JP2000334743A - ウエルドレス金型構造 - Google Patents
ウエルドレス金型構造Info
- Publication number
- JP2000334743A JP2000334743A JP11151214A JP15121499A JP2000334743A JP 2000334743 A JP2000334743 A JP 2000334743A JP 11151214 A JP11151214 A JP 11151214A JP 15121499 A JP15121499 A JP 15121499A JP 2000334743 A JP2000334743 A JP 2000334743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat conductivity
- weldless
- mold structure
- mold
- thermal conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂の流動速度と金型内のガス排出量とのタ
イミングを意識することなく、また、多孔質体部品の孔
からのガス逃げの不安定化に左右されないウエルドレス
金型構造を提供する。 【解決手段】 穴形状の周辺部に設けられた熱伝導性の
悪い材料よりなる低熱伝導性部品Ｅと、低熱伝導性部品
Ｅの中に挿入された熱伝導性の良い材料よりなる高熱伝
導性部品Ｄとを備え、流動樹脂を高温状態で合流させ、
ウエルドラインの発生を防止する。低熱伝導性部品Ｅは
セラミック、高熱伝導性部品Ｄは、鋼材製部品よりな
る。これにより、低熱伝導性部品Ｅが有する保温効果を
活用し、流動樹脂を比較的高温状態に維持しながら樹脂
を合流させ、ウエルドライン発生を防止する。
イミングを意識することなく、また、多孔質体部品の孔
からのガス逃げの不安定化に左右されないウエルドレス
金型構造を提供する。 【解決手段】 穴形状の周辺部に設けられた熱伝導性の
悪い材料よりなる低熱伝導性部品Ｅと、低熱伝導性部品
Ｅの中に挿入された熱伝導性の良い材料よりなる高熱伝
導性部品Ｄとを備え、流動樹脂を高温状態で合流させ、
ウエルドラインの発生を防止する。低熱伝導性部品Ｅは
セラミック、高熱伝導性部品Ｄは、鋼材製部品よりな
る。これにより、低熱伝導性部品Ｅが有する保温効果を
活用し、流動樹脂を比較的高温状態に維持しながら樹脂
を合流させ、ウエルドライン発生を防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はウエルドレス金型構
造に関し、特に、電話器のような多数のボタン穴を有
し、さらに外観面に光沢が要求される高品質の製品にお
いて、流動樹脂の合流部であるウエルドラインの発生を
防止するウエルドレス金型構造に関する。
造に関し、特に、電話器のような多数のボタン穴を有
し、さらに外観面に光沢が要求される高品質の製品にお
いて、流動樹脂の合流部であるウエルドラインの発生を
防止するウエルドレス金型構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、金型構造のウエルドレス化に関し
ては、流動樹脂の合流部に発生するウェルドラインを防
止するガス逃げ形状を追加する方法があった。図４に、
金型内のガス逃げ形状追加方法の従来例を示す。この方
法は、穴形状周囲で流動樹脂が合流する場所に、金型に
ガス逃げ形状７を設けることにより、金型内の空気を排
出することでウエルドラインの発生を防止する方法であ
る。
ては、流動樹脂の合流部に発生するウェルドラインを防
止するガス逃げ形状を追加する方法があった。図４に、
金型内のガス逃げ形状追加方法の従来例を示す。この方
法は、穴形状周囲で流動樹脂が合流する場所に、金型に
ガス逃げ形状７を設けることにより、金型内の空気を排
出することでウエルドラインの発生を防止する方法であ
る。
【０００３】さらに、予めウエルドラインの発生位置を
予測し、ウエルドライン発生位置に多孔質体部品を設
け、ガス逃げの促進を図る方法があった。図５に、金型
内に多孔質体部品をＡＳＳＹする方法を示し、図６に、
図５の断面図を示す。図６に示すように、この従来例で
は、多孔質体部品９が、ピン８の周囲を囲っている。
予測し、ウエルドライン発生位置に多孔質体部品を設
け、ガス逃げの促進を図る方法があった。図５に、金型
内に多孔質体部品をＡＳＳＹする方法を示し、図６に、
図５の断面図を示す。図６に示すように、この従来例で
は、多孔質体部品９が、ピン８の周囲を囲っている。
【０００４】また、特開平９−２４８８２９号公報記載
の穴空き成形品製造用の金型組立体は、セラミック，ガ
ラスなどのコアピンを使用し、これにより、キャビティ
内の溶融樹脂が合流する際の樹脂の冷却を抑制できるた
めに、成型品内部にウエルドマークが発生することを効
果的に防ぐことができるものである。
の穴空き成形品製造用の金型組立体は、セラミック，ガ
ラスなどのコアピンを使用し、これにより、キャビティ
内の溶融樹脂が合流する際の樹脂の冷却を抑制できるた
めに、成型品内部にウエルドマークが発生することを効
果的に防ぐことができるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したガス
逃げ形状を追加する方法では、樹脂の流動速度と金型内
のガス排出量とのタイミングが取れず、ウエルドライン
を確実に防止することが出来ないという問題があった。
逃げ形状を追加する方法では、樹脂の流動速度と金型内
のガス排出量とのタイミングが取れず、ウエルドライン
を確実に防止することが出来ないという問題があった。
【０００６】また、多孔質体部品によるガス逃げの方法
では、長期間の連続成形を行うと、穴に樹脂等の詰まり
が発生し、ガス逃げが不可能になるため、ウエルドライ
ンが発生するという問題があった。
では、長期間の連続成形を行うと、穴に樹脂等の詰まり
が発生し、ガス逃げが不可能になるため、ウエルドライ
ンが発生するという問題があった。
【０００７】さらに、上述した特開平９−２４８８２９
号公報記載の穴空き成形品製造用の金型組立体では、コ
アピンが熱伝導性の悪い入れ子に挿入され入れ子の上部
にさらに抑えプレートを配置する必要があり、構造が複
雑になるという問題があった。
号公報記載の穴空き成形品製造用の金型組立体では、コ
アピンが熱伝導性の悪い入れ子に挿入され入れ子の上部
にさらに抑えプレートを配置する必要があり、構造が複
雑になるという問題があった。
【０００８】そこで、本発明の目的は、樹脂の流動速度
と金型内のガス排出量とのタイミングを意識せず、ま
た、多孔質体部品の孔からのガス逃げの不安定化に左右
されず、流動樹脂を高温状態で合流させてウエルドライ
ンの発生を確実にかつ容易に防止できるウエルドレス金
型構造を提供することにある。
と金型内のガス排出量とのタイミングを意識せず、ま
た、多孔質体部品の孔からのガス逃げの不安定化に左右
されず、流動樹脂を高温状態で合流させてウエルドライ
ンの発生を確実にかつ容易に防止できるウエルドレス金
型構造を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のウエルドレス金型構造は、穴形状を形成さ
れたウエルドレス金型構造において、穴形状の周辺部に
設けられた熱伝導性の悪い材料よりなる低熱伝導性部品
と、低熱伝導性部品の中に挿入された熱伝導性の良い材
料よりなる高熱伝導性部品とを備え、高熱伝導性部品に
より分流された流動樹脂を高温状態で合流させ、ウエル
ドラインの発生を防止したことを特徴とする。
に、本発明のウエルドレス金型構造は、穴形状を形成さ
れたウエルドレス金型構造において、穴形状の周辺部に
設けられた熱伝導性の悪い材料よりなる低熱伝導性部品
と、低熱伝導性部品の中に挿入された熱伝導性の良い材
料よりなる高熱伝導性部品とを備え、高熱伝導性部品に
より分流された流動樹脂を高温状態で合流させ、ウエル
ドラインの発生を防止したことを特徴とする。
【００１０】また、低熱伝導性部品は、セラミックより
なるのが好ましい。
なるのが好ましい。
【００１１】さらに、低熱伝導性部品は、円筒形の形状
であるのが好ましい。
であるのが好ましい。
【００１２】またさらに、高熱伝導性部品は、鋼材製部
品よりなるのが好ましい。
品よりなるのが好ましい。
【００１３】また、高熱伝導性部品は、棒状のピンであ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【００１４】さらに、流動樹脂は、高熱伝導性部品によ
り高温状態となり、低熱伝導性部品により高温状態を保
つのが好ましい。
り高温状態となり、低熱伝導性部品により高温状態を保
つのが好ましい。
【００１５】本発明のウエルドレス金型構造は、特に、
穴形状を形成する金型部品において、熱伝導性の悪いセ
ラミック等に、熱伝導性の良い鋼材製部品を挿入した部
品を含んで構成される。
穴形状を形成する金型部品において、熱伝導性の悪いセ
ラミック等に、熱伝導性の良い鋼材製部品を挿入した部
品を含んで構成される。
【００１６】以上説明したように、本発明は、穴形状を
形成する金型部品において、熱伝導性の悪いセラミック
等に、熱伝導性の良い鋼材製部品を挿入する為、穴形状
周囲部は、熱伝導性の悪いセラミック等を使用すること
から、流動樹脂は高温状態で合流しウエルドラインの発
生が激減する。
形成する金型部品において、熱伝導性の悪いセラミック
等に、熱伝導性の良い鋼材製部品を挿入する為、穴形状
周囲部は、熱伝導性の悪いセラミック等を使用すること
から、流動樹脂は高温状態で合流しウエルドラインの発
生が激減する。
【００１７】また、穴形状部は、成形品を取り出す際に
固化する必要がある為、熱伝導性の良い鋼材を使用する
ことから、本金型部品の価格低減が可能になる。
固化する必要がある為、熱伝導性の良い鋼材を使用する
ことから、本金型部品の価格低減が可能になる。
【００１８】さらに、従来のような金型部品の穴からの
空気の排出のみでは、連続生産時に樹脂による孔詰まり
の問題もあり、安定した品質を有する製品を製作でき
ず、本提案により、安定した生産対応が可能となる。
空気の排出のみでは、連続生産時に樹脂による孔詰まり
の問題もあり、安定した品質を有する製品を製作でき
ず、本提案により、安定した生産対応が可能となる。
【００１９】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
実施の形態について詳細に説明する。
【００２０】図１は、本発明のウエルドレス金型構造の
実施の形態の外観を示す斜視図である。本発明のウエル
ドレス金型構造は、穴形状を形成する金型部品（雄型）
Ｆにおいて、熱伝導性の悪い低熱伝導性部品（セラミッ
ク等）Ｅに、熱伝導性の良い高熱伝導性部品（鋼材製部
品）Ｄを挿入した部品を含んで構成されている。
実施の形態の外観を示す斜視図である。本発明のウエル
ドレス金型構造は、穴形状を形成する金型部品（雄型）
Ｆにおいて、熱伝導性の悪い低熱伝導性部品（セラミッ
ク等）Ｅに、熱伝導性の良い高熱伝導性部品（鋼材製部
品）Ｄを挿入した部品を含んで構成されている。
【００２１】図２は、図１の高熱伝導性部品，低熱伝導
性部品を上からみた上面図である。本発明のウエルドレ
ス金型構造において、流動樹脂Ｂは、熱伝導性の良いピ
ンＤに突き当たり、２方向（Ｂ１，Ｂ２）に分岐した
後、再度、合流し、ウエルドラインＣが発生する。
性部品を上からみた上面図である。本発明のウエルドレ
ス金型構造において、流動樹脂Ｂは、熱伝導性の良いピ
ンＤに突き当たり、２方向（Ｂ１，Ｂ２）に分岐した
後、再度、合流し、ウエルドラインＣが発生する。
【００２２】図３は、図１のＡ−Ａ断面図であり、本発
明の実施の形態の構成を示す断面図である。図３に示す
ように、金型部品Ｆにおいて、熱伝導性の悪い、すなわ
ち保温効果のある低熱伝導性部品Ｅにより、本来ウエル
ドラインが発生すると考えられる箇所において、樹脂が
高温状態になっており、ウエルドラインが明瞭に発生す
ることを防止することができる。
明の実施の形態の構成を示す断面図である。図３に示す
ように、金型部品Ｆにおいて、熱伝導性の悪い、すなわ
ち保温効果のある低熱伝導性部品Ｅにより、本来ウエル
ドラインが発生すると考えられる箇所において、樹脂が
高温状態になっており、ウエルドラインが明瞭に発生す
ることを防止することができる。
【００２３】以上説明したように、本発明のウエルドレ
ス金型構造は、金型内の空気の排出方式によるウエルド
ラインの発生防止ではなく、低熱伝導性部品が有する保
温効果を活用し、流動樹脂を比較的高温状態に維持しな
がら樹脂の合流を実施する。すなわち、穴形状を形成す
る金型部品Ｆにおいて、熱伝導性の悪いセラミックＥ等
に、熱伝導性の良い鋼材製部品Ｄを挿入する為、穴形状
周囲部は、熱伝導性の悪いセラミックＥ等を使用するこ
とから、流動樹脂は高温状態で合流しウエルドラインの
発生が激減する。
ス金型構造は、金型内の空気の排出方式によるウエルド
ラインの発生防止ではなく、低熱伝導性部品が有する保
温効果を活用し、流動樹脂を比較的高温状態に維持しな
がら樹脂の合流を実施する。すなわち、穴形状を形成す
る金型部品Ｆにおいて、熱伝導性の悪いセラミックＥ等
に、熱伝導性の良い鋼材製部品Ｄを挿入する為、穴形状
周囲部は、熱伝導性の悪いセラミックＥ等を使用するこ
とから、流動樹脂は高温状態で合流しウエルドラインの
発生が激減する。
【００２４】また、穴形状部は、成形品を取り出す際に
固化する必要がある為、熱伝導性の良い鋼材を使用する
ことから、本金型部品の価格低減が可能になる。
固化する必要がある為、熱伝導性の良い鋼材を使用する
ことから、本金型部品の価格低減が可能になる。
【００２５】さらに、従来のような金型部品の穴からの
空気の排出のみでは、連続生産時に樹脂による孔詰まり
の問題もあり、安定した品質を有する製品を製作出来な
かったが、本発明のウエルドレス金型構造により、安定
した生産対応が可能となる。
空気の排出のみでは、連続生産時に樹脂による孔詰まり
の問題もあり、安定した品質を有する製品を製作出来な
かったが、本発明のウエルドレス金型構造により、安定
した生産対応が可能となる。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウエルド
レス金型構造により、金型に大幅な改造を実施する必要
が無く、低コストでの対応が可能になるという効果を奏
する。
レス金型構造により、金型に大幅な改造を実施する必要
が無く、低コストでの対応が可能になるという効果を奏
する。
【００２７】また、長期間の連続成形を実施しても、安
定した品質の成形品を製作することができるという効果
を奏する。
定した品質の成形品を製作することができるという効果
を奏する。
【００２８】さらに、熱伝導性の良い型部品を穴形状部
に使用することにより、穴形状は比較的短時間で固まる
という効果を奏する。
に使用することにより、穴形状は比較的短時間で固まる
という効果を奏する。
【００２９】また、穴周辺部においては、熱伝導性の悪
い型部品をＡＳＳＹすることにより、樹脂の合わせ部が
高温状態になり、ウエルドラインが目立たないという効
果を奏する。
い型部品をＡＳＳＹすることにより、樹脂の合わせ部が
高温状態になり、ウエルドラインが目立たないという効
果を奏する。
【００３０】さらに、成型品を金型内から取り出す際、
ウエルド部の強度不足によるクラック，割れの発生を防
止することができるという効果を奏する。
ウエルド部の強度不足によるクラック，割れの発生を防
止することができるという効果を奏する。
【図１】本発明の実施形態における金型部品を組み立て
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図２】図１の上面図であり、流動樹脂の挙動を示す図
である。
である。
【図３】図１の断面Ａ−Ａ図であり、本発明の実施形態
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図４】従来例（金型内のガス逃げ形状追加方法）の構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図５】従来例（金型内に多孔質体部品をＡＳＳＹする
方法）の構成を示す斜視図である。
方法）の構成を示す斜視図である。
【図６】図５のＧ−Ｇ断面図である。
Ｂ 流動樹脂 Ｃ ウエルドライン Ｄ 高熱伝導性部品 Ｅ 低熱伝導性部品 Ｆ 金型（雄型） ７ ガス逃げ形状
Claims (6)
- 【請求項１】穴形状を形成されたウエルドレス金型構造
において、 前記穴形状の周辺部に設けられた熱伝導性の悪い材料よ
りなる低熱伝導性部品と、 前記低熱伝導性部品の中に挿入された熱伝導性の良い材
料よりなる高熱伝導性部品と、 を備え、前記高熱伝導性部品により分流された流動樹脂
を高温状態で合流させ、ウエルドラインの発生を防止し
たことを特徴とするウエルドレス金型構造。 - 【請求項２】前記低熱伝導性部品は、セラミックよりな
ることを特徴とする、請求項１に記載のウエルドレス金
型構造。 - 【請求項３】前記低熱伝導性部品は、円筒形の形状であ
ることを特徴とする、請求項１または２に記載のウエル
ドレス金型構造。 - 【請求項４】前記高熱伝導性部品は、鋼材製部品よりな
ることを特徴とする、請求項１〜３のいずれかに記載の
ウエルドレス金型構造。 - 【請求項５】前記高熱伝導性部品は、棒状のピンである
ことを特徴とする、請求項１〜４のいずれかに記載のウ
エルドレス金型構造。 - 【請求項６】前記流動樹脂は、前記高熱伝導性部品によ
り高温状態となり、前記低熱伝導性部品により前記高温
状態を保つことを特徴とする、請求項１〜５のいずれか
に記載のウエルドレス金型構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151214A JP2000334743A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | ウエルドレス金型構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151214A JP2000334743A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | ウエルドレス金型構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334743A true JP2000334743A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15513743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151214A Pending JP2000334743A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | ウエルドレス金型構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334743A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008029870A1 (fr) | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Prime Polymer Co., Ltd. | Moule métallique pour moulage à injection et article ainsi formé |
| JP2012088103A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ノッキングセンサの製造方法 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151214A patent/JP2000334743A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008029870A1 (fr) | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Prime Polymer Co., Ltd. | Moule métallique pour moulage à injection et article ainsi formé |
| US8133047B2 (en) | 2006-09-06 | 2012-03-13 | Prime Polymer Co., Ltd. | Injection molding metal mold and shaped article |
| JP2012088103A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ノッキングセンサの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000334743A (ja) | ウエルドレス金型構造 | |
| JP3566675B2 (ja) | 射出成形機のマニホルド及びマニホルド製造方法並びにヒータ固定方法 | |
| US5715887A (en) | Metal wood golf head and metal wood golf club with this club head; and method for producing the club head and the golf club | |
| JP2000094115A (ja) | 鋳造用中子ピン | |
| JP2000006198A (ja) | 射出成形金型 | |
| KR200279261Y1 (ko) | 사출 성형기용 매니폴드 | |
| JPH0624745B2 (ja) | 乳首の製造方法 | |
| US20050224208A1 (en) | Connecting method for wax patterns of a golf club head | |
| JPH0345784Y2 (ja) | ||
| JP2002178102A (ja) | 鋳造用中子及びシリンダヘッド鋳造用中子の製造方法 | |
| JP3583715B2 (ja) | 中空成形品の鋳造方法 | |
| JPH03248742A (ja) | ロストワックス鋳造用アタッチメント | |
| JP4222030B2 (ja) | 鋳物製作時の中子合わせ部のシール構造および金属製シールマット | |
| JPS58157548A (ja) | 成形用金型の製造方法 | |
| JPH06335942A (ja) | ホツトランナ−タイプの射出成形金型におけるノズル部構造 | |
| JP2005312781A (ja) | ゴルフクラブヘッドのワックスパターンの製造方法 | |
| JPH0760398A (ja) | 金型鋳造法 | |
| JPS6221453A (ja) | 中空鋳物およびその製法 | |
| JPH01135612A (ja) | 成形金型のスプルーブッシュ | |
| JP2001079645A (ja) | 鋳造金型および鋳造方法ならびにその成形品 | |
| JPH0532273Y2 (ja) | ||
| JPH03244518A (ja) | 金型 | |
| JP2786359B2 (ja) | 金属と合成樹脂の複合成形方法とその成形品 | |
| JPH07256433A (ja) | 成形用金型 | |
| JPH10291050A (ja) | 鋳造用樹脂中子 |