JP2000334778A - バルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズル - Google Patents
バルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズルInfo
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Abstract
して注入ノズルを縮小させ、バルブピンを注入ノズルの
上部で作動させてバルブピンの誤動作を解消し、製品の
大きさにかかわらず、小型製品および大型製品の両方を
成形し得る互換性を有するバルブシステムと注入ノズル
が結合された射出成形機の注入ノズルを提供する。 【解決手段】 注入ノズル1の上部周縁部にバルブシス
テム2を備え、バルブシステム2のピストン6に、バル
ブピン9が固定されたピストン作動バー8を形成し、注
入ノズル1の上部には、長手方向に作動溝7を形成する
ことで、前記ピストン作動バー8が作動溝7で乗降する
ようにして、バルブピン9が注入ノズル1の注入口11
を開閉するようにしたものである。
Description
出する射出成形機の金型のキャビティに樹脂を注入する
に使用する注入ノズルに関するものである。より詳しく
は、注入ノズルの上部に、バルブピンが固定されたピス
トンの作動バーが移送される作動溝を形成し、バルブ装
置のピストンを注入ノズルの上部外側に設けることで、
注入ノズルの外形を縮小させ、バルブピンの作動時、バ
ルブピンが容易に垂直直線運動し得るようにして、バル
ブピンの誤動作または破損等を防止するための、バルブ
システムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入
ノズルに関するものである。
産する場合、射出成形機のシリンダで溶融された合成樹
脂がランナーの内部に備えられたマニホルドとランナー
ブッシュとを介して金型のキャビティに注入され、キャ
ビティへの樹脂の注入が完了されると、別の機械装置に
より金型が開放され、製品が取り出される。前記ランナ
ーブッシュの内部には、金型のキャビティの注入口を閉
鎖させるシャットアップノズルまたはオープンノズルが
備えられ、このノズルを使用して樹脂の注入およびキャ
ビティの閉鎖を行ってきたが、キャビティの注入口を閉
鎖したとき、注入口にある樹脂が全く固化されていな
く、この未固化樹脂が合成樹脂製品の取り出し時に付い
て出るため、製品にスプルーが発生し、このスプルーを
除去するための別の切削工程を経るべきであり、製品の
不良率が高いという問題点が発生した。
案登録第96556号と実用新案登録第116226号
で前記問題点を解消した。前記前者の登録考案は、マニ
ホルドの上部にバルブシステムを備え、金型のキャビテ
ィへの樹脂の充填が完了されると、バルブシステムが作
動し、バルブピンが下降して注入ノズルの注入口を閉鎖
させて、それ以上の樹脂注入が行われないようにし、バ
ルブピンの端部が注入ノズルの注入口を塞ぐことによ
り、製品の取り出し時、スプルーが発生しないようにし
た考案であり、前記後者の考案は、前記前者の考案で発
生した諸欠点を解消するためのもので、バルブ装置を注
入ノズルの一側に備え、注入ノズルの内部に備えられる
バルブピンとはリンク装置でバルブシステムのピストン
と連結することにより、バルブシステムのピストンが乗
降すると、リンク装置によりバルブピンが乗降するよう
にしたものである。前記前者の考案は、大型または多数
の製品成形に適し、前記後者の考案は、小型の製品を成
形するための小型の金型に適した利点を有するものであ
る。
考案は、バルブシステムと注入ノズルとの間にマニホル
ドを備えるため、バルブピンが必然的に長く形成される
しかない欠点を有し、マニホルドの規模が大きくなるた
め、大きい空間を占め、金型が大きくなる欠点が発生
し、マニホルド内で樹脂を溶融状態で維持させるため、
マニホルドの内部にヒーターを内装して、常に考案の状
態を有するため、熱膨張が発生したとき、上部のバルブ
システムまたは下部の注入ノズルは、位置が変化しな
く、マニホルドの位置が変化するため、バルブシステム
が作動されなくて、長時間にわたって製品を射出しつづ
け得ない問題点が発生し、マニホルドを中心に両側にバ
ルブシステムと注入ノズルとが備えられて、合成樹脂製
品が一方向に取り出されるため、両方向に製品を取り出
そうとするスタックモールドのような方式では別のマニ
ホルドを備えるべきであるので、スタックモールド方式
には採択し得なく、生産性および作業の効率性が低下す
る欠点を有する。また、前記後者の考案は、バルブシス
テムが注入ノズルの一側に備えられて、マニホルドの規
模が大きくなる欠点を解消したが、注入ノズル自体の規
模が大きくなる欠点を有し、特に、バルブピンが注入ノ
ズルの一側に備えられたバルブシステムとリンクで連結
されて、バルブピンの垂直乗降が完全になされないた
め、バルブピンの誤動作が発生して作業性が低下する欠
点を有するものである。
の注入口を有する大型製品の成形には適するが、小型製
品には適しない欠点が発生し、前記後者の考案は小型製
品または一つの製品を成形することに適するが、前者の
考案のように多数の製品を成形することには適しないの
で、製品によって別の装置を備えるべきである不便が発
生し、互いに互換性を有し得ない欠点が発生した。
のような従来の先登録の考案で発生した問題点を解消す
るために案出したもので、その目的は、バルブシステム
を注入ノズルと一体的に結合して注入ノズルを縮小さ
せ、バルブピンを注入ノズルの上部で作動させてバルブ
ピンの誤動作を解消し、製品の大きさにかかわらず、小
型製品および大型製品の両方を成形し得る互換性を有す
るバルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形
機の注入ノズルを提供することにある。
の本発明は、注入ノズルの上部周縁部にバルブシステム
を備え、バルブシステムのピストンに、バルブピンが固
定されたピストン作動バーを形成し、注入ノズルの上部
には、長手方向に作動溝を形成することで、前記ピスト
ン作動バーが作動溝で乗降するようにして、バルブピン
が注入ノズルの注入口を開閉するようにしたものであ
る。
細に説明する。図1は、本発明の注入ノズルとバルブシ
ステムのピストンが結合された状態を示す縦断面を含む
分解斜視図、図2は、本発明の結合状態を示す断面図、
図3は、本発明の作動状態を示す断面図、図4は、本発
明がスタックモールドに適用された状態を示す概略図、
図5は、本発明の、他の実施の形態を示す断面図、図6
は、本発明のさらに他の実施の形態を示す注入ノズルの
断面図である。
照して詳細に説明する。本発明は、射出成形機のシリン
ダから樹脂をマニホルド4に流入させるとマニホルド4
に結合された注入ノズル1を介して金型3のキャビティ
10に樹脂が注入され、樹脂の注入が完了すると、バル
ブシステム2が作動してピストン6を乗降させて、ピス
トン6に結合されたバルブピン9が注入ノズル1の注入
口11を開閉するようになった公知の射出成形機の注入
ノズルにおいて、前記マニホルド4の所定位置に、注入
ノズル1とバルブシステム2が設けられる案着溝17を
形成し、前記案着溝17のノズル挿入位置にノズルブッ
シュ14を設け、ノズルブッシュ14の内部に注入ノズ
ル1を挿入して、注入ノズル1の注入口11が金型3の
キャビティ10に当接するようにし、前記注入ノズル1
の上部には長手方向に作動溝7を形成し、流通孔18の
上部にピンガイドブッシュ13を設け、前記マニホルド
4の案着溝17に、ノズルブッシュ14の外面と当接す
るピストンブッシュ15を設け、ピストンブッシュ15
の外側にピストン6を設け、ピストン6を円筒形に形成
してピストン6の内部に注入ノズル1の上部が挿入され
るようにして、案着溝17がバルブシステム2のシリン
ダ5の役を務めるようにし、ピストン6の上部には、注
入ノズル1に形成された作動溝7に挿入されるピストン
作動バー8を形成し、前記ピストン作動バー8の中央
に、注入ノズル1に設けられたピンガイドブッシュ13
に挿入され、端部が注入ノズル1の注入口11を開閉す
るバルブピン9の上部を固定し、前記案着溝17に、ピ
ストン6の離脱を防止するシリンダキャップ16を結合
したものである。
油圧または空圧を加える圧力口であり、21は、注入ノ
ズルに形成され、樹脂をキャビティ10に流入させる樹
脂ホールである。
よび図3を参照して詳細に説明すると次のようである。
一位置にあるように、マニホルド4の所定位置に段差を
有する案着溝17を形成し、注入ノズル1と結合する前
記案着溝17の位置には、ノズルブッシュ14を挿入し
た後、ノズルブッシュ14の内部に注入ノズル1を挿入
して、注入ノズル1の下部に形成された注入口11が金
型3のキャビティ10と当接するようにし、注入ノズル
1の流通孔18の上部には、ピンガイドブッシュ13を
結合し、ノズルブッシュ14の外周面にバルブシステム
2を設け、ノズルブッシュ14の外側に、ピストン6の
内面が接するように、ピストンブッシュ15を設けた
後、ピストン6を挿入して案着溝17がバルブシステム
2のシリンダ5の役を務めるようにし、ピストン6の上
部にシリンダキャップ16を結合して、ピストン6の離
脱を防止する。
長手方向に作動溝7が形成され、前記作動溝7には、ピ
ストン6の上部に形成された注入ノズル1の流通孔18
に結合されたピンガイドブッシュ13の案内により挿入
されて、注入口11を開閉するバルブピン9が結合され
たピストン作動バー8が挿入されるようにすることによ
り、ピストン6がバルブシステム2の作動により乗降す
るとき、ピストン作動バー8が前記作動溝7で乗降し
て、バルブピン9が注入ノズル1の流通孔18の内部に
乗降するようにする。
脂を金型3のキャビティ10の内部に注入するとき、バ
ルブシステム2の一側に形成された下部圧力孔20を通
じて油圧(または空圧)が作動されると、図2に示すよ
うに、ピストン6が圧力により上昇し、これにより、バ
ルブピン9が上昇して注入ノズル1の注入口11を開放
すると、注入ノズル1に形成された樹脂ホール21を通
じて樹脂が金型3のキャビティ10に流入され、金型3
のキャビティ10に樹脂が充填されると、前記とは反対
に、上部圧力孔19を通じてバルブシステム2に圧力が
作動され、シリンダ5の内部に流入された圧力が下部圧
力孔20を通じて排出されると、ピストン6は、流入圧
力により下降し、図3に示すようにバルブピン9が下降
して注入ノズル1の注入口11を閉鎖することにより、
樹脂ホール21を通じて流入された樹脂が金型3のキャ
ビティ10に流入されることを遮断することになる。
た樹脂が固化すると、金型3が開放され、合成樹脂製品
が取り出され、製品の取り出し後、金型が閉じると、前
記と同様に、シリンダ5に作用する圧力が下部圧力孔2
0を通じて流入され、シリンダ5のピストン6を下降さ
せるときに作用した圧力は上部圧力孔19を通じて排出
される方式で、金型3のキャビティ10に樹脂を再度充
填する作用が繰り返されることになる。
させるバルブピン9の作用はピストン6の乗降作動によ
りなされ、ピストン6の乗降が注入ノズル1の上部外周
縁で起こり、注入ノズル1の流通孔18の内部に備えら
れたピンガイドブッシュ13は、バルブピン9の垂直乗
降時、直線運動し得るように、バルブピン9を案内する
ことにより、バルブピン9がピンガイドブッシュ13の
案内により正確に垂直乗降を行えることになる。
とバルブシステム2がともに結合された状態で設けられ
るので、図4に示すように、マニホルド4の両側面に注
入ノズル1を設けて、両方向射出を可能にするスタック
モールド方式に容易に適用し得るものであり、マニホル
ド4が高熱による熱膨張により、マニホルド4での樹脂
注入口の位置変化が発生しても、注入ノズル1の位置変
化が発生しなく、マニホルド4の熱膨張にかかわらず、
バルブシステム2が作動されるので、長時間にわたって
製品を射出し得るものである。
ホルド4から金型3のキャビティ10までの間隔が大き
い製品の場合には、注入ノズル1が長く形成されなけれ
ばならないので、樹脂が注入ノズル1に流入され、キャ
ビティ10に充填されるとき、注入ノズル1の流通孔1
8で固化が発生することを防止するため、図5に示すよ
うに、注入ノズル1の下部周縁部に加熱ヒーター22を
設けて、樹脂が注入ノズル1の流通孔18で固化するこ
とを防止することができ、本発明の他の方法としては、
図6に示すように、注入ノズル1を加工するとき、材料
に多数の孔を形成し、前記孔の内部に熱伝導率の高い銅
合金23を挿入した後、注入ノズル1を加工すると、銅
合金23が結合された状態の注入ノズル1を形成し得る
ので、注入ノズル1の温度が低下することを防止するこ
とができる。
ズルの注入口を開閉するためのバルブシステムを、注入
ノズルから所定の間隔をおいて形成するものでなく、注
入ノズルの上部に形成するので、マニホルド全体の規格
を小型化することができ、注入口を開閉させるバルブピ
ンの誤動作による作業性の低下を防止して、作業効率性
を向上させることができ、大型製品を形成するために多
数の注入ノズルを備える装置、あるいは、小型製品を成
形するために単一の注入ノズルを備える装置に共に適用
し得る互換性を有するので、製品の大きさに相応する別
の装置を備えなくてもよいものであり、スタックモール
ド方式にバルブシステムを適用し得るので、製品の完成
度を向上させることができ、長時間にわたって製品を射
出するとき、マニホルドに熱膨張が発生しても、バルブ
システムの作動が円滑であるので、長時間の射出作業が
可能である。
む分解斜視図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】射出成形機のシリンダから樹脂をマニホル
ド(4)に流入させると、マニホルド(4)に結合され
た注入ノズル(1)を介して金型(3)のキャビティ
(10)に樹脂が注入され、樹脂の注入が完了すると、
バルブシステム(2)が作動してピストン(6)を乗降
させて、ピストン(6)に結合されたバルブピン(9)
が注入ノズル(1)の注入口(11)を開閉するように
なった射出成形機の注入ノズルにおいて、 前記マニホルド(4)の所定位置に、注入ノズル(1)
とバルブシステム(2)が設けられる案着溝(17)を
形成し、前記案着溝(17)のノズル挿入位置にノズル
ブッシュ(14)を設け、ノズルブッシュ(14)の内
部に注入ノズル(1)を挿入して、注入ノズル(1)の
注入口(11)が金型(3)のキャビティ(10)に当
接するようにし、前記注入ノズル(1)の上部には長手
方向に作動溝(7)を形成し、流通孔(18)の上部に
ピンガイドブッシュ(13)を設け、前記マニホルド
(4)の案着溝(17)に、ノズルブッシュ(14)の
外面と当接するピストンブッシュ(15)を設け、ピス
トンブッシュ(15)の外側にピストン(6)を設け、
ピストン(6)を円筒形に形成してピストン(6)の内
部に注入ノズル(1)の上部が挿入されるようにして、
案着溝(17)がバルブシステム(2)のシリンダ
(5)の役を務めるようにし、ピストン(6)の上部に
は、注入ノズル(1)に形成された作動溝(7)に挿入
されるピストン作動バー(8)を形成し、前記ピストン
作動バー(8)の中央に、注入ノズル(1)に設けられ
たピンガイドブッシュ(13)に挿入され、端部が注入
ノズル(1)の注入口(11)を開閉するバルブピン
(9)の上部を固定し、前記案着溝(17)に、ピスト
ン(6)の離脱を防止するシリンダキャップ(16)を
結合してなることを特徴とするバルブシステムと注入ノ
ズルとが結合された射出成形機の注入ノズル。 - 【請求項2】注入ノズル(1)を加工するとき、材料に
多数の孔を形成した後、前記孔の内部に熱伝導性の高い
銅合金(23)を挿入し、注入ノズル(1)の形状を加
工してなることを特徴とする請求項1記載のバルブシス
テムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズ
ル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP14049399A JP3892990B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | バルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP14049399A JP3892990B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | バルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000334778A true JP2000334778A (ja) | 2000-12-05 |
JP3892990B2 JP3892990B2 (ja) | 2007-03-14 |
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ID=15269914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14049399A Expired - Fee Related JP3892990B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | バルブシステムと注入ノズルとが結合された射出成形機の注入ノズル |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3892990B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITUB20154630A1 (it) * | 2015-10-12 | 2017-04-12 | Inglass Spa | Dispositivo per stampaggio di materiale plastico |
US11780133B2 (en) | 2020-12-16 | 2023-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing article and injection molding system |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP14049399A patent/JP3892990B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ITUB20154630A1 (it) * | 2015-10-12 | 2017-04-12 | Inglass Spa | Dispositivo per stampaggio di materiale plastico |
US11780133B2 (en) | 2020-12-16 | 2023-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing article and injection molding system |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3892990B2 (ja) | 2007-03-14 |
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