JP2000341110A - 貫通電流防止回路付きcmosトランジスタ回路および入出力回路 - Google Patents

貫通電流防止回路付きcmosトランジスタ回路および入出力回路

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JP2000341110A
JP2000341110A JP11151701A JP15170199A JP2000341110A JP 2000341110 A JP2000341110 A JP 2000341110A JP 11151701 A JP11151701 A JP 11151701A JP 15170199 A JP15170199 A JP 15170199A JP 2000341110 A JP2000341110 A JP 2000341110A
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cmos
inverter
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Shohei Ishida
正平 石田
Yoshiaki Kasuga
義昭 春日
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数電源のCMOSトランジスタ回路におい
て、第1電源を電源とする第1インバータの出力がHの
時に、第1電源の電位がグランドレベルになると、前記
第1インバータの出力を受け第2電源を電源とする第2
インバータに貫通電流が流れる。 【解決手段】 第1電源を入力とし第2電源を電源とす
る第3インバータの出力をNchトランジスタのゲートに
接続し、前記Nchトランジスタのドレインを前記第1
インバータの出力信号線に接続し、ソースをグランドま
たは前記第1電源に接続することにより、第1電源の電
位がグランドレベルに低下した時に、第1インバータの
出力信号線の電位がグランドレベルに低下して第2イン
バータに貫通電流が流れることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数電源を持つC
MOSトランジスタ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に複数電源を持つ従来のCMOSト
ランジスタ回路を示す。401は第1電源、402は第
2電源、403は第1電源401を電源とする第1イン
バータ、404は第2電源402を電源とする第2イン
バータ、405は第2インバータ404の入力に接続さ
れた第1インバータ403の出力信号線である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数電源を持
つ従来のCMOSトランジスタ回路においては、第1イ
ンバータ403の出力がHである時に、第1電源401
の電位がグランドレベルに低下すると、信号線405に
ある電荷が第1インバータ403のPchトランジスタを
介して第1電源401に逃げて、信号線405の電位は
低下していくが、信号線405の電位がPchトランジス
タの閾値電圧Vthまで低下したあとは電位が低下しにく
くなり、第2インバータ404に貫通電流が流れるとい
う問題があった。
【0004】本発明では、電源の電位がグランドレベル
に低下した時に、他の電源につながるインバータに貫通
電流が流れることを防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明は、第1電源を電源とする第
1CMOS論理ゲート回路の出力が前記第1電源と異な
る第2電源を電源とする第2CMOS論理ゲート回路の
入力に接続されており、前記第1電源を入力とし前記第
2電源を電源とする第3インバータと、前記第3インバ
ータの出力をゲートに接続した第1Nchトランジスタと
を有し、前記第1CMOS論理ゲート回路の出力に前記
第1Nchトランジスタのドレインが接続され、前記第1N
chトランジスタのソースが接地されていることを特徴と
する。
【0006】また請求項2に記載の本発明は、第1電源
を電源とする第1CMOS論理ゲート回路の出力が前記
第1電源と異なる第2電源を電源とする第2CMOS論
理ゲート回路の入力に接続されており、前記第1電源を
入力とし前記第2電源を電源とする第3インバータと、
前記第3インバータの出力をゲートに接続した第2Nch
トランジスタとを有し、前記第1CMOS論理ゲート回
路の出力に前記第2Nchトランジスタのドレインが接続
され、前記第2Nchトランジスタのソースが前記第1電
源に接続されていることを特徴とする。
【0007】また請求項3に記載の本発明は、第1電源
を電源とする第1CMOS論理ゲート回路の出力が前記
第1電源と異なる第2電源を電源とする第2CMOS論
理ゲート回路の入力に接続されており、前記第1電源を
入力とし前記第2電源を電源とする第3インバータと、
前記第3インバータの出力をゲートに接続した第1Nch
トランジスタとを有し、前記第1CMOS論理ゲート回
路の出力に前記第1Nchトランジスタのドレインが接続
され、前記第1Nchトランジスタのソースが接地されて
いることを特徴とする貫通電流防止回路付きCMOS入
力回路であって、前記CMOS入力回路は、前記第1電
源を電源とする他のCMOS論理ゲート回路からなる電
気回路の出力に接続されることを特徴とする。
【0008】また請求項4に記載の本発明は、第1電源
を電源とする第1CMOS論理ゲート回路の出力が前記
第1電源と異なる第2電源を電源とする第2CMOS論
理ゲート回路の入力に接続されており、前記第1電源を
入力とし前記第2電源を電源とする第3インバータと、
前記第3インバータの出力をゲートに接続した第2Nch
トランジスタとを有し、前記第1CMOS論理ゲート回
路の出力に前記第2Nchトランジスタのドレインが接続
され、前記第2Nchトランジスタのソースが前記第1電
源に接続されていることを特徴とする貫通電流防止回路
付きCMOS入力回路であって、前記CMOS入力回路
は、前記第1電源を電源とする他のCMOS論理ゲート
回路からなる電気回路の出力に接続されることを特徴と
する。
【0009】また請求項3または請求項4に記載の本発
明において、前記電気回路は、前記貫通電流防止回路付
きCMOS入力回路とは異なる半導体基板上に構成され
るとしてもよい。
【0010】また請求項6に記載の本発明は、第1電源
を電源とする第1CMOS論理ゲート回路の出力が前記
第1電源と異なる第2電源を電源とする第2CMOS論
理ゲート回路の入力に接続されており、前記第1電源を
入力とし前記第2電源を電源とする第3インバータと、
前記第3インバータの出力をゲートに接続した第1Nch
トランジスタとを有し、前記第1CMOS論理ゲート回
路の出力に前記第1Nchトランジスタのドレインが接続
され、前記第1Nchトランジスタのソースが接地されて
いることを特徴とする貫通電流防止回路付きCMOS出
力回路であって、前記CMOS出力回路は、前記第2電
源を電源とする他のCMOS論理ゲート回路からなる電
気回路の入力に接続されることを特徴とする。
【0011】また請求項7に記載の本発明は、第1電源
を電源とする第1CMOS論理ゲート回路の出力が前記
第1電源と異なる第2電源を電源とする第2CMOS論
理ゲート回路の入力に接続されており、前記第1電源を
入力とし前記第2電源を電源とする第3インバータと、
前記第3インバータの出力をゲートに接続した第2Nch
トランジスタとを有し、前記第1CMOS論理ゲート回
路の出力に前記第2Nchトランジスタのドレインが接続
され、前記第2Nchトランジスタのソースが前記第1電
源に接続されていることを特徴とする貫通電流防止回路
付きCMOS出力回路であって、前記CMOS出力回路
は、前記第2電源を電源とする他のCMOS論理ゲート
回路からなる電気回路の入力に接続されることを特徴と
する。
【0012】また請求項6または請求項7に記載の本発
明において、前記電気回路は、前記貫通電流防止回路付
きCMOS出力回路とは異なる半導体基板上に構成され
るとしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0014】図1に示すように、本発明の第1の実施の
形態の貫通電流防止回路付きCMOSトランジスタ回路
は、第1電源101を電源とする第1インバータ103
の出力信号線107が第2電源102を電源とする第2
インバータ104の入力に接続されており、第1電源1
01を入力とし第2電源102を電源とする第3インバ
ータ105の出力が第1Nchトランジスタ106のゲー
トに接続されており、第1Nchトランジスタ106のド
レインが出力信号線107に接続されており、第1Nch
トランジスタ106のソースがグランドに接続されてい
る構造である。この第1の実施の形態の貫通電流防止回
路付きCMOSトランジスタ回路では、出力信号線10
7がHの状態であっても、第1電源101の電位がグラ
ンドレベルに低下した時に、第3インバータ105の出
力がHとなり、第1NchトランジスタがONとなり、出力信
号線107の電位がグランドレベルまで下がり、第2イ
ンバータ104に貫通電流が流れることを防ぐことがで
きる。
【0015】図2は、本発明の第2の実施の形態の貫通
電流防止回路付きCMOSトランジスタ回路で、第1の
実施の形態の貫通電流防止回路付きCMOSトランジス
タ回路とは、第1Nchトランジスタ106のソースがグ
ランドではなく、第1電源101に接続されている点の
みが異なる第2Nchトランジスタ206になっている点
が異なっている。この第2の実施の形態の貫通電流防止
回路付きCMOSトランジスタ回路では、出力信号線1
07がHの状態であっても、第1電源101の電位がグ
ランドレベルに低下した時に、第3インバータ105の
出力がHとなり、第1NchトランジスタがONとなり、第1
電源101の電位がグランドレベルであるために、出力
信号線107の電位もグランドレベルまで下がり、第2
インバータ104に貫通電流が流れることを防ぐことが
できる。
【0016】なお、第1の実施の形態および第2の実施
の形態において、第1インバータ103および第2イン
バータ104は、純粋なインバータでなく、NANDまたは
NORなどのCMOS論理ゲート回路であっても、同様の
効果が得られる。
【0017】図3は、本発明の第3の実施の形態で、図
3(A)は第1の実施の形態の貫通電流防止回路付きC
MOSトランジスタ回路を入力回路として内蔵したチッ
プ302の入力に第1電源101を電源とする第1電気
回路301の出力信号が接続されている電気回路であ
る。図3(B)は第1の実施の形態の貫通電流防止回路
付きCMOSトランジスタ回路を出力回路として内蔵し
たチップ303の出力信号が第2電源102を電源とす
る第2電気回路304の入力に接続されている電気回路
である。この第3の実施の形態では、第1電源がグラン
ドレベルに低下しても、第2電源102を電源とするイ
ンバータに貫通電流が流れることを防ぐことができるの
で、第2インバータ104の出力以降の回路は正常に動
作することができる。
【0018】なお、第1の実施の形態および第2の実施
の形態および第3の実施の形態において、電源の数が3
つ以上であっても、そのうちの任意の2つの電源を用い
たCMOSトランジスタ回路の関係が第1の実施の形態
または第2の実施の形態と同じであれば、同様の効果が
得られる。また、第3の実施の形態において、貫通電流
防止回路付きCMOSトランジスタ回路は第1の実施の
形態の代わりに第2の実施の形態であっても同様の効果
が得られる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数電源
のCMOSトランジスタ回路において、第1電源の電位
がグランドレベルに低下しても前記第1電源を電源とす
る第1インバータの出力信号線に接続したNchトランジ
スタをONにすることにより前記第1インバータの出力信
号線の電位をグランドレベルにすることができるので、
前記第1インバータの出力信号を入力とし第2電源を電
源とする第2インバータに貫通電流が流れることを防ぐ
ことができる。また、本発明の貫通電流防止回路付きC
MOSトランジスタ回路を内蔵したチップを用いた電気
回路では、第1電源がグランドレベルに低下しても貫通
電流が流れることなく、第2電源の回路が正常に動作す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の貫通電流防止回路付
きCMOSトランジスタ回路の構成図
【図2】本発明の第2の実施形態の貫通電流防止回路付
きCMOSトランジスタ回路の構成図
【図3】本発明の第3の実施形態の貫通電流防止回路付
きCMOSトランジスタ回路を用いた電気回路の構成図
【図4】従来のCMOSトランジスタ回路の構成図
【符号の説明】
101 第1電源 102 第2電源 103 第1インバータ 104 第2インバータ 105 第3インバータ 106 第1Nchトランジスタ 107 出力信号線 206 第2Nchトランジスタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第1Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第1Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第1Nchトランジスタ
    のソースが接地されていることを特徴とする貫通電流防
    止回路付きCMOSトランジスタ回路。
  2. 【請求項2】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第2Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第2Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第2Nchトランジスタ
    のソースが前記第1電源に接続されていることを特徴と
    する貫通電流防止回路付きCMOSトランジスタ回路。
  3. 【請求項3】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第1Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第1Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第1Nchトランジスタ
    のソースが接地されていることを特徴とする貫通電流防
    止回路付きCMOS入力回路であって、前記CMOS入
    力回路は、前記第1電源を電源とする他のCMOS論理
    ゲート回路からなる電気回路の出力に接続されることを
    特徴とする貫通電流防止回路付きCMOS入力回路。
  4. 【請求項4】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第2Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第2Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第2Nchトランジスタ
    のソースが前記第1電源に接続されていることを特徴と
    する貫通電流防止回路付きCMOS入力回路であって、
    前記CMOS入力回路は、前記第1電源を電源とする他
    のCMOS論理ゲート回路からなる電気回路の出力に接
    続されることを特徴とする貫通電流防止回路付きCMO
    S入力回路。
  5. 【請求項5】前記電気回路は、前記貫通電流防止回路付
    きCMOS入力回路とは異なる半導体基板上に構成され
    ることを特徴とする請求項3または請求項4記載の貫通
    電流防止回路付きCMOS入力回路。
  6. 【請求項6】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第1Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第1Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第1Nchトランジスタ
    のソースが接地されていることを特徴とする貫通電流防
    止回路付きCMOS出力回路であって、前記CMOS出
    力回路は、前記第2電源を電源とする他のCMOS論理
    ゲート回路からなる電気回路の入力に接続されることを
    特徴とする貫通電流防止回路付きCMOS出力回路。
  7. 【請求項7】第1電源を電源とする第1CMOS論理ゲ
    ート回路の出力が前記第1電源と異なる第2電源を電源
    とする第2CMOS論理ゲート回路の入力に接続されて
    おり、前記第1電源を入力とし前記第2電源を電源とす
    る第3インバータと、前記第3インバータの出力をゲー
    トに接続した第2Nchトランジスタとを有し、前記第1
    CMOS論理ゲート回路の出力に前記第2Nchトランジ
    スタのドレインが接続され、前記第2Nchトランジスタ
    のソースが前記第1電源に接続されていることを特徴と
    する貫通電流防止回路付きCMOS出力回路であって、
    前記CMOS出力回路は、前記第2電源を電源とする他
    のCMOS論理ゲート回路からなる電気回路の入力に接
    続されることを特徴とする貫通電流防止回路付きCMO
    S出力回路。
  8. 【請求項8】前記電気回路は、前記貫通電流防止回路付
    きCMOS出力回路とは異なる半導体基板上に構成され
    ることを特徴とする請求項6または請求項7記載の貫通
    電流防止回路付きCMOS出力回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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