JP2000340197A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

Info

Publication number
JP2000340197A
JP2000340197A JP11150744A JP15074499A JP2000340197A JP 2000340197 A JP2000340197 A JP 2000340197A JP 11150744 A JP11150744 A JP 11150744A JP 15074499 A JP15074499 A JP 15074499A JP 2000340197 A JP2000340197 A JP 2000340197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply module
electrode
nut material
dish
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11150744A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Takasaki
良治 高崎
Tatsuto Horiuchi
達人 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP11150744A priority Critical patent/JP2000340197A/ja
Publication of JP2000340197A publication Critical patent/JP2000340197A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/502Interconnectors for connecting terminals of adjacent batteries; Interconnectors for connecting cells outside a battery casing
    • H01M50/503Interconnectors for connecting terminals of adjacent batteries; Interconnectors for connecting cells outside a battery casing characterised by the shape of the interconnectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/502Interconnectors for connecting terminals of adjacent batteries; Interconnectors for connecting cells outside a battery casing
    • H01M50/514Methods for interconnecting adjacent batteries or cells
    • H01M50/516Methods for interconnecting adjacent batteries or cells by welding, soldering or brazing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/50Current conducting connections for cells or batteries
    • H01M50/502Interconnectors for connecting terminals of adjacent batteries; Interconnectors for connecting cells outside a battery casing
    • H01M50/521Interconnectors for connecting terminals of adjacent batteries; Interconnectors for connecting cells outside a battery casing characterised by the material
    • H01M50/522Inorganic material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源装置は、同じ形状のナット材を電源モジ
ュールの両端に連結して、電源モジュールの方向を間違
わずにエンドプレートに連結する。 【解決手段】 電源モジュール1は両端をエンドプレー
ト5に連結してホルダーケース4に収納している。電源
モジュール1の両端には、同一形状であって、外周に切
欠部3Dのあるベースプレート3Aに中央凸部3Bを突
出させているナット材3を、皿状接続体2を介して連結
している。電源モジュール1の第1電極1A側は、フラ
ンジ部2Aに電源モジュール1の端部を入れて、底プレ
ート2Bにナット材3のベースプレート3Aを連結して
おり、第2電極1B側は、フランジ部2Aにナット材3
のベースプレート3Aを入れ、底プレート2Bを第2電
極1Bに連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、ハイブ
リッド自動車や電気自動車等に利用される電源装置に関
し、とくに、正極端子と負極端子とを位置決めして連結
できる電源モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の電源モジュールを内蔵する電源装
置は、電源モジュールをホルダーケース内の定位置に装
着している。電源モジュールは、図1に示すように、両
端に皿状接続体2を介してナット材3を連結して、正極
端子と負極端子としている。ナット材3と皿状接続体2
と電源モジュール1は、抵抗溶接して電気的に接続され
る。
【0003】この電源モジュール1は、両端の+−を区
別するために、異なる形状のナット材3を連結してい
る。皿状接続体2は、底プレート2Bの周縁にフランジ
部2Aを設けた形状に金属板をプレスして製造してい
る。底プレート2Bは、電源モジュール1の外形にほぼ
等しい円盤状で、フランジ部2Aは電源モジュール1と
ナット材3を嵌入できる円筒状である。図1の電源モジ
ュール1は、上端の第1電極1Aを、皿状接続体2のフ
ランジ部2Aに嵌入し、下端の第2電極1Bはフランジ
部2Aにナット材3を嵌入して、異なる形状のナット材
3を固定している。第1電極1Aに接続されるナット材
3は、皿状接続体2の底プレート2Bに抵抗溶接して連
結され、第2電極1Bに接続されるナット材3は、皿状
接続体2のフランジ部2Aに嵌入されてフランジ部2A
に抵抗溶接される。第1電極1Aに接続されるナット材
3は、たとえば、金属を角柱状に加工したもので、第2
電極1Bに接続されるナット材3は、図2の斜視図に示
すように、中央凸部3Bの周囲に外周壁3Cを設けた形
状に加工される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1に示す電源モジュ
ールは、異なる形状のナット材を電源モジュールの両端
に連結して、+−の電極端子を識別している。この構造
の電源モジュールは、形状が違うナット材をエンドプレ
ートに嵌入して、+−を間違わないようにホルダーケー
スに装着できる。
【0005】しかしながら、この構造の電源モジュール
は、電源モジュールの第1電極側と第2電極側とを識別
するために、異なる形状のナット材を使用する必要があ
る。このため、使用する部品点数が多くなって、製造コ
ストが高くなる欠点がある。
【0006】本発明は、さらにこの欠点を解決すること
を目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、部
品点数を少なくして、電源モジュールの第1電極と第2
電極とを間違わずにエンドプレートに連結できる電源装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電源装置は、両
端に位置する第1電極1Aと第2電極1Bに、皿状接続
体2を介して、ナット材3を固定している電源モジュー
ル1と、複数本の電源モジュール1を内蔵しているホル
ダーケース4と、このホルダーケース4に内蔵している
電源モジュール1に固定しているナット材3を連結して
いるエンドプレート5とを備える。さらに、電源装置
は、電源モジュール1のナット材3をエンドプレート5
に嵌着して、電源モジュール1の端部をエンドプレート
5に連結している。
【0008】さらに、本発明の電源装置は、ナット材3
と皿状接続体2とエンドプレート5が、以下の独特の構
成を有する。 (a) 第1電極1Aと第2電極1Bに連結されるナッ
ト材3は、同一形状である。 (b) ナット材3は、ベースプレート3Aに中央凸部
3Bを突出させた形状で、ベースプレート3Aの外周に
切欠部3Dを設けている。 (c) 皿状接続体2は金属板で、底プレート2Bの外
周にフランジ部2Aを設けている。 (d) 第1電極1Aに接続される皿状接続体2は、フ
ランジ部2Aに電源モジュール1の端部を入れて第1電
極1Aに連結している。また、この皿状接続体2は、底
プレート2Bにナット材3のベースプレート3Aを連結
している。 (e) 第2電極1Bに接続される皿状接続体2は、フ
ランジ部2Aにナット材3のベースプレート3Aを嵌入
してベースプレート3Aに連結している。この皿状接続
体2は、底プレート2Bを第2電極1Bに連結してい
る。 (f) 第2電極1Bに連結されるナット材3は、中央
凸部3Bを皿状接続体2のフランジ部2Aから突出させ
ている。 (g) 電源モジュール1の第1電極1A側の端部を連
結するエンドプレート5は、ナット材3の中央凸部3B
を嵌入する連結窓5Aを開口すると共に、ベースプレー
ト3Aの切欠部3Dに嵌入する誤挿入防止凸部5Bを電
源モジュール1側に突出して設けている。誤挿入防止凸
部5Bをベースプレート3Aの切欠部3Dに入れ、中央
凸部3Bを連結窓5Aに入れて、電源モジュール1を定
位置に連結している。 (h) 電源モジュール1の第2電極1B側の端部を連
結するエンドプレート5は、ナット材3の中央凸部3B
を嵌入する連結窓5Aを開口している。ナット材3の中
央凸部3Bを連結窓5Aに入れて、電源モジュール1を
エンドプレート5の定位置に連結している。
【0009】さらに、本発明の請求項2の電源装置は、
ナット材3のベースプレート3Aを、電源モジュール1
の横断面図形状における外形をほぼ等しくしている。こ
の構造の電源モジュール1は、ナット材3を連結して、
ナット材3の部分の太さを電源モジュール1とほぼ同じ
にできる。
【0010】本発明の請求項3の電源装置は、電源モジ
ュール1を円柱状とし、この電源モジュール1を嵌入し
て連結できるように、皿状接続体2のフランジ部2Aを
円筒状としている。
【0011】本発明の請求項4の電源装置は、ナット材
3の中央凸部3Bを、多角柱または楕円柱として、エン
ドプレート5の連結窓5Aを中央凸部3Bの外形にほぼ
等しくしている。この電源装置は、ナット材3の中央凸
部3Bをエンドプレート5の連結窓5Aに嵌入して、電
源モジュール1を決められた姿勢で連結できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための電源装置を例示するもの
であって、本発明は電源装置を以下のものに特定しな
い。
【0013】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
【0014】図3に示す電源装置は、複数本の電源モジ
ュール1をホルダーケース4に内蔵している。複数本の
電源モジュール1は、両端をエンドプレート5に嵌着し
て、ホルダーケース4内の定位置に平行に内蔵してい
る。エンドプレート5は、電源モジュール1を直列に連
結するパスバー(図示せず)を固定している。このエン
ドプレート5はホルダーケース4に連結されて、電源モ
ジュール1をホルダーケース4の定位置に配設する。
【0015】電源モジュール1は、エンドプレート5の
定位置に、決められた姿勢で連結できるように、両端の
第1電極1Aと第2電極1Bに、皿状接続体2を介して
ナット材3を連結している。皿状接続体2とナット材3
は金属製で、電源モジュール1の第1電極1Aと第2電
極1Bに、皿状接続体2を介してナット材3を電気的に
接続している。図4は電源モジュールをエンドプレート
に連結する構造を示す分解斜視図、図5は電源モジュー
ルの側面図、図6はナット材の斜視図、図7と図8は、
電源モジュールの第1電極側と第2電極側の断面図を示
している。
【0016】これ等の図に示す電源モジュールは、同じ
形状のナット材3を第1電極1Aと第2電極1Bに連結
している。ナット材3は、図6に示すように、ベースプ
レート3Aに中央凸部3Bを突出させた形状であって、
ベースプレート3Aの外周には切欠部3Dを設けてい
る。ベースプレート3Aは、その外形を電源モジュール
1の外形にほぼ等しくしている。図の電源モジュール1
は、円筒型の二次電池を直列に連結して円柱状としてい
るので、ナット材3のベースプレート3Aは円盤状とし
ている。ただし、本発明の電源装置は、ナット材のベー
スプレートを必ずしも電源モジュールの外形に等しくす
る必要はなくい。さらに、ベースプレートは、その外周
面を皿状接続体のフランジ部に連結できる厚さ、たとえ
ば、3〜20mm、好ましくは5〜15mmとしてい
る。
【0017】図のナット材3は、ベースプレート3Aの
外周に、溝形に貫通するように切欠部3Dを設けてい
る。このナット材3は、ベースプレート3Aのひとつの
切欠部3Dを設けているが、切欠部を複数に設けること
もできる。さらに、切欠部は必ずしもベースプレートを
貫通する状態で設ける必要はない。たとえば、図示しな
いが、ベースプレートの底面に凹部を設けて切欠部とす
ることもできる。ベースプレートを貫通する状態で切欠
部を設けているナット材3は、図4に示すように、切欠
部3Dにエンドプレート5の誤挿入防止凸部5Bを突出
させる状態で案内して、電源モジュール1をより確実に
決められた姿勢としてエンドプレート5に連結できる。
【0018】図6のナット材3は、中央凸部3Bを方形
状としている。この形状の中央凸部3Bは、エンドプレ
ート5の連結窓5Aに嵌入して決められた姿勢で連結で
きる。中央凸部3Bは、円柱とすることもできるが、好
ましくは、多角柱または楕円柱等の非円形柱とする。電
源モジュール1の両端を、エンドプレート5の連結窓5
Aに嵌入して決められた姿勢で連結できるからである。
中央凸部3Bを円形とする電源モジュール1は、ベース
プレート3Aの切欠部3Dを一方のエンドプレート5の
誤挿入防止凸部5Bに嵌入して、一方の端部を決められ
た姿勢でエンドプレート5に装着する。この電源モジュ
ール1は、第1電極1A側の端部を、決められた姿勢で
エンドプレート5に連結して、第2電極1B側は自由に
回転できる状態でエンドプレート5に連結される。
【0019】皿状接続体2は金属板をプレスして製造さ
れる。皿状接続体2は、図9に示すように、底プレート
2Bの外周にフランジ部2Aを設けた形状である。第1
電極1Aと第2電極1Bに連結する皿状接続体2は、か
ならずしも全く同じ形状とはしない。ただ、第1電極1
Aと第2電極1Bに連結する皿状接続体2を同じ形状と
することもできる。
【0020】第1電極1Aに接続される皿状接続体2
は、図7に示すように、フランジ部2Aに電源モジュー
ル1の端部を嵌入して連結する。したがって、フランジ
部2Aの内形を電源モジュール1の外形にほぼ等しくし
ている。円筒型の電源モジュール1は、円筒状のフラン
ジ部2Aに嵌入される。皿状接続体2のフランジ部2A
は、電源モジュール1の端部にスポット溶接等の方法で
抵抗溶接して接続される。図示しないが、フランジ部2
Aには、好ましくは、内面に突出するようにスポット溶
接用の小凸部を設ける。このフランジ部2Aは、小凸部
をスポット溶接して確実に電源モジュール1に抵抗溶接
できる。ただ、フランジ部2Aは、小凸部を設けること
なく、電源モジュール1に抵抗溶接して接続することも
できる。
【0021】電源モジュール1の第2電極1Bに接続さ
れる皿状接続体2は、フランジ部2Aにナット材3のベ
ースプレート3Aを嵌入して連結する。この皿状接続体
2は、フランジ部2Aの内形をベースプレート3Aの外
形にほぼ等しくする。フランジ部2Aの幅、すなわちフ
ランジ部2Aの深さは、ベースプレート3Aの厚さにほ
ぼ等しくする。図8に示すように、フランジ部2Aにベ
ースプレート3Aを嵌入して、中央凸部3Bをフランジ
部2Aから突出させるためである。さらに、このフラン
ジ部2Aも、図示しないが、内面に突出する小凸部を設
ける。小凸部は、ベースプレートの外周面に、スポット
溶接等の方法で確実に抵抗溶接して接続される。
【0022】皿状接続体2の底プレート2Bは、第1電
極1A側においてはナット材3に、第2電極1B側にお
いては電源モジュール1の第2電極1Bに連結される。
底プレート2Bも好ましくは小凸部を設けて、小凸部を
スポット溶接して確実に抵抗溶接する。小凸部はナット
材3と第2電極1B側に突出して設けられる。図に示す
皿状接続体2は、底プレート2Bの中央部を低く底面に
突出させて、底面突出部を設けている。この形状の皿状
接続体2は、第1電極1A側においては底面突出部をナ
ット材3の底面に、第2電極1B側においては第2電極
1B面に、確実に抵抗溶接して連結できる。
【0023】電源モジュールは、皿状接続体とナット材
を以下のようにして連結する。 [第1電極側] ナット材3の底面に、皿状接続体2の底プレート2
Bを抵抗溶接して連結する。 その後、ナット材3を連結している皿状接続体2の
フランジ部2Aに、電源モジュール1の第1電極1A側
を挿入して、フランジ部2Aを電源モジュール1の第1
電極1A側に抵抗溶接して連結する。
【0024】[第2電極側] 電源モジュール1の第2電極1Bに皿状接続体2の
底プレート2Bを抵抗溶接して連結する。 電源モジュール1に連結した皿状接続体2のフラン
ジ部2Aに、ナット材3のベースプレート3Aを嵌入し
て、フランジ部2Aをベースプレート3Aに抵抗溶接し
て接続する。ナット材3は、中央凸部3Bを皿状接続体
2よりも突出させて、ベースプレート3Aをフランジ部
2Aの内部に位置させて第2電極1Bに連結される。
【0025】第2電極1Bに、非円形のナット材3を連
結する電源モジュール1は、第1電極1A側の切欠部3
Dと、第2電極1B側におけるナット材3の中央凸部3
Bとを決められた相対位置として連結する必要がある。
切欠部3Dと中央凸部3Bが、エンドプレート5に決め
られた姿勢で連結されるからである。図4に示す電源モ
ジュール1は、ベースプレート3Aの切欠部3Dを図に
おいて上方に位置させるとき、方形状である中央凸部3
Bは縦横片を垂直、水平となるように、ナット材3を電
源モジュール1に連結している。
【0026】皿状接続体2のフランジ部2Aは、図10
に示すようにして、電源モジュール1の第1電極1A
に、またはナット材3のベースプレート3Aに抵抗溶接
して連結される。この図のジグ6は、フランジ部2Aを
保持するU溝6Aを有する。U溝6Aに、フランジ部2
Aを入れて定位置に保持する。フランジ部2Aには、電
源モジュール1の第1電極1Aを挿入し、あるいはナッ
ト材3のベースプレート3Aを挿入する。この状態で、
フランジ部2Aの外側に溶接用電極棒7を押し付けて、
フランジ部2Aを第1電極1Aまたはナット材3に抵抗
溶接する。
【0027】皿状接続体2の底プレート2Bは、一対の
溶接用電極棒を押し付けて、ナット材3の底面に、ある
いは電源モジュール1の第2電極1Bに抵抗溶接して連
結される。
【0028】電源モジュール1の第1電極1Aを連結す
るエンドプレート5は、図4に示すように、ナット材3
の中央凸部3Bを嵌入する連結窓5Aを開口し、さら
に、ベースプレート3Aの切欠部3Dに嵌入する誤挿入
防止凸部5Bを電源モジュール1側に突出して設けてい
る。連結窓5Aは、ナット材3の中央凸部3Bを嵌入し
て決められた姿勢で連結する。したがって、連結窓5A
は、中央凸部3Bの外形にほぼ等しい形状に開口され
る。図のエンドプレート5は、連結窓5Aを方形状の貫
通孔としている。ナット材3の中央凸部3Bを方形状と
しているからである。誤挿入防止凸部5Bは、切欠部3
Dに嵌入される形状と高さに設けられる。図の電源モジ
ュール1は、ひとつの切欠部3Dを設けているので、エ
ンドプレート5は連結窓5Aの近傍にひとつの誤挿入防
止凸部5Bを突出して設けている。
【0029】エンドプレート5の連結窓5Aに挿入され
た第1電極1Aのナット材3は、図11の断面図に示す
ように、エンドプレート5に固定しているパスバー8を
連結する。パスバー8は、止ネジ9でナット材3の中央
凸部3Bに連結される。止ネジ9は、パスバー8を貫通
して、中央凸部3Bの中央に設けている雌ネジ穴にねじ
込んで固定される。パスバー8は、エンドプレート5に
固定されて、隣接する電源モジュール1を直列に連結す
る。
【0030】電源モジュール1の第2電極1B側を連結
するエンドプレート5は、ナット材3の中央凸部3Bを
嵌入する連結窓5Aを開口しており、ナット材3の中央
凸部3Bを連結窓5Aに入れて、電源モジュール1をエ
ンドプレート5の定位置に連結している。電源モジュー
ル1の第2電極1Bのナット材3は、図12の断面図に
示すように、エンドプレート5に固定しているパスバー
8に連結される。このパスバー8も、止ネジ9でナット
材3の中央凸部3Bに連結される。
【0031】電源モジュール1は、複数の二次電池、あ
るいは静電容量の大きなスーパーキャバシタを直線状に
接続したものである。二次電池はニッケル−水素電池で
ある。ただ、電源モジュールの二次電池は、ニッケル−
カドミウム電池やリチウムイオン二次電池等の二次電池
とすることもできる。電源モジュールは、たとえば、6
本の二次電池を、直線状に直列に連結している。スーパ
ーキャバシタを使用する電源モジュールは、複数のスー
パーキャバシタを並列に接続している。ただし、電源モ
ジュールは1本の二次電池やスーパーキャバシタで構成
することもできる。電源モジュールは、図13に示すよ
うに、円筒型の二次電池を皿状接続体2で直線状に連結
する。
【0032】図3の電源装置は、ホルダーケース4を、
上下の蓋ケース4Aと中間ケース4Bで構成している。
このホルダーケース4は、蓋ケース4Aと中間ケース4
Bで挟着するように保持して、電源モジュール1を内部
に収納する。蓋ケース4Aと中間ケース4Bは、全体を
プラスチックで成形している。蓋ケース4Aと中間ケー
ス4Bは、電源モジュール1を挟着して定位置に保持す
るために、ホルダーリブ10を一体成形している。
【0033】図に示す蓋ケース4Aと中間ケース4B
は、両端縁と中間に、複数列のホルダーリブ10を平行
に設けている。ホルダーリブ10は、蓋ケース4Aの内
面と、中間ケース4Bの両面に設けられる。ホルダーリ
ブ10は、円筒状の電源モジュール1を定位置に保持す
るために、電源モジュール1の外形に沿って湾曲してい
る半円状の保持凹部10Aを設けている。円筒状の電源
モジュール1は、保持凹部10Aに嵌着されて、定位置
に挟着状態で保持される。
【0034】ホルダーリブ10は、保持凹部10Aに沿
ってゴム状弾性体の緩衝パッキンを連結して、電源モジ
ュールの耐衝撃性を向上できる。緩衝パッキンは、ホル
ダーリブ10に沿う形状に成形している。ホルダーリブ
10に緩衝パッキンを連結しているホルダーケース4
は、緩衝パッキンに振動を吸収させて、電源モジュール
を振動から防止できる。
【0035】以上の構造の電源装置は、以下の状態で組
み立てて、ホルダーケースに電源モジュールを収納す
る。 図3に示すように、下側の蓋ケース4Aを水平に置
いて、この蓋ケース4Aの片方に誤挿入防止凸部5Bを
設けているエンドプレート5を垂直に連結する。電源モ
ジュール1の第1電極1A側に連結しているナット材3
をエンドプレート5の連結窓5Aに入れ、エンドプレー
ト5の誤挿入防止凸部5Bをナット材3の切欠部3Dに
入れて電源モジュール1を決められた姿勢でエンドプレ
ート5に連結する。この姿勢で、電源モジュール1をホ
ルダーリブ10の保持凹部10Aに入れて平行に並べ
る。図の蓋ケース4Aは、ホルダーリブ10に8列に電
源モジュール1を並べている。 下側の蓋ケース4Aに中間ケース4Bを載せる。中
間ケース4Bは、下面に突出しているホルダーリブ10
の保持凹部10Aに、電源モジュール1を入れて、決め
られた位置に積層される。 中間ケース4Bの上面に突出しているホルダーリブ
10の保持凹部10Aに電源モジュール1を入れて平行
に並べる。このときも、電源モジュール1は第1電極1
A側のナット材3をエンドプレート5の連結窓5Aに挿
入し、また、エンドプレート5の誤挿入防止凸部5Bを
ナット材3の切欠部3Dに案内して、特定の姿勢でエン
ドプレート5に連結する。 電源モジュール1の第2電極1B側を連結するエン
ドプレート5をホルダーケース4に連結する。このと
き、エンドプレート5の連結窓5Aに、電源モジュール
1の第2電極1Bに連結しているナット材3の中央凸部
3Bを挿入する。電源モジュール1の両端部に配設して
いるエンドプレート5に装着しているパスバー8に止ネ
ジ9をねじ込んで、パスバー8をナット材3に連結す
る。この状態で、パスバー8は電源モジュール1を直列
に連結する。 上側の蓋ケース4Aを、電源モジュール1の上に載
せて、蓋ケース4Aを定位置に積層する。この状態で、
蓋ケース4Aの下面に突出しているホルダーリブ10
は、保持凹部10Aに電源モジュール1が案内される。 上下の蓋ケース4Aを連結ネジ(図示せず)で連結
して、上下の蓋ケース4Aと中間ケース4Bとを連結し
て固定する。連結ネジは上下の蓋ケース4Aと中間ケー
ス4Bを貫通して、これ等を連結する。連結ネジは、上
下の蓋ケース4Aの四隅部とその中間を連結する。
【0036】
【発明の効果】本発明の電源装置は、部品点数を少なく
して、電源モジュールの第1電極と第2電極とを間違わ
ずにエンドプレートに連結できる特長がある。それは、
本発明の電源装置が、電源モジュールの両端に連結する
ナット材を、外周に切欠部のあるベースプレートに中央
凸部を設けた形状とし、さらに、ナット材を電源モジュ
ールに連結する皿状接続体を、ナット材のベースプレー
トを入れることができるフランジ部を底プレートの外周
に設けた構造とし、電源モジュールの第1電極側と第2
電極側において、皿状接続体をナット材と電源モジュー
ルに連結する方向を反対にしているからである。すなわ
ち、電源モジュールの第1電極側においては、皿状接続
体のフランジ部に電源モジュールの端部を挿入し、第2
電極側においては皿状接続体のフランジ部にナット材の
ベースプレートを入れて連結する構造によって、電源モ
ジュールの第1電極側では、ベースプレートの切欠部を
外部に表出させる構造とし、第2電極側ではベースプレ
ートを皿状接続体のフランジ部に入れて、切欠部を外部
に表出させない構造としているからである。
【0037】この構造の電源装置は、皿状接続体の方向
を逆にしてナット材を連結することにより、電源モジュ
ールの第1電極と第2電極とを確実に区別して、エンド
プレートに連結でき、さらに、ナット材の切欠部に誤挿
入防止凸部を入れることによって、電源モジュールを決
められた姿勢でエンドプレートに連結できる特長があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電源モジュールを示す側面図
【図2】図1に示す電源モジュールの第2電極に連結す
るナット材の斜視図
【図3】本発明の実施例の電源装置を示す分解斜視図
【図4】図3の電源装置の要部を示す分解斜視図
【図5】図3の電源装置に内蔵する電源モジュールの正
面図
【図6】図5の電源モジュールの第1電極に連結するナ
ット材の斜視図
【図7】図5の電源モジュールの第1電極側の断面図
【図8】図5の電源モジュールの第1電極側の断面図
【図9】図5の電源モジュールに連結している皿状接続
体の斜視図
【図10】皿状接続体のフランジ部を抵抗溶接する具体
例を示す断面図
【図11】図5の電源モジュールの第1電極側をエンド
プレートに連結する部分の断面図
【図12】図5の電源モジュールの第2電極側をエンド
プレートに連結する部分の断面図
【図13】電源モジュールの二次電池連結部分を示す分
解断面図
【符号の説明】
1…電源モジュール 1A…第1電極 1B
…第2電極 2…皿状接続体 2A…フランジ部 2B
…底プレート 3…ナット材 3A…ベースプレート 3B
…中央凸部 3C…外周壁 3D…切欠部 4…ホルダーケース 4A…蓋ケース 4B
…中間ケース 5…エンドプレート 5A…連結窓 5B
…誤挿入防止凸部 6…ジグ 6A…U溝 7…溶接用電極棒 8…パスバー 9…止ネジ 10…ホルダーリブ 10A…保持凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D035 BA01 5H020 AA01 AS06 AS11 BB02 CC06 CC13 CC24 CC41 DD02 DD08 KK06 5H022 AA04 AA09 AA19 BB02 CC02 CC09 CC13 CC27 CC30 KK04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に位置する第1電極(1A)と第2電極
    (1B)に、皿状接続体(2)を介して、ナット材(3)を固定し
    ている電源モジュール(1)と、複数本の電源モジュール
    (1)を内蔵しているホルダーケース(4)と、このホルダー
    ケース(4)に内蔵している電源モジュール(1)のナット材
    (3)を連結しているエンドプレート(5)とを備え、 電源モジュール(1)のナット材(3)をエンドプレート(5)
    に嵌着して、電源モジュール(1)の端部をエンドプレー
    ト(5)に連結してなる電源装置において、ナット材(3)と
    皿状接続体(2)とエンドプレート(5)が、以下の全ての構
    成を有することを特徴とする電源装置。 (a) 第1電極(1A)と第2電極(1B)に連結されるナッ
    ト材(3)は、同一形状である。 (b) ナット材(3)は、ベースプレート(3A)に中央凸
    部(3B)を突出させた形状で、ベースプレート(3A)は外周
    に切欠部(3D)を有する。 (c) 皿状接続体(2)は金属板で、底プレート(2B)の
    外周にフランジ部(2A)を有する。 (d) 第1電極(1A)に接続される皿状接続体(2)は、
    フランジ部(2A)に電源モジュール(1)の端部を入れて第
    1電極(1A)に連結しており、底プレート(2B)にナット材
    (3)のベースプレート(3A)を連結している。 (e) 第2電極(1B)に接続される皿状接続体(2)は、
    フランジ部(2A)にナット材(3)のベースプレート(3A)を
    嵌入してベースプレート(3A)に連結しており、底プレー
    ト(3)を第2電極(1B)に連結している。 (f) 第2電極(1B)に連結されるナット材(3)は、中
    央凸部(3B)を皿状接続体(2)のフランジ部(2A)から突出
    させている。 (g) 電源モジュール(1)の第1電極(1A)側の端部を
    連結するエンドプレート(5)は、ナット材(3)の中央凸部
    (3B)を嵌入する連結窓(5A)を開口すると共に、ベースプ
    レート(3A)の切欠部(3D)に嵌入する誤挿入防止凸部(5B)
    を電源モジュール(1)側に突出して設けており、誤挿入
    防止凸部(5B)をベースプレート(3A)の切欠部(3D)に入
    れ、中央凸部(3B)を連結窓(5A)に入れて、電源モジュー
    ル(1)を定位置に連結している。 (h) 電源モジュール(1)の第2電極(1B)側の端部を
    連結するエンドプレート(5)は、ナット材(3)の中央凸部
    (3B)を嵌入する連結窓(5A)を開口しており、ナット材
    (3)の中央凸部(3B)を連結窓(5A)に入れて、電源モジュ
    ール(1)をエンドプレート(5)の定位置に連結している。
  2. 【請求項2】 ナット材(3)のベースプレート(3A)が、
    電源モジュール(1)の横断面図形状に外形をほぼ等しく
    している請求項1に記載される電源装置。
  3. 【請求項3】 電源モジュール(1)が円柱状で、皿状接
    続体(2)のフランジ部(2A)を円筒状としている請求項1
    に記載される電源装置。
  4. 【請求項4】 ナット材(3)の中央凸部(3B)を、多角柱
    または楕円柱として、エンドプレート(5)の連結窓(5A)
    を、中央凸部(3B)の外形にほぼ等しい形状としている請
    求項1に記載される電源装置。
JP11150744A 1999-05-28 1999-05-28 電源装置 Pending JP2000340197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11150744A JP2000340197A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11150744A JP2000340197A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 電源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000340197A true JP2000340197A (ja) 2000-12-08

Family

ID=15503479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11150744A Pending JP2000340197A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000340197A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013512137A (ja) * 2009-11-27 2013-04-11 尹学▲軍▼ 電動車両の電気エネルギー急速補給方法及びその給電装置
CN103534834A (zh) * 2011-04-28 2014-01-22 丰田自动车株式会社 电池组及车辆

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013512137A (ja) * 2009-11-27 2013-04-11 尹学▲軍▼ 電動車両の電気エネルギー急速補給方法及びその給電装置
US9321433B2 (en) 2009-11-27 2016-04-26 Xuejun Yin Method for quickly supplying electric energy to electric vehicle and power supply device thereof
CN103534834A (zh) * 2011-04-28 2014-01-22 丰田自动车株式会社 电池组及车辆
EP2704230A1 (en) * 2011-04-28 2014-03-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Battery assembly, and vehicle
EP2704230A4 (en) * 2011-04-28 2015-01-07 Toyota Motor Co Ltd BATTERY ARRANGEMENT AND VEHICLE

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3671007B2 (ja) 電源装置
EP0905803B1 (en) Battery Holder
US11942657B2 (en) Inter-terminal connection structure
JP2944095B2 (ja) 電池式工具の電池ケース及び充電器
JPH097564A (ja) 電池ホルダ
JPS6240155A (ja) 電池収納装置
US9349999B2 (en) Electric storage apparatus
JP2013218931A (ja) バッテリパック
US7641508B2 (en) Battery connector with reinforcing members
US5212020A (en) Battery case
KR20190075343A (ko) 전지들의 직렬 연결을 위한 전지 커넥터 및 이를 포함하는 전지팩
WO2019208218A1 (ja) 電池パック
CN110854321A (zh) 模块化锂电池模组制造方法
JP2000340197A (ja) 電源装置
KR102019884B1 (ko) 배터리 모듈 및 이러한 배터리 모듈을 포함하는 배터리 팩 및 이러한 배터리 팩을 포함하는 자동차
JP2002110115A (ja) パック電池
JP3668084B2 (ja) 組電池
JP3691273B2 (ja) 電源装置
JPH11297289A (ja) 電池収納装置
JP2001345086A (ja) 組電池
JPH07220700A (ja) プリント基板を内蔵するパック電池
CN214411314U (zh) 电池包壳体及电池包
KR102469008B1 (ko) 통합 배터리모듈
JP3557117B2 (ja) 電源装置
WO2019244641A1 (ja) 電源装置