JP2000335665A - 携帯用液体吐出容器 - Google Patents

携帯用液体吐出容器

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當麻  徹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細長い容器体口部から細長いノズル筒を起立
する携帯用の細身容器であって、そのスリムな外形を損
なうことなく、ピストン押下げ手段を確保した液体吐出
容器を提供することを目的とする。 【解決手段】 上下方向に細長い容器体1内へ垂設され
たポンプ機構が有する筒状ピストン5の上面からステム
6を起立し、該ステムの上部外面に下端部を嵌着させ
て、細長のノズル筒8を起立すると共に、該ノズル筒の
下部外面に押下げ板14を起伏自在に付設し、かつ、該押
下げ板倒伏状態にあっては、該倒伏時における押下げ板
の水平状態を保持させる係合手段18を付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、点鼻剤、喉荒れ
防止剤、消口臭剤等の各種液剤に使用される携帯用液体
吐出容器に係る。
【0002】
【従来の技術】
【発明が解決しようとする課題】例えば、点鼻剤容器で
は、寸胴形の容器体の口頸部内から起立する吐出管付き
のノズル筒先端を鼻腔内へ入れて容器体を圧搾すると、
液体をノズルから吐出するものが市販されている。
【0003】しかし、寸胴形のものは、例えば洋服のポ
ケットに入れて持ち歩くときには嵩張り過ぎて不便であ
り、ペンシル形等のスリムな細身容器が要望されてい
る。
【0004】他方、該細身容器としては、細長い容器体
の口頚部にポンプ機構を内装し、該機構が有するピスト
ン上面からステムを介して上方突設した押下げヘッドの
側面にノズル孔を穿設したものも、市販されている。し
かし、該容器を点鼻剤収納に用いた場合、前記押下げヘ
ッドを容器体上方へ配置したために、前述の如く口頸部
から起立した鼻腔挿入用ノズル筒を設けることができ
ず、例えば鼻孔とノズル孔との位置合わせが面倒となる
という不都合がある。
【0005】そこで、本願発明は、細長い容器体口部か
ら細長いノズル筒を起立する携帯用の細身容器であっ
て、そのスリムな外形を損なうことなく、ピストン押下
げ手段を確保するために、前記ノズル筒下部外面に押下
げ板を起伏自在に付設した液体吐出容器を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、上下方向
に細長い容器体1の口頸部外面に嵌合させた装着筒3上
端から容器体1内へポンプ機構を垂設すると共に、該機
構が有する筒状ピストンから上方付勢させてステム6を
起立し、該ステムを介してピストンを上下動させること
で、容器体内液体をポンプ内へ吸い上げ、かつ、上記ス
テム上端から吐出するように設けた吐出容器において、
前記ステム6外面に下端部を嵌着させて、細長のノズル
筒8を起立すると共に、該ノズル筒の下部外面に押下げ
板14を起伏自在に付設し、かつ、該押下げ板倒伏状態に
あっては、該倒伏時における押下げ板の水平状態を保持
させる係合手段18を付設して成る。
【0007】第2の手段は、前記第1の手段を具備し、
かつ、前記ノズル筒8の下部に外向きフランジ9を付設
して該フランジの左右両部から前後方向へ長く設けた補
助壁11、11を起立し、これら補助壁の各前端間及び後端
間に下端部を嵌合させて前後一対の押下げ板14、14を起
立し、それら両補助壁の内面と押下げ板下端部とを枢着
させ、これら両押下げ板をそれぞれ外方へ倒したとき
に、相互に接する上記外向きフランジ9の前後両部上面
と、両押下げ板14の下端部外面とで、上記係合手段18を
構成して成る。
【0008】第3の手段は、前記第1の手段を具備し、
かつ、前記ノズル筒8の下部外面に外向きフランジ9を
付設して、該フランジ上面の左右両部から補助壁11、11
を起立し、又、前記押下げ板14を上記ノズル筒8側面へ
嵌合可能な半管状部15とすると共に、該半管状部の下端
面の左右両部から垂下した脚板16を前記両補助壁の各内
面へそれぞれ枢着させ、該枢着部17を中心とする回動に
より押下げ板を倒伏させたときに、相互に接する外向き
フランジ9上面と上記半管状部15の下部外面とで、前述
の係合手段18を構成して成る。
【0009】第4の手段は、前記第3の手段を具備し、
かつ、前記外向きフランジ9の外周部から外周壁10を垂
下し、該外周壁内面を、前記装着筒3上端から起立した
案内筒7の外面に嵌合させて成る。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、図1から図5に基づいて、
本願発明の第1の実施形態を説明する。
【0011】1は、上下方向に細長い容器体であり、胴
部2から肩部を介して口頸部(図示せず)を起立してい
る。
【0012】該容器体内には、従来公知のポンプ機構が
内装されている。該ポンプ機構は、前記口頸部外面に着
脱自在に嵌合させた装着筒3上端から内向きフランジ4
を介して容器体内へポンプシリンダ(図示せず)を垂設
し、該ポンプシリンダ内に上方付勢状態で嵌挿した筒状
ピストンからステム6を起立し、該ステムを介してピス
トンを上下動させることで、容器体1内液体をポンプシ
リンダ内へ吸い上げ、かつ、ステム上端から吐出するよ
うに構成している。尚、上記内向きフランジ4上面から
は、案内筒7を起立すると良い。
【0013】前記ステム6の外面へは、ノズル筒8下部
を嵌着させている。該ノズル筒は、例えば鼻腔内への挿
入可能な外径を有する細身のものとし、又、後述押下げ
板の押下げにより筒壁が屈折しないような所要の剛性を
有する。
【0014】ノズル筒8の下部外面には、後述の押下げ
板載置用の外向きフランジ9を付設すると良い。尚、図
示例では、外向きフランジ外周部から垂下した外周壁10
を、前記案内筒7外面に嵌合させることで、押下げ板を
押し下げたときにノズルが傾斜しないように設けてい
る。又、外向きフランジ9の上面左右両縁部からは、図
4が示すように、前後方向に偏平な一対の補助壁11、11
を起立する。これら両補助壁の上部には、軸受孔12、12
を穿設している。各補助壁内面には、図3に示す如く、
前記軸受孔から補助壁後縁へ後述短軸嵌挿用のガイド溝
13を横設すると良い。
【0015】前記ノズル筒8の下部外面には、押下げ板
14を起伏自在に付設する。該押下げ板は、図4に示す如
く、ノズル筒後面へ嵌合可能な半管状部15を有し、か
つ、該半管状部の下端面左右両部から脚板16を垂下して
成る。これら脚板は、該板外面から突設する短軸16a
を、前記補助壁の軸受孔12内へ嵌合させることで、補助
壁11に枢着され(図3参照)、該枢着部を中心に押下げ
板14を起伏自在とする。しかし、これら脚板は、例え
ば、ノズル筒の左右外面から突設した短軸を、脚板に穿
設した軸受孔内に嵌合させることで、ノズル筒8外面に
直接付設させても良い。
【0016】前記ノズル筒8及び押下げ板14には、該押
下げ板の倒伏状態にあって、該倒伏時における押下げ板
の水平状態を保持する係合手段18を設け、倒伏状態にあ
る押下げ板の上面押下げにより前述ピストンが下降する
ように構成する。前記係合手段は、図1に二点破線で示
す如く、前記倒伏状態で相互に接する外向きフランジ9
後部上面と、前記半管状部15の下部外面とで形成するこ
とができる。
【0017】又、装着筒3の外面には、細長い有底筒状
のキャップ19の下端部を着脱自在に嵌合させると良い。
【0018】尚、前述の容器体1、ノズル筒8、押下げ
板14、及び、キャップ19は、各々、合成樹脂材で一体成
形することができる。
【0019】上記構成において、図1においては、押下
げ板14は、ノズル筒8後面への半管状部15の嵌合により
起立状態を維持している。該状態から、キャップ19を外
し、次に、半管状部上端を摘んで図4の如く後下方に引
くと、枢着部17を中心に押下げ板14が倒伏する。該状態
において、図1の如く、外向きフランジ9上面と半管状
部15下部外面とが相互に係合し、該半管状部の倒伏状態
での上面を指で押し下げると、ピストン5が下降し、か
つ、ステム6上端を介してノズル筒8上面から液体が吐
出される。次に、半管状部15を押し上げて、ノズル筒後
面へ嵌合させ、又、容器体上部にキャップを嵌合する
と、図1状態へ戻る。
【0020】次に、図6及び図7は、本願発明の第2の
実施形態を示している。該形態は、前述の第1実施形態
の押下げ板14に、該押下げ板回動止め用突起20を付設し
たものであり、それ以外の構成は第1実施形態のものと
同じである。上記突起20は、前記半管状部15の左右両側
部の外面下端部から突設され、図6の押下げ板起立状態
では、補助壁11上端面に当接し、又、図7の水平状態で
は、ガイド溝13の内壁上面に当接することで、それら起
立状態及び水平状態を保持している。
【0021】更に、図8及び図9は、本願発明の第3の
実施形態を示している。
【0022】該実施形態は、ノズル筒8の前後両側へ、
前後一対の平板状の押下げ板14、14を付設した構造に関
する。該構造とするため、前記ノズル筒8には、長方形
状に形成した外向きフランジ9を設け、該フランジの上
面左右両縁部から、前記長方形の左右両辺と同一の前後
巾を有する一対の補助壁11、11を起立している。これら
補助壁の各前端部及び後端部間には、各押下げ板の下端
部をそれぞれ嵌合させると共に、該下端部左右外縁から
突設した短軸16aを、両補助壁内面に穿設した軸受孔12
内へ枢着させ、これら枢着部17…を中心に、両押下げ板
が上方及び前後方向側外方の間を起伏可能に設ける。
又、図示例では、該押下げ板の倒伏時に相互に当接する
押下げ板の下部外面と外向きフランジ9の上面とで、押
下げ板14の水平状態を保持する係合手段18を形成してい
る。
【0023】外向きフランジ9の前後両壁部上面には、
押下げ板の倒伏状態を十分に維持できる程度に押下げ板
下部外面との当接代(該外面との当接範囲の前後巾)を
大きくとる必要がある。もっとも、該当接代の確保のた
めに外向きフランジ9の前後巾を徒に大きくすると、ス
リムな外形という本願容器の特長を損なう。そこで、図
示例では、前記押下げ板14、14をノズル筒8の前後両面
に沿って起立させることで、一定の外向きフランジ9の
前後巾に対して当接代を大としている。
【0024】尚、該外向きフランジ9の外面からは、四
角筒状の外周壁が垂下されており、その他の構造は、第
1実施形態のものと同じである
【0025】
【発明の効果】本願発明は、既述構成のものであり、特
に請求項1の発明によれば、次の効果を奏する。 ○ 本願発明に係る容器は、上下方向に細長い容器体1
のポンプ機構から細長いノズル筒8を起立し、該筒下部
の外面に押下げ板14を起伏自在に付設したから、該板の
起立状態で上下に長い細身の容器形状となるので、既述
寸胴形容器の如く嵩張ることなく、特に、小物入れに口
紅容器等他の細身容器と共にコンパクトに保管したり、
又、洋服のポケットに入れて持ち運ぶことができて便利
である。 ○ 又、本願容器には、押下げ板14の倒伏時の水平状態
を保持する係合手段18を設けたから、既述他の従来容器
の如く押下げヘッドを用いずに、前記水平状態の押下げ
板を介してピストンを押下げることができ、従って、容
器の上部を、前記押下げヘッドに代えて、鼻腔又は口腔
内への挿入用ノズルに形成できるので、該ノズルを用い
て鼻腔等へ液剤を的確かつ容易に吐出することが可能と
なる。
【0026】又、第1の実施形態に対応する請求項3の
発明によれば、次の効果を奏する。 ○ 押下げ板14は、ノズル筒8後面外面へ嵌合可能な半
管状部15を有するから、前記嵌合により起立状態が維持
され、例えば、保管場所からの取出しの際に、側外方へ
倒伏した押下げ板14が他物に引っ掛かる等の不都合を回
避できる。 ○ 前記係合手段18は、枢着部を中心とする回動により
押下げ板14を倒伏させたときに、相互に接する外向きフ
ランジ9上面と、半管状部15下部下面とで形成したか
ら、簡易な構造で確実に押下げ板を水平状態に係止させ
ることができる。
【0027】又、前記請求項3の従属請求項である請求
項4の発明によれば、外向きフランジ9外周部から垂下
する外周壁10を、装着筒3上端から起立した案内筒7外
面へ嵌合させたから、前記押下げ板14をノズル筒8後方
へ倒して押し下げたときに該ノズル筒が後方側へ撓もう
とするのを、前記外周壁後壁部と案内筒後壁との当接に
よって抑制し、前記撓みによるノズル先端のブレを軽減
することができる。
【0028】又、本願発明の第3実施形態に対応する請
求項2によれば、外向きフランジ9の左右両部から起立
する補助壁11、11の内面に、前後一対の押下げ板14、14
の下端部を枢着させたから、これら両押下げ板を前後方
向側外方へ倒すことで、押下げ板への押圧力をノズルの
前後両側へ分散することができ、請求項4において述べ
たノズル筒の撓みによるノズル先端のブレ等を、より確
実に解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の第1実施形態による容器の要部縦
断面図である。
【図2】 図1のA−A線を矢示方向に見た横断面図で
ある。
【図3】 図1のB−B線を矢示方向に見た横断面図で
ある。
【図4】 図1の容器の使用前の状態を示す斜視図であ
る。
【図5】 図1の容器の使用時の状態を示す斜視図であ
る。
【図6】 本願発明の第2の実施形態による容器の使用
状態を示す斜視図である。
【図7】 図6の容器の使用時の状態を示す斜視図であ
る。
【図8】 本願発明の第3の実施形態による容器の使用
前の状態を示す斜視図である。
【図9】 図8の容器の使用時の状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…容器体 2…胴部 3…装着筒 4…内向きフランジ 6…ステム 7…案内筒 8…ノズル筒 9…外向きフランジ 10…外周壁 11…補助壁 12…軸受孔 13…ガイド溝 14…押下げ板 15…半管状部 16…脚板 16a…短軸 17…枢着部 18…係合手段 19…キャップ 20…押下げ板回動止め用突起
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB01 PD13 PE14 PE17 PF09 3E084 AA02 AA12 AB05 BA03 CB04 DA01 DB11 DB13 FA09 GA08 GB12 JA01 KB01 LA14 LA17 LB02 LC01 LD22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に細長い容器体1の口頸部外面
    に嵌合させた装着筒3上端から容器体1内へポンプ機構
    を垂設すると共に、該機構が有する筒状ピストンから上
    方付勢させてステム6を起立し、該ステムを介してピス
    トンを上下動させることで、容器体内液体をポンプ内へ
    吸い上げ、かつ、上記ステム上端から吐出するように設
    けた吐出容器において、前記ステム6外面に下端部を嵌
    着させて、細長のノズル筒8を起立すると共に、該ノズ
    ル筒の下部外面に押下げ板14を起伏自在に付設し、か
    つ、該押下げ板倒伏状態にあっては、該倒伏時における
    押下げ板の水平状態を保持させる係合手段18を付設した
    ことを特徴とする、携帯用液体吐出容器。
  2. 【請求項2】 前記ノズル筒8の下部に外向きフランジ
    9を付設して該フランジの左右両部から前後方向へ長く
    設けた補助壁11、11を起立し、これら補助壁の各前端間
    及び後端間に下端部を嵌合させて前後一対の押下げ板1
    4、14を起立し、それら両補助壁の内面と押下げ板下端
    部とを枢着させ、これら両押下げ板をそれぞれ外方へ倒
    したときに、相互に接する上記外向きフランジ9の前後
    両部上面と、両押下げ板14の下端部外面とで、上記係合
    手段18を構成したことを特徴する、請求項1記載の携帯
    用液体吐出容器。
  3. 【請求項3】 前記ノズル筒8の下部外面に外向きフラ
    ンジ9を付設して、該フランジ上面の左右両部から補助
    壁11、11を起立し、又、前記押下げ板14を上記ノズル筒
    8側面へ嵌合可能な半管状部15とすると共に、該半管状
    部の下端面の左右両部から垂下した脚板16を前記両補助
    壁の各内面へそれぞれ枢着させ、該枢着部17を中心とす
    る回動により押下げ板を倒伏させたときに、相互に接す
    る外向きフランジ9上面と上記半管状部15の下部外面と
    で、前述の係合手段18を構成したことを特徴とする、請
    求項1記載の携帯用液体吐出容器。
  4. 【請求項4】 前記外向きフランジ9の外周部から外周
    壁10を垂下し、該外周壁内面を、前記装着筒3上端から
    起立した案内筒7の外面に嵌合させたことを特徴とす
    る、請求項3記載の携帯用液体吐出容器。
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