JP2000345147A - 潜熱蓄熱材組成物 - Google Patents

潜熱蓄熱材組成物

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JP2000345147A
JP2000345147A JP11155048A JP15504899A JP2000345147A JP 2000345147 A JP2000345147 A JP 2000345147A JP 11155048 A JP11155048 A JP 11155048A JP 15504899 A JP15504899 A JP 15504899A JP 2000345147 A JP2000345147 A JP 2000345147A
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sodium acetate
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JP11155048A
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Kunio Sugiyama
邦夫 杉山
Isao Shinoda
功 篠田
Yasuhiro Kishimoto
靖弘 岸本
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Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酢酸ナトリウム本来の凝固温度(57〜58
℃)や潜熱蓄熱量を低下させることなく、凝固時の過冷
却を減じることのできる潜熱蓄熱材組成物を提供するこ
と。 【解決手段】 酢酸ナトリウムを主成分とし水を含有す
る潜熱蓄熱材組成物であって、酢酸ナトリウム(無水換
算):水(結晶水として系内に含まれるものを包含す
る)=55:45〜68:32の重量割合であり、且つ
酢酸ナトリウム及び水の合計100重量部に対して、炭
素原子数14以上の直鎖飽和脂肪酸アルカリ金属塩の1
種以上を0.1〜3重量部添加したことを特徴する潜熱
蓄熱材組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電気蓄熱式
床暖房やヒートポンプ式空調に利用される過冷却の小さ
な潜熱蓄熱材組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】酢酸ナトリウム3水塩を利用した潜熱蓄
熱材組成物の核形成材としては、従来、酢酸ナトリウム
3水塩に塩類(蟻酸ナトリウム、酢酸アンモニウム塩や
他のアルカリ金属塩、ハロゲンのアルカリ金属塩やアル
カリ土類金属塩、二塩基酸のナトリウム塩、ピロリン酸
に代表されるオルソまたはメタリン酸塩、フッ化物)を
添加したものがある。特公昭54−37068号公報や
特開昭59−93779号公報には、食塩、塩化カリウ
ム、臭化ナトリウム、臭化カリウム、蟻酸ナトリウム、
酢酸リチウム(或いはカリウム、アンモニウム)を添加
し、凝固温度を下げつつ、酢酸ナトリウム3水塩に核形
成能力を与える方法が記載されている。特公昭59−5
43号公報、特公昭61−42957号公報、特公平2
−1194号公報には、コハク酸、しゅう酸、マレイン
酸、クエン酸のナトリウム塩、酒石酸のカルシウム塩を
添加することにより、過冷却を防止し、長期にわたる相
変化安定性に優れた酢酸ナトリウム3水塩潜熱蓄熱組成
物が記載されている。特公昭59−42034号公報、
特公昭62−24033号公報には、ピロリン酸のナト
リウム塩を添加し、結晶化の際の過冷却剤が記載されて
いる。しかしながら、これらすべての従来技術は、組成
物の温度を80数℃以上に加温すると、核形成能が消失
するという欠点を有していた。この酢酸ナトリウム3水
塩の欠点を改質すべく、特開昭59−22986号公
報、特開昭59−152982号公報、および特開昭6
0−92383号公報において、リン酸水素2ナトリウ
ムを核形成剤として添加せしめる方法が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開昭59−22986号や特開昭60−92383号
公報の方法においては、系中に添加されるリン酸水素2
ナトリウムが酢酸ナトリウムと共融物を作るためか、少
ない添加量においても、その凝固温度が若干低下する欠
点があり、また、熱履歴によって効果が消失する傾向に
あった。また、特開昭59−152982号公報の組成
物では、加えて水酸化ナトリウムを添加しているが、水
酸化ナトリウムがさらに水和物をつくり、熱履歴により
凝固温度が低下するという問題点があり、系のpHも著
しく上昇し、耐金属性および耐プラスチック性にも問題
があった。従って本発明の目的は、以上のような問題点
を解消し、且つ過冷却の極めて少ない酢酸ナトリウムを
主成分とする潜熱蓄熱材組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、酢
酸ナトリウムを主成分とし水を含有する潜熱蓄熱材組成
物であって、酢酸ナトリウム(無水換算):水(結晶水
として系内に含まれるものを包含する)=55:45〜
68:32の重量割合であり、且つ酢酸ナトリウム及び
水の合計100重量部に対して、炭素原子数14以上の
直鎖飽和脂肪酸アルカリ金属塩の1種以上を0.1〜3
重量部添加した潜熱蓄熱材組成物であり、また、上記に
更に、分子量4000以上のポリオキシエチレングリコ
ールの1種以上を、酢酸ナトリウム及び水の合計100
重量部に対して0.05〜2重量部添加した潜熱蓄熱材
組成物であり、また、上記に更に、炭素原子数16以上
の直鎖飽和アルコールの1種以上を0.05〜2重量部
添加した潜熱蓄熱材組成物であり、また、上記に更に分
子量4000以上のポリオキシエチレングリコールの1
種以上及び炭素原子数16以上の直鎖飽和アルコールの
1種以上を、酢酸ナトリウム及び水の合計100重量部
に対して、合計で0.05〜2重量部添加した潜熱蓄熱
材組成物である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の潜熱蓄熱材組成物は、酢
酸ナトリウムを主成分とし水を含有するものである。系
内における酢酸ナトリウムを無水物換算とし、水を結晶
水として系内に含まれる場合それも含めた全水分含量と
したとき、本発明における酢酸ナトリウムと水の重量割
合は、酢酸ナトリウム:水=55:45〜68:32、
好ましくは58:42〜63:37の重量割合である。
水分量が上記量より少ないと凝固温度と潜熱蓄熱量の低
下をきたし、多すぎると過冷却度の増大及び潜熱蓄熱量
の低下をきたす。
【0006】本発明においては過冷却防止のために炭素
原子数14以上、好ましくは炭素原子数14〜24の直
鎖飽和脂肪酸アルカリ金属塩の1種以上を、酢酸ナトリ
ウム及び水の合計100重量部に対して0.1〜3重量
部、好ましくは0.2〜2重量部、より好ましくは0.
4〜1重量部使用する。前記直鎖飽和脂肪酸アルカリ金
属塩が0.1重量部未満では過冷却防止効果が不充分で
あり、3重量部を超えて添加しても、潜熱蓄熱量の低下
と著しい分離を招き効果がない。ここで使用できる脂肪
酸としては、具体的には例えば、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘニン酸、リグ
ノセリン酸等を挙げることができ、中でもミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、特にステアリン酸が
過冷却解除能力と経済性の点で好ましい。上記飽和脂肪
酸と塩を構成する好適なアルカリ金属としては、リチウ
ム、ナトリウム、カリウム等が好ましいものとして挙げ
られる。これら脂肪酸アルカリ金属塩は、1種以上を使
用でき、単独でも混合物でもよい。例えば、1種の脂肪
酸の1種の金属塩でもよく、1種の脂肪酸の複数種の金
属塩の混合物でもよく、複数種の脂肪酸の1種の金属塩
でもよく、複数種の脂肪酸の複数種の金属塩でもよい。
【0007】本発明において、なぜ脂肪酸のアルカリ金
属塩のような界面活性剤を水和塩に対して添加すると核
形成能力が向上するのか、理由は判然としないが、酢酸
ナトリウム3水塩の相転移は包晶現象(不均質核形成現
象)とされ、凝固の際に核形成の出発物質は、酢酸ナト
リウムの無水塩もしくは低次塩であって、凝固現象が酢
酸ナトリウム分子周辺の水分子の配位であるため、脂肪
酸のアルカリ金属塩の添加によりこの現象が促進され
る、と考えられる。
【0008】本発明においては、上記潜熱蓄熱材組成物
に更に、分子量4000以上、好ましくは分子量600
0〜20000のポリオキシエチレングリコール及び/
又は炭素原子数16以上、好ましくは炭素原子数18〜
22の直鎖飽和高級アルコールを添加することにより、
さらに凝固の際の過冷却を減ずることができる。尚、本
明細書でいう分子量とは、数平均分子量を意味する。ポ
リオキシエチレングリコール又は炭素原子数16以上の
直鎖飽和高級アルコールを添加する量としては、酢酸ナ
トリウム及び水の合計100重量部に対して、0.05
〜2重量部、好ましくは0.1〜1重量部である。これ
らを併用する場合は合計量として上記の通りである。上
記量未満では更なる過冷却減少効果が十分ではなく、上
記量を超えて添加すると、潜熱蓄熱量と凝固温度の低下
を招く。尚、上記のうちポリオキシエチレングリコール
は、本発明の潜熱蓄熱材組成物が、後述のような相分離
防止剤を含有する場合、相分離防止剤添加量を減じ、且
つ相分離防止効果を長期間持続させるという相乗効果も
有する。
【0009】本発明の潜熱蓄熱材組成物は、酢酸ナトリ
ウムを主成分とするものであるが、本発明の目的を阻害
しない範囲内で所望により酢酸ナトリウム以外の蓄熱成
分を含有することができる。酢酸ナトリウム以外の蓄熱
成分としては、例えばチオ硫酸ナトリウム5水塩などを
挙げることができるが、蓄熱成分の少なくとも60重量
%は酢酸ナトリウムとすることが好ましい。
【0010】本発明の潜熱蓄熱材組成物は、更に蓄熱温
度を調節するための公知の凝固点降下剤、長期間熱履歴
に対して安定性を付与するための相分離防止剤などを通
常用いられる使用量の範囲且つ本発明の目的を阻害しな
い範囲内で所望により含有することができる。このよう
な凝固点降下剤としては、例えば塩化ナトリウム、塩化
カリウム、塩化アンモニウム、尿素などを挙げることが
できる。かかる相分離防止剤としては、例えば、メチル
セルロース、デンプン、アンルギン酸塩、ポリアクリル
酸ソーダ、アクリルアミドの3次元レドックス重合物、
カルボキシメチルセルロース、アタパルジャイト型粘
度、二酸化ケイ素等を例示することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例および比較例に基づき
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。なお、以下各表で示す配合処方の単位はすべて重
量部である。また、本実施例に用いた諸試料は、以下に
示す試料を用いて各表に示す配合処方にて各試験用の潜
熱蓄熱材組成物を調製した。
【0012】 試料1 :酢酸ナトリウム58重量%の水溶液 試料2 :ミリスチン酸ナトリウム(1重量%のクラフ
ト点48℃) 試料3 :パルミチン酸ナトリウム(1重量%のクラフ
ト点58℃) 試料4 :ステアリン酸ナトリウム(1重量%のクラフ
ト点68℃) 試料5 :ステアリン酸カリウム(1重量%のクラフト
点59℃) 試料6 :ステアリン酸リチウム(1重量%のクラフト
点51℃) 試料7 :ステアリルアルコール(凝固温度58℃) 試料8 :ベヘニルアルコール(凝固温度82℃) 試料9 :ポリエチレングリコール(分子量6000、
凝固温度53℃) 試料10:ポリエチレングリコール(分子量2000
0、凝固温度55℃) 試料11:ラウリン酸ナトリウム(1重量%のクラフト
点−5℃) 試料12:オレイン酸ナトリウム(1重量%のクラフト
点18℃) 試料13:ラウリルアルコール(凝固温度22℃) 試料14:ポリエチレングリコール(分子量1000、
凝固温度35℃) 試料15:リン酸水素2ナトリウム 試料16:水酸化ナトリウム
【0013】(潜熱蓄熱材組成物の蓄放熱試験)凝固温
度の測定にはJIS K 0065化学製品の凝固温度
測定法を用い、潜熱蓄熱材組成物(2サンプル)の表面
より1.5cmの深さの蓄熱材組成物内部温度を測定し
た。また、潜熱蓄熱量は、示差走査型熱量計(セイコー
電子工業株式会社製)により測定した。 (潜熱蓄熱材組成物の熱履歴試験)高さ100mm、内径
24mmの円筒容器に蓄熱材組成物(2サンプル)を50
g計り取り、密栓したのち、85℃と25℃の熱履歴を
与える。熱履歴は内部潜熱蓄熱材が完全に凝固−融解す
る状態を1回として、100回繰り返した。潜熱蓄熱量
の測定に当たっては円筒容器の中心部よりサンプリング
した。 (熱履歴試験後の過冷却深さ)熱履歴試験後に、過冷却
深さを測定した。即ち、凝固が始まる温度が熱履歴試験
前の平均凝固温度をどれだけ下回るかを測定した。
【0014】実施例1〜14及び比較例1〜12 本発明の組成物の各種配合による実施例およびこれと比
較するサンプル組成物の各種配合による比較例、上記試
験方法に基づく各配合組成物の凝固温度および潜熱蓄熱
量、過冷却深さの測定値を下記の表1〜2に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】尚、比較例5、7、8、10、11につい
ては、下記表3の通りの熱履歴試験の途中で凝固しなく
なったのでその後の試験を行わなかった。
【0018】
【表3】 比較例5 第1サンプル:45回目 第2サンプル:53回目 比較例7 第1サンプル: 8回目 第2サンプル: 5回目 比較例8 第1サンプル: 6回目 第2サンプル: 7回目 比較例10 第1サンプル:10回目 第2サンプル: 8回目 比較例11 第1サンプル:31回目 第2サンプル:42回目
【0019】
【発明の効果】本発明は、酢酸ナトリウムを主成分とし
水を含有する潜熱蓄熱材組成物に関するものであり、酢
酸ナトリウム(無水換算):水(結晶水として系内に含
まれるものを包含する)=55:45〜68:32の重
量割合であり、且つ酢酸ナトリウム及び水の合計100
重量部に対して、炭素原子数14以上の直鎖飽和脂肪酸
アルカリ金属塩の1種以上を0.1〜3重量部添加して
いるので、酢酸ナトリウム本来の凝固温度(57〜58
℃)や潜熱蓄熱量を低下させることなく、凝固時の過冷
却を減じることのできる潜熱蓄熱材組成物を提供でき
る。また、さらに平均分子量4000以上のポリオキシ
エチレングリコール及び/又は炭素数16以上の直鎖状
飽和高級アルコール一種以上を0.05〜2重量部を添
加することにより、凝固時の過冷却をさらに減じること
ができる。なお、本発明の潜熱蓄熱材組成物は85〜9
0℃により加熱蓄熱しても、放熱時に過冷却が発生しな
い。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酢酸ナトリウムを主成分とし水を含有す
    る潜熱蓄熱材組成物であって、酢酸ナトリウム(無水換
    算):水(結晶水として系内に含まれるものを包含す
    る)=55:45〜68:32の重量割合であり、且つ
    酢酸ナトリウム及び水の合計100重量部に対して、炭
    素原子数14以上の直鎖飽和脂肪酸アルカリ金属塩の1
    種以上を0.1〜3重量部添加したことを特徴する潜熱
    蓄熱材組成物。
  2. 【請求項2】 潜熱蓄熱材組成物に、更に、分子量40
    00以上のポリオキシエチレングリコールの1種以上
    を、酢酸ナトリウム及び水の合計100重量部に対して
    0.05〜2重量部添加したことを特徴とする請求項1
    に記載の潜熱蓄熱材組成物。
  3. 【請求項3】 潜熱蓄熱材組成物に、更に、炭素原子数
    16以上の直鎖飽和アルコールの1種以上を、酢酸ナト
    リウム及び水の合計100重量部に対して0.05〜2
    重量部添加したことを特徴する請求項1に記載の潜熱蓄
    熱材組成物。
  4. 【請求項4】 潜熱蓄熱材組成物に、更に、分子量40
    00以上のポリオキシエチレングリコールの1種以上及
    び炭素原子数16以上の直鎖飽和アルコールの1種以上
    を、酢酸ナトリウム及び水の合計100重量部に対し
    て、合計で0.05〜2重量部添加したことを特徴する
    請求項1に記載の潜熱蓄熱材組成物。
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Cited By (7)

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