JP2000341925A - 多速度dcブラシレスモータ - Google Patents

多速度dcブラシレスモータ

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JP2000341925A
JP2000341925A JP11147546A JP14754699A JP2000341925A JP 2000341925 A JP2000341925 A JP 2000341925A JP 11147546 A JP11147546 A JP 11147546A JP 14754699 A JP14754699 A JP 14754699A JP 2000341925 A JP2000341925 A JP 2000341925A
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JP
Japan
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speed
magnetic
magnetic detector
brushless motor
stator
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JP11147546A
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English (en)
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Isao Shibata
功 柴田
Atsushi Fujita
藤田  淳
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Nidec Advanced Motor Corp
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Japan Servo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、可変速制御に際し、いずれの速度
においても高効率を実現することの出来る多速度DCブ
ラシレスモータを得ることを目的とする。 【構成】 本発明に成る多速度DCブラシレスモータ
は、制御される異なる回転速度に対応した速度制御用磁
気検出器が、いずれも固定子の円周方向に互いに隣接す
る磁極同士の中間点から回転子の回転方向と反対方向
に、誘起電圧のゼロクロス点を基準とした通電タイミン
グに対応するその位置が、高速用よりも低速用が大きな
角度位置に偏倚配置され、速度制御に際し、前記夫々の
速度制御用磁気検出器の切替手段が、機械的もしくは電
子的スイッチング手段で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDCブラシレスモータ、
特に多速度DCブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来公知の、例えば二速度DCブラシレ
スモータでは、高低2速度制御に際し、常態動作での例
えば高速運転の際に最も効率が高くなるように、ホール
素子等の磁気検出器で構成される速度制御用磁極位置信
号取得手段を位置決め配置している。図5はその一例を
示す要部正面略図で、図に示すように、固定子1が4つ
の磁極1−1と該夫々の磁極1−1に巻装された4つの
巻線2を有し、該巻線2は夫々対称位置の2つずつが直
列接続されて1相を形成し、4つの巻線で2相を構成し
ている。前記固定子1の外周面に小空隙を介して回転自
在に軸支される永久磁石回転子3は、その内周面がN・
S交互4極着磁されており、前記磁気検出器4−1は、
前記固定子1の円周方向に夫々のポールシュー間の隙間
中央となる互いに隣接する磁極1−1同士の中間点か
ら、前記永久磁石回転子3の回転方向と反対方向に設け
る。上述の通り例えば高速時において同一出力に対し入
力が最低となって高効率を示すように位置決め配置する
もので、その位置を電気角θM1として示している。
【0003】そして、例えば当該DCブラシレスモータ
をモータファン駆動用に使用した例では、搭載されるシ
ステムが稼動していない場合(スタンバイモード)は、
冷却対象部材が弱冷却で良いため、静音化・省電力化を
意図し低速駆動とし、また、システムが稼動している場
合には発熱に伴い冷却を強める必要があって強冷却のた
めに高速駆動する等、可変速駆動することとなり、入力
電流を可変して速度制御を行なう事になる。
【0004】図6は、上記可変速DCブラシレスモータ
を駆動するための制御装置の例のブロック構成図で、磁
気検出器4−1を構成するホール素子が、前記永久磁石
回転子3(図5参照)の磁束を検出した信号は、通電信
号分配回路5に入力されて、該通電信号分配回路5より
2相構成された巻線2に交互に通電信号が分配される。
そして速度(通電率)制御回路6を介しモータ駆動回路
7に通電信号が供給される。当該DCブラシレスモータ
は通電率の高低(通電幅の大小)で速度制御されるもの
で、前記速度(通電率)制御回路6は速度指令信号入力
端子Gから入力された信号により通電幅(通電率)、従
って回転速度が制御される。
【0005】図9は二速度可変の例での、磁気検出器4
−1の配置位置を変えた時の効率変化の傾向を示す一例
で、モータ入力の大きな高速駆動の“H”でモータ入力
が極小となる磁気検出器4−1の固定位置では、モータ
入力を少なくして低速駆動する“L”での入力は更に減
少を続ける傾向を示している。図5に示す従来技術に成
る構成の例では、通電タイミングを決めるための磁気検
出器4−1は、隣接する固定子磁極1−1の各ポールシ
ュー1−2の間に位置する中間部位から、永久磁石回転
子3の回転方向とは反対方向に機械角で約6度(電気角
で進みの12度)の位置に固定されており、図9が、該
例におけるある相の巻線に誘起される誘起電圧と通電タ
イミングと通電時間との、高速時・低速時夫々における
関係を模式的に示すものである。
【0006】図7は、従来例での高速時における誘起電
圧、コイル通電信号、モータ電流の関係を示しており、
誘起電圧e1のゼロ点を基準として効率的に最適な進み
期間:t1 に対応してホール素子の取付位置が決定さ
れ、実験値では約12°と確認されている。
【0007】また図8は、従来例での低速時における誘
起電圧、コイル通電信号、モータ電流の関係を示し、低
速出力を得るため通電信号の幅(通電率)を可変するこ
とで速度制御するが、図に見るように誘起電圧ピーク値
を越えた期間で通電されているため、低速時の効率が低
下してしまう。これは、高速時と低速時とで磁気検出器
を共用しているため、進み期間t2が従属されて低速時
の電気角θE2が高速時の電気角θE1と同値になることに
拠る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来の構成
は可変速制御する際にも、永久磁石回転子の磁気検出器
4−1が固定位置で共用されるので、上述図9に見るよ
うに、ある速度では高効率を得ることが出来ても、他の
速度では効率低下を招いてしまう事になっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に成る多速度DC
ブラシレスモータは、一実施例として示す、4つの磁極
と夫々の磁極に巻装された4つの巻線を有する固定子
と、該固定子と小空隙を介して対向し永久磁石を主体部
材として回転自在に軸支される回転子と、高低二速度の
速度制御に対応し夫々専用のホール素子等より成る2つ
の速度制御用磁極位置検出用の磁気検出器を備える二速
度DCブラシレスモータでは、前記2つの磁気検出器
が、いずれも前記固定子の円周方向に互いに隣接する磁
極同士の中間点から前記回転子の回転方向と反対方向に
配置され、誘起電圧のゼロクロス点を基準とした通電タ
イミングに対応するその位置が、高速用は電気角で14
±4°、低速用は電気角で30°を越えて偏倚配置さ
れ、速度制御に際し、前記2つの磁気検出器の切替手段
が、機械的もしくは電子的スイッチング手段で構成され
ている。
【0010】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明に成る例の要部正面略図で、該例は、
固定子が4つの磁極と夫々の磁極に巻装された4つの巻
線2を有し、2つの速度制御用の磁気検出器4−1,4
−2が、いずれも前記固定子の円周方向に互いに隣接す
る磁極同士の中間点から前記回転子の回転方向と反対方
向に配置され、誘起電圧のゼロクロス点を基準とした通
電タイミングに対応するその位置が、高速用4−1は電
気角でほぼ14°で、低速用4−2は電気角でほぼ30
°の位置に偏倚配置した2相駆動に成る二速速度DCブ
ラシレスモータである。隣接する2つの磁極間のスリッ
トから回転子の回転方向と逆向きに角度θM2で示すほぼ
14°偏倚した位置に高速用4−1、そして角度θM3と
して示すほぼ30°偏倚した位置に低速用4−2で示
す、夫々のホール素子等に成る磁気検出器が固定されて
いる。
【0011】図2は、図1に示す2相のDCブラシレス
モータを駆動する制御回路のブロック構成図の例で、上
述図6に示す従来技術に成る構成と対比すると明らかな
ように、速度指令信号入力端子Gに入力された信号が、
速度(通電率)制御回路6と共に磁気検出器切替回路8
にも送られ、2つの磁気検出器4−1,4−2を選択切
替えるように作用する。
【0012】例えば速度指令信号入力端子Gに、高速駆
動の速度指令信号が入力されると、該信号が速度(通電
率)制御回路6に送られると共に、磁気検出器切替回路
8にも送られ、2つの磁気検出器4−1,4−2のうち
の高速対応分4−1を選択して、該高速用磁気検出器4
−1による通電タイミングで、高速駆動に相当する大き
な通電電流が流れる。
【0013】同様に、速度指令信号入力端子Gに、低速
駆動の速度指令信号が入力されると、該信号が速度(通
電率)制御回路6に送られると共に、磁気検出器切替回
路8にも送られ、2つの磁気検出器4−1,4−2のう
ちの低速対応分4−2を選択して、該低速用磁気検出器
4−2による通電タイミングで、低速駆動に相当する小
さな通電電流が流れる。
【0014】図3は本発明に成る例の、低速時における
誘起電圧、コイル通電信号、モータ電流の関係を示して
いる。高速用とは別に低速用の磁気検出器を設け、図の
ように通電信号の進み期間をt3とする通電タイミング
として、高速時とは関係無しに、効率面で最適な電気角
θE3を設定するものである。上述従来技術になる図8と
対比し、図1、図5を参照すると明らかなように、夫々
(a)は、誘起電圧eがゼロの位置から進みの位置h
3,h2に磁気検出器4−1が配置されている時の、巻
線2の誘起電圧の波形eとホール素子等の磁気検出器4
−1との相関を示している。そして(b),(c)は磁
気検出器4−1による通電タイミング信号で、(d)は
モータ電流を示している。
【0015】上述実施例では、4つの磁極と夫々に巻装
された4つの巻線を有する固定子を備える構成で二速度
制御の例を示したが、磁極数や変速条件は任意選定でき
る。
【0016】また、磁気検出器についてはホール素子と
して示したが、その他の電子部品の採用も可能である
他、可変速制御に際しての上記磁気検出器の切替手段
も、リレーの他、機械的・電気的スイッチング手段を任
意選択できる。
【0017】
【発明の効果】本発明に成る多速度DCブラシレスモー
タは、夫々の制御速度に対応する別の磁気検出器を備
え、いずれの速度でも高効率に最適な条件を得ることが
出来る優れた効果を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に成る例の要部正面略図である。
【図2】図1の例の制御回路の構成例を示すブロック図
である。
【図3】本発明に成る通電タイミングと通電電流との相
関を説明する図である。
【図4】本発明に成る制御回路の磁気検出器切換回路の
例を示す構成図である。
【図5】従来技術に成る例の要部正面略図である。
【図6】図5の例の制御回路の構成例を示すブロック図
である。
【図7】従来技術に成る、高速駆動時の通電タイミング
と通電電流との相関を説明する図である。
【図8】従来技術に成る、低速駆動時の通電タイミング
と通電電流との相関を説明する図である。
【図9】二速度可変の例での磁気検出器の配置位置に対
する効率変化の傾向を示す図である。
【符号の説明】
1 固定子 1−1 磁極 1−2 ポールシュー 2 巻線 3 永久磁石回転子 4 高速・低速時共用の磁気検出器 4−1 高速専用の磁気検出器 4−2 低速専用の磁気検出器 5 通電信号分配回路 6 速度(通電率)制御回路 7 電動機駆動回路 8 磁気検出器切替回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線を有する固定子と、該固定子と小空
    隙を介して対向し回転自在に軸支される永久磁石回転子
    と、該永久磁石回転子の磁極位置信号取得手段と、速度
    制御装置と、を備える多速度DCブラシレスモータにお
    いて、前記永久磁石回転子の磁極位置信号取得手段は、
    夫々異なる所定速度に対応し夫々の所定位置に併設され
    た複数個の磁気検出器より成り、前記速度制御装置の変
    速に対応した速度指令信号出力で作動する該磁気検出器
    の切替手段をも備えること、を特徴とする多速度DCブ
    ラシレスモータ。
  2. 【請求項2】 前記固定子が、4つの磁極と夫々の磁極
    に巻装された4つの巻線を有し、永久磁石回転子の磁極
    位置信号を取得する2つの磁気検出器が、いずれも前記
    固定子の円周方向に互いに隣接する磁極同士の中間点か
    ら前記回転子の回転方向と反対方向に配置され、誘起電
    圧のゼロクロス点を基準とした通電タイミングに対応す
    るその位置が、高速用で電気角θeh、低速用で電気角θ
    eLとして、|θeh|<|θeL|の関係で偏倚配置されて
    いること、を特徴とする、請求項1に記載の二速度DC
    ブラシレスモータ。
  3. 【請求項3】 前記複数の磁気検出器が、ホール素子で
    あること、を特徴とする請求項1,2いずれかに記載の
    多速度DCブラシレスモータ。
  4. 【請求項4】 速度制御に際し、前記複数の磁気検出器
    の切替手段が、機械的スイッチング手段であること、を
    特徴とする請求項1から3いずれかに記載の多速度DC
    ブラシレスモータ。
  5. 【請求項5】 速度制御に際し、前記複数の磁気検出器
    の切替手段が、電子的スイッチング手段であること、を
    特徴とする請求項1から3いずれかに記載の多速度DC
    ブラシレスモータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007151250A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Mitsumi Electric Co Ltd 単相全波式直流ブラシレスモータおよび遠心式ポンプ
US7282876B2 (en) 2004-09-28 2007-10-16 Japan Servo Co., Ltd. System for driving brushless DC motor and method of driving same
JP2015505957A (ja) * 2011-11-29 2015-02-26 ライプニッツ−インスティトゥートフュア フェストケルパー− ウント ヴェルクシュトフフォルシュング ドレスデン エー ファオLeibniz−Institut fuer Festkoerper− und Werkstoffforschung Dresden e.V. フレキシブル薄膜磁気センサ素子の使用方法
CN102832863B (zh) * 2007-07-03 2016-04-06 台达电子工业股份有限公司 马达控制装置及其方法

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