JP2000332867A - 携帯テレビ電話端末 - Google Patents
携帯テレビ電話端末Info
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- JP2000332867A JP2000332867A JP11137311A JP13731199A JP2000332867A JP 2000332867 A JP2000332867 A JP 2000332867A JP 11137311 A JP11137311 A JP 11137311A JP 13731199 A JP13731199 A JP 13731199A JP 2000332867 A JP2000332867 A JP 2000332867A
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- JP
- Japan
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- key group
- operation key
- function
- videophone terminal
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
誤操作を防止することができ、また使用性に優れた携帯
テレビ電話端末を提供することを課題としている。 【解決手段】 電話機能を行うための第1 の操作キー群
と、画像データ通信機能を行うための第2の操作キー群
とが各機能毎に集約する構成とした。また、第1の操作
キー群と第2 の操作キー群とはそれぞれ高低差を設けて
配設する構成とした。さらに第2 の操作キー群の各キー
配列は前記縦形ボディの側端部に沿って一列に配設する
構成とした。
Description
とを有し、無線公衆回線網を用いて画像および音声の送
受信が行われる携帯テレビ電話端末に関する。
出力部となるカメラとモニター、そして音声の入出力部
となるマイクとスピーカとを有している。そして、公衆
回線網を介して、カメラで入力した画像情報とマイクで
入力した音声情報とを通信相手に送信するとともに、通
信相手から送信された画像情報と音声情報とを受信し
て、これに基いてモニターに画像を表示し、スピーカか
ら音声を出力する。これによって、いわゆる音声および
画像データの通信が行えるようになっている。
たような従来の携帯テレビ電話端末には、以下のような
問題が存在する。
ラとモニターおよび操作部とを端末に一体に備えようと
した場合、画像通信のとき、使用者は通信相手から送信
された画像を見ながら通話を行うためにモニターに対面
した状態で通話を行う。
のみの通話を行うとき、そのときには通常の携帯電話の
ように親指と他の指とで外部から外側のボディを介して
片手で掴むようにホールドして携帯テレビ電話端末を使
用者の耳元の側に持って通話を行う。
ビ電話端末であっては、必ずしも常に画像通信をすると
は限らないにもかかわらず電話機能を行うための第1 の
操作キー群と、画像データ通信機能を行うための第2の
操作キー群とが機能毎に明確に分離されている操作部が
提供されていないために、使用者は音声通話を行うとき
と画像通信を行うときで操作キーを選択するときに混乱
を起こしていた。
は、カメラとモニター、スピーカとマイク、その他にも
操作用のキー等が配置されることとなるため、使いやす
く機能的な配置が要求され、それと同時に端末の小型化
が常に要求されているのは言うまでもない。
たもので、モニターを見ながら使用した場合にも通信相
手に違和感のない画像を送ることができ、また使用性に
優れた携帯テレビ電話端末を提供することを課題として
いる。
電話機能または画像データ通信機能を有し、縦形ボディ
に配設されたカメラと、複数の操作キーが配置された操
作部でかつ表示部とが一体化されるとともに前記表示部
が前記カメラの下方部および前記操作部の上方部に配設
される携帯テレビ電話端末において、前記操作部は電話
機能を行うための第1 の操作キー群と、画像データ通信
機能を行うための第2の操作キー群とが各機能毎に集約
されて配設されることを特徴としている。。
ー群と前記第2 の操作キー群とはそれぞれ前記操作キー
群に設けられたキートップに対して高低差を設けて配設
されていることを特徴としている。
ー群の各キー配列は前記縦形ボディの正面端部に沿って
一列に配設されていることを特徴としている。
話端末の実施の形態の一例を、図1 乃至図3 を参照して
説明する。図1 乃至図3 に示すものは、例えばPHS回
線を介して、通常の音声情報による電話通信だけでな
く、画像情報をやりとりすることによって、いわゆるテ
レビ電話通信を行うことのできる携帯テレビ電話端末1
0である。ここで、図1 は、前記携帯テレビ電話端末1
0の外観を説明する正面図であり、図2 及び図3 は、前
記携帯テレビ電話端末10の外観を説明するそれぞれの
側面図である。図1 から図3 に示すように、携帯テレビ
電話端末10には、その筐体10a の前面に、液晶板か
らなるモニター(表示パネル)11が設けられている。
このモニター11は、筐体10a の上下方向(長手方
向)に長い縦長の画面を有し、画像をカラー表示できる
ようになっている。このモニター11には、電話番号、
電界ピクトなど携帯電話端末における通信機能情報及び
画像情報の両方あるいはいずれか一方が表示されるよう
になっている。
メラ12が設けられており、このカメラ12によって画
像が撮影されるようになっている。また、モニター11
の下方側には操作用の複数のキー13が設けられてお
り、これらキー13を押下することにより、各種の操作
を行うことができるようになっている。また、操作用の
キー13は、筐体10a の一側部に設けられている。
側部に受話スピーカ15が設けられ、下方にマイク16
が設けられており、マイク16によって音声入力が行わ
れ、受話スピーカ15から相手方の音声、着信音、アラ
ーム等が発せられるようになっている。また、筐体10
a の上端には、伸縮可能なアンテナ17が設けられてお
り、内臓された図示しないデータ送受信手段が、アンテ
ナ17を介して画像データ及び音声データの通信を行う
ようになっている。
ント等のAC電源にアダプタを介して接続される外部電
源接続部18及びイヤホン等が接続される外部音声出力
部19が設けられている。
ッテリィが収納された収納部に着脱される電池蓋14が
設けられており、この電池蓋14には、所定角度の範囲
内にて回動可能に連結されたスタンド14a が設けられ
ている。そして、このスタンド14a を回動させて角度
を広げることにより、筐体10a が設置面に対して傾斜
した状態に支持されるようになっている。
第2の操作キー群のことであり、第1の操作キー群がキ
ー13を含む電話機能を行うための複数のキーの集まり
のことである。第2の操作キー群は画像処理に関する各
種の機能を行うための集約されたVPキー、メニューキ
ー、RECキー及び機能キーとから構成されている。そ
して、片手で操作できるようにこれらのキーは側端部に
沿って一列に配設されている。
了するときに入力するためのものである。また、画像フ
ァイル付きのメールを受信し、メールを読む際にはこの
キーを入力すると画像を見ることができる。
ールDX送信機能、メールボックス、ファイルボック
ス、スナップ機能、音声メモ機能等のアプリケーション
メニューを表示するためのものである。RECキーは、
VP通話中にこのキーを入力すると通話を一時中断した
り、相手画像を記録することができる。また、スナップ
機能時、このキーを入力することにより画像を記録する
ことができる。機能キーは、画像送信機能、応答メッセ
ージ録音機能、スピーカ通話モードの変更、応答録音等
の各種機能へ移行することができる。
理を行う等の電話機能を実現するための各種キーが配列
されており、第2の操作キー群よりも高い位置に配設さ
れている。
を行うための第1 の操作キー群と、画像データ通信機能
を行うための第2の操作キー群とが各機能毎に集約され
て配設し、第1の操作キー群と第2 の操作キー群とはそ
れぞれ高低差を設けて配設し、さらに第2 の操作キー群
の各キー配列は前記縦形ボディの側端部に沿って一列に
配設したことによって片手で操作しても誤操作を防止す
ることができる。
す図であって、同装置の外観を示す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】電話機能または画像データ通信機能を有
し、縦形ボディに配設されたカメラと、複数の操作キー
が配置された操作部および表示部とが一体化されるとと
もに前記表示部が前記カメラの下方部でかつ前記操作部
の上方部に配設される携帯テレビ電話端末において、前
記操作部は電話機能を行うための第1 の操作キー群と、
画像データ通信機能を行うための第2の操作キー群とが
各機能毎に集約されて配設されることを特徴とする携帯
テレビ電話端末。 - 【請求項2】前記第1の操作キー群と前記第2の操作キ
ー群とはそれぞれ前記操作キー郡に設けられたキートッ
プに対して高低差を設けたことを特徴とする請求項1記
載の携帯テレビ電話端末。 - 【請求項3】前記第2 の操作キー群の各キー配列は前記
縦形ボディの正面端部に沿って一列に配設されているこ
とを特徴とする請求項1または2記載の携帯テレビ電話
端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137311A JP2000332867A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 携帯テレビ電話端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137311A JP2000332867A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 携帯テレビ電話端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000332867A true JP2000332867A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15195731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11137311A Pending JP2000332867A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 携帯テレビ電話端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000332867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2366148A (en) * | 2000-04-07 | 2002-02-27 | Media Logic Systems Ltd | Video and graphics distribution system for mobile users |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP11137311A patent/JP2000332867A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2366148A (en) * | 2000-04-07 | 2002-02-27 | Media Logic Systems Ltd | Video and graphics distribution system for mobile users |
GB2366148B (en) * | 2000-04-07 | 2004-07-07 | Media Logic Systems Ltd | Video and graphics distribution system for mobile users |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051227 |
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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A521 | Written amendment |
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