JP2000333434A - リニアモータ - Google Patents

リニアモータ

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JP2000333434A
JP2000333434A JP11136818A JP13681899A JP2000333434A JP 2000333434 A JP2000333434 A JP 2000333434A JP 11136818 A JP11136818 A JP 11136818A JP 13681899 A JP13681899 A JP 13681899A JP 2000333434 A JP2000333434 A JP 2000333434A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 推力リプルを低減し、かつ可動子のヨーイン
グやピッチングを防ぐことができるリニアモータを提供
することを目的とする 【解決手段】 2次側部を取り付けた2次側部支持体
と、2次側部に空隙を介して対向するとともに、複数個
の集中巻した電機子コイル6を有する電機子部4を取り
付けた電機子部支持体とを有し、2次側部と電機子部4
とが、互いに向かい合って進行方向に平行に配置されて
いるリニアモータにおいて、電機子コイル6の形状を三
角形状とし、電機子部4を、三角形状とした電機子コイ
ル6の底辺6cが上下交互になるように、進行方向に、
重ねずに配置して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、推力リプルや可動
子のヨーイング、ピッチングの小さいことが要求される
一定速送り用や、高速位置決め用のリニアモータに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のリニアモータには、集中巻の電機
子コイルを重ねずに配置したものがあるが、これらはコ
ギング力が発生しないために、速度リプルの小さいこと
が要求される用途に適している。また、集中巻にしたコ
イルを重ねずに配置する簡単な構造であるため絶縁が容
易であり、200Vといった電圧の用途にも適用が可能
となっている。従来のリニアモータを図8ないし図10
に示す。図8はリニアモータの正断面図、図9は図8に
おけるA−A線に沿う平断面図、図10は電機子部を示
す側面図である。図8および図9において、リニアモー
タ1は、可動部2と固定部3とから構成されている。可
動部2は、いわゆるコアレスタイプの電機子部4と、前
記電機子部4を取り付けた電機子部支持体5とからなっ
ている。前記電機子部4は、複数個の集中巻した電機子
コイル6を有しており、これらの電機子コイル6は、樹
脂7でモールドされている。前記集中巻の電機子コイル
6の形状は、図10に示すように、2次側部8a、8b
と対向した主に推力を発生する2つのコイル辺6a、6
bが平行した形状となっている。そして、この電機子コ
イル6を各々斜めに倒して、進行方向一列に配置してい
る。このように電機子コイル6を斜めに倒して配置する
理由は、スキュー効果を利用して推力リプルを低減する
ためである。また、固定部3は、永久磁石からなるいわ
ゆる界磁極としての2次側部8a、8bと、前記2次側
部8a、8bを取り付けたいわゆるバックヨークとして
の2次側部支持体9a、9bとを有している。前記2次
側部8a、8bを構成する永久磁石は、隣接する永久磁
石どうし、および対向する永久磁石どうしが異極になる
ように並べて配置されている。なお、前記2次側部8
a、8bと前記電機子部4は、互いに向かい合って進行
方向に平行に配置され、2つの2次側部支持体9a、9
bは、支持部材10によって連結して支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、次のような問題があった。 (1) 複数の電機子コイルが進行方向に精度良く配置され
なければ、推力リプルが発生する。 (2) 推力精度がコイル単体の寸法精度にも影響されやす
く、推力リプルの低減が困難である。 (3) 推力リプルを低減するために、コイルを斜めに倒し
た場合、図11に示すように、1個の電機子コイルに発
生する推力は進行方向に対して傾いているため、全電機
子コイルに発生する合成推力も進行方向に対して同様に
傾くことになり、可動子にヨーイングまたはピッチング
が発生し、高速・高精度な位置決めができない。本発明
は、このような問題を解消するためになされたもので、
推力リプルを低減し、かつ可動子のヨーイングやピッチ
ングを防ぐことができるリニアモータを提供することを
目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、2次側部を取り付けた2次側部支持体
と、前記2次側部に空隙を介して対向するとともに、複
数個の集中巻した電機子コイルを有する電機子部を取り
付けた電機子部支持体とを有し、前記2次側部と前記電
機子部とが、互いに向かい合って進行方向に平行に配置
されているリニアモータにおいて、前記電機子コイルの
形状を三角形状とし、前記電機子部を、三角形状とした
前記電機子コイルの底辺が上下交互になるように、進行
方向に、重ねずに配置して構成するようにしたものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。なお、本発明におけるリニアモータの基
本構造は、電機子部を除き、従来技術におけるリニアモ
ータの構造と略同じであり、図8ないし図10と同一も
しくは相当する部材は、同一符号を付し説明を省略す
る。 [第1の実施例]図1は本発明の第1の実施例における
電機子コイルの配置を示す電機子部の側面図である。図
2は本発明の第1の実施例におけるリニアモータの推力
発生を示す図である。図1に示すように、電機子部4
は、進行方向に一列に配備した集中巻の電機子コイル6
を樹脂7でモールドして構成している。前記電機子コイ
ル6は、二等辺三角形状に形成されており、隣り合う電
機子コイル6の底辺6cが上下逆さになるように配置さ
れている。このように形成された電機子コイル6は、二
等辺三角形の底辺6cを除く2辺のコイル辺6a、6b
によって推力が発生する。これを図2を用いて説明す
る。2つのコイル辺6a、6bを貫く磁束は各々が逆方
向であり、矢印Bで示す電流の方向も逆方向である。ま
た、電機子コイル6が二等辺三角形状になっているた
め、矢印Cで示す推力方向は進行方向に対して左右に同
角度傾斜しており、合成すると推力の方向は進行方向と
一致する。つまり、1個の電機子コイル6に発生する推
力の方向は、進行方向と一致していることになる。した
がって、スキュー効果によって推力リプルが低減すると
ともに、合成された推力が進行方向と一致するので、可
動部2には全くヨーイングが発生しない。 [第2の実施例]次に第2の実施例について説明する。
図3は、リニアモータの平断面図で、図9に相当する図
である。前記第1の実施例では、電機子コイル6は1層
構造であったが、この第2の実施例では、電機子コイル
6は2層構造になっている。電機子部4は、その中央に
電機子コイル6を貼り付けるための薄板状となった基板
11を設け、その左右両側に電機子コイル6を配置して
いる。この左右両側の電機子コイル6は、基板11上に
接着で固定されている。電機子部4は、これら基板11
と一体になったものを樹脂7でモールドして構成してい
る。基板11は左右両側の電機子コイル6の絶縁の役割
を果たすとともに、これらの電機子コイル6を結線する
ための回路パターンも施して結線板の役割をも果たして
いる。これにより、電機子コイル6の結線処理が非常に
簡単になるとともに、基板11によって電機子部4の強
度が大きく高くなる。電機子部4のコイル配置を図4に
示す。右側の電機子コイル6は第1の実施例で示した電
機子コイル6と同一の形状を成しており、またその配置
方法も同じである。左側の電機子コイル6も同様に配置
されるが、右側の電機子コイル6を上下逆さまにしたも
のになっている。これも第1の実施例と同様の効果を得
ることができるが、さらに、コイル数が増えて推力の方
向も分散されるため、個々のコイル位置のバラツキによ
る推力リプルを低減することができる。 [第3の実施例]図5は、第3の実施例を示す電機子部
の電機子コイル配置図である。この第3の実施例では、
電機子コイル6の形状を直角三角形状としている。右側
の電機子コイル6と左側の電機子コイル6は、図2で示
した配置と同じく、上下逆さになるように配置してい
る。このようにすることにより、右側の電機子コイル6
もしくは左側の電機子コイル6のみでは、発生する推力
の方向が進行方向と一致していなくても、右側の電機子
コイル6と左側の電機子コイル6の合成の推力の方向は
進行方向と一致するので、推力リプルを低減することが
できる。 [第4の実施例]図6は、電機子コイル6の形状を従来
技術と同様にしたものである。ただし、右側の電機子コ
イル6と左側の電機子コイル6は上下逆さになるように
配置しており、電機子コイル6の倒れ方向を逆にしてい
る。このようにすることにより、第3の実施例と同様
に、右側の電機子コイル6もしくは左側の電機子コイル
6のみでは、発生する推力の方向が進行方向と一致して
いなくても、右側の電機子コイル6と左側の電機子コイ
ル6の合成の推力の方向は進行方向と一致するので、推
力リプルを低減することができる。 [第5の実施例]上記各実施例では、本発明を、可動部
2の電機子部4を固定部3の2次側部8a、8bで挟み
込む構造のリニアモータに適用した例を示したが、本発
明は、図7に示すように、片側だけに2次側部8aを配
置した固定部3を有するリニアモータにおいても適用す
ることができる。この場合の電機子コイル6の配置は、
前記第1の実施例と同様にする。このようにすることに
より、第1の実施例と同様に、推力リプルを低減するこ
とができる。なお、本発明は上記各実施例の構成に限る
ことはなく、次のような構成にしてもよい。 (1) 電機子部と2次側部は、いずれが固定部あるいは可
動部でも構わない。 (2) 永久磁石形のリニアモータだけでなく、電磁石形の
リニアモータでもよく、また、インダクション形のリニ
アモータや、リラクタンス形のリニアモータなど電機子
を有するものであればどのようなリニアモータでもよ
い。 (3) 電機子部はコアレスタイプでなく、コアを有するタ
イプのものでもよい。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な構成で推力リプルを低減し、かつ可動子のヨーイン
グやピッチングを防ぐことができるリニアモータを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すコイル配置図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例におけるリニアモータの
推力発生を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例におけるリニアモータの
平断面図で、図9に相当する図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すコイル配置図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を示すコイル配置図であ
る。
【図6】本発明の第4の実施例を示すコイル配置図であ
る。
【図7】本発明の第5の実施例を示す上面から見た断面
図である。
【図8】従来技術におけるリニアモータを示す正断面図
である。
【図9】図8におけるA−A線に沿う平断面図である。
【図10】従来技術におけるコイル配置図である。
【図11】従来技術におけるリニアモータの推力発生を
示す図である。
【符号の説明】
1 リニアモータ、 2 可動部、 3 固定部、 4 電機子部、 5 電機子部支持体、 6 電機子コイル、 6a、6b コイル辺、 6c 底辺、 7 樹脂、 8a、8b 2次側部、 9a、9b 2次側部支持体、 10 支持部材、 11 基板

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次側部を取り付けた2次側部支持体
    と、 前記2次側部に空隙を介して対向するとともに、複数個
    の集中巻した電機子コイルを有する電機子部を取り付け
    た電機子部支持体とを有し、 前記2次側部と前記電機子部とが、互いに向かい合って
    進行方向に平行に配置されているリニアモータにおい
    て、 前記電機子コイルの形状を三角形状とし、 前記電機子部を、三角形状とした前記電機子コイルの底
    辺が上下交互になるように、進行方向に、重ねずに配置
    して構成したことを特徴とするリニアモータ。
  2. 【請求項2】 前記電機子部の両側に電機子コイルを配
    置し、これらの電機子コイルに空隙を介して対向するよ
    うに2次側部を配置したことを特徴とする請求項1に記
    載のリニアモータ。
  3. 【請求項3】 前記電機子部の中心に非磁性材である薄
    板の基板を設け、前記基板の左側と右側にそれぞれ前記
    電機子コイルを取り付けて構成したことを特徴とする請
    求項2に記載のリニアモータ。
  4. 【請求項4】 前記電機子を、前記基板の左側に取り付
    けた前記電機子コイルと、前記基板の右側に取り付けた
    前記電機子コイルとが、上下逆になるように配置して構
    成したことを特徴とする請求項2または3に記載のリニ
    アモータ。
  5. 【請求項5】 前記電機子部の片側に、空隙を介して2
    次側部を配置したことを特徴とする請求項1に記載のリ
    ニアモータ。
  6. 【請求項6】 前記電機子部に非磁性材である薄板の基
    板を設け、前記基板に前記電機子コイルを取り付けたこ
    とを特徴とする請求項5に記載のリニアモータ。
  7. 【請求項7】 前記基板が、絶縁かつ前記電機子コイル
    の結線の手段を有することを特徴とする請求項2から6
    のいずれかの項に記載のリニアモータ。
  8. 【請求項8】 2次側部を取り付けた2次側部支持体
    と、前記2次側部に空隙を介して対向するとともに、複
    数個の集中巻した電機子コイルを有する電機子部を取り
    付けた電機子部支持体とを有し、 前記2次側部と前記電機子部とが、互いに向かい合って
    進行方向に平行に配置されているリニアモータにおい
    て、 前記電機子部の中心に非磁性材である薄板の基板を設
    け、前記基板の左側と右側にそれぞれ前記電機子コイル
    を取り付け、前記基板の左側と右側に取り付けた前記電
    機子コイルを斜めに倒して配置するとともに、前記基板
    の左側に取り付けた前記電機子コイルの傾斜方向と、前
    記基板の右側に取り付けた前記電機子コイルの傾斜方向
    とを逆にしたことを特徴とするリニアモータ。
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