JP2000347701A - シーケンサ異常時の装置保護システム - Google Patents

シーケンサ異常時の装置保護システム

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JP2000347701A
JP2000347701A JP11160451A JP16045199A JP2000347701A JP 2000347701 A JP2000347701 A JP 2000347701A JP 11160451 A JP11160451 A JP 11160451A JP 16045199 A JP16045199 A JP 16045199A JP 2000347701 A JP2000347701 A JP 2000347701A
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JP
Japan
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sequencer
output
signal
inlet valve
circuit
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Pending
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JP11160451A
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English (en)
Inventor
Seikichi Asano
清吉 浅野
Naoto Arai
直人 新井
Tomoko Akiyama
知子 秋山
Osamu Miyajima
修 宮島
Daisuke Ozaki
大介 尾崎
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Organo Corp
Original Assignee
Organo Corp
Japan Organo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの重大な故障につながる誤った制御
信号の発生を防止する。 【解決手段】 復水脱塩塔の入口弁を閉とすべきシーケ
ンサからの出力信号102、103は、2重化されてシ
ーケンサ異常信号104の否定と共にAND回路17に
入力される。AND回路17の出力は、タイマ18を経
由して、入口弁の開を条件としてフリップフロップ13
に入力され、フリップフロップ13を閉側にセットす
る。シーケンサの全出力が”1”になるようなシーケン
サ異常事態の発生の際にも、システムの重大故障につな
がる、誤った制御信号の発生が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シーケンサ異常時
の装置保護システムに関し、特に、誤った制御信号の発
生により重大事故の発生につながる事態を防止する、シ
ーケンサ異常時の装置保護システムに関する。
【0002】
【従来の技術】シーケンサは、近年の半導体技術の発達
と共に、発電プラントや、石油精製プラント、工作機械
等の種々の機械設備の制御に広く用いられている。図2
は、発電所に設置された復水脱塩装置のための、簡略化
されたシーケンス図面の一部を示している。図示の回路
部分は、シーケンサの後段に接続されており、復水脱塩
塔の入口弁(電動弁)を制御する。
【0003】入口弁開指令信号101は、シーケンサの
出力カードAから、脱塩塔入口弁を開にすべく、バッフ
ァ11Aを経由して出力され、AND回路12に送られ
る。AND回路12は、その時点での入口弁の閉を前提
として、開指令信号をフリップフロップ13の開側入力
に送る。フリップフロップ13の開側出力である全開信
号105は、制御回路外部に出力され入口弁を開にす
る。その後、2重化された入口弁閉指令信号102、1
03が、対応するシーケンサの出力カードAおよびBか
ら、夫々バッファ11B、11Cを経由して入力され、
AND回路19に送られる。AND回路19は、その時
点での入口弁の開を前提として、閉指令信号をフリップ
フロップ13の閉側入力に送る。フリップフロップ13
の閉側出力である全閉信号106は、制御回路外部に出
力され、入口弁を閉にする。
【0004】復水脱塩塔の入口弁や出口弁が、システム
の運転中に制御装置等の故障によって閉になると、復水
器の循環路が閉鎖され、発電機の停止等、発電所の重大
な事故につながるおそれがある。従って、この入口弁や
出口弁は、フェイルセーフの考えから、制御回路等の故
障の際にも必ず閉させないように前記シーケンスが定め
られている。この観点から、入口弁閉指令信号は、前述
の通り2重化されており、双方の信号が”1”とならな
い限り出力されない。
【0005】例えば、シーケンサの特定部分が故障のと
きには、一般にその出力カードの関連するソフトスイッ
チの出力がオフ(”0”)になるように設定されてい
る。ここで、図2において、入口弁が正規の制御信号に
従って開となっている場合であって、入口弁閉指令信号
102、103の何れかに関連するシーケンサの特定部
分が故障のときには、その故障に対応する入口弁閉指令
信号102又は103は”0”となり、入口弁は依然と
して開状態を保持し、前記フェイルセーフが守られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、種々の
制御回路における様々な故障を経験する間に、シーケン
サのソフトスイッチの出力が全て”1”になる異常事態
が生じることを発見した。ここで、万一、前記復水脱塩
塔の入口弁等の制御で、このようなシーケンサのソフト
スイッチの出力が全て”1”になる異常事態が発生した
場合には、前述の2重化によっては、復水脱塩塔の入口
弁や出力弁の閉を避けることは出来ず、発電所の重大事
故の発生につながるおそれがある。
【0007】上記のようなシーケンサの異常事態は、シ
ーケンサのメーカーカタログや刊行されている技術資料
にも記載されておらず、従来は全く知られていなかっ
た。本発明は、上記シーケンサの異常事態の発生によっ
て起こり得る重大性に鑑み、そのようなシーケンサの異
常事態の発生の際にもフェイルセーフとなる制御を行う
ことが出来る、シーケンサ異常時の装置保護システムを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のシーケンサ異常時の装置保護システムは、
シーケンサの出力を成すソフトスイッチのオン・オフに
基づいて制御信号を出力する制御システムで誤まった制
御信号の発生を防止する、シーケンサ異常時の装置保護
システムであって、シーケンサの出力信号とシーケンサ
異常の発生を検知するシーケンサ異常信号の否定との論
理積を出力するAND回路と、前記AND回路の出力を
所定時間遅延させて出力する遅延素子とを備え、前記遅
延素子の出力を出力すべき制御信号として利用すること
を特徴とする。
【0009】ここで、上記AND回路としては、様々な
構成のAND回路が考えられ、通常のリレーの接点、コ
イルおよび接点の組合せ等、シーケンサ内部に配置され
るソフトスイッチ以外の論理回路(ハードスイッチ)が
好適な例として挙げられる。シーケンサ異常信号の否定
を出力する否定回路も同様にソフトスイッチ以外の論理
回路を使用することが好ましい。また、遅延素子として
は、CPU内蔵のタイマ、或いは、通常の電動式、油圧
式、キャパシタ式等のタイマ、又は、プログラムによっ
て作成可能な遅延要素等、いかなる型式の遅延素子でも
よい。
【0010】本発明のシーケンサ異常時の装置保護シス
テムによると、シーケンサのソフトスイッチの出力が全
て”1”になるようなシーケンサ異常事態の発生があっ
ても、シーケンサの異常事態の発生を検知するシーケン
サ異常信号と、閉信号を遅延させる遅延素子とによっ
て、誤った制御信号の発生が防止できるので、従来の多
重化によっては防止出来なかった、発電所やプラント等
における重大事故の発生が抑えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し本発明の実施
形態例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1
は、本発明の一実施形態例に係るシーケンサ異常時の装
置保護システムを成す、復水脱塩塔入口弁(電動弁)の
制御回路のシーケンス図である。なお、図2と同様な要
素には同様な参照符号を付して示している。
【0012】入口弁開指令信号101は、バッファ11
Aを経由してシーケンサ出力カードAから供給されてA
ND回路12に入力される。入口弁開指令信号101
は、AND回路12で入口弁が閉であることを示す入口
弁閉信号107との間で論理積がとられ、フリップフロ
ップ13を”開側”にセットするための開側入力に入力
される。フリップフロップ13は、”開側”にセットさ
れることにより、入口弁を開とする全開信号105を出
力し、同時に、入口弁の表示ランプをGランプからRラ
ンプに切り替える。入口弁を閉とする指令を与える入口
弁閉指令信号102、103は、信号の多重化(2重
化)のため、シーケンサの出力カードAおよび出力カー
ドBから、相互に独立した2系統の信号として供給され
る。
【0013】双方の入口弁閉指令信号102および10
3は、前段のAND回路17において、シーケンサの異
常状態を示すシーケンサ異常出力信号104の否定出力
との間でANDがとられ、その出力がタイマ18を経由
して、後段のAND回路19に入力される。この入口弁
閉指令信号は、入口弁が開であることを示す入口弁開信
号108との間で論理積がとられ、入口弁が開であるこ
とを条件として、フリップフロップ13の閉側入力に与
えられる。タイマ18の設定時間は、例えば1秒であ
る。シーケンサの異常状態を示すシーケンサ異常出力信
号104は、シーケンサ内部の常時オフリレー11から
取り出される。この信号を用いることにより、シーケン
サのソフトスイッチの出力が全て”1”になるシーケン
サ異常事態の発生の際にも、有効な信号が得られる。つ
まり、シーケンサ内部のソフトウエア上のトラブルの有
無に拘わらず、信頼性が高いシーケンサ異常信号が得ら
れる。シーケンサ異常信号104は、NOT回路(イン
バータ)16によって反転されて、AND回路17に入
力される。
【0014】上記復水脱塩塔入口弁の制御回路では、入
口弁の開指令信号101は、入口弁の閉を条件として、
フリップフロップ13の開側入力に与えられ、フリップ
フロップ13は、入口弁を開とする全開信号105を出
力する。また、入口弁の閉を指令する入口弁閉指令信号
は、シーケンサ内部で2重化が行われ、シーケンサの出
力カードAおよびBの双方から出力される。双方の出力
カードの入口弁閉指令信号102、103が”1”であ
り、入口弁が現在開であって且つシーケンサが異常出力
信号104を出力していないことを条件として、その入
口弁閉指令信号102、103の出力”1”が1秒間続
くと、閉指令がフリップフロップ13に与えられ、入口
弁を閉とすべき全閉信号106が出力される。これによ
って、ソフトウエア又はハードウエア上の異常によっ
て、出力弁を閉とすべき指令が誤って出力されてシステ
ム全体に重大な影響を与える事故の発生を回避する。
【0015】上記動作において、例えば、入口弁の閉指
令が、出力カードA又はBの一方のみから出力される際
には、入口弁閉指令の信号は前段のAND回路17で阻
止され、入口弁の閉指令は出力されず、無用のシステム
停止が避けられる。また、双方の入口弁閉指令信号10
2、103が共に”1”の場合にも、シーケンサ異常信
号104が”1”であるときには、入口弁閉信号はAN
D回路17で阻止される。双方の入口弁閉指令信号10
2、103が”1”であり、シーケンサ異常信号が”
0”である場合にも、双方の入口弁閉指令信号102、
103の出力”1”が1秒間以上継続しなければ、この
閉信号は、タイマ18で阻止される。このような事例
は、シーケンサが異常事態を発生した場合に生じ得る。
つまり、シーケンサが暴走した場合には、入口弁閉指令
が出力されていない状態でも、シーケンサの全てのソフ
トスイッチの出力が”1”になることにより、双方の入
口弁閉指令信号が”1”となる事態が発生する。このよ
うなときには、通常はシーケンサ異常信号が”1”とな
り、入口弁閉指令信号102、103は前段のAND回
路17によって阻止される。
【0016】しかし、シーケンサ異常信号104が、シ
ーケンサ内部の常時オフリレー11から出力されている
ので、シーケンサ異常発生の瞬間には、シーケンサの異
常信号104の出力”1”は、その常時オフリレー11
が実際にオンしない限り出力できない。つまり、シーケ
ンサ異常信号104の発生は、シーケンサの実際の異常
発生よりもいくらか遅れを有する。この場合、入口弁閉
指令信号102、103は、前段のAND回路17を通
過してタイマ18に入力される。タイマ18は、入力さ
れた入口弁閉指令信号102、103の出力を1秒間遅
らせ、異常事態の発生が1秒以内にオフリレー11に検
知されないことを確認した後に、この入口弁閉指令信号
を実際の閉指令であるとしてその出力側に送り、入口弁
を実際に閉にする信号をフリップフロップ13に与え
る。
【0017】従来の制御装置では、誤まった制御信号の
発生によるシステムの誤作動を抑えるために、信号の2
重化、或いは、それ以上の多重化、又は、3つの信号の
内2つ以上が出力されたら正しい信号であると認識す
る”2outof3”等の多重化制御が行われてきた。
しかし、シーケンサの出力であるソフトスイッチを利用
すると、前記の通り、全ての信号が”1”となる異常事
態があり、この場合、多重化制御によっては、誤まった
制御信号の発生を抑えることが出来ず、システムの安全
上で問題となる重大事故の発生を効果的に防止すること
が出来なかった。しかし、本発明を採用することによ
り、このような異常事態においても、誤まった制御信号
の発生を抑えることが出来るので、重大事故の発生を効
果的に防止できる。
【0018】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明のシーケンサ異常時の装置保
護システムは、上記実施形態例の構成にのみ限定される
ものではなく、上記実施形態例の構成から種々の修正及
び変更を施したものも、本発明の範囲に含まれる。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のシーケ
ンサ異常時の装置保護システムによると、シーケンサの
ソフトスイッチの出力が全て”1”になるようなシーケ
ンサの異常事態の発生に際して、誤った制御信号の発生
が防止できるので、従来の多重化によっては防止できな
かった、システムの重大故障につながるような事故が防
止でき、安全性が高いシステムを提供できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例のシーケンサ異常時の装
置保護システムを示す、復水脱塩塔入口弁の制御回路の
シーケンス図。
【図2】従来の復水脱塩塔入口弁の制御回路のシーケン
ス図。
【符号の説明】
11 オフリレー 12、17、19 AND回路 13 フリップフロップ 14、16、20 否定回路 15、21 ランプ 18 タイマ 101 入口弁開指令信号 102、103 入口弁閉指令信号 104 シーケンサ異常信号 105 全開信号 106 全閉信号 107 入口弁閉信号 108 入口弁開信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 知子 東京都江東区新砂1丁目2番8号 オルガ ノ株式会社内 (72)発明者 宮島 修 東京都江東区新砂1丁目2番8号 オルガ ノ株式会社内 (72)発明者 尾崎 大介 東京都江東区新砂1丁目2番8号 オルガ ノ株式会社内 Fターム(参考) 5H209 AA02 CC03 DD04 EE11 GG04 HH01 JJ05 SS01 SS04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーケンサの出力を成すソフトスイッチ
    のオン・オフに基づいて制御信号を出力する制御システ
    ムで誤まった制御信号の発生を防止する、シーケンサ異
    常時の装置保護システムであって、 シーケンサの出力信号とシーケンサ異常の発生を検知す
    るシーケンサ異常信号の否定との論理積を出力するAN
    D回路と、前記AND回路の出力を所定時間遅延させて
    出力する遅延素子とを備え、前記遅延素子の出力を出力
    すべき制御信号として利用することを特徴とするシーケ
    ンサ異常時の装置保護システム。
  2. 【請求項2】 前記シーケンサ異常信号は、シーケンサ
    異常時にオンするリレーの接点から出力される、請求項
    1に記載のシーケンサ異常時の装置保護システム。
  3. 【請求項3】 前記シーケンサ異常信号の否定を出力す
    る否定回路及び前記AND回路が夫々ハードスイッチで
    構成される、請求項1又は2に記載のシーケンサ異常時
    の装置保護システム。
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