JP2000340543A - ドライエッチング方法および装置 - Google Patents

ドライエッチング方法および装置

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JP2000340543A
JP2000340543A JP11145860A JP14586099A JP2000340543A JP 2000340543 A JP2000340543 A JP 2000340543A JP 11145860 A JP11145860 A JP 11145860A JP 14586099 A JP14586099 A JP 14586099A JP 2000340543 A JP2000340543 A JP 2000340543A
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JP
Japan
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etching
substrate
chamber
reaction chamber
dry etching
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JP11145860A
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Yasutoshi Noda
泰利 野田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子シェーディング現象によって発生する配
線パターンの異常サイドエッチングを防止または低減す
ることができるドライエッチング方法および装置を提供
すること。 【解決手段】 反応室11A、11Bにて基板Wのエッ
チング処理を行っている途中で、エッチング処理を中断
して、基板Wを反応室11A、11Bからイオン照射室
12A、12Bへ搬送し、基板Wの被処理面へ正イオン
を照射することにより、基板Wの被処理面の電子の蓄積
による帯電を中和し除電する。その後、再び反応室11
A、11Bへ基板Wを搬送し、エッチング処理を続行す
る。これにより電子シェーディング現象による配線パタ
ーンの異常サイドエッチングの防止または低減が図られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
工程において用いられるドライエッチング方法および装
置に関し、更に詳しくは、電子シェーディング現象を抑
制して正確なパターニングを得るようにしたドライエッ
チング方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における半導体装置の高集積化およ
び高機能化の要求に伴って、これらの要求を達成するた
めの配線パターンの微細加工技術が重要性を増してきて
いる。他方、パターニング精度の維持の観点からフォト
レジストの膜厚の現象には限界があるために、配線層の
パターニングのためのレジストパターンの深さ/幅の比
が大きくなる。また、コンタクトホールを形成する際に
も、コンタクトホールの径が益々小さくなっているため
に、レジストパターンのアスペクト比が大きくなってい
る。そこで、微細な配線形成を可能とするため、従来型
のプラズマに比べて電子とガス原子との衝突回数を増や
して高密度なプラズマを発生させるエッチング装置が使
用されるようになった。
【0003】ところが、高密度プラズマを利用したドラ
イエッチング装置の導入に伴って、電子シェーディング
現象の影響により正確なパターニングが確保できなくな
っている。ここで、電子シェーディング現象とは、レジ
ストパターンのフォトレジスト膜上にプラズマで発生し
た電子が蓄積することによって、イオンは加速されて試
料に入射し微細パターンの底部まで達するのに対し、電
子は加速されず試料に等方的に入射するため微細パター
ンではレジストパターンに遮られて底面まで達すること
ができなくなることをいう。
【0004】図4に模式的に示すように、シリコン酸化
膜などの絶縁膜4の上に形成したポリシリコン膜などの
配線膜を、フォトレジスト6のパターンマスクを用いて
パターニングする際に(図4A)、エッチングが進行し
た状態においてフォトレジスト6には電子(図中「−」
の記号で示す。)が蓄積され、下層の絶縁膜4の上には
正イオン(図中「+」の記号で示す。)が蓄積される
(図4B)。この状態で更にエッチング処理を続行する
と、パターン底部に引き込まれたイオンが、絶縁膜4上
に蓄積したイオンと電気的に反発して配線パターン5A
の側部へ入射することにより、配線パターン5Aの異常
サイドエッチングを発生させる(図4C)。特に、コン
タクトホール4aを介して下層配線膜3に導通する配線
パターン5Aに異常サイドエッチングが発生することが
知られている。なお、図において符号1は下地基板、2
は絶縁膜である。
【0005】配線パターン5Aに異常サイドエッチング
が入る結果、当該配線の断面積が減少し、最悪な場合は
配線が断絶され浮いてしまうことになる。配線パターン
5Aの異常サイドエッチングは、半導体装置の完成後の
処理速度や信頼性の低下を招き、半導体装置の歩留を低
下させる要因となる。
【0006】このように、半導体装置の高集積化・微細
化の傾向が強くなる一方で、例えば0.25μm以下の
微細配線加工に対応できるように、電子シェーディング
現象による影響を抑制して、配線パターンの異常サイド
エッチングを防止または低減する方法が望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題に
鑑みてなされたもので、電子シェーディング現象によっ
て発生する配線パターンの異常サイドエッチングを防止
または低減することができるドライエッチング方法およ
び装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するに
当たり、本発明の請求項1の発明では、エッチング処理
を途中で中断して、基板の被処理面に正イオンを照射し
た後、上記エッチング処理を再開するようにしている。
すなわち、電子シェーディング現象によって電子が蓄積
した基板の被処理面へ、エッチング処理を途中で中断し
て、イオナイザや真空紫外線照射装置、軟X線照射装置
等の除電装置を用いて正イオンを照射することにより、
上記被処理面上の負電荷を中和・除電し、その後、基板
被処理面のエッチング処理を再開する。これにより、配
線パターンの異常サイドエッチングを防止または低減す
ることができる。
【0009】この方法を具現化するために、本発明の請
求項3の発明では、内部に基板を収容しプラズマを発生
させて基板にエッチング処理を施す反応室と、この反応
室の近傍に配置され、内部に収容した基板へ正イオンを
照射するイオン照射室と、反応室とイオン照射室との間
に配置され、両室間で基板を搬送する搬送手段を有する
搬送室とを備えたドライエッチング装置を構成してい
る。すなわち、既存の設備にイオン照射室を追加した簡
易な構成で、異常サイドエッチングを抑制した配線パタ
ーンを得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態によるドライ
エッチング装置の全体を示す概略構成図である。本実施
の形態におけるドライエッチング装置10は、基板のエ
ッチング処理を行う反応室11A、11Bと、基板に正
イオンを照射するイオン照射室12A、12Bと、これ
ら反応室11A(11B)とイオン照射室12A(12
B)との間で基板を搬送する図示しない搬送手段を有す
る搬送室13と、この搬送室13の真空度を維持して外
部と基板の出し入れをするためのロードロック室14
A、14Bとを備えている。つまり、従来の装置にイオ
ン照射室を追加した構成となっている。
【0012】本実施の形態では、一方のロードロック室
14Aから取り出された基板は、反応室11Aとイオン
照射室12Aとでそれぞれ後述する所定の処理が行われ
た後、再びロードロック室14Aに供給され、同様に、
他方のロードロック室14Bから取り出された基板は、
反応室11Bとイオン照射室12Bとでそれぞれ所定の
処理が行われた後、再びロードロック室14Bに供給さ
れるように構成されるが、勿論、他の制御プログラムで
実行することも可能である。また、搬送室13に設けら
れる搬送手段は、アーム型のウェーハ自動移載装置や真
空ロボットなどの公知のものが採用される。
【0013】図2は、反応室11A(11B)を構成す
る高密度プラズマエッチング装置の概略構成図である。
反応室11A(11B)の内部には基板Wが載置される
下部電極22と、これに対向する上部電極23とが配置
されるとともに、排気バルブ27を介してターボ分子ポ
ンプ28が接続されている。反応室11A(11B)を
画成するエッチングチャンバ側壁21にはプラズマ発生
用の高周波電源30が接続され、当該チャンバ側壁21
および上部電極23にそれぞれ埋め込まれた永久磁石2
5、24により発生する磁界との相互作用で、下部電極
22と上部電極23との間に高密度のプラズマPを発生
させる。また、下部電極22にはイオン引き込み用の高
周波電源29が接続される。
【0014】以上のように構成される高密度プラズマエ
ッチング装置は、図1に示す反応室11A、11Bそれ
ぞれに設けられ、各々独立して基板Wのエッチング処理
が行われるように構成される。
【0015】イオン照射室12A、12Bには、例えば
イオナイザ、真空紫外線照射装置、あるいは軟X線照射
装置などの除電装置が設置されており、真空度などの処
理条件に応じて好適なものが採用される。特に、真空紫
外線照射除電装置は、真空・減圧下での除電作用を有効
に行うことができる。
【0016】本実施の形態は以上のように構成され、次
にこの作用について説明する。
【0017】まず、エッチング処理の対象である基板W
について図3Aを参照して説明すると、例えばシリコン
基板でなる下地基板41の上に絶縁膜42を介して下層
配線43を形成した後、シリコン酸化膜などの絶縁膜4
4を形成する。そして、絶縁膜44にコンタクトホール
44aを形成した後、例えばポリシリコンでなる配線膜
45をCVD法で形成する。その後、この配線膜45の
パターニングを行うべく、配線膜45の上にフォトレジ
スト46を塗布し、露光・現像工程を経て所定の形状に
パターニングして、マスクを形成する。
【0018】次に、本発明に係るドライエッチング装置
10により上述した構成の基板Wのエッチング処理を以
下のようにして行う。なお、反応室11Aおよび11B
はともに同一の構成を有しているので一方の反応室11
A側について説明するが、他方の反応室11B側につい
ても同様であるので説明は省略する。
【0019】図2を参照して、反応室11Aの内部に供
給された基板Wは、下部電極22上に載置され、その周
辺部がクランプ26により支持される。その後、反応室
11A内にプロセスガスが導入され、チャンバ側壁21
および下部電極22に高周波電力を印加して上述したよ
うに反応室11A内にプラズマPを発生させる。基板W
の配線層45は、主としてプラズマPで発生したイオン
によりエッチングされる。
【0020】このときのエッチング条件の一例を以下に
示す。 エッチング条件(第1ステップ) プロセスガス及び流量:塩素(Cl2 )=10scc
m、アルゴン(Ar)=50sccm エッチング雰囲気内圧力:0.67Pa 高周波(13.56MHz)印加電力(チャンバ側
壁):800W 高周波(100KHz)印加電力(下部電極):30W エッチング時間:10秒 エッチング条件(第2ステップ) プロセスガス及び流量:塩素(Cl2 )=35scc
m、臭素(HBr)=15sccm エッチング雰囲気内圧力:0.40Pa 高周波(13.56MHz)印加電力(チャンバ側
壁):1150W 高周波(100KHz)印加電力(下部電極):10W エッチング時間:終点検出まで
【0021】エッチング条件の第1ステップは、基板W
の表面(特に配線膜45の表面)に形成された自然酸化
膜を除去することを目的に短時間だけ行われるものであ
る。また、第2ステップのエッチング時間は、基板W上
のいずれかの領域において最初に終点検出がなされるま
での時間である。なお、終点検出機構としては、例えば
被エッチング材料に特有なプラズマ発光波長の強度を測
定するなどの公知の方法が採用される。
【0022】図3Bは、エッチングの第2ステップまで
行った時の状態を示している。レジスト46の表面には
電子による負電荷が蓄積しており(図中「−」の記号で
示す)、絶縁膜44の表面にはイオンによる正電荷が蓄
積している(図中「+」の記号で示す)。この状態で更
にエッチング処理を行うと、すなわちオーバーエッチン
グを行うと、絶縁膜44の表面に蓄積したイオンとの電
気的な反発力により入射イオンの進行方向が配線パター
ン45Aの側壁側へ曲げられ、異常サイドエッチングを
引き起こす(図4C)。
【0023】そこで本実施の形態では、図3Bに示す状
態にまで基板Wのエッチング処理が行われたとき、エッ
チング処理を中断して、反応室11Aからイオン照射室
12Aへ基板Wを搬送し、イオン照射室12Aにて基板
Wの被処理面へ正イオンを照射し、蓄積した電子による
負電荷を中和し除電する。その後、イオン照射室12A
から基板Wを再び反応室11Aへ搬送し、エッチング処
理を続行する。
【0024】このときのエッチング条件の一例を以下に
示す。 エッチング条件(第3ステップ) プロセスガス及び流量:塩素(Cl2 )=35scc
m、臭素(HBr)=15sccm エッチング雰囲気内圧力:28.0Pa 高周波(13.56MHz)印加電力(チャンバ側
壁):1150W 高周波(100KHz)印加電力(下部電極):4W エッチング時間:58秒
【0025】この第3ステップは、エッチング速度の均
一性を考慮して、基板Wの面すべての領域における配線
膜45のエッチング処理の完遂を図るもので、図3Cに
示すように一部の領域ではオーバエッチングとなる。
【0026】本実施の形態によれば、この第3ステップ
の開始前において基板Wの被処理面を除電しているの
で、電子シェーディング現象による影響を抑制して配線
パターン45Aの、特にコンタクトホール44aを介し
て下層配線43に導通する配線パターン45Aの異常サ
イドエッチングを防止または低減することができる。
【0027】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0028】例えば以上の実施の形態では、高密度プラ
ズマエッチング装置として図2に示すような、高周波お
よびエッチングチャンバの軸方向に印加する磁界とによ
りプラズマを発生させるヘリコン波型のプラズマエッチ
ング装置を説明したが、これに限らず、マイクロ波電界
と磁場との相互作用に基づく電子サイクロトロン共鳴、
あるいはホイッスラーモードと呼ばれる磁界中のマイク
ロ波伝搬モード等を利用した高密度プラズマエッチング
装置にも、本発明は適用可能である。
【0029】また、以上の実施の形態では、エッチング
の第2ステップ終了後第3ステップ開始前の、オーバー
エッチング開始時に基板Wの除電作用を行うようにした
が、第3ステップの途中、すなわちオーバーエッチング
中に、エッチング処理を中断して基板Wの除電作用を行
うようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、以
下の効果を得ることができる。
【0031】すなわち請求項1の発明によれば、電子シ
ェーディング現象の影響による配線パターンの異常サイ
ドエッチングの発生を防止または低減することができ、
形状精度が良好な配線パターニング加工を行うことがで
きる。
【0032】また、請求項2の発明によれば、オーバー
エッチング時、すなわちオーバーエッチングの開始時あ
るいはその途中で基板の除電作用を行うことにより、配
線パターンの異常サイドエッチングを有効に抑制するこ
とができる。
【0033】また、請求項3の発明によれば、既存の設
備構成を大幅に変更することなく、異常サイドエッチン
グが抑制された基板の配線パターンを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライエッチング装置の全体を示
す概略構成図である。
【図2】高密度プラズマエッチング装置の概略構成を示
す側断面図である。
【図3】本発明に係るドライエッチング方法によりエッ
チング処理を施したときの基板の断面模式図であり、A
はエッチング処理開始前を、Bはエッチング処理中を、
そしてCはオーバーエッチング時を示している。
【図4】従来のドライエッチング方法によりエッチング
処理を施したときの基板の断面模式図であり、Aはエッ
チング処理開始前を、Bはエッチング処理中を、そして
Cはオーバーエッチング時を示している。
【符号の説明】
10…ドライエッチング装置、11A、11B…反応
室、12A、12B…イオン照射室、13…搬送室、1
4A、14B…ロードロック室、43…下層配線膜、4
4…絶縁膜、44a…コンタクトホール、45A…配線
パターン、46…フォトレジスト、W…基板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマを発生させる反応室内に配置さ
    れた基板にエッチング処理を施すドライエッチング方法
    において、 前記エッチング処理を途中で中断して、 前記基板の被処理面に正イオンを照射した後、 前記エッチング処理を再開することを特徴とするドライ
    エッチング方法。
  2. 【請求項2】 前記基板の被処理面への正イオンの照射
    は、前記基板のオーバーエッチング時に行われることを
    特徴とする請求項1に記載のドライエッチング方法。
  3. 【請求項3】 内部に基板を収容しプラズマを発生させ
    て前記基板にエッチング処理を施す反応室と、 前記反応室の近傍に配置され、内部に収容した前記基板
    へ正イオンを照射するイオン照射室と、 前記反応室と前記イオン照射室との間に配置され、両室
    間で前記基板を搬送する搬送手段を有する搬送室とを備
    えたことを特徴とするドライエッチング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6613666B2 (en) 2001-12-07 2003-09-02 Applied Materials Inc. Method of reducing plasma charging damage during dielectric etch process for dual damascene interconnect structures
JP2016154191A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 キヤノン株式会社 半導体装置の製造方法

Cited By (3)

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