JP2000340370A - 電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの調整方法 - Google Patents
電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの調整方法Info
- Publication number
- JP2000340370A JP2000340370A JP2000115371A JP2000115371A JP2000340370A JP 2000340370 A JP2000340370 A JP 2000340370A JP 2000115371 A JP2000115371 A JP 2000115371A JP 2000115371 A JP2000115371 A JP 2000115371A JP 2000340370 A JP2000340370 A JP 2000340370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- evg
- value
- control
- operating parameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/36—Controlling
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/282—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイクロコントローラ(MC)を装備した電
気的ランプ用駆動装置(EVG)の少なくとも1つの動
作パラメータの調節方法を提供する。 【解決手段】 駆動装置(EVG)の電圧変換器用にマ
イクロコントローラ(MC)に記憶されている少なくと
も1つの制御パラメータを逐次補正する制御ループを用
いることによる。調節抵抗は必要ではない。
気的ランプ用駆動装置(EVG)の少なくとも1つの動
作パラメータの調節方法を提供する。 【解決手段】 駆動装置(EVG)の電圧変換器用にマ
イクロコントローラ(MC)に記憶されている少なくと
も1つの制御パラメータを逐次補正する制御ループを用
いることによる。調節抵抗は必要ではない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念による、電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動
作パラメータを調節する方法であって、前記駆動装置
は、少なくとも1つの負荷回路が接続されている電圧変
換器、電圧変換器制御用のマイクロコントローラ、およ
び少なくとも1つのランプに対する端子を有する形式
の、調整方法に関する。
念による、電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動
作パラメータを調節する方法であって、前記駆動装置
は、少なくとも1つの負荷回路が接続されている電圧変
換器、電圧変換器制御用のマイクロコントローラ、およ
び少なくとも1つのランプに対する端子を有する形式
の、調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】同じように製造された電気ランプ駆動装
置であっても、個々の構成要素における許容差のため
に、動作パラメータ、特に出力電圧または出力電力の値
に違いがあることは周知の事実である。それ故に、電気
ランプ用駆動装置の製造の際には、駆動装置に接続すべ
きランプが実際にその公称値によって駆動されることを
保証しなければならない。この目的のために、駆動装置
の1つまたは複数の動作パラメータが調整されるという
調整方法が実施され、これにより、駆動装置に接続され
たランプをその公称値により駆動することができる。
置であっても、個々の構成要素における許容差のため
に、動作パラメータ、特に出力電圧または出力電力の値
に違いがあることは周知の事実である。それ故に、電気
ランプ用駆動装置の製造の際には、駆動装置に接続すべ
きランプが実際にその公称値によって駆動されることを
保証しなければならない。この目的のために、駆動装置
の1つまたは複数の動作パラメータが調整されるという
調整方法が実施され、これにより、駆動装置に接続され
たランプをその公称値により駆動することができる。
【0003】例えば、駆動装置の調節のために適切に選
定された抵抗を駆動装置にはんだで接合する。この調節
抵抗の値は、調整過程中にそれぞれの駆動装置に対して
個別に求められる。この調節抵抗が、駆動装置に接続さ
れたランプがその公称値によって駆動されることを保証
する。また別の手段として、調節過程中に適当な値に調
整するポテンシオメータを駆動装置に組み込むものもあ
る。
定された抵抗を駆動装置にはんだで接合する。この調節
抵抗の値は、調整過程中にそれぞれの駆動装置に対して
個別に求められる。この調節抵抗が、駆動装置に接続さ
れたランプがその公称値によって駆動されることを保証
する。また別の手段として、調節過程中に適当な値に調
整するポテンシオメータを駆動装置に組み込むものもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電気
ランプ用駆動装置の少なくとも一つの動作パラメーター
を調節するために、それぞれの駆動装置に適した個別の
調節抵抗を必要としない方法を提供することである。
ランプ用駆動装置の少なくとも一つの動作パラメーター
を調節するために、それぞれの駆動装置に適した個別の
調節抵抗を必要としない方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、a) 駆動装置を校正済みの負荷を用いて駆動させ、
ただし該負荷は、負荷回路中に接続され且つ端子に接続
され、 b) 駆動装置に少なくとも1つの制御命令を送信し、た
だし該制御命令は、駆動装置を所定の動作状態に調整
し、少なくとも1つの動作パラメータの調整を開始する
ものであり、 c) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値を測定
し、 d) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値と、少な
くとも1つの動作パラメータの所定の目標値とを比較
し、 e) 少なくとも1つの制御パラメータに対して、目標値
と実際値の比較の結果に依存する補正値または目標値を
検出および記憶し、ただし前記制御パラメータは駆動装
置に記憶されており、電圧変換器の制御を決定するもの
であり、 f) 検出され、駆動装置に記憶された、制御パラメータ
ーの補正値または目標値を使用して電圧変換器を制御
し、 g) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値が目標値
から所定の値以上偏差する場合、上記手順c)からf)
を繰り返すによって解決される。特に有利な本発明の実
施形態は、従属請求項に記載されている。
り、a) 駆動装置を校正済みの負荷を用いて駆動させ、
ただし該負荷は、負荷回路中に接続され且つ端子に接続
され、 b) 駆動装置に少なくとも1つの制御命令を送信し、た
だし該制御命令は、駆動装置を所定の動作状態に調整
し、少なくとも1つの動作パラメータの調整を開始する
ものであり、 c) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値を測定
し、 d) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値と、少な
くとも1つの動作パラメータの所定の目標値とを比較
し、 e) 少なくとも1つの制御パラメータに対して、目標値
と実際値の比較の結果に依存する補正値または目標値を
検出および記憶し、ただし前記制御パラメータは駆動装
置に記憶されており、電圧変換器の制御を決定するもの
であり、 f) 検出され、駆動装置に記憶された、制御パラメータ
ーの補正値または目標値を使用して電圧変換器を制御
し、 g) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値が目標値
から所定の値以上偏差する場合、上記手順c)からf)
を繰り返すによって解決される。特に有利な本発明の実
施形態は、従属請求項に記載されている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明による調整方法を実施する
際には、駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータを
調整するために、駆動装置に記憶されており、電圧変換
器の制御を決定する少なくとも1つの制御パラメータが
制御ループにおいて逐次変化され、制御ループが実行さ
れる度に、少なくとも1つの調整すべき動作パラメータ
の目標値と実際値の比較が行われる。少なくとも1つの
動作パラメータの実際値が目標値から所定の値以上偏差
しなくなるまで制御ループが繰り返される。この目的の
ために、本発明は次の方法手順を有する: a) 駆動装置を校正済みの負荷を用いて駆動させ、ただ
し該負荷は、負荷回路中に接続され且つ端子に接続され
ており、 b) 駆動装置に少なくとも1つの制御命令を送信し、た
だし該制御命令は、駆動装置を所定の動作状態に調整
し、少なくとも1つの動作パラメータの調節を開始する
ものであり、 c) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値を測定
し、 d) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値と、少な
くとも1つの動作パラメータの所定の目標値とを比較
し、 e) 少なくとも1つの制御パラメータに対して、目標値
と実際値の比較の結果に依存する補正値または目標値を
検出および記憶し、ただし前記制御パラメータは駆動装
置に記憶されており、電圧変換器の制御を決定するもの
であり、 f) 検出され、駆動装置に記憶された制御パラメーター
の補正値または目標値を使用して電圧変換器を制御し、 g) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値が目標値
に所定の値以上偏差する場合、上記手順c)からf)を
繰り返す。
際には、駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータを
調整するために、駆動装置に記憶されており、電圧変換
器の制御を決定する少なくとも1つの制御パラメータが
制御ループにおいて逐次変化され、制御ループが実行さ
れる度に、少なくとも1つの調整すべき動作パラメータ
の目標値と実際値の比較が行われる。少なくとも1つの
動作パラメータの実際値が目標値から所定の値以上偏差
しなくなるまで制御ループが繰り返される。この目的の
ために、本発明は次の方法手順を有する: a) 駆動装置を校正済みの負荷を用いて駆動させ、ただ
し該負荷は、負荷回路中に接続され且つ端子に接続され
ており、 b) 駆動装置に少なくとも1つの制御命令を送信し、た
だし該制御命令は、駆動装置を所定の動作状態に調整
し、少なくとも1つの動作パラメータの調節を開始する
ものであり、 c) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値を測定
し、 d) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値と、少な
くとも1つの動作パラメータの所定の目標値とを比較
し、 e) 少なくとも1つの制御パラメータに対して、目標値
と実際値の比較の結果に依存する補正値または目標値を
検出および記憶し、ただし前記制御パラメータは駆動装
置に記憶されており、電圧変換器の制御を決定するもの
であり、 f) 検出され、駆動装置に記憶された制御パラメーター
の補正値または目標値を使用して電圧変換器を制御し、 g) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値が目標値
に所定の値以上偏差する場合、上記手順c)からf)を
繰り返す。
【0007】有利には、駆動装置の調整すべき少なくと
も1つの動作パラメータは、駆動装置の出力電圧または
出力電力である。なぜなら、それらは駆動装置に接続さ
れたランプの動作に直接影響を及ぼすからである。本発
明による調整方法は、製造装置の構成要素、とりわけ駆
動装置のための試験装置である外部のプロセス制御装置
を使って実施される。このプロセス制御装置は有利に
は、駆動装置の外部のインターフェースを介して調整過
程中、駆動装置を所望の駆動状態に調節する操作命令を
形成するためマイクロコントローラーと接続される。こ
のマイクロコントローラーは駆動装置に配置してあり、
電圧変換器の制御を行う。
も1つの動作パラメータは、駆動装置の出力電圧または
出力電力である。なぜなら、それらは駆動装置に接続さ
れたランプの動作に直接影響を及ぼすからである。本発
明による調整方法は、製造装置の構成要素、とりわけ駆
動装置のための試験装置である外部のプロセス制御装置
を使って実施される。このプロセス制御装置は有利に
は、駆動装置の外部のインターフェースを介して調整過
程中、駆動装置を所望の駆動状態に調節する操作命令を
形成するためマイクロコントローラーと接続される。こ
のマイクロコントローラーは駆動装置に配置してあり、
電圧変換器の制御を行う。
【0008】
【実施例】次に、実施例に基づき本発明について詳しく
説明する。
説明する。
【0009】本発明による調節方法の有利な実施例を、
低圧放電ランプ、特に蛍光ランプの駆動に用いる電子前
置接続装置EVGに基づいて説明する。この種の駆動装
置EVGの構造が図3に概略的に示されている。この装
置は、電源電圧入力端子、高周波フィルタF、電源電圧
整流器GL、逆変換装置、特に半ブリッジ逆変換装置と
して構成された電圧変換器WR、直列共振回路として構
成され、電圧変換器WRに後置接続された負荷回路L
D、C、電圧変換器WRを制御するマイクロコントロー
ラMC、および少なくとも1つの低圧放電ランプに対す
る端子j1,j2を有する。この駆動装置EVGはさら
に外部のシリアルインターフェース(図3には示されて
いない)も有している。このインターフェースは、照明
システムの中央制御装置からの制御命令を受信し、ない
しは中央制御装置にフィードバック信号を送信する。本
発明による調整方法を実施する際には、この駆動装置E
VGは外部のインターフェースを介し、照明システムの
中央制御装置とではなく、その代わりに駆動装置の製造
ラインに属する検査台のプロセス制御装置と接続され
る。
低圧放電ランプ、特に蛍光ランプの駆動に用いる電子前
置接続装置EVGに基づいて説明する。この種の駆動装
置EVGの構造が図3に概略的に示されている。この装
置は、電源電圧入力端子、高周波フィルタF、電源電圧
整流器GL、逆変換装置、特に半ブリッジ逆変換装置と
して構成された電圧変換器WR、直列共振回路として構
成され、電圧変換器WRに後置接続された負荷回路L
D、C、電圧変換器WRを制御するマイクロコントロー
ラMC、および少なくとも1つの低圧放電ランプに対す
る端子j1,j2を有する。この駆動装置EVGはさら
に外部のシリアルインターフェース(図3には示されて
いない)も有している。このインターフェースは、照明
システムの中央制御装置からの制御命令を受信し、ない
しは中央制御装置にフィードバック信号を送信する。本
発明による調整方法を実施する際には、この駆動装置E
VGは外部のインターフェースを介し、照明システムの
中央制御装置とではなく、その代わりに駆動装置の製造
ラインに属する検査台のプロセス制御装置と接続され
る。
【0010】後で詳しく説明する本発明による調整方法
の二つの実施例に共通しているのは、調整過程の開始時
に低圧放電ランプの代わりに負荷回路LD、C中に、駆
動装置EVGの端子j1 とj2に接続された校正済み
の抵抗Lが接続されるということである。この抵抗L
は、あらかじめ設定された動作状態において、低圧放電
ランプに対する等価抵抗となる。駆動装置EVGの外部
インターフェースを介してマイクロコントローラMCと
接続されている外部プロセス制御装置Pを用いて、駆動
装置EVGには所望の駆動状態を調節するための制御命
令1が供給され、この制御命令により、少なくとも第2
の実施例では、駆動装置EVGに調整過程の開始が通知
される。
の二つの実施例に共通しているのは、調整過程の開始時
に低圧放電ランプの代わりに負荷回路LD、C中に、駆
動装置EVGの端子j1 とj2に接続された校正済み
の抵抗Lが接続されるということである。この抵抗L
は、あらかじめ設定された動作状態において、低圧放電
ランプに対する等価抵抗となる。駆動装置EVGの外部
インターフェースを介してマイクロコントローラMCと
接続されている外部プロセス制御装置Pを用いて、駆動
装置EVGには所望の駆動状態を調節するための制御命
令1が供給され、この制御命令により、少なくとも第2
の実施例では、駆動装置EVGに調整過程の開始が通知
される。
【0011】本発明による調整方法の第1実施例によれ
ば、駆動装置EVGの少なくとも1つの駆動パラメータ
の実際値3が、外部のプロセス制御装置により検出さ
れ、その数値がさらに、外部のプロセス制御装置Pによ
り形成された目標値と比較される。前述の少なくとも1
つの動作パラメーターの目標値と実際値の比較に依存し
て、外部のプロセス制御装置Pは、具現化されたコンピ
ュータープログラムを用いて、駆動装置EVGに記憶さ
れており、電圧変換器WRの制御を決定するパラメータ
である少なくとも1つの制御パラメータに対する補正値
5を検出する。この少なくとも1つの制御パラメータの
補正値5は、駆動装置EVGの外部シリアルインターフ
ェースを介して、外部のプロセス制御装置Pからマイク
ロコントローラーMCに伝送され、駆動装置EVGの不
揮発性メモリーに記憶される。マイクロコントローラM
Cは、この少なくとも1つの制御パラメーターの補正値
5を使用して、電圧変換器WRの制御をさらに補正す
る。この少なくとも1つの制御パラメータは、例えばク
ロック周波数、または逆変換装置として構成された電圧
変換器WRの供給電圧を介して、等価抵抗Lで測定される
駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの実際値3
を調整する。少なくとも1つの制御パラメータの補正
は、プロセス制御装置内で具現化さたコンピュータプロ
グラムを用いて、少なくとも1つの動作パラメータの新
たな実際値が、以前に測定された実際値と比較して目標
値との差が小さくなるように行われる。少なくとも1つ
の動作パラメーターの目標値と実際値を比較し、実際値
が目標値に所定の値以上偏差する限り、上記のc)から
f)までの方法ステップに従って制御パラメータの補正
がくり返される。
ば、駆動装置EVGの少なくとも1つの駆動パラメータ
の実際値3が、外部のプロセス制御装置により検出さ
れ、その数値がさらに、外部のプロセス制御装置Pによ
り形成された目標値と比較される。前述の少なくとも1
つの動作パラメーターの目標値と実際値の比較に依存し
て、外部のプロセス制御装置Pは、具現化されたコンピ
ュータープログラムを用いて、駆動装置EVGに記憶さ
れており、電圧変換器WRの制御を決定するパラメータ
である少なくとも1つの制御パラメータに対する補正値
5を検出する。この少なくとも1つの制御パラメータの
補正値5は、駆動装置EVGの外部シリアルインターフ
ェースを介して、外部のプロセス制御装置Pからマイク
ロコントローラーMCに伝送され、駆動装置EVGの不
揮発性メモリーに記憶される。マイクロコントローラM
Cは、この少なくとも1つの制御パラメーターの補正値
5を使用して、電圧変換器WRの制御をさらに補正す
る。この少なくとも1つの制御パラメータは、例えばク
ロック周波数、または逆変換装置として構成された電圧
変換器WRの供給電圧を介して、等価抵抗Lで測定される
駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの実際値3
を調整する。少なくとも1つの制御パラメータの補正
は、プロセス制御装置内で具現化さたコンピュータプロ
グラムを用いて、少なくとも1つの動作パラメータの新
たな実際値が、以前に測定された実際値と比較して目標
値との差が小さくなるように行われる。少なくとも1つ
の動作パラメーターの目標値と実際値を比較し、実際値
が目標値に所定の値以上偏差する限り、上記のc)から
f)までの方法ステップに従って制御パラメータの補正
がくり返される。
【0012】本発明による調整方法の第2の実施例で
は、少なくとも1つの動作パラメータの目標値と実際値
の比較はマイクロコントローラで具現化されたプログラ
ムを用いて実行される。この実施例では、適切な制御命
令1を送信することにより駆動装置EVGを所望の駆動
状態に調整し、駆動装置EVGに調整過程の開始を通知
するためにだけプロセス制御装置Pを使用する。少なく
とも1つの動作パラメータの実際値3はマイクロコント
ローラMCに供給される。目標値と実際値の比較を行う
ためにマイクロコントローラMCは、駆動装置EVGの
メモリRに記憶されている、少なくとも1つの動作パラ
メータの目標値6を呼び出す。
は、少なくとも1つの動作パラメータの目標値と実際値
の比較はマイクロコントローラで具現化されたプログラ
ムを用いて実行される。この実施例では、適切な制御命
令1を送信することにより駆動装置EVGを所望の駆動
状態に調整し、駆動装置EVGに調整過程の開始を通知
するためにだけプロセス制御装置Pを使用する。少なく
とも1つの動作パラメータの実際値3はマイクロコント
ローラMCに供給される。目標値と実際値の比較を行う
ためにマイクロコントローラMCは、駆動装置EVGの
メモリRに記憶されている、少なくとも1つの動作パラ
メータの目標値6を呼び出す。
【0013】前述の目標値と実際値の比較結果に依存し
て、マイクロコントローラーMC内で具現化されたプロ
グラムを用い、電圧変換器WRの制御を決定する少なく
とも1つの制御パラメータの補正値が検出される。すで
に上で説明したように、この制御パラメータは、少なく
とも1つの動作パラメータの測定すべき実際値3を調整
する。マイクロコントローラMCのプログラムにより制
御される制御ループにおいて、制御パラメータは、上に
示されているc)から f)までの方法ステップに従って逐
次変化される。この変化は、少なくとも1つの動作パラ
メータの目標値と実際値を比較し、目標値6と実際値3
とが十分に一致するまで続けられる。両値が十分に一致
すると、マイクロコントローラーMCは、調整過程を終
了するために外部プロセス制御装置にフィードバック信
号4を送信する。
て、マイクロコントローラーMC内で具現化されたプロ
グラムを用い、電圧変換器WRの制御を決定する少なく
とも1つの制御パラメータの補正値が検出される。すで
に上で説明したように、この制御パラメータは、少なく
とも1つの動作パラメータの測定すべき実際値3を調整
する。マイクロコントローラMCのプログラムにより制
御される制御ループにおいて、制御パラメータは、上に
示されているc)から f)までの方法ステップに従って逐
次変化される。この変化は、少なくとも1つの動作パラ
メータの目標値と実際値を比較し、目標値6と実際値3
とが十分に一致するまで続けられる。両値が十分に一致
すると、マイクロコントローラーMCは、調整過程を終
了するために外部プロセス制御装置にフィードバック信
号4を送信する。
【0014】特に有利には本発明による調整方法は、2
つの動作状態に対して駆動装置の出力電力または出力電
圧を調節するための、蛍光ランプに対する調光可能な電
子前置接続装置EVGに適用できる。この2つの動作状態
は、駆動装置の最大調光度(ランプの明度が最大)と最
小調光度(ランプの明度が最小)に相応する。端子j
1,j2に形成される出力電力ないしは出力電圧をラン
プの最小調光度に相応する駆動状態に調整するために、
端子j1、j2に抵抗Lが接続される。この抵抗は、駆
動装置の最小調光度(ランプがもっとも暗い)状態にお
けるランプの等価抵抗である。外部のプロセス制御装置
Pは、駆動装置EVGの外部シリアルインターフェース
を介して制御信号1をマイクロコントローラMCに送信す
る。この信号により、駆動装置EVGは最小調光度に相
応する動作状態に調節される。その後、上記の二つの実
施例のうちの一つに従って、電圧変換器WRの制御を行
う第1制御パラメータが上記の制御ループによって逐次
補正される。この補正は、駆動装置の出力電力または出
力電圧が最低調光度において目標値に十分に一致するま
で続けられる。
つの動作状態に対して駆動装置の出力電力または出力電
圧を調節するための、蛍光ランプに対する調光可能な電
子前置接続装置EVGに適用できる。この2つの動作状態
は、駆動装置の最大調光度(ランプの明度が最大)と最
小調光度(ランプの明度が最小)に相応する。端子j
1,j2に形成される出力電力ないしは出力電圧をラン
プの最小調光度に相応する駆動状態に調整するために、
端子j1、j2に抵抗Lが接続される。この抵抗は、駆
動装置の最小調光度(ランプがもっとも暗い)状態にお
けるランプの等価抵抗である。外部のプロセス制御装置
Pは、駆動装置EVGの外部シリアルインターフェース
を介して制御信号1をマイクロコントローラMCに送信す
る。この信号により、駆動装置EVGは最小調光度に相
応する動作状態に調節される。その後、上記の二つの実
施例のうちの一つに従って、電圧変換器WRの制御を行
う第1制御パラメータが上記の制御ループによって逐次
補正される。この補正は、駆動装置の出力電力または出
力電圧が最低調光度において目標値に十分に一致するま
で続けられる。
【0015】続いて調光度が最大の状態において出力電
力もしくは出力電圧に対する調整過程が繰り返される。
この目的のために、端子j1とj2に抵抗Lが接続され
る。この抵抗は、最大調光度(ランプが最も明るい)に
おけるランプの等価抵抗である。外部のプロセス制御装
置Pは、駆動装置EVGの外部シリアルインターフェー
スを介して制御信号1をマイクロコントローラMCに送
信し、この制御信号により駆動装置EVGは最大調光度
に相応する動作状態に調整される。その後、上記の二つ
の実施例のうちの一つに従って、電圧変換器WRの制御
を行う第2制御パラメータが上記の制御ループによって
逐次補正される。この補正は、駆動装置の出力電力また
は出力電圧が、最大調光度において目標値に十分に一致
するまで続けられる。これらの第1と第2制御パラメー
タが、マイクロコントローラによって電圧換器WRに対
して発生される制御信号の下側限界値と上側限界値を決
定し、したがって、これらのパラメータは電圧変換器W
Rの制御領域をも定める。
力もしくは出力電圧に対する調整過程が繰り返される。
この目的のために、端子j1とj2に抵抗Lが接続され
る。この抵抗は、最大調光度(ランプが最も明るい)に
おけるランプの等価抵抗である。外部のプロセス制御装
置Pは、駆動装置EVGの外部シリアルインターフェー
スを介して制御信号1をマイクロコントローラMCに送
信し、この制御信号により駆動装置EVGは最大調光度
に相応する動作状態に調整される。その後、上記の二つ
の実施例のうちの一つに従って、電圧変換器WRの制御
を行う第2制御パラメータが上記の制御ループによって
逐次補正される。この補正は、駆動装置の出力電力また
は出力電圧が、最大調光度において目標値に十分に一致
するまで続けられる。これらの第1と第2制御パラメー
タが、マイクロコントローラによって電圧換器WRに対
して発生される制御信号の下側限界値と上側限界値を決
定し、したがって、これらのパラメータは電圧変換器W
Rの制御領域をも定める。
【0016】本発明は有利には、少なくとも1つの動作
パラメータの実際値を外部プロセス制御装置に供給す
る。本発明は有利には、少なくとも1つの動作パラメー
タの目標値を外部プロセス装置により形成する。本発明
は有利には、目標値と実際値の比較を外部プロセス制御
装置により実行する。本発明は有利には、少なくとも1
つの動作パラメータの目標値をマイクロコントローラに
供給するか、またはマイクロコントローラにより少なく
とも1つの動作パラメータの目標値を形成する。本発明
は有利には、目標値と実際値の比較をマイクロコントロ
ーラにより実施する。
パラメータの実際値を外部プロセス制御装置に供給す
る。本発明は有利には、少なくとも1つの動作パラメー
タの目標値を外部プロセス装置により形成する。本発明
は有利には、目標値と実際値の比較を外部プロセス制御
装置により実行する。本発明は有利には、少なくとも1
つの動作パラメータの目標値をマイクロコントローラに
供給するか、またはマイクロコントローラにより少なく
とも1つの動作パラメータの目標値を形成する。本発明
は有利には、目標値と実際値の比較をマイクロコントロ
ーラにより実施する。
【図1】本発明の第1実施例による調整方法を示す概略
図である。
図である。
【図2】本発明の第2実施例による調整方法を示す概略
図である。
図である。
【図3】低圧放電ランプのための駆動装置を示す概略図
である。
である。
P プロセス制御装置 EVG 駆動装置 F 高周波フィルタ GL 配電電圧整流器 WR 電圧変換器 LD、C 負荷回路 MC マイクロコントローラ j 端子 R メモリ L 抵抗
Claims (5)
- 【請求項1】 電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つ
の動作パラメータの調整方法であって、 前記駆動装置(EVG)は、少なくとも1つの負荷回路
(LD、C)が接続されている電圧変換器(WR)、電
圧変換器(WR)制御用のマイクロコントローラ(M
C)、および少なくとも1つのランプに対する端子(j
1,j2)を有する形式の、調整方法において、 a) 駆動装置(EVG)を校正済みの負荷を用いて駆動
させ、 ただし該負荷は、負荷回路(LD、C)中に接続され且
つ端子(j1,j2)に接続され、 b) 駆動装置(EVG)に少なくとも1つの制御命令
(1)を送信し、 ただし該制御命令は、駆動装置(EVG)を所定の動作
状態に調整し、少なくとも1つの動作パラメータの調整
を開始するものであり、 c) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値(3)を
測定し、 d) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値(3)
と、少なくとも1つの動作パラメータの所定の目標値
(6)とを比較し、 e) 少なくとも1つの制御パラメータに対して、目標値
と実際値の比較の結果に依存する補正値または目標値
(5)を検出および記憶し、 ただし前記制御パラメータは駆動装置に記憶されてお
り、電圧変換器(WR)の制御を決定するものであり、 f) 検出され、駆動装置(EVG)に記憶された、制御
パラメーターの補正値または目標値(5)を使用して電
圧変換器(WR)を制御し、 g) 少なくとも1つの動作パラメータの実際値(3)が
目標値(6)から所定の値以上偏差する場合、上記手順
c)からf)を繰り返すことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記少なくとも1つの動作パラメータ
は、駆動装置(EVG)の端子(j1、j2)において形
成される出力電圧または出力電力である請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】 調整過程中に駆動装置(EVG)の外部
インターフェースを介してマイクロコントローラ(M
C)と接続されており、駆動装置(EVG)に対して少
なくとも1つの制御命令(1)を形成する外部プロセス
制御装置(P)を用いて実施する請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 少なくとも1つの動作パラメータの実際
値(3)をマイクロコントローラ(MC)に供給する請
求項1記載の方法。 - 【請求項5】 第1の動作パラメータは、最小に調光度
を調節した場合における駆動装置(EVG)の出力電圧
または出力電力であり、第2の動作パラメータは、最大
に調光度を調節した場合における駆動装置(EVG)の
出力電圧または出力電力である、調光可能な駆動装置に
おける請求項2記載の方法の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19917365.6 | 1999-04-16 | ||
DE19917365A DE19917365A1 (de) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | Verfahren zum Abgleich mindestens eines Betriebsparameters eines Betriebsgerätes für elektrische Lampen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000340370A true JP2000340370A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=7904886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000115371A Pending JP2000340370A (ja) | 1999-04-16 | 2000-04-17 | 電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの調整方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6310446B1 (ja) |
EP (1) | EP1045619B1 (ja) |
JP (1) | JP2000340370A (ja) |
AT (1) | ATE222445T1 (ja) |
CA (1) | CA2305021C (ja) |
DE (2) | DE19917365A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048993A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の負荷電力調整方法、照明器具 |
JP2015525955A (ja) * | 2012-07-09 | 2015-09-07 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 照明装置を制御する方法 |
JP2016162695A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置および照明装置の補正方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10045709A1 (de) * | 2000-09-15 | 2002-03-28 | Tridonic Bauelemente Gmbh Dorn | Elektronisches Vorschaltgerät |
US7247912B2 (en) * | 2004-01-05 | 2007-07-24 | International Business Machines Corporation | Structures and methods for making strained MOSFETs |
DE102009047289A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-22 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung, 81543 | Verfahren zur Einstellung eines elektronischen Vorschaltgeräts, elektronisches Vorschaltgerät und Abgleicheinheit |
DE102009047290A1 (de) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Verfahren zur Einstellung eines elektronischen Vorschaltgeräts, elektronisches Vorschaltgerät und Abgleicheinheit |
WO2015006852A1 (en) * | 2013-07-19 | 2015-01-22 | Institut National D'optique | Controlled operation of a led lighting system at a target output color |
DE102013015814A1 (de) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | Erwin Quarder Systemtechnik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Konfiguration von Vorschaltgeräten für Leuchtmittel-Module |
AT14698U1 (de) * | 2014-11-05 | 2016-04-15 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Betriebsgerät für ein Leuchtmittel, Programmiergerät und Verfahren zum Konfigurieren eines Betriebsgeräts |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0766864B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1995-07-19 | 東芝ライテック株式会社 | 放電灯点灯装置 |
US5414325A (en) * | 1994-04-13 | 1995-05-09 | General Electric Company | Gas discharge lamp ballast circuit with automatically calibrated light feedback control |
DE4437453A1 (de) * | 1994-10-19 | 1996-04-25 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Verfahren zum Betrieb einer Entladungslampe und Schaltungsanordnung zum Betrieb einer Entladungslampe |
CA2168941A1 (en) * | 1996-02-06 | 1997-08-07 | Barna Szabados | Dimmer for fluorescent lighting |
US5914572A (en) * | 1997-06-19 | 1999-06-22 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp driving circuit having resonant circuit defining two resonance modes |
EP0889675A1 (en) * | 1997-07-02 | 1999-01-07 | MAGNETEK S.p.A. | Electronic ballast with lamp tyre recognition |
US6040661A (en) * | 1998-02-27 | 2000-03-21 | Lumion Corporation | Programmable universal lighting system |
US6160361A (en) * | 1998-07-29 | 2000-12-12 | Philips Electronics North America Corporation | For improvements in a lamp type recognition scheme |
-
1999
- 1999-04-16 DE DE19917365A patent/DE19917365A1/de not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-02-21 DE DE50000373T patent/DE50000373D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-21 EP EP00103611A patent/EP1045619B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-02-21 AT AT00103611T patent/ATE222445T1/de active
- 2000-04-05 US US09/542,334 patent/US6310446B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-12 CA CA002305021A patent/CA2305021C/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-04-17 JP JP2000115371A patent/JP2000340370A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009048993A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の負荷電力調整方法、照明器具 |
JP2011151038A (ja) * | 2007-07-20 | 2011-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 放電灯点灯装置、放電灯点灯装置の負荷電力調整方法、照明器具 |
JP2015525955A (ja) * | 2012-07-09 | 2015-09-07 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 照明装置を制御する方法 |
JP2016162695A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置および照明装置の補正方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2305021C (en) | 2009-12-01 |
ATE222445T1 (de) | 2002-08-15 |
DE19917365A1 (de) | 2000-10-19 |
EP1045619B1 (de) | 2002-08-14 |
EP1045619A1 (de) | 2000-10-18 |
DE50000373D1 (de) | 2002-09-19 |
CA2305021A1 (en) | 2000-10-16 |
US6310446B1 (en) | 2001-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI404456B (zh) | 螢光燈之全數位調光鎮流器 | |
EP1590716B1 (en) | Digital control system for lcd backlights | |
US7545106B2 (en) | Discharge lamp driving device and driving method | |
EP1672963A2 (en) | Discharge lamp lighting device and lighting system | |
CN1256852A (zh) | 电子镇流器 | |
JP2000340370A (ja) | 電気ランプ用駆動装置の少なくとも1つの動作パラメータの調整方法 | |
JP5129651B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置及び照明器具 | |
CN101253818B (zh) | 用于带有自适应预热的放电灯的镇流器 | |
US20100033101A1 (en) | Electronic Ballast with Multimode Lamp Power Control | |
US6281641B1 (en) | Electronic ballast for one or more lamps | |
US20060017408A1 (en) | Cold cathode fluorescent lamp driving system | |
US8878462B2 (en) | Circuit arrangement and method for operating at least one discharge lamp | |
EP0893943B1 (en) | Inverter for a gas discharge lamp with stepwise variable frequencies | |
US6657403B2 (en) | Circuit arrangement for operating a fluorescent lamp | |
JP2004527897A (ja) | 放電ランプに供給される電力を制御する電力制御装置及び方法 | |
US6624598B2 (en) | Ballast and method of feeding a fluorescent lamp | |
JP2009506510A (ja) | 適応事前加熱部を備えた放電ランプのための前置回路 | |
JP2001023789A (ja) | 少なくとも1つの蛍光ランプの点灯方法及びそのための電子安定器 | |
JP4988931B2 (ja) | 電子安定器および少なくとも1つの第1および第2の放電ランプの作動方法 | |
JPH06275387A (ja) | 熱陰極放電灯点灯回路およびそれを備えた放電灯装置 | |
JP2000082593A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2003513421A (ja) | 回路装置 | |
JPH0521177A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
MXPA99000873A (es) | Inversor para una lampara de descarga de gas y frecuencias variables paso a paso | |
JP2001035678A (ja) | 無電極放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090918 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100303 |