JP2000348085A - Cadによる配管サポート図作成方法 - Google Patents
Cadによる配管サポート図作成方法Info
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- JP2000348085A JP2000348085A JP11161072A JP16107299A JP2000348085A JP 2000348085 A JP2000348085 A JP 2000348085A JP 11161072 A JP11161072 A JP 11161072A JP 16107299 A JP16107299 A JP 16107299A JP 2000348085 A JP2000348085 A JP 2000348085A
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- piping
- pipe
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管サポート図における配管サポート部品を
簡単に作画できるCADによる配管サポート図作成方法
を提供する。 【解決手段】 配管組立図50に示された配管の任意の
位置のサポート図を作成するに際して、配管の種類、拘
束条件及びサイズに基づいてその配管の種類、拘束条件
及びサイズに基づいたサポート部品シンボル名を登録し
たサポート部品使用区分表74を作成しておき、配管組
立図50の対象配管53,54,55に記載された配管
の種類、拘束条件及びサイズを記載した配管属性56か
ら上記サポート部品使用区分表74を呼び出すとともに
そのサポート部品シンボル名よりサポート部品シンボル
ファイル76を呼び出してサポート部品61,62,6
3をサポート図に貼り付けて作画するようにしたもので
ある。
簡単に作画できるCADによる配管サポート図作成方法
を提供する。 【解決手段】 配管組立図50に示された配管の任意の
位置のサポート図を作成するに際して、配管の種類、拘
束条件及びサイズに基づいてその配管の種類、拘束条件
及びサイズに基づいたサポート部品シンボル名を登録し
たサポート部品使用区分表74を作成しておき、配管組
立図50の対象配管53,54,55に記載された配管
の種類、拘束条件及びサイズを記載した配管属性56か
ら上記サポート部品使用区分表74を呼び出すとともに
そのサポート部品シンボル名よりサポート部品シンボル
ファイル76を呼び出してサポート部品61,62,6
3をサポート図に貼り付けて作画するようにしたもので
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CADによる配管
サポート図作成方法に関するものである。
サポート図作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管サポート設計においては、先
ず配管設計者(エンジニア)が、プラントの配管組立図
を作成するには以下の作業を配管組立図上で行う。
ず配管設計者(エンジニア)が、プラントの配管組立図
を作成するには以下の作業を配管組立図上で行う。
【0003】配管計画(ルーティング) サポート位置の決定及び図示 各サポート点における配管の拘束条件の決定及び図示 次にサポート設計者(ドラフトマン)は、配管設計者が
作成した配管組立図に基づいてサポート図を作成する。
作成した配管組立図に基づいてサポート図を作成する。
【0004】サポート対象の配管の作図 サポート用付属標準部品の作図 サポート本体の設計(形状、寸法の決定)、作図 必要な鋼材及び付属標準部品を示す材料の作成 このように配管サポートを設計する場合、配管組立図作
成時に配管設計者が行うステージと、配管サポート図作
成時にサポート設計者が行う2種類のステージがあり、
後者では、配管設計者が組立図上で指示したサポート情
報(サポート位置、拘束条件)を基に、サポート設計者
がサポート製作に使用されるサポート図を製作する。
成時に配管設計者が行うステージと、配管サポート図作
成時にサポート設計者が行う2種類のステージがあり、
後者では、配管設計者が組立図上で指示したサポート情
報(サポート位置、拘束条件)を基に、サポート設計者
がサポート製作に使用されるサポート図を製作する。
【0005】最近では、配管サポート図作成に、CAD
が多く利用されている。サポート図に作図されるものは
上記に示すように、配管、サポート付属標準部品(以下
サポート部品と呼ぶ)、サポート本体、そして材料表が
ある。
が多く利用されている。サポート図に作図されるものは
上記に示すように、配管、サポート付属標準部品(以下
サポート部品と呼ぶ)、サポート本体、そして材料表が
ある。
【0006】CADを利用する場合、配管、サポート部
品、そしてサポート本体に使われる鋼材等の形状をサイ
ズ毎にシンボルとして登録しておき、それを呼び出し貼
り付けて使用し作業の効率化を図ってきた。
品、そしてサポート本体に使われる鋼材等の形状をサイ
ズ毎にシンボルとして登録しておき、それを呼び出し貼
り付けて使用し作業の効率化を図ってきた。
【0007】このフローは、図13に示すように配管の
作画のフローF1、サポート部品の作画のフローF2、
サポート本体の作画のフローF3、材料欄の作成のフロ
ーF4からなっている。
作画のフローF1、サポート部品の作画のフローF2、
サポート本体の作画のフローF3、材料欄の作成のフロ
ーF4からなっている。
【0008】作図がスタート10され、配管の作画のフ
ローF1では、先ずサポート対象の配管断面の選択11
で、上述した配管組立図を基に配管サイズ指示12を行
うと、配管シンボルファイル(サイズ毎に配管断面図を
登録したファイル)13が呼び出され、そのファイル1
3から配管断面の選択11がなされ、配管断面の作画1
4がなされる。
ローF1では、先ずサポート対象の配管断面の選択11
で、上述した配管組立図を基に配管サイズ指示12を行
うと、配管シンボルファイル(サイズ毎に配管断面図を
登録したファイル)13が呼び出され、そのファイル1
3から配管断面の選択11がなされ、配管断面の作画1
4がなされる。
【0009】この際、配管属性のインプット15によ
り、サイズ、スペック、流体、断熱、ラインナンバー、
拘束条件、荷重がインプットされ、その配管の属性の表
示16がなされる。
り、サイズ、スペック、流体、断熱、ラインナンバー、
拘束条件、荷重がインプットされ、その配管の属性の表
示16がなされる。
【0010】サポート部品配管作画のフローF2では、
サポート部品選択17で、サポート部品シンボルファイ
ル18を設計者の判断でファイルを個別選択し、部品種
類及びサイズ毎に形状図を登録したサポート部品シンボ
ルファイル19を選択17し、サポート部品の表示20
を行う。
サポート部品選択17で、サポート部品シンボルファイ
ル18を設計者の判断でファイルを個別選択し、部品種
類及びサイズ毎に形状図を登録したサポート部品シンボ
ルファイル19を選択17し、サポート部品の表示20
を行う。
【0011】サポート本体の作画のフローF3では、サ
ポート形状本体選択21で、サポート本体形状ファイル
(門型、T型等の形状を登録したファイル)22を呼び
出し、そのファイル22からサポート形状本体の選択2
1し、次にそのサポート形状本体の使用部材(鋼材)の
選択23で、鋼材シンボルファイル(鋼材主流委、サイ
ズ毎に形状図を登録したファイル)24を呼び出し、そ
のファイル24から使用材料を選択23し、寸法の指示
25を行った後、サポート本体の表示26を行う。
ポート形状本体選択21で、サポート本体形状ファイル
(門型、T型等の形状を登録したファイル)22を呼び
出し、そのファイル22からサポート形状本体の選択2
1し、次にそのサポート形状本体の使用部材(鋼材)の
選択23で、鋼材シンボルファイル(鋼材主流委、サイ
ズ毎に形状図を登録したファイル)24を呼び出し、そ
のファイル24から使用材料を選択23し、寸法の指示
25を行った後、サポート本体の表示26を行う。
【0012】材料欄の作成のフローF4では、上述のフ
ローで表示されたサポート部品、鋼材を種類、サイズ毎
に集計した材料集計27を行い、上記集計を表形式に貼
り付けた材料欄作成28を行い、材料欄の表示29を行
い、サポート図の作成を終了30する。
ローで表示されたサポート部品、鋼材を種類、サイズ毎
に集計した材料集計27を行い、上記集計を表形式に貼
り付けた材料欄作成28を行い、材料欄の表示29を行
い、サポート図の作成を終了30する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ローF2のサポート部品の作画において、サポート部品
の選択は、種類が多く、使い方も配管により異なるた
め、部品選択に熟練を要する問題がある。
ローF2のサポート部品の作画において、サポート部品
の選択は、種類が多く、使い方も配管により異なるた
め、部品選択に熟練を要する問題がある。
【0014】特にサポート部品は、形状が複雑なものも
あり、かつ種類にして60種類、サイズまで含めると約
1500個の部品を使用しているため、熟練を要しない
限り、その作画に多くの時間を要する問題がある。
あり、かつ種類にして60種類、サイズまで含めると約
1500個の部品を使用しているため、熟練を要しない
限り、その作画に多くの時間を要する問題がある。
【0015】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、配管サポート図における配管サポート部品を簡単に
作画できるCADによる配管サポート図作成方法を提供
することにある。
し、配管サポート図における配管サポート部品を簡単に
作画できるCADによる配管サポート図作成方法を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、配管組立図に示された配管の任
意の位置のサポート図を作成するに際して、配管の種
類、拘束条件及びサイズに基づいてその配管の種類、拘
束条件及びサイズに基づいたサポート部品シンボル名を
登録したサポート部品使用区分表を作成しておき、配管
組立図の対象配管に記載された配管の種類、拘束条件及
びサイズを記載した配管属性から上記サポート部品使用
区分表を呼び出すとともにそのサポート部品シンボル名
よりサポート部品シンボルファイルを呼び出してサポー
ト部品をサポート図に貼り付けて作画するようにしたC
ADによる配管サポート図作成方法である。
に、請求項1の発明は、配管組立図に示された配管の任
意の位置のサポート図を作成するに際して、配管の種
類、拘束条件及びサイズに基づいてその配管の種類、拘
束条件及びサイズに基づいたサポート部品シンボル名を
登録したサポート部品使用区分表を作成しておき、配管
組立図の対象配管に記載された配管の種類、拘束条件及
びサイズを記載した配管属性から上記サポート部品使用
区分表を呼び出すとともにそのサポート部品シンボル名
よりサポート部品シンボルファイルを呼び出してサポー
ト部品をサポート図に貼り付けて作画するようにしたC
ADによる配管サポート図作成方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0018】先ず、図11は、配管設計者が、作成した
高圧LNGポンプ40周りの配管組立図50を示したも
のである。
高圧LNGポンプ40周りの配管組立図50を示したも
のである。
【0019】配管設計者は、各配管のルーティングを計
画し、同時にその配管のサポート位置の決定を行い、そ
のサポート位置で図示のように円四角で囲ってサポート
図番号を付し、その各サポート点における配管の拘束条
件をそのサポート点に図示する。
画し、同時にその配管のサポート位置の決定を行い、そ
のサポート位置で図示のように円四角で囲ってサポート
図番号を付し、その各サポート点における配管の拘束条
件をそのサポート点に図示する。
【0020】図12は、拘束条件(アンカーA,ガイド
G、レスティングR)に基づいた標準サポート部品の例
を示し、図12(a)が、常温配管41をUボルト42
で拘束する例を示し、図12(b)が、常温配管41を
ガイド43で拘束する例を示し、図12(c)が高温配
管44をシュー45で拘束する例を示し、図12(d)
が低温配管46をウレタンブロック47で拘束する例を
示している。
G、レスティングR)に基づいた標準サポート部品の例
を示し、図12(a)が、常温配管41をUボルト42
で拘束する例を示し、図12(b)が、常温配管41を
ガイド43で拘束する例を示し、図12(c)が高温配
管44をシュー45で拘束する例を示し、図12(d)
が低温配管46をウレタンブロック47で拘束する例を
示している。
【0021】これら拘束条件は、図11のサポート点に
拘束条件(A,G,R)を示す記号48A,48G,4
8Rで表示しておく。
拘束条件(A,G,R)を示す記号48A,48G,4
8Rで表示しておく。
【0022】次に、図11の配管組立図中、サポート設
計者が、符号51、52の円四角で囲ったサポート図番
PS−135とPS−141のサポート図を作成すると
し、CADにより、図6、図10に示したようなサポー
ト図を作成するときの手順を図1のフローにより説明す
る。
計者が、符号51、52の円四角で囲ったサポート図番
PS−135とPS−141のサポート図を作成すると
し、CADにより、図6、図10に示したようなサポー
ト図を作成するときの手順を図1のフローにより説明す
る。
【0023】尚、この図1のフロー中F2のフローを除
いてF1,F3,F4の各フローは図13で説明したフ
ローと同じなため、同一番号を付して説明する。
いてF1,F3,F4の各フローは図13で説明したフ
ローと同じなため、同一番号を付して説明する。
【0024】作図がスタート10され、配管の作画のフ
ローF1では、先ずサポート対象の配管断面の選択11
で、上述した図6の配管組立図を基に対象配管53,5
4,55に記載された配管属性56を読み取り、配管サ
イズ指示12を行うと、配管シンボルファイル(サイズ
毎に配管断面図を登録したファイル)13が呼び出さ
れ、そのファイル13から配管断面の選択11がなさ
れ、配管断面の作画14がなされる。
ローF1では、先ずサポート対象の配管断面の選択11
で、上述した図6の配管組立図を基に対象配管53,5
4,55に記載された配管属性56を読み取り、配管サ
イズ指示12を行うと、配管シンボルファイル(サイズ
毎に配管断面図を登録したファイル)13が呼び出さ
れ、そのファイル13から配管断面の選択11がなさ
れ、配管断面の作画14がなされる。
【0025】この作画14により、図6、図10に示し
たように、対象配管53,54,55の配管断面53
a,54a,55aが表示されると共に断熱材外径53
d,54d,55dが、配管断面53a,54a,55
aの外側に作画される。
たように、対象配管53,54,55の配管断面53
a,54a,55aが表示されると共に断熱材外径53
d,54d,55dが、配管断面53a,54a,55
aの外側に作画される。
【0026】この際、配管属性のインプット15によ
り、サイズ、スペック、流体、断熱厚み、ラインナンバ
ー(サポート番号)、拘束条件、荷重がインプットさ
れ、その配管53,54,55の属性56の表示16が
なされる。
り、サイズ、スペック、流体、断熱厚み、ラインナンバ
ー(サポート番号)、拘束条件、荷重がインプットさ
れ、その配管53,54,55の属性56の表示16が
なされる。
【0027】また、この対象配管53,54,55が作
図されたならば、サポートを取る相手となる対象物60
が作図される。
図されたならば、サポートを取る相手となる対象物60
が作図される。
【0028】図6,図10では、対象物60として地上
面の基礎を表現しているが、配管組立図から、機器、架
構や建屋などがある。
面の基礎を表現しているが、配管組立図から、機器、架
構や建屋などがある。
【0029】図6,図10に、対象配管53,54,5
5と対象物60の作図を終えたならば、次に本発明の要
旨となるサポート部品の作成フローF2に基づいてサポ
ート部品61,62,63を作成する。
5と対象物60の作図を終えたならば、次に本発明の要
旨となるサポート部品の作成フローF2に基づいてサポ
ート部品61,62,63を作成する。
【0030】サポート部品の作成フローF2は、サポー
ト部品選択表70から上述したフローF1の配管属性5
6に基づいて自動選択71される。
ト部品選択表70から上述したフローF1の配管属性5
6に基づいて自動選択71される。
【0031】すなわち、選択条件の抽出72で、図6,
図10に示した対象配管53,54,55をクリックし
先に入力した配管属性56より、サイズ、スペック、拘
束条件が抽出され、サポート部品シンボルファイル名抽
出73で、サポート部品使用区分表74を呼び出し、配
管のスペック,拘束条件をサイズを検索して、そのサイ
ズ毎に使用するサポート部品のシンボル名を検索した
後、そのシンボル名を基にサポート部品シンボル抽出7
5を行い、次にサポート部品シンボルファイル76を呼
び出して、サポート部品の表示77を行う。
図10に示した対象配管53,54,55をクリックし
先に入力した配管属性56より、サイズ、スペック、拘
束条件が抽出され、サポート部品シンボルファイル名抽
出73で、サポート部品使用区分表74を呼び出し、配
管のスペック,拘束条件をサイズを検索して、そのサイ
ズ毎に使用するサポート部品のシンボル名を検索した
後、そのシンボル名を基にサポート部品シンボル抽出7
5を行い、次にサポート部品シンボルファイル76を呼
び出して、サポート部品の表示77を行う。
【0032】サポート部品の表示77によりサポート部
品の作画が終了したら、次に図13で説明したと同様に
サポート本体の作画のフローF3でサポート本体の作画
を行い、材料欄の作成のフローF4で材料欄の作画を行
う。
品の作画が終了したら、次に図13で説明したと同様に
サポート本体の作画のフローF3でサポート本体の作画
を行い、材料欄の作成のフローF4で材料欄の作画を行
う。
【0033】すなわち、サポート本体の作画のフローF
3では、サポート形状本体選択21で、サポート本体形
状ファイル(門型、T型等の形状を登録したファイル)
22を呼び出し、そのファイル22からサポート形状本
体の選択21し、次にそのサポート形状本体の使用部材
(鋼材)の選択23で、鋼材シンボルファイル(鋼材種
類、サイズ毎に形状図を登録したファイル)24を呼び
出し、そのファイル24から使用材料を選択23し、寸
法の指示25を行った後、サポート本体の表示26を行
う。
3では、サポート形状本体選択21で、サポート本体形
状ファイル(門型、T型等の形状を登録したファイル)
22を呼び出し、そのファイル22からサポート形状本
体の選択21し、次にそのサポート形状本体の使用部材
(鋼材)の選択23で、鋼材シンボルファイル(鋼材種
類、サイズ毎に形状図を登録したファイル)24を呼び
出し、そのファイル24から使用材料を選択23し、寸
法の指示25を行った後、サポート本体の表示26を行
う。
【0034】また、材料欄の作成のフローF4では、上
述のフローで表示されたサポート部品、鋼材を種類、サ
イズ毎に集計した材料集計27を行い、上記集計を表形
式に貼り付けた材料欄作成28を行い、材料欄の表示2
9を行い、サポート図の作成を終了30して、図6、図
10に示したサポート図が作成される。
述のフローで表示されたサポート部品、鋼材を種類、サ
イズ毎に集計した材料集計27を行い、上記集計を表形
式に貼り付けた材料欄作成28を行い、材料欄の表示2
9を行い、サポート図の作成を終了30して、図6、図
10に示したサポート図が作成される。
【0035】さて、作成フローF2中のサポート部品選
択表70は、種類にして約60種類、サイズまで含める
と1500個に及び、これらを予め、種類、サイズごと
に形状をシンボルとしてCAD上のファイルに登録して
おくが、本発明においては、サポート部品を、目的によ
り以下の2つに分類する。
択表70は、種類にして約60種類、サイズまで含める
と1500個に及び、これらを予め、種類、サイズごと
に形状をシンボルとしてCAD上のファイルに登録して
おくが、本発明においては、サポート部品を、目的によ
り以下の2つに分類する。
【0036】(a)配管をサポート本体に拘束するため
に使用(拘束条件):(Uボルト、ガイド、アンカー
等) (b)高温及び低温配管(配管の種類)において配管か
らサポート本体への熱の出入りを遮断する目的でスペー
サ的に使用:(シュー、サドル、ウレタンブロック等) 次に、この(a)拘束条件、(b)配管の種類(スペッ
ク)に分類したサポート部品をサイズ毎にシンボル名を
付してサポート部品使用区分表として登録しておく。
に使用(拘束条件):(Uボルト、ガイド、アンカー
等) (b)高温及び低温配管(配管の種類)において配管か
らサポート本体への熱の出入りを遮断する目的でスペー
サ的に使用:(シュー、サドル、ウレタンブロック等) 次に、この(a)拘束条件、(b)配管の種類(スペッ
ク)に分類したサポート部品をサイズ毎にシンボル名を
付してサポート部品使用区分表として登録しておく。
【0037】図2,図3は、それぞれサポート部品使用
区分表の一部を示したもので、図2は、保冷配管(低温
配管)のサポート部品使用区分表の一部を、図3は、常
温配管のサポート使用区分表の一部を示したものであ
る。
区分表の一部を示したもので、図2は、保冷配管(低温
配管)のサポート部品使用区分表の一部を、図3は、常
温配管のサポート使用区分表の一部を示したものであ
る。
【0038】このサポート部品使用区分表は、サポート
部品を選択するための条件(配管の種類、拘束条件、サ
イズ)と選択される種類、サイズ毎に形状登録の際に付
けたサポート部品シンボル名との関係をテーブル化した
もので、これらは、電子情報としてCADソフト上に登
録されている。
部品を選択するための条件(配管の種類、拘束条件、サ
イズ)と選択される種類、サイズ毎に形状登録の際に付
けたサポート部品シンボル名との関係をテーブル化した
もので、これらは、電子情報としてCADソフト上に登
録されている。
【0039】ここで、サポート部品シンボル名選択の際
の条件となるキー項目は以下の3項目である。
の条件となるキー項目は以下の3項目である。
【0040】(1)スペック;本来配管に使用する材料
を分類するために使用されるもので、ラインクラス(配
管分類名称)とも言われている。プラント内には、異な
る設計条件(温度、圧力、流体)の配管があり、設計上
堅固都に分類し使用する材料を規定するために、分類毎
に付けられた名称が「スペック」もしくは「ラインクラ
ス」である。従って、このスペックより配管の種類が特
定できるため、本発明では、配管材料だけでなく、サポ
ート部品についても、この「スペック」により、予め分
類して登録しておくことが可能となる。
を分類するために使用されるもので、ラインクラス(配
管分類名称)とも言われている。プラント内には、異な
る設計条件(温度、圧力、流体)の配管があり、設計上
堅固都に分類し使用する材料を規定するために、分類毎
に付けられた名称が「スペック」もしくは「ラインクラ
ス」である。従って、このスペックより配管の種類が特
定できるため、本発明では、配管材料だけでなく、サポ
ート部品についても、この「スペック」により、予め分
類して登録しておくことが可能となる。
【0041】(2)拘束条件;配管とサポート本体との
結びつきは、必ずしも同一ではなく、サポート点により
異なる。あるポイントでは、配管が乗っているだけ
(R;レストレント)であり、また配管軸直角方向の動
きのみが拘束されていたり(G;ガイド)、配管の動き
が完全に固定(A;アンカー)されていたりする。この
条件を拘束条件として、R,G,A等の条件として分類
する。
結びつきは、必ずしも同一ではなく、サポート点により
異なる。あるポイントでは、配管が乗っているだけ
(R;レストレント)であり、また配管軸直角方向の動
きのみが拘束されていたり(G;ガイド)、配管の動き
が完全に固定(A;アンカー)されていたりする。この
条件を拘束条件として、R,G,A等の条件として分類
する。
【0042】(3)サイズ;サポート対象となる配管の
ザイズを意味し配管サイズに応じた大きさのサポート部
品シンボルが用意される。
ザイズを意味し配管サイズに応じた大きさのサポート部
品シンボルが用意される。
【0043】次に図5に示したサポート部品番号(PS
−135)のサポート部品を作成す場合を説明する。
−135)のサポート部品を作成す場合を説明する。
【0044】図7の配管組立図より、対象配管53のサ
ポート部品を作成するには、図1の対象配管53上のラ
インナンバー(8−ML285−S30(120))よ
り、配管サイズが8Bで流体名はML、スペックはS3
0で、断熱厚さが120mmであることが分かる。同時
にサポート点に描かれた拘束記号51より、拘束条件が
ガイド(G)であることが分かる。
ポート部品を作成するには、図1の対象配管53上のラ
インナンバー(8−ML285−S30(120))よ
り、配管サイズが8Bで流体名はML、スペックはS3
0で、断熱厚さが120mmであることが分かる。同時
にサポート点に描かれた拘束記号51より、拘束条件が
ガイド(G)であることが分かる。
【0045】サポート設計者は、この図11の組立図よ
り、これら情報を読み取りサポート図作成作業にかか
る。
り、これら情報を読み取りサポート図作成作業にかか
る。
【0046】(1)配管の作図 図1のフローF1で説明したように配管はサイズに応じ
た形状が配管シンボルファイル13に登録してあるため
に、メニュー上でサイズを指示12すれば、配管シンボ
ルを読み出し、同時に位置を指定することにより、図7
に示したように画面上に配管53を貼り付けることがで
きる。
た形状が配管シンボルファイル13に登録してあるため
に、メニュー上でサイズを指示12すれば、配管シンボ
ルを読み出し、同時に位置を指定することにより、図7
に示したように画面上に配管53を貼り付けることがで
きる。
【0047】この際、図4に示したメニュー80が表示
され、そのメニュー80に、配管サイズ(8B)、流体
名(ML)、スペック(S30)で、断熱厚さ(120
mm)、拘束条件(G)を配管属性56をインプットし
て付加しておく。
され、そのメニュー80に、配管サイズ(8B)、流体
名(ML)、スペック(S30)で、断熱厚さ(120
mm)、拘束条件(G)を配管属性56をインプットし
て付加しておく。
【0048】また、サポートを取る対象物60も適宜作
画しておく。
画しておく。
【0049】(2)サポート部品の作画 図には示していないがCAD上の画面で、サポート部品
選択のメニューボタンを押すと対象とする配管を聞いて
くるので、図7のように作成した対象配管53をクリッ
クする。
選択のメニューボタンを押すと対象とする配管を聞いて
くるので、図7のように作成した対象配管53をクリッ
クする。
【0050】これにより、配管シンボルの配管属性のう
ちスペック、サイズ、拘束条件の3項目をコンピュータ
が認識する。
ちスペック、サイズ、拘束条件の3項目をコンピュータ
が認識する。
【0051】コンピュータは、図2のサポート部品使用
区分表を画面上に表示する。
区分表を画面上に表示する。
【0052】サポート設計者は、このサポート部品使用
区分表のテーブルより、スペック(S30)、配管サイ
ズ(8B)、拘束条件(G)を基に(*)で示したサポ
ートシンボル名;IG−200−120+H150を探
しだし、このシンボル名をテーブル上で指定する。
区分表のテーブルより、スペック(S30)、配管サイ
ズ(8B)、拘束条件(G)を基に(*)で示したサポ
ートシンボル名;IG−200−120+H150を探
しだし、このシンボル名をテーブル上で指定する。
【0053】コンピュータは、このシンボル名(IG−
200−120+H150)により、1500個のサポ
ート部品が登録されたシンボルファイルより目的の形状
シンボルを得て、画面上の対象配管53の周りにサポー
ト部品61の形状を図8に示したように作画する。
200−120+H150)により、1500個のサポ
ート部品が登録されたシンボルファイルより目的の形状
シンボルを得て、画面上の対象配管53の周りにサポー
ト部品61の形状を図8に示したように作画する。
【0054】(3)サポート本体の作画と材料欄の作成 サポート部品61の作画を終えたならば、図1のフロー
F3に従って、図9に示したようにサポート本体82を
作画し、最後にフローF4に従って材料欄84を作成す
る。
F3に従って、図9に示したようにサポート本体82を
作画し、最後にフローF4に従って材料欄84を作成す
る。
【0055】以上のようにして図6に示したサポート図
が作成される。
が作成される。
【0056】また、同様に図10のサポート図を作成す
るには、図5(a),図5(b)に示したメニュー80
A,80Bを呼び出し、そのメニュー80A,80Bに
スペック、配管サイズ、拘束条件を入力し、図2や図3
に示したサポート部品使用区分表を呼び出し、そのテー
ブルからサポート部品のサポートシンボル名を探しだす
と共に指定して、図10に示すようにサポート部品6
2,63を貼り付け、更にサポート本体86を作画する
と共に材料欄84を作画してサポート図を作成する。
るには、図5(a),図5(b)に示したメニュー80
A,80Bを呼び出し、そのメニュー80A,80Bに
スペック、配管サイズ、拘束条件を入力し、図2や図3
に示したサポート部品使用区分表を呼び出し、そのテー
ブルからサポート部品のサポートシンボル名を探しだす
と共に指定して、図10に示すようにサポート部品6
2,63を貼り付け、更にサポート本体86を作画する
と共に材料欄84を作画してサポート図を作成する。
【0057】このように本発明においては、標準サポー
ト部品の選択が、配管の種類、拘束条件、サイズにより
特定できることに着目し、これらをキー項目とするデー
タベースを事前に作成しておき、このキー項目を指定す
るだけで使用する標準サポート部品を選択できるように
することで、配管サポート部品の作画が容易に行え、作
業の効率化を図ることができる。
ト部品の選択が、配管の種類、拘束条件、サイズにより
特定できることに着目し、これらをキー項目とするデー
タベースを事前に作成しておき、このキー項目を指定す
るだけで使用する標準サポート部品を選択できるように
することで、配管サポート部品の作画が容易に行え、作
業の効率化を図ることができる。
【0058】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、サポート
設計における作業効率、品質向上が図れ、サポート部品
に対して知識のないCADオペレータでもサポート図を
作成することが可能となる。
設計における作業効率、品質向上が図れ、サポート部品
に対して知識のないCADオペレータでもサポート図を
作成することが可能となる。
【図1】本発明において、CADによる配管サポート図
作成方法のフローを示す図である。
作成方法のフローを示す図である。
【図2】本発明において、サポート部品使用区分表の一
部を示す図である。
部を示す図である。
【図3】同じく、サポート部品使用区分表の一部を示す
図である。
図である。
【図4】本発明において、配管属性を入力する際のメニ
ューの例を示す図である。
ューの例を示す図である。
【図5】同じく、配管属性を入力する際のメニューの例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明で作画された配管サポート図を示す図で
ある。
ある。
【図7】図6において、配管を作画した状態を説明する
図である。
図である。
【図8】図6において、サポート部品を作画した状態を
説明する図である。
説明する図である。
【図9】図6において、サポート本体を作画した状態を
説明する図である。
説明する図である。
【図10】本発明で作画された他の配管サポート図を示
す図である。
す図である。
【図11】本発明で、サポート図を作成するための配管
組立図を示す図である。
組立図を示す図である。
【図12】本発明において、種々の拘束条件における配
管サポート部品の例を示す図である。
管サポート部品の例を示す図である。
【図13】従来の配管サポート図の作画のフローを示す
図である。
図である。
50 配管組立図 53,54,55 対象配管 56 配管属性 61,62,63 サポート部品 74 サポート部品使用区分表 76 サポート部品シンボルファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 配管組立図に示された配管の任意の位置
のサポート図を作成するに際して、配管の種類、拘束条
件及びサイズに基づいてその配管の種類、拘束条件及び
サイズに基づいたサポート部品シンボル名を登録したサ
ポート部品使用区分表を作成しておき、配管組立図の対
象配管に記載された配管の種類、拘束条件及びサイズを
記載した配管属性から上記サポート部品使用区分表を呼
び出すとともにそのサポート部品シンボル名よりサポー
ト部品シンボルファイルを呼び出してサポート部品をサ
ポート図に貼り付けて作画することを特徴とするCAD
による配管サポート図作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11161072A JP2000348085A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cadによる配管サポート図作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11161072A JP2000348085A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cadによる配管サポート図作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000348085A true JP2000348085A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15728101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11161072A Pending JP2000348085A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | Cadによる配管サポート図作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000348085A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004029955A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Dai-Dan Co Ltd | 立て管施工支援システム |
JP2006214472A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Hitachi Ltd | 配管サポート施工図の編集方法、図面編集システムおよび編集支援装置 |
JP2009524887A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | オートデスク,インコーポレイテッド | ユーティリティネットワークシステムの仕様ベースルーティング |
KR101317850B1 (ko) * | 2012-02-20 | 2013-10-15 | 제이씨이엔씨(주) | 배관 구조물의 배관서포트 타입 최적화설계방법 |
JP2013214244A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Naganuma Kogyo:Kk | ダクト用cad装置及びプログラム |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11161072A patent/JP2000348085A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004029955A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Dai-Dan Co Ltd | 立て管施工支援システム |
JP2006214472A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Hitachi Ltd | 配管サポート施工図の編集方法、図面編集システムおよび編集支援装置 |
JP2009524887A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | オートデスク,インコーポレイテッド | ユーティリティネットワークシステムの仕様ベースルーティング |
KR101317850B1 (ko) * | 2012-02-20 | 2013-10-15 | 제이씨이엔씨(주) | 배관 구조물의 배관서포트 타입 최적화설계방법 |
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