JP2000348250A - 炭酸飲料ディスペンサ - Google Patents

炭酸飲料ディスペンサ

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JP2000348250A
JP2000348250A JP11158998A JP15899899A JP2000348250A JP 2000348250 A JP2000348250 A JP 2000348250A JP 11158998 A JP11158998 A JP 11158998A JP 15899899 A JP15899899 A JP 15899899A JP 2000348250 A JP2000348250 A JP 2000348250A
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water
carbon dioxide
carbonated
carbonator
syrup
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JP11158998A
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English (en)
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Shinji Sato
新二 佐藤
Haruo Ota
春夫 太田
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】機内で炭酸水を製造するカーボネータを小形化
して冷却水槽のダウンサイジング、飲料ディスペンサの
小形,コンパクト化を図るようにする。 【解決手段】飲料水を原水として炭酸ガスとの混合によ
り炭酸水を得るカーボネータ、およびシロップ,飲料水
を冷却する冷却水槽を装備し、供給指令に.づき選択し
たシロップ,炭酸水,希釈用水を定量ずつベンドステー
ジに置いたカップに供給する飲料ディスペンサにおい
て、前記の炭酸水製造装置をインライン形カーボネータ
24となし、供給指令ごとに冷却水槽を経由してポンプ
送液される低温飲料水と炭酸ガスボンベから供給した炭
酸ガスとを管路内で直接気液混合させ、炭酸水に変えて
そのままカップに送液,供給するようにし、ここでイン
ライン形カーボネータを、飲料水と炭酸ガスを送り込む
エゼクタノズル24aと、該エゼクタノズルの後段に連
なるディフューザ24bとを組合せて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カップ式飲料自動
販売機などを実施対象とする炭酸飲料ディスペンサに関
する。
【0002】
【従来の技術】まず、図2に頭記した炭酸飲料ディスペ
ンサの飲料系統図を示す。図において、1はベンドステ
ージ、2はベンドステージ1の上方に開口する飲料ノズ
ル、3はシロップタンク、4はカーボネータ(炭酸水製
造装置)、5は炭酸ガスボンベであり、シロップタンク
3は炭酸ガスボンベ5からの炭酸ガス圧で加圧されてお
り、かつシロップタンク3と飲料ノズル2との間にはシ
ロップ冷却コイル6,シロップ流量調節器7,シロップ
弁8を経てシロップ供給ライン9が配管されている。ま
た、カーボネータ4には送水ポンプ10,水冷却コイル
11,給水弁(逆止弁)12を介して水道に接続した飲
料水供給ライン13,および炭酸ガスボンベに通じる炭
酸ガス供給ライン14が接続されており、さらにカーボ
ネータ4と飲料供給ノズル2との間には炭酸水流量調節
器15を経て炭酸水供給ライン17が配管されている。
【0003】また、前記したカーボネータ4,シロップ
冷却コイル6,水冷却コイル11は冷却水槽18の水中
に浸漬配備し、かつ冷却水槽18の中には冷凍機19の
蒸発コイル(エバポレータ)19aを配管し、その周囲
にアイスバンク20を形成して水槽内に満たした水を冷
却するようにしている。なお、21は冷却水攪拌用のア
ジテータ、22は冷却水槽18の水抜用コックである。
【0004】かかる構成で、ベンドステージ1にカップ
23を置いて飲料供給指令(飲料ディスペンサでは販売
ボタンの操作により、またカップ式飲料自動販売機では
コインの投入して所望の飲料選択ボタンを押して供給指
令を与える)を与えると、図示されてない制御部からの
信号でシロップ弁8,および炭酸水弁16が開き、炭酸
ガスボンベ5からのガス圧を受けてシロップタンク3か
ら取り出され、かつ送液途中でシロップ冷却コイル6で
冷却された濃縮シロップと、カーボネータ4から抽出さ
れた炭酸水が飲料ノズル2で合流してカップ23に供給
される。
【0005】また、カーボネータ4の炭酸水水位が規定
以下に低下するとフロートスイッチ(図示せず)の信号
で送水ポンプ10が始動し、カーボネータ4のタンク
(タンク内には炭酸ガスボンベ5から一定圧の炭酸ガス
が常時供給されている)内に飲料水(原水)を噴射給水
し、飲料水に炭酸ガスを溶解させて炭酸水を製造する。
なお、炭酸水は水温が低いほど炭酸ガスがよく溶け込む
(炭酸水のガスボリュームが高い)ので、カーボネータ
4を冷却水槽18の中に浸漬して保冷するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の炭酸飲料ディス
ペンサの機内に装備した従来のカーボネータ4は、密閉
タンク内に原水,および炭酸水を供給した製造した炭酸
水を貯留した上で、冷却水槽18の中に配置して冷却水
(水温0〜1℃程度)で保冷し、飲料供給指令ごとに炭
酸水弁16を開いてカーボネータ4から炭酸水を抽出す
るようにしており、その外形寸法は飲料ディスペンサの
規模にもよるが、一例として直径が約10cm, 高さ20
〜30cmでかなりの容積である。
【0007】一方、昨今のカップ式飲料自動販売機,あ
るいは卓上型の飲料ディスペンサは販売飲料の多様化,
機能アップなどにより機内構造がますます複雑化する一
方で、全体の小形,コンパクト化が要求されている。
【0008】かかる点、冷却水槽が機内に占める占有ス
ペースはかなり大きく、飲料ディスペンサを小形化する
上で冷却水槽のダウンサイジング化を図ることが有効で
あるが、前記のようにタンク容積の大きなカーボネータ
を浸漬配備した従来構成では冷却水槽のダウンサイジン
グすることがが非常に困難である。
【0009】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その目的は前記課題を解決し、炭酸水製造装置であ
るカーボネータを大幅に小形化して冷却水槽のダウンサ
イジング、ひいては飲料ディスペンサの小形,コンパク
ト化が図れるようにした炭酸飲料ディスペンサを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、機内にシロップ供給ライン、飲料
水供給ライン、炭酸ガス供給ライン、飲料水を原水とし
て炭酸ガスとの混合により炭酸水を得る炭酸水製造装置
を経由する炭酸水供給ライン、およびシロップ,飲料水
を冷却する冷却水槽を装備し、飲料供給指令に基づき選
択したシロップ,炭酸水,希釈用水を定量ずつベンドス
テージに置いたカップに供給する飲料ディスペンサにお
いて、前記の炭酸水製造装置をインライン形カーボネー
タとして構成し、飲料供給指令ごとに冷却水槽を経由し
てポンプ送液される低温飲料水と炭酸ガスボンベから供
給した炭酸ガスとを管路内で直接気液混合させ、炭酸水
に変えてそのままカップに送液,供給するようにする
(請求項1)ものとし、具体的には次記のような態様で
構成する。
【0011】(1) インライン形カーボネータを、飲料水
と炭酸ガスを送り込むエゼクタノズルと、該エゼクタノ
ズルの後段に連なるディフューザとを組合せて構成する
(請求項2)。 (2) インライン形カーボネータを冷却水槽内に浸漬配備
する。
【0012】上記のインライン形カーボネータは、製造
した炭酸水を蓄えておくことなく、飲料販売の都度、原
水と炭酸ガスを直接気液混合させて必要な量の炭酸水を
製造し、そのままカップに送液,供給するタンクレス構
造であり、製造した炭酸水をタンク内に貯留しておく従
来のタンク形カーボネータと比べて容積は1/10以下
となる。これにより、飲料ディスペンサの機内に装備し
た冷却水槽の大幅なダウンサンジング化が可能となる。
【0013】また、飲料水と炭酸ガスを送り込むエゼク
タノズルと、該エゼクタノズルの後段に連なるディフュ
ーザとを組合せて構成したインライン形カーボネータに
おいては、圧力を加えた原水,炭酸ガスをエゼクタノズ
ルに導入すると、エゼクタノズルから後段のディフュー
ザに噴出する過程でその周域に激しい乱流が発生し、原
水と炭酸ガスとが効果的に気液混合してガスボリューム
の高い炭酸水が製造される。さらに、このインライン形
カーボネータを冷却水槽の水中に浸漬して低温に冷却し
ておくことで、原水への炭酸ガスの吸収,溶解作用がよ
り効果的に行われる。しかも、炭酸水は飲料販売ごとに
製造してそのままカップに供給するので、常にフレッシ
ュでガスボリュウムの高い炭酸飲料を顧客に提供でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるインライン
形カーボネータの構造を図1(a),(b) に示す実施例に基
づいて説明する。すなわち、図示実施例のインライン形
カーボネータ24は、原水を送り込むエゼクタノズル2
4aと、該ノズル24aの後段に連接したディフューザ
24bとを組合せた一体構造で、エゼクタノズル24a
の側面には炭酸ガス入口24cが分岐開口し、かつその
内周側にガスを透過する多孔質の焼結金属筒24dを内
蔵しており、さらにディフューザ24bの後端には炭酸
水の出口が開口した構造になる。また、エゼクタノズル
24a,ディフューザ24bを含めたカーボネータ全体
の長さは約30cm, ディフューザ24aの断面寸法は縦
30mm, 横40mm程度であり、カーボネータ全体が小形
で細長い構成である。
【0015】そして、かかるインライン形カーボネータ
24は、図2に示した従来のカーボネータ4に代えて飲
料系統の飲料水供給ライン13,炭酸ガス供給ライン1
4,炭酸水供給ライン17の間に介装して設置されてい
る。
【0016】かかる構成で、飲料ディスペンサに与えら
れた飲料供給指令に基づき、図2に示した送水ポンプ1
0を始動してエゼクタノズル24aに原水(飲料水)を
圧力10〜12kg/cm2程度に加圧して導入し、炭酸ガス
入口24cには炭酸ガスボンベから送られてきた炭酸ガ
スを圧力5〜6kg/cm2程度で加圧供給すると、エゼクタ
ノズル24aの内部では原水の流れ周域に低圧が発生
し、炭酸ガスが焼結金属筒24dを透過して原水流に混
入する。また、気液二相の流れはノズル先端から後段の
ディフューザ24bに向けジエット流として噴出し、こ
の過程でディフューザ24bの内部に激しい乱流が生
じ、原水と炭酸ガスとが効果的に攪拌されて炭酸水が生
成する。この炭酸水は管路内に止まらずに、そのままデ
ィフューザ24bの炭酸水出口24eより排出し、炭酸
ガス供給ライン17(図2参照)を通じてベンドステー
ジに置かれたカップに供給される。
【0017】なお、インライン形カーボネータ24は、
従来のタンク形カーボネータと同様に飲料ディスペンサ
の機内に装備した冷却水槽内に浸漬配置しておくのがよ
い。この場合でも、インライン形カーボネータ24は外
形寸法がタンク形カーボネータと比べて1/10程度で
あり、冷却水槽にはカーボネータのためのスペースを確
保しなくてもシロップ,飲料水冷却コイルに並置して殆
ど場所を取ることなく水槽内の残余スペースに浸漬配備
することが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、機内にシロップ供給ライン、飲料水供給ライン、飲
料水を原水として炭酸ガスとの混合により炭酸水を得る
炭酸水製造装置を経由する炭酸水供給ライン、およびシ
ロップ,飲料水を冷却する冷却水槽を装備し、飲料供給
指令に基づき選択したシロップ,炭酸水,希釈用水を定
量ずつベンドステージに置いたカップに供給する飲料デ
ィスペンサにおいて、前記の炭酸水製造装置をインライ
ン形カーボネータとして構成し、飲料供給指令ごとに冷
却水槽を経由してポンプ送液される低温飲料水と炭酸ガ
スボンベから供給した炭酸ガスとを管路内で直接気液混
合させ、炭酸水に変えてカップに供給するようにしたこ
とにより、従来のように機内の冷却水槽に大きな容積を
占めるカーボネータのタンクを浸漬配備する要がなく、
これにより冷却水槽のダウンサイジング化,ひいてはカ
ップ式飲料自動販売機を含めた炭酸飲料ディスペンサの
小形,コンパクト化が図れる。しかも、炭酸水は飲料供
給ごとに製造してそのままカップに供給するので、常に
フレッシュでガスボリュウムの高い炭酸飲料を顧客に提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる炭酸飲料ディスペンサ
に搭載したインライン形カーボネータの構成図であり、
(a) は全体の構成断面図、(b) は(a) 図における矢視X
−X断面図
【図2】従来における炭酸飲料ディスペンサの機内飲料
系統図
【符号の説明】 1 ベンドステージ 3 シロップタンク 5 炭酸ガスボンベ 6 シロップ冷却コイル 9 シロップ供給ライン 10 飲料水の送水ポンプ 11 飲料水冷却コイル 13 飲料水供給ライン 14 炭酸ガス供給ライン 17 炭酸水供給ライン 18 冷却水槽 23 カップ 24 インライン形カーボネータ 24a エゼクタノズル 24b ディフューザ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機内にシロップ供給ライン、飲料水供給ラ
    イン、炭酸ガス供給ライン、飲料水を原水として炭酸ガ
    スとの混合により炭酸水を得る炭酸水製造装置を経由す
    る炭酸水供給ライン、およびシロップ,飲料水を冷却す
    る冷却水槽を装備し、飲料供給指令に基づき選択したシ
    ロップ,炭酸水,希釈用水を定量ずつベンドステージに
    置いたカップに供給する飲料ディスペンサにおいて、前
    記の炭酸水製造装置をインライン形カーボネータとして
    構成し、飲料供給指令ごとに冷却水槽を経由してポンプ
    送液される低温飲料水と炭酸ガスボンベから供給した炭
    酸ガスとを管路内で直接気液混合させ、炭酸水に変えて
    そのままカップに送液,供給するようにしたことを特徴
    とする炭酸飲料ディスペンサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の炭酸飲料ディスペンサにお
    いて、インライン形カーボネータが、飲料水と炭酸ガス
    を送り込むエゼクタノズルと、該エゼクタノズルの後段
    に連なるディフューザとの組合せからなることを特徴と
    する炭酸飲料ディスペンサ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の炭酸飲料ディスペンサにお
    いて、インライン形カーボネータを冷却水槽内に浸漬配
    備したことを特徴とする炭酸飲料ディスペンサ。
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