JP2000337076A - パイプルーフ工法、ルーフパイプ推進装置およびルーフパイプ結合体 - Google Patents

パイプルーフ工法、ルーフパイプ推進装置およびルーフパイプ結合体

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JP2000337076A
JP2000337076A JP11146928A JP14692899A JP2000337076A JP 2000337076 A JP2000337076 A JP 2000337076A JP 11146928 A JP11146928 A JP 11146928A JP 14692899 A JP14692899 A JP 14692899A JP 2000337076 A JP2000337076 A JP 2000337076A
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roof
pipe
pipes
ground
propulsion device
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Toshiyuki Fujii
利侑 藤井
Masahiro Tomita
正浩 富田
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Nishimatsu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数本のルーフパイプ110を一度に地山に
挿入することができるパイプルーフ工法、および、本工
法のためのルーフパイプ推進装置、多軸数に対応したル
ーフパイプ結合体を提供することを目的とする。 【解決手段】 ルーフパイプ結合体100は、複数本並
列させたルーフパイプ110を互いに剛結合させてな
る。ルーフパイプ推進装置1は、複数本のオーガスクリ
ューを備える多軸機20と、これを推進させる推進機3
0を備える。そして、オーガスクリュー10を備えた多
軸機20により、ルーフパイプ結合体100を順次並べ
て地山の中に挿入していくことにより、複数本のルーフ
パイプを一度に地山に挿入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アースオーガで掘
削しながら、小さな推力でルーフパイプを地山に挿入す
るパイプルーフ工法、ルーフパイプ推進装置、およびル
ーフパイプに関し、より詳細には、複数本のパイプを一
度に地山に挿入するパイプルーフ工法、多軸オーガスク
リューを備えたルーフパイプ推進装置、および、多軸数
に対応したルーフパイプ結合体に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプルーフ工法とは、カッター付きオ
ーガスクリューで掘削しながら、小さな推力で、パイプ
を地山に挿入する工法である。この工法は、非開削工法
による鉄道・道路などのアンダーパス、埋設管の敷設、
大断面トンネルの一次覆工、建物のアンダー・ピニング
の補助工法として利用されている。従来のパイプルーフ
工法においては、単軸オーガスクリューにより、単体の
ルーフパイプを1本づつ地山に挿入している。図6に示
すように、この単体のルーフパイプ200は、ルーフパ
イプ110の両側面に、それぞれ継手130,131を
備えることにより構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、単体のルーフパイプを1本づつ地山に挿入している
ため、手間と時間を要し、コスト面で問題がある。ま
た、既存の鉄道・道路等の供用部の下においてパイプル
ーフ工法を適用する場合、手間と時間を要することは、
工事期間の長期化により工事作業員に負担を強いること
になる。さらに、ルーフパイプを1本づつ地山に挿入し
ているため、隣接して挿入するルーフパイプ1本ごとに
継手が必要であり、その継手部分の剛性が小さいという
問題も有している。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するために、
多軸オーガスクリューによって複数本のルーフパイプを
一度に地山に挿入することができるパイプルーフ工法、
および、本工法のためのルーフパイプ推進装置、多軸数
に対応したルーフパイプ結合体を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべ
く、請求項1に記載のパイプルーフ工法は、複数本のル
ーフパイプを並列状態に並べて予め剛結合しておき、こ
れら剛結合された複数本のルーフパイプを同時に地山に
挿入することを特徴とする。
【0006】この請求項1記載のパイプルーフ工法によ
れば、予め剛結合された複数本のルーフパイプを同時に
地山に挿入するので、地山へのルーフパイプの挿入の効
率化が図られる。したがって、パイプルーフの施工に必
要な手間と時間が削減され、その結果として、パイプル
ーフの施工に必要な費用も抑えられる。また、既存の鉄
道・道路等の供用部の下においても、パイプルーフの施
工に必要とされる手間と時間が削減され、上記供用部の
安全性を高められるとともに工事作業員の負担を軽減で
きる。また、複数本のルーフパイプが剛結合されている
ので、パイプルーフ全体の断面剛性が大きくなる。な
お、パイプルーフは、一般にトンネルなどの屋根面を構
成するものであるが、本願では側壁面を構成するものと
しても使用することとする。
【0007】請求項2記載のパイプルーフ工法は、請求
項1において、推進機に、複数のオーガスクリューを備
えた多軸機を取り付けるとともに、前記複数のオーガス
クリューをそれぞれ予め剛結合された複数本のルーフパ
イプに挿入し、前記オーガスクリューを回転させつつ、
推進機を前進させることで、剛結合された複数本のルー
フパイプを同時に地山に挿入することを特徴とする。
【0008】この請求項2記載のパイプルーフ工法によ
れば、複数本のオーガスクリューを備えた多軸機を推進
機により推進させることで、予め剛結合された複数本の
ルーフパイプを同時に地山に挿入するので、地山へのル
ーフパイプの挿入の効率化が図られる。したがって、前
述の請求項1と同様の効果が期待できる。
【0009】請求項3記載のルーフパイプ推進装置は、
請求項2に記載のパイプルーフ工法で使用されるルーフ
パイプ推進装置であって、剛結合された複数本のルーフ
パイプと同数のオーガスクリューを備えた多軸機と、こ
の多軸機が取り付けられて、これを前進させる推進機と
を備えていることを特徴とする。
【0010】この請求項3記載のルーフパイプ推進装置
によれば、推進機によって、オーガスクリューを備えた
多軸機をルーフパイプとともに推進させることで、複数
本のルーフパイプを同時に地山に挿入することができ
る。
【0011】また、多軸機に備えられたオーガスクリュ
ーの本数を変えることによって、一度に地山に推進させ
るルーフパイプの本数を、任意に設定できる。
【0012】なお、複数本のオーガスクリューを備える
多軸機を推進機に取り付けるに当たっては、前記複数本
のオーガスクリューの並列方向は、水平または鉛直に限
らず、水平から鉛直までの範囲内で、任意に設定しても
よい。これにより、地山に挿入されるパイプルーフの並
列方向も、水平から鉛直までの範囲内で、任意に設定可
能である。
【0013】請求項4記載のルーフパイプ結合体は、パ
イプルーフ工法で使用され、並列させて地山に挿入する
ルーフパイプを、予め、複数本並列状態に剛結合してな
ることを特徴とする。
【0014】なお、前記ルーフパイプの断面形状は、円
形のものに限らず、角形や多角形、楕円など、その内側
にオーガスクリューを通し、パイプを無理なく地山に挿
入することができるものであればよい。
【0015】この請求項4記載のルーフパイプ結合体に
よれば、一度に複数本のルーフパイプを地山に挿入する
ことができ、施工に必要とされる手間と時間とが削減さ
れる。
【0016】また、ルーフパイプ結合体は、複数本のル
ーフパイプを剛結合したものであるので、パイプルーフ
全体の断面剛性も大きくなる。
【0017】請求項5記載のルーフパイプ結合体は、請
求項4において、複数並列状態に配置されて、互いに隣
り合うルーフパイプ間には、これらルーフパイプどうし
を結合する結合プレートが配設され、該結合プレートの
それぞれの端部が、前記ルーフパイプの外周面に溶接さ
れることで、ルーフパイプどうしが剛結合されているこ
とを特徴とする。
【0018】上記のルーフパイプ結合体の結合部は、ル
ーフパイプの間に配設された結合プレートの両端部を、
前記ルーフパイプの外周面に溶接されることで構成され
ているため、一般のルーフパイプ間の継手に比べて、単
純な構造であっても、ルーフパイプ間の剛性が十分確保
される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態例を説明する。図1は、ルーフパイプ推
進装置1の平面図であり、図2は、該ルーフパイプ推進
装置1を発進立坑70の内部に設置した状況を示す断面
図である。図3は、本発明のルーフパイプ結合体100
の断面図であり、図4は、前記ルーフパイプ結合体10
0の結合部120の拡大図である。図5は、該ルーフパ
イプ結合体100の先端部の拡大図である。
【0020】まず、ルーフパイプ推進装置1の構成につ
いて、図1および図2を用いて説明する。ルーフパイプ
推進装置1は、基本的に、互いに平行する3本のオーガ
スクリュー10を備えた多軸機20と該多軸機を地山に
推進させるための推進機30とを備えて構成されてお
り、鉛直方向に並べられたルーフパイプを地山に挿入す
る場合には、さらに、前記推進機30を昇降させるため
の昇降手段40を備えて、構成されている。前記、多軸
機20は、多軸機本体20aと、この多軸機本体20a
に互いに平行に取り付けられた3本のオーガスクリュー
10とで構成されており、これら3本のオーガスクリュ
ー10のうち中央の1本は、他の2本より先端側に突出
している(図5参照)。昇降手段40は、推進機30を
載せるための昇降台41と、該昇降台41を安定して上
下移動させるための昇降ガイド部42および昇降チェー
ン43と、該昇降チェーン43を巻き上げ、または巻き
下げる、図示しない巻上機により構成されている。
【0021】次に、ルーフパイプ結合体100の構成に
ついて、図3〜図5を用いて説明する。ルーフパイプ結
合体100は、互いに並列する3本のルーフパイプ11
0が、それらの間を、結合部120によって剛結合さ
れ、ルーフパイプ結合体100の両側部に継手130,
131を備えることにより、概略構成されている。
【0022】ルーフパイプ結合体100の結合部120
は、図3および図4に示すように、3本並列させたルー
フパイプ110の相互間に、該ルーフパイプ110どう
しを結合するプレート(結合プレート)121およびリ
ブプレート(結合プレート)122を配設し、該プレー
ト121および該リブプレート122の各端部を、前記
ルーフパイプの外周面111に溶接することで、構成さ
れている。また、図5に示すように、3本のルーフパイ
プ110のうち、中央の1本は、他の2本より突出して
いる。また、前記ルーフパイプ110の先端部には、ル
ーフパイプ結合部120および継手130,131の前
方位置において、鋼製リッパ140が溶接されている。
この鋼製リッパ140は、平面形状が、鋭角を持つ台形
である、板状のものであり、この鋭角部分が、ルーフパ
イプ110の先端側に突出するように、該ルーフパイプ
110の径方向外側に取り付けられている。本鋼製リッ
パ140により、ルーフパイプ結合部120および継手
130,131部位の、ルーフパイプ結合体100推進
時の抵抗が軽減される。
【0023】次に、本発明に係わるパイプルーフ工法に
ついての説明を、ルーフパイプ推進装置1およびルーフ
パイプ結合体100について説明しつつ行う。まず、図
1および図2に示すように、ルーフパイプ推進装置1
を、発進立坑70の内部に、反力受け60に当接するよ
うに設置する。
【0024】次に、ルーフパイプ結合体100に、ルー
フパイプ推進装置1のオーガスクリュー10を挿入する
とともに、ルーフパイプ結合体100の基端部を多軸機
20の本体部に当接する。そして、推進機30を伸長さ
せることで、該ルーフパイプ結合体100を、オーガス
クリュー10とともに地山の中に推進させて、地山に挿
入し、発進立坑70から到達立坑71までの間にルーフ
パイプ結合体100を設置する。
【0025】ルーフパイプ結合体100を地山に挿入
し、引き続き、それに隣接するルーフパイプ結合体10
0を順次地山に挿入するには、図1および図2に示すよ
うに、ルーフパイプ推進装置1の推進機30を、ルーフ
パイプ結合体100挿入位置に移動させて、隣接するル
ーフパイプ結合体を地山に挿入する。
【0026】その際、図3に示すように、一方のルーフ
パイプ結合体100の端部に配された継手130の中
に、他方のルーフパイプ結合体100の端部に配された
継手131を滑り込ませながら、順次ルーフパイプ結合
体100を地山に挿入することにより、隣接するルーフ
パイプ結合体100どうしが結合される。この作業を繰
り返すことにより、発進立坑70から到達立坑71まで
の間にパイプルーフ1000を築造する。
【0027】パイプルーフ結合体100を、鉛直方向に
並べて地山に挿入する場合には、図2に示すように、昇
降手段40により推進機30を昇降させることで、鉛直
方向に並ぶルーフパイプ結合体100の位置に応じて、
オーガスクリューを備えた多軸機20の位置を設定し、
その後推進機30によって、多軸機20をルーフパイプ
結合体100とともに推進させることで、ルーフパイプ
結合体100を地山に挿入する。
【0028】本例のルーフパイプ推進装置1を用いたパ
イプルーフ工法によれば、推進機30によって、オーガ
スクリューを備えた多軸機20を、複数本のルーフパイ
プ110が剛結合されたルーフパイプ結合体100とと
もに推進させることで、一度に複数本のルーフパイプ1
10を地山の中に挿入することができる。したがって、
従来のように、図6に示す単体のルーフパイプ200を
1本づつ地山の中に挿入するのに比べて、ルーフパイプ
の挿入作業回数が減り、パイプルーフ1000の施工に
必要な手間と時間が削減される。
【0029】また、多軸機20部分に備えられるオーガ
スクリュー10の本数を変えることによって、一度に地
山の中に推進させるルーフパイプの本数を、任意に選定
できる。
【0030】さらに、前記ルーフパイプ結合体100
は、複数本のルーフパイプ110を剛結合したものであ
るので、一度にこれら複数本のルーフパイプ110を地
山の中に確実に挿入することができる。したがって、従
来のように、図6に示す単体のルーフパイプ200を1
本づつ地山の中に挿入するのに比べて、ルーフパイプの
挿入作業回数が減り、パイプルーフ1000の施工に必
要な手間と時間が削減される。
【0031】また、ルーフパイプ結合体100の結合部
は、ルーフパイプ110の間に配設された結合プレート
121,122の両端部を、前記ルーフパイプ110の
外周面上111で溶接させることで構成されているた
め、一般のルーフパイプ間の継ぎ手130,131に比
べて、ルーフパイプ結合部120の剛性が十分確保され
る。
【0032】また、ルーフパイプ結合体100を構成す
る3本のルーフパイプ110のうち、中央の1本が突出
し、同様に、多軸機20に備えられた3本のオーガスク
リュー10のうち中央の1本が突出しているため、ルー
フパイプ結合体100を地山の中に推進させる際、先端
部における抵抗が軽減される。また、前記ルーフパイプ
110の先端部には、ルーフパイプ結合部120および
継手130,131の前方位置において、鋼製リッパ1
40が取り付けられているので、この部位の、ルーフパ
イプ結合体100推進時の抵抗も軽減される。よって、
ルーフパイプ結合体100を地山の中へスムーズに挿入
することができる。
【0033】なお、本発明は、本実施例に限定されるも
のではなく、趣旨を逸脱しない範囲内で任意に変形可能
である。例えば、ルーフパイプ結合体100は、水平ま
たは鉛直方向に並列させて地山に挿入するだけでなく、
水平から垂直までの範囲内で任意の並列方向に挿入して
もよい。また、本例では、ルーフパイプ110を3本剛
結合させてルーフパイプ結合体100を構成したが、一
度に地山に挿入するのに適切な範囲内であれば、ルーフ
パイプ結合体100を構成するルーフパイプ110の本
数を変えてもよい。同様に、ルーフパイプ推進装置の多
軸機に配されるオーガスクリューの本数も、本実施例で
は3本としたが、この本数に限らず、ルーフパイプ結合
体100を構成するルーフパイプ110の本数に応じ
て、適宜変更可能である。また、本例のルーフパイプ結
合体100では、ルーフパイプ110をプレート121
およびリブプレート122により剛結合しているが、こ
の結合手段も、本例の形式に限らず、ルーフパイプ11
0の間を剛に結合する結合プレートであれば、適宜変更
してよい。ことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載のパイプルーフ工法によれ
ば、予め剛結合された複数本のルーフパイプを同時に地
山に挿入するので、地山へのルーフパイプの挿入の効率
化が図られる。したがって、パイプルーフの施工に必要
な手間と時間が削減され、結果として、パイプルーフの
施工に必要な費用も抑えられる。また、既存の鉄道・道
路等の供用部の下にパイプルーフ工法を適用する場合に
おいても、パイプルーフの施工に必要とされる手間と時
間が削減され、工事作業員の負担を軽減できる。さら
に、複数本のルーフパイプが剛結合されているので、パ
イプルーフ全体の断面剛性が大きくなる。
【0035】請求項2記載のパイプルーフ工法によれ
ば、複数本のオーガスクリューを備えた多軸機を推進機
により推進させることで、予め剛結合された複数本のル
ーフパイプを同時に地山に挿入するので、請求項1の場
合と同様に、地山へのルーフパイプの挿入の効率化が図
られる。したがって、パイプルーフの施工に必要な手間
と時間が削減され、結果として、パイプルーフの施工に
必要な費用も抑えられる。また、請求項1と同様に、既
存の鉄道・道路等の供用部の下においても、工事作業員
の負担を軽減できる。さらに、複数本のルーフパイプが
剛結合されているので、パイプルーフ全体の断面剛性が
大きくなる。
【0036】請求項3記載のルーフパイプ推進装置によ
れば、推進機によって、オーガスクリューを備えた多軸
機を、剛結合された複数本のルーフパイプとともに推進
させることで、複数本のルーフパイプを同時に地山に挿
入することができる。
【0037】また、多軸機に備えられたオーガスクリュ
ーの本数を変えることによって、一度に地山に推進させ
るルーフパイプの本数を、任意に設定できる。
【0038】請求項4記載のルーフパイプ結合体によれ
ば、該ルーフパイプ結合体は、複数本のルーフパイプを
剛結合することにより構成されているため、一度に複数
本のルーフパイプを地山に挿入することができ、施工に
必要とされる手間と時間とが削減される。また、複数本
のルーフパイプが剛結合されているので、パイプルーフ
全体の断面剛性が大きくなる。
【0039】請求項5に記載のルーフパイプ結合体によ
れば、請求項4と同様の効果を得られるのは勿論のこ
と、該ルーフパイプ結合体は、ルーフパイプの間に配設
された結合プレートの両端部を、前記ルーフパイプの外
周面に溶接されることで構成されているため、一般のル
ーフパイプ間の継手に比べて、単純な構造であっても、
ルーフパイプ間の剛性が十分確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるルーフパイプ推進装置
の平面図である。
【図2】本ルーフパイプ推進装置設置状況の断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例であるルーフパイプ結合体の
断面図である。
【図4】本ルーフパイプ結合体の結合部の拡大図であ
る。
【図5】本ルーフパイプ結合体の先端部の拡大図であ
る。
【図6】従来使用されている単体のルーフパイプの断面
図である。
【符号の説明】
1 ルーフパイプ推進装置 10 オーガスクリュー 20 多軸機 30 推進機 100 ルーフパイプ結合体 110 ルーフパイプ 121 結合プレート 122 結合プレート(リブプレート) 1000 パイプルーフ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフパイプを並列させて地山に挿入する
    パイプルーフ工法において、 予め複数本ルーフパイプを並列状態に剛結合しておき、
    これら剛結合された複数本のルーフパイプを同時に地山
    に挿入することを特徴とするパイプルーフ工法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のパイプルーフ工法におい
    て、 推進機に、複数本のオーガスクリューを備えた多軸機を
    取り付けるとともに、前記複数のオーガスクリューをそ
    れぞれ前記剛結合された複数本のルーフパイプに挿入
    し、 前記オーガスクリューを回転させつつ、推進機を前進さ
    せることで、剛結合された複数本のルーフパイプを同時
    に地山に挿入することを特徴とするパイプルーフ工法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のパイプルーフ工法で使用さ
    れるルーフパイプ推進装置であって、 剛結合された複数本のルーフパイプと同数のオーガスク
    リューを備えた多軸機と、 この多軸機が取り付けられて、これを前進させる推進機
    とを備えていることを特徴とするルーフパイプ推進装
    置。
  4. 【請求項4】パイプルーフ工法で使用され、並列させて
    地山に挿入するルーフパイプを、予め、複数並列状態に
    剛結合してなることを特徴とするルーフパイプ結合体。
  5. 【請求項5】請求項4記載のルーフパイプ結合体におい
    て、 複数並列状態に配置されて、互いに隣り合うルーフパイ
    プ間には、これらルーフパイプどうしを結合する結合プ
    レートが配設され、該結合プレートのそれぞれの端部
    が、前記ルーフパイプの外周面に溶接されることで、ル
    ーフパイプどうしが剛結合されていることを特徴とする
    ルーフパイプ結合体。
JP11146928A 1999-05-26 1999-05-26 パイプルーフ工法、ルーフパイプ推進装置およびルーフパイプ結合体 Pending JP2000337076A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104088275A (zh) * 2014-05-15 2014-10-08 大连大金马基础建设有限公司 预应力混凝土咬合桩及其施工方法

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JPH06307182A (ja) パイプルーフ用円形パイプ

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