JP2000329641A - シールリングの誤組付け検出方法および誤組付け検出装置 - Google Patents

シールリングの誤組付け検出方法および誤組付け検出装置

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JP2000329641A
JP2000329641A JP14053399A JP14053399A JP2000329641A JP 2000329641 A JP2000329641 A JP 2000329641A JP 14053399 A JP14053399 A JP 14053399A JP 14053399 A JP14053399 A JP 14053399A JP 2000329641 A JP2000329641 A JP 2000329641A
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seal ring
work
circular hole
detection
air
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JP14053399A
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Taisuke Nagasawa
澤 泰 介 永
Hideo Ishida
田 秀 夫 石
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実にしかも低コストで表裏の方向性を有す
るシールリングの誤組付けを検出できるようにする。 【解決手段】 表裏の方向性を有するシールリング10
を組付けたワークWをはめ込む実際のワークの円孔の内
径よりも大きい内径φDの検出用円孔2aを有する治具
2と、治具2の検出用円孔2aにワークWをはめ込んだ
状態で治具2の検出用円孔2aとワークWとの間に形成
される油圧室Cに空気Aを継続して供給して油圧室Cを
所定圧力で加圧する空気供給源3と、空気供給源3によ
る加圧状態を維持している間に検出用円孔2aの内周面
2bとシールリング10との間から漏れ出る空気流量A
fを測定する測定部4と、測定部4で測定される空気流
量Afが規格流量Rfを越えた場合に警報を発する警報
器5を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、油圧装置
を構成する一方のワークに設けた円孔にはめ込まれる他
方のワークに組付けられる油圧保持用のシールリング
が、他方のワークに対して正しく組み付けられているか
否かを判定するのに用いられるシールリングの誤組付け
検出方法および誤組付け検出装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、例えば、上記し
た油圧装置の油圧保持に用いられるシールリングが表裏
の方向性を有している場合には、合口が単純な矩形形状
をなすシールリングの有無を確認するための手段、すな
わち、一方のワークと他方のワークとの間に形成される
油圧室(閉塞空間)に空気を供給しつつ油圧室の圧力降
下を測定する手段を用いたとしても、一方のワークの円
孔内周面とシールリングとの間から漏れ出る空気流量が
比較的多くて空気供給後の圧力保持が難しいこと、およ
び、油圧室の圧力が降下するとシールリングのシール性
能が著しく低下すること、といった理由から、このシー
ルリングが他方のワークに対して正しく組み付けられて
いるか否かを判定することが困難であった。
【0003】結局、従来において、表裏の方向性を有し
ているシールリングの誤組付けを検出するには、確実性
に乏しい作業者の視覚に頼ったり、コスト高となる大規
模な油圧テスタを用いたりしなくてはならないという問
題を有しており、この問題を解決することが従来の課題
となっていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、作業者の視覚に頼ったり、大規模な
油圧テスタを用いたりすることなく、表裏の方向性を有
するシールリングの誤組付けを検出することができる、
すなわち、確実にそして低コストで表裏の方向性を有す
るシールリングの誤組付けを検出することが可能である
シールリングの誤組付け検出方法および誤組付け検出装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る発明は、一方のワークに設けた円孔にはめ込まれる他
方のワークに組付けられて一方のワークの円孔内周面と
接触する表裏の方向性を有するシールリングの他方のワ
ークに対する誤組付けを検出する方法であって、一方の
ワークの円孔よりも内径を所定量大きく設定した検出用
円孔を有する治具の検出用円孔にシールリングを組付け
た他方のワークをはめ込んだ後、治具の検出用円孔と他
方のワークとの間に形成される閉塞空間に空気を継続し
て供給して閉塞空間を所定圧力で加圧し、加圧状態を維
持している間に、検出用円孔の内周面とシールリングと
の間から漏れ出る空気流量が規格流量を越えた場合をシ
ールリングの誤組付けとして判定する構成としており、
このシールリングの誤組付け検出方法の構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としている。
【0006】本発明の請求項2に係わるシールリングの
誤組付け検出方法は、閉塞空間を8kgf/cm2ない
しその近傍でで加圧する構成としている。
【0007】本発明の請求項3に係わる発明は、一方の
ワークに設けた円孔にはめ込まれる他方のワークに組付
けられて一方のワークの円孔内周面と接触する表裏の方
向性を有するシールリングの他方のワークに対する誤組
付けを検出する装置であって、一方のワークの円孔より
も内径を所定量大きく設定した検出用円孔を有する治具
と、治具の検出用円孔にシールリングを組付けた他方の
ワークをはめ込んだ状態で治具の検出用円孔と他方のワ
ークとの間に形成される閉塞空間に空気を継続して供給
して閉塞空間を所定圧力で加圧する空気供給源と、空気
供給源による加圧状態を維持している間に検出用円孔の
内周面とシールリングとの間から漏れ出る空気流量を測
定する測定部と、測定部で測定される空気流量が規格流
量を越えた場合に誤組付け信号を出力する信号出力部を
備えた構成としており、このシールリングの誤組付け検
出装置の構成を前述した従来の課題を解決するための手
段としている。
【0008】本発明の請求項4に係わるシールリングの
誤組付け検出装置は、信号出力部を警報器とした構成と
している。
【0009】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるシールリング
の誤組付け検出方法では、シールリングを組付けた他方
のワークを治具の検出用円孔にはめ込んだ後、治具の検
出用円孔と他方のワークとの間の閉塞空間に空気を継続
して供給して閉塞空間を所定圧力で加圧すると、シール
リングが他方のワークに表裏逆に組付けられている場合
には、加圧状態を維持している間に、検出用円孔の内周
面とシールリングとの間、および、シールリングの合口
の間から規格流量を越えた空気が漏れ出ることから、こ
の状態をシールリングの誤組付けとして判定すれば、コ
ストの上昇を招くことなくシールリングの誤組付けが確
実に検出されることとなる。
【0010】本発明の請求項2に係わるシールリングの
誤組付け検出方法では、上記した構成としたから、シー
ルリングが他方のワークに対して正しく組み付けられて
いる場合には、加圧状態を維持している間に、シールリ
ングが本来のシール機能を発揮し得ることとなり、シー
ルリングのシール性の確認がなされることとなる。
【0011】本発明の請求項3に係わるシールリングの
誤組付け検出装置では、上記した構成としているので、
シールリングを組付けた他方のワークを治具の検出用円
孔にはめ込んだ後、治具の検出用円孔と他方のワークと
の間の閉塞空間に空気供給源から空気を継続して供給し
て閉塞空間を所定圧力で加圧すると、加圧状態を維持し
ている間に検出用円孔の内周面とシールリングとの間、
および、シールリングの合口の間から漏れ出る空気の流
量が測定部で測定され、測定部で測定された空気流量が
規格流量を越えた場合には、信号出力部から誤組付け信
号が出力されるので、シールリングが他方のワークに表
裏逆に組付けられていることを認識し得ることとなり、
したがって、コストの上昇を招くことなくシールリング
の誤組付けが確実に検出されることとなる。
【0012】本発明の請求項4に係わるシールリングの
誤組付け検出装置では、上記した構成としたため、シー
ルリングの誤組付けの検出がより一層確実なものとな
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるシールリング
の誤組付け検出方法では、上記した構成としたから、検
出コストの低減を実現したうえで、表裏の方向性を有す
るシールリングの誤組付けを確実に検出することが可能
であるという非常に優れた効果がもたらされ、本発明の
請求項2に係わるシールリングの誤組付け検出方法で
は、上記した構成としているので、本発明の請求項1に
係わるシールリングの誤組付け検出方法と同じ効果が得
られるのに加えて、シールリングが他方のワークに対し
て正しく組み付けられている場合には、シールリングの
シール性の確認も行うことが可能であるという非常に優
れた効果がもたらされる。
【0014】本発明の請求項3に係わるシールリングの
誤組付け検出装置では、上記した構成としたため、表裏
の方向性を有するシールリングの誤組付けを確実にしか
も低コストで検出することが可能であるという非常に優
れた効果がもたらされ、本発明の請求項4に係わるシー
ルリングの誤組付け検出装置では、上記した構成として
いるので、シールリングの誤組付けをより一層確実に検
出することが可能であるという非常に優れた効果がもた
らされる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0016】図1および図2は本発明に係わるシールリ
ングの誤組付け検出装置の一実施例を示し、図3および
図4は表裏の方向性を有するシールリングを示してい
る。
【0017】図3および図4に示すように、シールリン
グ10は矩形断面を有し、一方の合口11には三角柱形
状をなす突起12が設けてあると共に、他方の合口13
には突起12と係合する切欠14が設けてあって、図1
(a)に示すように、ワーク(他方のワーク)Wの組付
け溝Waに対しては、突起12および切欠14が位置す
る表側を大気側(図1(a)上側)に向けた状態で組付
けられるようになっている。
【0018】図1(b)にも示すように、シールリング
Sが表裏逆に組付けられているのを検出するシールリン
グの誤組付け検出装置1は、検出用円孔2aを有する治
具2と、この治具2の検出用円孔2aにシールリング1
0を組付けたワークWをはめ込んだ状態において検出用
円孔2aとワークWとの間に形成される油圧室(閉塞空
間)Cに空気Aを継続して供給して油圧室Cを加圧する
空気供給源3と、この空気供給源3による加圧状態を維
持している間に検出用円孔2aの内周面2bとシールリ
ング10との間、および、合口11,13の間から漏れ
出る空気流量を測定する測定部4と、この測定部4で測
定される空気流量が規格流量を越えた場合に警報音を発
して作業者に誤組付けが生じているのを認識させる警報
器(信号出力部)5を備えている。
【0019】治具2の検出用円孔2aの内径φDは、ワ
ークWを実際にはめ込む図外の被組付けワーク(一方の
ワーク)の円孔の内径よりも大きく設定してある。この
場合、検出用円孔2aの内径φDの拡大率は実験的に求
めてあり、図2に示すように、シールリング10がワー
クWの組付け溝Waに正しく組付けられている状態(図
1(a)に示す状態)において、シールリング10は空
気圧により図1の上方側および検出用円孔2aの内周面
2b側に押し付けられて、合口11,13間の隙間が小
さくなることから、検出用円孔2aの内周面2bとシー
ルリング10との間から極端な空気漏れが生じることが
なく、一方、シールリング10がワークWの組付け溝W
aに表裏逆に組付けられている状態(図1(b)に示す
状態)では、シールリング10が正しく組付けられてい
るときと比べて、合口11,13間の隙間が大きくなる
ことから、この合口11,13間の隙間、および、検出
用円孔2aの内周面2bとシールリング10との間から
漏れ出る空気流量Afが大幅に増大するようになってい
る。
【0020】この実施例では、シールリング10がワー
クWの組付け溝Waに正しく組付けられている状態にお
いて、シールリング10の誤組付け検出作業と同時にシ
ールリング10の本来のシール性能をも確認し得るよう
に、空気供給源3による油圧室Cの加圧を8kgf/c
2ないしその近傍の圧力で行うようにしており、ま
た、誤組付けの判定要素となる規格流量Rfは、ワーク
Wの寸法精度のばらつきに影響されないように実験的に
求めてある。
【0021】このシールリングの誤組付け検出装置1に
より、シールリング10がワークWの組付け溝Waに正
しく組付けられているか否かを判定するに際しては、ま
ず、シールリング10を組付け溝Waに組付けたワーク
Wを治具2の検出用円孔2aにはめ込む。
【0022】この後、治具2の検出用円孔2aとワーク
Wとの間の油圧室Cに対して、空気供給源3からの空気
Aを継続して供給して油圧室Cを8kgf/cm2ない
しその近傍の圧力で加圧すると、空気供給源3による加
圧状態を維持している間に検出用円孔2aの内周面2b
とシールリング10との間、および、合口11,13の
間から漏れ出る空気流量Afが測定部4で測定される。
【0023】そして、この測定部4で測定された空気流
量Afが規格流量Rfを越えた場合には、警報器5から
警報音が発せられるので、作業者はシールリング10が
ワークWの組付け溝Waに表裏逆に組付けられているこ
とを認識することとなる。
【0024】つまり、作業者の視覚に頼ったり、大規模
な油圧テスタを用いたりすることなく、シールリング1
0の誤組付けを検出し得ることとなる。
【0025】また、このシールリングの誤組付け検出装
置1では、治具2の検出用円孔2aの内径φDを実際に
ワークWをはめ込む図外の被組付けワークの円孔の内径
よりも実験的に求めた拡大率に基づいて大きく設定して
いるので、図2に示すように、シールリング10がワー
クWの組付け溝Waに正しく組付けられている状態(図
1(a)に示す状態)では、検出用円孔2aの内周面2
bとシールリング10との間から極端な空気漏れが生じ
ることがなく、一方、シールリング10がワークWの組
付け溝Waに表裏逆に組付けられている状態(図1
(b)に示す状態)では、合口11,13の間、およ
び、検出用円孔2aの内周面2bとシールリング10と
の間から漏れ出る空気流量Afが大幅に増大することと
なり、その分だけ、シールリング10の誤組付けが検出
し易くなる。
【0026】さらに、このシールリングの誤組付け検出
装置1では、空気供給源3による油圧室Cの加圧を8k
gf/cm2ないしその近傍の圧力で行うようにしてい
るので、シールリング10がワークWの組付け溝Waに
正しく組付けられている状態において、シールリング1
0の誤組付け検出作業と同時にシールリング10の本来
のシール性能をも確認し得ることとなる。
【0027】さらにまた、このシールリングの誤組付け
検出装置1では、信号出力部を警報器5としていること
から、シールリング10がワークWの組付け溝Waに表
裏逆に組付けられていることを作業者が確実に認識し得
ることとなり、その結果、シールリング10の誤組付け
がより一層確実に検出されることとなる。
【0028】本発明に係わるシールリングの誤組付け検
出方法および誤組付け検出装置の詳細な構成は上記した
実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるシールリングの誤組付け検出装
置の一実施例を示すシールリングがワークに正しく組付
けられている状態での断面説明図(a)およびシールリ
ングがワークに表裏逆に組付けられている状態での断面
説明図(b)である。
【図2】図1におけるシールリングの誤組付け検出装置
の誤組付け検出パターンを示すグラフである。
【図3】ワークに組付けられる表裏の方向性を有するシ
ールリングの背面説明図(a)および合口の部分拡大説
明図(b)である。
【図4】図3におけるシールリングの合口の部分拡大斜
視説明図である。
【符号の説明】
1 シールリングの誤組付け検出装置 2 治具 2a 検出用円孔 2b 検出用円孔の内周面 3 空気供給源 4 測定部 5 警報器(信号出力部) 10 シールリング A 空気 Af 空気流量 C 油圧室(閉塞空間) Rf 規格流量 W ワーク(他方のワーク) φD 検出用円孔の内径

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のワークに設けた円孔にはめ込まれ
    る他方のワークに組付けられて一方のワークの円孔内周
    面と接触する表裏の方向性を有するシールリングの他方
    のワークに対する誤組付けを検出する方法であって、一
    方のワークの円孔よりも内径を所定量大きく設定した検
    出用円孔を有する治具の検出用円孔にシールリングを組
    付けた他方のワークをはめ込んだ後、治具の検出用円孔
    と他方のワークとの間に形成される閉塞空間に空気を継
    続して供給して閉塞空間を所定圧力で加圧し、加圧状態
    を維持している間に、検出用円孔の内周面とシールリン
    グとの間から漏れ出る空気流量が規格流量を越えた場合
    をシールリングの誤組付けとして判定することを特徴と
    するシールリングの誤組付け検出方法。
  2. 【請求項2】 閉塞空間を8kgf/cm2ないしその
    近傍で加圧する請求項1に記載のシールリングの誤組付
    け検出方法。
  3. 【請求項3】 一方のワークに設けた円孔にはめ込まれ
    る他方のワークに組付けられて一方のワークの円孔内周
    面と接触する表裏の方向性を有するシールリングの他方
    のワークに対する誤組付けを検出する装置であって、一
    方のワークの円孔よりも内径を所定量大きく設定した検
    出用円孔を有する治具と、治具の検出用円孔にシールリ
    ングを組付けた他方のワークをはめ込んだ状態で治具の
    検出用円孔と他方のワークとの間に形成される閉塞空間
    に空気を継続して供給して閉塞空間を所定圧力で加圧す
    る空気供給源と、空気供給源による加圧状態を維持して
    いる間に検出用円孔の内周面とシールリングとの間から
    漏れ出る空気流量を測定する測定部と、測定部で測定さ
    れる空気流量が規格流量を越えた場合に誤組付け信号を
    出力する信号出力部を備えたことを特徴とするシールリ
    ングの誤組付け検出装置。
  4. 【請求項4】 信号出力部を警報器とした請求項3に記
    載のシールリングの誤組付け検出装置。
JP14053399A 1999-05-20 1999-05-20 シールリングの誤組付け検出方法および誤組付け検出装置 Pending JP2000329641A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6054568B1 (ja) * 2016-06-22 2016-12-27 大阪瓦斯株式会社 部分加圧装置
CN112595468A (zh) * 2020-12-08 2021-04-02 中车永济电机有限公司 密封检测装置及密封检测方法
CN116460203A (zh) * 2023-06-19 2023-07-21 浙江易锻精密机械有限公司 一种带有自动检测功能的冲压系统及冲压系统运行方法

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