASK1
11〜MASK11xをそれぞれ接続する。2段目以降
のマスクMASK112〜MASK11xはマルチプレ
クサMUX112〜MUX11xをそれぞれ介して、対
応シフトレジスタSFREG112〜SFREG11x
またはその前段のシフトレジスタSFREG111〜S
FREG11(x−1)に接続されている。採用されな
かったマスクについてはマルチプレクサはそのマスクを
迂回するようにシフトレジスタから直接データを取込
み、次段へ転送する。そして採用された最後のマスクか
らの出力が選択される。この出力の選択のために、初段
シフトレジスタSFREG111および2段目以降のマ
スクMASK112〜MASK11xにはマルチプレク
サMUX11が接続されている。
開始のタイミングを離散的にとらえ、またM系列やロン
グコードサイクルの始点から各タイミングまでのシフト
量を複数のマスクデータの組み合せに対応させ、ある時
点での送信要求に対して、その後最も早くロングコード
生成を開始し得るタイミングを生じさせるマスクデータ
の組み合せを探索し、その後これらマスクデータによっ
てベクトル初期値をシフトし、そこからロングコード生
成を開始するので、リバースチャンネルにおけるロング
コードによる送信をわずかな待時間で開始し得るという
優れた効果を有する。
全体構成を示すブロック図である。
を示す波形図である。
フローチャートある。
成方法を示すフローチャートである。
択方法を示すフローチャートである。
施例を示すブロック図である。
イミングチャートである。
ロック図である。
ク図である。
SFREG11x シフトレジスタ LOGIC8、LOGIC111〜LOGIC11x
組合せ論理回路 MASK8、MASK111〜MASK11x マスク MUX81〜MUX84、MUX112〜MUX11
x、MUX11 マルチプレクサ SEL81〜SEL83 セレクタ AN1〜ANm、AN89 ANDゲート EO2〜EOm EX−ORゲート。
Claims (6)
- 【請求項1】 基地局のロングコードサイクルと同期し
たロングコードサイクルが設定された移動局のロングコ
ードの生成に際して、複数ビットのビット列よりなるベ
クトルを設定し、このベクトルにおける複数のビットの
組についてそれぞれ2を法とする加算を行い、各加算結
果を所定のビット位置に入力し、前記ベクトルを循環シ
フトし、所定のビット位置のビットを順次出力する、符
号生成方法において:移動局のロングコードサイクルに
おける1周期を等長のサブサイクルに分割し;このサブ
サイクルを単位とした1周期内の任意の時間を表現し得
る最小個数の異なる長さの時間の組合せを設定し;これ
ら時間に対応した循環シフト回数に対応したビット列よ
りなるマスクデータを生成しておき;ロングコード生成
の必要が生じたときは、前記サブサイクルを単位とする
タイミングで、その後の最も早いプリセットタイミング
を選択し;このプリセットタイミングが含まれるロング
コードサイクルの始点からプリセットタイミングまでの
時間に対応した1個または複数のマスクデータを選択
し;これらマスクデータを順次前記ベクトルの初期値に
作用させて生成したベクトルを用いて、前記プリセット
タイミングから符号生成を開始することを特徴とする符
号生成方法。 - 【請求項2】 サブサイクルの個数は2のべき乗個であ
ることを特徴とする請求項1記載の符号生成方法。 - 【請求項3】 マスクデータの選択は、2分法により順
次より短い時間に対応するマスクを選択していくこと特
徴とする請求項1記載の符号生成方法。 - 【請求項4】 各マスクデータについて、べクトルとマ
スクデータの対応ビットの論理積を生成し、このベクト
ルを一巡させつつ、これら論理積の排他的論理和を生成
することを特徴とする請求項1記載の符号生成方法。 - 【請求項5】 複数ビットの組は、所定の2つのビット
よりなることを特徴とする請求項1記載の符号生成方
法。 - 【請求項6】 ベクトルの初期値を格納する初期値レジ
スタと;全てのマスクデータに対応した複数のマスクレ
ジスタであって、対応するマスクデータが格納されたマ
スクレジスタと;各マスクレジタに対応して設けられ、
論理積および排他的論理和を算出するための複数段のマ
スク演算回路と;これらマスク演算回路に対応して設け
られ、各マスク演算回路の出力を格納する複数段のシフ
トベクトルレジスタと;複数段のマスクマルチプレクサ
であって、初段マルチプレクサは初期値レジスタの各ビ
ットまたは初段のシフトベクトルレジスタの各ビットを
選択的に出力し、第2段以降のマスクマルチプレクサは
第2段以降のシフトベクトルレジスタの各ビットまたは
その前段のシフトベクトルレジスタの各ビットを選択的
に出力するマスクマルチプレクサと;前記初期値レジス
タの出力または、いずれ一個のマスク演算回路の出力を
選択的に出力する出力マルチプレクサと;を備えた符号
生成回路。
Priority Applications (3)
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JP15893599A JP2000350262A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 符号生成方法および符号生成回路 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15893599A JP2000350262A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 符号生成方法および符号生成回路 |
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Country Status (3)
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EP (1) | EP1059752A3 (ja) |
JP (1) | JP2000350262A (ja) |
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