JP2000343919A - 通常・特殊タイヤの着脱用多目的ステーション - Google Patents

通常・特殊タイヤの着脱用多目的ステーション

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JP2000343919A
JP2000343919A JP2000140330A JP2000140330A JP2000343919A JP 2000343919 A JP2000343919 A JP 2000343919A JP 2000140330 A JP2000140330 A JP 2000140330A JP 2000140330 A JP2000140330 A JP 2000140330A JP 2000343919 A JP2000343919 A JP 2000343919A
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JP
Japan
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tire
station
normal
sleeve
rod
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Application number
JP2000140330A
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English (en)
Inventor
Maurizio Bonacini
ボナチーニ マウリツィオ
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Giuliano Srl
Original Assignee
Giuliano Srl
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C25/00Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres
    • B60C25/01Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
    • B60C25/05Machines
    • B60C25/132Machines for removing and mounting tyres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常と特殊の二種類タイヤを着脱できる一つ
のステーションを提供する。 【解決手段】 通常・特殊タイヤの着脱用多目的ステー
ションは、頂上から水平案内横部材(4)が突き出るタ
レット形フレーム(3)と、タイヤ(2)をそれぞれの
車輪のリム(2a)に着脱する第1と第2の着脱装置
(7,8)を支持し、対応するアクチュエータ(5)の
加動を受けて横部材(4)上を前後に移動できるキャリ
ッジ(6)とによって構成されている。フレーム(3)
は、車輪を回転可能に支持し締め付けるための通常の要
素(9)を垂直高さで実質的に中間に有し、かつ下方領
域に、第1と第2の着脱装置(7,8)で協働する押し
具(10)と、車輪を通常の支持・締め付け要素(9)
の方に上昇させ、かつ装着されたタイヤ(2)を着座さ
せるための上昇支持部(11)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常・特殊タイヤ
の着脱用多目的ステーションに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常の
タイヤと、いわゆる特殊なタイヤの両方をそれぞれ着脱
できる通常のタイヤ交換機類が一般に用いられている。
“特殊タイヤ”(special tires)という表現は、先導
メーカーの一つが最近市場に出していて、タイヤがパン
クした場合に、完全に空気漏れせず、従ってたいした困
難もなく最も近いサービス・修理センタに着くことを可
能にするという特徴を持つ革新的なタイヤを示してい
る。
【0003】これらのタイヤ及びそれらの車輪のリム
は、いわゆる危険な状態でも完全に安全であり、内と外
の端縁の径を異にし、後者が前者より大きい車輪のリム
から本質的に構成される車輪を供給し、それによってタ
イヤは同じ特徴を有し、従って一方向にのみ嵌合又は除
去可能である。予め設定された厚みのエラストマー材料
からなるリングが車輪のリムとタイヤとの間に更に嵌合
され、タイヤが空気漏れした場合に、完全につぶれて車
両のユーザーにきびしい危険性をもたらすのを防止する
要素を構成する。
【0004】タイヤのメーカによるこの製造の変化の結
果として、タイヤの専門家は、二つの異なる型のタイヤ
交換機か、タイヤの各型ごとに一つの購入を余儀なくさ
れるか、又は、非常に危険な状態であり、かつ扱いやす
さや使用速度を損失するにもかかわらず、通常のタイヤ
用に設計された通常の機械を使用できるように、それら
の機械に特殊タイヤでも同じように作動可能なアダプタ
を適用することによって、正統ではない手段で間に合わ
せに作らねばならない。
【0005】従来の技術は、上述の問題のみならず作動
に必要なスペースを終始少なくする傾向があるという事
実によって、現在ではタイヤの専門家の標準装備の一部
である複数の機械の機能をできるだけ多く組み合わせ
て、より小さく、かつ実用的な数の装置にするという結
果としての要求を実質的に阻止している。
【0006】本発明の目的は、通常・特殊タイヤを着脱
するための多目的ステーションを提供することによっ
て、従来の技術の上述の問題点を解決することにあり、
その多目的ステーションは、単一の機械で、両種類のタ
イヤに作動でき、それによって二つの別々の機械を購入
する必要性をなくし、かつ総コスト及びスペースの占拠
を有効に減少させることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的、このねらいな
どは、通常・特殊タイヤの着脱用多目的ステーションに
よって達成され、このステーションの特徴は、頂点から
水平案内横部材が突き出るタレット形フレームと、タイ
ヤをそれぞれの車輪のリムに取り付け取り外すための第
1・2着脱手段を支持し、対応するアクチュエータの加
動を受けて横部材上を前後に移動できるキャリッジとに
よって構成され、フレームが、車輪を回転可能に支持
し、締付ける通常の要素を垂直高さで実質的に中間に有
し、かつ下方領域に、前記第1・2着脱手段と協働する
押し具手段及び前記通常の支持・締付手段の方へ車輪を
押し上げ、かつ装着したタイヤを着座させる押し上げ手
段を有することである。さらなる特徴及び利点は、添付
の図において限定されない実例によってのみ図解され
た、通常・特殊タイヤを着脱する多目的ステーションの
好ましい実施態様の次の詳細な説明から明らかになろ
う。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において、1は通常・特殊タ
イヤ2を着脱するための多目的ステーションを示す。ス
テーション1は、通常のタレット形フレーム3とキャリ
ッジ6とによって構成され、そのフレームの頂上から水
平案内横部材4が張り出す。そしてキャリッジ6は、そ
の横部材上を、対応する加動手段5の加動を受けて前後
に移動可能であり、各車輪のリム2aに、およびそこか
らタイヤ2を取り付け取り外しする、7と8でそれぞれ
示された第1・第2着脱手段を支持する。
【0009】フレーム3は、車輪を回転可能に支持し、
かつ締付ける通常の要素9を垂直高さで実質的に中間に
有し、かつ下方領域には、第1と第2の着脱手段7・8
と協働する押し具手段10を有している。フレーム3は
また、その底部に、車輪を通常の支持・締付要素9の方
に持ち上げるのに適合し、タイヤ2が装着されるとその
タイヤを着座させる持ち上げ手段11を有する。
【0010】第1着脱手段7は実質的に垂直なロッド1
2によって構成され、そのロッドを対応するスリーブ1
3内で摺動するよう装着する。そのスリーブは順にキャ
リッジ6に強固に結合され、かつそれ自体の液体駆動ア
クチュエータ14によって加動される。対応して通常又
は特殊タイヤ2上で使用できる一対の工具を交互にロッ
ド12の最下端に供給することも可能である。詳細に
は、通常タイヤ2用に定められた工具は成形支持体15
によって構成され、この支持体はロッド12の最下端で
回転できるように関着され、その支持体上に自由に回転
する板16と対向する取り出しツメ17が嵌合される。
特殊タイヤ用に定められた工具は少なくとも一つのロー
ラ18によって構成され、このローラは、ロッド12の
最下端でそれに同軸にタイヤ2の側壁/ビード領域と接
触させるため自由に回転できるように装着される。ロッ
ド12およびそれに対応するスリーブ13はただ一つの
自由度で相互に貫通するように多角形の外片部を有する
断面を持つ。
【0011】第2着脱手段8は、ロッド12上で最下端
に近接して支持されるアーム19によって構成され、そ
のアーム19は上方に開く不作動位置と下方に開く作動
位置との間を回転できるように関着され、前記作動構造
に配置されると要素9を構成する前記回転支持の方へ向
けられる曲線部分19aを形成する。
【0012】アーム19はその先端にスリーブ20を有
し、そのスリーブには第2ロッド21が摺動して装着さ
れる。タイヤ2のビードを案内する成形要素22がタイ
ヤの着脱の間第2ロッドの最下端に強固に固定されてい
る。押し具手段10は、対応するステム23a上に平行
に装着される2つの自在ローラ23によって構成され、
ステムのそれぞれが対応するスリーブ24から直角に突
出する。スリーブは、案内横部材4に平行で、タレット
形フレーム3から突出する水平案内バー25上に摺動式
に係合される。スリーブ24は案内バー25によって回
転式に相互に連結され、かつ相互間隔を調整するための
手段26もある。
【0013】案内バー25は、その自由端に、関着され
たハンドル27又は液体駆動アクチュエータを、スリー
ブ24と案内バー25の同時回転および少なくともスリ
ーブ24の一つ、特に案内バーに近いものの水平移動を
発生させるために、有する。スリーブ24の間隔を調整
するための手段26は、板28によって構成され、その
板はハンドル27に強固に結合され、案内バー25に平
行になるように突出する。そして板は一連に並んだ通孔
29によって影響され、それらの通孔内に対応するピン
が交互に係合する。そのピンはスリーブ24の少なくと
も一つ、特にハンドル27に最も近くのものから突出す
る。
【0014】リフト手段11は水平プラットホーム31
によって構成され、そのプラットホームは車輪に並ぶよ
うに要素9の下に配置され、そしてそれに自在に平行に
垂直方向に移動できる。受け台33はプラットホーム3
1の上面に設けられ、その位置はプラットホーム31上
で水平方向にスライド調整できる。そしてその受け台は
タイヤ2を支持し、保有するのに用いられ、さらに車輪
のリム上への装着を完了するとタイヤに着座圧力を加え
るのに用いられる。受け台33は、その端に、それぞれ
平行な横ローラ34を有し、そのローラはタイヤ2と運
動接触を提供するために受け台の側壁の間に自由に支持
される。
【0015】タレット形フレーム3は、随意に横ポスト
35を備えることができ、その横ポストは、その上・下
端で、案内横部材4の対応一端に連結される。補助アー
ム36は水平パス上で回転するようにポストに関着さ
れ、ポストに対し遠位端に、タイヤ2のビーズを案内す
るための工具37と、工具37が作動構造にあるときに
中心を定める要素38とを有する。
【0016】実際には、心出し要素38は成形受け口3
9によって構成され、この受け口は補助アーム36の遠
位端の先端部に形成され、その受け口内には相補形に成
形されたヘッド40をピッタリにかつ同軸に挿入でき
る。そしてこのベッドは車輪の回転支持及び締め付け用
の通常の要素9で構成される通常の回転軸から中心に突
出する。そして保持手段がヘッド40と対応する受け口
39との間に設けられる。これらの手段は横裁断機41
によって実質的に構成され、その裁断機を対応して並ん
だ溝43に補助アーム36の端部に形成された対応する
細長い通孔42を介して挿入できる。
【0017】発明の機能は、通常及び特殊のタイヤの着
脱に対して以下、別々に記述される。しかし、両方共、
タイヤ2が交換されるべき車輌の配置は同一であり、車
輌は実際はプラットホーム31上に配置され、そのプラ
ットホームは前もって地表面に運ばれ、受け台33に立
つよう配置される。この受け台はまずプラットホーム3
1の外側へ摺動しようとし、プラットホームがある位置
に対応する車輪の中央の孔を移動するように持ち上げら
れる。そしてその位置には、ステーション1が通常備え
られている支持と回転の軸と同軸に並び、中心を合わせ
る円錐体及び締付けリングと共に手段9を構成する。
【0018】並びが一度構成されると、受け台33はタ
レット形フレーム3の方にプラットホーム31上を摺動
するようにされ、ステーションの軸は車輪の孔に入る。
次いで車輪は対応する中心を合わせる円錐体及びリング
により通常の方法で締付される。もし、タイヤが通常型
であれば、ステーション1は第1手段7を用いる。
【0019】実際は、まず第1に、タイヤ2側壁のビー
ドをその上に板16で加圧することによって切り離し
(図8及び図9参照)、加動手段5によって横方向に加
圧する。板16は押圧し、キャリッジ6に順に作用する
加動手段5によって、また、車輪を手段9で回転させる
ことによって、横方向に加動される。ビード破断を、ロ
ッド12の最下端に関着された支持部15を回転させる
ことによって、両側で遂行し、前記ビード破断が完全に
なるとき、すなわちタイヤ2を車輌のリムの中央チャン
ネルの方に押し、従ってその上に動けるように配置する
とき、支持部15を回転させ、ツメ17をビードと車輪
のリムとの間に挿入し(図11)、車輪を手段9で再び
回転させながら、これは車輪のリムからビードを取り出
し、従ってタイヤ2を車輪のリムから手動で除去するこ
とを可能にする。
【0020】装着に対しては(図16及び17)、まず
第1に、一つのビードを車輪のリム上に動けるように嵌
合し、そしてそれを車輪のリムのチャンネル内に嵌合す
るとき、アーム19に連結された成形要素2を用いる。
そしてこの要素をこの目的のために下げ、そしてタイヤ
2の第2ビードを要素9を回転させることによって、前
記要素22上に強引に摺動させ、その形状に追従すると
その形状がビードを車輪のリムの溝に運び入れる。
【0021】この動作中、外向きの自在ローラ23を、
レバー27に作用させることにより、移動させてタイヤ
の低い部分と強制接触させる。レバーに押すことによ
り、実際、スリーブ24がバー25上を摺動し、かつロ
ーラを移動させて要素22の位置に対し正反対の位置か
らでも車輪のリムのエッジ内側にビードを押し込むため
に接触を維持する。タイヤが装着されると、通常の作動
圧力に実質的に等しい圧力に充気され、プラットホーム
31を上昇させてローラ34を踏板と接触させる。車輪
を再び回転させ、そして受け台33のローラによって与
えられた圧力で、車輪のリムの側壁にタイヤ2のビード
を最終的に嵌め込ませる。作業は特殊タイヤ2に対して
も実質的に類似している。しかしながら、自在ローラ1
8をロッド12の最下端に嵌合させる。
【0022】車輪を、タイヤ2のビードを破るために、
締め付け手段又は要素9に嵌合させると、タイヤ2が適
宜収縮しており(図6)、ローラ18を、スリーブ13
内でロッド12を摺動させることにより、ビードと水平
に並んだ位置に移動させる。この位置に到達すると、キ
ャリッジ6を横部材4上をフレーム3の方へ摺動させる
ことにより、実際は、ステーション1の外側から内側の
方へそして手段9を同時に回転させることによって第1
ビードを車輪のリムの内側溝の方のわずか動けるような
位置に押す。
【0023】次いでオペレータは、レバーを握り、その
レバーを別々に供給するか、標準装備の耐久部分とする
かして、かつ前記ロッド12上に配置し、先に除去した
ビードを車輪のリムの側縁の上に持ち上げる。次いでロ
ーラ18をタイヤ2の先行する側に対して反対側に移動
させることによって、キャリッジ6を外側に摺動させ、
手段9を回転させる。ローラ18は、特殊タイヤを構成
するリングと共に車輪のリムからタイヤ2の上部分を完
全に引き出す。
【0024】前記タイヤの低部分をレバー27に作用さ
せ、外方へそれを引くことによって引き出す。これは最
内部ローラ23をビードに接触させ、かつレバー27上
で引き出しを維持することによって、エラストマー材料
で作られたタイヤ2と内部リング26の両方を完全に引
き出す。嵌合の反対の機能に対しては(図13、14及
び15)、まず内部リング26を車輪のリムに配置し、
次いで車輪のリムを大きな径を介してタイヤ2内に挿入
する。
【0025】次いで、アセンブリをステーション1の手
段9に配置して固定し、ローラ18を外向きのビード、
すなわち小さな径の小さなビードと接触状態に配置し、
同時にレバー27に作用し、それをステーション1の内
側へ押すことによって、ローラ23も移動させてビード
の低部分に接触させる。次いで、手段9を回転させ、横
スラストをキャリッジ6及びレバー27と同時に加動さ
せ、それによって加動されたビードが徐々に車輪のリム
の端縁の先へ徐々に移動し、その内側に調製する。
【0026】次いで、同じ横スラスト運動を対向するビ
ードに対し繰り返し、それによってタイヤをその車輪の
リムに装着する。特殊タイヤに対しても、ふくらませた
後着座するステップが、通常のタイヤい対して行われた
ようにあり、プラットホーム31を受け台31のローラ
34が踏み板と接触するまで上昇させ、次いで手段9を
回転させ、ローラによって付与された圧力が車輪のリム
の端縁に対してビードを着座させる。上述の着脱機能
は、案内工具37を具備した補助アーム36を用いるこ
とによっても達成できる(図20、21,22,2
3)。これをするためには、手段9に車輪を装着嵌合
後、補助アーム36を不作動位置から作動位置に移動
し、ビード40と受け口39を手動で並べ、前者を後者
に挿入し、裁断機41を下げることにより所定位置にロ
ックする。
【0027】他のケースと同様、それ自体のロッド42
に工具37を嵌合し、そのロッドがスリーブ43内を摺
動でき、そのスリーブを順にもっと遠いロッド44に嵌
合し、そのロッドをスリーブ45内に摺動して嵌合され
る。これらの全ての要素は工具37を作動位置に移動可
能とし、それによって通常のタイヤと特殊タイヤの両方
の場合に、板16によって予め加動されたビードを、情
況によって、車輪のリムの端縁の外へ、又は反対に端縁
の内部の方へ案内できる。実際に、上述の発明が所期の
ねらい及び目的を達することは認められた。かくして理
解された本発明は、多数の変形及び改良が可能であり、
それらの多くは同じ本発明の思想の範囲内にある。全て
の細部は、他の技術的等価物と更に置き換えられてもよ
い。実際に、用いられた材料は、形状及び寸法と同様
に、要求によりいかなるものであってもよく、添付の特
許請求の範囲の保護範囲をそれによって放棄することは
ない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、頂点から水平案内横部
材が突き出るタレット形フレームと、タイヤをそれぞれ
の車輪のリムに取り付け取り外すための第1・2着脱手
段を支持し、対応するアクチュエータの加動を受けて横
部材上を前後に移動できるキャリッジとによって構成さ
れ、フレームが、車輪を回転可能に支持し、締付ける通
常の要素を垂直高さで実質的に中間に有し、かつ下方領
域に、前記第1・2着脱手段と協働する押し具手段及び
前記通常の支持・締付手段の方へ車輪を押し上げ、かつ
装着したタイヤを着座させる押し上げ手段を有するの
で、単一の機械で、両種類のタイヤに作動し、それによ
って二つの別々の機械を購入する必要性をなくし、かつ
総コスト及びスペース占拠を有効に減少させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステーションの、概略正面図であ
り、通常タイヤを備えた車輪を脱着するために配置する
段階を示す。
【図2】図1に対応する平面図である。
【図3】本発明によるステーションの概略正面図であ
り、特殊タイヤを備えた車輪を配置する段階を示す。
【図4】図3の対応する平面図である。
【図5】本発明によるステーションの対応する側面図で
ある。
【図6】レバーを採用してステーションに締付ける車輪
に装着されたタイヤの側壁のビードを除去させる工程図
である。
【図7】車輪のリムからタイヤを放出する工程図であ
る。
【図8】本発明によるステーションが備えている第1着
脱手段を用いることにより、タイヤの一方側のビードの
破断を示す図である。
【図9】本発明によるステーションが備えている第1着
脱手段を用いることにより、タイヤの他方側のビードの
破断を示す図である。
【図10】第1着脱手段を用いることにより、車輪のリ
ムからタイヤを除去させる3つの連結工程の1つを示す
概略図である。
【図11】第1着脱手段を用いることにより、車輪のリ
ムからタイヤを除去させる3つの連結工程の1つを示す
概略図である。
【図12】第1着脱手段を用いることにより、車輪のリ
ムからタイヤを除去させる3つの連結工程の1つを示す
概略図である。
【図13】特殊タイヤを装着する、図10相当図であ
る。
【図14】特殊タイヤを装着する、図11相当図であ
る。
【図15】特殊タイヤを装着する、図12相当図であ
る。
【図16】第2着脱手段を用いることによる、通常タイ
ヤのビードの挿入を示す図である。
【図17】図16の対応する側面図である。
【図18】車輪のリムに装着されたタイヤの着座の工程
図である。
【図19】押し具手段の部品の詳細図である。
【図20】本発明によるステーションの正面図であり、
このステーションには補助アームを支持する任意の横ポ
ストを備え、その補助アームには、着脱の間タイヤのビ
ードを案内する工具が備えられている。
【図21】図20に対応する平面図である。
【図22】図20と同様、ポストを備えたステーション
の背面図である。
【図23】図22に対応する側面図である。
【符号の説明】
1 ステーション 2 タイヤ 3 タレット形フレーム 4 案内横部材 5 加動手段 6 キャリッジ 7 第1手段 8 第2手段 9 通常の要素 10 押し具手段 11 押し上げ手段 12 ロッド 13 スリーブ 14 液体駆動アクチュエータ 15 成形支持体 16 自由回転板 17 ツメ 18 ローラ 19 アーム 20 スリーブ 21 第2ロッド 22 成形要素 23 自在ローラ 24 スリーブ 25 案内バー 26 手段 27 ハンドル 28 板 29 通孔 31 プラットホーム 32 可動ユニット 33 受け台 34 ローラ 35 横ポスト 36 補助アーム 37 案内工具 38 中心合わせ手段 39 成形受け口 40 補形ヘッド 41 手段 42 貫通横孔 43 溝

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頂点から水平案内横部材(4)が突き出
    るタレット形フレーム(3)と、 タイヤ(2)をそれぞれの車輪のリム(2a)に取り付
    け取り外すための第1・2着脱手段(7、8)を支持
    し、対応するアクチュエータ(5)の加動を受けて前記
    横部材(4)上を前後に移動できるキャリッジ(6)と
    によって構成され、 前記フレーム(3)が、車輪を回転可能に支持し、締付
    ける通常の支持・締付要素(9)を垂直高さで実質的に
    中間に有し、かつ下方領域に前記第1・2着脱手段
    (7,8)と協働する押し具手段(10)及び前記通常
    の支持・締付要素(9)の方へ車輪を押し上げ、かつ装
    着したタイヤを着座させる押し上げ手段(11)を有す
    ることを特徴とする通常・特殊タイヤの着脱用多目的ス
    テーション。
  2. 【請求項2】 前記第1着脱手段(7)が、対応するス
    リーブ(13)内に摺動できるように嵌合される実質的
    に垂直なロッド(12)によって構成され、スリーブが
    前記支持キャリッジ(6)に強固に連結され、かつそれ
    自体の液体駆動アクチュエータ(14)によって加動さ
    れ、通常又は特殊タイヤ上で対応して使用可能な二つの
    工具(15−18)が前記ロッド(12)の下端に交互
    に適用可能であることを特徴とする請求項1による多目
    的ステーション。
  3. 【請求項3】 通常のタイヤ用の前記工具が成形支持体
    (15)によって構成され、その成形支持体を前記ロッ
    ド(12)の下端で回転するよう関着し、かつ成形支持
    体の上に自由回転板(16)及び対向する取り出しツメ
    (17)を嵌合したことを特徴とする請求項2による多
    目的ステーション。
  4. 【請求項4】 特殊タイヤ用の前記工具が、少なくとも
    一つのローラ(18)によって構成され、そのローラが
    前記ロッド(12)の下端で自由回転できるように装着
    され、かつタイヤ(2)の側壁/ビード領域と接触する
    ためにロッドと同軸であることを特徴とする請求項2に
    よる多目的ステーション。
  5. 【請求項5】 前記ロッド(12)とスリーブ(13)
    とが、多角形の外辺を有する断面を有し、かつその断面
    がただ一つの自由度で係合するように相互に貫通するこ
    とを特徴とする請求項2,3及び4のいずれか一つによ
    る多目的ステーション。
  6. 【請求項6】 前記第2着脱手段(8)が、前記ロッド
    (12)によってその下端に近接して支持され、かつ上
    向きの不作動位置と下向きの作動位置との間で回転する
    よう関着されるアーム(19)によって構成され、前記
    アーム(19)が曲線部を形成し、この曲線部が前記作
    動の配置構成では前記回転支持要素(9)に向き、かつ
    その先端に第2ロッド(21)を摺動式に嵌合するスリ
    ーブ(20)を有し、前記第2ロッド(21)の下端に
    は、着脱の間タイヤ(2)のビード(2a)を案内する
    成形要素(22)を強固に嵌合したことを特徴とする請
    求項1又は2による多目的ステーション。
  7. 【請求項7】 前記押し具手段(10)が二つの自在ロ
    ーラ(23)によって構成され、それらのローラが対応
    するステム(23a)に平行な配置構成で嵌合され、各
    ステムが対応するスリーブ(24)から直角に突出し、
    スリーブ(24)が水平案内バー(25)上に摺動式に
    順に係合され、この水平案内バーが、前記案内横部材
    (4)に平行で、前記タレット形フレーム(3)から車
    輪を回転可能に支持し締付ける前記要素(9)の下で突
    出し、前記スリーブ(24)を案内バー(25)によっ
    て相互に回転式に結合し、前記スリーブ(24)の相互
    間隔を調整する手段(26)を備えたことを特徴とする
    請求項1による多目的ステーション。
  8. 【請求項8】 前記案内バー(25)が、その自由端
    に、前記スリーブ(24)と案内バー(25)とを同時
    に回転させ、前記スリーブ(24)の少なくとも一つを
    水平方向に移動させる関着されたハンドル(27)を有
    することを特徴とする請求項7による多目的ステーショ
    ン。
  9. 【請求項9】 前記案内バー(25)がその自由端に、
    前記スリーブ(24)と案内バー(25)とを同時に回
    転させ、前記スリーブ(24)の少なくとも一つを水平
    方向に移動させる液体駆動アクチュエータを有すること
    を特徴とする請求項7による多目的ステーション。
  10. 【請求項10】 タイヤ(2)の幅を検出するプローブ
    を、前記スリーブ(24)及び/又は自在ローラ(1
    8)と連動させることを特徴とする請求項4,8及び9
    のいずれか一つによる多目的ステーション。
  11. 【請求項11】 前記スリーブ(24)の相互間隔を調
    整する前記手段(26)が板(28)によって構成さ
    れ、この板がハンドル(27)に強固に嵌合され、かつ
    前記案内バー(25)に対して平行な配置構成で突出
    し、前記板(28)が、前記スリーブ(24)の少なく
    とも一つから突出する対応ピンと交互に係合する、一連
    に並んだ通孔(29)を備えたことを特徴とする請求項
    7又は8による多目的ステーション。
  12. 【請求項12】 前記押し上げ手段(11)が水平プラ
    ットホーム(31)によって構成され、このプラットホ
    ームを、車輪を支持し、締付ける前記通常の要素(9)
    の下に配置し、それらと垂直に並び、対応する独立可動
    ユニット(32)により、それ自体に平行で垂直に移動
    するよう可動でき、前記プラットホームの上面には受け
    台(33)を備え、その受け台(33)の位置が水平に
    摺動調整可能で、前記受け台(33)がタイヤを支持保
    有し、かつ着座圧力をそれに供給するために設けられた
    ことを特徴とする請求項1による多目的ステーション。
  13. 【請求項13】 前記受け台(33)がその両端に、そ
    れぞれ横軸で平行なローラ(34)を有し、それらのロ
    ーラを、受け台の両側で自由に支持し、それによってタ
    イヤ(2)と動的接触させることを特徴とする請求項1
    2による多目的ステーション。
  14. 【請求項14】 前記タレット形フレーム(3)には横
    ポスト(35)を必要により装備でき、そのポストを、
    その上・下端で、前記案内横部材(4)の対応端と前記
    タレット形フレーム(3)の基部にそれぞれ連結し、前
    記ポスト(35)には水平路に沿って回転するように補
    助アーム(36)を関着し、この補助アーム(36)
    が、ポスト(35)に対する遠位端にタイヤ(2)のビ
    ードを案内する工具(37)と、作動の配置に前記案内
    工具(37)の中心を合わせる要素(38)とを備えた
    ことを特徴とする請求項1〜13のいずれか一つによる
    多目的ステーション。
  15. 【請求項15】 前記中心合わせ手段(38)が成形受
    け口(39)によって構成され、その受け口を、補形ヘ
    ッド(40)のしっくりした同軸挿入のための前記補助
    アーム(36)の遠位端の先端に形成し、このヘッド
    が、車輪を回転可能に支持し締付けるための前記通常の
    要素(9)を構成する通常の回転軸から中心に突出し、 前記案内工具(37)の作動の配置構成では受け口(3
    9)にヘッド(40)を保有するために手段(41)を
    備えたことを特徴とする請求項14による多目的ステー
    ション。
  16. 【請求項16】 受け口にヘッドを保有するための前記
    手段が横向裁断機(41)によって構成され、この裁断
    機を対応する並んだ溝(43)の前記補助アーム(3
    6)の端に形成された対応貫通横孔(42)を介して挿
    入でき、前記溝(43)を前記ヘッド(40)の外周に
    形成したことを特徴とする請求項15による多目的ステ
    ーション。
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