JP2000342753A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

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JP2000342753A
JP2000342753A JP11153180A JP15318099A JP2000342753A JP 2000342753 A JP2000342753 A JP 2000342753A JP 11153180 A JP11153180 A JP 11153180A JP 15318099 A JP15318099 A JP 15318099A JP 2000342753 A JP2000342753 A JP 2000342753A
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lottery
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replay
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Masahiro Matayoshi
正弘 又吉
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Olympia KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再遊技表示装置が再遊技の抽選結果を表示す
ることにより、回転リール上に再遊技の図柄を表示する
必要がなく、回転リールの図柄の配置の自由度を向上さ
せることができ、さらに、回転リールによる抽選の他に
再遊技表示装置による再遊技の見かけの抽選を行うこと
により、興味を向上させることができる。 【解決手段】 表示装置(13)は、回転リール(120)以外
に抽選手段(100)による再遊技の抽選結果を表示する再
遊技表示装置(20)を備え、遊技制御装置(60)は、回転リ
ール(120)の有効ライン上に入賞図柄が揃わなかった場
合に、再遊技表示装置(20)により再遊技の見かけの抽選
を行うための再遊技表示装置制御手段(90)を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、特に再遊技の見かけの抽選及び表示を回転リー
ル以外の再遊技表示装置において行うものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットマシンでは、再遊技(リ
プレイ)の当選確認を、3つの回転リールが停止したと
き、回転リール上に描かれている再遊技図柄が有効入賞
ライン上に三つ揃った状態をもって、再遊技に当選した
ことを知らせ、その後、ランプ等の点灯で、遊技者へ再
遊技に当選したことを確認させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、再遊技の当選確認を、回転リー
ル上に描かれた再遊技図柄が有効入賞ライン上に三つ揃
った状態により行っていたため、回転リール上に再遊技
図柄を必要とし、回転リール上の図柄数が制限されると
いう問題点があった。
【0004】そこで、各請求項にそれぞれ記載された各
発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、次の点に
ある。 (請求項1)すなわち、請求項1記載の発明は、再遊技
表示装置が再遊技の抽選結果を表示することにより、回
転リール上に再遊技の図柄を表示する必要がなく、回転
リールの図柄の配置の自由度を向上させることができ、
さらに、回転リールによる見かけの抽選の他に再遊技表
示装置による再遊技の見かけの抽選を行うことにより、
興味を向上させることができるようにするものである。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0005】すなわち、請求項2記載の発明は、再遊技
表示装置に再遊技を表示できるようにするものである。 (請求項3)請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の目的に加え、次の点を目的と
する。
【0006】すなわち、請求項3記載の発明は、再遊技
表示装置に外れを表示できるようにするものである。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点
を目的とする。
【0007】すなわち、請求項4記載の発明は、特別遊
技を行わせる旨のフラグの存在を再遊技表示装置に表示
することができるようにするものである。そして、回転
リールによる見かけの抽選の他に再遊技表示装置による
特別遊技の見かけの抽選を行うことにより、入賞への期
待感を向上させ、遊技への興味を向上させることができ
るようにするものである。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点
を目的とする。
【0008】すなわち、請求項5記載の発明は、ルーレ
ットにより抽選結果を表示することができるようにする
ものである。 (請求項6)請求項6記載の発明は、上記した請求項1
〜5のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点
を目的とする。
【0009】すなわち、請求項6記載の発明は、抽選手
段を、入賞抽選手段と、再遊技抽選手段との二つを有す
るようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】(特徴点)各請求項にそ
れぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成する
ためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示
した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
【0011】なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形
態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。また、図面番号も、発明の実施の
形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を
限定するものでない。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の点を特徴とす
る。
【0012】すなわち、本発明に係るスロットマシン(1
0)は、三つの回転リール(120)を有するリールユニット
(130)と、前記リールユニット(130)の駆動を開始させる
ためのスタートスイッチ(110)と、前記リールユニット
(130)の駆動を停止させるためのストップスイッチ(111)
と、特定の状態を表示する表示装置(13)と、入賞判定の
抽選を行う抽選手段(100)を有すると共に、前記リール
ユニット(130)、前記スタートスイッチ(110)、前記スト
ップスイッチ(111)、前記表示装置(13)を制御するため
の遊技制御装置(60)とを備えたものである。
【0013】そして、前記表示装置(13)は、前記回転リ
ール(120)以外に前記抽選手段(100)による再遊技の抽選
結果を表示する再遊技表示装置(20)を備え、前記遊技制
御装置(60)は、前記回転リール(120)の有効ライン上に
入賞図柄が揃わなかった場合に、再遊技表示装置(20)に
より再遊技の見かけの抽選を行うための再遊技表示装置
制御手段(90)を備えたものである。
【0014】なお、ここで、「再遊技」とは、メダルを
新たに投入することなく、再度、遊技を行うものであ
る。また、ここで、「再遊技表示装置(20)」は、再遊技
の抽選結果を表示することができるものであって、再遊
技表示装置制御手段(90)により再遊技の見かけの抽選を
行うことができるものであれば良いものである。例え
ば、液晶の画面により、或いはランプやLED等の点灯
や点滅等により、見かけの抽選を行うことができて、再
遊技をイメージさせるものを遊技者に報知することがで
きるものを含むものである。 (作用)本発明は、回転リール(120)以外に抽選手段(10
0)による再遊技の抽選結果を表示する再遊技表示装置(2
0)を備え、この再遊技表示装置(20)により再遊技の見か
けの抽選を行っている。すなわち、再遊技は、再遊技表
示装置(20)により行うため、回転リール(120)の表面周
囲の図柄に再遊技用の図柄を表示する必要がない。これ
により、回転リール(120)の周囲の図柄に再遊技の図柄
以外のものを配置することができ、回転リール(120)の
図柄の配置の自由度を向上させることができる。
【0015】また、回転リール(120)による見かけの抽
選の他に再遊技表示装置(20)による再遊技の見かけの抽
選を行うことにより、回転リール(120)のみによる見か
けの抽選と比較して、遊技が単調化せず、興味あふれる
スロットマシンを提供することができる。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0016】すなわち、前記抽選手段(100)による抽選
結果が再遊技を抽選した場合、前記再遊技表示装置制御
手段(90)は、前記再遊技表示装置(20)に再遊技を表示さ
せるようにしている。なお、ここで、「再遊技を表示」
とは、例えば、再遊技表示装置(20)の遊技者側の表面に
「リプレイ」、「Re」、「Replay」又は「再遊
技」等の再遊技をイメージさせるものを表示し、その裏
面側に配置したランプ等を点灯又は点滅することによ
り、或いは液晶画面にかかる内容を表示することによ
り、遊技者に再遊技への当選を報知することを含むもの
である。 (作用)本発明は、抽選手段(100)による抽選結果が再
遊技を抽選した場合、再遊技表示装置制御手段(90)は、
再遊技表示装置(20)に再遊技を表示させている。これに
より、抽選手段(100)による抽選結果である再遊技を、
回転リール(120)以外のもので遊技者に知らせることが
できる。 (請求項3)請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
【0017】すなわち、前記抽選手段(100)による抽選
結果が外れを抽選した場合、前記再遊技表示装置制御手
段(90)は、前記再遊技表示装置(20)に抽選外れを表示さ
せるようにしている。なお、ここで、「抽選外れを表
示」とは、例えば、再遊技表示装置(20)の遊技者側の表
面に「抽選外れ」、「外れ」又は何も描いていない空白
部分(例えば空白部31)等の抽選外れをイメージさせる
ものを表示し、その裏面側に配置したランプ等を点灯又
は点滅することにより、或いは液晶画面にかかる内容を
表示することにより、遊技者へ抽選に外れたことを報知
することを意味するものである。 (作用)本発明は、抽選手段(100)による抽選結果が抽
選外れを抽選した場合、再遊技表示装置制御手段(90)
は、再遊技表示装置(20)に抽選外れを表示させている。
これにより、抽選手段(100)による抽選結果である抽選
外れを、回転リール(120)以外のもので遊技者に知らせ
ることができる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。
【0018】すなわち、前記遊技制御装置(60)は、前記
リールユニット(130)を制御して通常遊技を行わせるた
めの通常遊技制御手段(70)と、前記抽選手段(100)の抽
選結果にもとづいて開始する特別遊技(例えばBBゲー
ムやRBゲーム)を行わせるための特別遊技制御手段(8
0)(例えばBBゲーム制御手段(150)や、RBゲーム制
御手段(160))とを備えている。
【0019】そして、前記再遊技表示装置制御手段(90)
は、前記抽選手段(100)の抽選結果、特別遊技を行わせ
る旨のフラグが立つが、遊技者のストップスイッチ(11
1)の操作により、前記特別遊技の図柄を回転リール(12
0)の有効ライン上に揃えることができない場合、フラグ
の存在を前記再遊技表示装置(20)に表示することができ
るようにしている。
【0020】上記特別遊技は、抽選手段(100)の抽選結
果にもとづいて開始するものであれば良く、発明の実施
の形態で例示した、例えばBBゲームや、RBゲームに
限らない。また、発明の実施の形態では、特別遊技とし
て、例えばBBゲームとRBゲームとの2つのゲームを
例示しているが、いずれか一方のゲームだけでも良い。
【0021】また、特別遊技制御手段として、発明の実
施の形態では、例えば図1に示すように、例えばBBゲ
ーム制御手段(150)や、RBゲーム制御手段(160)を例示
しているが、いずれか一方の手段を用いても良い。な
お、発明の実施の形態では、表示装置(13)として、例え
ば図1に示すように、次の装置を例示している。
【0022】 (1)BBゲーム中一般遊技回数表示装置(41) (2)RBゲーム中当選回数表示装置(42) (3)再遊技表示装置(20) (作用)本発明は、特別遊技を行わせる旨のフラグが立
つが、遊技者のストップスイッチ(111)の操作により、
特別遊技の図柄を回転リール(120)の有効ライン上に揃
えることができない場合、次の回転リール(120)による
見かけの抽選を行わずに、回転リール(120)以外の再遊
技表示装置(20)によりフラグの存在を表示することがで
きる。これにより、回転リール(120)の有効ライン上に
は、有効な図柄が揃わなかった場合にも、再遊技表示装
置(20)が作動することにより、特別遊技を行わせる旨の
フラグが立っている可能性があることを、遊技者に知ら
せることができ、遊技者に特別遊技の入賞への期待感を
持たせ、遊技を興味あふれるものにすることができる。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。
【0023】すなわち、再遊技表示装置(20)を、ルーレ
ットにしたものである。なお、ここで、「ルーレット」
とは、円盤の周囲を複数の区分に分割して、各区分毎に
入賞や、入賞外れ等の項目を記載したものであり、円盤
の中心で回転する矢印や、円盤の各区分毎に点灯する光
が順に点灯、点滅を繰り返して、点灯する光が円盤周囲
の各区分を回転するように見えるもの等を含むものであ
る。 (作用)本発明は、再遊技表示装置(20)をルーレットに
したものであり、ルーレット内の回転する矢印や、光の
点滅等が、ルーレット周囲の表面に表示した「再遊技」
や、「入賞」や、「外れ」等のどれに該当するか、期待
感をもって見ることができ、ゲームの興味を増すことが
できる。 (請求項6)請求項6記載の発明は、上記した請求項1
〜5のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。
【0024】すなわち、抽選手段(100)は、入賞判定の
抽選を行う入賞抽選手段(171)と、入賞抽選手段(171)で
の抽選結果が、外れの場合に、再遊技を行うかの否かの
抽選を行う再遊技抽選手段(172)とを備えたものであ
る。 (作用)本発明は、入賞判定や再遊技に関する抽選を一
つの一体となった抽選手段(100)により行わずに、抽選
手段(100)を仕事内容によって二つに分けている。すな
わち、入賞抽選手段(171)により入賞判定の抽選を行
い、再遊技抽選手段(172)により、再遊技を行うか否か
の抽選を行うようにしている。このため、再遊技表示装
置(20)を使用しないような遊技内容にも入賞抽選手段(1
71)のみにより対応することができる。これにより、抽
選手段(100)の他の遊技内容への組み合わせの自由度が
増し、他の遊技内容の異なるものへの展開や応用を容易
なものにすることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜5は、本発
明の実施の形態の一例を示すものである。図1はスロッ
トマシンのブロック図、図2及び図3はスロットマシン
の動作の概略のフロー、図4はスロットマシンの正面
図、図5は再遊技表示装置の正面図をそれぞれ示すもの
である。 (スロットマシン10)図中、10は、スロットマシンを示
すものである。
【0026】スロットマシン10は、図4に示すように、
四角箱状の筐体11を有する。前記筐体11の中央部及び上
部には、遊技者側に向かって臨む四角窓状の表示窓12が
形成されている。上記筐体11の表示窓12の内部には、図
4に示すように、特定の状態を表示する表示装置13を設
けている。 (表示装置13)上記表示装置13は、図4に示すように、
上部の表示窓12の略中央にリング状に配置された再遊技
表示装置20を有している。この再遊技表示装置20は、い
わゆるルーレット30であって、円周方向に等角度で八つ
に区分されてあり、そのうち、二つに再遊技を意味する
「Re」が表示され、一つにビッグボーナスを意味する
「BB」が表示され、一つにレギュラーボーナスを意味
する「RB」が表示されている。そして、八つに区分さ
れた残りの四つには、表面に何も表示していない空白部
31が形成されている。このルーレット30の裏面側には、
図示していないが、八つに区分されたそれぞれに点灯や
点滅可能なランプが配置され、このランプをルーレット
30の周囲に順に点灯、点滅を繰り返して、点灯する部分
がルーレット30の周囲にあたかも回転するかのごとく遊
技者に見せることができるように形成されている。
【0027】さらに、特に図示していないが、表示窓12
には、他の表示装置13を設けても良いものである。例え
ば、BBゲーム中の一般遊技の回数を表示するための、
BBゲーム中一般遊技回数表示装置41を、表示窓12に設
けても良いものである。前記BBゲーム中一般遊技回数
表示装置41は、二桁の7セグメントより構成され、例え
ば「1」〜「30」迄の数字を表示するものである。な
お、BBゲーム中一般遊技回数表示装置41は、7セグメ
ントに限定されず、液晶や、或いは複数個のランプやL
ED等から構成しても良いものである。
【0028】さらに、特に図示していないが、RBゲー
ム中の当選回数を表示するための、RBゲーム中当選回
数表示装置42を、表示窓12に設けても良いものである。
前記RBゲーム中当選回数表示装置42は、一桁の7セグ
メントより構成され、例えば「1」〜「8」迄の数字を
表示する。なお、RBゲーム中当選回数表示装置42は、
BBゲーム中一般遊技回数表示装置41と同様に、7セグ
メントに限定されず、液晶や、或いは複数個のランプや
LED等から構成しても良いものである。
【0029】また、表示窓12の下方には、遊技内容等や
払い出し枚数等を説明するための遊技説明部51及び配当
表示部52が形成されている。 (遊技説明部51)上記遊技説明部51は、図4に示すよう
に、スロットマシン10の下部の向かって左側に位置し
て、スロットマシン10の遊技の内容を遊技者に説明する
ための文章や、入賞図柄等が表示されている。 (配当表示部52)上記配当表示部52は、図4に示すよう
に、スロットマシン10の下部の向かって右側に位置し
て、スロットマシン10の遊技の入賞図柄や、それらのメ
ダルの払い出し枚数等が表示されている。 (遊技制御装置60)スロットマシン10の内部には、図示
していないが、遊技制御装置60(図1参照)が内蔵され
ている。
【0030】遊技制御装置60は、図示しないが、CPU
を中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えて
いる。そして、CPUがROMに記憶されたプログラム
を読み込むことで、次の(1)乃至(4)の手段として
機能する。 (1)通常遊技制御手段70 (2)特別遊技制御手段80 (3)再遊技表示装置制御手段90 (4)抽選手段100 なお、遊技制御装置60としては、上記した(1)〜
(4)の手段に限定されるものではなく、他の手段を含
んでいても良い。また、CPUは、一個に限定されず、
二個以上のCPUで制御するようにしても良い。 (入力段)上記遊技制御装置60の入力段には、図1に示
すように、次のパーツが接続されている。
【0031】 (1)スタートスイッチ110 (2)ストップスイッチ111 なお、入力段としては、上記した(1)及び(2)のパ
ーツに限定されるものではない。 (出力段)遊技制御装置60の出力段には、図1に示すよ
うに、次のパーツが接続されている。
【0032】 (1)リールユニット130 (2)ホッパーユニット140 (3)表示装置13 なお、出力段としては、上記した(1)〜(3)のパー
ツに限定されるものではない。 (スタートスイッチ110)上記スタートスイッチ110は、
図4に示すように、回転リール120の斜め下方に位置す
るレバーであって、遊技メダルの投入を条件に、リール
ユニット130の駆動を開始させるためのものである。 (ストップスイッチ111)上記ストップスイッチ111は、
リールユニット130の駆動を停止させるためのものであ
る。
【0033】具体的には、ストップスイッチ111は、図
4に示すように、各回転リール120に対応した三個のス
イッチから構成されている。 (リールユニット130)上記リールユニット130は、図示
しないが、複数個、例えば、三個の回転リール120と、
各回転リール120を個々に回転させるためのモータとか
ら構成されている。
【0034】そして、各回転リール120の外周面には、
複数種類の図柄が表示されている。 (ホッパーユニット140)上記ホッパーユニット140は、
図示しないが、遊技の結果にもとづいて、遊技者にメダ
ルを払い出すためのものである。 (通常遊技制御手段70)通常遊技制御手段70は、通常遊
技を行わせるためのものである。
【0035】すなわち、メダルの投入を条件に、スター
トスイッチ110を操作すると、リールユニット130が駆動
され、三個のリールが回転を開始する。その後、ストッ
プスイッチ111の一個を操作すると、当該対応するリー
ルの回転が停止する。そして、ストップスイッチ111を
三個全て操作すると、三個のリールの回転が全て停止す
る。
【0036】このとき、有効ライン上に、予め設定され
た図柄が停止すると、ホッパーユニット140を介して所
定枚数のメダルが払い出される。なお、メダルを払い出
す代わりに、クレジットしても良い。 (特別遊技制御手段80)特別遊技制御手段80は、抽選手
段100の抽選結果に基づいて、遊技者に有利な特別遊技
を行わせるためのものである。
【0037】上記特別遊技としては、大別すると、次の
ゲームがある。 (1)BBゲーム (2)RBゲーム なお、特別遊技としては、上記した(1)及び(2)の
ゲームに限定されるものではない。
【0038】例えば、通常遊技において、図示しない
が、例えば「7」等の図柄が有効ライン上に三個揃う
と、ホッパーユニット140を介して、例えば15枚のメ
ダルが払い出される。このとき、BBゲームが開始され
る。具体的には、特別遊技制御手段80は、図1に示すよ
うに、大別すると、次の手段を備える。
【0039】 (1)BBゲーム制御手段150 (2)RBゲーム制御手段160 (BBゲーム制御手段150)BBゲーム制御手段150は、
BBゲームを制御するためのものである。具体的には、
BBゲームに移行すると、BBゲーム中のRBゲームが
最大三回か、或いはBBゲーム中の通常遊技が最大30
回、行える。 (RBゲーム制御手段160)RBゲーム制御手段160は、
RBゲームを制御するためのものである。
【0040】具体的には、RBゲームに移行すると、メ
ダルが1枚投入となり、最大8回当選するか、或いは最
大12回の当選若しくは不当選の遊技が行える。 (再遊技表示装置制御手段90)再遊技表示装置制御手段
90は、回転リール120の有効ライン上に入賞図柄が揃わ
なかった場合に、再遊技表示装置20により再遊技の見か
けの抽選を行うためのものである。
【0041】また、再遊技表示装置制御手段90は、抽選
手段100の抽選結果、例えばBBゲームやRBゲームを
行わせる旨のフラグが立つが、遊技者のストップスイッ
チ111の操作により、BBゲームやRBゲームの図柄を
回転リール120の有効ライン上に揃えることができない
場合、フラグの存在を再遊技表示装置20に表示すること
ができるようにしているものである。
【0042】なお、再遊技表示装置制御手段90は、上記
BBゲームやRBゲームに限定されることなく、他の入
賞を再遊技表示装置20に表示することができるようにし
ても良いものである。 (抽選手段100)抽選手段100は、入賞判定の抽選を行う
ものである。
【0043】なお、上述した実施の形態において、一つ
の抽選手段100により、入賞判定や、再遊技に関する抽
選を行っているが、特にこれに限定されるものではな
く、抽選手段100を、入賞判定の抽選を行う入賞抽選手
段171と、入賞抽選手段171での抽選結果が、外れの場合
に、再遊技を行うかの否かの抽選を行う再遊技抽選手段
172とによって形成しても良いものである。 (スロットマシン10の動作)次に、上記構成を備えたス
ロットマシン10の動作の概略について、図2及び図3に
示したフローを用いて説明する。
【0044】先ず、図示しないが、スタートスイッチ11
0が操作されたか否かが判定される。この判定は、遊技
制御装置60において行われ、遊技制御装置60において
は、スタートスイッチ110のオン・オフが監視されてい
る。スタートスイッチ110がオンとされると、ステップ
100において、抽選手段100による抽選が行われ、次
のステップ101に進む。
【0045】なお、今回はフロー中に図示していない
が、前回の操作で入賞のフラグが立った状態のままで、
回転リール120の図柄が揃わなかった場合には、抽選手
段100による抽選は行われないものである。ステップ1
01において、抽選手段100による抽選の結果が、再遊
技か否かが判定される。抽選手段100による抽選の結果
が、再遊技と判定された場合には、次のステップ102
に進む。
【0046】ステップ102においては、遊技者のスト
ップスイッチ111の操作により回転リール120の回転が停
止される。その際、回転リール120の図柄は、有効ライ
ン上には、何も揃わない状態で停止し、次のステップ1
03に進む。ステップ103において、再遊技表示装置
20であるルーレット30において抽選表示が行われる。具
体的には、再遊技表示装置20の円周方向に八つに区分さ
れたランプが円周方向に順に点灯及び消滅を繰り返すこ
とにより、ルーレット30の円周方向に光が回転し、次の
ステップ104に進む。
【0047】ステップ104において、再遊技表示装置
20の点灯及び点滅を繰り返しながら回転する光の回転速
度が次第に遅くなり、最終的に再遊技の表示である「R
e」で停止し、再遊技を再遊技表示装置20に表示する。
これにより、遊技者は、再遊技(Replay)である
ことを知ることができ、次のステップ105に進む。ス
テップ105において、再遊技の権利が発生し、遊技者
は、メダルを投入することなく、再度、遊技を開始する
ことができる。
【0048】前記ステップ101において、抽選手段10
0の抽選結果が再遊技であると判定されなかった場合、
ステップ106に進む。ステップ106において、抽選
手段100の抽選結果がボーナスゲームであるか否かが判
定される。なお、ここで、ボーナスゲームには、BBゲ
ーム及びRBゲームのいずれも含むものである。そし
て、抽選手段100の抽選結果がいずれかのボーナスゲー
ムであると判定した場合、すなわち、いずれかのボーナ
スゲームのフラグが立った状態にあると判定した場合
は、ステップ107に進む。
【0049】ステップ107において、遊技者のストッ
プスイッチ111の操作により、特別遊技であるいずれか
のボーナスゲームに対応する図柄を回転リール120の有
効ライン上に揃えることができたか否か、すなわちボー
ナスゲームに入賞したか否かが判定される。そして、ボ
ーナスゲームに対応する図柄を回転リール120の有効ラ
イン上に揃えることができた場合は、ステップ108に
進む。
【0050】ステップ108において、当該ボーナスゲ
ームが開始され、入賞メダルの払い出しが行われるとと
もに、当該ゲームに移行する。前記ステップ107にお
いて、抽選手段100の抽選結果、ボーナスゲームを抽選
して、ボーナスフラグが立っている状態にもかかわら
ず、遊技者のストップスイッチ111の操作により、ボー
ナスゲームに対応する図柄を回転リール120の有効ライ
ン上に揃えることができなかった場合、ステップ110
に進む。
【0051】ステップ110において、再遊技表示装置
20への抽選表示が行われる。すなわち、再遊技表示装置
20の円周方向に八つに区分されたランプが円周方向に順
に点灯及び消滅を繰り返すことにより、ルーレット30の
円周方向に光が回転し、次のステップ111に進む。ス
テップ111において、再遊技表示装置20のルーレット
30の裏面側のランプの点灯及び点滅により回転する光の
回転速度が次第に遅くなり、最終的にBBゲームの場合
は、「BB」で停止し、RBゲームの場合は、「RB」
で停止し、ボーナスゲームに入賞したことを再遊技表示
装置20に表示する。これにより、遊技者は、BBゲーム
或いはRBゲームであることを知ることができ、当該ボ
ーナスゲームに移行して、ボーナスゲームを開始するこ
とができる。
【0052】前記ステップ106において、抽選手段10
0の抽選結果がボーナスゲームに入賞していないと判定
した場合、次のステップ120に進む。ステップ120
において、ボーナスゲーム以外の他の入賞図柄が、回転
リール120の有効ライン上に揃えることができたか否か
が判定される。そして、他の入賞図柄を回転リール120
の有効ライン上に揃えることができたと判定した場合、
次のステップ121に進む。
【0053】ステップ121において、当該入賞したゲ
ームに移行し、当該入賞メダルの払い出し等が行われ
る。前記ステップ120において、ボーナスゲーム以外
の他の入賞図柄を、回転リール120の有効ライン上に揃
えることができなかったと判定した場合、次のステップ
122に進む。
【0054】ステップ122において、抽選手段100の
抽選結果に基づいて、再遊技表示装置20への表示抽選を
行うか否かが判定される。再遊技表示装置20への表示抽
選を行う場合には、次のステップ123に進む。ステッ
プ123において、再遊技表示装置20への抽選外し表示
が行われる。具体的には、再遊技表示装置20の円周方向
に八つに区分されたランプが円周方向に順に点灯及び消
滅を繰り返すことにより、ルーレット30の円周方向に光
が回転し、時間の経過と共に、当該光の回転速度が次第
に遅くなり、最終的にルーレット30の「Re」、[B
B」及び「RB」以外の何も表示されていない空白の区
間である空白部31で光が停止する。これにより、それら
のいずれにも入賞若しくは当選していないことを遊技者
に報知することができる。
【0055】前記ステップ122において、抽選手段10
0の抽選結果に基づいて、再遊技表示装置20への表示抽
選を行わないと判定した場合には、そのゲームは終了す
る。
【0056】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明によれば、次のような
効果を奏する。
【0057】すなわち、請求項1記載の発明によれば、
再遊技表示装置が再遊技の抽選結果を表示することによ
り、回転リール上に再遊技の図柄を表示する必要がな
く、回転リールの図柄の配置の自由度を向上させること
ができ、さらに、回転リールによる抽選の他に再遊技表
示装置による再遊技の見かけの抽選を行うことにより、
興味を向上させることができる。 (請求項2)請求項2記載の発明によれば、上記した請
求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏す
る。
【0058】すなわち、請求項2記載の発明によれば、
再遊技表示装置に再遊技を表示できる。 (請求項3)請求項3記載の発明によれば、上記した請
求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、次のよう
な効果を奏する。
【0059】すなわち、請求項3記載の発明によれば、
再遊技表示装置に外れを表示できる。 (請求項4)請求項4記載の発明によれば、上記した請
求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、
次のような効果を奏する。
【0060】すなわち、請求項4記載の発明によれば、
特別遊技を行わせる旨のフラグの存在を再遊技表示装置
に表示することができる。これにより、回転リールの有
効ライン上には、有効な図柄が揃わなかった場合にも、
再遊技表示装置が作動することにより、特別遊技を行わ
せる旨のフラグが立っている可能性があることを、遊技
者に知らせることができ、遊技者に特別遊技の入賞への
期待感を持たせ、遊技を興味あふれるものにすることが
できる。 (請求項5)請求項5記載の発明によれば、上記した請
求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、
次のような効果を奏する。
【0061】すなわち、請求項5記載の発明によれば、
ルーレットにより抽選結果を表示することができる。こ
れにより、ルーレット内の回転する矢印や、光の点滅等
が、ルーレット周囲の表面に表示した内容のどれに該当
するか、期待感をもって見ることができ、ゲームの興味
を増すことができる。 (請求項6)請求項6記載の発明によれば、上記した請
求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、
次のような効果を奏する。
【0062】すなわち、請求項6記載の発明によれば、
抽選手段を、入賞抽選手段と、再遊技抽選手段との二つ
を有し、再遊技表示装置(20)を使用しないような遊技内
容にも容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
の動作の概略を示すフローである。
【図3】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
を示す外観斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態であって、スロットマシン
を示す正面図である。
【図5】本発明の実施の形態であって、再遊技表示装置
を示す正面図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン 11 筐体 12 表示窓 13 表示装置 20 再遊技表示装置 30 ルーレット 31 空白部 41 BBゲーム
中一般遊技回数表示装置 42 RBゲーム中当選回数表示装置 51 遊技説明部 52 配当表示部 60 遊技制御装
置 70 通常遊技制御手段 80 特別遊技制
御手段 90 再遊技表示装置制御手段 100 抽選手段 110 スタートスイッチ 111 ストップスイ
ッチ 120 回転リール 130 リールユニッ
ト 140 ホッパーユニット 150 BBゲーム制
御手段 160 RBゲーム制御手段 171 入賞抽選手段 172 再遊技抽選手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三つの回転リールを有するリールユニッ
    トと、 前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタート
    スイッチと、 前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップ
    スイッチと、 特定の状態を表示する表示装置と、 入賞判定の抽選を行う抽選手段を有すると共に、前記リ
    ールユニット、前記スタートスイッチ、前記ストップス
    イッチ、前記表示装置を制御するための遊技制御装置と
    を備えたスロットマシンにおいて、 前記表示装置は、前記回転リール以外に前記抽選手段に
    よる再遊技の抽選結果を表示する再遊技表示装置を備
    え、 前記遊技制御装置は、前記回転リールの有効ライン上に
    入賞図柄が揃わなかった場合に、再遊技表示装置により
    再遊技の見かけの抽選を行うための再遊技表示装置制御
    手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 前記抽選手段による抽選結果が再遊技を
    抽選した場合、前記再遊技表示装置制御手段は、前記再
    遊技表示装置に再遊技を表示させるようにしていること
    を特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 前記抽選手段による抽選結果が外れを抽
    選した場合、前記再遊技表示装置制御手段は、前記再遊
    技表示装置に抽選外れを表示させるようにしていること
    を特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 前記遊技制御装置は、 前記リールユニットを制御して通常遊技を行わせるため
    の通常遊技制御手段と、 前記抽選手段の抽選結果にも
    とづいて開始する特別遊技を行わせるための特別遊技制
    御手段とを備え、 前記再遊技表示装置制御手段は、 前記抽選手段の抽選結果、特別遊技を行わせる旨のフラ
    グが立つが、遊技者のストップスイッチの操作により、
    前記特別遊技の図柄を回転リールの有効ライン上に揃え
    ることができない場合、フラグの存在を前記再遊技表示
    装置に表示することができることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1項に記載のスロットマシン。
  5. 【請求項5】 再遊技表示装置を、ルーレットにしたこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のス
    ロットマシン。
  6. 【請求項6】 抽選手段は、入賞判定の抽選を行う入賞
    抽選手段と、 入賞抽選手段での抽選結果が、外れの場合に、再遊技を
    行うかの否かの抽選を行う再遊技抽選手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のス
    ロットマシン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014004174A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Sankyo Co Ltd 遊技機

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