JP2000336979A - 折畳み式テント装置 - Google Patents

折畳み式テント装置

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JP2000336979A
JP2000336979A JP11151363A JP15136399A JP2000336979A JP 2000336979 A JP2000336979 A JP 2000336979A JP 11151363 A JP11151363 A JP 11151363A JP 15136399 A JP15136399 A JP 15136399A JP 2000336979 A JP2000336979 A JP 2000336979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納性を向上し、開閉操作を簡単に行うこと
ができる折畳み式テント装置を提供する 【解決手段】 各門形フレーム1A・・間は所定の長さ
の可撓性接続部材A・・により接続される。ベース5上
に円弧状軸13を設け、該円弧状軸13の一端13Bをベース
5の一側ブラケット12に着脱自在に接続し、他端13Aを
ベース5の他側ブラケット11に回動自在に接続する。脚
部2の基部4の平板21A・・に円弧状軸13が貫通する貫
通孔24A・・を設けると共に、該貫通孔24A・・を前記
円弧状軸13よりやや大きく形成する。平板21A・・を円
弧状軸部13のほぼ中心Zに向けて延設するベース5の一
側及び他側間に平板21A・・の先端の平坦面21Zが接触
可能な案内部たる平板20を設ける。収納字時には各門形
フレーム1A・・を積み重ねた状態とすることができ、
また各各門形フレーム1A・・を簡単に回動することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外に設置する作
業用小屋、或いは車庫、倉庫などに使用する折畳み式テ
ント装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種のものと
して実開昭60−177259号公報の折畳み車庫が公
知である。この折畳み車庫は、該公報の第2図に示すよ
うにベースたる半円輪型板の周方向に間隔をおいて門形
フレームの各脚の先端を回動自在に連結し、該門形フレ
ームにシートを添着して開閉可能としたものである。ま
た、実開昭55−59046号公報の回転式折畳み車庫
が公知である。この回転式折畳み車庫は、該公報の第1
乃至第4図に示すように、ベースたる支持板に門形フレ
ームの各脚の先端を回動自在に連結し、さらに支持板に
回動可能な回転板に異なる門形フレームの各脚の先端を
回動自在に連結し、そしてそれぞれの門形フレームにシ
ートを添着して開閉可能としたものである。
【0003】前記従来技術においては、脚の先端をベー
スに回動自在に連結したものであるので、例えばベース
に脚部を接続した状態で各脚部を重ねてコンパクトに収
納することはできない。
【0004】そこで、本発明は、持ち運びが便利なよう
に収納性を向上することができる折畳み式テント装置を
提供することを目的とする。また本発明は開閉操作を簡
単に行うことができる折畳み式テント装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、並設
した複数の門形フレームの各脚部の両側の基部を、それ
ぞれ左右の中央に設けたベースに回動自在に設けると共
に、これら門形フレームにシートを添着する折畳み式テ
ント装置において、前記各門形フレーム間は所定の長さ
の可撓性接続部材により接続され、前記ベース上に円弧
状軸を設け、該円弧状軸の一端を下向きに設けると共に
前記ベースの一側に着脱自在に接続し、前記円弧状軸の
他端を下向きに設けると共に前記ベースの他側に回動自
在に接続し、前記脚部の基部に前記円弧状軸が貫通する
貫通孔を設けると共に、該貫通孔を前記円弧状軸よりや
や大きく形成したことを特徴とする折畳み式テント装置
である。
【0006】この請求項1の構成によれば、予め積み重
なった状態から門形フレームを回動することにより円弧
状軸が回動してその一端がベースの一側に接続すると共
に、該円弧状軸に沿って門形フレームを回動して門形フ
レームを組立てることができる。
【0007】請求項2の発明は、前記各脚部の基部を前
記円弧状軸部のほぼ中心に向けて延設すると共に、これ
ら基部には相互に対向する平板部が設けられ、前記ベー
スの一側及び他側間に前記基部の先端が接触可能な案内
部を設けたことを特徴とする請求項1記載の折畳み式テ
ント装置である。
【0008】この請求項2の構成によれば、各門形フレ
ームの平板部相互が接し、さらに案内部に案内されなが
らスムースに各門形フレームは回動することができる。
【0009】請求項3の発明は、前記案内部を水平面に
よって形成したことを特徴とする請求項2記載の折畳み
式収納装置である。
【0010】この請求項3の構成によれば、門形フレー
ムが回動する際に平板部の先端を水平面によって案内す
ることができる。
【0011】請求項4の発明は、前記案内部を前記円弧
状軸の内側に上向きに設けられ該円弧状軸よりやや小径
でほぼ同心円状な周面によって形成されることを特徴と
する請求項2記載の折畳み式収納装置である。
【0012】この請求項4の構成によれば、門形フレー
ムが回動する際に平板部の先端を周面によって案内する
ことができる。
【0013】請求項5の発明においては、前記シートは
前記両側に配置される門形フレームに接続されているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の折
畳み式テント装置である。
【0014】この請求項5の構成によれば、門形フレー
ムを回動することによりシート自体をも開閉することが
できる。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の第1実施形を添付図
1乃至図10を参照して説明する。第1〜第7の門形フレ
ーム1A・・は両側脚部2と該両側脚部2の先端を梁状
に架設する円弧状天骨部3とからなり、この門形フレー
ム1A…は実施例では一側(図1中では左側)から他側
(図1中では右側)にかけて奇数本たる7本が左右対称に
設けられている。中央の第4の門形フレーム1Dは、ほ
ぼ垂直状態に配置されると共に両側の第1,4の門形フ
レーム1A,1Lはほぼ水平に配置され、さらに他の門
形フレーム1B・・1Kは斜めに配置されている。これ
ら複数の門形フレーム1A・・においては、その基端4
は図1中の左右すなわち一側及び他側の中央に設けたベ
ース5に回動自在に接続される。門形フレーム1Aの天
骨部3と門形フレーム1Bの天骨部3とを、ロープや帯
状紐等可撓性線状材からなるの第1の可撓性接続部材5
Aにより接続する。この可撓性接続部材5Aの長さは図
1に示すように門形フレーム1A・・を組立てたときに
最大長となるように、すなわち引張り状態となるように
形成されている。同様に、門形フレーム1Bの天骨部3
と門形フレーム1Cの天骨部3、門形フレーム1Cの天
骨部3と門形フレーム1Dの天骨部3、門形フレーム1
Dの天骨部3と門形フレーム1Eの天骨部3、門形フレ
ーム1Eの天骨部3と門形フレーム1Fの天骨部3、門
形フレーム1Fの天骨部3と門形フレーム1Gの天骨部
3との間を可撓性接続部材5B,5C,5D,5E,5
Fによって接続する。尚、図2,3では可撓性接続部材5
A・・を省略している。これら可撓性接続部材5A・・
は天骨部3の左右にそれぞれ設けられ、その門形フレー
ム1A側端部には第1の可撓性接続部材5Aに連続して
ロープや帯状紐等可撓性線状材からなる操作部5Zが延
長して設けられている。
【0016】門形フレーム1A・・に添着するシート6
は、防水性を有する可撓性の材質からなり図1,2のよ
うに門形フレーム1A・・が開いた状態、すなわちテン
ト装置を使用できる状態でその上面を覆う上面部7と周
りを覆う前後左右の側面部8を備えたものであり、側面
部8の一側縁8Aを門形フレーム1Aの天骨部3に接続
し、一方側面部8の他側縁8Bを門形フレーム1Gの天
骨部3に接続している。そして、設置後においては図2
に示すように側面部8の他の縁8Cを細紐等の固定具9
によって門形フレーム1A,1Gの両側脚部2に接続し
ている。
【0017】前記ベース5は、図1,4等に示すように
左右方向の中央、すなわち一側及び他側間の中央にそれ
ぞれ1カ所配置されるものであって、地面などに設置す
る平板状のベース本体10の上面に、上方を開口した受け
部たる一対のブラケット11,12をそれぞれ設けている。
図中10Aはベース本体10に設けた地面などに固定するた
るためのアンカー(図示せず)等の挿入孔である。そし
て、これらブラケット11,12間に円弧状軸13を設ける。
この円弧状軸13は、断面が円形であって、ほぼ半円状に
設けられており、その中央部を上向きに他端13Aを下向
きに設けると共に該他端13Aを他側ブラケット11に回動
自在に接続する。この接続は円弧状軸13が他端13Aを回
転中心として自由に回動できるようになっている。さら
に円弧状軸13の一端13Bを下向きに設けると共に一側ブ
ラケット12に着脱自在に接続している。この接続は一側
ブラケット12及び円弧状軸13の一側13Bにそれぞれ形成
した貫通孔17,18にボルト19を挿入すると共にボルト19
の端部にナット19Aを螺着している。同様に前記円弧状
軸13の他端13Aと他側ブラケット11もボルト19及びナッ
トにより上述のように回動自在になっている。さらに、
ブラケット11,12の上面内側間に案内部たる平板20を架
設する。この平板20の上面は水平面20Aとしたものであ
って、円弧状軸部13の中心Zをほぼ通るように配置され
ている。
【0018】前記門形フレーム1A・・は、主としてパ
イプによって形成されており、その両側脚部2の基部4
には、図4に示すようにパイプ部21の端に矩形状の扁平
な第1〜7の平板21A・・ 21Lを設ける。この平板 21
A・・は先細に形成されると共に、その先端中央にはほ
ぼ水平な平坦面21Zを設け、そして平板 21Aの他側平
面部22と平板 21Bの一側平面部23とを対向するように
配置され、平板 21Aと同様に平板 21B・・の他側平面
部22と平板 21C・・の一側平面23部とを対向するよう
に配置される。そして、平板 21A・・は、ほぼ中央に
円弧状軸13が貫通する貫通孔24A, 24B, 24C, 24D,
24E, 24F, 24Gがそれぞれ形成され、平板 21A・・
は、図4に示すように門形フレーム1A・・が開いた状
態では円弧状軸13の円弧方向の接線に直交するようにほ
ぼ水平面から上方位置の間に配置されるようになってい
る。前記貫通孔24A・・の脚部2の軸方向長さは、円弧
状軸13の径dよりやや大きく形成されている。この長さ
は径dの3倍より小さく、好ましくは1.5倍より小さ
く形成する。実施例では貫通孔24A・・を円形としたも
ので、この径Dは、径dの2倍より小さく(d<D<2
d)、好ましくは1.5倍より小さく形成する(d<D<
1.5d)。そして、該貫通孔24A・・の外周、すなわ
ち外側から平板 21A・・の先端(平坦面21Z)までの
長さXは、円弧状軸13の外周の局率半径Yとほぼ同じ長
さか、やや短く形成されており(X=Y,X<Y)、さら
に平板 21A・・は水平面20A上に位置する円弧状軸部1
3の中心Zに向けて延設している。
【0019】さらに、並設した該平板 21A・・を挟む
ように平板20の水平面20Aの両側に該平板 21A・・の
案内部たる案内部材25を設ける。この案内部材25は、平
板 21A・・の幅よりやや幅大な間隔をおいて一対設け
られたものであり、平板 21A・・が回動するときに横
ぶれを防止するものである。
【0020】次に前記構成について、その作用を説明す
る。予め図5に示すように円弧状軸部13は他端13Aを回
転中心として一端13Bをやや上向きとなるように回動し
ており、また平板 21A・・は、平板 21Gを最下段とし
平板 21Aを最上段として門形フレーム1A・・は積み重
なっている。そして、図6に示すように門形フレーム1
A・・が重なった状態より、操作部5Zを引き始めると
門形フレーム1Aが起き始める。尚、他の門形フレーム
1B・・は重なった状態に維持されている。この際、平
板 21Aの貫通孔24Aと円弧状軸部13との周面が接し
て、該摩擦力により該円弧状軸部13が他端13Aを回転中
心として一端13Bが一側ブラケット12に向かうように回
動し始める。しかし他の門形フレーム1B・・と円弧状
軸部13との接触による摩擦はない。これは貫通孔24B・
・の径Dは、円弧状軸13の径dよりやや大きく形成され
ていることに起因する。さらに門形フレーム1Aの回動
に伴い円弧状軸部13は回動と共に一側へ移動することに
より、門形フレーム1B,1Cは、貫通孔24B,24Cに
円弧状軸部13が係止して重なった状態で一側へやや移動
する。
【0021】そして図7に示すように、さらに操作部5
Zを引くことにより門形フレーム1Aは回動すると共
に、円弧状軸部13は他端13Aを回転中心としてさらに回
動し、一側端13Bが一側ブラケット12に挿入する。また
門形フレーム1A,1B間にある接続部材可撓性5Aが
緊張して門形フレーム1Bが起き始める。さらに操作部
5Zを引くと、門形フレーム1B,1C間にある接続部
材可撓性5Bが緊張して門形フレーム1Cが起き始め
る。このように門形フレーム1B,1Cが順次起上がる
が、この際には、まず平板 21Aの他側板部22に平板 21
Bの先端が当接する。その後門形フレーム1Aが垂直状
態よりさらに回動すると、平板21Aの先端(平坦面21
Z)が水平面20Aに接触しながら回動を続ける。この平
板 21Aの回動に伴い平板 21Bの先端が平板 21Aの他
側板部22に当接しながら移動すると共に、門形フレーム
1Bは回動する。すなわち門形フレーム1Bは平板 21
Aの他側板部22側を回転中心として回動する。さらに平
板21C、ひいては門形フレーム1Cが順次回動する。こ
のようにして門形フレーム1Aが回動すると図3に示し
たようにたたまれた状態のシート6の一側縁8Aが引き
出されて門形フレーム1B,1Cを覆う状態となる。
【0022】さらに図8に示すように、操作部5Zを引
き出すとシート6と共に門形フレーム1Aが引き出さ
れ、そして、接続部材可撓性5C,5Dが順次緊張して
門形フレーム1D,1Eが回動をはじめる。この際平板
21Aの先端は水平面20Aを滑動しながら回動すると共
に、平板21B,21Cがそれぞれ平板21A,21Bに接触し
ながら回動する。また平板21Cの先端が平板21Bに、平
板21Dの先端が平板21Cに接触しながら回動する。
【0023】さらに、図9に示すように操作部5Zを引
き出すとシート6と共に門形フレーム1Aが引き出さ
れ、接続部材可撓性5Eが緊張することにより、門形フ
レーム1Fが回動する。そして図10に示すように操作部
5Zをさらに引き出して門形フレーム1Aを回動して接
地する。このように門形フレーム1Aが接地すると総て
の可撓性接続部材5A・・が緊張状態となって、各門形
フレーム1A・・を所定の間隔長さとすることができる
と共に、前記シート6が総ての各門形フレーム1A・・
を覆う状態となる。この後、一側ブラケット12と円弧状
軸13の一側13Bをボルト19、ナット19Aにより固定す
る。またシート6の側面部8の縁8Cを細紐等の固定具
9によって門形フレーム1A,1Gの両側脚部2に接続
して、シート6の側面部8のめくりあがりを防止するこ
とができる。
【0024】そして、図1,2に示すように接続部材可
撓性5A・・が緊張して門形フレーム1A・・が保持さ
れると共に、シート6が総ての各門形フレーム1A・・
を覆った状態でテント装置の内部で作業を行ったり、ま
た各種の物品を収納するものである。
【0025】一方、門形フレーム1A・・を閉じるとき
には予め一側ブラケット12と円弧状軸13の一側13Bとの
固定を解除し、また固定具9の固定も解除する。そして
門形フレーム1Aを引き上げてテント装置全体を少し他
側に押すと、門形フレーム1A・・及びシート6全体の
重心が他側に移動する。これはテント装置が左右対称に
設けられていることに起因する。この重心移動により門
形フレーム1A・・は図9、図8、図7、図6、図5の
順番に作用して逆方向に回動し、この結果各門形フレー
ム1A・・は図3に示すように重ね状態となる。
【0026】以上のように、前記実施例では並設した複
数の門形フレーム1A・・の各脚部2の両側の基部たる
平板21A・・を、それぞれ左右の中央に設けたベース5
に回動自在に設けると共に、これら門形フレーム1A・
・にシート6を添着する折畳み式テント装置において、
前記各門形フレーム1A・・間は所定の長さの可撓性接
続部材5A・・により接続され、前記ベース5上に円弧
状軸13を設け、該円弧状軸13の一端13Bを下向きに設け
ると共に前記ベース5の一側ブラケット12に着脱自在に
接続し、前記円弧状軸13の他端13Aを下向きに設けると
共に前記ベース5の他側ブラケット11に回動自在に接続
し、前記脚部2の基部たる平板21A・・に前記円弧状軸
13が貫通する貫通孔24A・・を設けると共に、該貫通孔
24A・・を前記円弧状軸13よりやや大きく形成したこと
により、他端13Aを回転中心として円弧状軸13を回動で
きると共に、門形フレーム1A・・を円弧状軸13に対し
て回動することができるので、図3に示すように門形フ
レーム1A・・を折畳み状態とすることができ、コンパ
クトに収納することができる。
【0027】また、前記各脚部2の基部たる平板21A・
・を前記円弧状軸部13のほぼ中心Zに向けて延設すると
共に、これら基部たる平板21A・・には相互に対向する
一側平面部23、他側平面部22が設けられ、前記ベース5
の一側及び他側間に前記基部たる平板21A・・の先端た
る平坦面21Zが接触可能な案内部たる平板20を設けたこ
とによって、テント装置を開閉するときには、平板21A
の他側平面部22に平板21Bの一側平面部23が接しながら
門形フレーム1Bが回動すると共に、他の門形フレーム
1C・・も同様に回動すると共に、これら門形フレーム
1A・・の先端(平坦面21Z)が接触可能な案内部たる
平板20を設けたことによって、門形フレーム1A・・は
平板20によっても案内されながら確実に回動することが
できる。
【0028】しかも、案内部を平板20の水平面20Aによ
って形成したことにより、門形フレーム1A・・の脚部
2の先端(平坦面21Z)が滑るようにスライドするの
で、スムースなテント装置の開閉作動を行うことができ
る。
【0029】また、前記シート6は前記両側に配置され
る門形フレーム1A,1Bにのみ接続されているので門
形フレーム1Aを回動することによって、他の門形フレ
ーム1B・・1Fを自動的を覆ったり、逆に覆い状態を
解除することができる。
【0030】さらに、並設した平板 21A・・を挟むよ
うに平板20の水平面20Aの両側に該平板 21A・・の回
動用の案内部たる案内部材25を設けるたことによって、
平板21A・・が回動する際に、平板 21A・・が横ぶれ
することはなく、スムースにテント装置を開閉すること
ができる。
【0031】次に本発明の他の実施例について説明す
る。尚、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。図11〜16は第2実施例
を示しており、第1〜第12の門形フレーム1A・・1L
に形成した24A,・・24Lが貫通する円弧状軸13の他端
13Aを下向きに設けると共に該他端13Aを他側ブラケッ
ト11に回動自在に接続し、円弧状軸13の一端13Bを下向
きに設けると共に一側ブラケット12に着脱自在に接続し
ている。この接続はブラケット11,12及び円弧状軸13の
他側13A、一側13Bにそれぞれ形成した貫通孔17,18に
ボルト19を挿入すると共にボルト19の端部に蝶ナット19
A´を螺着している。第1〜第12の門形フレーム1A・
・1Lには、それぞれ前記実施例と同様に第1〜第11の
可撓性接続部材5A・・及び第1の可撓性接続部材5A
には操作部5Zが接続されている。
【0032】さらに、ベース本体10の上面に半円板部31
をその直径方向を左右方向に向けると共に上方に向けて
立設しており、そのほぼ半円状の案内部たる周面32の両
側には該周面32に沿って案内突起33が形成されている。
そして、この周面32と案内突起33によって、断面がほぼ
V字形の溝に形成されており、前記脚部2の略V字形の
先端(平坦面21Z)がほぼV字形の溝係合して周方向に
沿って摺動できるようになっている。尚、周面32の中心
Zを中心として各門形フレーム1Aの脚部2が回動でき
るようになっている。そして、前記貫通孔24A・・の脚
部2の軸方向長さは、円弧状軸13の径dよりやや大きく
形成されている。この長さは径dの3倍より小さく、好
ましくは1.5倍より小さく形成する。実施例では貫通
孔24Aを円形としたもので、この径Dは、径dの2倍よ
り小さく(d<D<2d)、好ましくは1.5倍より小さ
く形成する(d<D<1.5d)。また、平板21A,21L
を除く他の平板21B・・21Kにおける貫通孔24B・・24
Kの外周、すなわち外側から平板 21B・・の先端(平
坦面21Z)までの長さX´と、周面32の半径Rとの和
は、円弧状軸13の外周の局率半径Yとほぼ同じ長さに形
成されている(X´+R=Y)。さらに平板 21B・・は
円弧状軸部13の中心Zに向けて延設していると共に、周
面32の中心と円弧状軸部13の中心Zは一致している。
尚、34はシート6の側面部8に設けたシート6と同様な
材質からなる開閉扉であり、ファスナー等の開閉具35に
よって、開閉できるようになっている。36は両側の接地
する門形フレーム1A,1Lを地面Gに固定するための
固定具であり、この固定具36は設置板部37上に逆J形の
パイプ38を立設し、該パイプ38の先端より円弧状のスト
ッパー39を出没自在に設けたものであり、ストッパー39
に設けた操作部40はパイプ38の長手方向に形成した長孔
41よりやや突出している。そして、操作部40を操作して
ストッパー39を出没できるようにしたものであり、スト
ッパー39を突出させて門形フレーム1A,1Lの天骨部
3を着脱自在に係止するものである。図中37Aは設置板
部37に設けた地面などに固定するためのアンカー(図示
せず)等の挿入孔である。
【0033】したがって、予めテント装置が開いた状態
では円弧状軸部13は他端13Aを回転中心として一端13B
をやや上向きとなるように回動しており、さらにまた平
板 21A・・は、平板 21Lを最下段とし平板 21Aを最
上段として門形フレーム1A・・は積み重なっている。
そして、門形フレーム1A・・が重なった状態より、操
作部5Zを引き始めると門形フレーム1Aが起き始め
る。尚、他の門形フレーム1B・・は重なった状態に維
持されている。この際、平板 21Aの貫通孔24Aと円弧
状軸部13との周面が接して、該摩擦力により該円弧状軸
部13が他端13Aを回転中心として一端13Bが一側ブラケ
ット12に向かうように回動し始める。しかし他の門形フ
レーム1B・・と円弧状軸部13との接触による摩擦はな
い。これは貫通孔24B・・の径Dは、円弧状軸13の径d
よりやや大きく形成されていることに起因する。さらに
門形フレーム1Aの回動に伴い円弧状軸部13は回動と共
に一側へ移動することにより、門形フレーム1B,1C
は、貫通孔24B,24Cに円弧状軸部13が係止して重なっ
た状態で一側へやや移動する。
【0034】そしてさらに操作部5Zを引くことにより
門形フレーム1Aは回動すると共に、円弧状軸部13は他
端13Aを回転中心としてさらに回動し、一側端13Bが一
側ブラケット12に挿入する。また門形フレーム1A,1
B間にある接続部材可撓性5Aが緊張して門形フレーム
1Bが起き始める。さらに操作部5Zを引くと、門形フ
レーム1B,1C間にある接続部材可撓性5Bが緊張し
て門形フレーム1Cが起き始める。このように門形フレ
ーム1B,1Cが順次起上がるが、この際には、前記実
施例と同様にまず平板 21Aの他側板部22に平板 21Bの
先端が当接する。その後門形フレーム1Aが垂直状態よ
りさらに回動すると、平板21Aの先端(平坦面21Z)が
周面32に接触しながら回動を続ける。この平板 21Aの
回動に伴い平板 21Bの先端が平板 21Aの他側板部22に
当接しながら移動すると共に、門形フレーム1Bは回動
する。すなわち門形フレーム1Bは平板 21Aの他側板
部22側を回転中心として回動する。さらに平板21C、ひ
いては門形フレーム1Cが順次回動する。このようにし
て門形フレーム1Aが回動するとたたまれた状態のシー
ト6の一側縁が引き出されて門形フレーム1B,1Cを
覆う状態となる。
【0035】さらに、操作部5Zを引き出すとシート6
と共に門形フレーム1Aが引き出され、そして、可撓性
接続部材5A・・が順次緊張して門形フレーム1A・・
が回動をはじめる。この際平板21Aの先端は半円状の周
面32Aを滑動しながら回動すると共に、平板21B,21C
がそれぞれ平板21A,21Bに接触しながら回動する。ま
た平板21Cの先端が平板21Bに、平板21Dの先端が平板
21Cに接触しながら回動する。このようにして順次門形
フレーム1A・・が引き出される。
【0036】このようにして門形フレーム1Aが接地す
ると総ての可撓性接続部材5A・・が緊張状態となっ
て、各門形フレーム1A・・を所定の間隔長さとするこ
とができると共に、シート6が総ての各門形フレーム1
A・・を覆う状態となる。この後、一側ブラケット12と
円弧状軸13の一側13Bをボルト19、蝶ナット19A´によ
り固定する。
【0037】そして、接続部材可撓性5A・・が緊張し
て門形フレーム1A・・が保持されると共に、シート6
が総ての各門形フレーム1A・・を覆った状態でテント
装置の内部で作業を行ったり、また各種の物品を収納す
るものである。
【0038】一方、門形フレーム1A・・を閉じるとき
には予め一側ブラケット12と円弧状軸13の一側13Bとの
固定を解除する。そして門形フレーム1Aを引き上げて
テント装置全体を少し他側に押すと、門形フレーム1A
・・及びシート6全体の重心が他側に移動する。これは
テント装置がほぼ左右対称に設けられていることに起因
する。この重心移動により門形フレーム1A・・は逆方
向に回動し、この結果各門形フレーム1A・・は重ね状
態となる。
【0039】以上のように、前記実施例では円弧状軸13
の内側に上向きに設けられ該円弧状軸13よりやや小径で
ほぼ同心円状な周面32によって前記脚部2の案内部を形
成したことによって、貫通孔24A・・が貫通する円弧状
軸13と同心円状の周面32に平板 21A・・の先端(平坦
面21Z)が摺動することになるので、先端(平坦面21
Z)が、門形フレーム1A・・と同じ回転運動すること
ができ、テント装置をスムースに開閉することができ
る。
【0040】さらに、周面32の外側の両側に該周面32に
沿って案内突起33が形成されて、この周面32と案内突起
33によって、断面がほぼV字形の溝に形成されているの
で、脚部2の略V字形の先端(平坦面21Z)がほぼV字
形の溝係合して周方向に沿って摺動できるので、脚部2
が横ぶれすることはなく、確実に回動することができ
る。
【0041】図17に示した第3実施例は、第2実施例を
さらに改良したものであって、案内部たる周面32の外側
の両側に該周面32に沿って案内突起33が形成されて、さ
らにこの周面32と案内突起33によって形成された断面が
ほぼV字形の溝の両側縁上に、平板 21A・・の両端を
摺動案内するための案内板42を立設したものである。
【0042】したがって、平板 21A・・が回動する際
には、脚部2の略V字形の先端(平坦面21Z)が案内板
42によって摺動案内されるので、脚部2の横ぶれを完全
に無くして、確実に回動することができる。
【0043】図18〜20は門形フレーム1A・・のさらな
る改良を示した第4実施例のものであり、脚部2の上端
に天骨部3の両端に形成した下向きの小径部3Aを着脱
自在に挿入して組立てられるようにしたものである。こ
のようにして門形フレーム1A・・を組立て式とするこ
とによりいっそうコンパクトに収納することができる。
【0044】さらに、天骨部3はほぼ中央で折曲可能に
なっており、その構造では本の天骨部3は左右一対のパ
イプ51,51Aにより形成されており一方の梁パイプ51の
先端はその下面を断面がほぼU字形ブラケット12の一方
の上面に固着しており、他方の梁パイプ11Aの先端はボ
ルト13、蝶ナット53Aなどの固定具によりブラケット52
の他方の上面で固定及び固定解除ができるようになって
いる。すなわち、ブラケット52の他方には長手方向に対
して側方へ向けて張出し部52Aが形成されると共に、該
張出し部52A方向に長孔52Bを形成し、そしてボルト53
はパイプ51A及び長孔52Aを貫通している。したがっ
て、折畳み時は図20の一点鎖線で示すようにボルト53、
蝶ナット53Aを長孔52Bの沿って張出し部52A側に移動
すると共に、該ボルト13、蝶ナット13Aを回転中心とし
てパイプ11Aを不使用時に折りたたむことができる。一
方使用時には逆に図21の実線で示すようにボルト53、蝶
ナット13Aを張出し部12Aと反対側に移動すると共に、
該ボルト13、蝶ナット13Aを回転中心としてパイプ11A
をパイプ11と一直線状に配置すると共に、ボルト13、蝶
ナット13Aにより固定するものであり、運搬時などにお
いては折畳み、設置するときに直線状に配置すると共に
固定するものである。このように天骨部3を折畳むこと
ができるようにしたことによっても、コンパクトに収納
することができる。
【0045】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、各種の変形が可能である。例えばテント装置
を支持するために各門形フレームと地面に固定したアン
カーとの間にロープなどの補強部材を設けてもよい。
又、操作部5Zを設けずに、門形フレーム1Aを直接操
作するようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】請求項1の発明は、並設した複数の門形
フレームの各脚部の両側の基部を、それぞれ左右の中央
に設けたベースに回動自在に設けると共に、これら門形
フレームにシートを添着する折畳み式テント装置におい
て、前記各門形フレーム間は所定の長さの可撓性接続部
材により接続され、前記ベース上に円弧状軸を設け、該
円弧状軸の一端を下向きに設けると共に前記ベースの一
側に着脱自在に接続し、前記円弧状軸の他端を下向きに
設けると共に前記ベースの他側に回動自在に接続し、前
記脚部の基部に前記円弧状軸が貫通する貫通孔を設ける
と共に、該貫通孔を前記円弧状軸よりやや大きく形成し
たことを特徴とする折畳み式テント装置であり、予め積
み重なった状態から門形フレームを回動して組立てるこ
とができるのでコンパクトに収納することができる。
【0047】請求項2の発明は、前記各脚部の基部を前
記円弧状軸部のほぼ中心に向けて延設すると共に、これ
ら基部には相互に対向する平板部が設けられ、前記ベー
スの一側及び他側間に前記基部の先端が接触可能な案内
部を設けたことを特徴とする請求項1記載の折畳み式テ
ント装置であり、各門形フレームを簡単に組立てること
ができる。
【0048】請求項3の発明は、前記案内部を水平面に
よって形成したことを特徴とする請求項2記載の折畳み
式収納装置であり、平板部の先端を水平面によって案内
することによって各門形フレームをスムースに回動する
ことができる。
【0049】請求項4の発明は、前記案内部を前記円弧
状軸の内側に上向きに設けられ該円弧状軸よりやや小径
でほぼ同心円状な周面によって形成されることを特徴と
する請求項2記載の折畳み式収納装置であり、平板部の
先端を周面によって案内することによって各門形フレー
ムをスムースに回動することができる。
【0050】請求項5の発明においては、前記シートは
前記両側に配置される門形フレームに接続されているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の折
畳み式テント装置であり、門形フレームと共にシートを
も簡単に開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す全体斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す折畳み状態の概略図
である。
【図4】本発明の第1実施例を示す要部のテント装置が
開いた状態の断面図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す第1行程の斜視図で
ある。
【図6】本発明の第1実施例を示す第2行程の斜視図で
ある。
【図7】本発明の第1実施例を示す第3行程の斜視図で
ある。
【図8】本発明の第1実施例を示す第4行程の斜視図で
ある。
【図9】本発明の第1実施例を示す第5行程の斜視図で
ある。
【図10】本発明の第1実施例を示す第6行程の斜視図で
ある。
【図11】本発明の第2実施例を示す要部の正面図であ
る。
【図12】本発明の第2実施例を示すテント装置が開いた
状態の断面図である。
【図13】本発明の第2実施例を示す案内部まわりの断面
図である。
【図14】本発明の第2実施例を示す全体の斜視図であ
る。
【図15】本発明の第2実施例を示す全体の正面図であ
る。
【図16】本発明の第2実施例を示すストッパーまわりの
断面図である。
【図17】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図18】本発明の第4実施例を示す門形フレームの一部
を拡大断面とした側面図である。
【図19】本発明の第4実施例を示す門形フレームの天骨
部が一直線状の側面図である。
【図20】本発明の第4実施例を示す門形フレームの天骨
部が折畳み状態の側面図である。
【図21】本発明の第4実施例を示す門形フレームの天骨
部の平面図である。
【符号の説明】
1 門形フレーム 2 脚部 4 基部 5 ベース 5A・・ 可撓性接続部材 6 シート 13 円弧状軸 13A 一端 13B 他端 20A 水平面(案内部) 21A・・ 平板部 24A・・ 貫通孔 32 周面(案内部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E141 AA01 AA02 AA04 BB01 CC01 DD01 DD06 DD11 DD12 DD22 DD24 EE01 EE23 FF01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並設した複数の門形フレームの各脚部の
    両側の基部を、それぞれ左右の中央に設けたベースに回
    動自在に設けると共に、これら門形フレームにシートを
    添着する折畳み式テント装置において、前記各門形フレ
    ーム間は所定の長さの可撓性接続部材により接続され、
    前記ベース上に円弧状軸を設け、該円弧状軸の一端を下
    向きに設けると共に前記ベースの一側に着脱自在に接続
    し、前記円弧状軸の他端を下向きに設けると共に前記ベ
    ースの他側に回動自在に接続し、前記脚部の基部に前記
    円弧状軸が貫通する貫通孔を設けると共に、該貫通孔を
    前記円弧状軸よりやや大きく形成したことを特徴とする
    折畳み式テント装置。
  2. 【請求項2】 前記各脚部の基部を前記円弧状軸部のほ
    ぼ中心に向けて延設すると共に、これら基部には相互に
    対向する平板部が設けられ、前記ベースの一側及び他側
    間に前記基部の先端が接触可能な案内部を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の折畳み式テント装置。
  3. 【請求項3】 前記案内部を水平面によって形成したこ
    とを特徴とする請求項2記載の折畳み式収納装置。
  4. 【請求項4】 前記案内部を前記円弧状軸の内側に上向
    きに設けられ該円弧状軸よりやや小径でほぼ同心円状な
    周面によって形成されることを特徴とする請求項2記載
    の折畳み式収納装置。
  5. 【請求項5】 前記シートは前記両側に配置される門形
    フレームに接続されていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の折畳み式テント装置。
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