JP2000331503A - 車両用カメラ照明装置 - Google Patents

車両用カメラ照明装置

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JP2000331503A
JP2000331503A JP13909199A JP13909199A JP2000331503A JP 2000331503 A JP2000331503 A JP 2000331503A JP 13909199 A JP13909199 A JP 13909199A JP 13909199 A JP13909199 A JP 13909199A JP 2000331503 A JP2000331503 A JP 2000331503A
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JP
Japan
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infrared
camera
vehicle
light source
light
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JP13909199A
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Katsuhiro Murahashi
克広 村橋
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減化。装置のメンテナンスの向上
化。 【解決手段】 1個の赤外線バルブ12に対して、赤外
線ガイド3を介して複数個のカメラ照明用ランプ41L
〜43Rを、複数台のCCDカメラ51L〜53Rにそ
れぞれ対として装備する。この結果、おのおの光源を内
蔵する灯具が1台のカメラに対して1個ずつそれぞれ装
備されている従来の車両用カメラ照明装置と比較して、
CCDカメラ51L〜53Rを複数台装備した場合、コ
ストの低減化と装置のメンテナンスの向上化が図られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の周囲の情報
を撮影するカメラのための照明装置に係り、特に、コス
トの低減化と装置のメンテナンスの向上化が図られる車
両用カメラ照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両の周囲の視認性を向上するた
めに、ミラー装置以外に、カメラを使用した車両用補助
視認装置が開発されている。このカメラを使用した視認
装置は、一般に、車両の周囲のうち所定の箇所の情報を
撮影するカメラ(例えば、CCDカメラ)と、運転席の
所定の位置に配置されており、上述のカメラにより撮影
された車両の周囲の後方の情報をカメラ映像として映し
出すモニター装置(例えば、ルームバックミラー装置に
内蔵された液晶ディスプレー装置)とから構成されてい
る。この視認装置は、カメラで撮影された車両の周囲の
情報がモニター装置にカメラ映像として映し出され、車
両の周囲を視認でき、ミラー装置との併用により、車両
の周囲の視認性が向上されることとなる。
【0003】そして、この視認装置には、カメラのため
の照明装置が装備されている。この従来の車両用カメラ
照明装置は、おのおの光源を内蔵する灯具が1台のカメ
ラに対して1個ずつそれぞれ装備されており、夜間等車
両の周囲が暗い場合において、光源を点灯して車両の周
囲を照明し、カメラが車両の周囲の情報を撮影できる程
度の明るさを確保するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の車両用カメラ照明装置は、おのおの光源を内蔵する灯
具が1台のカメラに対して1個ずつそれぞれ装備されて
いるので、車両の複数の箇所にカメラを装備する場合、
おのおの光源を内蔵する灯具を複数個必要となり、コス
ト高と装置のメンテナンス上課題がある。特に、光源と
して赤外線バルブを使用した場合、上述の課題が顕著に
現れる。
【0005】本発明の目的は、カメラを複数台装備した
場合、コストの低減化と装置のメンテナンスの向上化が
図られる車両用カメラ照明装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、車両に搭載された赤外線バルブを光源
とする光源装置と、前記光源装置と前記車両の所定位置
との間に配線され、前記光源装置からの赤外線を前記車
両の所定位置に伝達する赤外線伝達路と、前記車両の所
定位置に配置され、前記赤外線伝達路で伝達された赤外
線を外部に照射するカメラ照明用ランプと、を備えたこ
とを特徴とする。
【0007】この結果、本発明の車両用カメラ照明装置
は、光源装置の赤外線バルブを点灯すると、この光源装
置の赤外線バルブからの赤外線が赤外線伝達路を介して
車両の所定位置のカメラ照明用ランプに伝達され、かつ
このカメラ照明用ランプから外部に照射される。このよ
うに、1個の光源装置に対して、赤外線伝達路を介して
複数個のカメラ照明用ランプを、複数台のカメラにそれ
ぞれ対として装備することができるので、おのおの光源
を内蔵する灯具が1台のカメラに対して1個ずつそれぞ
れ装備されている従来の車両用カメラ照明装置と比較し
て、カメラを複数台装備した場合、コストの低減化と装
置のメンテナンスの向上化が図られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用カメラ照明
装置の一実施形態を添付図面を参照して説明する。な
お、図面では、車両用カメラ照明装置のうち光源装置を
除いた右側の部分を図示する。
【0009】図において、1は車両C(この例では自動
車)に搭載された1台の光源装置である。この光源装置
1は、中空形状のケーシング10と、前記ケーシング1
0の内面にそれぞれ設けられた右側反射面11R及び左
側反射面11Lと、前記ケーシング10内に配置された
1個の光源12と、前記右側反射面11R、前記左側反
射面11Lにそれぞれ設けられた右側投光口13R、左
側投光口13L(例えば、円形をなす)とから構成され
ている。
【0010】前記右側反射面11R及び前記左側反射面
11Lは、凹形の反射面で、かつ、後述する赤外線バル
ブの光源12からの光L1、すなわち赤外線IRを反射
させる反射面である。また、前記右側反射面11R及び
前記左側反射面11Lは、第1焦点F1が前記ケーシン
グ10のほぼ中心の共通な1点に(若しくは1点の近傍
に)それぞれ位置し、かつ、右側第2焦点F2R、左側
第2焦点F2Lが前記右側投光口13R、前記左側投光
口13Lの近傍にそれぞれ位置する回転楕円面の一部か
ら構成されている。この反射面11R、11Lの回転楕
円面は、光軸Z−Zを回転軸とする。なお、この反射面
11R、11Lは、上述の回転楕円面から構成されてい
るものの他に、第2焦点F2R、F2Lが光軸Z−Zに
複数個位置する複数個の回転楕円面から構成されている
もの、また、第1焦点F1及び第2焦点F2R、F2L
がそれぞれ複数個位置する複数個の自由曲面から構成さ
れているものがある。
【0011】前記1個の光源12は、赤外線バルブから
構成されており、前記右側反射面11R、前記左側反射
面11Lの長軸方向(光軸Z−Z方向)に対して直交す
る方向にかつ水平方向に配置されている(所謂横置
き)。この赤外線バルブ12の発光部は、前記右側反射
面11R、前記左側反射面11Lの共通第1焦点F1
(若しくはその共通第1焦点F1の近傍)に配置されて
いる。また、この赤外線バルブ12は、後述するCCD
カメラ51L〜53Rの感度帯の波長の赤外線IRを発
光するものである。
【0012】上述の光源装置1は、光源12を点灯する
と、この光源12からの光L1(すなわち、赤外線I
R)が右側反射面11R、左側反射面11Lで反射さ
れ、その反射光L1L、L1R(以下、赤外線IRと称
する)が左側投光口13L、右側投光口13Rに集中さ
れ、かつ、その左側投光口13L、右側投光口13Rか
ら外部に投光される。
【0013】図において、2は前記光源装置1の投光口
13R、13Lに対向して配置された調光レンズ(赤外
線IRコリメーターレンズ)である。この調光レンズ2
は、投光口13R、13Lから投光された赤外線IR
を、光軸Z−Zに平行な平行光とするものである。
【0014】図において、3は調光レンズ2と後述する
3個のカメラ照明用ランプ41R、42R、43Rとの
間に配線された赤外線伝達路としての赤外線ガイドであ
る。この赤外線ガイド3は、1個の赤外線入射端30と
3個の赤外線出射端(図示せず)とをそれぞれ有する。
すなわち、赤外線入射端30は、前記調光レンズ2に対
向し、かつ、前記光軸Z−Zに対して直交した状態で配
置されており、一方、赤外線出射端は、後述するカメラ
照明用ランプ41R、42R、43Rの所定の位置に配
置されている。この赤外線ガイド3は、前記調光レンズ
2からの赤外線IRを赤外線入射端30で入射し、か
つ、この入射した赤外線IRを赤外線出射端に伝達して
この赤外線出射端から後述するカメラ照明用ランプ41
R、42R、43Rに出射するものである。この赤外線
ガイド3としては、例えば、光ファイバー、樹脂から構
成されているものである。
【0015】図において、41L、41R、42L、4
2R、43L、43Rは車両の所定位置に配置されたカ
メラ照明用ランプである。この例では、自動車Cの前部
例えば左右のヘッドランプHLL、HLRと、自動車の
中間部例えば左右のドアーミラー装置DML、DMR
と、自動車の後部例えば左右のリヤーコンビネーション
ランプRCL、RCRにそれぞれ配置装備されている。
このカメラ照明用ランプ41L〜43Rは、前記赤外線
ガイド3の赤外線出射端が配置されており、この赤外線
ガイド3の赤外線出射端から出射された赤外線IRを外
部に、後述するCCDカメラ51L〜53Rの撮影範囲
において照射するものである。
【0016】図において、51L、51R、52L、5
2R、53L、53Rは車両の所定位置に配置されたカ
メラ、この例ではCCDカメラである。この例では、自
動車Cの前部例えば左右のヘッドランプHLL、HLR
と、自動車の中間部例えば左右のドアーミラー装置DM
L、DMRと、自動車の後部例えば左右のリヤーコンビ
ネーションランプRCL、RCRに、前記カメラ照明用
ランプ41L〜43Rとそれぞれ対をなして配置装備さ
れている。このCCDカメラ51L〜53Rと所定の位
置に配置されたモニター装置5との間には、CCDハー
ネス50が配線されている。上述のモニター装置5は、
この例では、ルームバックミラー装置RMに内蔵された
液晶ディスプレー装置である。上述のCCDカメラ51
L〜53Rにより撮影された自動車Cの周囲の情報は、
CCDハーネス50を介して、カメラ映像として、上述
のモニター装置5に映し出される。
【0017】なお、光源装置1の左側投光口13Lと、
左側のカメラ照明用ランプ41L〜43L及びCCDカ
メラ51L〜53Lとの間には、図1中の調光レンズ
2、赤外線ガイド3、CCDハーネス50と同様のもの
が配置、配線されている。
【0018】この実施形態における本発明の車両用カメ
ラ照明装置は、以上の如き構成からなり、以下、その作
用について説明する。まず、光源装置1の光源である赤
外線バルブ12を点灯すると、赤外線IRが光源装置1
の投光口13R、13Lから調光レンズ2側に出射さ
れ、この赤外線IRは、赤外線ガイド3の赤外線入射端
30に入射する。赤外線ガイド3の赤外線入射端30に
入射した赤外線IRは、赤外線ガイド3の赤外線出射端
まで伝達されてこの赤外線出射端からカメラ照明用ラン
プ41L〜43Rを介して外部に照射される。
【0019】一方、CCDカメラ51L〜53Rは、カ
メラ照明用ランプ41L〜43Rにより赤外線IRが照
射された範囲であって、自動車Cの周囲の情報を撮影す
るので、そのCCDカメラ51L〜53Rで撮影された
情報は、CCDハーネス50を経て、運転席のルームバ
ックミラー装置RMのモニター装置5にカメラ映像とし
て映し出される。この結果、自動車Cの周囲をミラー装
置以外の手段で視認することができ、自動車Cの周囲の
視認性を向上することができる。
【0020】このように、この実施形態における本発明
の車両用カメラ照明装置は、1個の赤外線バルブ12に
対して、赤外線ガイド3を介して複数個のカメラ照明用
ランプ41L〜43Rを、複数台のCCDカメラ51L
〜53Rにそれぞれ対として装備することができるの
で、おのおの光源を内蔵する灯具が1台のカメラに対し
て1個ずつそれぞれ装備されている従来の車両用カメラ
照明装置と比較して、CCDカメラ51L〜53Rを複
数台装備した場合、コストの低減化と装置のメンテナン
スの向上化が図られる。
【0021】また、この実施形態における本発明の車両
用カメラ照明装置は、CCDカメラ51L〜53Rの感
度帯の波長の赤外線IRを発光する赤外線バルブ12を
使用するものであるから、他人へのグレア光とならず、
夜間等の視認性が確保できる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の車両用カメ
ラ照明装置は、1個の光源装置に対して、赤外線伝達路
を介して複数個のカメラ照明用ランプを、複数台のカメ
ラにそれぞれ対として装備することができるので、おの
おの光源を内蔵する灯具が1台のカメラに対して1個ず
つそれぞれ装備されている従来の車両用カメラ照明装置
と比較して、カメラを複数台装備した場合、コストの低
減化と装置のメンテナンスの向上化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用カメラ照明装置の一実施形態を
示し、模式的に描いた斜視図である。
【図2】光源装置の縦断面図である。
【図3】カメラ照明用ランプとCCDカメラとが対をな
して左右のヘッドランプ、左右のドアーミラー装置、左
右のリヤーコンビネーションランプにそれぞれ装備され
た状態を示した自動車の概略平面図である。
【符号の説明】
1…光源装置、10…ケーシング、11R…右側反射
面、11L…左側反射面、12…1個の赤外線バルブ
(光源)、13R…右側投光口、13L…左側投光口、
F1…共通第1焦点、F2R…右側第2焦点、F2L…
左側第2焦点、Z−Z…光軸、L1、L1R、L1R…
光(赤外線)、IR…赤外線、2…調光レンズ、3…赤
外線ガイド(赤外線伝達路)、30…赤外線入射端、4
1L〜43R…カメラ照明用ランプ、5…モニター装
置、50…CCDハーネス、51L〜53R…CCDカ
メラ、RM…ルームバックミラー装置、HLL、HLR
…左右のヘッドランプ、DML、DMR…左右のドアー
ミラー装置、RCL、RCR…左右のリヤーコンビネー
ションランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の周囲の情報を撮影するカメラのた
    めの照明装置であって、 車両に搭載された赤外線バルブを光源とする光源装置
    と、 前記光源装置と前記車両の所定位置との間に配線され、
    前記光源装置からの赤外線を前記車両の所定位置に伝達
    する赤外線伝達路と、 前記車両の所定位置に配置され、前記赤外線伝達路で伝
    達された赤外線を外部に照射するカメラ照明用ランプ
    と、 を備えたことを特徴とする車両用カメラ照明装置。
JP13909199A 1999-05-19 1999-05-19 車両用カメラ照明装置 Pending JP2000331503A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018221807A1 (ko) * 2017-05-29 2018-12-06 디큐브랩 주식회사 방열구조 기반의 다기능 dvr 탐조등

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WO2018221807A1 (ko) * 2017-05-29 2018-12-06 디큐브랩 주식회사 방열구조 기반의 다기능 dvr 탐조등

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